Garden


ブラッド/ブライド


参加者


GM.オットリア
PL.ぴよなか/永遠
PL.どりーむぼうる/港 令子
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GM:それでは三人は会場の大ホールに入ります。
GM:会場の天井からは豪華なシャンデリアが吊られていますね。テーブルの数は全部で5〜6脚ほど。正面には金色の屏風が立てられ、白いクロスを引いたテーブルに、二脚の椅子が並んでいます。
永遠:「わぁ…綺麗ですわぁ…」周囲を幻視、聞き耳をします。
令子:「さすが結婚式場、というだけあるわね」禮湖さんの様子に気を使いながら
GM:周囲に幻視をすると、幾つか空席もあるがほとんどが埋まっている事が分かりますね。その中でひとつのテーブルが人がおらず開いていますね。そこには学武が座っているだけで他には誰も座っていません。ここを席にできそうですね。
禮湖:「……ええ、とても豪華」
永遠:「あら、あらあらあら」ぽてぽてと学武さんに近寄りましょう。
令子:「あら、あの人……」聞こえないように呟いて、学武さんに「幻視」を
学武:「ああ、どうも、ここに座るといい」と同じテーブルを勧めますね。
GM:学武さんを幻視しても特に先ほどと変わった様子はありません
GM:やはり帯剣し、銃を吊っていますね
永遠:「ありがとうございます、失礼しますわ」にっこりと笑ってぽふっと空いた席に座ります。
令子:「……どうですか?調子の程は」学武に一番近い席に座ります
学武:「もうすぐ結婚式がはじまりそうだな……。何も起こらなければいい、といえばそうなんだが……」
学武:「今のところ怪しいやつはいないかな……」
学武:と令子さんにも会釈します。
禮湖:禮湖さんもお二人の近くに座りますね
令子:「そうですか、それは何よりです」会釈されたので、学武さんに会釈し返します
永遠:「大丈夫ですわ、成功しますわよ」
学武:「……だといいんだが、とりあえず気は抜かないでおこうと思う」
GM:さて皆さんのテーブルには皿、グラス、フォーク、ナイフなどが置いてありますね。テーブル中央にはキャンドルサービス用の蝋燭もあります。また、前菜が配られ始めています。
永遠:配られていく前菜に首を傾げて「何ですの?たべもの、ですの?」と令子さんに。
令子:「料理が配られ始めているわね。……しばしの間、楽しみましょう?」学武さんへ向けてぼそりと
令子:「そうね、おいしい食べ物だわ」
学武:「あ、ああ……」
GM:タイのカルパッチョ
GM:タイのカルパッチョなどが前菜として出てきていますね。とてもおいしそうです。
令子:「火の加減もちょうどいいし、いい腕だわ」厨房の料理長の姿を思い出しながら静かに食を進めます
永遠:「おいしい?たべもの、たべものですのね」令子さんを見て真似しながら永遠ももぐっと。
GM:さて、みなさんがそんな会話をしていると、会場が徐々に暗くなっていきます。
GM:【STOP】
GM:「ご来場の皆様、お待たせいたしました。新郎新婦の、ご入場です」
GM:司会進行がそういうと、会場は暗転しました。
GM:【新郎新婦の入場】
GM:会場の扉が開き、そこから、雅道と美澪の姿が現れます。
GM:それと共に、拍手が鳴ります。
GM:【拍手】
永遠:みんなの真似をして拍手します。ぱちぱち
GM:大ホールの入り口から、腕を組んだ焔杖寺雅道と槃堂美澪がゆっくりと歩いて入ってくる。二人を追いかけるスポットライトが、二人をまぶしく照らしていますね。
令子:それに合わせて拍手します
GM:その様子はとてもきれいですね。まるで誰よりもその二人が一緒にいることが似合っているように見えるでしょう。
禮湖:「……ああ、なんて素敵……」
永遠:「綺麗ですわぁ…」
禮湖:「……これを壊すことにならなくて、本当によかった」
令子:学武の様子を「幻視」しながら「ええ。良い式になりそうね」
GM:新郎新婦の二人は招待客に笑顔で答えながら正面の席まで歩いていきます。
永遠:「…ふふ、禮湖さんにはできませんわよ」そっと微笑んで言います。
GM:さて、そう言っている内に、新郎新婦は正面の席に座りました。照明が少し明るくなります。
GM:【会場】
GM:お二人の入場が終わり、司会進行の人が名乗っていますね。
GM:結婚披露宴が進みます。祝辞などが述べられている間、お二人はどうしますか?
