Garden


向日葵をまだ憶えている


参加者


GM.こしゃち/カルシエイ
PL.水島新/香野咲良
PL.篠崎/ディディ
--------------------

GM:それでは、向日葵をまだ憶えている第4回目、はじめたいとおもいます!
GM:よろしくおねがいします
香野咲良:よろしくお願いします!
ディディ:よろしくお願いします!
GM:【夏空】
GM:前回は、ホタルを見に行ってからそのままお布団でスヤァしたところで終わりましたね
GM:夢を見ています。また、包み込むような暖かさ。やわらかい向日葵の香り。
GM:気づけば、少年…小林弥一の小屋で目が覚めます。
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
GM:ディディちゃんは、アルバムを手にしていますね。
GM:すると弥一はこちらに気づいて話しかけてきます。
小林弥一:「………あれ、お客さんだ。こんにちは。初めまして」
GM:弥一は読んでいた本を置き、君たちの方を見て首をかしげています。どうやら君たちのことを覚えていないようですね。
GM:ご自由にロールどうぞ
ディディ:驚いたように瞬きをするけれど、そのあとすぐに微笑みかけますね
香野咲良:「あれ、咲良たちのこと憶えてないの?」きょとんとします
ディディ:「忘れてしまったの?弥一、昨日話したばかりよ」
小林弥一:「あれ、顔になにかついていたかな」>ディディちゃん
小林弥一:「…そうだったかな…さくら…さくら…どこかで…ううん……」少し思いあたることがあるそうですね
香野咲良:「香野咲良。『鈴原公子』宛てに君が書いた手紙を預かった者だよ」
小林弥一:「ああ…そうだ。手紙をきみに渡したんだっけ…」
小林弥一:「ところで咲良…その、手に持っているものは何だろう」咲良ちゃんを指差して言います。
GM:咲良ちゃんの手には、いつ持ったのか分からない手紙が握られています
香野咲良:「え?」指差されたほうの手を見てから驚いたように目を瞠り、「……何これ」と不思議そうにしています。
GM:前に弥一から預かったものではない事が筆記体で分かります。表には「弥一さんへ」と書かれていますね
香野咲良:「嗚呼……なるほどね」軽く微笑みを零して手紙を弥一さんに差し出します。「これは君に対するお返事の手紙だよ」
小林弥一:「僕宛に…?ありがとう」手紙を受け取って何かを思い出したのか、少し表情が明るくなった
小林弥一:封をといて手紙を読んだけど「…?」首を傾げています
GM:どうやら内容が良く理解できなかったみたいです
香野咲良:「何かあったのかい?」その様子を見て真似をするみたいに首を傾げます。
小林弥一:「あ、うん…なんだろう。ここには僕と、向日葵しか無い筈なんだけど…」
小林弥一:そういって。手紙を見せてくれます。
GM:"ひとりで行かないで。 生まれ変わって、私、あなたの傍に居るわ。"
ディディ:アルバムを見ていたけれど、二人の会話が気になったので覗いてみようかな
小林弥一:「きみもどうぞ」とディディちゃんにも手紙を見せます
香野咲良:見ちゃっていいのかな、と少し躊躇しますが振り切って手紙の内容を読んできょろきょろ辺りを見回します。
小林弥一:「…なんだろう、よくわからない」
GM:小屋は、最初に来たときと特に変わった様子はないです。相変わらず本棚はからっぽ
ディディ:「ありがとう」内容を読んで思考してみますが、まあディディなら今はまだキーが足りないのじゃないかと考えるかなあ。なんにせよ、微笑んで下がります
小林弥一:「ううん…僕のほうこそ。届けてくれてありがとう」皆さんにお礼を言います
香野咲良:「……確かにここには咲良たち以外には誰もいないようだけれど…………」ううん、と難しい顔をします。
香野咲良:「……どういたしまして?」「そんでディディ、そのアルバム、咲良にもちょいと見せておくれ」
小林弥一:「…だよね、やっぱり変だよね」ぼそっ
ディディ:「ええ、」咲良ちゃんに手渡します
香野咲良:「ありがとう」アルバムを受け取ってぱらぱらとめくります
GM:アルバムをめくると、一枚目から「校庭で二人、向日葵を育てている写真」、「海に足をつけて彼女が笑っている写真」「木陰のバス停で傘をさしている写真」、「雨の日に家で本を読んでいる写真」
GM:やはりこの後の続きはめくってもめくっても少年しか写っていません
GM:そして4枚も、最初に見たときよりは少し霞んで見えるかもしれないです。
香野咲良:「……ねえ、君、最近お墓参りとかした?」向日葵を育てている写真を見て、ふとお墓に供えてあった向日葵を思い出したらしく弥一さんに問い掛けます。
小林弥一:「お墓参り…?いいや。してないよ。僕はもうずっと、ずっとここにいるから…」
小林弥一:「どうだろう…忘れてるのかな…」どうやら行った記憶はないみたいですね
ディディ:「霞んでいくのね…」写真を寂しそうに見てるね
香野咲良:「……そっか」少し寂しそうに頷きますね。それから暫く逡巡し、「…………別の世界で公子の肉親に会ったよ」と。
小林弥一:「そうなんだ…彼女は元気だった?」驚いて、少し嬉しそうに聞いてますね
香野咲良:「優しい嘘と辛い真実、君はどちらのほうが好き?」
小林弥一:「んん…。本当のことが知りたいけど…彼女に何かあったの?」不思議そうにしてます
香野咲良:「あったね、とても大きなことがあった。……知りたいかい」
小林弥一:「…」少し、考えてから決心したように頷きます。「僕は…きっと大事なこともどんどん忘れていっているんだね…だから」
小林弥一:「是非、知りたい」
