Garden


Von ihnen,


参加者


GM.たなか
PL.嶋崎ぺす子/入見日夏
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GM:【xx. Undo】
GM:【stop】
GM:それでは、インスタントシナリオ 「Von ihnen,」 始めさせていただきます!
よろしくお願いいたします!
入見日夏:よろしくお願いします〜!
GM:【00. Conturbatio】
GM:……あなたは、目を覚ます。
GM:……ここは?と、辺りを観察する。
GM:……薔薇庭園だ。あなたは把握する。
GM:美しく整えられた薔薇に彩られた、鮮やかなそこに、あなたは立っている。
しかし、あなたはこれが明晰夢だと、理解していた。
自分はよくできた夢の中に居るのだと、認識できていた。
GM:……ゆるりと足を進めれば、薔薇で出来たアーチがある。
ためらいなく潜って、潜って、潜って、……そうして8つ目のアーチを潜った後、
あなたは、9つ目のアーチの前で立ち止まる。
とてもではないが潜れそうにない、荊に苛まれそうな最後のアーチ。
GM:あなたがその足を、すくめた。……次の瞬間に、
GM:アーチを飾っていた荊が次々とあなたに絡んでくる。
手を、足を、腰を、首を取って、あなたをアーチの、向こう側へ。
不思議と痛みは感じなかった。
ただあなたは、この夢が覚めることを直感していた。
GM:・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:・・・
GM:【stop】
???:「…………おはよう」
GM:さて、まどろんでいたあなたの耳をくすぐる声がします。目を覚ましてもいいでしょう。
GM:【06. 遭難地点】
入見日夏:「・・・・・?」声に反応しゆるりと瞼を開きます
???:「あっ、起きた!」
入見日夏:先ほどのバラ庭園はいったいどこへ?そうぼうっとしながら辺を見回します
GM:瞼を開けたあなたを、レモンのような黄色いぼさぼさの髪の毛を、二つに結い上げているその少女が覗き込んでいます。
チャイナ服にも見える露出の多い服を纏った彼女の、真っ赤な瞳の瞳孔は横に向かって開いており、まるでヤギのようだ、と思うでしょうね。
入見日夏:むにゃむにゃしながらも声が聞こえた方に顔を向けます
GM:
周囲を見渡すと、どうやらここはどこかの道端のようです。
レンガで舗装された道はどこか薄暗く、怪しい雰囲気を漂わせていますね。
入見日夏:チャイナ!!!!!
GM:イエスチャイナ風
入見日夏:しょっぱなから土器土器が止まりません
入見日夏:フウフウ
入見日夏:「あらあらふふふ、かわいいやぎさんがお迎えにきてくれました〜」
???:「だいじょうぶ?こんな所でおねんねしてたら、カゼひいちゃうんだよ?」 きょとんと首を傾げるよ
入見日夏:まだ完全に目を覚ませていないようでふにゃふにゃしながら同じく首を傾げます
入見日夏:「そうですね〜カゼを引いたらたいへんですね〜ふふふ」
???:「そうだよ!おうちでねんねしないとダメなんだよ!」
入見日夏:「おうち、お家・・・・?」
???:「……?」
入見日夏:とここはどこなのか今どのような状況であるか少しずつ理解してきたようです
???:お目目をぱちくりさせながら日夏ちゃんの様子をうかがっています
入見日夏:「あ、ごめんなさい寝ぼけていました。こんにちわ、わたしどうやら迷子になってしまったようで・・・」
入見日夏:綺麗な赤目にうっとりしながら語りかけます
???:「迷子?きみ迷子なの?困ったね?」
???:「あ、きみのお名前なんていうの?」 さっきと反対向きに首をかしげて聞きますね
入見日夏:「迷子は困りものですよねぇ。申し遅れました いりみにちかと申します。」
入見日夏:ニコリと微笑みかけ
入見日夏:彼女のお名前をお伺いします
???:「イリミニチカ」 「ニチカ?」 ふむふむ、と口を尖らせながら反復し
???:「わたくしはね、でぃあ……でぃあんな……の…魔女の………えっとね、トゥールーズっていうの!よろしくねっ」
トゥールーズ:にぱーと笑うよ
入見日夏:「はい、ニチカです。トゥールーズさん?は魔女さんなんですか?」
入見日夏:同じく笑いかけよろしくおねがいしますとぺこり
トゥールーズ:「そうなの!わたくし、魔女なのよ!」 えっへん、とちょっと誇らしげに胸を張るよ
入見日夏:おお、ぱちぱちと手を叩いて目を輝かせます。「魔女さん!すごいです。どんな魔法が使えますか?」
入見日夏:すごく興味津々であります
GM:かわいいwww
入見日夏:和やかにほわほわしてきてますww
トゥールーズ:「魔法?魔法……えーと、えーと。……?わたくし、むずかしいことは分からないの!」
トゥールーズ:「わたくし、魔王ベリトを探すので大変なのよ!」
トゥールーズ:ハッと思い出したような顔をして立ち上がり、そのまま辺りをキョロキョロし始めますね
入見日夏:「あら、魔女さんは魔法が使えるのでないのですか?ふふ」
入見日夏:立ち上がったトゥールーズさんを見上げます
入見日夏:「どうしました?」
入見日夏:同じくきょろきょろします
GM:するとトゥールーズは、「あ!」と声を上げたかと思うと、日夏ちゃんを置いててってこ走って行ってしまいました。
入見日夏:ええええ
入見日夏:わたわたしながら追跡します
GM:幸い道は一本の大通り、人通りが多いというわけでもありませんから、見失うこともないでしょう。
GM:日夏ちゃんは1d100<=70で判定してみましょう!
入見日夏:りょうかいです
入見日夏:1d100<=70 トゥールーズさああああああああああん
Cthulhu : (1D100<=70) → 65 → 成功
GM:よかった!
入見日夏:よかった!!!
