Garden


Jesus, Joy of Man's Desiring


参加者


GM.篠崎
PL.グロスケ/緒方竹晴
PL.たなか/花表はやて
PL.黒天使/ディザイヤ・ラディス・ヴァートラ
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赤ハゲ:【Jesu, Joy of Man's Desiring】
はやて:赤ハゲって名前のままになってて不意打ちを食らったなどと
はやて:はやては緒方くんに愛情をとります。お好きなステータス1d5あげてね!!
緒方:あわああああああありがとうございます!!
はやて:そして、感情スキル愛情を取得したので、「猫の我儘」が発動します。
はやて:1D7+3 耐久アップ
DiceBot : (1D7+3) → 3[3]+3 → 6
はやて:耐久が6上がりまして31になります
GM:カッチカチですな
緒方:すげえええええええ
はやて:あと、特殊な装着スキル【魔法使いの知恵】があるんですけど、効果いったんここに貼りますか?メモとかのがいいですかね
はやて:カチカチですね
はやて:頑張って盾になります…
緒方:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
はやて:マァマァ
緒方:ふおおおおおお
緒方:愛情効果により、耐久を上昇させます!ありがとうございます!
はやて:1d100<=30 魔法使いの知恵
DiceBot : (1D100<=30) → 20 → 成功
はやて:おっ
はやて:でははやてと緒方くん、ディザイヤさんは任意のステータスが5上昇します!
はやて:はやては攻撃を上げまする(`・ω・´)3→8
黒天使:おおおお!!!ありがとうございます!
緒方:うおおおおすげえええありがとうございます!!
黒天使:敏捷を上げるか攻撃を上げるか悩む…敵がどれだけはやいんだろ…
緒方:攻撃あげます…!
黒天使:私も攻撃上げますー
緒方:ディザイヤさんに感情スキル、「愛情」をとります!ステータス上昇をどうぞです!
ディザイヤ:ありがとうございます!
ディザイヤ:緒方くんに忠誠をとります!!あなたに忠誠を誓いますー(棒読み
緒方:従者が従者に忠誠をry
緒方:ありがとうございます…!!
ディザイヤ:1d3+2
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
ディザイヤ:最低値かよ
はやて:棒読みだったから・・・
ディザイヤ:棒読みの策か…
緒方:これはしょうがない…
GM:掌返し待ったなし
緒方:ステータス上昇します!ありがとうございます!
ディザイヤ:愛情効果で攻撃あがります!
ディザイヤ:1d5
DiceBot : (1D5) → 4
緒方:おおおお
GM:はい、では準備が出来たようなので、Jesus, Joy of Man's Desiringを開始しますね
GM:よろしくお願いします
はやて:よろしくお願いいたします!!
緒方:よろしくお願いします!!
GM:【停止】
GM:君たちはさわさわとした音楽と、風に撫でられて目が覚める。
GM:そのまま、目を開けば映ったものは、窓枠に蔦、漏れる光と、外から聞こえてくる子供たちの声
GM:ここはどこかの部屋みたいだ。
GM:部屋の全てが白く染まっている。窓の外を眺めるように青年が椅子に揺られている。
GM:【Dreaming of You】
ディザイヤ:「…あら?」部屋を見渡します。注視
はやて:ぱち、と目を開けて数回、瞬きします。
緒方:「……?」むくりと起き上がります。ここはどこだろう。注視します。
はやて:起き上がって、目をこすりながら辺りを見回しますね。注視、 あと聞き耳も
GM:ではまず、部屋の状況から。
GM:この部屋には、全くと言って程何もない、棚はあるが中身が無い、すべてがそうだ。入れ物だけ。
GM:次に、壁に掛けられている鍵の束を見つける。
GM:"銀色の鍵、銅色の鍵、青く錆びた小さな鍵"
GM -> はやて:では、聞き耳をしたはやて君への情報。
GM -> はやて:窓の外からのこどもたちの声が聞こえる。
GM -> はやて:「そういえば君の庭にブーゲンビリアの花が咲いたんだだっけ」
GM -> はやて:「シー」
GM -> はやて:「そう、さぞ綺麗なのだろうね。君が咲かせたんだろう?」
ディザイヤ:「…なにかしら、この鍵束」
GM -> はやて:「ア・アー」
GM -> はやて:「違うって?」
GM -> はやて:子供たちは笑いながら、そんな会話をしているようだ。
はやて -> GM:了解です!
緒方:(なにもない、部屋だ…) 「…あ、あの」窓の外を眺める青年に気付き、声をかけてみます
はやて:「…………」 随分簡素な、部屋だな
青年:「………」では緒方君は、揺れる椅子に腰かけながら、青年が何かを縫っているのがわかるだろう。
青年 -> 緒方:そして、追加情報。青年は時折、何かを小さく呟き続けている。
青年 -> 緒方:そして、そんな彼の声に、仕草に、脳裏が灼けるような嫌悪感を覚えます。
はやて:緒方くんとディザイヤさんに気付いて、青年に気付いて。 鍵束が気になったのでしょう、ディザイヤさんの方へ
青年 -> 緒方:彼は、首をもたげた。そこに一瞬残るブロンドのはねた、女性の髪の毛があった。しかしそれはすぐに消える。
はやて:「おはようございます、ディザイヤさん。それ、なんの鍵ですか?」
ディザイヤ:「わかんないわ。気になるけど…。あそこの男の子に聞いてみる?」
はやて:「その方が早いですかね」 ふふふって笑います
緒方:「っ…!」 青年に近づくと頭にちり、とした痛みが走り一歩後ずさりします
ディザイヤ:「そうね。そうしましょうか」ということで青年に近づきます
はやて:鍵に注視してみたいです
緒方 -> 青年:なにを呟いているかはわかりそうですか?
はやて:アッフ
はやて:てってこついてこ
ディザイヤ:やだはやて様かわいい…
はやて:>>様<<
青年 -> 緒方:ええ、では青年が呟く内容が聞こえたでしょう。
青年 -> 緒方:"こどもたちの声はやんだでしょうか?"
青年 -> 緒方:"地下には何があったでしょうか?"
青年 -> 緒方:"ああ、動かぬ、動かぬ彼女は何を見ているのだろうか?"
ディザイヤ:「…?緒方ちゃん大丈夫?」
ディザイヤ:緒方さんの異変に気付いて声かける
青年:鍵は見た所不思議な点はないよ。
青年 -> ディザイヤ:では、ディザイヤさんも青年に近づけば気づくだろう。
はやて:ふむふむ。では鍵から目を離して、様子のおかしい緒方くんと、揺られている青年をみて首をかしげます
青年 -> ディザイヤ:揺れる椅子に腰かけながら、青年が何かを縫っているのがわかる。
時折、何かを小さく呟きながらね。
そして、そんな彼の声に、仕草に、脳裏が灼けるような嫌悪感を覚えます。
彼は、首をもたげた。そこに一瞬残るブロンドのはねた、女性の髪の毛があった。しかしそれはすぐに消える。
ディザイヤ:「…!?」頭を押さえます
はやて:ぱちくり。 「どうしたんですか?緒方さん」
GM:あ、あとこの部屋には扉があるよ。今は閉じられているけど、のぞき窓もあるね。
はやて:「えっ」
はやて:「??」
ディザイヤ:「…ちょっと何よこれ…
緒方:(このひとは、何のことを言っているのだろう…) 「あ、えっと……、」言葉に詰まっている
はやて:「あれ、大丈夫ですか?おふたりとも」
ディザイヤ:「…大丈夫」
はやて:なんだろうって思いながら、青年の方に声かけてみる?
はやて:「おはようございます……?」
青年:「えぇ…おはよう、ございます」青年は君たちの方を振り返る、黒い髪に青い空のような瞳、首には十字架を下げている。
ディザイヤ:「…」十字架を見て離れます。
ディザイヤ:「…あのカギ調べてくるわ」そそくさー。十字架駄目です。悪魔なので
はやて:「はじめまして」
はやて:ディザイヤさんにはあ、お願いしますーって声かけておこう
青年:「はじめまして」
ディザイヤ:では私は鍵に注視します!
はやて:「ぼくは、とりいはやてといいます。おにいさんのお名前は?」
緒方:「……はじめまして」
青年:「僕の名前ですか?なんだったな、最近は胴も頭が痛くて…確か、カシワギと呼ばれていたような気がします」
ディザイヤ:柏木さああああんん
はやて:「カシワギさん」
はやて:「頭が痛い、それは、お辛いですね」
青年:「ええ、でもここは随分と穏やかですから」
青年:「こどもたちの声も、彼女の声も、聞こえます」
はやて:「そのようですね。とても穏やかです」
はやて:「カシワギさんは、ここで何をしてらしたんですか?」
青年:「日々を送っていますよ、日が暮れれば彼女が起きてきますから…今日もまた、待つ」窓の外を見て言います
はやて:同じように窓の外へ目を向けますね。注視で何か見えますか?
緒方:「…その彼女は、何を見ていたんでしょう。」
GM:この窓は霞がかっていて、君たちには外に何があるかわからない。
ディザイヤ:戻ってRPに参加!
青年:「……?、さあ、何を、見ていたのだっけ…」青年は椅子に揺られながら、緒方君の言葉に反応するだけだ。答えはしない。
はやて:青年が手元で何を縫ってるのかって分かりますかね。気になるから近づいて見てみたい
ディザイヤ:「…この子、なんだって?」ちょっと離れてたので聞くスタイル
緒方:「…そうか。貴方にもわからないのか」
青年 -> はやて:赤黒い、布のような何かを縫っている。
青年 -> はやて:それは少し乾いているようで、縫うたびにパキ、パキと音が鳴る。
はやて -> 青年:注視してそれが何かまではわからないですか?
青年 -> はやて:ですね、現時点ではわからないです。
緒方:「この方は、カシワギさんというそうです。今日も誰かを待っている…?そうで」とディザイヤさんに
ディザイヤ:「そうなの…」
はやて:(なんだろうこれ)
ディザイヤ:「…何をぬってるのかしら」同じくぬってるものに注視します
青年 -> ディザイヤ:赤黒い、布のような何かを縫っている。
それは少し乾いているようで、縫うたびにパキ、パキと音が鳴る。
現時点ではそれが何かまではわからない。
はやて:「……何を縫ってらっしゃるんですか?」 ってカシワギさんに直接聞いてみよう
ディザイヤ:「……変なのを縫ってるわね…」
はやて:「パキパキいってますね」
青年:「洋服を、子供たちの肌着を」
ディザイヤ:「…に、してはやけに赤黒いわよ?もうちょっと明るい色でいいんじゃないかしら?」
はやて:「そうなんですか……パキパキ言ってますけど……」
ディザイヤ:「…(まさか血じゃないわよね)」
緒方:「…?」パキパキ?緒方も縫っているものに注視します
青年:「勝手に赤くなってしまうものですから、…そうですね、動きくいでしょうか?」首をかしげます
青年 -> 緒方:赤黒い、布のような何かを縫っている。
それは少し乾いているようで、縫うたびにパキ、パキと音が鳴る。
現時点ではそれが何かまではわからない。
はやて:「そうかもしれないですね」 カシワギさんのおてて 傷あったりします?
ディザイヤ:「勝手に赤くなる…?」
緒方:「…手を怪我をしてませんか?大丈夫ですか?」とカシワギさんに
緒方:を が多い…
ディザイヤ:「え?」急いで手を注視します。
GM -> 緒方:そうだね、ひっかき傷の様なものが手の甲、手首、腕まで続いているね。
GM:そうだね、ひっかき傷の様なものが手の甲、手首、腕まで続いているね。
はやて:ひっかききずぅ
緒方:アアアアアアア
ディザイヤ:「ちょっと!?あなた大丈夫?!」
ディザイヤ:「腕、傷だらけじゃない!!こんなになるまでほっとくんじゃないわよ!!」
ディザイヤ:腕をつかんでみます。がしり
青年:「?、あぁ、大丈夫です、こんな傷くらい、」
青年 -> ディザイヤ:では青年に触れたディザイヤさんは気づくね。
青年 -> ディザイヤ:青年の体温が異常に低いことに、そして、来ている服の隙間に女の指が覗いていることに、こんなわずかな場所にあるはずがないのに。
はやて:傷は古いものも新しいものもある感じですかね
GM:そうですね、古い傷の上からまた新しいひっかき傷のような。
はやて:了解です;;;
はやて:「…………」 あんまり大丈夫じゃない感じの人かな?って思いながら
ディザイヤ:「…ちょっとなにこの子。ゴーストにでも取りつかれてるの?」
ディザイヤ:「服の隙間から女の指見えてるし」
はやて:はやては扉の方へ行きますね。開くのかな
ディザイヤ:「しかもちょっと!!やだこの子冷たい!なにこれ!!!!!」
はやて:「えっなにそれこわい」
GM:ノブを回せばわかるが、鍵はかかっていない。
緒方:「…こんなにひっかいたら痛いでしょう。」しゃがんで一応応急手当をしようかな…包帯をとりだし
GM:優しさ
青年:「………いえ、…ありがとう、」一瞬迷いましたが、手当てを受けますね
はやて:扉が開くのは分かったからもっかいカシワギさんとこ戻ろう。なにそれこわ
ディザイヤ:「緒方ちゃん気を付けてね。この子変なのにつかれてる可能性あるわ
はやて:「えっどこですか指」 きょうみしんしんだ!▼
緒方:「へんなの…?ああ……」
ディザイヤ:「服の隙間からね」
はやて:「服の隙間……?」 見てみる
ディザイヤ:「袖のあたりとか見てみなさい」
はやて:ディザイヤさんに言われたとおりにしてみよう。袖のあたりを注視?
GM -> はやて:やはり青年が動いた後、余韻を残すように女性の影が数秒見えますね。
GM -> はやて:覗こうとしても見えません、袖を覗いた後に青年の顔を見上げれば、横顔が二つあった、という感じ。
はやて -> GM:なにそれこわい……
GM -> はやて:だからこそ嫌悪感を覚えてるのですな
はやて -> GM:ほかの二人がってことです?
はやて:「わぁ」
GM -> はやて:いえ、本能的に拒絶するように、そのカシワギに憑りつく存在に嫌悪感を覚えます。
はやて -> GM:なるほど。了解です!
緒方:緒方も袖あたりを注視してみよう
ディザイヤ:同じくよく見るために注視。
GM:やはり青年が動いた後、余韻を残すように女性の影が数秒見えますね。
覗こうとしても見えません、袖を覗いた後に青年の顔を見上げれば、横顔が二つあった、という感じ。
ディザイヤ:「……この子やっぱり取りつかれてるんじゃないの」
ディザイヤ:「さっきから女の影ちらっちらみえてるんだけど」
はやて -> GM:あ、ちなみに緒方くんとディザイヤさんが最初に見たのもこれですかね だから動揺した っていう感じでしょうか
緒方:「……」「服を縫うの、頑張って。怪我に気を付けて。」とカシワギさんに笑って、そっと立ち上がる
ディザイヤ:「…どうする?あのカギも気になるし、この子も気になるけど」
はやて:はやては改めて扉の方へ行きますよ
GM -> はやて:聞いてみたらいいと思うよ!
はやて:「あまり彼の作業の邪魔をするのも申し訳ないので」
緒方:「ああ。」自分も扉のほうに行ってみたい
青年:「…はい、ありがとうございます」緒方君に緩やかに頬みますね、また青年は椅子に揺られ、縫い始めるよ
はやて:「この扉開くみたいですし、僕は一度この部屋から出てみようかなっておもいます」
ディザイヤ:「そうなの?」
はやて -> GM:ですよねwwwりょうかいでっす!
ディザイヤ:「…ねえカシワギちゃん、あのカギ、持って行っても大丈夫?」
はやて:おふたりも来るならそれを待ちつつ、ドアノブを回して扉の外へ、向かうかな
青年:青年は鍵を見て、頷きますよ
緒方:「そうだな…俺も出てみようと思う」
ディザイヤ:「ありがとう」鍵を持っていきます
ディザイヤ:どっかでみた違う鍵をさすことによって違うとこへつながったりするかな
はやて:ハウル感
ディザイヤ:ハウル
緒方:[地下には何があった…とか、呟いていた。」と
はやて:「地下?」
緒方:「彼がさっき、地下には何があった…とか、呟いていた。」とお二人に耳打ち
ディザイヤ:「地下?」
はやて:「地下があるんですか」 こそこそ
ディザイヤ:「…そこに向かってみましょうか。鍵も貸してくれたし」
GM -> ディザイヤ:では君そのカギをに触れると、一瞬視界にノイズが入る。
GM -> ディザイヤ:じわりと白い壁から滲み出てくる黒い液体。
ディザイヤ:ひぇっ
GM -> ディザイヤ:床へと流れ落ちていく。壁に文字を形成した。
ディザイヤ:「!?」
はやて:「あ、そういえば、さっきお二人がカシワギさんに近づいて動揺したのって」 「あの女の人の影のせ、い、うん?」
GM -> ディザイヤ:"青く錆びた鍵の先には悪夢がある"
ディザイヤ:「…青く錆びた鍵の先には悪夢がある…」
はやて:ディザイヤさんみて首かしげます
ディザイヤ:「…何よこれ………」
はやて:「あくむ」
GM:違う鍵をさしてもかわりまてーん
ディザイヤ:壁を見つめながらつぶやきます
はやて:ハウルではなかった辛い
はやて:かべ
GM:では外に出たということで、描写をするね
GM:どうやらここは石造りの塔の様だ。
右には上へ上るための階段、左には両開きの大きな扉があるのが分かる。
GM:あ、ごめん上へ上るための階段と下へ降りるための階段どっちもありますわ
はやて:「壁に何か書いてあったんですか?」 って聞いてみよ
GM:この扉の向こうは廊下になっていた、壁に絵画が飾られている。誰かが居る気配はない。
ディザイヤ:「…さっきつぶやいた言葉よ。青く錆びた鍵の先には悪夢がある。鍵に触った瞬間ノイズはしるし本当いや」
はやて:「?気付かなかったな……」
ディザイヤ:「たぶんアタシが鍵触ったからよ。どろっとした液体が流れてきたわ」
緒方:「女の人のことも…あるけど、あの人の声やしぐさが」
はやて:「なにそれこわい」
はやて:「?」 緒方くんの方見てくびかしげるね
ディザイヤ:「地下は後回しにしない?アタシ地下がこの青い鍵っぽくていやなのよ」
緒方:「液体…?」こわい
はやて:「声や仕草が、なんですか?」 って緒方くんに
ディザイヤ:「…」黙って緒方さんが話すのを待つ
緒方:「声やしぐさが、なんかじりっとした、嫌な感じがした。」
ディザイヤ:「十中八九、あの女っぽいわねぇ」
緒方:「頭が灼けるような…感じがした」
はやて:「……っていうか声とか聞こえたんですか?女の人の?」
はやて:影はみたけどなーって顔してる
はやて:こわいなぁーって呟きながら、壁に飾られてる絵画に注視してみます。
緒方:「女の人の声はしなかった。でも、あの人の呟きは聞こえた」
ディザイヤ:私も絵画を注視します
GM:廊下に飾られているものはパースの狂ったものだ、それはどれも人物画の様だった。
GM:鼻が無かったり、目がずれていたりとどれも不安を煽るものばかり。
人物画の下にはそれぞれ名前が書いてあり、「フリン」「シューベルト」「ルドルク」「ジェシー」「ルイス」
緒方:こわいよおおお
ディザイヤ:「やっだぁ趣味悪い」
GM:そう、趣味が悪いな
はやて:「うわぁ」
ディザイヤ:「この名前の人何かしら」
はやて:カシワギさんの声ねぇ って思いつつ
はやて:「シューベルトはどっかできいたことありますね」
ディザイヤ:「そうなの?」
ディザイヤ:「アタシこの絵みてたらだんだん腹立ってきたわ」
ディザイヤ:「何よこれ!!!!趣味悪いにもほどがあるわよ!大体耽美やアシンメトリーのよさをわかってないのかしら!!!」ぷんすこぷん
はやて:「アッハイ」
はやて:シューベルトってなんだったかなぁ 音楽家だったかなぁ
緒方:「子供たちの声はやんだか、地下に何があったか、動かない、彼女は何を見ているんだろうか?ってよくわからないことを言ってた、あの人…」
GM:そうですね!
ディザイヤ:フリンもそうじゃないですか?聞いたことあるようなないような
GM:お子さんが知識として知っているのなら、常識として覚えていても構いませんよ。
緒方:「…??」ディザイヤさんの語る美のよさがわかっていない
緒方:音楽家!
ディザイヤ:執事なので美術に関する一般教養やらはしみついてます
はやて:さっき言ったとおりのぼんやりした感じでしょうね。音楽家だったかなーって感じでしょう(`・ω・´)
GM:二人ともオッケーです!◎
ディザイヤ:「パースを狂わすにしてもピカソみたいな抽象的なのならともかく、この絵に関しては不気味さしかないわ!」
緒方:緒方もシューベルトぐらいしかわからなさそう…教科書で見たぐらいしか
ディザイヤ:「…あ、思い出した。これもしかして全部音楽家の名前じゃない?」
はやて:「アッそれだ」
はやて:ゆびぱっちん
緒方:「それだ!」
はやて:「でも僕がしってるのはもっとこう普通の感じだったんですけどねぇ」 って苦笑してる
GM:そうだね、一般教養として知れ渡っている肖像画なんかとは似ても似つかない
はやて:「センスが斜め上に輝いてたんでしょうねぇ」
緒方:「そうかな、どんな顔だったっけ…」
ディザイヤ:「…でもご主人様なら好きそうね…こういうの…」
はやて:「思わずシャーペンで落書きしたくなりそうな顔」
ディザイヤ:記憶の断片を思い出しながら口元押さえてますね
緒方:「ひどい」
はやて:いいつつ、左にあった両開きの扉の方へ。
はやて:行っちゃいます
GM:ほい、
ディザイヤ:ついていきます
はやて:そして扉に注視
GM:両開きの扉には英文が書かれているよ、"Genesis" "Job"など、単語が見られるため、そこに書かれているのは聖書の一篇、または関連しているものだと知識があれば気づくだろう。
GM:鍵がかかっているね。
緒方:ついていこう
はやて:「あはは、教科書に落書きなんて定番じゃないですか」 って緒方くんには返しておく
ディザイヤ:「いやね何、聖書の一遍なんて書いてあるんだけど」
ディザイヤ:ごめんなさい注視して共有します
ディザイヤ:先にいうの忘れてた
はやて:「…………」 聖書かァ
はやて:扉に鍵はついていますか?ついていれば改めて注視
ディザイヤ:「アタシに喧嘩うってんのこの家」※うってません
緒方:自分も注視しよう
はやて:「あは、カシワギさんもロザリオつけてましたもんね」
GM:鍵穴はありますね!
緒方:「教会とかか…?ここ」
はやて:「そんな感じしますね」
はやて:「鍵、かかってますけどこれ、ディザイヤさんの持ってる鍵で開いたりして?」
ディザイヤ:「試してみましょうか」ドアのぶに注視してみますノブの色でわかるかなぁ
GM:そうだね、銀製の鍵が合いそうだよ
ディザイヤ:「これかしら」銀製のカギをいれてあけます。がちゃりんご
GM:鍵は開いたね
GM:しかし、扉が重くて開かない
はやて:なん…だと…
ディザイヤ:「…重たくてあかないわ。別のとこにいく?」
はやて:「ええ、」
緒方:開かない…? 「そうですね」
はやて:軽く押してみて、だめそう。「うえ、重い」
はやて:「……別のとこ行ってみましょうか…」
ディザイヤ:「上か下、どっちいく?」
はやて:「うえかなぁ」
緒方:「上ですかね…」
はやて:「なんとなくですけど」
ディザイヤ:「じゃあ上にいきましょう」というわけでてこてこすすみます
はやて:うえだー!てってこ
緒方:すすみます
GM:ではうえね!
GM:塔の輪郭を添うように作られた螺旋階段、所々に隙間がありそこから光が漏れている、明るい。まだ昼だ。
GM:やがて、踊り場に出るよ。途中に扉などはなかったね。
ディザイヤ:「踊り場みたいね」
GM:ベランダへと出る扉二ものぞき窓があった、うっすらと青空が見える
GM:まず、君たちはその扉に赤く書かれた文章に意識を向けるだろう。
GM:「NOT LOOK!!!」「WE CAN HEAR YOUR VOICE!!!!」
緒方:「外はまだ明るいみたいだ…」
GM:"見るな" "聞こえる声がある"
GM:以上だ。
はやて:「そういえば、夜になったら彼女が起きるってカシワギさんが言ってましたね」
ディザイヤ:「…」静かに聞き耳してみます
はやて:赤文字ィ
はやて:同じく聞き耳を
緒方:聞き耳してみよう
GM:遠くに、うっすらと子供の笑い声が聞こえるくらいかな
はやて:見るなって書いてるから目もとじてみよう
ディザイヤ:お、はやてさんと同じようにして目をとじてみます
緒方:つづいて目をとじてみよう ぎゅっ
GM:かわらんよ
GM:ああ、この扉にも鍵があるね
はやて:それでも子供の声だけなら「??」ってなって目を開ける、かなぁ
ディザイヤ:「…あけてみる?」目をあけたあと鍵を見てみる」
はやて:「むーん」
ディザイヤ:ドアノブ似合いそうなのはなにか注視
ディザイヤ:「(外でやれってことなのかしら)」
緒方:「開けてみます…?見るなってあるけど…」
はやて:「目を閉じて入ります?」
はやて:なんかちょっと楽しげである
ディザイヤ:「やってみましょうか。目を閉じた後あけて、そのまま耳を澄ましてみれば何かわかるかもしれないし」
緒方:「やってみよう」
はやて:好奇心の勝利
ディザイヤ:というわけで、いったん銅のカギをさしこんでみます。鍵はあくかなー
GM:鍵は開いたな
はやて:おっすごい
緒方:おおっ!がちゃりんこ
はやて:「開きましたね〜」
緒方:「開いた…」
GM:推せば開きそうだよ
はやて:押してみよう入ってみよう
ディザイヤ:目をつぶって開けてはいります
緒方:そろりと入ってみよう
はやて:中に入る前にちゃんと目を閉じて、それから耳を澄ませてなにか聞こえないか聞き耳を立てます
GM:【停止】
ディザイヤ:目をつぶって「扉を」開けて入ります。の間違いです
ディザイヤ:そして聞き耳
GM:【___sin____】
緒方:目を閉じて入ります。そして聞き耳
GM:では君たちは外へ出たね、目を閉じて。
GM:聞こえるのは、何かが地面に叩きつけられる音。
はやて:外…だと…
ディザイヤ:「……」目を開けずに聞き耳を続けます
GM:ボト、ドサ、ボト、ボト。ズズ、ズズ、グシャ。不定期に何かが落ちる音。
GM:失礼、外に出はなかったね、扉を開けた所からうかがっていることに直します。
GM:聞こえる音は変わらない。
ディザイヤ:「…開けないほうがいいわねこれ。聞こえる音からしてやばいわ…」目を閉じたまま
緒方:「………」 
はやて:「なんでしょうこの音」
はやて:「……ふふ、」 気になるなぁ
ディザイヤ:「あんたちょっと何か企んでるでしょ…」
はやて:「えっやだなぁ」
ディザイヤ:「…アタシが確認するわ。こういうの慣れてるし」
はやて:入ってみようってさっき言ったから入ってみることには変わりないわけでだな
GM:でははやて君は好奇心に負けて、一歩踏み出すね。
緒方:「ここ…外か?」開いた扉から少し風が漏れてきた
GM:その音がより鮮明に聞こえるだろう、グシャ、グシャ。
はやて:目を開けたいのをこらえつつふらふらした足取りで。入っちゃいますね
GM:ええ、外に続いていることはかる。
GM -> はやて:君は何かの落下音とともに、「ア"」とひとの声のようなものを聞いた
GM:特に何かが触れてきたりすることはない、何かがただひたすらに落ちて行っている。
ディザイヤ:「…嫌な音ね………」
はやて:「……あぁ、」
はやて:「ふふ」
ディザイヤ:目を閉じたままつぶやく
ディザイヤ:「ちょっと、目開けるんじゃないわよ。あんた好奇心の塊みたいだし」
緒方:「あ、待っ…すみません、やっぱり、入ってみます」はやてくんを追いかけ、緒方も一歩を踏み出す
はやて:落ちていく何かの音を聞いた限りで、下までの距離って予測付きそうですかね
ディザイヤ:「…ちょっとあんたち待ちなさいよ!」目を閉じたまま1歩踏み出す
はやて:はやてはそのまま歩いていきますね。特にアテがあるわけでもないのに
GM -> 緒方:君は何かの落下音とともに、「ア"」とひとの声のようなものを聞いた
GM -> ディザイヤ:君は何かの落下音とともに、「ア"」とひとの声のようなものを聞いた
ディザイヤ:「ちょっと待ってすっごいいやな予感するんだけど」
GM:二階の距離から見下ろしてる感じかな
はやて:聞き耳は続けたまま、音と声に耳を澄ませる
ディザイヤ:聞き耳を続けたまま、音がどの辺から聞こえてるか把握できますか?
はやて:「……目を開けたら、僕も落ちちゃうのかなぁ」 「こわいなぁ」 って軽い足取りのまま歩いて行ってみる
ディザイヤ:「あんたよくいけしゃあしゃあと…」
GM:地面に落ちて行っている感じかな
GM:ああ、そういえばだけど
GM:いつの間にかこどもたちの声は消えている
ディザイヤ:?
はやて:ぐちゃぐちゃした音しか聞こえない
ディザイヤ:「…ねえ、さっきまで聞こえてた子供の声どこよ」
緒方:「あ」 声が聞こえた反動で、思わず目を開けてしまう…
ディザイヤ:おがたさああああああ
はやて:緒方くんwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:でははやてくんはやがて、柵にぶつかるだろう、扉の先に在る空間の進める先までたどり着いたことにしようか
はやて:「わう」
緒方:開けちゃいそうだなって…アアアアアアアごめんなさ
GM -> 緒方:では、君は目をあけたね。
ディザイヤ:「いますごく間抜けな声聞こえたわね」
GM -> 緒方:子供たちがみんな地面に叩きつけられたようにして息絶えている光景があるよ。
ディザイヤ:わかるよその気持ち…
はやて:やめてくださいよ!!!なんかぶつかったわって勢いで目開けちゃうじゃないですか!!!!!!!!!
ディザイヤ:目をあけちゃおうかなぁどうしようかなぁ
GM -> 緒方:腕や足があらぬ方向に曲がっていて、それは一瞬何かもわからないほどの惨状だった。
GM -> 緒方:緒方君は1d100<=50を振ってくださーい!
緒方:「………、ん」  
はやて:どのみち目閉じたまま元の場所に戻れる気もしないので目は開けます。
緒方 -> GM:ひわでですか!!
GM -> 緒方:いいえ、ダイスはどの道オープンされるのでそのまま
はやて:「ん、柵?」 かな
ディザイヤ:「…まさか」子供の声のことをおもいついて目を開けちゃえ
緒方:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 76 → 失敗
GM -> はやて:では、君は目をあけたね。
GM -> はやて:子供たちがみんな地面に叩きつけられたようにして息絶えている光景があるよ。
ディザイヤ:ふぁcつ
GM -> はやて:腕や足があらぬ方向に曲がっていて、それは一瞬何かもわからないほどの惨状だった。
はやて -> GM:SAN値チェックのお時間です
GM -> はやて:ああ、こんなものはなんてひどい。君にはそうは思わないかもしれないけれど、一般人が吐き気を催すには十分だ。
GM:1d100<=50どうぞ!
GM -> ディザイヤ:では、君は目をあけたね。
はやて:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 66 → 失敗
GM -> ディザイヤ:子供たちがみんな地面に叩きつけられたようにして息絶えている光景があるよ。
GM -> ディザイヤ:腕や足があらぬ方向に曲がっていて、それは一瞬何かもわからないほどの惨状だった。
はやて:おっ
ディザイヤ:「あらやだすごい光景」
GM -> ディザイヤ:kimiha
緒方:アッーーーー
GM -> ディザイヤ:君はこの光景を見て、あまりの惨状に取り乱すだろう。先ほどまで笑っていた子供たちの、変わり果てた姿に。
GM:1d100<=50をどうぞ!
ディザイヤ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 15 → 成功
はやて:サスガァ
ディザイヤ:「ひっさんねぇ」
緒方:すげえ
ディザイヤ:「うーん、アタシが確認すればよかったわね…ってちょっと!あんたたち目あけちゃったの!?」
ディザイヤ:緒方さんとはやてさをみて目を開けてるのを確認
ディザイヤ:おこです
はやて:「……あは。……だって、壁にぶつかってびっくりしちゃったんですもん」
緒方:呆然と、その下に広がっているものを見つめている
ディザイヤ:「まったく…アタシは種族的にそういうことしちゃうから慣れてるけど、あんたら人間は慣れてないでしょ」
GM:では失敗者、狂気点を1あげます。それはこの塔に対しての疑念。子供たちに対する無慈悲な暴力を見ての怒りか、君は酷くその子供らに同情してしまう。
はやて:狂気点きた
緒方:狂気点んんんんんんn
GM:フフフ
はやて:「…………あぁ、かわいそうに」
ディザイヤ:「趣味悪いにもほどがあるわね…さっきのカシワギちゃんって子に引っ付いてる奴のせいかしら」
はやて:困ったような悲しいような顔をして、でも口元だけはどこか笑んでいます。
緒方:「…………」 ぎり、と奥歯を噛み合わせる
GM:この惨状を君たちには、どうすることもできない。ただその死体を眺めることしか。
はやて:「さぁ。どうなんでしょうか」
ディザイヤ:「…ほら、いくわよ」二人に戻るように促します
はやて:案外カシワギさん自身が生み出した何かかもしれないなぁ なんて思ったことは口には出しません
緒方:ずっと見つめて立ち尽くしています。
ディザイヤ:緒方さんの手をひきます。ついでに手で緒方さんの目をふさぎます
ディザイヤ:「あなたは見なくてもいいのよ。さあ、おいで」甘い言葉で落ち着かせよう(落ち着くわけがない
緒方:「……あ、あ?」 
はやて:ぱちぱちと瞬きしながら 出て行く二人をみて あぁ、出ないといけないのか。と
ディザイヤ:「ほら、こっちへいらっしゃい」
ディザイヤ:「はやてちゃんもこっちへいらっしゃい」
はやて:「えぇ 今行きますよ」
ディザイヤ:全員中にはいったら扉を閉めて鍵かけときます
緒方:ようやくディザイヤさんに促されて引き返します 時が止まったような、虚ろな顔をしている。
はやて:あ、ちゃんと中入りますよ てってこ
GM:はい、では塔の中へと戻りました
GM:先ほどの扉には、「WHY」とだけ書かれていた。
ディザイヤ:「…」お二人に甘言かけたいのでRPいいですか?
はやて:「……なんで見たの ってことでしょうか?」
ディザイヤ:「そうねぇ」
緒方:「『なんで』……、」
GM:いいですよ!
GM:RPわくわく
ディザイヤ:「…大丈夫よ、あなたたち。これはただの悪夢よ」
ディザイヤ:「全部夢。痛みも感覚もあっても、これは夢なのよ」
ディザイヤ:「そう、夢」
ディザイヤ:「アタシがいうんだから間違いないわよ。ね?」二人を、とくに緒方さんを多少正気に戻すよう甘言していきます
ディザイヤ:「アタシは夢魔だから、わかるのよ」
はやて -> GM:なんでって、やだなぁ、『柵にぶつかったからだ』って 言ってるのに。って壁の問いかけには心の中で答えますね
GM:+5の補正をあげましょう!
GM -> はやて:かしこまりました!
ディザイヤ:(どうしよう甘言ってSP基準だからどのくらいでふればいいんだ)
GM:ソウダッタ
GM:1d100<=70でいいでしょう
ディザイヤ:固有で
ディザイヤ:ミス
ディザイヤ:固有で+30なので94でいいかな?
ディザイヤ:確か95100が失敗ですよね
GM:上限で70にしましょう、固有の事がすっぽ抜けていたので。
ディザイヤ:了解です!
ディザイヤ:それに+5ですかね?
GM:いいえ、70で!成功値はこちらがあげたものというのにGMが慣れていませんでした
ディザイヤ:了解です!
ディザイヤ:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 82 → 失敗
ディザイヤ:くっ…
緒方:oh…
GM:くっ…
ディザイヤ:二人分ですか?それともまとめてですか
GM:二人に対して行っていたのならまとめてになるかな
はやて:つらみ
ディザイヤ:了解で鵜s
GM:彼の言葉がうまく伝わらないほどに動揺していたようだ。
ディザイヤ:「(…駄目ね。緒方ちゃん動揺しすぎてて聞こえてないわ)」
GM -> はやて:そして、はやて君には扉にまた更に字が浮かび上がったのが見えました。
はやて -> GM:おっ
はやて -> GM:見てます
ディザイヤ:「…ほら、とりあえずいきましょ?大丈夫よ。これは悪い夢なんだから」緒方さんの頭をなでなでしてあげます。はやてさんにも
はやて:「明晰夢ってやつですよね」 「知ってますよ」 と答えつつ、扉の前からは動こうとしないですね
GM -> はやて:「窓から僕らを眺める、あのお兄ちゃんは、哀れかな?」
GM -> はやて:子供が書いたような字ですね
緒方:「……ん、ええ。夢…」 ちょっと機械的に答えるかな
はやて -> GM:さぁ、君たちがここでこうして死んでいるのを
はやて -> GM:彼が知らずに眺めているなら 愚かだ
はやて -> GM:彼が知ってて眺めているなら そうだね、哀れなんじゃないかい
ディザイヤ:「大丈夫だって。ほら、ここにいても何も解決できないわ。おいで」二人の手を引いて下にむかいたいです。
GM -> はやて:文字は君の返答に満足したかのように、消えて行ったよ。
緒方:手を引かれてゆきます
はやて:同じく
GM:ではそのまま地下へ。
GM:【Dreaming of You】
GM:下へと進むにつれ、視界は暗くなる。
ディザイヤ:「くっらいわねぇ」
GM:明かりはなく、ゆっくりと進まないと道を踏み外してしまいそうだ。
GM:それに、何だか冷たい。
ディザイヤ:ゆっくりすすみます。
ディザイヤ:「えらく冷たいわね…」
ディザイヤ:天啓を使用したいです
GM:やがて、一番下の階にたどり着いた。そこには、少し小さな、大人ならかがまなければ進めないような、扉が一つあった。
はやて:どこかで聞いたような曲を口ずさみながらついていきます
GM:おっと、何についてだろう?
GM:具体案があれば考慮するよ!
緒方:ちょっと転びそうになりながら進みます ひえるうう
ディザイヤ:えっとですね
ディザイヤ:寒いってことは、このまま進んで大丈夫かどうかディザイヤは危惧してます
ディザイヤ:全員魔法で炎をだせなさそうなので余計に
GM:なるほどね
ディザイヤ:それに葵錆びの鍵についてのこともあるのと、さっきの子供たちの光景も考えるとこいつら大丈夫?って感じで
GM:んじゃ1d100<=50で振ってみよっか
はやて:「〜♪……〜♪〜」 ときどき はぁ、と息を吐いてみる。さむいから、息白くなったりするんだろうか
ディザイヤ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 37 → 成功
GM:そうだね、息は少し白いかも
ディザイヤ:「…(このまますすんでいいのかしら。アタシはともかく、この子達が心配だわ…)」
緒方:「寒いなあ…ここ…」
GM -> ディザイヤ:では君は壁に書かれた文字を思い出す。悪夢とは何だろうか、先ほどの惨状を見て、好きに想像してもらって構わない。
ディザイヤ:「そうねぇ。寒いわね」
GM -> ディザイヤ:鍵を貸してくれた、ということは少なくとも青年はこの先に何があるのかを知っているんだろうな、とも思う。
ディザイヤ:「……やっぱりここ嫌な予感しかしないわね」
ディザイヤ:「一度戻りましょう。もしかしたらあのカシワギって子が何か知ってるかもしれないわ」
GM -> ディザイヤ:ただ、階段を下りて、寒さで動けなくなるなんてことはないよ。
ディザイヤ -> GM:お、了解です!
はやて:「……開けないんですか」 「せっかくここまで降りてきたのに?」 口ずさむのをやめて、首をかしげますね
ディザイヤ:「嫌な予感しかしないのよ。それに、そもそもカシワギちゃんが鍵を貸してくれたってことは、何があるか知ってるかもしれないじゃない」
ディザイヤ:「あの銀の鍵でひらいた重たい扉の開け方もしってるかもしれないし、行ってみない?」
緒方:「地下にはなにがあったでしょうか…」 カシワギさんのつぶやいていた言葉を復唱する
はやて:「…………」
ディザイヤ:「……」
ディザイヤ:「…というか本音いっていいかしら?」
ディザイヤ:「寒くてやってられないのよ!!!!!お肌乾燥しちゃうじゃないの!!!!!」
はやて:「アッハイ」
緒方:「は、は、はい」
ディザイヤ:「あったかいところにもどってほかのとこ調べたいのよ!!!」というわけで嫌な予感についてかくしておきます
ディザイヤ:「というわけでカシワギちゃんのとこ戻るわよ、いいわね?」
はやて:べつに鍵持ってるのこの人だし どっちでもいいかなぁ っていうのが本音だ
はやて:「はぁい」
緒方:「はい」
GM:ではてこてこ戻ってきたね
青年:青年はまだ椅子に揺られている。
ディザイヤ:「ねえ、カシワギちゃん」
ディザイヤ:「地下に何があるか、覚えてないかしら?」
ディザイヤ:カシワギさんに近づいてそう聞きます
青年:「………さあ、何だったかな。忘れてしまった、」君の方を見ずに、窓の向こうを見て呟きます
ディザイヤ:「…」その様子をみて精神分析してみたいです
ディザイヤ:目の動きやこちらをみないことが不自然じゃないかなど、注視しながら
はやて:ではそのやりとりを聞きながら、聞き耳をたてます
ディザイヤ:キャンセルします
はやて:あ、聞き耳はふたりの会話にっていうか、周囲にです
青年:この部屋からも聞こえていた子供の声はもちろん、もうない
ディザイヤ:「本当?何かなかったとか、そういう断片的なことも覚えてない?お願い、教えて!」頼み込む。説得しかけます
青年:君たちの靴音や会話、椅子の揺れる音くらいだ
緒方:「きこえない…」 
はやて:カシワギさんがずっと見つめている窓の外を、自分は窓枠に近づいて眺めてみる。相変わらず靄がかかってるのかな
青年:「……………、そう、言われても、…」青年は思い出すようにしますが、首を振ります
青年:「…忘れてしまった……」
青年:相変わらず霞がかってはいますが、うっすらと死体の赤は見えるかもしれません。
ディザイヤ:「…何故忘れたか、きっかけとかはない?」
緒方:ディザイヤさんとカシワギさんのやりとりをうしろでぼんやりと聞いてます
青年:「彼女の方が大事だから、ですかね…多くを覚えられなくなった、でもそれでも構わないのです」
ディザイヤ:「何もなかったのなら、地下になにがあったなんて気にならないでしょ?」
ディザイヤ:「…彼女?それって誰かおしえてもらってもいいかしら?」
青年:「すぐ、会えますよ」ギ、ギと椅子を揺らします
はやて:「……ああ、子供たちの声は、止みましたね」 とうっすらとした赤を見つめながらつぶやきます
ディザイヤ:「…どこにいるか、わからない?」
青年:「いいえ?」青年は微笑むばかりです
ディザイヤ:「…」
ディザイヤ:「忘れたの?それともただ単にわからないのかしら?」
ディザイヤ:「彼女が大事なら、居場所も把握するものじゃないの?それならさっきのはうそってことになるけど」
はやて -> 青年:周囲に改めて注視してみても、特に変わったことはなさそうですか?(こそこそする
青年 -> はやて:はい、ありません。
はやて -> 青年:了解です。ありがとうございます
ディザイヤ:ってかんじで話術で引き出せませんかね…?
青年:「………、嘘なんてついていませんよ、…僕だけが知っている、それでいいじゃありませんか」
青年:ポツリポツリとこぼします。
青年:話術でもこれ以上は無理かな、含みのある返答しかしない。
はやて:「…………」 くあ、とあくびをひとつこぼします
ディザイヤ:「…そうなの。じゃあ私たちが知らずに出会っちゃってもいいの?私たちが君のいう「彼女」にあったら、君はいやじゃない?」
青年:「ええ、」ふふと笑います
ディザイヤ:「それでもいいなら、言わなくていいけど」
ディザイヤ:「…変わった子ねぇ」
ディザイヤ:「じゃあいいわ。銀の扉の先にいきたいのだけど、何か知らないかしら?」
青年:「あそこは夜にならないと開きません、……もう少し、でしょうか」
GM:日が少し下がってきたね。
ディザイヤ:「…そう。ありがとう」
ディザイヤ:「…ねえ、外にいる子供の声が聞こえなくなったわね」かしわぎさんにだけ聞こえるようにつぶやきます
はやて:「地下、あなたが行きたくないなら僕だけ行くんで、鍵貸してくださいよ」 ってディザイヤさんにいいますよ
ディザイヤ:「いやよ。いくならアタシ一人が行くわよ。あんたたちさっきから微妙に元気ないし」
はやて:「肌が乾燥するって言ってたじゃないですか」
ディザイヤ:「そんな状態のあんたたちつれていきたいわけないでしょうが」
ディザイヤ:「…あっ」
青年 -> ディザイヤ:「そうですね、子供たちはもう帰ってしまったのかな」
ディザイヤ:しまったって顔します
はやて:「心配してくれたんですかぁ」
緒方:「…もう大丈夫です、俺もいきたいです」
GM:「…まあね」
GM:「…それならいきましょうか」
はやて:!?
GM:「駄目だと思ったらすぐでていくわよ。いいわね」
緒方:なまえがああ
ディザイヤ:あれ!?
ディザイヤ:ごめんなさいいつのまにかいじってた
ディザイヤ:ごめんなさい
青年:いえいえwwwww
はやて:「はぁい」
GM:では下に向かうということで?
ディザイヤ:イエス
はやて:ハーイ!
緒方:はいー!
GM:ではまた先ほどの、暗く冷たい扉の前まで戻ってきたよ。
ディザイヤ:「…いい?あけるわよ?」
はやて:「どうぞ?」
緒方:「…はい」
ディザイヤ:ひらきます。がちゃりんこ
GM:では開けるということでいいかな?
GM:うむ
はやて:「……ブーゲンビリアの花言葉は、……『あなたしか見えない』、……」 ぶつぶつ呟きながら開くのをまつ
GM:では、扉を開けた。鼻に劈く異臭。
GM:血の乾いた音と、数日放置した何かの匂い。
GM:【Darker than the Night】
GM:部屋は薄暗く、何があるか分からないだろう。
GM:やがて気づく。
GM:そこに居たのは、壁に貼り付けられた無数の赤子。
GM:産声をあげた表情のまま、皆赤黒く干からびている。
ディザイヤ:「…わー」
はやて:口元は袖で覆いつつ それに気づいたらまた ぱちぱちと目を瞬く
GM:赤子たちは壁に貼り付けられ、息絶えているというのに、キィと扉が開く音に反応したかのように、部屋の中が産声でいっぱいになる。
ディザイヤ:「っ…!!!」耳を押さえます
GM:ここで皆さん、「絶望」の記憶を思い出します。
GM:息も出来なくなるほどの絶望を。RPどうぞ(恍惚)
緒方:「………んぐ」 
ディザイヤ:「……やめて」
ディザイヤ:「やめて、やめて」
ディザイヤ:「やめろぉ!!!!!」叫び声をあげて2丁拳銃の弾が切れるまで打ちまくります
GM:ではその撃った弾はいくつかの赤子にもあたるでしょう、剥がれ落ちるようにグシャ、ベシャと落ちていきます。
GM:流れ出る血が君の靴先に届く。
ディザイヤ:「…汚い血が。汚い血如きが。よくも、よくも私の顔を…!!!」仮面を押さえつけながらつぶやきます
ディザイヤ:そしてすたすたと外に出て、壁に寄りかかってます
ディザイヤ:「…ああ、ご主人様」
ディザイヤ:「あなたは、どうしてここにいらっしゃらないのですか…」
ディザイヤ:「どうして…」仮面を外して、その仮面を見ながらつぶやきます。なお二人に背を向けてる状態です
緒方:「ん、ぐっううぅううえええぇええ!!」
緒方:その場で胃液をびちゃびちゃと吐き出します
緒方:「ちゃんと埋めたはずなのに」
緒方:「ちゃんと、殴って…殴って……しんだ、はずなのに」
緒方:赤子の鳴き声は己の罪を明確に刺しているようにも聞こえた
緒方:お前がやったんだぞって
緒方:お前は「赦されない」って
緒方:耳をふさいで動けなくなってます…
はやて:あの日、おれは
ひどく泣きじゃくった姉さんを見ていた
怒ったような ひどく傷ついたような
涙でボロボロの姉さんを見ていた
はやて:
よくわからなかった
なぜ泣いているのか 怒っているのか
傷つくようなことなら
最初からしなければよかったのに
はやて:
なぜ泣いているんだろう
なぜ怒っているんだろう
なぜ傷ついているんだろう
はやて:
姉さん 姉さん 教えてよ姉さん、なぜ?
はやて:
おれにも『それ』、教えてよ
ふたごでしょう
かたわれでしょう
おとうとでしょう
はやて:
いつもふたりで分けていたでしょう
はやて:ずるいな
はやて:おれにも、『それ』を、分けてよ、ねぇ
はやて:
分けてくれないなんて、
独り占めするなんてずるいじゃないか
はやて:
「ねえさんは、本当にダメなひとだなぁ」
はやて:
ボロボロの姉さんに そう言ったらいっそう
姉さんは『それ』を表情ににじませて
はやて:「あなたなんてはやてじゃない」、とおれを罵った
はやて:
ああ、ひどいじゃないか
ふたごなのに
かたわれなのに
おとうとなのに
はやて:
目の奥がじわりとあつく、なったような
心臓のあたりがあつく、なったような
こころのどこかで、何かが割れた、ような

ああこれが、
はやて:「…………」 はぁ、と息を漏らして、部屋の寒さなのか別の何かなのか、体をゾクリと震わせます
GM:では、みなさんは絶望を思い出した。狂気点を2、追加します。
はやて:やったァ!!!!!!!!
緒方:わあああい!!!(())
はやて:改めて周囲を見渡して。吐いている緒方さんと、後ろを向いているディザイヤさんをみて
はやて:「…………おふたり、大丈夫ですか?」 と声をかけます
ディザイヤ:はやてさんに声をかけられて思わずふりむきます
ディザイヤ:そして、仮面の下には言葉にできないような
ディザイヤ:無数の目のような何かと、ときおり見える蛇の鱗のようなものが見え
ディザイヤ:骨のような白がみえます。仮面の下には言葉にできない醜い醜い顔がありました
はやて:「……、っ、あぁ、」 またぞくり、と背筋があわだったような感覚
緒方:「だけど…仕方ない…仕方ない……仕方ない仕方ない仕方ない」
ディザイヤ:「…ぁ」
緒方:「っあ、」
ディザイヤ:「み、みるな」
ディザイヤ:「みるな、みるな」
ディザイヤ:「頼む、みないで」
ディザイヤ:「やだ、やだよ」
ディザイヤ:「母様」
はやて:「あぁ、」
緒方:声に反応してディザイヤさんの顔をみてしまった
ディザイヤ:顔を隠して涙をこぼしてしゃがみます
緒方:「っい、」
はやて:「……なんて、綺麗なんだろう」
ディザイヤ:「………ぇ」
緒方:「ああああああああ…あああっ……」 ディザイヤさんの顔に怯えて後ずさります
はやて:蕩けたような顔でディザイヤさんの方へ寄っていきますよ
はやて:そのまま泣いているディザイヤさんの顔に手を添えて、顔を上げさせて
はやて:じぃっとその仮面の下に魅入ります
ディザイヤ:「うそ、うそだ」
ディザイヤ:「あのお方以外に、私をきれいといってくれる人なんていない」
ディザイヤ:「うそだ」
ディザイヤ:「あのお方と同じ言葉をいうわけがないんだ」
はやて:「なぜ」
はやて:「こんなに綺麗じゃないですか」
はやて:「隠していたんですか」
はやて:「ひどいなぁ」
ディザイヤ:「なんで、なんでお前がそんなことをいうんだ」
はやて:「……いけませんか」
ディザイヤ:「うそだ。信じない」
はやて:「素直な心の内を述べてはいけませんか」
はやて:「あなたの信用なんて要らない」
ディザイヤ:「……なんで」
はやて:「ああ、とても綺麗だ」
ディザイヤ:「(…ああ、そこにいらっしゃったのですか)」
はやて:そういうとそっと仮面の下の顔にキスを落として
ディザイヤ:「(貴方様は、そこにいらっしゃったのですか)」
ディザイヤ:「(名前を変えて、そこにいてくださったのですか)」
はやて:ディザイヤさんを抱きしめますね
ディザイヤ:「(あんな笛を使わなくても、いてくださったのですね)」
ディザイヤ:「(…『   』様)」
ディザイヤ:「…ああ、ご主人様」恍惚とした表情
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