香野咲良:すう、と息を深く吸ってから弥一さんの目を真っ直ぐ見つめ、「鈴原公子という女性は、五十年も前に亡くなっているよ」「咲良たちは、彼女のお墓を見たんだ」とはっきり言います。
小林弥一:その言葉を聞いて、とても驚いています。「…そっか。でも、なんとなくだけど、そんな感じがしたんだ」
小林弥一:「彼女はどこに居るのだろう…」
香野咲良:手紙を指差し微笑んで、「君の傍に、いるのだろうね」と。
小林弥一:「…そうなのかな。ううん…でも僕はずっと向日葵しか見ていないんだ」
小林弥一:「もしかしたら、川の向こう側で待っているのかも、知れないな…」弥一はそういうと、また『向日葵をまだ憶えている』という本を持って外に出ようとします
小林弥一:「…じゃあ、僕はまた外で本を読むよ。」と、弥一は言い残して、ベンチに座って向こう岸を眺めて、やがて本を読み始めますね。
香野咲良:彼の後を追って外に出ます。
GM:ではさくらちゃんは外に出ると。
GM:この世界がなんだか少し色あせているように感じます。
GM:空も少しよどんでいて、向日葵の花びらも少ししわしわしている
GM:いくつかは下を向いてます
香野咲良:「……枯れている」ぽつりと呟きます。
GM:弥一は、人が座れるスペースを空けて、本を読んでいますね
香野咲良:「ねえ弥一、隣、いいかな?」本を読んでいる弥一さんの顔を覗き込むようにしながら訊きます。
小林弥一:咲良ちゃんに気づいて、「いいよ、どうぞ座って」といいますね。
小林弥一:そして読書再開してます
香野咲良:「ありがとう」お礼を言ってから隣に座って、元気のなさそうな向日葵を見つめます。「……水がないのかな」
小林弥一:「…水、なのかな…。でもそこに川はあるよ」
GM:前に来たときよりも、川幅が少し広く感じるかも
香野咲良:「判らないけど、でもあの川の水じゃ駄目な気がする」それからふと思い出したように「さあさ、さあさ」と唱えてみます。
GM:さあさ…と唱えると。
GM:何もおきませんでした。
GM:…さくらちゃんは、ここでは使えないのではないかと思いますね。
香野咲良:「……駄目みたい」しゅんと眉を下げます。
カルシエイ:「降らなかったんだね」
GM:弥一は本を読んでますね…
香野咲良:「カルシエイ。……うん、降らなかったの。ここでは、使えないらしいね」ゆるゆると首を振りつつ。
カルシエイ:「うーん、ここは夢、だからじゃない?」
GM:天啓降りましょう!
GM:典型は1d100<=50ですねえ。
GM:はい?天啓
香野咲良:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 57 → 失敗
カルシエイ:1d100<=50 とお
DiceBot : (1D100<=50) → 4 → 成功
カルシエイ:>>>4<<<
ディディ:1d100<=50 てい
DiceBot : (1D100<=50) → 2 → 成功
GM:4ときて2wwwww
ディディ:天才が透けてしまいましたな
GM:ですな
香野咲良:すごすぎた
ディディ:ククク・・・
GM:ではみなさんの頭の中に…
GM:「もしもし…きこえますか……アルバム…アルバムの…家で本を読んでいる写真が…ありますね…」
ディディ:思ったより具体的wwwwwwwwwwwwwww
GM:「アルバムの場所は…もしかしたら…夢から覚めたら……」
GM:「行けるかも知れません」
GM:「なんせ…ここは夢ですからね…」
GM:もしかしたら…まだ何か…足りないのかも…知れませんね……
GM:というこえが皆さんに響きました
香野咲良:「家で本を読んでいる写真……?アルバムの場所……足りない…………」頭の中で聞こえた声にきょとんと首を傾げます。
ディディ:「親切な人ね」誰とは言わず空に微笑んでおきます
カルシエイ:「具体的だなあ…夢から覚めたら分かりそうだね」くすくす笑ってますね
香野咲良:「と、言ってもいつ覚めるのやらだけど」肩を竦めます
GM:しばらくすると、また眠気に襲われます。
GM:もう、目も開けていられないほどに眠たい…
GM:…
GM:【太陽を持った日】
GM:目が覚めると、民家の天井が目に入ります。
GM:今は午前のようですね。
GM:くるりと見渡せば、カレンダーは7月10日。枕元に、置手紙とおにぎりがあります。
GM:そこには「急な用事が入ってしまったので出かけます、お握りを作りました。良ければ召し上がってください。」と書いてありますね
GM:さて、今日は何をして過ごしますか?
香野咲良:「…………みんないないみたいだねえ……」眠そうにくしくし目を擦りつつ置手紙を見て欠伸します
ディディ:「手紙だわ」文通を羨ましげに見てますね、私も手紙を送ってみたいと紙をピラピラしてます
カルシエイ:「あーおはよう…」あくびをしてますね
GM:行き先で思い当たりそうなのは、てんのこえの通り、アルバムの場所くらいでしょうか。
GM:ただし、1日で回るには3箇所が限度のようです
香野咲良:「お握りあるよお、食べていいみたいだねえ」早速お握りに手を伸ばしつつ「今日はどうしようかねえ……」とぼやいたり。
ディディ:「きっとどこに行っても素敵なものが待っているわ」
香野咲良:「とりあえず、咲良はおばあちゃんのお部屋でもう一回公子の日記を確認したいんだけど」もぐもぐ
カルシエイ:「行けそうなのって、校庭と、海と…?バス停かな。家はここみたいだし」
GM:日記ならおばあちゃんの部屋ですね
GM:家の中なので時間は消費しないです
香野咲良:では行きたいですね!鍵とかも確か遺品の中にありますよね……?
ディディ:ついていきますね!てててー
GM:おばあちゃんの部屋にご!鍵はディディちゃんが持ってますね!
