Garden


向日葵をまだ憶えている


参加者


GM.こしゃち/カルシエイ・ファオル
PL.水島新/香野咲良
PL.篠崎/ディディ
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GM:お待たせいたしました!向日葵をまだ憶えている第三回目はじめたいと思います
GM:よろしくお願いいたします!
香野咲良:よろしくお願いします!
GM:【太陽を持った日】
ディディ:よろしくおねがいします
GM:前回のあらすじ夢の中で弥一と別れたら気づくととある民家で眠っていた!そしておうちのおばあちゃんから話を聞いているところである
GM:ざっくりとですが…
GM:そしておばあちゃんにお墓の場所を聞いたところですね。
ディディ:「関わってしまったもの、最後まで付き合うわ」お墓に行くならついて行きますね
香野咲良:お墓の場所をぶつぶつと口の中で繰り返してます
おばあちゃん:「おやおや」おばあちゃんはにこにこしてますね
香野咲良:それからふと鍵を見て、「……この鍵って何なんだろうね、意味深だ」と不思議そうです。
カルシエイ:「…なんだろうね?うーん」
GM:鍵を見ると、3と書かれた小さいタグがついていますね
ディディ:「3だそうね」一緒に見てますね
香野咲良:「ってことは、これの他にも鍵があるとか?」
カルシエイ:「3だねえ…」
GM:ではみなさん天啓ふりましょうか!1d100>=50で!
ディディ:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 98 → 失敗
ディディ:ファンブルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
香野咲良:1d100>=50 天啓
DiceBot : (1D100>=50) → 1 → 失敗
GM:ディディちゃんは一瞬ちょうちょの種類を忘れた!
ディディ:なんでだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディディ:なんだよこれwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:あああサクラちゃん!!!成功だ!!!
GM:すみません不等号まちがってた!!!!
GM:1d100<=50だった!!!
香野咲良:あああ!!
カルシエイ:1d100<=50 てんけーい
DiceBot : (1D100<=50) → 51 → 失敗
カルシエイ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディディ:「…………あれ、名前なんだったかしら……」
ディディ:「貴方たちの名前………ゲテラモグラじゃなくて…」
カルシエイ:「ヘレナモルフォ???」
ディディ:「ヘ……ヘ……………」
ディディ:「それだわ」指をさす
GM:ではさくらちゃんが成功したので…大成功なので…
香野咲良:「そもそもヘレナモルフォって種類の蝶、咲良初めて知ったなあ」
ディディ:「青い生物なんてふつう自然界で生きていけないものね」
GM:鍵はほかにはありません、それと、数字の3は弥一の小屋で見たアルバムと関係あることがわかります
カルシエイ:「警戒色なんじゃない?あ、でも羽の裏はふくろうの目か…」
ディディ:一瞬忘れたことをこの子たちも気分良いとは思わないので蝶らを宥めてますね
香野咲良:「……アルバム……3…………うーん……あっ、写真の三枚目、とか……?」他に数字とか関連していなかったよねえ、と一人で考え込んだり。
カルシエイ:「すごい、ちょうがばたばたしてる」くすくす
ディディ:「もう、遠くに行こうとしないの」えいえい
おばあちゃん:「まあ、きれいなちょうちょうだねぇ」
ディディ:「ありがとう、いつもはこんなに騒がしくないのよ」
おばあちゃん:「はて…なんて言ったかしら、ここいらでは見ないちょうだねえ。書庫に行ったら図鑑があるかもねえ」のほほんとしてます
おばあちゃん:「おやまあ」うふふふと笑ってます
ディディ:「図鑑!本があるのね、わぷ。今喋ってるのだから鼻先にとま」ぱたぱた
ディディ:奮闘中
おばあちゃん:「ほれほれ、そこに花がありますよ」蝶々に話しかけているおばあちゃん
香野咲良:「書庫があるのっ?本、いっぱいあるの?」興味がそちらに移った模様
おばあちゃん:「ええ、たくさんありますよお。お嬢さんは本は好きかい?」
ディディ:幾つかの蝶が花に群がっていくゥ!!