令子:禮湖さんと学武さんの様子を確かめつつ、話を聞きます
GM:特に二人が話したりする様子はありませんね。二人とも少しずつお料理を口に運んでいます。
GM:さて、ここで再び会場の照明が暗くなっていきます。
GM:司会「それではお二人の出会いから今までをまとめたVTRをご用意しました。これをご覧いただきながら、しばし御歓談ください」
GM:【紹介ビデオ】
GM:愉快な音楽と共に、二人の出会いから今までをまとめたVTRが映し出される。
永遠:なんとなく暗いのが怖くて、禮湖さんと令子さんの手をぎゅっと握ります。
GM:VTRを見ると、二人の出会いが大学時代で、それから長い交際期間を経て結婚に至ったことがわかりますね。キラキラしたエフェクトと共に静止画が流れてきて、視ていて楽しいでしょう。
GM:他人が見るとちょっと気恥ずかしくなるやつですね。
令子:では、その手を握り返しておきます
GM:さて見ている間にしたいことがあればどうぞ
令子:令子は禮湖さんと学武さんが気になって仕方がないので気が付かれない程度にちらちら二人を観察してます
禮湖:禮湖さんはぼーっとVTRに見入っていますね
永遠:永遠は二人の手を握ったままきょろきょろしてます。
学武:学武は暗い中怪しいものが居ないか周囲に警戒しているようです。
学武:【会場】
GM:さて、VTRが終わり、式場が明るくなった頃に、ウェディングケーキが登場してきました。
GM:参列客からは拍手が上がります。
GM:【拍手】
永遠:ぱちぱちぱち
令子:拍手しましょう
GM:そんな中、一人のシェフが箱を抱えて司会の元に駆けよります
GM:司会となにかこそこそ話をしていますね。
GM:司会「なんと! ここで新婦から新郎へのサプライズがです!」
GM:【拍手】
GM:さらに大きな拍手が響きます。
永遠:「ドッキリ、ドッキリですわ」
GM:司会「新婦から、新郎へ、初めての愛妻弁当が届きました。なんと新婦は、いそがしい合間を縫い、更に新郎に隠れて準備をしていたようです!」
令子:「ふふ、いいサプライズになるかしら」
美澪:「まーくんのために、がんばってつくりましたー」
永遠:「さぷらいずですわー」
美澪:マイクを渡された美澪がそう言います。会場からはいいぞー! やったー! と声が上がっていますね。
美澪:彼女はそう言うと、そっとふたを開けます。中には豪華……とはいえないものの、愛情がたっぷり籠った料理がぎっしりと詰められていました。
雅道:「ええっ、何時の間にこんなの用意してたんだ!? すごい!」
GM:今回のサプライズはいい方のサプライズだったようですね。
GM:司会「さて、それではケーキのファーストバイトと、ファーストが前後する形になりますがが、新婦から新郎へ、食べさせてあげてください」
美澪:「わかりました、はい、あーん」
GM:美澪はお箸で出し巻き卵を摘まむと、雅道の口元まで持っていきます。雅道はまだ若干困惑しながらもおいしそうに食べていますね。
GM:さて、一口ずつ料理を食べさせてもらい、視界が雅道の感想を聞いていた時ですね。
GM:【STOP】
GM:ぎいいいいいい、と、やけに大きな音がして、会場の入り口が開きます。
GM:【出現】
GM:そこから、ぬうっと、白いものが、白い、おぞましきものが、顔を覗かせました。
怨念の純白:「……ひひ、ひ」
怨念の純白:それは、純粋と呼ぶにはあまりにおぞましい白をまとったモノ。
怨念の純白:霊的な視界など必要なく、一目見ただけで、それが怪物であると、誰もが理解できました。
怨念の純白:「……ねえ、どうして、どうして私はどうして、捨ててて、ねえどうして捨てられれ捨てられ」
令子:「……」無言で席を立ち、禮湖さんを庇うようにして移動します。
永遠:「な、な…ん、ですの…?」
GM:恐慌が、会場を席巻する。
GM:皆が立ち上がり、その怪物から離れるように壁際に寄っていく。
学武:「……来たか……」
禮湖:「……貴方が、私を操っていたの?」
永遠:「禮湖…さん?」
令子:「あれが、黒幕かしら」
禮湖:「……許さない。……私を操っていたことよりも、それよりも、この幸せを踏みにじろうとしたことが……」
令子:「ダメよ、止まりなさい」片手で禮湖さんを静止させます
禮湖:「……大丈夫。……無理はしないわ」
令子:「あまりあれに意識を集中させない方がいいわ。何があるかわからない」
GM:さて、それでは戦闘フェイズに移行します。