香野咲良:おっとディディちゃんが持ってましたか!了解です!では移動かな
GM:移動ですね
GM:おばあちゃんの部屋に到着しましたが、おばあちゃんも出かけているようです。
GM:でも、遺品の入った箱は部屋の机の上に置いてあります。
GM:どうやら、また見るかもしれないと出しておいてくれたようですね。
香野咲良:「お、おばあちゃん気が利くなあ」机の前に座って箱を開き、日記と『雨音子』を取り出します。
GM:はい。日記も『雨音子』も、特に変わった点は無いですね
GM:シークレットダイス
GM:くっwwwwwwww
香野咲良:それから日記をぱらぱら開いて眺めつつ、「この文章の最後って一体何なんだろうなあ……ヒントになるものもないよねえ」と首を捻ります
GM:天啓振りましょう!
香野咲良:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 21 → 成功
カルシエイ:1d100<=50 ほい
DiceBot : (1D100<=50) → 53 → 失敗
カルシエイ:おっしい
カルシエイ:カルシエイは今日も良い天気だなと思った
ディディ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 99 → 失敗
ディディ:またヘレナモルフォを忘れた
GM:ディディちゃんは髪の中にはアレクサンドラアゲハがいると思ってしまった
香野咲良:くっwwwwwwww
ディディ:「あなたたち……違うの、忘れたわけじゃないのよ……は……は…ハシビロコウ…」
ディディ:「アレクサンドラアゲハね」
GM:さくらちゃん成功したから…そうだなあ。
ディディ:「頭文字はハ行だった気がするのだけれど…」
ディディ:「ハシビロコウ…………」
香野咲良:「……ヘレナモルフォ?」
GM:もしかしたら、川の向こうで見つけた光が関係するんじゃないかと思いますね
ディディ:「!!!!」それだ!!!!!!!!という顔
カルシエイ:「ハシビロコウって!!!もう!鳥だよ!!!」朝一番けらけらと笑ってます
香野咲良:「……あっ!!『なつ』!!」
カルシエイ:「なつ?どうしたの急に…」
香野咲良:「夢の世界でさ、川向こうで光がちかちかしてたでしょ!もしかしたらこの文章の最後に入るのはそれが関係するんじゃないかと思って……!」興奮気味
ディディ:「ずっと伝えたかったのかしらね、その話の続きを」
香野咲良:「かもしれない……
香野咲良:「ナツ、なつ、……やっぱり夏が最有力候補かなあ……」ボールペンを取り出して、恐る恐る『夏』と書き加えてみますね
GM:では、夏と書き加えると…
GM:なんだか、とてもぴったりとはまった気がします。パズルを完成させたみたいに。
GM:本も心なしか、よろこんでいるみたいですね
香野咲良:「ファイナルアンサー!」にこにこしながら声高に宣言!
ディディ:隣で小さく拍手
ディディ:「写真の頃を過ぎても、物語が完結するなんて素敵ね」
カルシエイ:ぱちぱちぱち
カルシエイ:「さくらすごい」
GM:本はこれ以上、変化は無いですね…。
香野咲良:「ふっふっふ。もっと褒めてもいいのだよ!」「さてと、次に気になるのはここに入ってた鍵の謎かなあ……」
香野咲良:日記を眺め、「『大切なものを三っつめへ埋めた』……三つ目…………うーん」と首を捻ります
GM:天啓?天啓しますか????
ディディ:「大切なものを仕舞うのなら、人はきっと鍵をかけるわ…そういうことよね」真似をして首をひねります
香野咲良:「それだ!きっと鍵はその『大切なもの』のそれなんだ!」パチン!と指を鳴らします
香野咲良:天啓…………んんん…………もうちょっと考えて見ます……!判らなかったらお願いします()
ディディ:真似っこして指を鳴らしてみます スッ
ディディ:スッ ※ならない
GM:はーいw
カルシエイ:まねっこしよう。 スッ
カルシエイ:「ならないね」
香野咲良:「……二人とも鳴らせないのだね……」
香野咲良:「ここでこうしていてもどうにもならないしなー。とりあえず、アルバムにあった場所を巡ってみようか」呟いてから何か気付いたように「アルバム!」と手を鳴らします。パンッ
ディディ:「そうね、とにかく歩かなければ前へは進まないわ」
カルシエイ:「鳴らなかった。そうだなあ…どこにいこうかな?どうするの?」
香野咲良:「アルバムだよ!アルバム!三つ目!三枚目!んと……確か、バス停!」
香野咲良:「バス停に何か埋めたんだと思うの、咲良!それに何かヒントがあるんじゃないかな!」ぱたぱた
香野咲良:「でもバス停がどこにあるのか判らないな!!」
カルシエイ:「バス停ね、なるほど…」
GM:宣言したら行けちゃいます
香野咲良:すごい
香野咲良:ではバス停に行きたいです!
ディディ:ピチューン
GM:ドカーン
GM:ではバス停へ
GM:山の方向に歩いていくと、やがて、古いバス停が見えてきます
GM:【ねね】
GM:名前は「アイナ」
GM:文字はところどころ古くなってかすれているが、何とか読めます
GM:君たちがその字を見ていると、しとしとと雨が降ってくる。
GM:【Rain】
GM:雫の一つ一つが目に留まるような、ゆっくりとした雨。
GM:雨雲にしては薄い雲から漏れる光が、この場所をさらに輝かせている
GM:・・・暫くすると、白い影が隣にふたつ。どうやら、こちらに気づいては居ないようだ。
GM:・・・
GM:話し声が聞こえる。何を言っているかわからない、まるで二人だけの言葉のようだった。二人は何かを抱えていて、並んでいた場所から鳥居へと歩いていく。
GM:ついていくと、小さな鳥居の傍に何かを埋めていた。
GM:・・・最後に土ととんとん、と叩けば、そのまま人影は地面に光となって溶けて行った
ディディ:「………大切なもの、埋めた」その光景に見入りますね、映画のワンシーンみたいだと。
香野咲良:「……何かすごいものを見た…………」目をぱちくり
香野咲良:「とにかく、掘り返してみようね」がっと爪を立て、地面を掘り返し始めます。
GM:掘り返すと…
GM:そんなに深くないところで、お菓子の缶が出てきます。
GM:鍵がついています。どうやらタイムカプセルのようです
ディディ:「……」きっと自分の呪いでもあくけれど、その思い出は鍵を使って開けたほうが素敵。一歩下がって眺めていますね
香野咲良:「……ふう」土塗れの手でこめかみを伝う汗を拭って顔を土で汚しつつ、「鍵ってディディが持っているっけ?」と。
ディディ:「えぇ、」手渡します
香野咲良:「ありがとう」と微笑んで受け取り、その鍵で缶を開きます
GM:缶のふたをそっと開ければ、
GM:黄色い砂の入ったビンが出てきました。
GM:よく観察しなくても、お墓にあった向日葵についていたものと同じだと思っていいでしょう
香野咲良:「……もしかして、これが『星の砂』?」取り出して陽に透かしてみます
ディディ:「見えないものを見せてくれる魔法の砂ね」
香野咲良:「魔法の砂か、素敵な響きだね」
GM:使用回数は…3回です
GM:ので、よく考えて使いましょう…
香野咲良:了解です!