おばあちゃん:「おやまあ、元気な蝶々だねえ」うふふふ
香野咲良:「咲良本好きだよっ!小説しか詠まないけど!!」お手々をぱたぱた
おばあちゃん:「そうかいそうかい、それは良かった。たくさん読んでお行きなさいな」にこにこ
香野咲良:「読んでもいいの!?」
おばあちゃん:「どうぞ、お嬢さんの好みに合う本があるかは、分からないけどねえ。」にこにこ
香野咲良:「どんな本があるんだい?……あ、それを知るには直接書庫に行ったほうが早いかな?」
太一:「本か?俺が後で案内してやる!!」って聞こえますね。そこだけ丁度聞いていたようだ
香野咲良:「後でなのー?後でっていつー?」わくわくして声が高くなってます
おばあちゃん:「だいたいなんでもあるんじゃないかねぇ…はて」具体的な数字まではわからないようだ
ディディ:「まぁ、連れて行ってくれるのね」太一がお気に入りなので一瞬で柔らかい表情になります
太一:「おう!何なら今から行く?」襖をあけて入ってきました
香野咲良:「行くー!……っていうか何で君外で待機してたの?入ってくれば良かったのに」
ディディ:「行きたいわ」
太一:「よーし!行こう!!!!こっちこっち!」ぴょんぴょん飛び跳ねてますね
香野咲良:その後ろを同じようにぴょんぴょんしながら付いていきます
太一:「待機してないよ!虫とってただけだよ!!!!」
ディディ:まだ歩くのはおぼつかないので不器用ながらも真似をしながらついていきます
カルシエイ:「ああ…行っちゃった。あいさつしなくていいの????」って二人に声をかけます
香野咲良:「あっそうだ、おばあちゃんありがとー!!」振り返りながら
カルシエイ:「ありがとう」ぺこーっ
ディディ:「ありがとう」スカートをひらり
おばあちゃん:おばあちゃんは手をゆるゆると振ってますね
GM:さて!一応確認ですが書庫に行くという事でよいですか?
香野咲良:はい!
太一:「はいついたー!!!!!!!」と太一が書庫に案内してくれました
ディディ:はい!
太一:おう入れ違った、すみません
太一:書庫、扉を開ければ、埃臭く、古い本の香りがします。
GM:本はたくさんありますね
GM:「すっげーだろ!うち本は結構あるほうだと思う!」太一は自慢げです
香野咲良:「やったー!!」嬉しそうに中に入っていきますね
カルシエイ:「へえ」さくらちゃんに続いて
ディディ:「太一は本は読まないのかしら、」適当にタイトルだけをザーッと見るようにします
香野咲良:書庫内の注視をお願いします
太一:「俺?俺はこれ!!!」と昆虫図鑑を引っ張り出して読んでます
GM:書庫に注視ですね!
GM:沢山ある本の中に、気になるものを見つけます。表紙には「雨」。パラパラ、とめくるとある一文に目が止まります。
ディディ:「私にも見せて」太一と一緒に図鑑を見てますね
GM:「雨を降らす時は何て言うんだっけ?」 「…ただの雨じゃ嫌だ。」 「そうか、恵みの。」 「うん。」 「さあさ、さあさ。」
太一:「いいよ!一緒に見よう!これがクワガタで!これがセミだ!!」説明してくれているようです
GM:メモ作成…
ディディ:「そしてこれがカブトムシというのね」
太一:「おねーちゃんよく知ってるね!!そう!カブトムシかっくいよな!!!」
香野咲良:「……へえ、面白いリズムだなあ。さあさ、さあさ、か。雨を降らせる言葉とはこれまた素敵だね」気に入ったのか楽しそうにまた呟きます。嬉しそう。
GM:さくらちゃんがさあさと呟くと…
GM:【Rain】
GM:どこからか雨の降る音がしました
GM:窓の外で、20秒ほどでしょうか、まるで天気雨のような短い雨です。
ディディ:「雨の音だわ」反応して顔をあげますね
カルシエイ:「…今雨降ったよね」なんだなんだーという顔をしてます
香野咲良:「えっ、本当に雨降ったっ?」驚いて窓の外を見ます
GM:地面が少し濡れていますね!
