Garden


エルシニオ


参加者


GM.篠崎
PL.空也/アルテ
PL.グロスケ/緒方竹晴
PL.紅色六号/ハチ
PL.謝朔/夕子
--------------------

はち:アルテさんに感情スキル「友好」取得しまーーす
ハチ:1d3+2 俊敏あっぷあっぷ
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
ハチ:友好的!
夕子:「夕焼け色の誓い」にてハチさん、緒方さん、アルテさんにそれぞれ「仲間」をとります。
夕子:うわぁ。画像変えよ
緒方:緒方はハチさんに感情スキル「仲間」を取得します!
緒方:1d5 攻撃と耐久じょうしょ
DiceBot : (1D5) → 5
夕子:1d5 ハチさん
DiceBot : (1D5) → 1
夕子:1d5 緒方さん
DiceBot : (1D5) → 1
夕子:1d5 アルテさん
DiceBot : (1D5) → 3
夕子:すげえな。やる気ねえな。
ハチ:ゆーこちゃん人見知りかな
夕子:かな。今回善一人だけかな・・・?
緒方:oh…
夕子:1d10 小さな幸せ
DiceBot : (1D10) → 2
ハチ:うさちゃんできたら大事故しか起きない気が下
夕子:1d8 魔法受け流し
DiceBot : (1D8) → 2
夕子:1d3 橙色の貝殻みたいな名前のアイテムの耐久
DiceBot : (1D3) → 1
夕子:1d100<=10 いつでもいっしょ
DiceBot : (1D100<=10) → 49 → 失敗
夕子:1d5 風の都のお守り
DiceBot : (1D5) → 5
夕子:よし!!!終わり!!!!
緒方:1d3 橙色の貝殻
DiceBot : (1D3) → 1
緒方:陣営依存スキル、星見の塔を取得します!対象は「瞳」で!
GM:では、gardenオリジナルシナリオ「エルシニオ」はじめます。
GM:よろしゅう。
ハチ:よろしくおねがいしまーーーーす!!!!!!!
アルテ:おねがいしまーす
緒方:よろしくお願いします!!
夕子:よろしくお願いします!!
GM:君たちはほぼ同時に目が覚めた。
しかしそこにあるのは見知らぬ石の天井、枯れた木の香りに埃臭い布。
GM:窓にガラスはなく、ただ光がそのまま差し込んでいる。
GM:あたりを見わたして分かることは、自分たちと同じようにたった今目が覚めた人間が複数いること。中には顔見知りも居るかもしれない。
GM:まるで牢獄のような空間だ。石造りの壁に囲われている。
GM:とても、閑散としている。
夕子:「・・・?」どこだここは・・・きょろきょろと周囲を注視・聞き耳。
GM:注視ね。以降も宣言さえあれば同じ情報を得ていいよ。
GM:この部屋をよく見てみると、壁には黒い鎖と手枷がいくつかある。
人を繋いでおく為の部屋なのだろうか。
アルテ:「っあ゛ーー……」眉間にしわを寄せ、起き上がる
GM:地面には引きずるような跡と、黒くにじんだ影のようなものがあった。
しかしもう何年も使われていないようで、天井の隅には蜘蛛の巣がはってある。
夕子:怖
夕子:蜘蛛の巣だ・・・掃除しなきゃ・・・
GM:聞き耳。
時折風に吹かれて揺れる木々の音、君たちの動く音くらいしか聞こえない。
ハチ:「・・・・・・・ん、んん・・・」顔をしかめてゆっくりと身体をおこす。
けほ、と軽く咳き込んで周囲に幻視をしまーーーーす
「・・・埃っぽいな」
警戒して聞き耳もしましまSHOW
緒方:起きあがって周りを幻視して情報を得よう。あれ…なんだか見知った顔もいる
夕子:「ここ・・・どこでしょう・・・うーん・・・」
GM:幻視も同じ情報かな。特に霊的な要素が加わったりはしてない。
アルテ:「ああもう……汚れてしまったではないですか」上着をバサバサしながら あたりを幻視
夕子:「なんだか牢屋みたいですねえ・・・」牢獄と牢屋の違いってなんだ
GM:言い忘れてた。それとこの空間には木製の扉もあります。隙間から薄く光が漏れて居るので、外に繋がっているということは予想できるでしょう。
夕子:おぉ 扉の隙間除き見たいです
緒方:「…、ずいぶん古いとこみたいだ」けほけほせき込む
夕子:覗き見!!!!
夕子:・・・見れるのか・・・?
GM -> 夕子:扉の隙間から向こうを見ると、いや近づいたときに気づくかな。
カサササ、と何かが走る音が聞こえました。それは葉っぱが地面を撫でる音ではない。
まるで無数の脚が、一定のリズムで走っているような。
GM -> 夕子:一瞬、扉から漏れる光は黒い何かにさえぎられたが、フッと消えてなくなります。
夕子:「っ!?」な、なんだ。びっくりして扉から退きます
ハチ:「・・・・何をしてるんだ、お前」扉を覗き見たり驚いたりしてる夕子ちゃんを見た
アルテ:「どうかしましたぁ?」 >夕子さん
夕子:「ひ、い、今何か・・・何かカサカサッて音がして、・・・黒い何かが扉の前を通ったみたいです・・・」なんだったんだろう。蟲?
アルテ:代わりに扉の隙間を覗いてみようかな
緒方:「…?黒い何か」扉のほうにいってみよう
アルテ:「少し、代わっていただけます?」
夕子:ちょっと怖かった。蜘蛛だったりしないよね・・・(蜘蛛の巣を見ながら)
ハチ:皆で扉のほういっちゃった・・・ので鎖と手枷・ついでに引きずるような後とにじんだ影に幻視をしにいきます
夕子:鎖と手枷見に行っとこうか・・・他には何もないかな
アルテ:隙間から幻視だGO!
緒方:幻視だGO!
夕子:GOGO!
GM -> アルテ:君が覗いても、すでに彼女の言う黒い何かの姿は見当たらない。
GM:では鎖から。
GM:接合部分が脆くなっていて、持って行けそうだ。ブラックジャック(武器)として使えそう。
夕子:なんと・・・。
ハチ:武器になりそう?でしたら迷わずもっていきましょう。ばきょっ
夕子:わぁワイルド
アルテ:「んー……どこかへ行ってしまったみたいですねえ」
GM:滲んだ影の延長線上に引きずった跡がある。どうやらそれは扉の向こうへと伸びているらしい。
そして、よく見ると濃く黒く滲んだ箇所は溶かされたように抉れていることに気づく。
夕子:「なんだったんでしょう・・・?」そういや扉は開くのかな
アルテ:覗きながら、コンコンコンと扉を叩いてる
GM:鍵穴などは見当たらない>扉
GM:扉をたたいても変化はないかな。
緒方:振り返って天井の蜘蛛の巣に幻視してみよう
GM:その巣にはもう誰も住んでいない。
夕子:引きずるような跡と滲んだ影注視しておこう。
夕子:同じかな
GM:同じ。
ハチ:同じでは
夕子:ですな
アルテ:蜘蛛の巣は、普通の蜘蛛が作る程度の大きさでいいのかな。
GM:そうだね。
アルテ:扉に取っ手とかノブはありませんか
GM:押す感じ
アルテ:よし、手を使うなんてダルい。蹴ろう
夕子:>>蹴る<<
GM:ドバァン!!!!