ディディ:はーい
香野咲良:「さて、次はどうしようかな。写真に残されていた二人の軌跡でも辿ってみる?」ごしごし手で頬を擦って無意識に汚れている範囲を拡大しつつ、星の砂をポケットに仕舞います。
ディディ:「そうしましょう、まだ夏を楽しんでいたいわ」
カルシエイ:「あーあ…どうする…??」汚れを見てちょっと笑ってます
香野咲良:「夏を楽しむ、ね。……向日葵を育てている写真と海で笑っている写真があったねえ、行ってみる?」
香野咲良:何で笑われているのか判らずにきょとん顔
ディディ:頷いてますよん
GM:両方行ってちょうど夕方になる感じですね。どちらから行きますか?
カルシエイ:良い天気だななんて思ってます
香野咲良:「よっし、決まり!……ふーむ、どちらを先にしようか」
香野咲良:「んー、よし、じゃあとりあえず向日葵のほうへ行ってみようかね。校庭だったかな?」
ディディ:ついていきまーす
カルシエイ:「こーてー…」ついていきます
香野咲良:ではまず学校へ!行きましょう!
GM:はいです。
GM:では皆さんは校庭に向かいました。
GM:【太陽を持った日】
GM:するとですね、端のほうに花壇があって、今にも死にそうな向日葵があるのがわかります
GM:土はかわいてカピカピしてます。
香野咲良:「向日葵が死んじゃう」乾いた土に触れてしゅんとしてから、「お水をあげよう、水道どっかにあった?」と首を傾げます。
カルシエイ:「あっちに水のみ場みたいなのあったけど…どうやってお水を持ってくるの?」
ディディ:「ふふ、咲良はもう魔法が使えるくせに」とぽつり
香野咲良:「……あっ」「さあさ、さあさ!」
GM:さくらちゃんがさあさと唱えると…
GM:【Rain】
GM:20秒だけ、雨が降ります。そして、
GM:向日葵も雨を浴びました。
GM:ほんの少しだけ、色が鮮やかになった、気がします
GM:水を滴らせて、なんだか向日葵は嬉しそうです
ディディ:「……なんだか気持ちの良い雨。…そうか、恵みの雨だものね」
香野咲良:「ちょっと元気になったみたい!」
ディディ:「よかったわ」
ディディ:「また枯れかけてしまったら、声をかければいいものね」元気になった向日葵の花に手を添えて
香野咲良:「ふふ、良かったねえ。二人の恋の花だもの」にっこり笑って向日葵を眺めます
GM:向日葵は、嬉しそうだ!
カルシエイ:「水やりをさぼったのは誰だろう…」ぼそぼそ。
GM:これ以外は周りを見てもとくにめぼしいものは無いですね。
香野咲良:「誰でもいいよ、この子たちがまた元気になればね」「……さ!次は海かなっ!」
カルシエイ:「海?」反応した。「行きたい」
ディディ:「そうね、海にもいきたいわ 見たのは写真だけで触れたことはないから」
香野咲良:「んじゃ、行こうか!」
GM:海だー!ということで皆さん海に向かうということでいいですか?
香野咲良:はい!
GM:海です。
GM:とても綺麗な、海ですね。
GM:どうやら写真と全く同じ場所のようです
香野咲良:「海だー!」万歳をして歓声を上げます
ディディ:水に恐る恐る触れて遊んでます
カルシエイ:「海だ…!」
GM:ちゃぷちゃぷ。波もおだやかですね。
ディディ:「本当に冷たいのね、」また掬って指を舐めて「しょっぱい」
香野咲良:靴とか靴下を脱いで海に足を浸し、水を蹴ったりして遊びますね
GM:周囲を見渡せば、左のほうに展望台も見えますよ
GM:ところで、海に入って遊びたい出よね
GM:ですよね
GM:キャッキャしたいですよね
香野咲良:したいですね(即答)
GM:はい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ディディ:やりましょう
GM:天啓のお時間です
ディディ:はい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ディディ:キタWwwwwwwwwwwwwwww
GM:ドンドン!!!!!
ディディ:ドドン!!!!!!!
香野咲良:ドドドン!!!
GM:みなさん1d100<=50を!!!!!!!ふってください!!!!!!!!
ディディ:1d100<=50 オリャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
DiceBot : (1D100<=50) → 14 → 成功
香野咲良:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 99 → 失敗
ディディ:きたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディディ:ファーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
香野咲良:99(真顔)
GM:1d100<=50 !
DiceBot : (1D100<=50) → 93 → 失敗
ディディ:この卓誰かしら天啓で死ぬぞ
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カルシエイ:「まちがった…」
カルシエイ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 77 → 失敗
カルシエイ:チン
香野咲良:チーン
GM:ディディちゃん
ディディ:はい
ディディ:唯一の成功者ディディです
GM:展望台のそばの岩陰見てください
ディディ:いくしかねえやるしかねえ
GM:袋があります
ディディ:「ねぇ、この子たちが岩陰に行きたいって言うの」ちょんちょんと二人の服の裾を引っ張りますね!
