Garden


ハロウィン! to フェステーノ・カシータ/善陣営


参加者


GM.直訴/ミルメコレオ
PL.紅色六号/ハーレイ
PL.どりーむぼうる/メルト・ムーンライト
--------------------

直訴(GM):それでは皆さんは入口に戻ります
直訴(GM):入口では子供たちがはがれたタイルを直していますね。
メルト:はがしちゃったから……
ハーレイ:はがしちゃったから・・・
メルト:「そこなお子様たち! あんたたちに用がある!!」ドーン!
ハーレイ:ドーーン!
青い子供:「・・・ん?」
赤い子供:「・・・あら?」
金色の子供:「ゴールド・・・?(おやおや?」
5人の子供たち:「「「「「!!!!!お、お姉さん・・・・その仮面・・・・・」」」」」
メルト:「あんたたちからハロウィンカード以外のアイテムをもらっている人がいるという話を聞いたわ! どこに隠しやg……ん?」
青い子供:「凄いクール!」
桃色の子供:「それにキュート!」
黄色の子供:「それからユニーク!」
赤い子供:「あんどセクシーv」
メルト:「ん? ん?」
金色の子供:「エクスペンシイイイイイヴ!!!!!(素晴らしくゴージャスだ)」
5人の子供たち:「「「「「すごい!素敵な仮面だね!!!!」」」」」
ハーレイ:「それな!!!!!!!俺も思った!!!!めっちゃイケてるよな!!!!!」
5人の子供たち:( `・ω・)(`・ω・)(・ω・´)(・ω・´ )【審議中】
メルト:「ふ、ふふん! 私なんだから当たり前じゃない!!」←ちょっとうれしい
5人の子供たち:( `・ω・´)( `・ω・´)( `・ω・´)( `・ω・´)( `・ω・´)【審議完了】
赤い子供:「ふふっ・・・お嬢さん。素敵な仮面を見せてくれてありがとう。これはプレゼントだ。受け取ってほしい。」
メルト:「お? これが噂のアイテムかしら……?」受け取りますー
赤い子供:すると仮面の手描き絵とそんな文字が大きく書かれた一枚のカードを、メルトさんに手渡します。

▼アイテム入手「From フェステーノ・カシータ」
仮面の手描き絵とそんな文字が大きく書かれた一枚のカード。

メルト:「よっしゃ」ガッツポーズと共にハーレイさんとミルメコレオさんとキートさんをみてドヤ顔
直訴(GM):それから子供たちは、みなさんが手に持っているアップルパイを見つめていますね。
ハーレイ:「・・・ん?」熱烈な視線に気がついた
ミルメコレオ:「分かりました。臨戦態勢にはいります。」
ハーレイ:「・・・・食うか?」アップルパイ差出し
メルト:「アップルパイ? 私食べれないしあげてもいいわよ?」アップルパイ一個渡します
ミルメコレオ:「・・・・。」ミルメコレオは空気を読んだようだ。アップルパイを渡した。
5人の子供たち:「「「「「「・・・・。」」」」」
5人の子供たち:「「「「「!!!!!」」」」
5人の子供たち:「「「「「わあああああああああああい!!!!!!!!」」」」」」
子供たちはアップルパイを受け取ると、嬉しそうに飛び跳ねています。
5人の子供たち:( `・ω・)(`・ω・)(・ω・´)(・ω・´ )【審議中】
5人の子供たち:( `・ω・´)( `・ω・´)( `・ω・´)( `・ω・´)( `・ω・´)【審議完了】
ハーレイ:「いやああんな嬉しそうな反応されると渡してよかったって思えるな。なあミルメコレオ」
ミルメコレオ:「殺しましょう。」
メルト:「不必要なものを必要な人に譲るのは良い事よ。ねえ、黒いの」
ミルメコレオ:「分かりました。臨戦態勢にはいります。」
青い子供:「さて、というわけで君たちから施しを受けたところだし・・・・こちらも何かを返さなくてはいけないね。
 これはお礼だ。受け取ってほしい。」
そういうと青い子供は「Trick or Treat!」と大きく書かれた一枚のカードを皆さんに渡します。

▼アイテム入手「Trick or Treat!」
お菓子の手描き絵とそんな文字が大きく書かれた一枚のカード。
店舗の店主に渡すと……?

メルト:「よしよし、これで二種類ゲットね」
ハーレイ:「おーーーーーーカードゲットだぜ!」
直訴(GM):さ、それでは皆さんいかがしましょうか。
ハーレイ:んんんんどうしようかな。店のほかにもまわれるとこってあります?
直訴(GM):基本的にはお店しか行けそうに無いですね。
ハーレイ:うーん
ハーレイ:choice[ジュース屋,ランプ屋,風船屋]
DiceBot : (CHOICE[ジュース屋,ランプ屋,風船屋]) → ジュース屋
ハーレイ:ジュース屋行きたいっす
直訴(GM):了解です。それではみなさんはジュース屋へ向かいます。
メルト:「んー、アイテムもゲットしたところだし、次どこに行く? 任せるわ」
メルト:ごーごー

直訴(GM):「ジュース屋 オプツィオーネ・オヴェレーノ(妙薬か毒薬か?)」という看板が入口に掲げられている。
店の中に入れば、客があまり寄り付いていないのが目に見えて分かる。
店内に並べられた大瓶の中にたっぷり注がれている原色の謎の液体が商品のようだ。
ハーレイ:「・・・・・色々毒々しいな」ほえーー
メルト:とりあえず店内を「幻視」確認します。なにかないかなー
直訴(GM):それでは、以下のような商品が目に付きますね。試飲もできるようです。

【商品】
「フラワー・フラワー」ハロウィンカード3枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
六枚花型の可愛らしい瓶に収められたショッキングピンクの液体。
花弁のようなものが一枚混じっており、香水のような匂いがする。
飲んだらヤバそう。
※効果はセッション終了時開示


「スパイシー・スパイシー」ハロウィンカード2枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
細長い試験管型の瓶に収められたガソリンのようにテカテカした真っ黒な液体。
小さな白い粒のようなものが混じっており、唐辛子のような匂いがする。
飲んだらヤバそう。
※効果はセッション終了時開示


「ベリー・ベリー」ハロウィンカード1枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
苺の果実型の瓶に収められた、絵の具を溶かしたように真っ赤な液体。
何かコロコロしたものが混じっており、かなり酸っぱい匂いがする。
飲んだらヤバそう。
※効果はセッション終了時開示


「パイン・パイン」ハロウィンカード1枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
螺旋状に捻れた瓶に収められた目が痛くなる程真っ黄色な液体。
何かザラザラしたものが混じっており、かなり甘ったるい匂いがする。
飲んだらヤバそう。
※効果はセッション終了時開示


「ブルー・ブルー」ハロウィンカード1枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
雫型の瓶に収められた食欲減退させそうな程真っ青な液体。
何かプチプチしたものが混じっており、かなり苦い匂いがする。
飲んだらヤバそう。
※効果はセッション終了時開示

「スウィート・スウィート」▼「Trick or Treat!」と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
髑髏型の瓶に収められた、どう見ても生クリーム。
匂いは何故か無臭で、かなり粘液質。
飲んだらヤバそう。
メルト:「飲み物……は特に興味ないのよねぇ。兎はどうするの?」商品眺めつつ
ハーレイ:「俺も飲み物はさっぱりなんだわ・・・ミルメコレオはどうだ?」
ミルメコレオ:「殺しましょう。」試飲用のドリンク容器を顎の付け根に傾けますが、中身はただ衣装を汚すだけです。
ハーレイ:とりあえず片っ端から試飲していきます
ハーレイ:「見た目に反して味はめっちゃ普通にウマかった」真顔
直訴(GM):試飲結果は上記の通りです。
直訴(GM):結論:どれも美味しい
ハーレイ:キース君どうかな。キース君の様子伺いたいです
メルト:「美味しいんだ。へぇ……」至極どうでもよさそう
直訴(GM):そうですね。ではキートにハーレイさんが話しかけようとしたその瞬間、大きくキースが咳き込みます。
直訴(GM):ゲホゲホと苦しそうに咳き込むたびにキートの姿は揺らぎ
直訴(GM):ます
メルト:「…………」その様子を見つめてます。仮面で顔は見えないけど不機嫌そうに
ハーレイ:「・・・・・あんまり時間はなさそうだな」
キート:「大丈夫・・・・・大丈夫・・・・だから・・・・」
メルト:「ふん、大丈夫な奴は“大丈夫”なんて口にしないのよ」
キート:「っ・・・・。」メルトさんの言葉に目を伏せます。
ハーレイ:「お前は次どこに行きたい?」キース君にきいちゃえきいちゃえ
キート:「僕は・・・まだ、行っていないところに行きたいな。いろんな所を見たい。」
ハーレイ:「いってないところか・・・あとはランプと風船だな」
メルト:「……じゃ、次はランプ屋にでも行く?」
ハーレイ:「オシャンティーなセンスだな」
ハーレイ:ランプ屋ゴーゴー

直訴(GM):それでは皆さんはランプ屋へ向かいます
直訴(GM):「ランプ屋 ランターレ・ル・ピナーレ(ランタンを奪え!)」という看板が掲げられています。
店の中に入れば、店内の彼方此方に色とりどり、形も様々なランプが飾られています。
ただ、それらは商品として売っているわけではないようですね。
ハーレイ:商品じゃないのかーーー
ハーレイ:「ふへえ・・・普段こういうの見慣れてねえからあれだな。新鮮だな」ランプめっちゃ見てる
メルト:「そう? ……とりあえずここでランプを買うわけじゃないとしたら何をするのかしら」
直訴(GM):それでは皆さんがランプを見ていると、向こうから店主はカボチャ頭を被った少年が歩いてきます。
直訴(GM):仮面の為に顔は分かりませんが、服の覗いた短い三毛色のしっぽや毛で覆われた手から獣人の類であることが分かりますね。
メルト:にゃーん
ハーレイ:にゃーーん
猫の店主:「みゃうみゃう、ようこそみゃうみなさん!げーむに参加されるみゃう?それなら代金はカード1枚みゃう!」
ハーレイ:「お?南瓜がでてきたぜ?どう思うよミルメコレオ」
直訴(GM):「殺しましょう。」
ハーレイ:「ゲーム?なにやるんだ?」
メルト:「ゲーム? 景品は?」
ネコの店主:「かくれんぼみゃう!チャンスは3回!今から隠れる黒猫の居場所を見事見つけたらお客さんの勝ちみゃう!」
ハーレイ:「かくれんぼか!俺隠れるの得意だぜ!!!」
ネコの店主:「商品は・・・・みゃっみゃっみゃっ・・・・ごうかけいひんとだけ言っておくみゃう!」
ネコの店主:「お客さんはかくれるんじゃなくみつけるんみゃう!」
ハーレイ:「あああーーーーー見つけるほうか。どうだったかなあ・・・やってみるか?ミルメコレオ」
メルト:「豪華賞品……いいじゃない、やってやるわ」
ミルメコレオ:「分かりました。臨戦態勢にはいります。」
ハーレイ:「ってわけでやりまーーす」
ミルメコレオ:「・・・・。」ミルメコレオは空気を読んだようだ。参加するようです。
直訴(GM):それではまずメルトさんからです!
メルト:はーい!
直訴(GM):店主がコン、コン、と自身のカボチャ頭を二回叩くと、どこからともなく白い子猫達が現れます。
白い子猫の中で一匹だけ黒い子猫が店のランタンを長い尻尾にかけます。
そして、子猫達は会場の彼方此方に走っていってしまいました。

▼ゲームの内容
会場内に隠れる5匹の子猫の内、ランタンを持った黒い子猫を探し出す。

GMは子猫達が隠れている場所をそれぞれchoiceで決定する。
schoice[樹の上,カボチャの中,仮面の影,大瓶の後ろ,服の裾]
▼探索者が探せる場所
・大広場_樹の上
・大広場_カボチャの中
・仮面屋_仮面の影
・ジュース屋_大瓶の後ろ
・風船屋_店主の服の裾

直訴(GM):店主は黒い子猫が隠れている場所のヒントを一つだけくれます。
ただし非常に曖昧です。
直訴(GM):という訳で、子猫たちがそこらじゅうを駆け回ります!
直訴(GM):シークレットダイス
メルト:ふむ……ではヒントを頂きたいですー
ネコの店主:「最高に幸せな場所みゃ。」
メルト:「幸せ……?」
メルト:「大広場のカボチャの中」
直訴(GM):それではカボチャの中を調べます・・・・すると
直訴(GM):中から白猫が飛び出しますね。はずれです!
メルト:「ぐ、はずれか……じゃあ次! 大広場の樹の上!!」だっしゅ
直訴(GM):それでは広場の樹の上を調べます・・・すると
直訴(GM):中から白猫が飛び出しますね。はずれです!
メルト:「猫って狭いところとか高いところが好きなんじゃなかったのか!」
メルト:choice[仮面の影,大瓶の後ろ,店主の服の裾]
DiceBot : (CHOICE[仮面の影,大瓶の後ろ,店主の服の裾]) → 店主の服の裾
メルト:「風船屋の店主の服の裾!」
直訴(GM):それではメルトさんが服のすそを調べます。すると・・・・
直訴(GM):中から黒猫が飛び出します!!!!おめでとうございます!!!!
メルト:あたった……だと……
メルト:「よっしゃあ! やっぱり最後は勘だわ!!」
直訴(GM):店主らしき男性はこれまで堪能していた幸せを奪われ絶望の表情をあらわにします。
直訴(GM):仮面の下で、ですが。
ハーレイ:「おお〜」拍手ーー
直訴(GM):それではハーレイさんの手番です。店主が鈴を鳴らすと戻ってきた子猫たちは、また散り散りに駆け出します。
直訴(GM):シークレットダイス
直訴(GM):というわけで、ハーレイさんも探す場所をどうぞ!
ハーレイ:んーーーー
ハーレイ:大広場_カボチャの中
ハーレイ:を調べます
直訴(GM):それではハーレイさんがカボチャの中を調べます。すると・・・・
直訴(GM):中から白猫が飛び出しますね。はずれです!
ハーレイ:ぐぬぬ
ハーレイ:ジュース屋_大瓶の後ろ を探します
直訴(GM):それではハーレイさんが大瓶の後ろを調べます。すると・・・・
直訴(GM):中から白猫が飛び出しますね。はずれです!
ハーレイ:残念
ハーレイ:最後に仮面屋の仮面の影を探します
直訴(GM):それではハーレイさんが仮面の影を調べます。すると・・・・
直訴(GM):中から白猫が飛び出しますね。残念ながらはずれです・・・
ハーレイ:あらら。ノーヒントいけなかったか
メルト:あちゃー
直訴(GM):それでは店主が鈴を鳴らすと、黒猫は樹の上から下りてきますね。
ハーレイ:「あーーんなとこにいたのか!」
直訴(GM):最後にミルメコレオです。ネコは再び散り散りになります。
直訴(GM):シークレットダイス
ミルメコレオ:choice[樹の上,カボチャの中,仮面の影,大瓶の後ろ,服の裾] ミルメコレオは捜索を開始しました
DiceBot : (CHOICE[樹の上,カボチャの中,仮面の影,大瓶の後ろ,服の裾]) → 仮面の影
ミルメコレオ:仮面の影からは白猫が飛び出しました。はずれです。
ミルメコレオ:choice[樹の上,カボチャの中,仮面の影,大瓶の後ろ,服の裾]
DiceBot : (CHOICE[樹の上,カボチャの中,仮面の影,大瓶の後ろ,服の裾]) → 樹の上
直訴(GM):樹の上からは白猫が飛び出します。はずれです。
ミルメコレオ:choice[樹の上,カボチャの中,仮面の影,大瓶の後ろ,服の裾]
DiceBot : (CHOICE[樹の上,カボチャの中,仮面の影,大瓶の後ろ,服の裾]) → カボチャの中
直訴(GM):樹の上からは白猫が飛び出します。はずれです。
ネコの店主:「・・・と、言うわけで見事黒猫を見つけられたお嬢さんにはごうかけいひんをぷれぜんとふぉーゆーみゃう!」
ネコの店主:そういうと店主はメルトさんに大きなホオズキ型のランタンを手渡します。

