Garden


花霞_アヤメ


参加者


GM.ひぃらり
PL.千穂/レサト
PL.佐久間いずみ/イラリオン・ルィガロフ
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GM:それでは、花霞_アヤメ第二回セッションを始めさせていただきます!
よろしくお願いします!
イラリオン:宜しくお願いします。
レサト:よろしくお願いします!
GM:【樹の下の逢瀬】
GM:お二人共現在位置はアヤメの樹ですね。
前回樹や周辺を調べたところで終了しました。
次に何がしたいか、ロールをお願いいたします。
レサト:「・・・さて、ここでわかることはこれ以上ないようだし、また里の人になにか聞いてみるか」 ここを離れようか、といいます
イラリオン:「アァ、そうだな。……愛想がよくて喋ってくれそうなのは土産屋あたりか?」
レサト:「そうかもしれないな・・・土産屋をあたろうか」
イラリオン:主人が男だったら丸投げする気満々です。ユリに教えて貰った地理を思い浮かべながら、土産屋の方向へ行きましょう。
GM:【飾り花】
GM:里はそう広くはないので、二人は無事迷うことなく土産物屋へと着きます。
この店は普段里の人が使用する雑貨屋(土産物屋)としても
機能しているらしく、いろいろな商品が並んでいますね。
しかし、店内には誰もいないようです。
レサト:どこかにいないものかと店内を幻視してみます
イラリオン:(不用心だな……)店内をぐるりと見回し幻視、何か役立ちそうなものがないか物色。
GM:【飾り花】
GM:レサト君が店内を軽く見渡せば、カウンターの上に置かれた呼び鈴の横にメモ書きがあることに気づきます。
そのメモには「友人の葬式の手伝いのため、夕方まで席を外します」と書かれていますね。
イラリオンさんが役立ちそうな商品を物色していると、籠に入った花柄の布のお守りが目に付きました。
商品の札には花守りと書いてあり、500という数字も書かれています。
レサト:「む、夕方まで留守か・・・。 ・・・何か変わったものはあったかい?」 メモを読みつつ、イラリオンさんに声を掛けます
イラリオン:花がウリであろう、と自身の投げやりな予測があたってしまったことに、片眉を釣り上げてなんとも言えぬ表情をします。
「花守り、だと。……何から守ってくれるのかしらねえが、かっぱらうなら今だろ」夕方まで留守だというレサトの呟きを聞いていたみたいですね。
イラリオン:ああ、いや、そうだな……と何か閃いたようにカウンター呼び鈴横に置かれたメモの筆跡を見ます。女性の筆跡か男性の筆跡か検討がつきますか?
レサト:「小さな里だし、騒ぎにならんとも限らんぞ」 ちょっと眉を寄せます
GM:書置きは少し丸っこい文字で書かれています、女性の字のように思えます。
イラリオン:確認すると目を細め、レサトの方に悪戯っぽい笑みを向けます。
「ああ、お前の言う通り、騒ぎが起こったら面倒だよあとから、合法的に譲っていただこう」
レサト:「そうかい。まあ、役に立ちそうだし期待してるよ」 はは、と笑いながら
イラリオン:「年増だったらお前にやる」
レサト:「なんだいそれは・・・」 
イラリオン:イラリオンはもう土産物屋に用はないようで、レサトの問いに答えることなくさっくりと踵を返します。
あとはもう畑くらいか、と思案している様子を見せながら外に出ると、歩き出し、辺りを幻視、何かないものか。
GM:特にめぼしいものは見当たりません。
さすが田舎。
イラリオン:一瞬この里焼き払った方が面白いんじゃねえ?という考えが過ぎりました。
GM:やってもいいですよ!
レサト:「さて、夕方までどうやって時間をつぶそうか」 のどかだがなにもないところな、とこぼしつつ
イラリオン:空腹なので、とりあえず満腹になってから燃やすか燃やすまいか考えます。
イラリオン:「ここまで何もないたァな……」とりあえずうろつくしかなかろうよと言いたげに、先んじて歩いています。向かうは畑。
GM:その辺りをぶらぶら散歩して、宿屋に戻りますか?
その場合は夕刻まで時間を勧めます。
GM:花畑へいくならそちらにしますが(*゜▽゜*)
レサト:先に花畑向かおうか?
イラリオン:イラリオンは花畑へ歩いて行く気です。
GM:レサトくんもついていくかな?
レサト:ついていきます。
GM:【揺れる花】
GM:では、二人は比較的里の外側に位置する大きな花畑にやってきました。
様々な花が咲き誇っています。
花に詳しい者であれば、四季に関係なく様々な種類の花が一度に咲いていることがわかるでしょう。
中には薬に使われている花もあるかもしれません。
里の人はパッと見見かけられないですね。
レサト:「へえ、きれいに手入れされているんだな」 幻視で周囲をみわたします。
GM:花がそよそよ揺れています。
畑の一部ががさりと動いたような気もしましたが、ここからでは遠くてよくわかりません。
畑の中で作業している里人がいるのかもしれませんね。
イラリオン:「……花には詳しくないが、これだけの規模の花畑なら複数人の手が要るはずだろうに」
繊細な特産品を放置して何やってんだ馬鹿なのか死ぬのか、と思っている。許可なく入ると面倒事が起きそうなのでやめておく様子。
レサト:「む・・・ああ、作業の人か」 背伸びしてそのへんを見てみます。
GM:レサト君小さいのでよく見えませんね。
GM:動いたような気がする畑周辺に咲いているのはどうやら向日葵のようです。
イラリオン:なんか見えたのか?という視線をレサトに遣ってから、レサトの見ている方向へ幻視。
レサト:「・・・よく見えんな」 まあいいか、という顔。 「ヒマワリ・・・かな?大きくて綺麗だな」 
イラリオン:「節操なく育ててンのなァ」
GM:向日葵周辺にチラリと人影が見えたかもしれません。
誰か里人が花の手入れをしているようですね。
里人が二人に気づいている様子はなく、こちらからも遠く声も届きそうにありません。
イラリオン:それでも規模に見合わない人手だな、という感想を抱いたあと、飽きてしまったのか大きく欠伸をします。
放っておけば、何処か適当に人目のないところで昼寝をして、準備が終わったであろう頃合いに宿屋に戻ると思います。
レサト:「ん・・・?どこ行ったんだ」 ぼーっと花をみていたら見失ってしまった様子。
GM:レサトさんが揺れる花々を眺めている間に、隣りにいたはずのイラリオンさんの姿がいつの間にか見当たりません。
どこかにふらりと足を向けたのでしょう。
GM:レサトさんはこのあとどうしますか?
レサト:困ったな、とイラリオンさんをきょろきょろ探しつつ、里の人に声をかけてみようかと思います。
GM:それでは広場辺りにいきましょうか、どんな人に声をかけますか?
レサト:どうしようかな・・・とりあえず暇そうな人にでも
GM:暇そうに広場でぼーっとしている男性に話しかけたこととします。
男性はただ座っているだけでしたが、レサトさんが声をかけるとめんどくさそうな視線を向けて返事を返します。
「なんだぁ?旅人か・・・?」
レサト:「やあ、すまない。 ・・・少し聞きたいことがあるんだ」 にこりと笑いかけて話しかけます。
GM:「聞きたいことぉ?はぁ、なんだ?」
男性はため息を付き、座り直します。
それでも質問に答えてくれる気はあるようですね、何をたずねますか?
レサト:「ありがとう」 その様子に頭を下げて礼を言います。 
「あの樹のことなんだが、ずいぶん昔からここにあるようだ。なにか伝わっている伝承なんか、あれば聞きたいと思ってね」
GM:「伝承ねぇ・・・んむ・・・」
男性は何かあったかと、すこし考えこみ、数秒の後口を開きます。
「なんでも、昔はここらを荒らしまわっていたでっかい狼の魔獣がいたとかなんだか、そんな話は確かあったな。
アヤメ様がやってきてあそこに生えてからは魔獣もぴたりとでなくなって、アヤメ様が魔獣を倒してくれたとかなんだか・・・
小さい頃聞いた話だったから詳しいことは覚えてねえなぁ。
その話をした婆さんももう死んじまったし、すまねえな」
レサト:「ふむ。・・・なるほど。 大きな魔獣か・・・。 いや、十分だよ。話を聞かせてくれてありがとう」 もう一度礼をします。
「・・・魔獣はここいらにはいないということかな。 それとも、里の外に出ると彼らはまだいるのだろうか?」  
GM:「いんや、魔獣は里の外の平原に出るからむやみにうろつくんじゃねえぞ!
あいつら昼間でも出てきやがるからな・・・全く・・・。
おまえさん、旅人だろう?その様子だと遭わなかったのか、強運なやつだな・・・。
雑貨屋に花守りってのが売ってるから、帰る時は買ってくといいぞ。
あれに入ってるアヤメ様の花粉には魔獣を寄せ付けない力があるからな、旅にはうってつけだ」
レサト:「そ、そうなのか。 それは聞いておいてよかった。・・・いや、まったくそのとおりだ。出会わなくて良かったよ。
 花守り・・・そういえば土産屋で見かけた気がするよ、ありがとう。帰りに通る時は欠かさず持って行こうと思うよ」 これは良いことを聞いた、という声。
「うむ。だいたい聞きたいことは答えてもらえたよ。 急に捕まえてすまなかったね。では、オレはこれで失礼するよ」 ぺこりと会釈をしてその場を去ります。
GM:レサトさんは男性の元から離れます。
さて、どうしますか?陽も段々傾いてきた頃合いです。
宿屋に戻るのは少し早い気もしますが。
レサト:あの男は一体どこへ・・・という困った顔をしながら 「まあ、宿に戻れば帰ってくるだろう・・・」と独り言を漏らしながら宿へ戻ります。
GM:【木陰】
GM:レサトさんはひとりで宿屋に戻ってきます。
アヤメさんが食事の用意をしながらも迎えに顔を出してくれますが、
どうやらまだイラリオンさんは戻ってきていないようです。
部屋の準備は既に整っているようですので、
晩御飯の準備ができるまでのんびりしているのでもいいでしょう。
レサト:ではゆっくりしてようかと思います。床は畳ですかね?
GM:畳ですね、ただ既にお布団は敷かれていますのですやあできますよ。
イラリオン:GM、里の女性をたぶらかしてお持ち帰りは可能ですか?
レサト:畳初めてかもしれない。なんか気分が澄んでくるにおいだなあと思いながらたたみをくんかくんかしてごろりとしてます。
GM:甘言でダイスを降って判定をどうぞ。
イラリオン:1d100<=80 甘言
DiceBot : (1D100<=80) → 11 → 成功
GM:イラリオンさんはその容姿で里の女性を釣り、手頃なものを品定めしていると
里には10代〜20代の若い女性が比較的目立つことに気づきます。
老人がいないこともわかっていいです。
女性の中には他所の場所から里にきて居心地の良さにそのまま居着いた者も多いようですね。
好きな女性をお持ち帰りしていいですよ。
イラリオン:情報収集も出来てラッキー。良い思い出として後腐れなく処理してくれそうな、顔の良い女を頂きます。
お持ち帰りと言ったが、女性の家で一晩過ごすのもアリかもしれない。よしそうしよう。
GM:いい思い出として遊べそうな容姿もよく、性格も軽い女性を入手できました。
都合よく女性は一人暮らしのようで女性の家にもお邪魔できそうです。
イラリオン:一晩お邪魔して【大人の事情】します。
GM:宿屋には戻らないということでいいですか?
イラリオン:ビーフのために戻りますよ。
イラリオン:大人の事情 → 夕食帰還 で。
GM:では、入手した女性の家には夜に向かうとして、一度イラリオンさんは宿屋に戻ってきました。
外にいてもわかる。晩御飯のいい香りが漂ってきます。
焼いた肉の匂いもしますので、アヤメは順調に注文通りのものを作ってくれているようですね。
用意された部屋ではレサトさんが畳の上で寝転がって、少し眠そうにうとうとしていました。
GM:【葉上の月】
レサト:「ん・・・ああ、戻ったのか」 イラリオンの姿を確認して声を掛けます
イラリオン:部屋内部で主人の目が届かないのなら、簡素にああと返して畳の上に転がります。空腹。
レサト:「君がいない間に一応話を聞いておいたよ」と、先ほど男性から聞いた情報を共有します。
イラリオン:情報共有を受けて、そういえば……という切り出しで、老人の人口比率が少ない事を伝えます。
レサト:「老人が少ない・・・?ふむ・・・少し妙だな」 覚えておきます。
イラリオン:「間引きかなんかだろ……」魔獣って食えるかな。空腹。
GM:二人が情報共有を行っていると、階下からアヤメが二人を呼ぶ声が聞こえます。
どうやら晩御飯ができたようですね。
イラリオン:「はい!今行きますっ!」寝転がり、やる気のない姿勢でよく出るなそんな声、といった具合の好青年ボイスで返します。
レサト:「はい、今行くよ」 アヤメさんの声にこたえ、階下へ降りていきます
イラリオン:のろり、面倒そうに立ち上がり大きく伸びをすると、階下へおりていきます。
イラリオン:部屋を出た瞬間に年より少し幼い振る舞い、とんとんっと機嫌が良い事を報せるような軽い足取りの足音を響かせて。
GM:二人が階下に降りていくと、アヤメさんが食事をする部屋に通してくれました。
少し広めの広間にて一つのテーブルを囲んでの食事になります。
あまり大人数の収容はできないようで、二人以外の旅人は泊まっていないようですね。
広間にある大窓からは中庭が見えており、どうやら外は雨が降ってきているようで微かに雨音が聞こえます。
広間のテーブルには今もアヤメが料理とほかほかの御飯をせっせと運んできています。
料理は野菜や山菜といったものが中心ですが、肉や卵を使用した料理も少ないですがあります。
それと、イラリオンさんが注文したものに限りなく近い肉料理も作ってくれたようで、いっしょに食卓に並んでいます。
レサト:「雨か・・・はやめに戻ってきてよかったかもしれないな」 窓の外を見ながら。 「アヤメ、ありがとう。いただくよ」 とにっこり笑顔をむけます。
イラリオン:「ほんとうに作ってくれたんですね、わあ……すごい。さすがに、宿をやってらっしゃるだけあって料理もお上手なんですね……!」
席につき、きらきらとした瞳で食卓に並ぶ食事と宿の主人を交互に見比べては弾む声音でしゃべり、うっかり先に食事に手を出しそうになって、おっと、と手を引っ込めます。
すべてが揃ったなら、宿の主人に向けて「いただきます」と元気よく告げてから食事に手をつけることとします。
GM:イラリオンさんが注文した料理を口に含めば、少しだけ調味料の味が薄い気もするが、まぁこんなものだろう。
食べる分には申し分ない出来栄えだ。
お肉だよ!焼きたてお肉だよ!
おかわりのお肉もちょっとだけあるけど早いもの勝ちのようです。
イラリオン:味が薄いのは勘弁してやる。アメーバ状の何かが一定確率で出来るようなもので製造されていない肉は久しぶりだからな。
内心はさておき「このお肉の焼き加減、柔らかくて美味しいです」などと褒めながら次々に口にします。おかわりは当然する。
GM:choice[豚肉,牛肉,鶏肉,何かの肉,食べたことがない肉] さて・・・?
DiceBot : (CHOICE[豚肉,牛肉,鶏肉,何かの肉,食べたことがない肉]) → 何かの肉
GM:嘘です。
GM:お肉は牛の肉の味がしますね、よかったですね。
イラリオン:武器_攻撃 → GMの肉だったらしい。
GM:たぶん牛です。
イラリオン:嘘です。牛肉美味しいです。
GM:多分牛です!!!!!!!!!!!!!!
レサト:「そういえばアヤメ、この里に伝わる伝承のことだが・・・君が大きな魔獣を退治したというのは本当なのかい?」 小さな口でちまちまごはんをつまみながら尋ねます
アヤメ:「伝承・・・?あぁ、そんな大したことじゃないのよ」
うふふ、と手をひらひら降って、アヤメは少し恥ずかしそうに笑います。
否定はしないところを見ると、どうやらそれは過去に実際にあったことのようですね。
レサト:「驚いたよ。精霊というのは、やはりすごいものなんだね」 素直に感動しているといった様子です
アヤメ:「退治したといっても、この里に魔獣を近寄らせないようにしたくらいよ。
里の外、根が届かない場所までは私でも手が出せないの。
あ、おかわりはいるかしら?」
イラリオン:口一杯に夕食を頬ぼっており、そのまま喋るのは行儀が悪いと理解しているので何か喋りたさそうにしながらも大人しく咀嚼しています。
その表情から、アヤメさんすごいですね!あっおかわりはぜひください!!!!というのが簡単に読み取れると思われます。
アヤメ:イラリオンさんの食べっぷりに少し笑って、追加の料理を持ってこようと
空になった皿をもってアヤメが厨房へと立ち上がったとき。
アヤメ:【濁る水】
アヤメ:突然、ガシャリ、と皿がアヤメの手から離れ床で粉々に砕け散ります。
割れた皿に続くようにして、アヤメも足から床へと崩れ落ちました。
GM:というところでキリがいいので、本日締めとしましょうか!
レサト:了解です!お疲れ様でした
イラリオン:お疲れ様でした!
GM:おつかれです〜!!ヾ(´ω`*ヾ)
GM:次回開催日程はまた後ほどご相談ということで・・・二人共ゆっくりスヨスヨしてね・・・
レサト:はぁい!
イラリオン:スヨスヨリ
どどんとふ:「イラリオン」がログアウトしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「イラリオン」がログインしました。
どどんとふ:「レサト」がログインしました。
GM:それでは、花霞はじめさせていただきます!よろしくお願いいたします!
イラリオン:宜しくお願い致します!
レサト:よろしくおねがいします!
GM:【濁る水】
GM:前回はアヤメが倒れたところからですね。
音の方に咄嗟に目をむければ
胸を抑えるようにアヤメが床にすくんでいます。
床には割れた皿の破片が散らばっています。
イラリオン:「、っえ」突然のことに驚いた様子で間抜けな声をあげながらも身体は動いていたようで、床へと崩れ落ちる途中のアヤメを抱きとめようとしました。 #演技中
GM:抱きとめることができたとします。
レサト:「! アヤメ、大丈夫か!?」 驚いて声を掛けます。
GM:「え、ええ…もう大丈夫よ…でも、樹に何か……」と少し苦しそうにしますが、すぐに立ち上がります。
「樹の様子を…みに、いかないと……また…」
イラリオン:「大丈夫ですか!?医者は……!樹……?」
レサト:「樹か。なにか異変があったのかもしれない・・・オレが見に行こうか? イラリオン、君はアヤメを頼むよ」
GM:「以前も…同じように…」
そう言うと、アヤメは立ち上がろうとしますが、苦しそうですね。
イラリオン:「ああ、うん、……彼が見に行くから、今は安静に」
イラリオン:しー、と息を潜めて、苦しそうな彼女を引き止めて、そのままじっとしているようにとでも言いたげに彼女の唇に指を当てる。
GM:では、レサトくんとイラリオンさんは別行動でよろしいですか?
レサト:はい。レサトは樹へ向かいます
イラリオン:アヤメを看病しておきます。
GM:-----
GM:レサトくんのシーンから処理します。
GM:玄関までくると、外は少し強い雨が降っているのが分かります。
玄関口に和傘がさしてありますが、使いますか?
レサト:おお。では使って行こうと思います。「雨が強いな、悪いが借りていこう」
GM:レサトくんは和傘をさして、アヤメの樹まで雨の中走っていきます。
樹にかけつけるまでの時間は行動が早かったのでアヤメに異変が起こってから5分ちょいとしましょう。
アヤメの樹までたどり着きました、雨がふっている。
どうしますか?
レサト:樹と周囲を幻視します。
GM:地面に比較的近いところ、樹の小枝の一部が中途半端に折れてぶら下がっています。
昼間見た箇所とは別の箇所です。
また、根元にはもぎとられた枝の一部と思われる小枝が落ちています。
花びらも散らばっていますね。
ぬかるんだ地面には小さな、人間の素足の足跡。
樹の下まできて、その場から立ち去ったかのような足跡が残されています。
レサト:足跡の方向はどちらに向かっていますか?
GM:家々や広場がある方角ではないので、里の外の方だと推測できます。
また、慌てて走ったのか、重心がつま先に傾いていますね。
レサト:「外へ・・・?外部の者の仕業か」 ふむ、と思案します。
樹を再び幻視しますが、ほかに痕跡のようなものは見当たるでしょうか。
GM:見当たりませんね。
レサト:了解しました。足跡の先へ向かってみたいですが、方向だけではわからなそうですかね
GM:足跡は樹の周囲の地面で途切れています。
しかし、芝生の上をしばらく歩いて、里の外側の柵までいってみると
一部、柵が壊れているのがわかります。
また、柵の外にも足跡は続いていますね。
レサト:「外か・・・」 追うかどうか思案しますが、この暗くて悪天候の中魔獣がうろつく場所へ出るのは危険ではないか、と判断します。
GM:一度、宿屋に戻りますか?
レサト:壊された柵を幻視してみるとなにか異変はあるでしょうか。
なければ戻ります。
GM:特に異変はありません。
では、レサトくんは宿屋へ戻ります。
GM:resato kunnga
GM:レサトくんが宿屋に戻ってくれば、ちょうどアヤメの部屋から出てきたイラリオンさんと合流します。
イラリオン:「そっちで何か、わかったことは」
レサト:「・・・アヤメの様子は?」と聞きます。
「ああ。枝が折られていたね。・・・足跡が残っていて、どうやら外部の人間の仕業のようだ。足跡は小さくて・・・子供かもしれない。折られた場所も低い位置にあった」
イラリオン:「こちらはアヤメさんがやすまれたところです。どうやら、三日前にも同じようなことがあったようで……」
レサト:「三日前、にもか・・・同一犯の可能性があるな」
レサト:イラリオンさんの口調には、部屋の外だからだろう、と特に違和感は持たなかったようです
イラリオン:「アヤメさんは……外部の人間のしわざじゃないか、と……どうであれ、悪意から発生した事件ではないことを祈るばかりです……」
レサト:「そうだね」 まあその言葉が偽りであれ本意であれ同意はする。
レサト:「里の人間はあの木に信仰に近いものを抱いているはずだ、傷つけるということは考えにくいだろう」
イラリオン:「穏やかな一日では、終われませんでしたね……。……ひとまず、今日は休みましょうか」
GM:リオンさんは女性の家に行きますか?
イラリオン:美味しいお酒をご馳走してくださるっていう約束があって、それを破る訳にもいかないからいってきます!みたいな感じでいってきます。
イラリオン:事情を説明して日付変更線前には帰りますよ^^! とは言いますが、女性を巧く誘導して誘惑させ、頂きます。
レサト:「そ、そうか」といった具合に手を振って見送りますよ
GM:いってらっしゃい!!
レサトくんから和傘をあパスしてもらって、女性の家へとお呼ばれしにいったことでしょう。
GM:あいらない子
イラリオン:手を振って雨の中申し訳無さそうに出ていきます。
GM:レサトくんはお部屋に戻りますか?先にお風呂行きますか?
イラリオン:これっぽっちも申し訳なくないがな。
レサト:お風呂入ってから部屋に戻ろうかな
GM:レサト君は広いお風呂にひとり。
ゆっくりと暖かいお湯を堪能できました。
脱衣所にはお土産でしょうか、花守りの試供品が並べられています。
中身は一回分のようですね。
「ひとりひとつ」と書かれています。
レサト:なんと。ではいただいていきます。
GM:何個持っていきますか?
レサト:えっ。レサトはそういうところは律儀そうなのでひとつもっていきます。
レサト:あ、でもイラリオンのぶんはもらってもいいかな、と2つで。
GM:所持品にくわえてくださいな!
GM:『花守り』
アヤメの樹の花の花粉が詰まった布製のお守り袋。
魔獣と遭遇した際、魔獣に対し振りかけると魔獣が逃げていくためにエンカウントを阻止できる。
試供品のため、一回分。
レサト:ありがとうございます。加えました
GM:ほかほかレサトくんはお部屋に戻ってすよすよしました・・・
レサト:ほかすよ
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【木陰】
GM:それでは、探索者達はそれぞれの場所で朝を迎えることになります。
各自何時に起きたいですか?
レサト:ロングスリーパーなので9時ぐらいかな・・・
イラリオン:早めに起きて女の子ともう一回イチャついてから宿に戻ってきます。丁度レサト起きたくらいに戻る。
GM:リオンさんはイチャついたあと、また暇だったら来てね〜!と女の子に手をふって見送られました。
お土産に美味しい日本酒をくれそうですが、持っていきますか?
イラリオン:持っていきます。
イラリオン:マジ後腐れなくていい女だわー、と珍しく上機嫌で帰ります。
GM:▼銘酒【春うらら】
少し辛口のお酒。
淡い桃色の酒瓶に入っている。
飲むとHPが固定値で2回復する。
5回分使用可能。
GM:レサトくんがむにゃむにゃしてる頃、イラリオンさんが宿屋へ帰ってきます。
厨房ではアヤメが朝食を作っているのでしょう。
いい匂いが漂ってきます。
イラリオン:「おはようございます、具合はもういいんですか……?」
お酒を抱えたまま、ひょこっと厨房を覗きます。
GM:「あら、おはよう。ええ、もう大丈夫よ。
もうすぐ、朝食だからレサトさんを起こしてあげてくれるかしら?」
厨房ではアヤメが料理の盛り付けをしてる最中でしたね。
顔色もよく、大事にはいたってなさそうです。
イラリオン:ほっとした様子。今日も美味しいご飯が食べられる。
「大事に至っていないようで、何よりです。すぐに彼を起こしてきますね!」
イラリオン:二階に上がり、むにゃつくレサトに穏やかな笑顔で「朝ですよ、おはようございます」と優しい口調で言いながら
イラリオン:思い切り腰骨のあたりを蹴りあげます。
レサト:「いっ・・・!!!!」 悶絶。
レサト:「ああ、なんて君らしい起こし方だ・・・ありがとう。おはよう」 怒りそうでしたが抑えたようです。ひきつった笑みであいさつします
イラリオン:「もうすぐ朝食が出来そうですよ」
レサト:「そうか・・・じゃあ、そっちへ向かうよ」
イラリオン:では二人揃って下に降りていきます。
GM:昨日夕飯を食べた場所で朝食の準備が出来ています。
きっとイラリオンさんもお気に召すようなメニューが並んでいるでしょう。
レサト:いただきます、と手を合わせて一口づつ行儀よく食べますよ。
イラリオン:いただきます!と元気よく手を合わせて今日もご飯をめいっぱい頂きます。もぐもぐ。
GM:もぐもぐ。( ゚v^ ) オイチイ
イラリオン:さて、今日はどうしようかね。
レサト:足跡が外に続いていたことだし外に出てみようかね
レサト:それ言ったっけ
GM:今日はちゃんとおかわりもできそうですね。
二人が食べているのと一緒にアヤメもいただきますしてます。
しばらく食事をすすめていると、
「朝食の片付けが終わったら一度私も樹の様子を見にいこうと思うのだけれど、あなたたちにも着いてきてほしいの。
樹に異変があったのに気づいたら、里人があなたたちを疑ってしまうかもしれないから…」
と、少し申し訳なさそうにアヤメが提案してきます。
アリバイを証明してくれるようです。
イラリオン:「……ええ、わかりました」おかわりもらえて従順。
レサト:おおなんと。では「了承したよ。それは助かる」 と応じます
GM:「ありがとう」
ごはんよそよそして、イラリオンさんに渡す。
二人の食べっぷりがよくてアヤメも嬉しそうだね。
イラリオン:ちゃんと情報共有はしていたので「そのあと、許されるなら……その、原因というか……やった人を捜してみようかな、と思うんです」
GM:「そう…そうね……私の方でも、里の人に何か知らないか聞いてみるわ。
もし、やった人が見つかったら私に教えてほしいの。
何か理由があったのであれば責めるつもりはないわ。
ただ、もうやらないでほしいと、私にできることなら手助けがしたいと、…お話をしようと思うの」
レサト:「ああ、わかったよ。アヤメは、それでいいんだね?」 確認するように言います。
GM:「ええ、私が直接会えなくてもいいの。そうね、そのときは、二人に伝えてもらいたいわ」
アヤメは少ししょんぼりした顔で笑います。
空いた皿をもって、厨房の方へいきましたね。
さて、朝食を終えればアヤメの樹に向かおうと思いますが
GM:何かしたいことはありますか?
レサト:レサトは特にないので、支度をして樹に向かいます
イラリオン:特にないので、おかわりいっぱいして幸福感に満たされつついい朝ダナーと樹に向かいます
GM:では、アヤメと一緒に二人はアヤメの樹へと向かいます。
時間は10時頃でしょうかね。
樹の周辺には起きだしてきた村人が少し集まって何やら騒いでいます。
GM:アヤメを見つけると里人の中の数名が樹の枝がまた何者かに折られていることを報告してきます。
また、樹の周りに人間の足跡が残っていたことも。
レサト:「・・・」 騒ぎになっているな、とそれを見ています。
レサト:集まっている人々に幻視してみたいです。
GM:「間違いねぇですよ!俺は見たんだアヤメさん!
昨夜、樹の周りに白くてちっさくてすばしっこい何かが彷徨いていたのを!
あれがきっと犯人に違いねえ!
俺が大声を出したら直ぐに逃げていきやがったんですがね!」
里人の一人が偉そうにアヤメへと報告してきます。
その里人はレサトさんが昨日樹について話を聞いた男性であることがわかります。
イラリオン:まぁ潔白ですしと静観。
GM:人々には特に異変はありません。
ただ、皆不安そうな顔をしています。
中には怒っている様子の里人も少なくはありません。
レサト:(おや、あの人は) と少し気に掛けますが、静観。
GM:「白くて・・・小さい・・・?・・・・・子供かしら・・・?
……とりあえず、あとのことは私の方でもなんとかしましょう。
皆さんはお仕事へ戻ってください、何か手がかりのようなものを見つけたら、私に」
アヤメさんがそう言うと里の人達は各々自身の家に戻っていきます。
「樹が傷つけられたときにその人?を見ていた里人もいるのね・・・白くて・・・小さくて・・・すばしっこい・・・うぅん・・・」
アヤメは特に心当たりが内容で首をひねっています。
GM:無いようっていいたかった
レサト:「白くて小さくてすばしっこい、か。まだそれだけでは推測のしようがないな。 ・・・わかるのは、子供かもしれない、ということぐらいか」 レサトもうーんと唸ります。
イラリオン:「あとは、逃げた先は外、というくらいでしょうか」
GM:「貴方たちが疑われそうな様子はなかったから、良かったわ」
「外・・・!?外は魔獣がいるのに、もし本当に子供だったら・・・」
アヤメは途端に心配そうな顔を見せます。
イラリオン:「保護したほうが、よいですね」
レサト:「そうだな・・・」
GM:「ええ…お願い、できるかしら?
花守りを持っていけば、魔獣はそこまで脅威ではないと思うのだけれども…」
レサト:「ああ、そうだ。君の分を渡しておくよ」 と、花守りをイラリオンにひとつ渡しておきます。
イラリオン:では受け取って頷いておきます。
GM:アヤメはこのあと宿屋に戻るようです。
やりたいことをどうぞ!
イラリオン:外へ足跡を追いに。
レサト:ついていきますよ。
GM:二人は里の外に出ました。
外には平原が広がっており、里からは左右に土の道が続いています。
どちらに向かいますか?
イラリオン:土の道に足あとがないか幻視。昨晩が雨なら足跡ワンチャン。
GM:少しぬかるんだ道の地面に素足の足跡がところどころ残っています。
どうやら左の道の先の方向に続いているようですね。
イラリオン:「素人だなこりゃ」はー、と息を吐いてレサトに報告。流石に里の外だからかリラックス。
レサト:「ふむ。どうやら本当に、あまり考えのない子供の仕業かもしれないな」
レサト:そう言ったあと、左の道をいくかい?と提案します。
イラリオン:「魔獣のうろついてる場所を行き来出来る子供、ねえ……」と呟きつつ、提案に頷きます。
GM:二人は左の道を進んでいきます。
GM:1d3 エンカウント
DiceBot : (1D3) → 3
GM:【小手調べ】
GM:ふと、前方道の先より魔獣が三匹探索者に向けて走って近づいてきますね。
魔獣は狂ったような目をしており、一目で凶暴そうな雰囲気を感じます。
戦闘です。
GM:イラリオンさんが先攻ですね。
GM:行動をどうぞ!
イラリオン:……。
【死神の舞踊】を宣言します。
イラリオン:2d2 攻撃回数
DiceBot : (2D2) → 3[2,1] → 3
イラリオン:choice[魔獣1,魔獣2,魔獣3,魔レサト]
DiceBot : (CHOICE[魔獣1,魔獣2,魔獣3,魔レサト]) → 魔獣3
イラリオン:1d9+5 1撃目
DiceBot : (1D9+5) → 1[1]+5 → 6
イラリオン:choice[魔獣1,魔獣2,魔獣3,レサト]
DiceBot : (CHOICE[魔獣1,魔獣2,魔獣3,レサト]) → 魔獣3
イラリオン:1d9+5 2撃目
DiceBot : (1D9+5) → 8[8]+5 → 13
イラリオン:choice[魔獣1,魔獣2,魔獣3,レサト]
DiceBot : (CHOICE[魔獣1,魔獣2,魔獣3,レサト]) → 魔獣2
イラリオン:1d9+5 3撃目
DiceBot : (1D9+5) → 6[6]+5 → 11
GM:魔獣3は二度耐久でうけます。
GM:1d6 魔獣3耐久 一撃目
DiceBot : (1D6) → 3
GM:1d6 魔獣3耐久 二撃目
DiceBot : (1D6) → 4
イラリオン:12ダメージかー
GM:魔銃3は動く暇もなく、イラリオンさんの銃弾を二発撃ち込まれ地に倒れふします。
GM:1d6 魔獣2耐久
DiceBot : (1D6) → 6
GM:魔獣2はかろうじて、耐えました。
5のダメージです。
GM:レサトさんのターンです。
レサト:では火炎弾の詠唱をします。
レサト:1d3 詠唱
DiceBot : (1D3) → 2
レサト:2ターンかかります。
GM:魔獣1のターンです。
GM:choice[イラリオン,魔レサト] 魔獣1
DiceBot : (CHOICE[イラリオン,魔レサト]) → イラリオン
GM:イラリオンさんに攻撃_素手
GM:1d12 攻撃_素手
DiceBot : (1D12) → 6
イラリオン:身代わり、魔獣2は手近なものに入りますか?
GM:入っていいです。
イラリオン:では魔獣2を身代わりにします。首根っこひっつかんで盾に。
GM:魔獣2は耐久でうけます。
GM:1d6 魔獣2耐久
DiceBot : (1D6) → 3
GM:魔獣1の爪が魔獣2を薙ぎます。
しかし、仲間を傷つけたというのに魔獣1には躊躇する素振りすら見えません。
3のダメージです。
GM:魔獣2のターンです。
GM:choice[イラリオン,魔レサト] 魔獣2
DiceBot : (CHOICE[イラリオン,魔レサト]) → イラリオン
GM:イラリオンさんに攻撃_素手
GM:1d12 攻撃_素手
DiceBot : (1D12) → 6
イラリオン:身代わり、魔獣1を盾にします。
GM:魔獣2を一度身代わりにしたので、魔獣1より近い位置にいたと処理します。
魔獣1に身代わりは使用できません。
イラリオン:では魔レサトを盾にします。
GM:レサトさんは反応行動をどうぞ!
レサト:なんだって。では回避します。
レサト:1d100<=90
DiceBot : (1D100<=90) → 4 → 成功
GM:イラリオンさんの魔の手から逃れられたか、ダイスどうぞ。
GM:イラリオンさんの手はすかりました。
レサト:めっちゃ必死ですな。
イラリオン:正直考えなしにノリで宣言したので良かった(安堵)
レサト:おまっwww
GM:さぁリオンさんどうする!?
イラリオン:魔獣3の遺体は手近なものですか。
GM:初手銃撃でしたので、おそらく手近なものじゃないです。
イラリオン:では回避
イラリオン:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 85 → 失敗
GM:レサトさんに身代わりを使用しようとしたあとでの行動なのでええええええwwwwwwww
GM:-15って言おうとしたけど既に失敗していた・・・
イラリオン:うんまあ失敗数値に代わりないよ!
GM:耐久使用しますか?
イラリオン:保護壁ってどうなってましたっけ
イラリオン:耐久使用しません 素受けします
イラリオン:今回の攻撃でHPが-5になったため、固有スキル【終焉の陶酔】が自動発動します。
GM:どうぞ。。。
イラリオン:【終焉の陶酔】
自身のHPが-2以下になった場合にのみ、パッシヴとして発動。
即時にメインプロセス[攻撃行動]を行い、対象に与えたダメージ分だけHPを回復する。
イラリオン:【死神の舞踏】が継続しているためチョイスロール参ります。
イラリオン:choice[魔獣1,魔獣2,魔レサト]
DiceBot : (CHOICE[魔獣1,魔獣2,魔レサト]) → 魔獣2
イラリオン:choice[魔獣1,魔獣2,魔レサト]
DiceBot : (CHOICE[魔獣1,魔獣2,魔レサト]) → 魔獣1
イラリオン:choice[魔獣1,魔獣2,魔レサト]
DiceBot : (CHOICE[魔獣1,魔獣2,魔レサト]) → 魔レサト
イラリオン:1d9+5 魔獣2
DiceBot : (1D9+5) → 9[9]+5 → 14
イラリオン:1d9+5 魔獣1
DiceBot : (1D9+5) → 8[8]+5 → 13
イラリオン:1d9+5 レサト
DiceBot : (1D9+5) → 8[8]+5 → 13
GM:魔獣1と魔獣2は耐久を。
GM:1d6 魔獣1耐久
DiceBot : (1D6) → 3
GM:1d6 魔獣2耐久
DiceBot : (1D6) → 4
イラリオン:11,9 この段階で20回復。-5を補填しHP15へ
GM:魔獣は二体とも、仕留めたはずの獲物の凶弾に倒れるでしょう。
何をされたかも分からずに。
レサト:では復讐によるダメージ軽減のため一応耐久受けと防御行っておきます。
GM:ダイスどうぞ!
レサト:耐久+武器防御
イラリオン:手先にはねた魔獣の血を恍惚とした表情でぺろぺろと舐めとっています。
レサト:1d6+3
DiceBot : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8
GM:レサトさんは銃弾を防ごうと武器をかまえましたが、そらしきることができず
その身をイラリオンさんの銃弾が貫きました・・・。
身体は地面へと崩れ落ちます。
戦闘終了です。イラリオンさんの一人勝ちです。
GM:【木陰】
GM:【濁る水】
イラリオン:ひとしきり恍惚感に浸ったあと、倒れ伏しているレサトに気付いて「どうしたお前」とか抜かしつつゆさゆさ揺すっています。
GM:虫の息です、あと3分もたたないうちに死ぬでしょう。
イラリオン:わけがわからない。とりあえず死にかけているようだが弾丸を摘出して気付けに酒でも飲ませればワンチャンあるんじゃねえの?
イラリオン:麻酔なしで弾丸摘出後、気付けに「春うらら」を飲ませます。
GM:では、瀕死の身体で痛みはなかったでしょうが適切な道具で処置したわけではないので−1。
春うららの効能とあわせてレサトくんのHPが1に戻ります。
なんとか息だけは吹き返したようです。
イラリオン:「おい、大丈夫か、おーい」ぺちりぺちりと頬を叩く。もしレサトが瞳をあけるなら、先ほど死んだはずの男が居る。
先ほど死んで、獣のような瞳で自分へ銃口を向けた男が、胸にざっくりと開いた傷口をそのままに、平気そうな顔をして君を覗きこんでいる。
レサト:「う、ああ・・・」 苦しそうに起き上がります。
「君は・・・大丈夫なのか」 うつろな目でそれを見つめては、そんな言葉をかえしますよ。
イラリオン:「犬っコロが跳びかかってきたところで、ふっつりと記憶が途絶えてンだよ。気づけばみんな血まみれでビビったビビった」
イラリオン:「何があったってぇんだ?」
レサト:ふっと笑みをこぼして、「まあ君が無事でよかったさ、共倒れだったらアヤメに申し訳が立たないよ」
イラリオン:「ん、ンン……?ああ、まあ、こんなところで死んでちゃワケねけな」
レサト:「無事といっていいものか、だけど」 胸の傷をじいとみつめます。困ったな、治療できるすべを持たない。
イラリオン:レサトの視線を辿って、自分の身体を見て目を見開いて驚いている。どうやら本当に驚愕しているようすだ。
「なんだこりゃ……あーあ、服ボロボロじゃねーかちくしょう、……つーか花まもり?使えばよかったな。まあ、折角だ、先へ行こうぜ」
レサト:「どうも君は危なっかしいな少し」 苦笑します。 「そうだね・・・少し不安だが、先へ行こうか・・・里の医者をあたる手もあるが」
GM:先に進みますか?
イラリオン:「帰ったらな。……危なっかしいのはお前もだろ」ちょっと目を離したら勝手に死んでるじゃん #こいつです
レサト:「そうかもしれないね」 ああうん、仕方ないって顔してる
イラリオン:そのままざくざくと先へ進むことでしょう。
GM:二人が左の道の先へ向かったところで、今日はここで締めます!
おつかれさまでした!!
イラリオン:おつかれさまでした!!
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