カルシエイ:「ん?磯遊びかな?いいよ
香野咲良:「んー?」引っ張られて付いていこう
ディディ:えっさほいさ
GM:袋があります
GM:あけますか
GM:見ますか
ディディ:ここで私は・・・・・・・・・・・・・・・・
ディディ:開けるぜ!!!!!!!!!!!!!!!!
ディディ:「何かしら」パァン
GM:ジャーーーーーーーーーン!!!!!!!
ディディ:ヒューーーーーー!!!!!!!
GM:新品の水着だ
GM:浮き輪つき!!!!
ディディ:ヤッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
香野咲良:やった??!!!!
GM:どうする?どうします???
香野咲良:「おお……何でこんな図ったように水着があるんだろうね?」言いつついそいそ取り出してみる
ディディ:これはメタモルフォーゼか……
GM:どうみても桃色のかわいいあの、今風の水着が!
ディディ:「……」広げてみてサイズがあう そしてデザインも気に入った
香野咲良:wwww
ディディ:あててくるくる
香野咲良:「よーし、じゃあ着てみようかー。岩陰でいいかなー」服を脱ごうとしたところでふとカルシエイさんを見て、「……君って男の子なのかな?」と。真顔。
カルシエイ:「…さくら、一応聞くけど、いったいぼくを何だと思ってたの?」
香野咲良:「カルシエイ。天使さんかな。天使って性別ないって聞くし」
ディディ:「確かに、気にしなかったけれど性別がどちらともとれるわね」
ディディ:じーっ
カルシエイ:「……うん」呆け顔
カルシエイ:「そんな変態じみたことしないもん…いいよ…あっち行ってるよ…」
香野咲良:「あ、カルシエイが拗ねた」
カルシエイ:「すねてないよ。あと天使じゃないからね?」とかなり遠くのほうに飛んでいきました
ディディ:「すねちゃったかしら、」きょろきょろと見渡して貝殻拾います 「これで許してくれるかしら…」
香野咲良:「……うーん、とりあえずさっさと着替えよう」特に気にせずささっと服を脱いで水着着ましょう
ディディ:着替えるのへたくそそうだけど頑張る!!
GM:さくらちゃんは着替えた!!
GM:ディディちゃんも着替えた!
GM:録画しようかな!!!!!
香野咲良:>>録画<<
ディディ:「……こう、でいいのかしら?隙間が無いのね、ちょっと窮屈に感じるわ」ぴちっとした服が初めてです
ディディ:買います
GM:プライスレス
香野咲良:「わー、ディディ似合う似合う!」ぱちぱち拍手して「カルシエーイ、着替え終わったー!!」とぴょこぴょこ
カルシエイ:こいつは浅いところでじゃばじゃばしてました!チン!
ディディ:「海に、はいる、のよね、……あまりの冷たさに気がとんでしまわないかしら……」おどおど
香野咲良:カルシエイさんに後ろから飛びついて海へ一緒に転んでしまおう
香野咲良:ばっしゃーん!
ディディ:ばっしゃーん!
カルシエイ:ばっしゃーーーーん!
カルシエイ:「………」
香野咲良:「あははっ、びしゃびしゃ!」
カルシエイ:「もう!!!!!!!!」水をばしゃばしゃかけまくってます!!!
香野咲良:「きゃー!やったなー!!」水を掛け返してしまおう!!
ディディ:飛び散った水を浴びてびしゃびしゃ 首を振って水けを飛ばします!
香野咲良:「ディディにも掛けちゃえ!」水ばしゃばしゃ!
ディディ:「雨みたいね…きゃっ」
ディディ:ぷくーと頬を膨らませてお返ししますよ!
ディディ:だが!ぜんぜん!届かない!!
香野咲良:「くふふっ、届いてないよお」
カルシエイ:「もうずぶぬれだからいいや!」素もぐりしに行きました
ディディ:「遠いわっ こっちに来て頂戴、」頑張ってます
ディディ:ぴちゃぴちゃ
香野咲良:「んーっ、冷たくて気持ちいいねえ!海なんて久々!……だと思う!憶えてない!」
香野咲良:「仕方ないなあ」ちゃぷちゃぷしながらディディちゃんのほうへ行きましょう
ディディ:や さ し い
ディディ:「!!」両手で水をすくって、嬉しそうに咲良ちゃんにかけます
ディディ:「お返しよ」
ディディ:満足
香野咲良:「きゃーっ!」嬉しそうに笑ってます。満足ディディちゃnnかわいか。
カルシエイ:す
ディディ:主旨が変わってしまったww
香野咲良:「咲良たぶん泳げないんだよなあ……んー」
香野咲良:完全に遊んでいる
カルシエイ:背後からそっと近づいて水をかけにきました
カルシエイ:ばっしゃん
ディディ:「私は怖くてここまでしか行けないわ…」膝まで
カルシエイ:イイトオモイマス(天国
香野咲良:「ぴゃっ?!」びくぅっ!ってしてむーっとほっぺた膨らませます。びっくりした!
カルシエイ:くすくす笑ってます。
GM:そうして皆できゃっきゃと遊んでいると、気づいたら空はオレンジ色になってますね
香野咲良:「あー、もう日が暮れてるねえ」
ディディ:「もうこんな時間なのね、帰る頃かしら」
香野咲良:「そうしよっかあ」頭をぷるぷるっと振って水滴を飛ばしつつ。
GM:シャワーはありますよ
香野咲良:よしシャワーを浴びよう 海水でべたべた
ディディ:わーい
ディディ:蝶を濡らさないようになんとかできました
香野咲良:蝶々を守りきったディディちゃん
ディディ:ハシビロコウとか言ってたのにな・・
GM:wwwwwwwwwwwwww
GM:思い出せてよかったね
GM:かわいいですね
ディディ:wwwwwwww
GM:たこは幸せです
GM:さて、ほかにやりたいことはありますか?