▼賞品「ホオズキ」
大きなホオズキ型のランタン。
繊細な葉脈まで再現されており、完成度が高い。
実は仄かに発光し、暖かさを感じるだろう。

メルト:「やったぜ」受け取りますー
ハーレイ:「おおーーー」拍手
メルト:「あ、そうだ。これ使える?」受け取った後「Trick or Treat!」を渡します
ネコの店主:「みゃう?みゃう!」店主はカードを受け取るといそいそと店の奥へ向かいます。
ハーレイ:みゃうみゃう
メルト:みゃうー
ネコの店主:・・・・そしてカボチャのランタンを持って戻ってきて、メルトさんに手渡します。
直訴(GM):「カボチャお化けのランタン」
持ち手にスイッチがあり、押すと青い炎が点く。
大きくくり抜かれた前面の顔から炎の光が漏れ、灯りに出来る。
炎は触っても熱くなく、水をかけても消えることがない。
メルト:「ランタンゲットだぜー」もらいますー
ハーレイ:「南瓜だーーーー」
メルト:「カボチャ!」
ハーレイ:「これって他の店でもつかえんのかね」トリックオアトリートカード見ながら
ネコの店主:「どの店でも使えるはずみゃう!」
ハーレイ:「マジで?どこでつかおっかなーーー」ワクワク
メルト:「あと行ってないのは風船屋だけど……もう一度行くところとかもあるかもしれないわねぇ」うーん
ハーレイ:「一旦全部回ってからでも遅くないとは思うぜー」
メルト:「ま、次は風船屋かしらねぇ……と、残り時間は足りるかしらね」キートさん見つつ
キート:「がんばる」
ハーレイ:「無理するなよ?歩くのつらかったらおぶってやるから言えよな」ぽすぽす
キート:「大丈夫!」
メルト:「……じゃあ、行きましょうか。時間が無くなる前に戻らないといけないだろうしね」
直訴(GM):さて、ランプ屋を出たところまででしたが皆さんいかがしましょう?
メルト:風船屋行きます? 個人的にはもう一回仮面屋に寄りたいが時間はあるのか
直訴(GM):時間は用意する(小声
メルト:わぁい
ハーレイ:GMが時間用意してくれるそうなのでどちらでもーー
メルト:とりあえずは風船屋まだ行ってないですしそっち行きますか?
ハーレイ:了解っす!
直訴(GM):ではみなさんは風船屋に向かいます。

ハーレイ:「風船だってよ。うかつに踏んだら割れそうでこええよな。なあミルメコレオ」
ミルメコレオ:「わかりました。臨戦態勢にはいります。」
直訴(GM):風船屋はサーカステントのような外観の店です。
「風船屋 ファンタズ・モルフィナ(おばけを閉じ込めろ!)」という看板が掲げられていますね。
入口を潜れば、中は風船が沢山敷き詰められた遊技場のようになっている。
色とりどりの小さなお化け型の風船の紐を加えた犬が店の中を走り回っています。
メルト:(髪が刺さったら割れそう……)
メルト:この店では何が買えるのかなっと。「幻視」しますー
ハーレイ:犬に注視で!
ミルメコレオ:そうですね、周囲の風船を見たところ「50点以上」「150点以上」「残念賞」などのタグがつけられていることがわかりますね。
直訴(GM):犬は金色、黒色、赤色、青色、黄色の風船を加えています。加えている風船の色によってすばしっこさが違うようですね。
ハーレイ:「すげえ!いろんな色があるぜ!なあミルメコレオ!」
メルト:「んー、何かしら。またミニゲーム……? 店主はどこかしら」
ミルメコレオ:「殺しましょう。」
直訴(GM):そうしていると一人の男性が皆さんのところに近づいてきますね。先ほど袖の中にネコがはいっていたあの男性です。
直訴(GM):どうやらこの店の店主のようです。
メルト:「ねぇ、あれは何?」と、風船を咥えた犬たちを指さす
店主の男:「やあ、これはこれは。みなさんもゲームに参加しにいらしたのですか?」
ハーレイ:「ゲーム?」
店主の男:「ああ、この子達はゲームで皆さんと戦っていただく子達ですよ。おっと、戦うといっても噛み付いたりはしません。賢いいい子たちですよ。」
メルト:「戦う……」何とも言えない表情
店主の男:「ええ。一定時間の間にできる限りここにいる風船のひもを加えた犬を捕まえて、籠の中に入れるゲームです。」
ハーレイ:「俺が予想したより簡単なゲームだった!」
メルト:「要は追いかけっこってことでいいのかしら」

【ミニゲーム】
ハロウィンカード一枚と引換に出来る。
挑戦出来るのはカードの枚数*人数。何回でも挑戦可能。
犬が咥えているおばけ風船を捕まえて、探索者が持たせられる鳥籠に入れていく事。
風船の色によって点数が異なるようで、一定数の点を取得すれば賞品が貰えるようだ。
ゲームに参加する探索者達は1チームとして数える。

「金色のお化け風船」200点 ※一匹しかいない
回避(99)

「黒いお化け風船」80点
回避(70)

「赤いお化け風船」60点
回避(50)

「青いお化け風船」40点
回避(35)

「黄色のお化け風船」20点
回避(20)
直訴(GM):ゲーム中は戦闘ラウンドとして数え、このゲームは5ラウンドで終了します。
探索者は「組み付き」(このゲーム中のみ自動取得)で目的の犬を捕まえる事が出来る。
「組み付き」以外のスキルは使用不可。
特別ルールとして、犬達は何度でも回避をする事が出来ます。

また、探索者が自身の手番を放棄し「協力」して犬を捕まえる事も出来る。
その際、犬側の回避成功率を「協力人数-1*15」の値だけ下げる事が出来る。
直訴(GM):一定点数を越えれば賞品を(数値さえ越えていれば、自由に選択できる)、
越えていなければ残念賞を渡してください。
店主の男:「まあ、そういうことですね。どうです?参加しませんか?」
ハーレイ:協力か・・・
ハーレイ:「だってよ、どうするミルメコレオ」
メルト:「ふぅん……協力した場合商品は山分け?」
ミルメコレオ:ミルメコレオは皆さんが参加した場合参加するそうです。
店主の男:「いえ、皆さんでそれぞれ賞品を選んでいただくことになります。」
ハーレイ:「お、こりゃやるしかないんじゃね!?」ふんすふんす
メルト:「なら協力した方が良さそうね」うんうん
直訴(GM):では全員参加ということで処理します。皆さん所有しているカードを1枚ずつ減らしてください。
ハーレイ:はーい
メルト:はいなー

直訴(GM):それではゲームを開始します
直訴(GM):3
直訴(GM):2
直訴(GM):1
直訴(GM):!スタート!

直訴(GM):それでは最初のターンです。皆さん行動の宣言をどうぞ。
ハーレイ:ミルメコレオさんに協力求めます!
メルト:三人でやればーこわくないー
直訴(GM):では誰が組み付きますか?
ハーレイ:choice[メルメル,肉]
DiceBot : (CHOICE[メルメル,肉]) → 肉
ハーレイ:ウッサチャアアアアいっきまああああ
黒風船の犬:それでは犬はハーレイさんの組み付き殻の回避を試みます
メルト:「兎ーいっけー! 手伝ってはあげるわ!!」
黒風船の犬:1d100<=40 メルトさん、ミルメコレオの協力により-30
DiceBot : (1D100<=40) → 3 → 成功
直訴(GM):お、おう。
ハーレイ:お、おう
直訴(GM):では犬はなんかぬるっと回避しました。
ハーレイ:本気な奴
ハーレイ:ぬるぬる・・・
メルト:なん、だと……
メルト:次! メルト行きます!!
メルト:一人で青狙いで
直訴(GM):それでは青風船の犬は回避を試みます。
直訴(GM):1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 46 → 失敗
メルト:「おら! 私の足の速さ舐めんな!」やったー
直訴(GM):それでは見事メルトさんは青風船の犬を確保できました!40Ptゲットです!
ハーレイ:「俺たちも負けてらんねーぞ!ミルメコレオ!」
ハーレイ:単体青狙いでウッサチャアアアいきまーーす!
直訴(GM):それでは犬はハーレイさんとミルメコレオから回避を試みます
直訴(GM):1d100<=35 ハーレイさん
DiceBot : (1D100<=35) → 31 → 成功
ハーレイ:グワアアアア
メルト:アアアアアアア
直訴(GM):1d100<=35 ミルメコレオ
DiceBot : (1D100<=35) → 45 → 失敗
直訴(GM):ああああああああ
直訴(GM):というわけで残り3ターン、現在40Ptです!
直訴(GM):じゃない80Pt!
ハーレイ:ぐぬぬぬぬ
メルト:「兎! いつものすばしっこさはどうしたのよ!」
ハーレイ:「今ちょっと調子でなかっただけだぜ!!!そうだろミルメコレオ!!!」
ミルメコレオ:「よく聞こえませんでしたが、とりあえず殺せばいいのですね。」
メルト:よっし、もういっちょメルメル、行きまっす! 単体青狙い!
直訴(GM):それでは犬は回避を試みます
直訴(GM):1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 31 → 成功
直訴(GM):んんんんんn
メルト:くっ
メルト:「逃げられた、だと……」
ハーレイ:二番ハーレイ!もっかい青狙い単体でいっきまあああ
直訴(GM):それでは犬は回避を試みます
直訴(GM):1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 47 → 失敗
ハーレイ:イエーーーーーー
メルト:おおおおおおお
ハーレイ:「ッシャアアアアつっかまえたアアアア」ズサアアアア
直訴(GM):というわけで120Ptです!!!!
メルト:「よっし! 兎よっし!」
ミルメコレオ:ミルメコレオも青を狙います
直訴(GM):1d100<=35 わんわん回避
DiceBot : (1D100<=35) → 77 → 失敗
直訴(GM):というわけで160pt!残り2ターンです!
メルト:続けて! 行く! ぞ!! メルメルいっきまーす! 単体青狙いで
直訴(GM):犬は回避を試みます
直訴(GM):1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 90 → 失敗
メルト:おし!!!!
直訴(GM):というわけで200Pt!!!!!
ハーレイ:幸先いいぞ!!!!
メルト:「おらああぁ!」ガッシリ
ハーレイ:続いて単体青狙いでいきます!!!
直訴(GM):犬は回避を(ry
直訴(GM):1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 6 → 成功
直訴(GM):あっ!!!!???
メルト:あーい
ミルメコレオ:ではミルメコレオも青を狙います
ハーレイ:ぐぬぬ
直訴(GM):1d100<=35 犬回避
DiceBot : (1D100<=35) → 73 → 失敗
直訴(GM):240pt!!!!!
メルト:エーイ
ハーレイ:あと60ptだあああ
直訴(GM):それではラストターン!!!!!
メルト:最後! 全員で協力して赤を捕まえます!!
直訴(GM):メルトさんが捕まえて他の二人が協力ということでよろしいでしょうか?
ハーレイ:ですです
メルト:大丈夫ですー
メルト:「行くわよ! 兎! 黒いの
ハーレイ:「おー!」
直訴(GM):それでは!!!!赤い犬は回避を試みます!!!!
直訴(GM):1d100<=20
DiceBot : (1D100<=20) → 40 → 失敗
直訴(GM):おおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
メルト:きたああああああああ
ハーレイ:きたああああ
直訴(GM):おめでとうございます!!!!!!!!
直訴(GM):というわけで見事メルトさんは赤風船の犬を!!!!!!籠に!!!!シューーーーッ!!!!!
直訴(GM):超!!!!!エキサイティン!!!!!!!
ハーレイ:ヒューーーーー!!!!!
メルト:「おっしゃあああ!!」シューーーーー
直訴(GM):というわけで300ptゲットでミニゲーム終了です!!!!


店主の男性:「おおー。」男性は拍手しながら皆さんのところへ歩み寄ってきます。
店主の男性:「いやあおめでとう。ギリギリだけれど見事だったよ。」
直訴(GM):と、いうわけで皆さんは次の風船の中からどれでも好きなものを一つ選んで入手できます!やったね!!!!!

「おばけ水風船」
消耗品。5個入り。
ぷくぷくに膨れたキュートなおばけ水風船。
投げるとパチンと破裂する。
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※効果はセッション終了時開示


▼賞品
「赤いコウモリ風船」50点以上
消耗品。3セッションにしか持っていけない。
羽ばたくコウモリの風船。
描かれた顔はどちらかといえばプリティ。
紐の先に結ばれた黒いリボンで手首に結わえておこう。
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※効果はセッション終了時開示


「魔女印の黒猫風船」150点以上
消耗品。3セッションにしか持っていけない。
魔女帽子を被った黒猫の風船。
ぴんと伸ばして描かれたおひげが愛らしい。
紐の先に結ばれた赤いリボンで手首に結わえておこう。
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※効果はセッション終了時開示


「ドデカカボチャ風船」300点以上
消耗品。3セッションにしか持っていけない。
かなり大きなカボチャの風船。
3つでセットらしい。
紐の先に結ばれた金色のリボンで手首に結わえておこう。
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※効果はセッション終了時開示
メルト:いえーい!
メルト:頑張って300点ゲットしたんだからドデカカボチャ風船にします!
ハーレイ:同じく!!!
直訴(GM):ではミルメコレオもドデカカボチャ風船にします。皆さん所有アイテムに追記どうぞ。
メルト:書きましたー
ハーレイ:はーいおっけーっす
直訴(GM):さて、それでは皆さんいかがしましょう。
メルト:「景品ももらったし……この店にはもう用はないかしらね」
ハーレイ:「だなーー」
ハーレイ:仮面屋いきましょうかーー
メルト:超ダッシュで! 仮面屋へ!
ハーレイ:ダダダダ
直訴(GM):それでは皆さんはダッシュで仮面屋に向かいます。キートもふらふらになりながら、一生懸命ついてきます。
メルト:あー、もうキートさん抱えていこうぜ
ハーレイ:キートくん抱えよう。おんぶだ!!
直訴(GM):では皆さんはハーレイさんが足、メルトさんが腕を持ち、ミルメコレオが手拍子しながらダッシュで仮面屋に向かいます。
ハーレイ:くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
メルト:>>手拍子<<

直訴(GM):さて、仮面屋に到着しました。皆さんはいかがしましょうか?
メルト:「たn……じゃない狐の店主! これ!!」From フェステーノ・カシータを渡します
狐面の店主:「狐ですポン!!!!!」では店主はカードと引き換えに、店の奥から仮面を持ってきますね。
直訴(GM):「顔無の面」
つるりとした、何も描かれていない白面。
表面はすべすべしていて、傷一つない。
ハーレイ:「うわ!!!顔ねえじゃん!!!!パねえ!!!!」
メルト:「とぅるっとぅる!」
メルト:「よし、私は目的を果たした。……けど、カードが余ったわねー」
ハーレイ:「他の店も急いでまわるか?」
メルト:「いや、いいわ。そろそろやばそうだし……鯨、この余った4枚のカードで好きなの買ってあげましょうか? 仮面限定だけど」
ハーレイ:「あ、俺あれください」悪鬼の面ほちぃってする
ハーレイ:狸狐のお姉さんに
メルト:狸狐(
キート:「えっ・・・で、でも・・・・。」
直訴(GM):ではハーレイさんは、ハロウィンカード2枚と引き換えに悪鬼の面を入手します。
メルト:「あー、持って行けないか。……いや、でもこの街の人に頼めば大丈夫でしょ。土産よ土産」手をひらひらさせながら
キート:「・・・・でも、あの世には持っていけないじゃないか。」
メルト:「…………何、“やっぱり”死ぬ気だったの?」
直訴(GM):ふと見ると、キートの姿はポロポロと崩れていき、その体温はどんどん無くなっていきます。
ハーレイ:「・・・・おお!?お前・・・ええ・・・」今気がついた
メルト:「人間風情が無茶なことをするからよ。……馬鹿な子供」目を細めながら
キート:「・・・・・。」
ハーレイ:「あーー・・・えーと・・・どうだったよ?初めての祭りってもんは。それだけ、聞かせてくれねえかな」
キート:「・・・楽し、かった。」
ハーレイ:「そうかい。無理してまできたかったんだろ?楽しんでもらえたならよかったぜ」ぽすぽす
キート:「病室の中の世界しかなくて、さ。友達なんていないし、家族だって最近はもうずっと来てない・・・」
メルト:「冥土の土産ってやつ、持っていきなさいよ。置いておくから」キートさんの足元に残りのカードを置いて、ため息をついて
メルト:「一人が寂しいなんてのはね、何時か忘れちゃうものなのよ。耐えられなかったあんたの負け」
キート:「それにどうせ戻ったって、いつ死んだっておかしくないんだ。それくらいなら、命と引き換えにしてでも、最後の瞬間まで僕はここにいたい。」
ハーレイ:「ま、お前の好きにすりゃいんじゃねーの。最期までいるってんなら付き合うしよ」ぽすぽす
キート:「・・・・少しだけだけれど、まだ時間は残ってる、ねえ、あと少し、あと少しだけでいいから・・・・もうちょっとだけ、一緒にいてくれないかな。」
メルト:「……一つ聞くけど、今戻ったら今は死なないで済むのかしら」ぽつりと
キート:「・・・・。」メルトさんの言葉に対しては、無言でゆっくりと頷きます。
メルト:「じゃあ、帰れ。馬鹿鯨」
キート:「・・・・え?」
メルト:「もう十分楽しんだでしょう? ここで私達とぼーっと過ごして死ぬより、ここで延命してまた祭りの時に抜け出したり、今日のこと振り返ったりしてた方が有意義よ」
メルト:「生きる屍のヴァンパイアからの一つの提案。まあ、聞く気がないならそのまま死ねばいいんじゃない?」
キート:「・・・・・。」メルトさんの言葉に、悩んでいるようですね。
ハーレイ:「・・・まあ言い方キツいけど、お前の身を案じて言ってくれてんだよ。生きてりゃまた来年もこれるかもしれねえだろ?」
メルト:「あの呟き聞いた時から嫌な感じしてたのよ。一人じゃ何もできない貧弱のくせに寄り集まったら気が大きくなる。これだから人間は」
ハーレイ:「あ!さっき友達が居ないとかいったの取り消せよ?今日から俺らとお前はこの時を一緒にすごした友達だ。
・・・また来年、会えることを信じようぜ」しゃがんでにへーって笑た
ハーレイ:「お前人間に私恨でもあるのか・・・?」うへえってしてる
メルト:「……」ため息を一つついて「ええ、大っ嫌い。仲間がいなくなると途端に気弱になる奴なんてね」
ハーレイ:「まあ良いんじゃねえの?」苦笑い
メルト:「だから」キートさんのおでこを指でつんとつつきたいです。
キート:「・・・。」キートは二人の言葉を聞いて、頭につけていた魂抜けの面を外します。
キート:するとキートの体温は徐々に戻っていきますが、それに比例するようにキートの姿は薄れていきます。
メルト:「強い奴になりなさいよ。私が認めてあげる様な奴にね」
キート:「・・・・うん。」徐々に消えていく姿の向こう、確かに生の響きのある声が聞こえます。
狐面の店主:「・・・あの、お客様・・・・コン?」