怨念の純白:【怨念】
GM:まずは禮湖さんのターンです。
禮湖:【固有スキル発動】
禮湖:[ブレイジングプルス]心臓の鼓動が燃える。HPの上限を1点消費。任意のタイミングで使用でき、宣言のタイミングで瞬間発動。1d[魔適の数値]を振り、出目と同じだけ魔適から引いて、攻撃に加える。燃えるような赤色のオーラを身に纏い、周囲に熱を放つ。火属性の魔法攻撃を1d100<=70の確率で無効化する。
禮湖:「……私の心臓よ、力を貸して」
禮湖:1d20
DiceBot : (1D20) → 16
禮湖:ステータスが変更されます。
GM:学武のターンです。
学武:「……お前が、悪夢の主、というわけだな」
学武:「ここまで怪物化しているのも珍しい。却ってやりやすいな」
学武:「斬らせてもらう」
学武:【介入】
学武:【固有スキル発動】
学武:[二刀流]概念としては新しいものではない。ただ、使い手がいないだけだ。自身のターンに使用できる。両手の武器を使って攻撃する。左右に武器を持っている時にのみ使用できる。1d攻撃+右手(利き手)武器固定値と左手(利き手の反対の手)武器固定値で2回攻撃として扱う。
学武:学武は素早く二つの武器を抜き放つ。そして左右のてをクロスさせるように叩きつけた。
学武:左右の武器は以下
学武:[薔薇園]物理固定ダメージ+1特性:この武器を使用した攻撃で、相手が回避行動をとった際に回避行動の成功値を-5する。取り扱いやすい細身のミドルソード。ナックルガードに薔薇の装飾が施されている。[白雪]物理固定ダメージ+4装弾数61d100<50で振り、出目が50を越えた時は失敗する。その際1〜5が出た時は1d4を追加する。
学武:1+1で右手が2ダメージです。
学武:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 62 → 失敗
学武:左手は失敗ですね。
怨念の純白:怨念の純白は耐久で受けます。
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
怨念の純白:怨念の純白は刃を受け少しよろめきます。
学武:【固有スキル発動】
学武:[実戦訓練]貴方は戦いの中で強くなる。自身の攻撃が対象に命中する度に攻撃力が+1d3される。(命中の度に1d3を振る)また、自身の攻撃を回避される度に相手の回避行動の成功値を-10する。
学武:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
学武:ステータスが変更されます。
怨念の純白:【固有スキル発動】
怨念の純白:[怨念]怨めしいほどあなたが好き。HPが減少した値が攻撃力になる。
怨念の純白:「ふふふ、うらめしい、うらめしい」
GM:お待たせしました、永遠さんのターンです。
永遠:「結婚式は壊させない…!みんなで、みんなで幸せに、笑顔でやり遂げるんですのよ!!」
永遠:[統率]を宣言します。信用と説得つけて。
GM:分かりましたそれでは+3固定値を付けましょう。1d5+3でどうぞ
永遠:1d5+3
DiceBot : (1D5+3) → 3[3]+3 → 6
GM:では次に攻撃する時に6のダメージを追加します。
GM:お待たせしました、令子さんのターンです。
令子:「さて、式を壊す不届き者。あなたの血は何色かしら……?フフ」固有スキル「殺傷衝動」を使用します。武器はワイヤー(ダメージ+3)で。スキルの使用宣言が必要。 自身の攻撃時、スキル「攻撃_武器」による「出血」効果のある物理攻撃を行う。このスキル効果で相手にダメージを与えた際、相手に状態異常「出血」が付加される。
GM:【固有スキル発動】
GM:1d3+9でロールをどうぞ
令子:1d3+9 そぉい
DiceBot : (1D3+9) → 3[3]+9 → 12
怨念の純白:怨念の純白は耐久で受けます。
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
怨念の純白:【固有スキル発動】
怨念の純白:[怨念]怨めしいほどあなたが好き。HPが減少した値が攻撃力になる。
怨念の純白:ステータスが変更されます。
GM:ロールによる補正がかかります。出血時にダメージが2減少します。
怨念の純白:「いたい、いたいわあ、なんてひどいことをするのひどいことをひどいひど」