ディディ:たこ焼きつくる
香野咲良:たこ焼きwwww
GM:では天啓ドウゾ
ディディ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディディ:1d100<=50 この典型は成功する
DiceBot : (1D100<=50) → 9 → 成功
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディディ:まあな
香野咲良:成功したwwwwwwwwwwww
GM:ディディちゃんはちょうど打ちあがっていたタコツボの中にタコを発見した
ディディ:クッソwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディディ:種類は
ディディ:ミズダコ?
ディディ:大事なことだからもう一度聞くぞ!!!!
ディディ:種類は?
GM:ミズダコです
GM:おいしいです
GM:もってけどろぼおおおおお
ディディ:ヤッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ディディ:「……タコ!」
香野咲良:wwwwwwwwwww
ディディ:「たこがいるわ」
香野咲良:「蛸ー?食べられる?」食い気溢れる中学生
カルシエイ:「たこだ…」
ディディ:タコツボを持ち上げようとするが無理そう!!!
ディディ:「……お、おもいのね…」
タコ:せっかくだから俺はつぼの中に引きこもるぜ
カルシエイ:1d10
DiceBot : (1D10) → 4
カルシエイ:4kg
カルシエイ:「う、うんみんなで運ぼうか…」
カルシエイ:手伝いますよ
ディディ:やったぜ!!!
香野咲良:「咲良も手伝うー。こんなに大きければお刺身に唐揚げにたこわさにたこ焼きに、たこパーティーできるよお」
ディディ:「タコぱーてぃ……」増えるのかしらなんて考えてそう
GM:たこは増えませんよ…かわいいか…
GM:ほかに、やりたいことは大丈夫ですか?
ディディ:太一が喜んでくれそうだな
GM:太一はスタンバってます
ディディ:頑張って持って帰る
香野咲良:うんしょうんしょ
ディディ:よっこら正一
GM:がんばれ!!
GM:そうしていると家に着きましたね…
GM:【太陽を持った日】
GM:玄関で、太一が出迎えてくれます
太一:「おねーちゃんたちおかえりー!!!!…ってなんだそれえええええ!!!!」
ディディ:「……ふふ、見つけた、のよ」ぜえはあ
香野咲良:「蛸だよー、蛸いっぱい食べれるよー」ぜえぜえ
ディディ:「きっとお母さんなら上手にしてくれると思ったの」
太一:「俺も手伝うから!今日はたこだーーーーーー!!!!!!!!」と元気な声を上げていっしょに運んでくれます
香野咲良:「太一元気だなあ……子供はいいねえ……」
太一:「母ちゃん!!!!たこだ!!!!!!!たこー!!!!」
ディディ:「…ありがとう、随分と楽になった、わっ」きっと太一はぐいぐいひっぱるから持ってかれそう 
GM:「あら、おかえりなさい」わあ!と驚いてます
GM:「重かったでしょう、こっちにおいてくださいな」お母さんも手伝ってドッコイショー
ディディ:大きな株みたいで微笑ましいな
ディディ:大きなタコ
香野咲良:うんとこしょ、どっこいしょ!
GM:「はあ!すごいですね!今日はたこ料理にしましょうか!」
GM:「お刺身と…煮つけと…ゆでてたこ焼きもいいかもしれないですね…」ぶつぶつ
香野咲良:「唐揚げもいいと思うなあ」
GM:「から揚げ!いいですね追加しちゃいましょう」お母さんは早速料理にとりかかってるよ
香野咲良:「あとねー、たこわさとか、あと玉ねぎで和風マリネ……マリネって判るのかな」ちょこちょこ纏わりついている
太一:「ヤッター!!!!!!!」太一は大喜びだ!!!!
GM:「たこわさもいいですね!マリネ…タマネギのサラダですか??お嬢さん詳しいのねぇ」
香野咲良:「たこわさはお酒進むって咲良聞いたよ!うん、サラダみたいなものかなあ……水に晒した玉ねぎの上に薄く切った蛸を乗せて、ぽんずとか掛けると美味しいと思うなあ。玉ねぎソースでもいいけど」
GM:「あら、お嬢さんなかなか渋いわねえ!」にこにこしてます
GM:「じゃあそれもつくろうかしらね」これは豪華なメニューになりそうだ…
香野咲良:「ふふふー、お料理は嫌いじゃなかった……と思うの」にこにこ!
ディディ:「きっとお母さんが作るものなら何だって美味しい」ほっぺを抑えて楽しみにしてます
ディディ:むにむに
GM:さて、とくにしたいことがなければ夕飯までとばしちゃいます
香野咲良:特にないですよー!
ディディ:ないっす
GM:では飛ばしますね
GM:「ごはんできましたよ」とおかあさんは最後にたこのからあげを持って着ました
GM:「さあさあ、皆さん座ってくださいな」
香野咲良:「わーい!」席に着いてわくわく
ディディ:ちょこん
GM:今日のご飯は…
GM:たこ焼きにたこのさしみ、たこのから揚げとたこのマリネ、たこと大根の煮物に、たこわさです
GM:おかあさんは、ディディちゃんにスプーンを渡しますね
ディディ:タコのスプーンもらいました
GM:かわいいね!木彫りのたこだよ!
ディディ:「おいしそうだわ」
ディディ:やった
香野咲良:「わー、ディディのスプーン可愛いねえ」
GM:「さてさて、皆さんそろいましたね」
GM:手を合わせて…
GM:イタダキマース!!!
香野咲良:「いただきまーす!!」
ディディ:「いただきます」
おばあちゃん:「いただきます」
太一:「いただきまーす」
カルシエイ:「いただきます」
GM:どれもおいしいよ
GM:おいしいよ
香野咲良:「美味しい!手料理ってやっぱりいいねえ!