メルト:「……さて……」地面に置いたカードを拾って、
メルト:「ここ、買った商品を贈ったりとかできる?」店主にそう言いますね
ハーレイ:「あ、それ俺も聞きたい。」
狐面の店主:「もちろんできますよ!他の町からのお客様も多いですし、たくさん買い物される方も多いですから!」
ハーレイ:「・・・こりゃあれだな。やるしかねーな?なあミルメコレオ」
ミルメコレオ:「・・・。」
ミルメコレオ:「ここは空気を読むべきですね。」
メルト:「……空気読んだ……」ガガーン
ハーレイ:キエアアアアアアシャアアアベッタアアアアアアアア
ハーレイ:「・・・・・空気読んだ・・・・・」ガーーン
メルト:「と、まあそれはそれとして」
メルト:「じゃあ……そうね、神獣の面と巫女の面。
ヴィルメーラっていう街の病院に入院してるらしいキートって少年に送っておいてもらえる?」カード4枚差し出して
直訴(GM):ではメルトさんの注文は受け付けてもらえたようですね。
ハーレイ:ワーーイ
メルト:ヘーーーイ
ハーレイ:「終わったか?終わったら俺ちょっと寄りたいとこ寄っていい?」
メルト:「はい、これで私の分は終了。……んー? いいけど?」
ハーレイ:「さっき急いでたから後回しにしてたんだぜ。ごめんなー」
直訴(GM):ミルメコレオはトリックオアトリートカードで幽界の面、ハロウィンカードで神獣の面を入手しておきます。
ハーレイ:ってわけでまずはランプ屋へゴーゴー
メルト:ごーごごー
直訴(GM):ゴーゴー
直訴(GM):ではランプ屋では相変わらず猫店主が子猫とたわむれていますね。
ハーレイ:ランプ屋につきましたらトリックオアトリートカードを使います。
ハーレイ:【3分クッキング】
ハーレイ:(まあ流れるはずがない)
直訴(GM):(ごめんそのうちいれる)
ハーレイ:(なんと)
メルト:テレレッテッテッテッテ♪ テレレッテッテッテッテ♪
直訴(GM):ではハーレイさんもカボチャお化けのランタンを貰いますね。
ハーレイ:次はジュース屋に!!!いきます!!!
メルト:ドドドドドドド…
直訴(GM):ハァーイ!!!!
ハーレイ:ジュース屋についたらあれ、フラワーフラワーとベリーベリーを購入
ハーレイ:choice[花,いちご]
DiceBot : (CHOICE[花,いちご]) → 花
ハーレイ:花をキース君へ郵送かな
直訴(GM):お、ではフラワーフラワーをキートに郵送ということでよろしいですか?
ハーレイ:キート君だったはずか死
ハーレイ:フラワーフラワーを郵送します。おいしくたべろよ・・・
直訴(GM):では持ち物にベリーベリーを加えてください。
ハーレイ:おっけーっす!
直訴(GM):ついでにミルメコレオもブルー・ブルーを送りつけておこう。
ハーレイ:「っしゃ二人とも付き合ってくれてありがとなーー」イエーーイ
メルト:「ん、まあ……ね」複雑そうな顔で付き合う
ハーレイ:「俺はもうやること残ってねーけど・・・二人は?」
メルト:「ないわね」
ミルメコレオ:「ありませんね。」
ハーレイ:「んじゃあでるかーー名残おしいけど・・・な」
メルト:「そーねぇ」
直訴(GM):それでは、みなさんはジュース屋の外に出ます。
ハーレイ:てっこてっこ
メルト:てくてく
直訴(GM):ちょうどそのとき、街の向こうで大きな花火が上がったのが見えました。
ハーレイ:「お?」
直訴(GM):どうやら祭りの終わりを告げるもののようです。
メルト:「あら」
ハーレイ:「綺麗だな」おおーー
直訴(GM):夜空に咲いた大輪の花火が夜空に溶け、ハロウィンのお祭りが終わりを告げた瞬間、
音楽が一際強く響いたような気がしました。
直訴(GM):そして大きく響いた音の残響だけが残り、突然音楽も、人々の話し声も、雑踏も何も聞こえなくなります。
直訴(GM):そして、聞き覚えのある少年の「ありがとう」という声が聞こえたかと思うと、皆さんの意識は途切れます。


直訴(GM):そして気がつくと、皆さんは自身の部屋にいました。
直訴(GM):先ほどまでの記憶など無くていながらも、心のどこかで幸せな余韻は残っていました。
メルト:「……んあ?」起きた
メルト:「…………んー…………」よくわからない余韻と、何故かある大量のアイテムを眺めつつ
メルト:もそもそと二度寝を開始
ハーレイ:「・・・そうだ・・俺・・・・・・・・・・・・何してたんだ」
ハーレイ:「・・・・・・・まあいいか!」頭に大量の?マークうかべてたけど気にしないことにして自室をでていきました

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〜B End〜
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