夕子:きゃー
アルテ:攻撃力2の威力じゃねえだろその効果音wwwwww
GM:扉を開けた先は森だ。
小屋の横に道があり、そこをたどれば森を抜けられそうだ、遠くに仄かに光が見える。
ハチ:びくっとして振り返りました。
GM:アッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:ペコォン
緒方:「わっ!!」
緒方:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
夕子:「ひっ!?」びっくり
GM:森の奥へと進む道もあるが、奥は闇と言っていいほどに暗い。(軌道修正)
GM:行きたくないな思うね
アルテ:「おや‥…ずいぶんと脆くなっていたようですね」きょとん
ハチ:「・・・・・・・随分と荒い退場の仕方だな」
夕子:「び・・・びっくりしました・・・」乱暴な・・・
GM:なんてやつだ・・・
緒方:「……」ちょっと警戒する
アルテ:「ええー、心外ですねえ。 軽く押しただけなのに!」
夕子:「ど、どうなってますか?何かいそうですか?」さっきの黒い影はいるかな・・・
アルテ:くっそww効果音のせいだ!!!w
GM:おらん〜
夕子:おらんかった〜
GM:何のことかな……
緒方:外にちょっと出てみようかな 道の奥のほうに幻視…
アルテ:緒方さんに道を譲りましょう
夕子:みんなが出ていきそうならついていこう 後ろに
GM:普通の森に見える。闇は幻視をしても何も見えることは無い。
ハチ:「ん、外へいけるのか」ジャラジャラ。もいだ鎖片手に緒方君のあとに続きました
アルテ:レディーファーストの心得ならありますよ
夕子:鎖持っていくのかな・・・って顔してる。ワイルドだ
緒方:「真っ暗だな…」
ハチ:「・・・・・先が見えないならいかないほうがいいんじゃないか?」
アルテ:夕子さんに、お先にどうぞ?ってしてます
夕子:明かり持って来ればよかったな・・・
夕子:「あ、ありがとうございます・・・」森抜けよう。ねえ抜けよう。光の方へ行こう。怖い。ねえ怖い。
緒方:「そうだな…うーん…」どうしよう
GM:怖くないよ〜^^
アルテ:後ろに警戒しつつ、最後に出ましょうか
夕子:「あっち行きません・・・?奥の方は怖そうですし・・・誰かいるかもしれませんし・・・」光の方
アルテ:「そうですね、何かいるかもしれませんし」にこり
緒方:「そうしようか」
夕子:「・・・そうですね・・・」何かってなんだ 黒くないものですよね もちろん
ハチ:GOGOGO
GM:では光の方でいいのかな。
夕子:光の方へ行きたい。みんなが暗い方に行くなら半泣きでついて行くけど・・・
緒方:GOGO
GM:光の方へと道なりに進む。森を抜ければ荒野となっていた。
GM:視界が開け、景色が良く見える。
夕子:おぉ・・・
GM:ただそこにあるのは、自分の知っているものとは違う、薄茶色に灰色の蛇がのたうち回るような空。
GM:見渡せば朽ち木しかなく、遠くに点々と箱のようなものが見える。
アルテ:「そういえば、虫は光の方向へと寄っていく習性があるようですね」
夕子:「そ、それ今言わないでください・・・」やめてぇ
アルテ:「これは失礼いたしました」口元覆う
夕子:とりあえず周囲を注視・聞き耳。虫は!!!いないか!!!
GM:虫!!おらん!!!
夕子:よかった!!!!!!!!!
夕子:じゃあそれ以外も確認させてください!!
GM:後ろを振り返れば鬱蒼と茂る木々。先ほどまでその道を通ってきたはずなのに、もうない。
また森に戻ろうと、一歩踏み込めば迷子になってしまいそうだ。
アルテ:遠くの箱に幻視したいけど、遠いかな?
ハチ:虫・・?って後ろの会話に小首かしげて幻視共有。聞き耳で同じ情報を得て前を見続けまーす
緒方:「だ、大丈夫だ。暗いよりかは…うん」 自分も幻視!!箱のようなものにも!
GM:遠くの箱をよく見ると、それが家だということが分かる。その中の一つに細い煙が上がっている。
夕子:「・・・道、見えないですね・・・」こわ・・・
アルテ:そう言われて振り返り、道がないのに気づくでしょう
緒方:「森には戻れなさそうだな…」
アルテ:来た道のあるはずのあたりに幻視
夕子:「・・・私はもうできるだけ戻りたくないです・・・」
GM:戻ることを拒むかのように、鬱蒼と茂る森があるだけ。
ハチ:「なんだ、おばけでもいたか?」ひとりだけ見にいってないからワカラナーイってしてる
アルテ:「ほお!なるほど〜」
夕子:「・・・何か虫みたいな足音と、何かわからない黒い影が一瞬見えまして・・・」
アルテ:「森から幽霊とか出てこないですかねえ?できればとびきりの美女がいいんですけど」独り言
緒方:「黒い影…」
夕子:遠くの箱注視して家の情報もらおうかな
GM:いいよ〜
夕子:はぁい
夕子:「・・・あ、あれ家みたいですよ!誰かいるかもしれません!行きましょうっ」ぴょんぴょん
アルテ:愛らしいなあ と微笑ましく見守りましょう
緒方:「ん、ああ…煙たってるとこもあるな」
夕子:家にGOでいいかな・・・
アルテ:アルテはそれでいいですよー
ハチ:GOGOGO
緒方:GOGO
GM:君たちは町の方へと足を向ける。
枯れた葉や、枝を踏むたびに、乾いた音が響く。
GM:一瞬。風の音に紛れて何かが聞こえたような。
アルテ:聞き耳
ハチ:「・・・?」すかさず耳を澄まします
緒方:聞き耳してみよう
夕子:聞き耳できますか?
ハチ:聞き耳じゃああああ
GM:小さな歌声が。
GM:ええ、もちろんできますよ。
GM:音の方を向くと、遠くに朽ち木に寄り添うように立つ人影が見える。
夕子:人影の方を向いて注視します
ハチ:「・・・・・」ふ、と足元を見ていた顔をあげ。歌声の聞こえるほうを見ます。・・・誰だ?
GM:遠くてよく分からないが、シルエットは女性だ。何かを撫でているというのが分かるかな。
アルテ:幻視だ。生きているのか!?
緒方:人影のほうに幻視しよう 彼女の唄声…?
ハチ:「・・・・」こつ、こつと歌声のほうへ歩いていきます。惹かれたかな
夕子:ついてこ
GM:その人影は町の方向を見ています。他に、声の主になりそうな人物は見当たらない。
ハチ:ある程度近づいたら声かけたいんですが近づけますか?
GM:少女は気づいていないようだ。
GM:近づくことはできるよ。
夕子:ハチさんの後ろにてこてこ。歌だ・・・
緒方:緒方もついていこう
ハチ:足音を立てずに、ゆっくり近づいて静かに声をかけます。
「・・・やあ、素敵な歌だな」
朽木に寄り添う少女:声をかけられると、肩を震わせて驚きます。それからゆっくりと振り向きますね。
朽木に寄り添う少女:「…あ、ああ。びっくりした …その、ありがとう」目を合わせないように、視線を逸らして不器用に微笑みます。
ハチ:何撫でてたか幻視で見てもいいですか
朽木に寄り添う少女:彼女が撫でていたものは烏の死体ですね。
夕子:「こ、こんにちは。」慌ててぺこりと頭を下げる
ハチ:「ああ、驚かせてしまったかな、すまない・・・あまりに綺麗だったから・・・子守唄か?」鳥の死体を見て、
朽木に寄り添う少女:「やぁ、…こんにちは」こちらも合わせるように頭を下げるよ>夕子ちゃん
夕子:鳥の死体を見るとビクッとしたあと、「え、えっと・・・どうされたんですか?その・・・鳥・・・」直視できないかな
緒方:「…こんにちは」挨拶しよう。死体には何も言わない。
夕子:ああん注視します。少女の手元注視します!!!言い忘れてた
朽木に寄り添う少女:「そうかな…、あんまり、聞かれたことがなかったから。綺麗なんて初めて言われたよ」嬉しそうに髪を耳にかけますね。
「この子、病気だったみたい。木から落ちてきて…せめて、声をかけてあげたくて、撫でてた」>烏について
アルテ:鳥の死骸に気付いて、なんとも言えない顔で少し遠くから見てる
朽木に寄り添う少女 -> 夕子:少女の手元は烏の汚れに塗れ、指先は黒くなっている。
ハチ:「・・・優しいんだな。道理で歌声が美しく感じるわけだ」ふふ、と笑う
夕子:「そう、だったんですね」そうか・・・
朽木に寄り添う少女:彼女と会話をしていると何となく伝わる。
あんまり会話に慣れていないのか、目線を泳がせたり、視線が合ってもものの数秒ほどだね。
朽木に寄り添う少女:「優しい、か…そうだったら嬉しいな。この子がなんて思ってるかわからないけど…」
ハチ:「・・・私はハチって言うんだ。・・・あー・・・嫌じゃなければ、どうか、名前を教えてほしい。せっかくここで出会えたんだから
・・・ああ、嫌じゃなければ、だから、無理強いはしない」様子に気がついて言葉を選び選び
アルテ:少女に向かって「……無理に起こさず、眠らせてやるのも優しさだと思いますよ」
アルテ:そう言うと、寂しそうな、辛そうな表情で顔をそむけてしまう
夕子:「あ、わ、私は夕子って言いますっ」あっ名前言ってなかったなって顔
朽木に寄り添う少女:「ハチ、…ハチか。わかった。覚えるよ、」名前を聞くと、また嬉しそうに顔を上げて、掌に名前を書いて覚えようとします。
「あたしは、ガレリアと呼ばれてる」 「君は夕子というんだね」と教えてもらえれば、覚えようとします。
夕子:「ガレリア、さんですね!よろしくお願いします」ほむ。
ガレリア:「……墓をつくってあげればいいのかな、」アルテさんに尋ねてみます
アルテ:驚いたように向き直り「さあ? 埋葬された記憶はないので、僕には分かりませんが。……ずっと抱いていても、悲しいだけだと思いますよ」
ガレリア:「そっか。喜んでくれるかなって思ったけど……やっぱり、アタシ不器用みたいだ」そう言うと少女はしゃがんで、朽木の傍の石を手に取り、土を掘り始めます。
アルテ:「なんでしたら、直接その鳥に聞いてみましょうか?」
夕子:「えっ き、聞けるんですか」聞いてびっくり
ガレリア:「えっ……、だって、この子、もう落ちちゃって…」
ガレリア:「冷たいよ」
アルテ:少女に近づき「僕には鳥の言葉は分かりませんが……」としゃがむ
アルテ:「まあ……様子くらいでしたら、なんとか?」と笑顔を見せるー
アルテ:この流れは固有を使うしかないとみた
夕子:キャーアルテサーン!!
ガレリア:「本当?」少女は抱えていた烏を、君に見せるように寄せるよ
ハチ:「無駄じゃなかったみたいだぞ」
アルテ:鳥さんをうけりましょう!
夕子:何が起きるんだろうってしてます
アルテ:固有スキル【眠り妨げる呼び声】使用 (1回目)
アルテ:鳥さんきて……
アルテ:あ、同時に幻視します。ガレリアさんも情報共有お願いします
GM:では、烏の羽先がピクリと動いた。
それから遠くに羽ばたく音が聞こえる。ゆっくりと、首をもたげるように、その烏のシルエットが現れた。
アルテ:「(ほら、ご主人様が待っていますよ)」※()はみなさんには聞こえてないと思います
アルテ:鳥さんのいる手をガレリアさんの方に差し出す。
ガレリア:君の顔と烏を交互に見て、烏にそっと手を添えます。
ガレリア:けれど、彼女の指はそのシルエットをすり抜ける。何か声をかけようと、薄く唇を開くが何も出てこなかった。
アルテ:困ったように「(元気な姿を見せてあげてください。彼女、貴方が死んでしまってとても悲しんでいましたから)」と鳥さんに伝われ〜
GM:すると。烏は体を揺らし、空へ飛び立とうと羽を伸ばします。
アルテ:ガレリアさんの手を、そっと取るね
アルテ:手のひらを上にむけて手を出して? ってしてる
ガレリア:「あ…」彼女は羽を伸ばす鳥を瞳に映す。次に、君にエスコートされるように手を出しますね。
アルテ:鳥の乗ってる手を、下に重ねるね。
アルテ:多分、視覚的にはガレリアさんの手に乗ってるように見えるのでは!?
ガレリア:なるほど!
夕子:おおおおお
緒方:すてきだ
アルテ:ガレリアさんの手から、羽ばたいていってほしい……
ガレリア:彼女にもそう映り、嬉しそうに微笑んだだろう。
次に、鳥は雲の中に消えていく。はるか上へと飛び立っていく。
実態があるわけではないのに、通った道を残す様に、雲に切れ目が入る。間から漏れる陽が、確かにその掌を照らします。
夕子:素敵だ・・・
アルテ:では、呼び声解除しまーす
アルテ:「……こんな終わりは、いかがでしょうか」
ガレリア:「……あったかい」少女は暫く空を見上げ、手を胸元で握りしめます。
「ありがとう。こんな光景…きっともう見られない。素敵だったよ」
アルテ:「いえ。あなたの悲しみが少しでも晴れたのなら、と。……少し、お手伝いしただけです」嬉しそうに微笑んでいる
夕子:「・・・すごい・・・」感嘆のため息がでますね。
ハチ:鳥が飛んでいったであろう空を見上げています
緒方:悲しい最期でないようでよかった。少し離れて見ています
アルテ:「あの子もきちんと旅立てたようですし、こちらは埋めてあげましょうか」と手元の亡骸を、穴の中にそっと置こう
ガレリア:「最後、痛くなさそうだった…良かった。」そう空に向かって呟きます。
アルテさんの言葉に頷いて、一緒に埋めようとしますね。
「あたし、きっと友達になりたかっただけなんだと思う。…話す事とか、苦手だから、よくわかんなくて……でも、嫌われてなかったみたいだ」
ハチ:「自分のためだけに子守唄を歌ってくれる奴を、嫌うほうが珍しいんじゃないか?」空から目を離し、ガレリアさんにくすりと笑いかけます
ガレリア:「そういうものなのか……じゃあ、もっと歌を練習しよう」少女はそのまま、また小さく鼻歌をうたい始めます。
それでも、やはり別れは悲しいようで、時おり鼻をすする音も聞こえますね。
アルテ:何も言わずにガレリアさんを手伝おう
夕子:お手伝い。シャベル持ってない・・・
緒方:鼻をすする声をきいて 傍でいっしょに埋めるの手伝おう
GM:皆が手伝ってくれたので、そう時間もかからずに亡骸を土に返すことができたよ。
夕子:手を合わせよう。南無
ガレリア:少女の白い手は土にまみれて薄汚れているが、先ほどまでの緊張感も薄れている。君たちに随分となれたようだ。
夕子ちゃんを見て一緒に手を合わせます。
アルテ:土の上を軽くなでて「…おやすみなさい」 と
ガレリア:「…ねえ。君たちは、どこから来たの?」首をかしげて尋ねてみます
夕子:「・・・あ。そ、そうです。あっちの森の・・・小屋・・・から来たんですけど・・・」
ガレリア:「小屋、そんなものがあるのか…」遠くの森を見ますね。
「みんな、…友達なの?一緒に居るから」
アルテ:「いいえ?」
緒方:「気が付いたらあの小屋にいたんだ」
ハチ:「そういえば初対面のやつもいるな」
緒方:「友達……知り合いではあるかな」
夕子:初対面
ガレリア:違うのか…とちょっとガーンしてるかもしれない
ガレリア:「わかんなかった…」
アルテ:「ああ!そうだ!では今この機会でお友達になっておきましょうか。…もちろん、貴方も」
アルテ:ガレリアさんも道連れ
夕子:「い、今会ったばっかりなので!これからなれますって、大丈夫ですよ!ガレリアさんも、お友達になりましょう!」
ハチ:「お、いいこと言うな」くすくす
ガレリア:「!」スカートの裾を掴んで頬が緩みます
ガレリア:「で、でもあたし 上手いこととか全然言えないよ」
緒方:「ふは、そうだな。この際」笑います
緒方:「…上手いことなんて俺も言えないよ。大丈夫」
夕子:「そんなこと全然関係ないです!みんなお友達ですよー!」わぁい!