GM:窓の外を見ると
カルシエイ:「さくら、何かやったの??」本を覗き込もう
香野咲良:「えええ……これ本当に呪文だったのかな……咲良魔法使えるようになっちゃった?」目をぱちぱちと瞬かせます
香野咲良:「この台詞、呟いただけだよお」さあさ、の部分を指で指し示しますね
カルシエイ:「おめでとう、魔法使いの仲間入りだね!…ここ?」
カルシエイ:「…さあさって書いてあるだけだけど」
GM:って言っちゃったので…
GM:【Rain】
GM:また、短いですが雨が降りますね。
ディディ:「素敵な言葉ね」
カルシエイ:「だね、とても面白い。呪文かな?」
香野咲良:「……これを言うと、雨が降るってことなのかな?すごいね、この本魔法の本だ」
太一:「魔法!!?すっげー!おねーちゃん魔法使いなのか??すっげー!!!!」
香野咲良:「……うーん、咲良は平凡な一般市民なのだけれど」くりん、と首を傾げて本を胸に抱きます
GM:本持って行きますか???
香野咲良:持って行きます!
GM:はーい!!一応持ち物に追加してきます!
GM:さて、ここからどうしますか!
香野咲良:とりあえず咲良は本を読みたいみたいで手当たり次第本を引き抜いては楽しそうに読んでますね。声掛けられたら動くかな?
カルシエイ:「…何かやること忘れてない?大丈夫???」
香野咲良:「うんー?やること……んー」生返事
カルシエイ:シークレットダイス
カルシエイ:「ほら、おばあちゃんに何ていわれてたっけ?」にこにこしてます
ディディ:「これはカマキリ」図鑑を楽しんでいるデデンッ
香野咲良:「…………あ、そうだ手紙を届けなきゃ」ぱたん、と本を閉じますが未練があるのかじいっと本を見ている!
太一:「カマキリかっこいいよな!なっ!!!!!」
ディディ:「手が鋭いのね」カマを作っている
ディディ:ディディの表現するカマキリのカマはうさぎの耳みたいになってますね
香野咲良:「んんん……でもまあ、お手紙、届けるほうが、先だよね、うん」自分に言い聞かせて名残惜しそうにしつつも本を元在る場所に戻します
GM:あっ!!!!みなさんまた天啓振ってください
ディディ:1d100<=50 キエェエエ
DiceBot : (1D100<=50) → 11 → 成功
カルシエイ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 42 → 成功
香野咲良:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 45 → 成功
GM:>>>全員成功<<<
香野咲良:ずらっと成功が並んでいる……つよい
ディディ:天才が透けたな
GM:よし、本の中にもう一冊、気になる本を見つけました。
GM:くっwwwwwww
GM:どうやら「モールス信号」に関する本ですね。
GM:もう皆成功だからいいか!!!!
GM:弥一に会った向日葵畑の川の向こう側の光は、モールス信号であること、
GM:最初の文字はどうやら「な」であることが本からわかりました!
香野咲良:「…………へえ、あれモールス信号だったのか」本を見ながらふむふむと頷きます。
GM:ぺぺぺぺーと読み進めると、あの信号は「なつ」を表していることが分かります!
香野咲良:「……『なつ』?なつ……ううん、季節の夏、かな……?嗚呼でも人名でもナツってあるよねえ」
GM:ということでメモを作成しますね
GM:はい、作成しました!
香野咲良:ありがとうございます!
GM:さて、どうしましょうか!
香野咲良:とりあえずお手紙を届けにお墓へ行きたいかなあと思います!
GM:お墓ですね、皆さんお墓に向かうという事で…
ディディ:はーい
GM:お、どうやら太一も途中までついていくようです
GM:お墓は、坂を下がって二番目の道を進めば、やがて見えてきます。
GM:家から歩いて20分ほどかかりました
香野咲良:お墓……ってことは、墓地って解釈で大丈夫です?
GM:墓石の名前を見ていけば、すぐに「鈴原公子」のお墓は見つかります。
GM:墓地ですね!
香野咲良:ありがとうございます!
ディディ:「この中にいるの?」適当な石を指でなぞっている
GM:お墓には、向日葵の花が一輪供えられています。
カルシエイ:「お墓だからね。妖精さんはお墓知らないの?」
香野咲良:「……ねえ、最近、この人のお墓に誰かがお墓参りしに来たみたいだよ」供えられている向日葵を指差します。「もしかして、弥一かな?」
ディディ:「知識として知っているだけね、初めて見るわ」
カルシエイ:「かもしれないね…?」「なるほどね。ぼくも実は初めて見た」
GM:向日葵をよく見ると、金色の砂がついていることが分かります。
香野咲良:「……砂?」一瞬躊躇ってから、けれどそっと向日葵に触れ、指の腹についた砂を見つめます
ディディ:真似っこしてディディも砂を指ですくってみます、手の甲に塗るようにしてみたり
GM:砂はきらきらですね!
香野咲良:「ねえ太一、ここの土地は金色の砂があったりするの?」砂をしげしげ眺めながら太一くんに訊ねます
太一:太一はその辺でばったを捕まえていましたが「砂???金色のすなはわからないけど!!!!砂なら海にいっぱいあるぜ!!!」
香野咲良:「……ううん、確かに海ならば砂がたくさんあるだろうねえ」「…………金色の砂って珍しいな。何かのパウダーなのかなあ……?」
ディディ:ちょっと砂をひと舐めしてみる
太一:「ここ、少しいったところに海あるけど、今から行ったら母ちゃんに怒られちゃうな!」
GM:ペロッ…これは青酸カリ!おめでとうございます!!!
香野咲良:「あっ、ちょ、それ舐めて平気?有毒だったらどうするの」舐めちゃうディディちゃんをちょっと叱る調子です
GM:なんてことにはなりませんので!!!ただの砂ですね
ディディ:33-4
GM:生きてくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ディディ:「………」ベーと舌を出します
ディディ:wwwwwwwwwwww
太一:「ねーちゃん!ぺっ!!!ぺっだよ!!!」
ディディ:「砂だわ…」
香野咲良:「もう、正体の判らないもの口に含んだら駄目だよお。咲良みたいに自殺志望なら別だけど」呆れた顔で見つつぱんぱんと手を叩いて砂を払います
ディディ:「口に含めば分かるかと思ったの、分かったけれど美味しくはないわ」ディディもぱんぱんと払いますね
カルシエイ:うしろでひぃひぃ笑ってます
ディディ:自殺志願者の思考が理解できないだろうから咲良ちゃんにさらに興味を持ちそうであった
カルシエイ:「さくら、しーっ」
香野咲良:「……まあ、美味しくはなかろうね」「とりあえず咲良たちはお使いを果たさなくちゃあ」
香野咲良:興味を持たれたwwww駄目だよディディちゃんこんな子の思考理解しないでね(真顔)
香野咲良:とりあえずお役目を果たそうと、持ってきた手紙を大切そうに墓前に供え、その後合掌して目を瞑り軽く頭を垂れます。
ディディ:まあ望んでない死を迎えた人たちが眠る墓の前で展開する話題ではないので口は慎むよっ
GM:では、お墓に手紙を置くと…
GM:突然強い風が吹いてきた。
GM:風は、手紙を巻き上げて、空へと上っていき…やがて、見えなくなりました
香野咲良:呆然として空を仰ぎ、それからふと微笑んで「……届いたみたいだね」と。
GM:聞き耳を持っているので…
GM:小さく、「ありがとう」と聞こえたかもしれません
香野咲良:暫く余韻に浸るように微動だにせずそこに佇んでます。
香野咲良:ところで、向日葵ってそのまま花が墓前に置かれている感じですか?それともちゃんと生けられている感じで供えられていますかね?
GM:そのまま1輪だけ、もいだものを置いてある感じですね。生けられてはいないです
香野咲良:ふむ。それならお花を生けられる入れ物か何かないか探します。そのままだったらすぐに枯れちゃうのが不憫に思えたらしい。
太一:「ねーちゃん、何探してるんだ?」太一が興味をもちました
香野咲良:「花瓶代わりになる入れ物だよ
太一:「そっか!ちょっと探してみる!!!」
香野咲良:「ありがとう、太一はいい子だね」目を細めて頭を撫でます
ディディ:「もっと綺麗にするのなら、そうね……」そこら辺に咲いていた小さい花で頑張って花冠を作ろうとしてみたけどへたくそですね
太一:すぐ戻ってきましたね。「こんなんでいいか?」と、ビンを拾ってきました
ディディ:お墓の上にちょこんと飾っておこう。
カルシエイ:「妖精さんそれかして?」花冠を指差してますね
ディディ:「ちょっと歪になっちゃったけれど」手渡します
ディディ:※ちょっとどころではない
香野咲良:「お、いい感じ!」瓶を受け取ってから、「ねえ、ここら辺って水道あるかな?綺麗なお水をあげたいんだ」と
カルシエイ:「えっとね、ここをこうして…」「ん?水なら入り口にあったきがするよ?」
カルシエイ:ひとり遊びで工作振ろう…
カルシエイ:1d100<=90
DiceBot : (1D100<=90) → 54 → 成功
香野咲良:「そっか、じゃあ咲良ちょっとお水入れてくるね!」ぱたぱたーと去っていって、それから水を入れてまたぱたぱたーっと戻ってきます
カルシエイ:「はい」いたって普通のものが出来ました
カルシエイ:さくらちゃんを眺めていよう
ディディ:「上手なのね」
ディディ:呆と見てます!
カルシエイ:「ここを引っ掛けて、つめるようにしたら綺麗にできるよ?」お墓に戻そう
香野咲良:向日葵をそぅっと取り上げて瓶の中に挿し、それを墓前に供えます。「……ただの気休めにしかならないけれど、これで少しはお花も綺麗に咲いていられる期間が延びるよね。公子、綺麗なものを長く見ていられるよね」
GM:ひまわりはなんだか嬉しそうです
香野咲良:「…………んっ、よし!お使い終わりっ!」ぐーっと伸びをして、「これからどうしよっか」と三人に笑いかけますね
ディディ:「咲良は優しいのね」ふふふ
GM:そろそろ空が真っ赤になってくるころですね。夕飯の準備の時間なのか、どこからかいいにおいがしてきますね
太一:「ん、そろそろ帰らないとかあちゃんに怒られるかも!」手をぱんぱんしている
香野咲良:「優しくないよ。……もし咲良が優しいならば、世界中の人間は全員慈悲に溢れた善人になってしまうねえ」とディディちゃんに向けて苦笑い。
香野咲良:「そんじゃ帰ろうか。……なんかいい匂いするなあ、お腹空いたなあ」
太一:「よし!俺もおなかすいた!おなかペコペコ!!!」
カルシエイ:「夕飯の時間かな?」
ディディ:「口直しもしたいわね」
GM:太一の家に行きますか?
香野咲良:はい!
ディディ:はい
GM:では皆さんおうちに帰りましょう!
GM:帰り道では、どこの家も夕飯の準備をしているのかいいにおいがします。
GM:やがて、家につきます。
太一:「たっだいまー!おなかすいたーーー!!!」と太一はがらんと扉を開けて中に入っていきました
GM:奥からは、夕飯の準備をしているのか、お母さんが「おかえりなさーい」と声をかけますね
ディディ:「…こんな時は何て言うのだっけ」
香野咲良:「ただいまって言っていいのかな?」「んー……まあいっか。ただいまー」
カルシエイ:「…なんだっけ?ただいまー?」
GM:「あら!おかえりなさーい!おなかすいたでしょう?今夕飯の準備してますから」と奥から声がします!
ディディ:皆に続いてただいま呟いて入りますね!
GM:中に入れば先に入った太一がお手伝いをしていますね、お皿や料理を運んでいます
香野咲良:「咲良たちもお夕飯を頂いてもいいのかい?」お母さんのところへ軽く走り寄っていきますね。
ディディ:甘いものが無いかなとちらちら
GM:「どうぞどうぞ。遠慮なさらずに。すみませんね、もうすぐ出来ますからね」とお母さん
GM:「あら、甘いもの…そうねえ」
香野咲良:「ねえ、咲良も何かお手伝いしたいなあ」お母さんの周りをうろうろしてますね。
GM:choice[ようかん,だんご,どらやき,あんみつ]
DiceBot : (CHOICE[ようかん,だんご,どらやき,あんみつ]) → あんみつ
ディディ:やったぜ。
GM:「ちょうどあんみつを作りましたから、夕飯の後に食べましょう!」ぱんと手をあわせました
GM:あんみつだぜ!
ディディ:「!」パァアアアアと笑顔になります
GM:「あら、お手伝いですか?」うーんと考えて「おはし、並べてもらおうかしら」>さくらちゃん
香野咲良:「はーい!」いそいそとお箸並べに行きます。
ディディ:「…あんみつ?」和風のデザートは見たこともなさそうなので首をかしげるけど、甘い物=おいしいだから笑みがこぼれちゃいます にっこにっこ
ディディ:重いものは持てないので取り皿数枚を分けて運びますかね
GM:「甘いものが好きなんですね、お夕飯の後のおたのしみですよ」つられてにこにこ
ディディ:「♪」鼻歌を歌いながらお手伝いだ
ディディ:「ええ!」
GM:「あらあらすみませんねえ」お母さんはいろいろ準備している!
香野咲良:お母さんのお手伝いをするって行為が何となく嬉しいらしくて楽しそうにぱたぱた動き回っている
GM:食卓テーブルのあるお部屋でそれぞれ準備をしていると、ふとカレンダーに目がいきますね
GM:おかあさんはとても嬉しそうだ!にこにこしている!「お手伝いありがとうございます」
GM:カレンダーは7月9日を示していますが、めくれば、7月11日の先が真っ白です
香野咲良:「……あれ?」カレンダーの白紙にきょとんとします。「これ、続きは?
GM:そこにお母さんが最後の料理を運んできました。
GM:「続きですか?あさってには世界が終わってしまうので無いですねえ」
GM:ゆるりと答えます
太一:「7月11日で世界が終わるんだぜ!ねえちゃん知らなかったの?」お手伝いをしていた太一も答えます
香野咲良:「……世界が、終わる?…………何それ、胡散臭い何とかの予言とかそういう系?」
太一:「?何か変か??」
GM:「特に不思議に思ったことは無いですね」とお母さんはおばあちゃんを呼びに行きました
ディディ:「決まり事みたいにいうのね」
香野咲良:「変か……って。世界が終わるなら、君たち、明後日にはみんな死んじゃうの?」
GM:やがておばあちゃんもお母さんにつれられてやってきますね。「そうかも、しれないですねえ」とお母さん
おばあちゃん:「おやまあ、特に気にしたことはないよ」
香野咲良:「へえ」羨ましい、という言葉をぎりぎりで呑み込んでから、「恐くないんだ?」と。
太一:「まあ、終わっちゃうからな!!」気にしていないようだ
GM:「さあさあみなさん、準備が整いましたので、座ってくださいな」
GM:夕飯の準備が出来ました!本日の献立は…
香野咲良:イマイチ納得していない様子ですが、促されて席に着きますね。
GM:お米と味噌汁、大きな野菜がごろごろ入った煮物とほうれん草のおひたしに、お魚の煮付けですね
GM:それと漬物も何種類かお皿に乗ってます。
カルシエイ:ちょこん。座る
香野咲良:「わあ、美味しそう!純和風の献立だね!」嬉しそうに歓声を上げます。お魚大好き。
ディディ:適当に座ります
GM:「いただきます」「いただきます」「いただきまーーーーす」
ディディ:「いただきます」いざ食べようと思ったが、箸が使えなかった
ディディ:あんみつ用のスプーンで行こう
GM:「ちょっと待って下さいね」と台所にスプーンを取りに行った
香野咲良:「いただきまーす!」お魚を一口食べてから、「おいしー!!」と目をきらきら輝かせます。
カルシエイ:「いただきます」ハムスターのようにもひもひしてる
GM:「はい、これのほうが使いやすいでしょう?」とディディちゃんに大きいスプーンを差し出しました
ディディ:「ありがとう」
ディディ:「あつ、」煮物をふーふーしてから食べます
GM:「いえいえ」「あら!嬉しいわあ」嬉しそうである
ディディ:「…おいしい、」頬を抑えて微笑みますね、ほっぺを落とさないようにね。
香野咲良:口いっぱいに頬張ってもぎゅもぎゅ。食い意地張ってます。
太一:「だろ!母ちゃんの料理はおいしいんだぜ!!!!そういえば、ホタル見に行くんだったよな!」
ディディ:こくこくと頷きます
おばあちゃん:「おやまあ、おいしそうに食べてなんだかこちらまで暖かくなるよ」にこにこ
GM:「おいしいと言ってもらえてうれしいわあ」お母さんごきげん
GM:「ご飯食べ終わってからね、甘いものもありますからね」にこにこ
香野咲良:ごくん、と口の中のものを飲み込んでから、「ところで、蛍のいる場所ってここから近いの?」と
太一:「やったー!じゃあ甘いもの…?なんだ??食べてから行くでいいか?」「すぐそこの川だから、近いぞ!」
ディディ:「素敵な町に住んでいるのね」
カルシエイ:もきゅもきゅ。目がきらきらしている。
香野咲良:「近くに蛍がいる環境って素敵だねえ」もきゅもきゅ
ディディ:やっぱりあんみつが気にいったようだ。
おばあちゃん:「昔よりはもう大分数は減ってしまったけどねえ。それでも夏の風物詩さ」もぐもぐ
GM:皆がもきゅもきゅ食べるから料理のお皿が次々に空いていく!
ディディ:「ふう、ごちそうさま」お腹いっぱいになって大満足 口の周りにはちょっと黒蜜がついてますね
カルシエイ:「甘い。おいしいね」もぐもぐ。ゆっくり食べている
香野咲良:「あんみつとか久し振りだあ」嬉しそうにあんこを頬張る。
GM:「あら」お母さんは気づいてタオルを持ってきてくれました
ディディ:ぽふぽふとります!
GM:家族でほんわか暖かくなっている!
香野咲良:「……もし妹がいたらこんな感じだったのかなー」ディディちゃんを見てにこにこ
カルシエイ:「妹なんだ…」「ごちそうさま」ふう、と手を合わせます
GM:さて、この後はお風呂に入ることも出来ますが、出来ますが!!!
香野咲良:「咲良はお姉ちゃんがいいんだもん」ごちそうさまー、と合掌してお腹をさすさす
GM:ホタルを観察しに行くことも出来ます!
ディディ:「咲良お姉ちゃん、なんて」タオルにもごもご言ってる感じですね
香野咲良:んんん、蛍を観察しに行きたいですね!
カルシエイ:「さくらおねーちゃん」ぷっと吹き出した
香野咲良:「…………かーわいいっ」ディディちゃんをぎゅーっ!
香野咲良:「何さ、カルシエイ何か文句あるのっ」ほっぺをぷんぷくりんに膨らませてむぅーっと。
ディディ:「わっぷ」だき返しちゃいますぎゅう!
GM:お母さんはお皿を台所に運んでますね。太一も手伝ってます
カルシエイ:「さくらが妹みたいだなって思っただけ。でもいい勝負かな?」
香野咲良:「えー!!」
カルシエイ:「えーって!」笑ってます!
太一:「よし!終わったからホタル行こうぜ!!!!」
香野咲良:「カルシエイのお馬鹿!ディディぎゅーってするのに入れてあげない!」「行くー!!」
ディディ:「えへへ」ぎゅうぎゅう 行きまーす
太一:「よっしゃー!!!!!こっちだよ!!!」
ディディ:「夜に出歩くのは久しぶりね」てくてく
GM:皆さんは太一につれられて外に出ると、坂の下のほうにある川にぽわぽわと光が飛んでいることに気づくでしょう
カルシエイ:「そうなの??」くるくるしてる
香野咲良:「咲良夜はおねむになっちゃうからすぐ寝ちゃう」「うわあ、本当に蛍いるー!!」
太一:「すっげーだろ!!!!」ホタルを捕まえようとして逃げられている!
カルシエイ:「健康的だね。ということはよい子はもう寝る時間?」
太一:「あっ!おっしい!!!!えい!…あっれー??」
ディディ:「ほら、太一。虫はやみくもに追いかけては駄目よ、待つの、そっと捕まえるようにしてみて」
ディディ:蛍が居るなら川もあるよねってことで水辺で景色を楽しんでます!
香野咲良:「まだ寝ませんー」蛍においでーって腕を広げてます
太一:「待つのか!そっか!!!!」3秒待った
カルシエイ:「あっはははははは!!!蛍逃げてるっ」おなか抱えて笑ってます
太一:「逃げられた…!!!!!」
ディディ:太一愛おしいなという目で眺めてます
香野咲良:「カルシエイ笑ってばっかだー」
香野咲良:「ディディは捕まえないの?」
ディディ:「この子たちは川辺で飛んでいた方が似合うわ」
カルシエイ:「だって、だって!!!」
香野咲良:「ふうん……なるほどねえ。まあ捕まえるのも可哀想だよね、この子たちは求愛のために光っているんだし」
太一:「そっか!!!ホタルも生きてるもんな!」一緒に眺めることにした
カルシエイ:「さくらが珍しく物知りになってる」(失礼)
ディディ:「この景色ごと切り取って帰ることが出来たら一番なんだけれど…」膝をそろえて空を見上げてます
香野咲良:「……君って咲良のことを何だと思っているのかなあ」カルシエイさんをジト目で見つめます
カルシエイ:「え???さくら」
香野咲良:「咲良は!咲良なんだけどっ!……もう、こうしてやる!」さくらの くすぐる こうげき!
カルシエイ:「あっ、えっ???ちょっと!!!あははは」涙目である
香野咲良:「えいえい!えいえい!」脇腹を思う存分擽って満足してから離れました
カルシエイ:「あもう!ギブ!ごめんって!!!」草原にばたーん
香野咲良:同じように隣にばたーんと転がって、太一くんとディディちゃんを手招きで呼びます。ちょいちょい。
太一:「なんだなんだ!」ごろーんばたーん!!
ディディ:ばたーん!
香野咲良:「ふふ、なんだか家族でごろ寝してるみたいだねえ」
カルシエイ:「そうだね…」ホタルと空をぼんやり眺めている
GM:田舎だから星空もきっとすごいでしょうね!
ディディ:いい思い出沢山でもう幸せすぎるんじゃないかなディディは
GM:しばらくすると、ホタルの光がぽつり、ぽつりと少なくなっていきますね
GM:もう。かわいい。
GM:やがて、ホタルはどこかに消えていきました
GM:にぎやかだった川も、少し静かになりましたね
香野咲良:「……何だか、寂しくなったねえ」
太一:「ホタル、居なくなっちゃったな…」
カルシエイ:「そうだね…」ぼーっ
ディディ:「………」ちょっとねてました
香野咲良:「おうち帰ろっか、お風呂とか入らなきゃあ」
太一:「よし!そうしよう…」太一もちょっと眠いようだ
香野咲良:お目々擦りながら起き上がります。ねむねむ
カルシエイ:「妖精さん、起きてる?」
ディディ:「ん、だいじょうぶよ」目を閉じたまま答えますね!
太一:「そうだった!お風呂忘れてた!帰ろう!!!!」びょん!
カルシエイ:(大丈夫なのかな…)
香野咲良:「ん……咲良も眠いよお」
ディディ:「…そうね、帰らないと」目をこすりながら起きます
GM:では皆さん家に帰りますか??
香野咲良:帰ります!
GM:はーい!
ディディ:うーい
GM:家に着けば、「あらおかえりなさい」とお母さんの声がしますね
GM:お風呂沸いてるから順番にどうぞ!とのことです。
香野咲良:「咲良最後でいいよお」
GM:「そうそう、お部屋におふとん敷いておきましたからね」と付け加えた
GM:ちなみに太一はとっとと入ってしまったようだ!
ディディ:眠いし適当に入ってきちゃいますね
GM:はーい。カルシエイも適当に
香野咲良:最後に入りますがお風呂入るまでに寝てないといいな
GM:部屋に行けば人数分の寝巻き浴衣がありました。
ディディ:やったぜ。
GM:やったね!!!
香野咲良:やったぜ!
ディディ:着方が分からない上に寝ぼけてるのでシーツと勘違いしてくるまります!そして布団に入って3秒でスヤァ!
香野咲良:ディディちゃんwww着せてあげないと……ってなった瞬間にすやあってしちゃってそうだ……
カルシエイ:女の子しか居ない!気まずい!ということで壁に寄りかかって寝てますスヤァ
GM:ねえねえ
GM:GMが魔法かけて着せたことにしていいですか
GM:そうしよう!うん!!!!
香野咲良:wwwww
GM:浴衣の魔法じゃあ
ディディ:やったああああああああ
香野咲良:じゃあとりあえず咲良ちゃんはお風呂入って出たあとにカルシエイさんをずるずる引っ張ってお布団に突っ込んでから自分も寝よう。すやあ。
GM:録画しよう。
GM:ということで、皆さんは布団に入ってゆっくりと休みました…
GM:また、夢を見ます
GM:【停止】
GM:と、いうことでキリがいいので本日はここまでにしましょう!
GM:お疲れ様でした!
香野咲良:はあい!お疲れ様でした!
ディディ:お疲れ様です!
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