入見日夏:トゥールーズちゃんの足が速いのかにちかちゃの足が遅いのか・・・
GM:では日夏ちゃんはトゥールーズを見失うことなく追いかけることが出来ました。
トゥールーズも時折あたりを見回しながら走っていましたから、日夏ちゃんは走っているうちに追いつくでしょう。
トゥールーズ:「……むむ、おかしいなぁ……」 ぶつぶつ
入見日夏:ぜひぜひしながらトゥールーズちゃんの裾を掴みます
トゥールーズ:「ん?」 つかまれて立ち止まるよ
入見日夏:「あ、あのぉ、わたし、迷子で、ここがどこかだけでも」
入見日夏:「それと、お困りごとでしたらわたしも出来る限りお手伝いいたします」
入見日夏:息を整えて微笑みかけます
トゥールーズ:「ニチカ大丈夫?」 背中さすさす
トゥールーズ:※おまえのせいです
入見日夏:トゥールーズちゃんが置いてったからぁ!!
GM:それな(それな
入見日夏:それでも黄色のついんてを追いかけるにちかちゃでした
入見日夏:さすさすされて落ち着いてきてようです
GM:日夏ちゃんにここがどこかと問われると、トゥールーズはえーと、とまた考える素振りを見せます。
トゥールーズ:「ここはね、……んっと、地下街なの。黒の都の下にあるの」
トゥールーズ:「魔王ベリトがおさめている地区で」
入見日夏:「大丈夫ですよ。ありがとうございます・・・黒の都。ああ!え、ええと魔王・・?さんをお探しなのでは」
トゥールーズ:「えっとね……カジノ、とか、お酒飲むとことか、あるよ」
トゥールーズ:「そう!わたくし、魔王ベリトを探しているの!」 パァ!と顔を輝かせるね
入見日夏:「楽しいところなのだと理解しました」
入見日夏:ふぅと一息ついてトゥールーズちゃんの笑顔に癒やされます
トゥールーズ:「魔王ベリトはね、地下街のどこかにいるの」
トゥールーズ:「大きな扉から出てきて、街の人を驚かせるの!」
入見日夏:「ふむ、探してどうするのですか?
トゥールーズ:「…………?どうするの?」 首を傾げてしまうね
入見日夏:「魔王ベリト・・・さんを探しているのですよね?見つけたら・・・」
入見日夏:と
入見日夏:ここではっとします
GM:お?
入見日夏:「かくれんぼですかぁ!」ぱちぱちと手をたたきます
トゥールーズ:「…………」 「……!」
トゥールーズ:「そうなの!かくれんぼなの!」 手をぱちんと叩きます
入見日夏:「なんだあ、そうだったんですね。わたしも混ぜてください〜」
GM:すごい。ツッコミがいないぞ
入見日夏:>>どうしようどうしましょう<<
トゥールーズ:「いいよ!ニチカも一緒に魔王ベリトをさがすの!」 嬉しそうにぴょんぴょんするね
入見日夏:「ありがとうございます!見つけたら、今度は魔王さんから隠れましょうね〜」 
トゥールーズ:「うん!かくれる!」
GM:一緒に探してくれる人が見つかって、とてもご機嫌そうです。
入見日夏:「よ〜し、ではでは魔王さん探しの出発です」おー!
トゥールーズ:「おー!」 と手を振り上げる
入見日夏:とここで発想を使いたいです
GM:ほうほう。何についてでしょう?
入見日夏:おっとっと、地下街の魔王さんに対しての噂等・・
入見日夏:でだいじょうぶでしょうか
GM:魔王さんの噂なんかを聞きたい、っていう感じですかね?
入見日夏:そですそです
GM:にゃるほどにゃるほど。聞きたいのであれば、トゥールであったり、街ゆく人に聞くほうがよいかもしれませぬ。
入見日夏:ほうほう
GM:ですが、せっかくなので一応、発想を振ってみましょうか。1d100<=30ですよ!
入見日夏:YATTA!
入見日夏:1d100<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 5 → 決定的成功/スペシャル
入見日夏:あw
GM:ファッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:くwwwwwwwwwここでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
入見日夏:なななな何がくるかなくるかなドキドキフルドッキ
GM:そうですねwwwwwwwwwwwww
では日夏ちゃんは、先ほどトゥールーズが「大きな扉から出てきて人を驚かせる」と言っていた所から、
魔王ベリトは扉を使って移動しているのだと思いつきました。
また、「地下街のどこかにいる」というところから、出現する位置が特定でないのかもしれない、と思いつきました。
GM:さらに
入見日夏:さらに
GM:そう思いついたあなたが、なにかそれらしい扉がないかと辺りを見回したところ、
GM:ちょうど日夏ちゃんの背後に、あからさまに怪しい、真っ赤な扉があることに気付きます。
先ほどまで、ここにはそんな扉なかったはずなのに。
入見日夏:その扉に不思議に思いながらもトゥールーズちゃんの方を向いて扉へ指をさします
GM:はい。
GM:いませんね。
入見日夏:「いろんな方をびっくりさせる魔王さん。では今度は魔王さんをびっくりさせちゃいましょう」 ・・・え?
GM:トゥールーズはてってこさきに進んでいってしまっているようです。
入見日夏:トゥールーズちゃんが!?魔王さまが!?
GM:トゥールーズです!!!!!
入見日夏:>>>>トゥールーズちゃああああんn<<<<
GM:追いかけますか!!!!!!!!!
入見日夏:二回置いて行かれしょんぼりしつつも
入見日夏:ま、まずドアに幻視してみても・・・
入見日夏:「トゥールーズさん・・・かくれんぼは・・・みんなでやるのが楽しいと、わたしは思います」
GM:はい。日夏ちゃんがトゥールーズがまた>>居なくなってる<<と気付き、しかしひとまず扉に幻視しようと視線を元に戻すと。
GM:扉がなくなっていますね。
入見日夏:ガーーーーーーーーーーン
入見日夏:むむむむむ
GM:トゥールーズはまだ走れば追いつけそうな所にいますね。
入見日夏:奔走で追跡ネガイます
GM:了解です。
GM:ではまず奔走の1d10から行きましょう
入見日夏:1d10 奔走
Cthulhu : (1D10) → 3
入見日夏:く・・・
GM:3!ふむふむ……では今後の追跡は、期待値の50に、今の奔走で出たダイス目の3×5で15を足した、65を基本としましょう!
GM:ちなみに追跡のスキル説明文にのっとり、幻視などのスキルでしっかりとトゥールを見ながら追いかける、などであればもう少し期待値があがったりしますよ!
入見日夏:おお、ででではもう見失わないようにトゥールーズちゃんを幻視 そして追跡します
GM:了解しました。では1d100<=80でいってみましょー!
入見日夏:1d100<=80 もう見失ったりしない
Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功
入見日夏:よかった・・・
GM:よかったぁぁぁぁ
GM:では無事に追いつきました!!!
入見日夏:縛りたい
GM:>>縛りたい<<
GM:でも縛る勢いでないとすぐいなくなります(ます
入見日夏:「トゥールーズさああああああああああああん」 今までに出したことのない大きな声で間近に近寄りぴょんぴょん走るトゥールーズちゃんのおててをにぎります
入見日夏:>>ですよねええええええ<<
トゥールーズ:「わぅ!」 びくーっとして足を止めますね!!!
トゥールーズ:「ニチカ、どうしたの?」 そしてこのキョトン顔である
入見日夏:「かくれんぼは、一緒にかくれてるものを探すんですよ」 
入見日夏:驚かせたことに申し訳なさそうに言いつつトゥールーズちゃんのお手手をぎゅっとにぎります
トゥールーズ:「そっか、わかった。一緒に探そ!」 お手手をぎゅっぎゅと握り返します
入見日夏:かわいいからもうなんでもいいいいいトゥールーズちゃんを一生追いか回したい人生でした
GM:>>>落ち着いて<<<
入見日夏:「離れちゃあだめですよ!」めっと人差し指を立てつつ手は離しちゃ駄目ですよ、と念を押します
入見日夏:落ち着きます
トゥールーズ:「ん、わかった。おてて放さないよ!」 ぎゅーっとお手手に力を込める
入見日夏:ほっとしつつ手のぬくもりにやはり不安を覚えますが自然体なトゥールーズちゃんに癒やされるにちかちゃん
入見日夏:「では改めて探しに行きましょう〜」
GM:トゥールの手は割と熱いくらいかもしれないですしね……
GM:はい。では改めて探しに行きましょう。てくてく。
入見日夏:ヒートダウンヒートダウン!トゥールーズちゃん
トゥールーズ:平熱!!!(キリッ
入見日夏:トゥールーズちゃんに先程思いついた(魔王さま情報)について思いつくことがないか聞いてみます
入見日夏:へい・・・ねつ??
GM:平熱(サムズアップ
入見日夏:発熱したらどうなるのトゥールーズちゃそ
GM:熱い(熱い
GM:馬鹿は風邪を引かないといいますからきっと大丈夫です!!!!!!!!(適当
入見日夏:よかった…(?????)
トゥールーズ:「魔王ベリトはね、おっきな扉の中にいるの。だからわたくし、ずっと扉をさがしているの」
トゥールーズ:「でもね、まだ一度も会えたことがないの」
トゥールーズ:ちょっとぷくっと頬を膨らませて言います
入見日夏:「一度も?ですか?見たこともないのですか?」
入見日夏:繋いでいない手で膨れた頬をツンツンします
トゥールーズ:「そう。まだいちども見たことないの」 むむむ
トゥールーズ:ツンツンされると肩をすくめてきゅーっと目を瞑りますね
入見日夏:かわいいいウッ
入見日夏:ここで周りに聞き耳をお願いしたいです
GM:聞き耳。そうですね、周囲を歩く人々の声が聞こえます、
GM:シークレットダイス
入見日夏:ヒッ
GM:その中から、日夏ちゃんは「今日は赤い扉が街の東に、」というフレーズを聞きつけます。
入見日夏:おおおお
GM:シークレットダイスに対して恐怖心が植えつけられているだと……?
入見日夏:クトゥルフが・・・
GM:ああ……
トゥールーズ:「ニチカは?ニチカはどこに住んでたの?地下街?なんで今日は迷子なの?」
入見日夏:「どうやら街の東にあかぁいまどがあるそうなのでまずはそこから・・・」
入見日夏:「どこに・・・ですか?綺麗な所に住んでいましたよ〜よく迷子にはなるんですけども、今日は特別迷子デーみたいです」
トゥールーズ:「??とくべつまいご?」 首をかしげるよ
入見日夏:にこりとトゥールーズちゃんの手のぬくもりを確認(定期チェック)して笑いかけます
GM:ちなみにトゥールは方向感覚/ZEROなので東とか言っても分かりません。(分かりません
トゥールーズ:お手手とてもあつ……あったかいですよ
入見日夏:「素敵な所で迷子になって、トゥールーズさんにお会いできたからです」 では東の方へ足を向けトコトコ
トゥールーズ:「そうなの?」 と言いつつ引っ張られていきます。
入見日夏:「そうなんです!いっぱい走りましたし、たくさんおしゃべり楽しいです」
トゥールーズ:「……あ、わかった。わたくしもニチカに会えてうれしかったから、そういうことなの!」 付いていきながらにこにこ
トゥールーズ:「いっぱいおしゃべり、わたくしも楽しい!」 空いてるお手手をばんざーい
入見日夏:嬉しかったと言われすこし擽ったい気持ちになりながらにこにこ
GM:そんなお話をしているうちに、街の東の方へやってきましたね。
入見日夏:「楽しいからとくべつ!そういうことなんです」
入見日夏:お
入見日夏:では周りに幻視を
GM:シークレットダイス
入見日夏:ハヒハヒ
GM:周りに幻視をしてみましたが、どうやらそれらしい赤い扉は見当たりません。
入見日夏:ナニイイ
トゥールーズ:choice[何か見つけた,見つけられない]
Cthulhu : (CHOICE[何か見つけた,見つけられない]) → 見つけられない
入見日夏:トゥールーズちゃん・・・
トゥールーズ:「むー、無いの……」 しょぼん
入見日夏:もっかい東の街にて聞き耳を
入見日夏:「無いですね」
入見日夏:セボン
GM:では聞き耳を立ててみました。すると、「今日は3万買った」とか「全部スった」とか、そういった会話がちらほら聞こえてきます。賭け事の話かな?
トゥールーズ:choice[何か見つけた,見つけられない]
Cthulhu : (CHOICE[何か見つけた,見つけられない]) → 何か見つけた
トゥールーズ:「!」
入見日夏:ワアアアアアアアアアア
入見日夏:がしっと慌てて手を握ります「どうしました?」
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
入見日夏:オイテケボリ コワイ
入見日夏:トゥールーズちゃんが気づいたとこににちかちゃんも顔を向けます
GM:では、一瞬つないでいた手のちからが緩んだトゥールーズでしたが、日夏ちゃんに声をかけられてハッとしたのか手を強く握りなおします。
トゥールーズ:「ニチカ、ニチカ、あっち!」
入見日夏:よ、よかった・・
GM:トゥールーズは今いる十字路を右に曲がった先を指差していいます。
GM:ぐいぐいと引っ張って、今にも走り出しそうだね。
入見日夏:「で、では急ぎましょう」ぐぐぐと手を握って右に曲がった先へ
入見日夏:おてて繋いでGOGO
GM:はい、ではここで日夏ちゃんは1d100<=50を振ってみましょう。
入見日夏:1d100<=50 ナンダロウ・・
Cthulhu : (1D100<=50) → 11 → 成功
GM:出目が低い!!!!素晴らしい!!!!!!!!!!
入見日夏:ホッ
入見日夏:トゥールーズちゃんの熱意のおかげです(感涙)
GM:トゥールーズに引っ張られて道を右に曲がるその瞬間、日夏ちゃんは自身の背後、視界の端に赤い扉を見たような気がします。
トゥールーズ:「急ご!あっち!」 右に曲がった先へ小走りでかけていくよ
入見日夏:「トゥールーズさんこっちです」ぐっと止まって赤い扉を逃すまいと
入見日夏:赤い扉に幻視しつつ
トゥールーズ:「うえっ、!?」 急に止まったからびっくり。
GM:シークレットダイス
入見日夏:しーと唇に指を当ててしずかにしずかにと うわああああああ
GM:ああ……
GM:schoice[こけた,こけなかった]
Cthulhu : (SCHOICE[こけた,こけなかった]) → こけた
入見日夏:>>>>>ごめんなさい<<<<<<<
GM:勢いあまってトゥールーズはぺしゃっとしりもちをついてしまいました。
トゥールーズ:>>>>>いいんだよ<<<<<
入見日夏:「あわわわ、手、手捕まってください」 赤い扉ああああトゥールーズちゃあああ
トゥールーズ:「いたたたた、」 おしりのあたりをさすさす
入見日夏:トゥールーズちゃんを起こそうと手を差し伸べます
入見日夏:「ごめんなさい、急に止まってしまって・・」
GM:さて、まずはさっきの赤い扉への幻視ですが、厳かな装飾が施された、いっそ毒々しさを感ずる程真っ赤な扉です。
地下街の街並みの中にしては少々浮いているというか……不自然な立ち方をしているな、と日夏ちゃんは思うでしょう。
トゥールーズ:「ううん、いいの、何かあったの?」 手につかまって立ち上がるよ。
GM:しかし、トゥールーズとのやり取りをしている間に、その扉はフッと消えてしまいました。
入見日夏:扉さんの気まぐれ屋さん
入見日夏:幻視で追跡は可能ですか?
GM:扉の追跡は出来ないですね!!!
GM:幻視をしてみても、さっきまで合った筈の真っ赤な扉がなんの痕跡も無く消えていることしか分からなかったでしょう。
入見日夏:「まっかな扉があったんです。魔王さまじゃないかなって、、でも消えちゃいました」
入見日夏:了解です!
トゥールーズ:「真っ赤な扉があったの?」 首をかしげながら日夏ちゃんが見ている方を一緒に見てみます。
入見日夏:「これは難しいかくれんぼになってきましてたね」 ムムム
トゥールーズ:「そうなの。魔王ベリトに会うのはとっても難しいのよ」 むむむ
入見日夏:「何か法則性があるといいのですが気まぐれやさんみたいですね」 無無無
入見日夏:ムムムwww は、発想お願いしたいです・・・・
GM:無無無wwwww
GM:発想!かまいませんよ。1d100<=30でいってみよーっ!!
入見日夏:魔王さまぁぁぁ
入見日夏:1d100<=30 おいでませ!!
Cthulhu : (1D100<=30) → 65 → 失敗
GM:>>>ここで<<<
入見日夏:無無無
入見日夏:>>><<<
入見日夏:とりあえず掘りましょう
GM:>>><<<
GM:レンガだからとってもガインガインしそうです。
入見日夏:にちかちゃはすっきりしました
GM:すっきりしたならよかったwwwww
トゥールーズ:「……?ニチカ?」 きょとん
入見日夏:「こうでなくては!魔王さまに合わなければ!!!」謎の使命感で闘志を燃やします
入見日夏:「トゥールーズさん!迷わずGOGOです!!」
トゥールーズ:「うん!魔王ベリトに会いにいこ!」
GM:闘志を燃やす日夏ちゃんがとてもキュート
入見日夏:おててつないで右の角をそのまま曲がって行きます
GM:了解しました。
入見日夏:まおうさま!拝見しなければ!!
GM:(拝見できるとは言っていな……ンッンン、)
入見日夏:((((( )))))
GM:では右に曲がっていくと、その先は、相変わらずの街並みのように見えます。
入見日夏:すかさず幻視致します
GM:道の先にまた、曲がり角があります。曲がり角の先にライトがあるらしく、そのライトが移した影があなたの目に映る。遠ざかっていきますね。
入見日夏:「・・・・?」遠ざかるライトを見つつきゅっと握り直してトゥールーズちゃんと曲がり角へてくてく
入見日夏:「魔王様はどんなお方なんでしょうねぇ」疑問を口にだしつつ歩いてゆきます
GM:あっ分かりづらかったごめんね!
ライトっていうか街灯ですね!街灯がに照らされ影が動いているようで、それが曲がり角の先に何者かがいる様子をあなたに伝えています。
GM:その曲がり角の先にいるのであろう何者かが遠ざかっていくようです。
入見日夏:おおお、だいじょぶです!
トゥールーズ:「うーん、魔王ベリトはね、気まぐれでイジワルだってきいたことがあるよ!」
入見日夏:その遠ざかる何者かに追跡をば
GM:ではトゥールとともに曲がり角を曲がりますかな?
入見日夏:「え〜、いじわるなんですかぁ やっぱり会わないと気が済みません!」 興奮しています
入見日夏:はい!曲がります
GM:>>興奮しています<<
入見日夏:今度こそ!ぉぉぉ
GM:では角を曲がりました。やはり街灯はありましたが一つだけで、不思議なことにその先を照らす街灯は見当たりません。
そのせいか、道の先は真っ暗です。しかし、聞き耳をせずとも、あなたの耳に誰かが走っていく靴音が聞こえました。
入見日夏:その足音を頼りに奔走 追跡 したいです 
トゥールーズ:「誰かはしっていったのかな?」 トゥールにも足音は聞こえた様子
GM:おー、そですね!せっかくだから奔走ダイス振りなおしてみましょう!1d10で!
入見日夏:「ふふふっどんな人なのか楽しみですね〜」 にこにこふるにっこ
入見日夏:おおおおありがとうございます
入見日夏:1d10 奔走
Cthulhu : (1D10) → 8
GM:おおおおお
入見日夏:絶対逃さない
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:では8×5で40足しましょう。追跡は1d100<=90で!
入見日夏:1d100<=90 トゥールーズちゃんのおててあったかい!!!
Cthulhu : (1D100<=90) → 63 → 成功
入見日夏:YATTA
GM:これで失敗したら辛いものがあった
入見日夏:>>>>辛いもの<<<<
GM:○ツライ ×カライ
入見日夏:もっとだめなやつです!回避できてよかっっっっtトゥールーズちゃんのぬくもりのおかげです
トゥールーズ:あったか〜い!
GM:では追跡に成功した日夏ちゃんは、先を走っていた何者かの服をつかむことに成功しました!
入見日夏:あったかぁ〜〜い(;_;)
入見日夏:「あのぉ・・・・」
GM:しかし恐らく、あなたが思っていたよりも…………小さい…………???子供くらいのサイズのように思います。
入見日夏:服を掴みながら恐る恐る話しかけます
入見日夏:おこしゃま!?
???:「わっ!なんだおまえ!」
???:「くらくてみえないぞ!」
GM:その子はじたばたしています。
GM:道の少し先にはまた街灯がありますよ。
トゥールーズ:「む?ちっちゃいこ、かなぁ」
入見日夏:「落ち着いてください。ちょっとお聞きしたいことがありまして」 ジタバタする少年の服をトゥールーズちゃんと繋いでる逆ので離すまいとぎゅっとつかみます
???:「あ!」
???:「ベラがつかまってる!」
入見日夏:「暗くて見えないのでしたらもっと先を行きましょう〜」ずるずると街灯の方へ少年トゥールーズちゃんと一緒に・・・
GM:ちょうどその街灯の下にまた小さい影が二つ増えて、日夏ちゃんたちを指差していますよ。
入見日夏:不思議に思いながらも影へ近づきます
トゥールーズ:「……?????」 日夏ちゃんと一緒にあるきつつむむ?と考える
入見日夏:「トゥールーズさん?」考えこむトゥールーズちゃんに向かいながら声をかけます
トゥールーズ:「……どっかで聞いたことあるような声なの」 といいつつ着いていきます
???:「わぁ!ベラをはなせー!」
???:「はなせー!」
???:「……、……」 あわあわ
GM:では、日夏ちゃんが街灯の下までやってくると、3つの小さな影の正体が分かるでしょう。
GM:【ex. This is Halloween】
入見日夏:お?
入見日夏:ハロウィイウィウィウィン!!!!
GM:小さな少年がふたりと、少女がひとり。 その身の丈には多きすぎるのでは?と思うような服を纏っていますね。
GM:大き
GM:ぶかぶかの服を引きずって、少年たちは日夏ちゃんにはなせー!と抗議しています。
入見日夏:「皆さん迷子ですか?」 3人を交互に見つつ
???:「迷子じゃないよ!」
???:「迷子じゃないよ!」
???:「みんなでおつかいに行ってたんだい!」
入見日夏:「・・・?街のこども・・・お知り合いですか?トゥールーズさん」
???:「おつかいに行ってたんだ!」
入見日夏:「おつかい!えらいですねぇ」交互になでなで
???:「えらい!」 ごまんえつ
???:「えらい!」 ごまんえつ
???:あわわわわ
トゥールーズ:「……んっとねぇ、どっかでみたことあるよ!」
???:「あっトゥールだ!」
???:「トゥールだ!」
入見日夏:「あらら・・・」ふふっと笑って少年を放します
???:「どっかで見たんじゃないよ!おれはベラ!」
???:「おれはベロ!」
???:「こっちはベベだよ!」
???:「こっちはベベだよ!」
入見日夏:べべくんが二人
???:「!」 「…………」 少女はおどおどした様子で、あわててお辞儀します。どうやらベベというのは少女のことのようだ
入見日夏:お辞儀をし返しつつ「こんにちは」 あいさつします
入見日夏:「べべちゃんって言うんですね」
トゥールーズ:「あ!」思い出した 「ベベラロだ!!」
入見日夏:「ベベラロちゃん?」
ベベ:「!、……」 日夏ちゃんに声をかけられてびっくりしたのか、ベロの後ろに隠れてしまいました。
ベロ:「こんにちは!」 代わりといわんばかりに挨拶
ベラ:「こんにちは!」 つられて挨拶
入見日夏:かわいいなあと苦笑します((かわいいいい))「はい、こんにちは」
入見日夏:「みんな良い子ですねえ。ベラくんもこんにちは〜」
トゥールーズ:「酒場の子だよ!へるうぃーん、っていうお店があるの!おつかいしてたんだぁ」
入見日夏:「ヘルウィーン?」
GM:大衆酒場Hellweenっていうお店が地下街にあるんだそうです。
ベベ、ベラ、ベロはそこで働く店員さん。みんなからはまとめてベベラロって呼ばれているよ。
入見日夏:ベベラロ!ほうほう、近くなんですかね
GM:少し離れたとこにあるみたい。
ベラ:「トゥールはまたベリト探してたの?」
ベロ:「ベリト探してたの?」
トゥールーズ:「そうよ!わたくし、今日こそ魔王ベリトに会うんだから!」 ふんす
入見日夏:「あはは、ベベラロさんたちは今からお帰りでしょうか」>>また<<
ベラ:「あえっこないよ!トゥールはドジだもん!」
トゥールーズ:「あえるもん!」
トゥールーズ:「今日はニチカがいるから素敵な日だもん……」 むすっ
ベロ:「そうだよ!今からかえるんだ!」 って日夏ちゃんに
入見日夏:トゥンク・・・・・!!!!!!
ベラ:「ニチカ?そっちのぴんくいろのオネーサン?」
ベロ:「ニチカ?はじめましてのひとか?」
入見日夏:「そう、そうです今日はステキな日なのです!会えますよ〜」ときめきつつ
入見日夏:「そうですね、はじめまして。にちかと申します。お酒場へおかえりでしたらご一緒しても良いですか?」
ベラ:「ステキな日?ハロウィンか?」
ベロ:「ニチカはハロウィンなのか?」
入見日夏:「ハロウィンは特別いろんな人に会えますから少し似ていますね」>>にちかちゃがハロウィンになるのか<<
トゥールーズ:ベロとベラはイジワルばっかり言うからきらい……ってぶすくれてるよ。
入見日夏:あらら
入見日夏:「ベロくんベラくんいじわるはいけないです。していいのは好きな人にだけですよぅ」ニコ~
ベラ:「いじわるじゃないやい!ほんとにトゥールはベリトにあえないんだもん!」
ベロ:「赤い扉も見たこと無いのはトゥールくらいだもん!」
入見日夏:「へ・・・?」ちらりとトゥールーズちゃんの方に顔を向けます
トゥールーズ:「…………」 ぷくー 「だから探してるんだもん……」
入見日夏:「ベベラロさんたちもいっしょに探してくれませんか?」
ベラ:「探す?」
ベロ:「探すの?」
入見日夏:「だめですか?」
ベラ:「ベリトはさがせば出てくるひとじゃないもんな」
ベロ:「な」
ベロ:「きまぐれだもん」
ベラ:「きまぐれだもん」
入見日夏:めからうろこ
GM:ベラとベロは顔を見合わせて なー ってしてます。
入見日夏:「なんだあ〜そういうことなんですね〜」
GM:その後ろでベベは相変わらずおろおろしてます。
入見日夏:合点いた様子でべべちゃんに手を差し伸べます
入見日夏:いた→いった
ベベ:びくっとしてまたベロの後ろに引っ込んでしまいますね
ベラ:「トゥールはずーっと探してるけど見つかりっこないよ」
ベロ:「たぶん遊ばれてるんだー!」
入見日夏:「今日は特別な日ですからよければ一緒に帰りましょう」 酒場に行きたい様子でニコニコ微笑みかけます
ベラ:「遊ばれてるんだー!」
ベベ:「…………、」
入見日夏:「では今日は赤いドア探ししゅーりょーです!皆で遊びましょ-」べべちゃんとトゥールーズちゃんに顔を向けながらふふーんと
トゥールーズ:「…………」
トゥールーズ:「……だめ、わたくし、魔王ベリトを探さないとだめだから」
入見日夏:「・・・トゥールーズさん?」心配そうに見つめます
GM:【stop】
入見日夏:!?
トゥールーズ:「……ニチカは、ベベラロと一緒にいくの?」
入見日夏:「う〜ん、トゥールーズさんは一緒に行かないんですか?」
トゥールーズ:「いかないの」
トゥールーズ:「わたくし、魔王ベリトを探さないとダメなの」
入見日夏:「酒場にいるのかもしれません」
トゥールーズ:「ううん、わたくし、探しに行かなきゃ」 「魔王ベリトに会うのが、私の夢なの」
入見日夏:「ゆめ・・・なら探しにいかないとですね」トゥールーズさんの方に身体を向けて両手をぎゅっと
トゥールーズ:「一緒に探してくれるって、ニチカ言ったわ」
トゥールーズ:「…………」
入見日夏:「言いました。それでは探しに行きましょう」宥めるように
入見日夏:ベベラロさんに背を向けてにこにこトゥールーズさんに笑いかけます
入見日夏:「一緒に探したほうが速いですものね。一人だと心細いですし・・・なによりわたしも探しているものがありますので」
トゥールーズ:シークレットダイス
入見日夏:ベベラロさんたちに向けて気おつけて帰ってくださいねと笑いかけまぁぁア
GM:トゥールーズは黙ったまま動かなくなってしまいました。それを見たベベラロが、くいっとあなたのすそを引っ張ります。
GM:しばらくトゥールは反応しそうにありません。ベロとベラが、日夏ちゃんにしゃがんで欲しそうにジェスチャーしています。
入見日夏:「・・・・?」不思議そうにトゥールーズさんの両手を包み込みつつそのまましゃがみこみます
ベラ:(あのね、ニチカ、トゥールはちょっと変なんだ)
ベロ:(ベリトのことになるとかたくななんだ)
ベラ:(ひっしにさがしてもダメだって、わかってるはずなのにね)
入見日夏:(へん?・・・?なんででしょう)
ベロ:(いつまでたってもやめないんだ)
ベラ:(なんでだろう)
ベロ:(なんでだろ?)
ベラ:(おれたちが会ったときからずっとそうなんだ)
ベロ:(さいしょからそうだったみたいに)
入見日夏:(やめたら、本当にダメになってしまうからですよぉ・・・)
ベラ:(そうなのかな?)
ベロ:(そうなのかなぁ)
入見日夏:( そうなのかもしれません )
ベラ:(あと、ニチカもなにかさがしてるの?)
ベロ:(なにかさがしてるの?)
入見日夏:(探してますよ〜。トゥールーズさんといっしょです。)
ベラ:(あかいとびら?)
入見日夏:(それも一つですね)
ベラ:(??)
ベロ:(??)
入見日夏:( たくさんどこかに置いてきてしまったのでなにかと言われると少し、難しいです)
ベベ:「…………、」
入見日夏:(赤い扉をトゥールーズさんと一緒に探せたらもしかすると見つかるのかもしれません)
トゥールーズ:シークレットダイス
トゥールーズ:「…………」
入見日夏:「・・・・・?」トゥールーズさんを見上げます
GM:トゥールーズは、あなたの手をするりと抜け出すと、元来た道をもどっていきます。
ベベ:「…………
ベベ:また、あそんで、ね」
入見日夏:「振られちゃいましたね〜」へにゃりと笑います
入見日夏:「はい、また遊びましょう?」
ベラ:「追いかけてあげてってベベがいってる」
入見日夏:「もちろん追いかけますよ」
ベロ:「トゥール、探すのやめるってニチカがいったの悲しいんだと思うってベベがいってる」
入見日夏:すくっと立ち上がってスカートの裾をはらい 「少し、遊びすぎちゃったみたいですねぇ」三人を見てにこりと笑います
ベベ:「…………」 ベラとベロの言葉を肯定するように、こくこくと頷くね
入見日夏:トゥールーズさんを追跡しましょう
ベベ:「…………さがしもの、みつかり、ます、ように」 かぼそいこえでそう言って、見送るよ
入見日夏:「ありがとうございます。」手をひらひらさせてばいばいします
GM:では、追跡。トゥールは既に元きた道の、曲がり角を曲がっていった所のようです。
GM:このまま追跡をするなら1d100<=50ですね!
入見日夏:ああああああ奔走
GM:wwwwwwwwwww
入見日夏:速いよトゥールーズちゃん・・・
GM:1d10からどうぞ!
入見日夏:1d10 奔走
Cthulhu : (1D10) → 9
GM:全力wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
入見日夏:トゥールーズチャアアアアアアアアアア
GM:では1d100<=95で!
入見日夏:全身アタックです
入見日夏:1d100<=95 ドッセ~~~~イ
Cthulhu : (1D100<=95) → 53 → 成功
入見日夏:はい
GM:お見事!では無事に追いつくことが出来ましたね!
入見日夏:ふぅと一息ついてトゥールーズちゃんのほうへと手を差し伸べます
トゥールーズ:「……ニチカ?」
入見日夏:「一緒に探しに行きましょう魔王さま!このままじゃかくれんぼ負けちゃいますよ」
トゥールーズ:「……ニチカ、探すのやめたんじゃないの?」
入見日夏:「・・・?探すのはやめていませんよ、休憩しているうちにひょっこり!なんてこともあるかもしれませんし・・・」
トゥールーズ:「…………そっか」
トゥールーズ:「あのね、ニチカ」
入見日夏:「はい?なんでしょう」
トゥールーズ:「わたくし、“偶然”の魔女とよばれているのよ」
入見日夏:「ふふふ、偶然の魔女さん。素敵な呼び名、ですねぇ」
トゥールーズ:「ニチカと“偶然”出会えたことも、きっと私が“偶然”の魔女だからなの」
入見日夏:うんうんとトゥールーズさんの声に耳を傾けます
トゥールーズ:「魔王ベリトともね、“偶然”会えるんじゃないかって思ってるの」
トゥールーズ:「でもね、会えないの」
トゥールーズ:「…………」
トゥールーズ:「…………会わなきゃいけないのに」
入見日夏:「偶然と偶然が重なったらあえますよ」
トゥールーズ:「……そう思う?」
入見日夏:「はい、わたしはそう思いますよ。今日わたしがトゥールーズさんと会えたように」
トゥールーズ:「…………」 「……そっか」
トゥールーズ:日夏ちゃんの言葉を聴くと、トゥールはふにゃりと眉を下げて笑います
入見日夏:手持ち無沙汰な手でぽむぽむとトゥールーズさんの頭をナデナデします
トゥールーズ:照れたように頬を染めながらなでられますよ
トゥールーズ:「でもニチカも迷子だから、探し物がたくさんあるんでしょ?」
入見日夏:\ カワイイ カワイイ /
入見日夏:「ええ、でも魔王さまを探しているうちに見つかるかもしれません」
トゥールーズ:「えへへ」
トゥールーズ:「…………たぶんね、」
入見日夏:「かくれんぼしながら探しものが探せたら楽しいです」 ふふ、と笑いかけます
トゥールーズ:「うん、でもね。……ニチカが探しているものはね、わたくしが“偶然”みつけたわ」
入見日夏:「わたしの探しものが全部見つかってもかくれんぼは終わりませんし・・・」
入見日夏:「・・・・・・それは、本当に偶然、ですねぇ」
GM:トゥールはそういうと、道の少し先を指差します。
入見日夏:「・・・・・あれですか?」
GM:指差した先の空間には、少々不自然に薔薇のアーチが佇んでいました。
ここに来る前に夢で見たものと似ている、とあなたは思ったでしょう。
夢で見たものと違うところは、それがただ潜るためのアーチではなく、扉を形作るためのもであるということ。
両開きの白い扉を、薔薇のアーチが縁取っていました。
入見日夏:くつくつと笑いがこみ上げてきたようです
GM:【ed. YUBIKIRI-GENMAN】
入見日夏:ユビキリゲンマンンンンンンン
入見日夏:イヤダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
GM:>>>イヤダ<<<
入見日夏:ハナレタクナイイイイイイイ
トゥールーズ:「アレ、たぶんニチカの探してたものなの」
入見日夏:「偶然 見つけてしまったんですね」
トゥールーズ:「あのね、わたくし、魔女のおともだちが他にもいるのよ」 「そのひとたちがね、言っていたわ」
トゥールーズ:「ニチカみたいに、どこからか現れたひとと会ったことがあるのよ」
入見日夏:少し悲しそうにトゥールーズさんをちらりと見ます
トゥールーズ:「そのひとたち、みんな薔薇のとびらをくぐって帰ったって言ってたわ」
入見日夏:「探しものを探しに?それとも・・・」
入見日夏:口に手を当ててうーんと悩み
トゥールーズ:「えっとね、……どうだったんだろう。ジェルくんはお友達が出来たみたいでたのしかったと言っていたし、」
トゥールーズ:「レオくんはお店のお手伝いをしてもらったって言ってたの」
トゥールーズ:「……ニチカとわたくしは、いっしょに探し物を探せたの」
入見日夏:ウワアアアアアアアアアアアアン
トゥールーズ:「わたくし、いつもは一緒にさがしてくれるおともだち、いたんだけれど」
トゥールーズ:「最近いっしょにいれなくて、寂しかったから」
トゥールーズ:「ニチカが一緒に探してくれるって、いってくれて、嬉しかったの」
入見日夏:「トゥールーズさんとまだ何も見つけてないですよ」微笑んでギュッと手を握ります
トゥールーズ:「…………」
トゥールーズ:「ニチカはわたくしのおともだちになってくれる?」 首を傾げながら、手をぎゅっと握り返しますね
入見日夏:「もちろん!今度は鬼ごっこをしながらかくれんぼしましょう。探しまわりながら、きっと楽しいです」 あったかいよぉ〜〜〜〜
トゥールーズ:ぬくぬくだよ!
トゥールーズ:「……えへへ」 嬉しそうにへにゃっと笑うね
入見日夏:心もぬくぬくしておりますアアア
トゥールーズ:「うん、じゃあ、わたくしは今日、おともだちが見つけられたの」
トゥールーズ:「すてきな“偶然”なの。お月様に感謝しなくっちゃ」
入見日夏:「わたしも、です。トゥールーズさんは本当に見つけたいもの、探し続けていてくださいね。そうしたらまた一緒に探せますから」
トゥールーズ:「うん。また一緒に探し物、しようね、ニチカ」
入見日夏:カエリタクナイイイイイイ
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:名残惜しそうにもういちど、ぎゅうっと日夏ちゃんの手を握る。
入見日夏:「はい〜、また会いましょう、ね」 暖かさに少し照れつつ握り返します
GM:繋いだ手のぬくもりを離す前に、離れてしまう前に、するりと小指を絡ませて。
入見日夏:アアアアア
トゥールーズ:「約束だよ、また会おうね」
GM:そういってにっこり笑ってから、指を解く。見送るために、そのままあなたに手を振ります。
入見日夏:「ええ、わたしがトゥールーズさんを探したらきっと会えます」 にこりと最後に微笑んでアーチに
入見日夏:扉へと向かい
トゥールーズ:「……
入見日夏:タクナイイイイイイイイイ いえ向かいますゴホン
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:では扉へ。
入見日夏:アアアアアアアアアアアアアアアアアアアハイイイイイイ
GM:その扉は難なく開きそうです。中に入りますか?
入見日夏:ハイリマス
入見日夏:((今振り返ったら帰れない気がします))))
入見日夏:)))というより帰りたくなくなりますからァ((
トゥールーズ:またぐうぜん、きみを見つけられるようにと。指でわっかを作って目に当てる。君の姿をわすれたく、ないなぁ
GM:振り返らないまま、あなたは扉の中へと向かう。
GM:すると
GM:美しく整えられた薔薇に彩られた、鮮やかなそこに、あなたは立っている。
しかし、あなたはこれが明晰夢だと、理解していた。
自分はよくできた夢の中に居るのだと、認識できていた。
GM:不思議と、どうやって帰ればいいのかは足が覚えていた。
……ゆるりと足を進めれば、薔薇で出来たアーチがある。
ためらいなく潜って、潜って、潜って、……そうして8つ目のアーチを潜った後、
GM:あなたは明晰夢の中でまた、……ふっと眠りに落ちた。
GM:・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:・・・
GM:次に目が覚めたとき、あなたは自室のベッドに居ました。
入見日夏:ふあ、と欠伸をしてむにゃむにゃと寝呆けています
GM:あなたの枕元には、薔薇の装飾がなされたルーペが置かれていました。
その胸の中には、どこか切ないような暖かいような気持ちがあり、その手のひらにすら、残された温もりを感じたことでしょう。
GM:セッションクリアです!!!お疲れ様でした!!!!
GM:【xx. Undo】
入見日夏:探しもの、探しもの 頭のなかでぐるぐると周り、手がほんのり暖かい事に何故か安心したにちかちゃでした
入見日夏:ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアおつかれさまでしたァ!!!!!!!!
GM:ヒュウウウウウウウウどうなることかと思った焦ったァァァァァ
入見日夏:BGM止まったところでヒヤヒヤしました>>楽しい<<
GM:いやはや楽しんでいただけて何よりでした!!!!!!!!
GM:では報酬のアナウンスです!
入見日夏:トゥールーズちゃんとにちかちゃんはズットモです(;_;)
入見日夏:キーーーーーーーーン
GM:
☆入手可能アイテム
「三日月と薔薇のルーペ」
薔薇の装飾が施されたルーペ。三日月をあしらったチャームがついている。
セッションにこのアイテムを持っていけば、choice[幻視,天啓,ゼノグラシア,初級動物語]のいずれかを取得する。
必要な魔法適正は無視して構わない。
それが分かるのは、きっと必然ではなくて偶然なの。
GM:★〈自身の『偶然』または『奇跡』に関する記憶〉
GM:以上のふたつ!アイテムと記憶をひとつお持ち帰りください!
入見日夏:偶然 フエエエエエエエ ありがとうございますゥウウウウウウウ
GM:えっと、日夏ちゃんが序章以外のセッションくるのって
GM:もしかして初めてだったりしますか?
入見日夏:いえ、二回目だったりします(;_;)
GM:お、なら大丈夫ですかね!
入見日夏:ハロウィンが初です
GM:ああにゃるほど!!
GM:記憶報酬についての補足です!
入見日夏:えっ
入見日夏:ハイ
GM:ここで返還される記憶は、出会った魔女が「冠するもの」と出会った魔女を「象徴する何か」になっています。
今回の場合、トゥールーズが冠するものが「偶然」、象徴するものが「奇跡」という位置づけになるのですが、
GM:魔女が冠する「偶然」に冠する記憶を返還する場合、トゥールーズのことを覚えていていいことになっています。
入見日夏:トゥールーズさああああああああああああああん!!!!
GM:(サムズアップ
入見日夏:(;_;)bbbb
GM:偶然か奇跡に関する記憶、どちらか一つの返還になりますが、またもう一度トゥールーズに会えたら、今回取得しなかった記憶が返還できるようになっています
入見日夏:なるほど!またワキャワキャしたいとです
GM:イエス!!また遊びに来てくださいな!!
入見日夏:街灯の下りで冷や汗をかきつつトゥールーズさんの暖かさにボクはわたしは・・・・
GM:えへへ。ロール楽しかったし日夏ちゃんもかわいかった……ほのぼのした。
GM:ではでは、長時間のセッションお疲れ様でした!自由解散ですの!
入見日夏:是非是非に!!!おててつないでさがしものすごく楽しかったです。そして最後は卑怯すぎやしませんか・・・指切り・・・うっうっ
GM:エンディング曲のタイトル回収をたまにはしておこうかと思って てへぺろ
入見日夏:ウウウウウ見事にしめつけられました苦しいセツナイ・・・・
入見日夏:セッション本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございまうsトゥールーズさんとまた再会できるように・・・・
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