GM:雅道のターンです。
雅道:「みーちゃん、大丈夫。僕の後ろに隠れていて……」そう言って、美澪のことを庇いますね。
GM:ロールだけで手番を終了しました。
GM:美澪のターンです。
美澪:「うん、でも、私もこの結婚式、守る」
GM:ロールで手番を終了します。
GM:怨念の純白さんのターンを飛ばしていたのでここで怨念の純白のターンです。
怨念の純白:「ふふふ、ふふふ、憎いわ愛しいわ憎いわ」
怨念の純白:そう言いながら、テーブルの上のフォークやナイフを集め、それを持ったまま[跳躍]を使用します。
怨念の純白:テーブルを利用して跳び上がった怨念の純白はシャンデリアの上に着地しました。
怨念の純白:「ひひひひ」
GM:ターンが一巡しました。禮湖さんのターンです。
GM:ここで食欲のロールを行います。
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 4
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
GM:雅道さんへの感情になります。
GM:ステータスが変更されます。
禮湖:「あそこじゃ……手が出せない」
禮湖:禮湖はキャンドルサービス用のキャンドル台を手にしました
禮湖:装備されます。固定値は+5です。
禮湖:「……今は……樹を待つしかないかな」
GM:学武のターンです。
学武:「ちっ、なら撃ち落とすまで」
学武:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 33 → 成功
学武:1d3+4
DiceBot : (1D3+4) → 1[1]+4 → 5
学武:学武は左手に握った[白雪]の引き金を引く。その銃弾は瞬く間に空間を踏破して怨念の純白に食らいついた。
怨念の純白:怨念の純白は耐久で受けます。
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
怨念の純白:「いたいわあいたいわあ」
怨念の純白:更に、怨念の純白はその衝撃でシャンデリアから転落する。
怨念の純白:3メートルの高さから落下した怨念の純白は更に3ダメージ
怨念の純白:【固有スキル発動】
怨念の純白:[怨念]怨めしいほどあなたが好き。HPが減少した値が攻撃力になる。
学武:【固有スキル発動】
学武:実戦訓練]貴方は戦いの中で強くなる。自身の攻撃が対象に命中する度に攻撃力が+1d3される。(命中の度に1d3を振る)また、自身の攻撃を回避される度に相手の回避行動の成功値を-10する。
学武:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
GM:それぞれステータスが変更されます。
GM:怨念の純白のターンです。
怨念の純白:「いたい……ひどい……ゆるさないわあ」
怨念の純白:「うらめしいわうらめしいわうらめしいわ」
怨念の純白:怨念の純白は[毒衣]を詠唱します。
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
GM:詠唱には3ターンかかりますね。
GM:では
GM:choice[令子,永遠]
DiceBot : (CHOICE[令子,永遠]) → 永遠
GM:永遠さんのターンです。
GM:てか出血ダメ入れてなかったのでこっそり入れとく
GM:【戦闘】
永遠:「誰もが成功を祈ってる…必ずハッピーエンドを迎えましょう!」[統率]宣言。信頼、説得使用。
GM:それでは前回同様に1d5+3をどうぞ
永遠:1d5+3
DiceBot : (1D5+3) → 1[1]+3 → 4
GM:【戦闘】
GM:では次回の攻撃で+4固定値がプラスされます。
GM:次は令子さんのたーんです。
令子:左手で置いてあるキャンドル台を手にし、右手で構えて、
令子:「苦しみしか生み出せないような怪物、彼らの為に、私のこの飢えを凌ぐ為に、血と肉になり死になさい!」「攻撃_武器」ワイヤーで拘束するような感じで攻撃、そしてそのままキャンドル台をもって殴りつけます
GM:お
GM:それでは令子さんはワイヤーを使い、素早く後ろに回り込むと、怨念の純白の首を絞めるようにワイヤーを使います。更に仰け反った所に追撃のキャンドル台。1d攻撃+3+5をお願いします。
令子:1d3+8 やります!!
DiceBot : (1D3+8) → 3[3]+8 → 11
怨念の純白:怨念の純白は耐久で受けます。
怨念の純白:d
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
怨念の純白:8のダメージです。
怨念の純白:【固有スキル発動】
怨念の純白:【固有スキル】[怨念]怨めしいほどあなたが好き。HPが減少した値が攻撃力になる。
GM:令子さんは更に1d3をどうぞ
令子:1d3 ヤッター
DiceBot : (1D3) → 3
GM:それでは3ターン怨念の純白に仮組み付き状態となりました。抵抗ロールで解除されますが、その場合相手は手番を消費します。
GM:また拘束を行ったことで詠唱が止まりました。
GM:では雅道さんのターンです。
雅道:「これは僕と美澪の結婚式。僕も守られてばかりでは居られないんだ」
雅道:【固有スキル発動】
雅道:[焔杖]名にし負わば、我、焔を操る杖なり。狐火、火炎弾をSP、魔適の条件なしに使用できる。
雅道:雅道は狐火を使用します。
雅道:1d5
DiceBot : (1D5) → 4
雅道:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
雅道:4×3+4で16ですね
怨念の純白:怨念の純白は魔耐で受けます。
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
怨念の純白:【固有スキル発動】
怨念の純白:[怨念]怨めしいほどあなたが好き。HPが減少した値が攻撃力になる。
怨念の純白:「ひどいじゃないいたいじゃない!」
GM:美澪さんのターンです。
GM:「わたしも、私だって!」
GM:ロールで手番を終了します。
GM:では次のターンです。
美澪:【固有スキル発動】
美澪:[いたずらっこ]あなたは無類の悪戯好き。直接ダメージ判定のない行動は誰よりも速く処理され、詠唱の必要もない。
美澪:美澪は閃光を使用します。
美澪:「光よ! 駆け抜けてその視界を奪いたまえ!」
GM:怨念の純白の命中率が低下しました。
GM:禮湖さんのターンです。
禮湖:「……散々人をもてあそんで、許さない」
禮湖:攻撃_武器を使用します。
禮湖:1d21+5
DiceBot : (1D21+5) → 10[10]+5 → 15
怨念の純白:怨念の純白は耐久で受けます。
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
怨念の純白:「ふふふ、ふふふふふ」
GM:では
GM:choice[学武,怨念の純白]
DiceBot : (CHOICE[学武,怨念の純白]) → 怨念の純白
GM:怨念の純白のターンです。
GM:【STOP】
GM:【怨念】
GM:【固有スキル発動】
GM:[純白]そのままのあなたが好き。自分以外の全員の『スキルにより上昇したステータス』を元に戻す。下降した分はそのまま残る。ステータス以外の効果は継続する。
怨念の純白:固有スキルが発動されました。全員の上昇分のステータスが低下します。また、低下分はそのままです。
怨念の純白:上昇したステータスを初期値に戻してください。
怨念の純白:「そのままのあなたが、すき、そのままのあなたがすき」
GM:学武さんのターンです。
GM:全員の力が抜けたような感触がありました。
学武:「くそ、何をした。……力の入りが悪い」
学武:【固有スキル発動】
学武:[二刀流]概念としては新しいものではない。ただ、使い手がいないだけだ。自身のターンに使用できる。両手の武器を使って攻撃する。左右に武器を持っている時にのみ使用できる。1d攻撃+右手(利き手)武器固定値と左手(利き手の反対の手)武器固定値で2回攻撃として扱う。
学武:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 13 → 成功
学武:1+1+4で6ダメージになります。
怨念の純白:怨念の純白は耐久で受けます。
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
怨念の純白:先ほどの出血と合わせますね。
怨念の純白:【固有スキル発動】
怨念の純白:[怨念]怨めしいほどあなたが好き。HPが減少した値が攻撃力になる。
GM:ではchoice[令子,永遠]
GM:choice[令子,永遠]
DiceBot : (CHOICE[令子,永遠]) → 永遠
GM:永遠さんのターンです。
永遠:「皆様落ち着いてくださいまし!真っ直ぐ見て、地を踏みしめてください!心を揺らしてはいけません!!」[統率]宣言。信用、説得使用。
GM:では前回同様に1d5+3をお願いします。
永遠:1d5+3
DiceBot : (1D5+3) → 4[4]+3 → 7
GM:では次回攻撃に+7が追加されます。
GM:では令子さんのターンです。
GM:令子さんは現在怨念の純白の後ろから首を極めつつ組み付いている状態ですね
令子:「十分苦しんだかしら? でもまだまだよ。まだ終わらせない。貴方が死ぬまで」「攻撃_武器」拘束しているワイヤーを引っ張り後退し、左手のキャンドル台を思いっきり投げつけます
GM:では1d攻撃+3+5でどうぞ。
GM:+7でした
GM:1d攻撃+3+5+7
GM:【戦闘】
令子:1d3+15
DiceBot : (1D3+15) → 2[2]+15 → 17
GM:怨念の純白は耐久で受けます。
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
怨念の純白:「ああ、あああああああ」
怨念の純白:【STOP】
怨念の純白:【出現】
怨念の純白:【固有スキル発動】
怨念の純白:[忘却]私を忘れないあなたが好き。HPが0になってから1d3ターン行動できる。
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
怨念の純白:「まだあいしていたいの」
GM:雅道さんのターンです。
雅道:「くそっ! ならもう一度……」
雅道:再度狐火を使用します。
雅道:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
雅道:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
GM:動揺があったのか、三つの火の玉は弱々しく揺れながら怨念の純白に向かう。
怨念の純白:反応行動として[身代わり]を使用します。
怨念の純白:【出現】
怨念の純白:怨念の純白は令子さんの腕をつかむと、逆に投げるようにして体勢を入れ替えました。そして令子さんの身体を盾のように使います。
GM:3+7で10点の魔法攻撃です。耐久でどうぞ
GM:魔耐でした
令子:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
令子:「!?」
GM:大きな音と共に令子さんの身体に火球が炸裂します。7点のHP減少です。
GM:またこれで拘束も解かれてしまいましたね。
GM:美澪さんはターンを消費しているので次のターンです。
GM:【固有スキル発動】
永遠:「令子さん!!」泣きそう
美澪:[いたずらっこ]あなたは無類の悪戯好き。直接ダメージ判定のない行動は誰よりも速く処理され、詠唱の必要もない。
美澪:【戦闘】
美澪:水舞を使います。
美澪:「令子さんっ!」そう気にしながらも、足止めにその魔法を使う。
美澪:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
怨念の純白:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
怨念の純白:怨念の純白は水濡れ状態になりました。
怨念の純白:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
怨念の純白:戦闘の順番が入れ替わります。
GM:では続いて禮湖さんのターンです。
禮湖:「……令子さん!」
禮湖:傷ついた令子さんを引き寄せます。怪我を治すことはできませんが、いち早く安全圏へ移動させましたね。
GM:学武さんのターンです。
令子:「……すまないわね」
学武:「手ひどくやられたな」
学武:学武は令子さんの元へ移動します。
学武:【固有スキル発動】
学武:[医学知識]医師としての知識により疾病や怪我に対応できる。HP回復技能として使用する際は自分以外の対象に1d3のHPを回復し、Dotダメージ系の状態異常を完治させる。
学武:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
学武:「比較的軽度の火傷だ」
学武:そういって手当てをしました。
学武:令子さんはHPを回復しました。
令子:「ありがとう。もう心配いらないわ。まだ行ける」そう言って小さく礼をします。
GM:では
GM:choice[永遠,令子]
DiceBot : (CHOICE[永遠,令子]) → 永遠
GM:永遠さんのターンです。
永遠:「もう、…もう誰も傷つかないで…誰も苦しまないでくださいませ…!」[統率]宣言。信用、説得使用。
GM:では1d5+3でどうぞ
永遠:1d5+3
DiceBot : (1D5+3) → 5[5]+3 → 8
GM:では次回攻撃時に+8されます。
GM:では令子さんのターンです。
GM:現在装備はワイヤーのみですね。
令子:「…………」黙って近くのテーブルを立て掛けバリケードを作っておきます
GM:では全員に固定耐久+20を与えます。また統率効果+8も載せましょう。
GM:雅道さんのターンです。
雅道:「令子さん、さっきは申し訳なかった」
雅道:「今度はあてる!」
令子:「いえ、気にしないで。あと様子見をしておいた方がいいわ。何かがおかしい」
雅道:「そ、そうか。わかった、じゃあ様子見する」
GM:では手番を終わります。
GM:怨念の純白のターンです。
GM:【STOP】
怨念の純白:「ふふふ、ふふふふふ」
怨念の純白:怨念の純白は[跳躍]を使います。
怨念の純白:【怨念】
怨念の純白:猛然と盾にしたテーブルに向かって突っ込んできたかと思うと、宙返りをするようにそのバリケードを飛び越えました。
怨念の純白:choice[禮湖,学武,永遠,令子,雅道,美澪]
DiceBot : (CHOICE[禮湖,学武,永遠,令子,雅道,美澪]) → 禮湖
怨念の純白:禮湖さんに攻撃_素手を使います。また、跳躍からの攻撃なので+5の固定値を追加します。
怨念の純白:1d73+5
DiceBot : (1D73+5) → 41[41]+5 → 46
禮湖:「……!?」
禮湖:禮湖は何もすることができません。恐ろしいその一撃を受けました。
禮湖:【STOP】
禮湖:【結末】
禮湖:「……あがっ!」
永遠:「禮湖さん!!!!」
令子:「れい……こ……」
GM:何もできないまま攻撃を受け、そのまま会場の壁にまで吹き飛ばされます。
GM:その攻撃で、怨念の純白も力尽きたのでしょう。ぼろぼろと体が崩れていき、白いドレスだけが残りました。
GM:あんな攻撃を受けて、無事でいられるはずがありません。
永遠:「いや…いや……!」
永遠:永遠は禮湖さんに駆け寄ります。
令子:「護ると、約束したのに……」魂が抜けたようにぼぅっとしながら呟いています。
学武:「大丈夫か!?」
学武:学武は吹き飛ばされた禮湖に駆け寄ります。
禮湖:「う、う……」
禮湖:【STOP】
禮湖:【固有スキル発動】
禮湖:[気合い]気合で生き残る。固有スキルブレイジングプルス発動中の条件付き自動発動。HPが0以下になる攻撃を受けた時に発動。HPが0以下になっても死亡せずHP上限が0のキャラクターとして扱う。その状態で攻撃を受けた際耐久を無視して死亡する。
禮湖:【!?】
禮湖:「……なんとか、生きてる……」
令子:「嘘……」
永遠:「禮湖さん、禮湖さぁぁっん」
GM:HP0だけどな
禮湖:「……よかった。……よかった、ふふ、邪魔が入っちゃったけど、これで結婚式、続けられますかね?」
令子:「良かった。気つけ、いるかしら?」「応急処置_物理」使っていいでしょうか
GM:どうぞ
令子:1d3 [応急手当_物理]
DiceBot : (1D3) → 2
令子:「はい、しっかりしなさい」
禮湖:「……うん、ありがとう。……幸い、折れたりとかは無いみたい」
永遠:「よかった…よかったですわ…っ」
永遠:禮湖さんの手を握ってボロボロ泣いてます
令子:「本当に。ダメかと思ったわよ……」
禮湖:「……ふふ、ここで私が死んじゃったりしたら、台無しですもんね」
禮湖:「……私も。……自分でも死んじゃったと思った」
令子:「でも、被害者が出なくてよかった。会場は荒れてしまったけれど、きちんと掃除すれば大丈夫ね」
永遠:「ダメ、ダメですわ…許しません、死ぬなんて、許しませんわよっ…」
GM:さあ、途中で邪魔が入ってしまったが、ウェディングケーキも倒れていない。令子さんの言う通り、掃除をすれば再開できそうだった。もう邪魔は入らない結婚式は続けられ、そして成功するだろう。
学武:「よかった。今回は、手ごわかったな」
GM:さて、結婚式が成功するとわかった途端、全てのものが、光に包まれていく。どうやら、お別れのようですね。
GM:【STOP】
永遠:「…え?」
令子:「……?」
雅道:【結末】
雅道:【結末】
雅道:「ありがとう、僕らのために」
美澪:「おかげで、私達、幸せな未来を描けそうです」
令子:「どういう、こと?」まだ状況がつかめていません
禮湖:「……呪いから解いてくれて、本当に、ありがとう」
永遠:「禮湖さん…?皆さん…?」ぐしぐしと目元を擦ってみんなをしっかりとみます。
GM:探索者たちはここの世界に紛れ込んだ異物だ。故に、元の世界に戻る時間が来たのだった。
GM:残された時間は少ない。最後の言葉を交わすなら今だけだ。
令子:「……、私たちが助けになれたのなら、良かった。これからの時間、幸せに生きて。きっと……」少しだけ微笑んでそう言い残します
永遠:では、すん、と一度鼻を鳴らして、いつものようににっこりと。スカートの裾はすこぉしだけ持ち上げて、お人形さんのようにお辞儀をします。「皆様どうか…どうか、お幸せに…。御機嫌よう…」
GM:雅道さん、美澪さん、そして同じ名前の禮湖さんも、涙ぐみながらうなずいています。
GM:またいつか。そう誰かが呟き、全てが光に包まれた。
GM:…………。
GM:……。
GM:気が付くと、一人きりで森の中に倒れている。
GM:全ての出来事を忘れ、
GM:ただ漠然とした切なさと、喜びとがないまぜになった感情だけが、
GM:胸の中に漂っていた。
GM:シナリオ『ブラッド/ブライド』セッション、クリアになります。
GM:ありがとうございました!
永遠:ありがとうございました!!!!!
令子:こちらこそありがとうございました!!
GM:【STOP】
GM:さて探索者にはステータス上昇5ptがあたえられます。
永遠:やったー
令子:わーい
GM:そして稀少報酬の条件を達成しています。
GM:[未熟な聖骸]NPCが嘘を吐いたときに反応し、僅かな時間探索者にのみ聞こえる声で産声を上げる。使用する際はこのアイテムの使用を宣言し、[聞き耳]を行う。セッション中一度しか使用できない。[聞き耳]を取得していない場合は使用できない。・小さな小さな赤ちゃんの人形。◎入手条件シナリオ終了時までアイテム[嬰児の遺体]を所持していること。(途中で使用、遺棄した場合は条件とならない)[化粧箱]再度化粧し直すロールをすることで、スキル:化粧の対象となる属性を一度だけ変更する。・手で持てるほどの小さな箱の中にたくさんの化粧道具が入っている。◎入手条件NPC 雅城禮湖に結婚式への乱入を中止させ、なおかつシナリオ終了時までNPC 雅城禮湖が生存している。
GM:[あやしいディスク]身に着けている間、一時的に機械語を使用できる。他探索者に貸し出すこともできる。・小さなディスクがついたネックレス。◎入手条件NPC 【エラーコード008 未開放領域への侵入】に会い、その後シナリオをクリアする。
GM:[しろいせかい]女性の手に渡ると真っ白なワンピースに、男性の手に渡ると白いカッターシャツになる不思議な服。特に特殊効果はないが、美しいと褒めてもらえるかもしれない。◎入手条件[怨念の純白]が式場に乱入してきた時に、それを撃破する。
GM:但し稀少報酬は1セッションに一つになりますので、
GM:おひとり様です。
永遠:?
GM:ちなみにドレス
GM:【エネミー/怨念の純白】この悪夢の特異点であり悪夢の主。『かつて婚約者に理不尽に捨てられ非業の死を遂げた女性の怨念が詰まったドレスである』という『設定』を持っているドレス。 このドレスにはその女性の想いが乗り移っているという『設定』であり、その体験を他の誰かに伝えなければならないという行動原理を持っている。このドレスの気に当てられると『自分の周囲にいる特定の男性と婚約関係であったが理不尽に捨てられてしまった』という妄想に取りつかれてしまう。戦闘シーンでは正面からの殴り合いはせず、奇妙なロールで探索者たちを攪乱させながら戦う。※なんらかの方法で探索者が怨念の純白を着てしまった場合結婚式乱入時まで該当する探索者の行動はカットされる。結婚式開始後に自らの意思に関係なく、その姿で乱入してしまう。その後の行動は自由だが式場からは出られない。分かりやすく言えば詰んでる。
GM:こっち雑談じゃなかった
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