太一:「たこうめええええ!!!!」太一はがつがつとほおばってますね
ディディ:「ーーー!」たこわさのツーン加減に涙目です
カルシエイ:「手料理、おいしいね」
香野咲良:「ディディは山葵苦手かな?」
おばあちゃん:「あれまあ、ごはんと一緒にたべるんだよ」
おばあちゃん:にこにこ
ディディ:「……から、くてびっくりしただけよ」ごっくん
香野咲良:「辛いの苦手なら他の料理をお食べよ、他のお料理ならそこまで辛くないはずだよ。……マリネの玉ねぎは辛いかもだけど」
ディディ:「…じゃあ、これを」煮物をもくもく食べてるかな
カルシエイ:「たまねぎからく無かったよ」もぐもぐ
ディディ:辛くないと聞いたので玉ねぎ食べる
香野咲良:「お、じゃあちゃんと水に晒して辛さが減退したんだね」もぐもぐ
GM:「うまくできてよかったわあ」とお母さん
香野咲良:「お料理、美味しいよ」お母さんに向けてにっこり
GM:さてー!何かしたいことはありますか!といっても後はお風呂行って寝るくらいですが…
GM:「あら、嬉しい」お母さんは照れている!
香野咲良:じゃあお風呂かな!
ディディ:いっぱい食べた
ディディ:お風呂入って練るか!
ディディ:うおお太一と寝たい
GM:ではご飯を食べ終わって!お風呂に行った!
GM:そして、今朝目覚めたお部屋に行くと
GM:太一が居ました
ディディ:!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ディディ:「あら…お部屋を間違えちゃったのかしら、」きっと太一の事だろうから布団から飛び出てるだろうし頑張って戻して隣で寝ます
太一:「…むあ、ねーちゃんねーちゃん…明日、世界が終わるから一緒に寝ていいかな…むにゃ」
ディディ:「……哀しいことを言うのね、でもね、世界は終わらないわ。だって私は消えないもの。…おやすみなさい」昔絵本で読んだ子守唄を口ずさんで寝かせますね最高です
GM:寝言のようですね…聞こえているのかちょっとにこにこしてます
GM:カルシエイはまた壁によりかかって寝てますね
香野咲良:「カルシエイまたお布団入ってないー……」自分の布団に引きずり込んじゃおう
GM:ずるずる
GM:みんなスヤァですか…?
ディディ:寝ますー!
香野咲良:寝ます!
GM:ではみんなで…スヤァ…
GM:【夏空】
GM:また、あの夢です。
GM:でも今までとは違い、ふっと急に意識を持っていかれたような、
GM:そんな夢です。
GM:きたときには見事に咲いていた向日葵も全部、頭を下に向けています
香野咲良:目を瞠ってから少しの
GM:空もさらによどんでいますね。
香野咲良:間黙り込み、「……死んでる」と
GM:弥一は、またベンチで本を読んでいます
カルシエイ:「なくなってしまいそうだね」
ディディ:「さみしい」頭を下げている向日葵を上へ向かせようとしてるけど、すぐ下がってきちゃうだろうね。
GM:ぐてん。向日葵はだらんと重たそうに下を向いてます
香野咲良:「二人の恋が、死んでしまうよ」
小林弥一:弥一がやっと、声に気づきます
小林弥一:「あれ…君たちは?」
香野咲良:「咲良と、ディディと、カルシエイ。君の友人さ」
ディディ:「貴方に夏を届けに来たのよ」
小林弥一:「ああ…えっとごめんね、記憶に無いや…」
小林弥一:「夏…?そうだな、早く彼女に会って、夏を見たいな」
小林弥一:「川の向こう側に、急がなきゃ…」ぽつりときこえますね
香野咲良:「きっと彼女はもう君の傍にいるさ。きっとね」
ディディ:「……貴方の思い出を追ってきたわよ、たくさん。あなたが忘れても私が話せるようにと前に、約束をしたでしょう」
ディディ:「海に、校庭に、バス停に、本を読んだわ」
ディディ:「どれも素敵なものだった」 「川の向こうにそのまま行ってしまうのなら、きっとあなたは忘れたままだわ」
香野咲良:「……咲良
小林弥一:「ここには、もう僕と向日葵しか居ないよ」「ええと、そうなのかな…もう何も思い出せないや」
香野咲良:ね、恋の経験がないんだ」「だから教えて、恋がどれだけ尊いものなのかを」
小林弥一:「でも、彼女に会えたらきっと…全部思い出せる気がする」
香野咲良:ふと気がついて、ポケットをまさぐります。星の砂持ってるよな……
小林弥一:「恋…?」
香野咲良:「恋じゃないのかい?弥一と公子の、物語は」
小林弥一:「ああでも、やっぱりここから見る景色はとても綺麗だ」恋についてはよくわからないようです。ベンチに座りながら、ぼんやりと口にします
ディディ:「そうね、それはきっと恋よ」
香野咲良:「もう、向日葵は枯れかけなのに?」
小林弥一:「公子…ああ、そうだ早く彼女に会わなきゃ…」
小林弥一:「うん、ここから見たらなんだって綺麗に見える」
香野咲良:「……それはきっと、どこかに公子がいるからだ」二人で見れば何だって美しく見えた、という彼女の日記を思い出し、ぎゅっと星の砂の瓶を握ります
ディディ:「お願い、届いて」
香野咲良:「星の砂は、見えないものを見せてくれるんだよね」弥一さんの周辺に星の砂を撒いてみよう
小林弥一:「…??」ビンを見て少し反応するけど、思い出せなかったみたいだ
GM:弥一の周辺に巻いたんですね?
香野咲良:周辺に!撒きました!!
GM:【停止】
GM:砂は、弥一の周りに巻かれた。そしてベンチにも降りかかる。
GM:すると、砂は風に乗って空を舞います。
GM:【twilight of small planet】
GM:ひゅるりと弧を描き、弥一の後ろで砂は、
GM:一輪の向日葵になります。
GM:瞬間、世界は鮮やかに色づく。まるで二人を祝福するように。
GM:その花は弥一を見つめていた。
小林弥一:「ずっと、そこに居たんだ」
GM:向日葵は少女になった
鈴原公子:「やっと会えた。」
鈴原公子:「あなたたちが、私を見つけてくれたのね。」
小林弥一:「また、置いて行かれてしまうと思ったのよ。」
GM:お互いに、涙があふれている
ディディ:「いいえ、……繋いだのは、まぎれもなく貴方たちの"思い出"よ」
ディディ:2人を微睡むように見ていますね 夢みたいだと
GM:二人は、向日葵のような笑顔で「ありがとう」と言います。
GM:「君たちが見つけてくれなければ」「永遠にすれ違ってた」
GM:「本当に、ありがとう」
鈴原公子:「次の夏が来たら、伝えたいことがあったんでしょう?」
小林弥一:「…うん、それはね、」
GM:次の言葉が聞こえる前に、世界は白く、白く染まっていく。
GM:……
GM:…
GM:…
GM:やがて皆さんは、自分の拠点の、自分の自室で目が覚めます
GM:長い映画のような夢を見ていた気がするが、内容は思い出せない。
GM:ただ、誰かを救った気がする。そんな誇らしさが胸には残っていた。
GM:体を起こすと、ベッドにはパラパラと向日葵の花びらが散らばっていた。
香野咲良:「……んん…………」くきくきと首を鳴らしてから僅かに微笑み、「……嗚呼、とても素敵な映画を見ていたような気分だ」と呟きます
ディディ:綺麗な黄色い花びらを一つ手に取り、微笑んで。素敵な夢を見た気がすると友達に話しに行くのだろう、彼女はその靴音を響かせた。
カルシエイ:「あれ…?」向日葵のいいにおいにつられて起きたけど、もうちょっと寝たい気分。今日の夢は明るいだろうか
GM:ということで…
GM:向日葵をまだ憶えている
GM:ハッピーエンドでございます!
ディディ:おつかれちゃーん!
GM:お疲れ様です
GM:なんだろう、楽しかったです。とても満足!!!
ディディ:やっぱ夏だな
GM:夏ですね!!!
GM:夏サイコー!!!!
香野咲良:素敵なシナリオだった…………!!!!
香野咲良:お疲れ様でした!!!
GM:ですよね!ですよね!!!篠崎さん好き…
GM:ということで、報酬のお時間です
GM:▽クリア報酬スキルポイント50pt自身の「約束」に関する記憶の一部分
ディディ:わーいありがとうございます
ディディ:折角なのでこのシナリオを書くときかなり意識していた曲をかける
ディディ:【STILL REMEMBER】
GM:そして、咲良ちゃんには希少報酬があります
GM:「雨音子」
GM:◎条件「雨の日に家で本を読んでいる写真」これがヒント、遺品の中に書きかけの本がありました。あの続きを書き、完結させる。    透き通ったガラス状の腕輪です。日につかせば、中にまるで水が入っているような、空気が泡に見える。海を切り取ったような腕輪です。水の中でも息ができます。また、装備者は火傷状態にならない。※使用制限はありません。
香野咲良:!!ありがとうございます!!
香野咲良:わーい、素敵なものを貰った!!
GM:ヤッタネ!!
GM:明日…bbs立てます…立てます…
香野咲良:やったね!!!
香野咲良:お願いします!
ディディ:ありがとうございまむ
GM:その時に水着のフレーバおねがいしますのです
GM:です
GM:です!!!!!
ディディ:兄妹みたいで楽しかった
GM:ほのぼの楽しかったです;;;;;
ディディ:二人となかなか会えないのせつなーいな
香野咲良:めっちゃ可愛かった……可愛かった……
GM:かわいかった…ほんとかわいかった…死んじゃう
ディディ:このきーもち
香野咲良:!!(ここで陣営違うことを思い出す水島)
ディディ:かわいかったなほんま
香野咲良:全員仲良しで可愛かった……
ディディ:こしゃちさんGMお疲れさまでっす!
GM:仲良しで
GM:幸せです
香野咲良:GMありがとうございました!!
ディディ:向日葵ぶっちゃけ私くらいしか回してなかったので新鮮だった
GM:いえいえ!こちらこそ!!いいのかなー
香野咲良:いつかこれGM回せたらいいなあ……
ディディ:うおおおみてぇえ
GM:こんな感じでよかったのでしょうかあああああ(土下座
香野咲良:でもGMやったことがない(頭抱え
GM:見に行こう
ディディ:GMは慣れ慣れ最初はだれでも時間かかったりするし大丈夫よ
香野咲良:基本篠崎さんのシナリオめちゃ好きなのでGMやってみたいと思っている勢です(こそっ
ディディ:ワーイ嬉しい!
ディディ:やっとこ新作も出来そうだし頑張ろ…また会ったらよろしくお願いしますね?
GM:わあああもっと修行します。します!!!
香野咲良:お願いします!!!
ディディ:ハッ
GM:こちらこそ…かわいい…おんなのこかわいい…
ディディ:よろしくおねがいしまああああああああああああああああす!!!!!!!!
GM:よろしくおねがいしまああああああああああああすうううう!!!!!!!!!!!
GM:ポイイイイイイ!!!
GM:ポチイイイイ!!!
ディディ:ポイwwwwwwww
ディディ:捨てんなwwwwwwwwwwwww
香野咲良:お願いしまあ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああす!!!
ディディ:まさかの咲良ちゃんのよろしくがいちばんゴツいだと
香野咲良:捨ててるwwww
香野咲良:咲良ちゃん何気にあの子思考が男前ですからね(しれっ)
ディディ:なにィ
GM:tが!tがぬけたの!!!
GM:おんなのこかわいいいいいいいいいいい;;;;;
香野咲良:女の子可愛い(頷き
ディディ:それな(それな)
ディディ:さておじさんはそろそろ寝るかなっ 今日はありがとうございましたー!
GM:いえいえ!!!こちらこそ!ありがとうございました!!!!!!
香野咲良:ではわたしも寝ようかな!本当にお疲れ様でしたー!!
ディディ:お疲れさまでした
GM:ほんと!お疲れ様です!長い時間お付き合いいただきありがとうございます!
GM:お疲れ様デース!
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -