Garden


NIGHTOWL


参加者


GM.唯代終/ヴィンセント・ノルマー
PL.雨蛙/蓮
--------------------

GM:それではこれより、第四回gardenセッション「NIGHT OWL」を始めようと思います、よろしくお願いします(`・ω・´)
蓮:よろしくお願いします!
GM:【???「透明な世界」】
GM:前回は、地下鉄の中にあった謎の施設を見つけたところで終わりましたね。
これからどうしましょうか。
蓮:えっとファイル4と花を見つけたんだよな・・・。他のファイルも見たい。1冊目見ます。
ヴィンセント:じゃあファイル2を。
GM:では1のファイルの情報から開示しますね。
GM:『ファイル1』
最初のページには赤い丸で囲まれた国の地図、
二枚目には花の絵、三枚目以降はある国の街のことについての手記が綴じられている。
「-----私たちは、ある奇病が発生したと言われていた街にやってきた。
その街は妙な病が蔓延し、やがて人はいなくなった。
現に、今私たちが街の中を歩いていても人一人として会わない。
建物も老朽化しており、汚れや植物の津谷覆われているものもが多数ある。
しかし犬や猫、鳥といった動物は、生息しているようだ。」
→次のページ
「奇病蔓延。この街を襲った病の原因は未だ解明されていない。
現時点で分かっていることは、その病にかかった人々は皆同じ症状を発するということ。
それは定期的に吐血をすること、自分の意思とは関係なく涙を流すということ。
それらは空気に触れ、短時間で固形化する。
地面の至る所に見られる赤や透明の鉱物紛いのものは、
発症者の体から出たものと考えられる。
また、遺体は胎児のように丸まった状態で発見されることも共通している。」
→次のページ
「日が落ちて来たので明日へ調査を回そうとしたが、
同行していたシロエが妙な光が見えると言ってその方向へ向かっていってしまった。
その光は私の目でも確認することが出来た。
息子の後を追いしばらく歩くと、街のはずれの平原に沢山の盛り上がった土山があった。
おそらく、墓地なのだろう。
私たちが見た光は、この土から発せられているようだった。」
GM:『ファイル2』
表紙を開くと題目には「イロムの花」「ピエールの絵本」と題した紙が出てくる。
「この街の管理者の許可を得て、ある住宅へ上がらせてもらった。
案内人には玻璃という少女を一人寄越した。
ここは子供達の間で密かに人気を博した
『魔法使いピエールシリーズ』を手がけた絵本作家の自宅のようだ。
このシリーズはシロエが幼かった頃、読み聞かせた記憶がある。
玻璃は絵本作家と親しい間柄にあったようで、頻繁に家を出入りしていたようだ。」
→次のページ
「奇病を怖れた編集者や会社側が絵本の出版を中止したと聞いたが、
作家はこの街で話の続きを書いていたようだ。
自宅には色あせたプロット用のノートや、
読者から寄せられた手紙、イラストなどが残されている。
自分で作った物か、読者から贈られた物か定かではないが、
ほのかに光を発する不思議な花の栞が挟まっていた。」
→次のページ
「花についての詳細は、作家のノートにメモ書きが残されていた。
この土地にのみ生息し、暖かい場所では育たないらしい。
光を吸収し、暗い場所で淡く発光する特殊な花。
玻璃がそれをなんとなしに『イロムの花』と呼び始め、
絵本に載せたことからこの街ではその名前が浸透しつつあったようだ。
イロムの花の成分を調べるため、採取して研究してみようと思う。」
ヴィンセント:「イロムの花? 正式名称じゃないんだよな。光る花、ねえ」 作り物めいてるなあとか思いつつ。
蓮:「それって多分これだよな」試験管に入った花をヴィンスに見せる。
蓮:最後のファイルも読もう。
ヴィンセント:「お、本当だ。光ってる……」 試験官をじーっと見つめてますね。綺麗。
GM:『ファイル3』
題名に「実験結果」とかかれており、日付や時間、沢山の数字の列なども書かれている。
何かの検査結果のようにも見える。
詳しいことは読み取れないが、メモ書きが残されている。
「私と妻、研究員らは陰性。シロエは陽性。シロエは、奇病の免疫を持っている。」
「イロムの花は、奇病の免疫を持っている者の血液を加えるだけでは変化はしない。
しかし、血液を含ませた土で育てると麻薬に成り代わる。これは使えないな。」
「シロエが別の方法で花を育てあげると、通常よりも一回り大きな花が咲いた。
花弁を伝い甘い香りの蜜が流れ出る。
試しに餌に混ぜてモルモットに与えたところ、傷や疲労の回復が見られた。」
セルディア:「ねえ、ファイルにはなにか書いてあったの? 私も見ていいかしら」 読み終わったものを受け取ろうとおてて出してきます。
蓮:渡します。「ここに名前が出てくるシロエって・・・」
セルディア:ファイル1を黙々読みます。 「玻璃がこの話、聞いてたかもしれないわ。私は詳しくわからないんだけど……奇病?」
ヴィンセント:ファイル2もセルディアさんにお渡ししましょう。
セルディア:2を受け取り読みながら、「それでさっき試験官に入ってたお花を見せてたのね」 って。こちらも試験官を確認しに行きます。
蓮:「ここはシロエの父親の部屋か?それともシロエ自身の・・・?」試験管を見せて3も渡しておこう。
ヴィンセント:薬品棚にも幻視しておこう。なにかヒントないかな。
セルディア:3を受け取って黙々読み 「……ここは、確実にシロエと関係がある場所なのね」って。
セルディア:足取りが掴めそうだからか、ちょっと安心しているかもしれません。
GM:薬品棚
上段の棚には木の実、根っこ、花びらなどが入ったガラス管が並んでいます。
下段には脱脂綿や消毒液、マッチ、アルコールランプその他実験に使う道具がありますね。
蓮:「この先にいるかもしれないな」セルディアさんに微笑む。
セルディア:「よかった、本当によかった……!」 「ありがとう、嬉しいわっ」 蓮さんにぎゅーって抱きつくのです。
蓮:「お?おお」受け止める
蓮:同じく薬品棚を注視。花びらは試験管に入ってるのと一緒かな?
GM:薬品棚にある花びらは光ってないので、多分試験官にあるものとは別でしょうね。
蓮:じゃあ試験管の花だけ持っていく。他に目につくものはなかったっけ。きょろきょろ
ヴィンセント:「……シロエとそのご家族の、研究室?」 むむむ
GM:ええっと……
机、薬品棚、本棚、あとは奥にノブのない金属製のドアがありますね。多分それくらいかな?
蓮:ドア!開くかな。注視します
GM:扉の横にナンバーキーが設けられています。
パスワードは4桁……ですね。
蓮:ああああ
GM:【STOP】
蓮:ここで謎解きか・・・?
GM:そしてきっと、それらを確認するために、蓮さんは扉に近づきましたね?
蓮:・・・ハイ
GM:では背後のほうからぞろぞろと、足音が聞こえてきます。ひとりふたり……少なくとも三人以上はいるようですね。振り返りますか?
蓮:背後!?部屋の外か・・・?振り返ります
GM:1d2+2
Cthulhu : (1D2+2) → 1[1]+2 → 3
GM:やっと違う数字がでたよ。
蓮:おお!
蓮:それにしても戦闘多い
GM:振り返ったさきにいたのは、もはや見慣れたガスマスクの皆様方。彼らはあなたが振り返った音に反応し、武器を振り上げ襲ってきた!
戦闘に入ります。
GM:(戦闘のシナリオだから仕方ないね)
GM:【戦闘「reflectable」】
蓮:慣れてきたぜ
GM:慣れは大事。
GM:――1ターン目――
GM:ヴィンセントの手番です。
ヴィンセント:4に電磁ロッドで攻撃します、剣術乗っけてノックアウトじゃおらああ!
ヴィンセント:1d10+1d6+3 電磁ロッド
Cthulhu : (1D10+1D6+3) → 1[1]+1[1]+3 → 5
ヴィンセント:ちょっとお前こっちこい
エネミー_4:回避するね?
エネミー_4:1d100<=30 回避
Cthulhu : (1D100<=30) → 60 → 失敗
蓮:wwwwwwwwww
エネミー_4:耐久受けせねば……
エネミー_4:1d5 耐久受け
Cthulhu : (1D5) → 2
エネミー_4:3のダメージを受けて、気絶しました!
GM:次、蓮さんの手番です。
蓮:誰がどんな武器持ってるかわかりますか
GM:4は気絶したので除外して……その他は電磁ロッドを持ってますね!
蓮:了解です!1に攻撃武器+武芸をノックアウト宣言で!
蓮:1d16+1d6+3 攻撃
Cthulhu : (1D16+1D6+3) → 14[14]+4[4]+3 → 21
GM:こわいよぉ(´;ω;`)ブワッ
エネミー_1:回避回避っ
エネミー_1:1d100<=30 回避
Cthulhu : (1D100<=30) → 74 → 失敗
エネミー_1:あああああああ
エネミー_1:1d5 耐久
Cthulhu : (1D5) → 2
蓮:今日はGMの出目が悪い
エネミー_1:19のダメージ。ノックアウトでなければ死んでいた……。
GM:やめてえ!?
GM:次、セルディアさんの手番。
蓮:そういえば敵3体ですよね?
GM:(あっ)
GM:エネミー4なんかいなかった。
蓮:2がどっかいったwwww
GM:いつものクセで4つ出していたなんて……殴れよ……。
セルディア:残ってる3にノックアウトでぼっこぼこお!します
セルディア:1d13+3 電磁ロッドでぼっこぼこお!
Cthulhu : (1D13+3) → 6[6]+3 → 9
蓮:代わりにエネミーぼこぼこにしちゃる!
エネミー_3:回避、回避!
エネミー_3:1d100<=30 回避
Cthulhu : (1D100<=30) → 46 → 失敗
エネミー_3:ぼこぼこはいやだああ!!
エネミー_3:1d5
Cthulhu : (1D5) → 1
エネミー_3:ああああああ
エネミー_3:8のダメージ。エネミーは気絶しました……(ちーん
蓮:うぃなー(がっつぽーず)
GM:お疲れ様です、戦闘終了です!
GM:【???「透明な世界」】
GM:さてさて、どうしましょうか。
蓮:「しつこいなコイツらも・・・」扉扉っと。
蓮:試しに8837と入れてみよう
GM:はあい。
GM:すると扉は音もなく開かれました。先に進めるようになったよ!
蓮:まじか
蓮:進むよ!
GM:マジだ、進んで!
GM:奥の部屋の描写をします。
青い照明にてらされた小さな部屋です。
室内には探索者の身長を容易に超える大きなガラスケースがあります。
ガラスケースの中は淡い光を発する花で満たされているが酷く荒らされている状態です。
花の中では一人の青年が倒れ込んでいます。
またさらに、奥に続く扉があるのをあなたたちは見るでしょう。
蓮:「っ」青年に駆け寄ります
蓮:青年の様子を注視!
GM:青年を注視した蓮さんはすぐに分かります。セルディアが写真で見せてくれた青年……シロエがそこに倒れていました。シロエは顔が青く、どうやら貧血の症状がでているようです。
GM:ずいぶんと衰弱しているようですね、呼吸が浅く小さいです。
セルディア:「シロエ!」 慌てたように、シロエさんの傍に駆け寄ります。
蓮:「ヴィンス!セルディア!」すぐに二人を呼んで応急手当してもらおう
ヴィンセント:二人の様子に気付いて、急いで近寄りますよ。
ヴィンセント:ごめんね、私の応急手当、感情スキルの結果だから手当できないわ!!(やけ
セルディア:「まあ、まあなんてこと……!」 動揺で震える手で、応急手当するですよ。
蓮:アーッ
セルディア:1d5 応急手当
Cthulhu : (1D5) → 5
セルディア:イエスッ
蓮:全力
GM:セルディアさんの全力の応急手当のおかげか、シロエさんの呼吸は落ち着きました。顔色は依然、悪いままですが。
蓮:「とりあえず、大丈夫そうだな」ほっとしたようにシロエさんをセルディアさんに任せる。
GM:ではそうやってわたわたしているとですね、かちりと、扉がしまる音が聞こえました。
GM:【STOP】
蓮:ガラスケースの中を注視・・・あッ
GM:音が聞こえたのは、あなたたちが通ってきた通路の方ですね。
GM:それから、かつり、かつりと革靴の足音が近づいてきます。
蓮:音の方を見る
GM:みなさん、シロエさんを囲んでいたので、おそらく出入口には背を向けていますね。振り返りますか?
GM:すれ違った殴れよ。
ヴィンセント:振り返って出入口確認。
蓮:すまん
GM:いいのよ!
GM:そこにいたのは、柔和な笑みを浮かべたひとりの男性でした。
GM:少し癖のついた黒い髪の20代後半程の男性です。
パーカーとコートを羽織った服装をしており、一件穏やかな好青年のように見えますが……。
?:「研究室をこんなに荒らしてしまうとは。……いただけませんねえ」
?:男はぐるっと周囲を見回すと、ぽつっとつぶやきました。
蓮:「誰だ」警戒心むき出しで威嚇
?:「誰だ、とはまた。こちらが聞きたいくらいですよ。あなた方は一体なんの用でこんなところまで?」
GM:男性の声を聞いたセルディアは息をのみ、口元に手を当てて驚いた表情をしています。
蓮:「この男を、探しに」そしてセルディアの反応を見てどうした?と小声で聞く。
?:「ああ、なるほど。彼らに依頼をしてそれを探していたわけですか……」
セルディア:蓮さんの言葉に小声で「グリーゼは、彼は、シロエの部下で、それで……」まで話し、上手く言葉を紡げなくなってしまったよです。
蓮:「シロエに何をした・・・?」
GM:「まあ、いいでしょう。あなた方がなにかを知ることなど、なにもない」
GM:GMがラスボスになったコロセ。
?:「まあ、いいでしょう。あなた方がなにかを知ることなど、なにもない」
蓮:くッ・・・GMめ・・・!
?:「なぜならあなた方は、ここで始末するのですから」
?:「それになにがあったかなど、知ることなんてないのです」
GM:GMは強かった……
蓮:THE悪党の台詞だ
GM:彼はそこまで言うと後ろ手に隠していた斧を取り出して、小さく微笑みました。
GM:戦闘開始です。
GM:【戦闘「優美なる凶刃」】
蓮:ヒャッハー!!
蓮:投げるぞぉ!!
GM:雑談でダイス転がしました!
2ターン目のはじめに、なにかおもしろいことが起こります。
GM:――1ターン目――
GM:ヴィンセントの手番です。
ヴィンセント:「……明らかやる気だよな、お相手さん。どうすっかな」
ヴィンセント:とりあえず、電磁ロッドでノックアウト攻撃かな……?
ヴィンセント:剣術も乗っけます。
ヴィンセント:1d10+1d6+3 電磁ロッド
Cthulhu : (1D10+1D6+3) → 8[8]+1[1]+3 → 12
GM:あ、今気づいた。ノックアウトって現存のHP半分以上削らんとできないのかな……?(異常状態の説明見ながら
GM:は、は、ハウスルールだったってことにしてください死ぬ……。これだから戦闘慣れてないGMは……。
蓮:まじすか
蓮:OKです!!
GM:さすがにね!ボス戦でね!これ当たったら終わりですとかね!そんなアホな話ないよね!!!殺せよ!!!
グリーゼ:回避しましょう。くううう、GMミスばっかでごめんね殺せよ……
グリーゼ:1d100<=45 回避
Cthulhu : (1D100<=45) → 91 → 失敗
グリーゼ:1d10 耐久
Cthulhu : (1D10) → 6
グリーゼ:6のダメージ受けました。
GM:次、蓮さんの手番です。
蓮:組み付きます!
GM:組付かれた! ターン数をどうぞ。
蓮:1d3+1d3+1d5 +アクロバット+柔術で
Cthulhu : (1D3+1D3+1D5) → 3[3]+1[1]+2[2] → 6
GM:だいぶガッツリ捕まった。
GM:では6ターンの間、彼は動けません。
グリーゼ:「くっ、放しなさい!」 ジタバタ
蓮:「嫌だ」ふーん
GM:可愛いかよ。
GM:次、セルディアさんの手番です。
セルディア:「シロエの手紙にあった部下の怪しい動きって、あなただったのね……」
セルディア:「そういうことなら私だって、容赦しないっ」
セルディア:懐から両刃ナイフを取り出して、それを構えます。 グリーゼに攻撃!ノックアウトなんてことしないぜ!
セルディア:1d13+4 両刃ナイフ
Cthulhu : (1D13+4) → 7[7]+4 → 11
GM:グリーゼは組み付かれてて動けないので、耐久受けのみですね。
グリーゼ:1d10 耐久
Cthulhu : (1D10) → 1
グリーゼ:笑ってはいけない。
GM:10のダメージを受けました。
蓮:めっちゃ効いた
GM:グリーゼは苦痛に一瞬顔を歪めますが、それでも余裕の態度を崩しませんでした。
GM:次グリーゼ、なのですが組付かれているため動けません。
GM:――2ターン目――
GM:どこからか、警告音のようなものが聞こえてきました。それはこの部屋からではないようですね。
GM:ヴィンセントさんの手番です。
ヴィンセント:セルディアさんが容赦しないの見ちゃったので、ヴィンスも容赦しないことにした!
ヴィンセント:陰影の劔陽光の劔に持ち替えて、固有と剣術乗っけてグリーゼさん殴ります!
蓮:おお!
ヴィンセント:「手加減しなくていいってこったろ!」 ノックアウト宣言しません、いっけー!
ヴィンセント:1d10+1d6+5 一回目
Cthulhu : (1D10+1D6+5) → 5[5]+1[1]+5 → 11
ヴィンセント:1d10+1d6+3 二回目
Cthulhu : (1D10+1D6+3) → 6[6]+2[2]+3 → 11
ヴィンセント:コロセ。
グリーゼ:組付かれているため回避できません。耐久受けします。
グリーゼ:1d10 耐久
Cthulhu : (1D10) → 4
グリーゼ:1d10 耐久
Cthulhu : (1D10) → 7
蓮:いけるいける
グリーゼ:7、4で11のダメージ
ヴィンセント:あと当たったので出血付与判定します。2回ね
ヴィンセント:1d100<=30 出血付与
Cthulhu : (1D100<=30) → 8 → 成功
ヴィンセント:1d100<=30 出血付与
Cthulhu : (1D100<=30) → 27 → 成功
GM:グリーゼは毎ターン、2のダメージを失うことになりました。
GM:次、蓮さん。
蓮:アクロバット+武芸+柔術で投げ飛ばしまっす。一応ノックアウト宣言しとこうかな
GM:容赦無い刃物組に対してこの優しさよ……。
GM:ダイスどうぞ!
蓮:1d16+1d5+1d6+1d3 えいや
Cthulhu : (1D16+1D5+1D6+1D3) → 5[5]+4[4]+6[6]+3[3] → 18
グリーゼ:おっそろし……耐久振るよ!
グリーゼ:1d10 耐久
Cthulhu : (1D10) → 1
グリーゼ:軟弱モノめえええ
蓮:あああ!
グリーゼ:17のダメージを受けました。
蓮:あと1・・・
GM:そしてノックアウト宣言がありましたので、投げ飛ばされると同時に、グリーゼは気絶しました、おめでとうございます、戦闘終了です!
GM:【???「透明な世界」】
ヴィンセント:「っはー、蓮は容赦無いな」 吹っ飛んでった男性見つつ。
蓮:「・・・そうか?」ふー、とやり切った顔
セルディア:セルディアさんはナイフ握ったまま、じーっとグリーゼを睨んでいます。
セルディア:まだまだ足りなそう。
蓮:「・・・やめとけ」ナイフ持ってる手を握って下ろす。
セルディア:「でもっ」 シロエと男性を交互に見て、すごく悔しそうです。
蓮:「綺麗な手なんだ、汚しちゃだめだ」首を振る
ヴィンセント:「おう、殺らなくていいなら殺らないにこしたことねえぞ」
蓮:「またなんかしてきそうだったら、殴るのは許す。それか俺がまた投げる」
セルディア:ゆっくり呼吸して、目を閉じて、それからゆっくり体から力を抜きます。
セルディア:「そう、ね。はやくシロエを医療機関に連れて行かなきゃいけないし……こんなやつのために、時間使うのなんかもったいないわ」
セルディア:言い聞かせるようにつぶやいてから、また彼女はまたシロエの傍に駆け寄りました。
蓮:「ああ、そうしろ」
GM:さてさて、探索できそうですが、なにかしますか?
蓮:奥の扉が気になる。注視します
GM:ここに来るときと同じような、取っ手のない金属の扉です。扉の横には、電子キーに反応しそうなパネルがあります。
GM:あの、ぴ、ってするやつ。
蓮:ブルーなんとかをぴってしてみる
GM:反応しませんね……
ヴィンセント:ヴィンセントはセルディアさんと一緒にいるかな。周囲に注視を。
蓮:じゃあカードキーの方を!
GM:シロエさんとヴィンセント、セルディアさんがいるのはガラスケースの中です。が、そのケースは割られ、中で栽培されていた花は無残にも荒らされています。ちった花びらが輝いていることから、ここでイロムの花を栽培していたのかもしれません。
GM:蓮さんがカードキーを取り出すと、ピッという音とともに扉が開きました。進みますか?
蓮:はい!
ヴィンセント:じゃあ蓮さんが奥行こうとしてるの見つけて、一緒に付いて行きたいです。
セルディア:セルディアさんはここで待ってるね!
GM:では蓮さんとヴィンセントさんは、二人してその扉の奥に進みます。
GM:STOP
GM:暗い道です。長い道です。足場は不安定で、なんとなくぐらぐらします。
蓮:「どこに続いてるんだ・・・?」ヴィンスさんが来るのを確認して進もう
GM:いつまで続くのかと不安になるほどの長い道を歩き続けていると、向こう側に微かな光があるのに気が付きました。
GM:それはあなたたちを誘うかのように、明るく優しい光でした。
ヴィンセント:「さあ……?」 不安そうに光のほうをジーッ
蓮:「・・・・・行くか」ヴィンスさんの裾をつかんで一緒に行く
ヴィンセント:「とっとと、危ねえだろ」 文句言いつつついてくー!
GM:光のほうに進んでいくと、とたんに開けた場所に出ます。
GM:高い天井、夜空を模したようなペイントと、月を模した球体が頭上でぐるぐる回っています。
GM:足元にはたくさんのイロムの花。それらはすべて満開で、花が輝いているため光源には困りません。
GM:美しく、幻想的な風景がそこに広がっていました。
蓮:「おお・・・」綺麗だ。周囲を注視してみる。
ヴィンセント:「す、っげ……」 思わず、といった具合に声をもらします。すごい、綺麗。
GM:周囲の見た目の情報ではありませんが。
ここは涼しいですね。寒いくらいです。むこうの、グリーゼと戦闘した部屋とは比べ物にならないくらいです。
GM:と、
GM:【警告音】
蓮:!?
GM:頭上で輝いていた、月を模したそれが、突然赤い光を放ったかと思うと、警告音が鳴り響きました。
GM:赤い月はくるくると回りながら、地上にゆっくりゆっくりと降りてきています。
GM:……どうしましょうか。
蓮:え・・・
蓮:月に注視してみよう
ヴィンセント:同じく注視。
ヴィンセント:違う幻視。
GM:ふむ……。
GM:では蓮さんはそれがなんかやばい、異常事態なんだ、というのを直感的にわかります。(警告音つきだからあたりまえだけれど)
ヴィンセントは機械語があるため、あの赤い月が敵意を持ってこちらに降りてきていることに気がつくでしょう。
ヴィンセント:「あいつ、やべえぞ。なんか怒ってるみたいだ」
蓮:「え、に、逃げた方がいいのか」逃げれる場所を探します!
蓮:来た道かな
GM:逃げられる場所は、自分たちが通ってきたあの道しかありませんね。
GM:逃げます?
蓮:ダッシュで逃げる!
GM:わあい、逃げるー!
GM:STOP
GM:すると、お二人が部屋から出た途端、赤い月は通常の白い光に戻り、また天井へと戻って行きました。
GM:どうやらなにかのシステムだったみたいですね。
蓮:「なんだあれ・・・」怖いから元の部屋戻る・・・
ヴィンセント:「イロムの花を守るためのなんかじゃねえかな……」 こわかったあ
GM:【???「透明な世界」】
GM:ではお二人が戻ってくるとですね、セルディアがシロエを抱き上げようと奮闘しているところに出くわしました。
セルディア:「あ、よかったちょうどいいところに! あのね、私だけじゃ彼を抱えられなかったの。だから、手伝って欲しいのよ。構わないかしら?」
セルディア:シロエさんの腕を引っ張りつつ。
蓮:「ああ」シロエさん背負う
セルディア:軽々背負った蓮さんに感動……。
蓮:これでもむきむき・・・
GM:セルディアは「もう平気? ならこの街の外にある医療機関にいきたいの。ゲートのところまでいきましょう?」 って声をかけてきます。
GM:またおふたりは気がつくでしょう。視界の端をちらついていたあの時間制限の幻覚が、見えなくなっています。
蓮:「わかった」
蓮:はッ!忘れていた!
蓮:そんなのあったな
GM:wwwwww
蓮:ゲートのとこまで行きます!
GM:ういさっさ!
GM:外に出たお三方は気づきます。町に充満していた霧が、すっかり霧散していることに。
GM:また、すっかり夜はあけ、空はしらんでいました。
蓮:「朝か・・・」ねむい
セルディア:「さあ、この前にあるゲートをくぐればこの町から出られるわ。近くの町に、大きい病院があったはず」
ヴィンセント:今まで動いてたから気づかなかったけど、眠いよね。
GM:このまま、ゲートの外にでちゃって大丈夫です?
蓮:はーい!
GM:はぁい、了解です!
GM:ではお二人がゲートをくぐりました。
GM:途端、意識がくらくらとし、遠のき始めます。忘れていた眠気が襲ってきたような、そんな感覚に近いです。
GM:お二人はそのめまいにもにた感覚に任せて、意識を失いました…………。
GM:―
GM:―
GM:―
GM:気が付くと。
GM:お二人は拠点の自室にいました。
GM:今まで自分は、なにをしていたのでしょうか。
GM:今まで自分は、どこにいたのでしょうか。
GM:不思議なほど、なにも覚えていませんでした。
GM:けれどただひとつ、新たに思い出したことだけが、頭のなかに残っていました。
GM:――――と、いうことで、「NIGHT OWL」シナリオクリアです、おめでとうございます!
GM:ひぃーひゅー!
蓮:わあああああああ終わったアアアア
蓮:ありがとうございました!!!!!!
GM:えっと、報酬のお話にいきましょうか。
蓮:はーい
GM:まずPL報酬
▼ステータス成長10Pt
▼自分の任務もしくは使命に関する記憶の変換
GM:です。
GM:ここからはイベント報酬。
GM:▼セルディアと行動をともにした
◆フクロウ印の缶コーヒー◆
ダンジョン内で使用すると1〜10の自分の宣言した好きな数でHPが回復できる。
ただし、ダメージを受けていない場合は加算できない。
また、一回使用するとこのアイテムは無くなってしまう。
蓮:缶コーヒー!
GM:▼セルディアルートをクリア
◆おねえさんの秘密道具
携帯できる便利な工具箱。
探索者が望めば種類様々、形状多様の工具が出てくる。
工具箱の中でとりわけ頑丈な金槌は武器としても装備できる(固定ダメージ+3)
[通常使用]
・武器を改造して固定ダメージ1d4分をUP
・道具の修理や細工
・陣営拠点で遊び道具やインテリアも作れたり……?
GM:以上です!
蓮:おおすごい
蓮:あざます!!
GM:今回通ったルートが特別なものだったので、多分それのおかげですねえ。
GM:えへへ、こちらこそありがとうございました。楽しかったあ!
GM:ではこのあとは、各自自由解散でっ
蓮:はーい!GMありがとうございました!お疲れ様です!
GM:こちらこそ、遅い時間までありがとうございます!「
GM:GMボーナス:ステータス成長+7
更にアイテム入手/『鳥眼』
装着することで相手の急所を見抜く特殊なコンタクト。
見た目はカラー(黄色)のコンタクトレンズ。
choice[3,4,5]で、その固定ダメージが追加される。
(攻撃_素手なら1d[攻撃]+出目)
(攻撃_武器なら1d[攻撃]+武器固定+出目)
使い捨てではないため、何度でも使用可能。
勿論コンタクトを外すと効果は無くなる。
コンタクトの追加効果は戦闘ごとにダイスが振れる。
(エネミー一体に対し一回のカウントではないので注意)
メモ
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