ハチ:「上手いこと言えなきゃ友じゃないっていうような奴はいないから安心していいぞ」くすくす
アルテ:心外だなあ という顔でハチさんを見上げます
ガレリア:「そっか…、それでもいいんだ」ふ、と初めて、柔らかく少女らしい笑みを浮かべました
夕子:やったー友達が増えたぞー!
ハチ:ヤッタネユーコチャン!!
ガレリア:友達が増えるよ!
夕子:トモダチガフエルヨ!
ガレリア:おいやめろ
夕子:おいやめろ
緒方:おいやめろ
アルテ:「悲しむ貴方も魅力的でしたが、笑顔の貴方も違った魅力があって素晴らしい」
ガレリア:「いや、…魅力とか…そんな……」慣れてない言葉がこそばゆいようで、なんて答えたらいいのかもわからず二つ結びの毛先をいじっています
夕子:かわいい
アルテ:「それに私は、言葉よりも唇を触れ合わせて思いを伝え合う方が、ずっと素敵だと思うのです」頬に手を添え
ハチ:「ああ、そうだな。笑顔のほうがよく似合っている」真剣に頷いた
ガレリア -> アルテ:彼女の頬に触れると、とても冷たく感じた。
ガレリア -> アルテ:君なら憶えがあるのかもしれない、それは死体の冷たさだ。
ガレリア -> アルテ:それからじわりと滲むような痛みが、彼女の頬を伝って指先へと流れる。
ガレリア:「……!」遮る様に、君の服の裾を掴みます 「お、驚かせないでくれ」
夕子:あわあわして見てます。どうすればいい!?
緒方:わ、わあい…刺激あってちょっと赤くなる
ハチ:「・・・・・・私の記憶が正しければの話だが、接吻は恋人同士・・・とはいかずともよく知った相手とのスキンシップではなかったかな」そして構えられる中華鍋
アルテ:呆けたように、自分の手を見ている。
夕子:中華鍋
アルテ:周りの声は届いていないようだ
緒方:中華鍋
緒方:「こ、こういう時どうしたらいいんだろう」と小声で夕子ちゃんに
ガレリア:少女は混乱したのか、後ずさります。申し訳ない事をしてしまったという表情でアルテさんの目を見ることが出来ません。
夕子:「え、えーっと・・・と、止めるべき・・・ですよね?多分・・・恋人同士、でもないですし・・・」小声で あわあわ
アルテ:「……すみません、もう一度触れてはいけませんか」と手を差し出す
アルテ:驚いたように、真剣な表情で
ガレリア:君の真剣な表情に、少女も触れようと緩く手を伸ばした。迷ったようだった。それでも、睫毛を揺らして小さく首を振ります。それから君の目を見て伝えますね。
ガレリア -> アルテ:「君の為にならない」と
アルテ:残念そうに軽く笑って、手を引っ込めましょうか
ガレリア:「…ごめんね」
アルテ:「いえ、こちらこそ驚かせてしまったようですね。すみません」
ハチ:様子を見て無言で中華鍋の構えを解きます。
アルテ -> ガレリア:久しく感じたことのなかった”痛み”というものを、もう少しだけ感じていたかった
夕子:ほっ
緒方:心なしかほっとしている
アルテ:残念そうにしているが、どこか嬉しそう
緒方:「そうだ、名前言ってなかったな…、俺は緒方、竹晴。ガレリア、よろしく」
ガレリア:「竹に、晴れか。良い名前だね うん。…よろしくね」
夕子:「あ、あの・・・ガレリアさんは、この辺にお住まいなんですか?ここは・・・村、なんでしょうか」多分後で聞けると思うけど・・・
ガレリア:「あたしは、こことちょっと離れた場所に住んでる。でもこの街が好きだから、時々こうやって見に来るんだ」
ガレリア:「村よりは栄えてるよ。水もあるし、…優しい子もいる」
夕子:「街だったんですね・・・ありがとうございます」なるほど
ハチ:あっそういえば彼女に幻視してなかった。最後に彼女の姿を覚えておきたいので幻視しまーーす
ハチ:幻視(と言う名の注視)
夕子:本当だ。私も注視したいです
ガレリア:白い陶器のような肌に、月の無い夜空をそのまま映したかのような黒髪。二つの赤い瞳が睫毛に揺れています。
現実離れした妖艶な少女ですね。意識して見れば見るほど、思考を持っていかれそうです。少女は、見られていることに気づくと隠れるように身をひるがえしたりと、落ち着かない様子だ。
夕子:そわそわ。あんまり見ちゃ悪かったかな
ガレリア -> ハチ:幻視をすると、彼女の立っている地面が黒い液体に沈むように、草木が枯れて行っていることに気づく。
緒方:赤い瞳
ガレリア:(ぶっちゃけ)恥ずかしいみたいですね
夕子:なるほど
ハチ:彼女の様子にくすくす笑います。きゃわわ
緒方:控えめに幻視しよう…
アルテ:彼女に触れた、アルテにはその時の思い出だけで十分だ
ハチ:「・・・ああ、そうだ」
ハチ:「嫌じゃなければ、私たちと一緒に来ないか?」
ガレリア:少女は、顔を上げて頷こうとしたが、すぐに寂しそうに視線を落とす。
「…ごめん。行かなきゃいけない所があるから……」
ハチ:「おや、用事があったのか・・・ふむ、もしかして大分引き止めてしまったかな。もしそうだとしたら謝る」
ガレリア:「ううん、そんなことないよ」ぶんぶんと首を横に振ります。
「…みんなと話せてよかった、また会えるかな」
夕子:「大丈夫、また会えますよ!そしたらまた、お話しましょうね!ありがとうございました」
ガレリア:「うん。こちらこそ …ありがとう」少女は手を振って、街へ向かう道から逸れていきます。
ハチ:「ああ、また会おう」手を振り替えしましたーーイエーー
夕子:「お気をつけてー!」んぶん
緒方:「また会えたら歌ってほしい、な。」笑って小さく手を振る
アルテ:彼女に触れた手を、小さく振って見送る
GM:辺りはまた、静寂を取り戻す。
夕子:「・・・・・・これからどうしましょうか」見送ったはいいがすることは決まってなかった!!
ハチ:「私たちはいくはずだった道を歩いていけばいいんじゃないか?」道のほうに向き直ってみよう。
緒方:「じゃ、家のほうにいく…でいいのか?」
夕子:「そうですね、街に行ってみましょう」
ハチ:「目的地がわからない以上進むしかない。後ろに道はないんだからな」通ってきたはずの道があった場所を振り返って、また前をむく
GM:では君たちは少女を見送って、街へと進む。
アルテ:「……行きましょうか」
夕子:「ですね・・・」
ハチ:GOGOGOGOGO!!!!ババババーーンドシュドシュドシュ
GM:やがて見えてきたのは、廃れ、今にも灰となって消えてしまいそうな街だった。
GM:笑わせんじゃねえwwwwwwwwwwwwww
緒方:「行こう」
夕子:くっwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:人が住めるようには見えない。
GM:家はボロボロで壁に穴が開き、土も皮がはげたようにめくれ上がっている。
GM:いるのは、朽ち木に止まる烏のみだ。それも痩せこけ、今、一羽が落ちた。
GM:現在は街の入り口に居ます。
ハチ:「・・・・これは・・・」微妙な顔をして町を見ている
GM:奥へと進む、これまた大通りが一つあるくらい。
夕子:とりあえず辺りを注視、聞き耳。・・・人は・・・いるのか
夕子:煙が出てたならいるかな
緒方:「……ひどい有様だな」幻視と聞き耳してみよう
アルテ:「……妙ですね」周囲に幻視
GM:いつか小屋で見たあの黒い染みや液体が町全体に点々と飛び散っている。
夕子:Oh
GM:どうやらそれに触れると、朽ちてしまうらしい。
夕子:触っちゃダメなやつか・・・
ハチ:幻視聞耳で同じ情報いただきまあす
アルテ:聞き耳も使っておきますね
夕子:「・・・何か、あったんでしょうか・・・?」怖いな
GM:煙の家を探すと、空へと上がる煙のみは発見できるかな。ここからだとその家自体は見えない。
GM:静かですね。あとは街自体が砂っぽいことに気づきます。>聞き耳
アルテ:「とても栄えているようには見えませんねえ」
夕子:マスクが欲しくなるな
GM:せやな
ハチ:「無機物も朽つほどか・・・」黒いしみ見て顔をしかめる
緒方:「矛盾してるな…」
夕子:とりあえず煙の家を探したほうがいいかな?
アルテ:ニタリと笑いながら 「また、彼女にお会いできるといいですねえ……」 ボソリ
ハチ:大通りのほうに歩いていきまーーす。かつかつかつかつ
夕子:ついていきまーーーす。とことことことこ
緒方:「好きな、街か…」 気になりつつも とりあえずついてこう
緒方:煙の家も探しつつ
ハチ:人の気配探りながら先頭歩いていきます
GM:では、街の中へと入っていくと、小さな丘が見えてきます。
丘の傍にある家から煙が立っていることに探索者らは気づくでしょう。
GM:そして丘には、小さな石が積み重ねられた簡単な墓がいくつもならんでいた。
夕子:絶対何かった
緒方:んんんんん
ハチ:「積石・・・・墓か」墓にちかよって目の前にしゃがんでみます
ハチ:幻視で最近人の手が加えられたかどうかって判明できないですかね。埃のかぶり具合とか、花があるとか
夕子:とりあえずお墓きょろきょろ・・・注視しておこう。ううーん・・・
GM:掃除されていたり、真新しい花冠がかかっている墓が二つある事に気づく。
GM:それはとても歪で、輪も小さく、子供が作ったものだと予想が出来るかな。
GM:幽霊は残念ながらおらんかな。
夕子:二つか・・・
緒方:墓の群れに幻視して情報もらおう
アルテ:あと気になるのが、お墓の作りはどれも同じようなものなのかってこととー
アルテ:ガレリアさんの作った小鳥のお墓と類似点があるかどうか?
緒方:墓に名前が書いてあったりしないかな
アルテ:あ、でも鳥のお墓よく見てなかったから無理かな?
GM:彼女の作ったものと類似点はないかな。墓の一つ一つが小さく、よく分からないということもあるけど。
アルテ:なるほどー
GM:名前はかいてない。
緒方:ふむふむ
GM:そして、君らが墓を見ていると、乾いた街から小さな足音が響いてくることに気づく。
ハチ:足音のほうを振り返ります
夕子:「?」足音の方を見ます
少年:バケツを持った少年がこちらに歩いてきていた。
アルテ:振り返って、すぐ逃げれるようにしておこう
緒方:足音がするほうに幻視しよう
夕子:「あ、こんにちは。」挨拶。ぺこり
少年:「……えっ、わっ」驚いてバケツを落としてしまいます。
夕子:あわわわ
少年:「あ、重かったのに!」慌てて抑える
夕子:バケツ一緒に抑えないと。水もう溢れちゃったかな
少年:ちょびっとだけこぼれちゃいましたね
アルテ:バケツの中身に 幻視 を
夕子:「だ、大丈夫ですか?ごめんなさい、驚かせちゃいましたね・・・」
緒方:「あ、わ、悪い!」少年に近づく
少年:「う、ううん。大丈夫」皆を見上げて少し涙目です 「でっかい」
少年:バケツの中身はいたって普通の水に見えるよ。
夕子:でっかい
ハチ:子供か・・・となんだか安心したような、してないような・・・
夕子:少年を注視しよう。何センチくらいかな・・・
少年:128cm
夕子:ちっちゃい
少年:ちゃっこい
アルテ:こう、アルテが反応しそうな背の低さだな……
緒方:ちいさい
ハチ:ちっちゃい
少年:「……どうしてこの街に?ぼくの家、食べ物とかもう無いよ」身構えているね
ハチ:「別に強盗しに来たわけじゃないが・・・」
アルテ:「ふむ、つまり食べ物を狙う輩が他にいる、と?」
夕子:「あ・・・その。ちょっと迷子になってしまいまして・・・ここがどこか、教えていただきたいのですが 食べ物は大丈夫ですよ」
緒方:「俺たちその…森から来て。君はこの家の子か?」
少年:「食べ物を狙う人…も全然いなくなっちゃったけど。そうかなって…だってこの街もう……」
少年:「うん。僕の家だよ」
夕子:「・・・何があったんですか?この街で・・・」
ハチ:「・・・・つまりお前は、この街にひとりぼっちなのか」
夕子:ひとりぼっち
ハチ:ぼっちぼっちっちっぼちぼっちっちちち
少年:「……雨降りそうだから、中に入ろっか。お姉ちゃんたち、悪いひとじゃなさそうだから」少年は悩んでいるようです。
夕子:はっちぼっちステーション
夕子:「!いいんですか?すいません、お願いしたいです」
少年:ここでオンエアするか?
ハチ:「突然押しかけたのはこちらだというのに・・・気を使わせてしまってすまない」
夕子:ヤメトキマス
少年:「んーん、久しぶりに話せてうれしいもん」へらっと笑います
夕子:少年の家にGOかな・・・?
ハチ:異議なし
少年:では、そのまま続いて少年の家へ。
先ほど君たちが目覚めた小屋と似ています。最低限のものしかありません。
奥には暖炉があり、火がついていて暖かい。
夕子:ぽかぽか
少年:持っていたバケツを入り口の脇に置きます。
緒方:「ありがとう。優しいな…」お家にお邪魔しよう
少年:褒められてちょっと嬉しそう
アルテ:ついていこう
夕子:「お邪魔します・・・」
少年:「お兄ちゃん達、森から来たんだっけ」
少年:少年は適当なクッションに座って、膝を抱えて問いかけます
緒方:「ん、ああ。知ってるのか?」
夕子:言ったじゃない
アルテ:入り口脇の壁に背を預けて聞き耳でもしながら聞いていようかな
ハチ:「・・・・これも関係ありそうだな」じゃら、ともいできた手枷をとりだしました
夕子:「はい。・・・なんでここに来たかは・・・わからないんですけど・・・」
緒方:(森についてのことを)知ってるのか?
少年:ナイスだ
夕子:なるほど
緒方:言葉が足りなかった。。。
少年:「前は、木のみとか取りに行ったり、遊びにも行ってたけど…最近はずっと暗くて、怖いから行ってないよ」
少年:「わあっ 何それ痛たそう……」手枷にびっくり
ハチ:「うむ、これは例の小屋でとれそうだったからもってきたものでな」じゃらじゃら
夕子:「前はもう少し、明るかったんですか・・・?」
アルテ:そういえば、少年に対して 幻視 使ったっけ…使っとこ(覚えてない
緒方:「前は普通の森だったのか…」
少年:「前は、僕たち遊びにいったこともあるし 湖もあって、綺麗だったよ」
少年:薄茶赤の癖毛の少年だね、瞳の色が薄く、見た景色を映しこむような瞳を持ってる。
あまり食べていないからだろうが、不健康に骨ばっているかな。
夕子:「うーん、森に一体何があったんでしょう。・・・何か、目に付いた異変とかってありましたか・・・?」
ハチ:「小屋の黒い染み」
少年:分かりやすく反応しますが口は閉ざしたままです>黒い染みについて
ハチ:「それに、街に散らばったあの黒い染み・・・朽ちた建物・・・普通の森なら、あんな誰かを幽閉するために作られたような小屋があること自体おかしいと思うぞ・・・
さて、総てに関連性があるとしか私は思えないのだが」手枷じゃらじゃら
アルテ:「……森の小屋に幽閉されていた”何か”が逃げし、襲いに来た?」ぽつり
少年:「小屋の事は分からないけど…………、何かが逃げ出した、…なんてことあるのかな…だから皆…黒く…あっ」慌てて口をふさぎます
緒方:「黒く…」
夕子:「く、黒く?」
アルテ:口元を隠し、口角を吊り上げている
少年:「知らないほうがいいよ。ごめんなさい、僕、嘘つけなくて。……だけど、きっと知っちゃったら、いけないんだと思う。だから…この街の事とか、忘れて。遠くに行って。じゃないと……きっと痛い目にあうもん」
ハチ:GM,ロールするんで説得ふっていいですか
少年:少年は君たちを心配して、伝えないようにと隠していたらしいですね。巻き込みたくはないようです。
少年:もちろん。内容で補正つけますので!
ハチ:説得(50)しかないけどがんばる!!!!
夕子:行ける!!!!!
少年:GMから成功値かっさらうつもりでいきな!!!
アルテ:「痛い目、ねえ……」手を見る
ハチ:「・・・優しい子なんだな、お前は。」クッションにすわる少年の目の前まで歩いていき、しゃがんで視線をあわせて微笑んだ。
「私たちを案じてくれていたんだな。ありがとう・・・でも、お前も親を亡くしてひとりで辛かったろう?独りで持つバケツの水は、さぞ重かったろうに。
いつからなのかは私には解らない・・・もしかしたら、1年もたってないかもしれないが、一人きりで過ごす毎日は、きっと永遠のように感じたのではないか?
私たちは偶然ここに来て、お前と出合って、家にまで招いてもらった・・・ここまできて、私はお前を放っておけないんだ。
たとえ微量だとしても、なにか・・・力になれるかもしれない。私たちが解決できる問題かもしれない。可能性は0じゃないと思う
・・・だから、教えてほしい。何がおきたのか。何があって、お前はここでひとりになってしまったのか。私に教えてはくれないか?」できるだけ優しく、語りかけるように。けれど視線は外さない。
少年:少年の瞳は、揺らぐ。目尻をぐっと抑えます。君の説得は響いているようだ。
+20でいきたまえ!!
ハチ:1d100<=70 いけいけーー
DiceBot : (1D100<=70) → 64 → 成功
ハチ:あぶねえ
夕子:やったああああああ
アルテ:おおー
緒方:おおおおお!!
少年:おおおおおおおお
ハチ:(コロンビア)
少年:「……」ハチさんの目を見て、小さく頷きます。人の温かさが嬉しかった。君の言う可能性に縋りたくなったんだろう。
席を立ち、棚から一つの手帳を持ってきます。
「黒い染みは、病気みたいなものだと思ってる。…体が枯れていってしまうんだ。それで、みんな死んじゃって…」震える声で説明してくれます。
少年:「だから、お墓を作って……でも、骨も枯れていくから。土の中には何にもないの。皆の遺品も、だんだん砂になって消えて行っちゃうんだ」そのまましゃがんで、家の中にもたまっている砂を指ですくう。
少年:この街が砂っぽい理由はそれだと気付くだろうね。
夕子:「枯れていく・・・」
ハチ:「遺品も砂に・・・か・・・・・・お前は大丈夫なのか?」
少年:「…それがね、僕は平気なの。なんでかわかんないけど、僕だけ 触ったのに枯れないんだ」
少年:一人が寂しくて、黒い染みを触れに行ったことがあるらしいが、どうにも死ぬことができなかったのだと伝えます。
夕子:「うーん・・・不思議ですね・・・。」
アルテ:その言葉に、目を細める
夕子:「・・・つらかった、ですよね・・・」
少年:「うん、今も」少年はぽつりと呟いて、持ってきた手記を開きます。
少年:「街の大人たちが、この現象を…エルシニオ?だって言って、教会に向かったんだ」
少年:<手記>
今更やっと気づいた。
体が黒く枯れてゆく、これはかの伝承のエルシニオじゃないか…

やはり私の本が無くなっていた。
誰かが持ちだしたのか、一体誰が。
この町を、何のために?ああ!
こんな手じゃもう愛しの我が子を、抱きしめることも出来ない。

教会へ行かねば。この悪夢を誰かが止めなければならない。
夕子:手記見ますね。
ハチ:「・・・・ふむ・・・・」手記を見て顎に手を当てる
少年:手記は消えかけていて、最後の方しか読めません。
緒方:手記を覗く
少年:「教会に行ったんだけど、誰も帰ってこなくて」
アルテ:少年のもとに歩み寄って、しゃがみます。
アルテ:「手を、握っていただけますか?」と左手を差し出す >少年
少年:「?」おずおずと握ります
アルテ -> 少年:特に変わったこととかはない感じですかね?
少年 -> アルテ:特に変わったところはないよ。
少年 -> アルテ:あったかい。
アルテ:「ありがとうございます。これでお友達ですねー」と笑って手を放しますね
少年:「え、っと…うん!」よく分かっていないみたいだけれど、つられて笑っておきます
少年:「あの黒い染みには触っちゃダメだよ」と、何度も念を押すね。君たちの事を心配しているらしい。
GM:空気が冷えてきた、夜も近づいているのかもしれない。
緒方:「うん…気を付けるよ。ありがとう。あ、…そういえば」
緒方:「君はガレリアと会ったことはないのか?」
少年:「…ガレリア?」首をかしげます 「ううん。僕、知らないよ」
ハチ:「・・・ここら辺に住んでたわけじゃないみたいだな」知らない、ならそうなのだろう
アルテ:首をかしげる
少年:「どこにいたの?」探索者以外にも人が居たというのは気になるらしいです。
夕子:「街のはずれ・・・の、朽き木の方にいらっしゃいました。 ちょっと離れたところに住んでると言っていましたね・・・」
緒方:「歌が上手な人で…時々街を見に来るって言ってたけど」
アルテ:みんなから離れて、家の様子を注視でもしていようかな
少年:「ちょっと離れた所に住んでる……、」歌が上手な人、というワードに少し反応します。けれど押し黙ったままですね。
GM:少年の家にはまず物が少ないです。
彼がいった通り、黒い染みに触れたもの全てが砂となってしまうようで、棚を開けても砂の山があるばかりだ。>アルテさん
GM:何かこういうものがないか、と言った提案があれば答える程度になるかなあ。
アルテ:くるりと振り返り 「はいはーい! 気になっていたんですけどねー?」
アルテ:「貴方、家事とかって得意だったりします?」
少年:「えっ、う、うぅん…たぶん!掃除ならできるよ」
アルテ:「なるほどー、物が砂になってしまうのは仕方ないとして、整理されてますもんね。外の家とは大違いです! えらいです」
少年:「うん、勝手にだけど、皆の家に行って…まだ残ってた本とか、コップとか勝手に持って来てるんだ」
少年:褒められたので嬉しそうにクッション抱えてるよ
夕子:「そういえばご飯とか・・・どうされてるんですか?」
少年:部屋の隅にある箱を指さします。林檎の赤が隙間を覗いていますね。少量だけど、どうにか凌いでいる様子。
アルテ:家に 幻視。個人的に、他の家に比べてこの家だけ綺麗そうなのが気になる〜
物語上の設定だったらスマン
夕子:「・・・大変ですね・・・」
GM:この家だけ綺麗なのは確かだね。やはり人が手入れしているからという答えにはなるけども。
GM -> アルテ:ただ、この家に対しての黒い染みは特別少ないと気付いていいよ〜
夕子:「うーん・・・今日はお茶しか持って来てないんですよね、よかったら飲みますか?」水筒のお茶出そう。どうぞどうぞ
アルテ:そうかなーとは思ってた。ありがとうGM
少年:「えっ…いいの?」もらっちゃいますね! 「おいしい」
緒方:歌が上手、に反応をした少年が気になる…本当に知らないのかな?
夕子:「よかったです!」喜んでもらえたようだ
アルテ:お?緒方さん歌うんです???
少年:「久しぶりにこんなおいしいお水飲んだ・・・」ほっこり
緒方:!?なぜwwwwwwwwwwww
少年:単独OGURIライブか
少年:いいぞ^〜これ^〜
アルテ:再現して聞かせたら早いかなと思って
夕子:「やっぱり水も貴重なんですね・・・」しゅん
ハチ:ライト棒振らなきゃ
夕子:OGURIライブだと
緒方:アイドルありません
夕子:しょんぼり
ハチ:そんな(´・・`)
GM:その瞬間、家の壁が音を立てて壊れていく。いや、大きく開かれていく。
スポットライトが君たちに集中する。湧き上がる歓声、鳴りやまない拍手。この空間が瞬く間にコンサート会場と化した―――
夕子:はい
GM:はい
ハチ:はい
緒方:くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:はい
アルテ:www
夕子:夢を見ていたようだ・・・
アルテ:女性陣二人、どちらかと目が合わないかなあ?
夕子:choiceで選んでみては
アルテ:choice[夕子,ハチ,合わない,緒方]
DiceBot : (CHOICE[夕子,ハチ,合わない,緒方]) → 合わない
夕子:合わなかった
アルテ:選択肢として入れた方がいいかなって!思ったの!!!!
夕子:わかる!!!!!!
ハチ:お歌歌う???アルテさん歌っちゃいます???
ハチ:期待ワクワク
夕子:アルテさん歌うんです?
アルテ:歌あんま聞いてなかった
アルテ:多分
アルテ:きっと
アルテ:絶対
ハチ:ねえまって聞いてる聞いてないとかそんなこといったら真っ先に突っ込んでったハチがやる流れになる
夕子:choice[視線合う,合わない] 気づいたかどうか
DiceBot : (CHOICE[視線合う,合わない]) → 視線合う
ハチ:デジャヴ
夕子:頑張って
夕子:あ、合った 多分。
アルテ:そうなってほしいなーと思って
緒方:「軽々しかったらごめん…君はさっきひとりぼっちだって言ってたけど、案外、そうでもないのかもしれない。」
「歌が上手で…黒髪の、赤い瞳の、優しそうな人。どこかで会ったことないか?」と少年に
アルテ:お?アルテと夕子さんの 目と目が合う〜 ?
夕子:合ったかな!
アルテ:しゃがんで手招きしてみよう>夕子さん
夕子:「?」アルテさんの方に行ってみます
少年:「…!黒髪で、…赤い目…」緒方君の話を聞いて、やはり心当たりがあるのか、クッションをより抱きしめます。
「でも、違う人だと思う。だって夢で会っただけもん」
アルテ:夕子さんに耳打ち
緒方:「夢で…?聞いてもいいかな。どんな夢だったんだ?」しゃがんで少年に笑いかけよう
少年:「わ、笑わない…?」緒方君に聞こえるように小さく耳打ちします
緒方:「笑わないよ、大丈夫」できるだけ真剣な声で 少年に耳打ちかえします
夕子:ガレリアさんが歌ってた歌を真似して歌ってみていいですか?思い出せるかの判定とかいるかな・・・
少年:「……、えっとね。まだ街のみんなが元気だったとき、僕、森に行ったの。でもそこで迷子になっちゃって、」
「茂みの先に落ちちゃって、足を痛めて歩けなかったの。心細くてないてたんだけど…そしたらね、女の人が来て、綺麗な歌をうたってた。」目を閉じて思い出すように。
GM:思い出せるかは自動成功でいいでしょう!ついさきほどの事だしね。
夕子:わぁい
GM:フレーズも短いだろうし、70でちゃんとメロディーを追えたか判定しようか。
夕子:1d100<=70 えい
DiceBot : (1D100<=70) → 33 → 成功
夕子:よかった
緒方:おおおおおおおおお
GM:では、君は彼女の歌をうたうね。
少年:少年は、驚いて振り返ります。
緒方:自分も夕子ちゃんのほうを振り返る
少年:「その歌、…その歌だよ。お姉ちゃんたちも会ったの?夢じゃなかったのかな」
夕子:「・・・、え、えーっと・・・」上手く歌えたかどうかの方で頭ぐるぐるしてる
少年:歌を聴いて、さらに当時の事をよく思い出せたようだ。
「怪我をして、痛くて。でも、綺麗な人が、大丈夫だよって…おでこにキスしてくれたの。そしたらスーッって痛みが引いて……"君は大丈夫"って。」
アルテ:「お上手ですね。驚きました!」>夕子さん
夕子:「あ、ありがとうございます・・・」ホッとした。
アルテ:(キスされたとか羨ましすぎる)ぐぬぬ
夕子:「不思議なお話ですね・・・」夢と思っても仕方ないレベル
アルテ:(子どもとはいえ、貴様……!!)悔しそうに少年を見ている
少年:「うん。……その人が、ガレリアっていうの?」
少年:「ひっ」視線に気づいたようだ
緒方:「…!ああ。本当に会ったんだ。きっと夢じゃないかも。」
緒方:「"君は大丈夫"…か。おまじないみたいなものかな」
夕子:「はい、ガレリアさん、です。とても、お優しい方でした」
アルテ:「羨ましい……(ボソリ」圧倒的敗北感の前に打ちひしがれる
少年:「僕、その後眠くなっちゃって、…お礼も言えなかったから」
夕子:「そうだったんですね、なるほど・・・」
緒方:「ガレリアはこの街にはやさしい子がいるとも、言ってたよ。」
アルテ:「貴方のことかもしれませんね。羨ましい」>少年
ハチ:「お前はさっきからいったい何と戦っているんだ・・・・」アルテさんの様子にちょっと引いてる
少年:「そうなの?覚えててくれたんだ、僕だけじゃなかったんだ…えへへ」嬉しそうにクッションを抱えてます。
アルテ:「この胸に去来する圧倒的敗北感と絶望と子供相手に大人気ないなという虚栄心とですよ」>ハチさん
ハチ:「そ、そうか・・・」
夕子:アルテさんwwwwwwww
少年:wwwwwwww
緒方:「…お礼が言えるといいな」少年のあたまぽむぽむ
少年:「うん。また会えたらいいな」
アルテ:悔しいから窓の外を見てみよう。どんなもんの時刻だろ
夕子:「きっと会えますよ!ね!」にこにこ
GM:今にも雨が降りそうな空、といったところかな。まだ陽は沈まない。
少年:つられてへらっと笑う!
アルテ:気を取り直して! 「……もし雨が降ると、黒い液はどうなるんでしょうか」>少年
少年:「わかんないや、いっつも雨が降りそうなだけで ずっと振っていないから」
アルテ:機嫌よさ気に振り返ります 「そうですか! では降られる心配はなさそうですね」
少年:頷くよ!
ハチ:「・・・ふむ」手記を読んでいた
ハチ:「・・・行ってみるか?教会」
少年:「えっ、」
アルテ:「行くなら、暗くなる前がいいでしょうねえ」
少年:「あぶ、あぶないよ……!!」
夕子:「教会・・・」確かに気になる
緒方:教会に反応する。たしかに気になるなあ
アルテ:「そうは言っても……生きていればお腹は空きますし、そうすると食べ物が必要になります」>少年
アルテ:「貴重なんでしょう?アレ」リンゴの箱を指さし
アルテ:「取られる前に追い出したほうがいいと思いますよ」
少年:「………でも、大人たちもそう言って、帰ってこなかったもん。怪我しちゃやだよ お腹すいたって我慢できるよ」
GM:聞き出すためには良い感じに言いくるめる必要がありますね。
アルテ:ため息「……たしかに貴方は優しい子ですね。張り合ってた僕がバカみたいじゃないですか」苦笑
夕子:「だ、大丈夫ですよ!こう見えて私達、すごく強いんです!!きっと、じゃなくて絶対無事に帰って来れますから!ね!」緒方さんそうですよね
ハチ:「なに、これもあるしな」中華鍋ちらつかせ
夕子:信用振れますか(真顔)
少年:-10でwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
夕子:wwwwwwwwwwwww
夕子:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 16 → 成功
緒方:「あっ、ああ!事前に教えてくれた君の情報もある。大丈夫。ちょっとやそっとじゃ死なないよ」にこっと笑う
夕子:ぱねえ
少年:まじかよ
夕子:だって下から80とってるし・・・(震え)
緒方:!?
少年:「……本当?…なんか、お姉ちゃんたち見たときに、すごくほっとしたんだ。久しぶりに人に会えたってのもあるんだろうけど…なんだろうね」
少年:「僕、きっと本当は何が何でも止めなきゃいけないのに……」
少年:「…………、」少年は数秒沈黙をしますが、やがて顔を上げます。
「怪我をしないでね、危ないと思ったら帰ってきてね」と、教会の場所を教えてくれます。
夕子:「!あ、ありがとうございます!絶対、帰ってきますね!」にぱー
アルテ:少年の様子を観察してみる。表情とか
少年:記憶の子が気になるのかな、ってのと、君たちを心配してるみたい。教会までの道のりを聞く時に、表情がこわばっていたので怖がっていることは透けるかな。
緒方:すごく心配してくれてて、なんだか残してっていいのかな…と思っている
少年:ついて行くにも勇気が出ないように見えるかな。ロール次第ってところですな!
アルテ:手を ぐっぱー してる
少年:真似してぐっぱーするかな!!
アルテ:それ見て、優しく見えるように微笑むね
アルテ:「んー……よく考えると、お友達をひとり残していくことになってしまうんですよね……これ」
緒方:「じゃあ、さ…」少年の表情を見て、少しためらうが言おう 「君がよければ、だけど…いっしょに来るか?えと…教会にいくのと、ガレリアに会いに行くのってことで…」
少年:「……あの人。ガレリアが、…そこにいるの?」
少年:ふむふむ、説得系スキル+5で振ってみようか!!
緒方:「それは、わからない…すごく危ないことかもしれない。けど、探してみるんだ。みんな一緒に歩くんだ。いざとなったら、守るよ。」
緒方:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 3 → 成功
夕子:すげえ
少年:!!?
緒方:!?!
夕子:3クリきたぞ!!
アルテ:すげー!!
少年:「……ヘヘ、お兄ちゃん、かっこいいなあ。僕もいつか、お兄ちゃんみたいになれるかな」少年は立ち上がって、君の服をそっと握ります。「一緒に行く」
夕子:あああああああああああああかわいい
緒方:かわいいウッ(憤死
少年:「ずっと、会いたかったんだもん…」まだ声色は震えてるけど、頑張るみたいです。やったね!
夕子:「一緒に行くんですね!ガレリアさんに会えるよう頑張りましょう!」わぁい!
アルテ:「もし嫌だと言われたら、攫ってしまおうかと思ってました」
少年:小さなカバンに簡単な応急セットを詰めて準備してます。
緒方:「そっか。勇気があるなあ。君は俺よりよりずっと強くなれそうだ。」しゃがんで頭くしくししよう
少年:3クリ報酬で応急手当_物理を応急手当にランクアップしちゃえ。
緒方:準備準備!
少年:「攫われたら迷子になっちゃう!」ガビーンとアルテさんの冗談には素直にびっくりしてる
GM:さて、他に聞きたいことなければ教会に向かう。でいいかな?
アルテ:少年、食べ物は持ったか!?
緒方:持ったか!?
アルテ:持ってなかったらリンゴ取って渡そう
少年:「あっ わすれてた」両手で受け取ろう
夕子:いい準備だ
少年:「みんなの分も」いそいそ
夕子:「えっあっ・・・じゃあ、もらっておきますね」素直にもらっておこう。
アルテ:黙って、軽く少年の頭なでておこう
少年:もっと撫でてと背伸びをするタイプです。
夕子:かわいい
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -