Garden


夕焼け猫


参加者


GM.雨蛙
PL.ひぃらり/東堂紫諳
PL.夕紀乃/ユメト・クラウニー
--------------------

ユメト:民家の前まで出てみよう。またいたりするかな。いないかな。
紫諳:餌食べたかな
GM:民家の前ではやはり先ほどと同じ位置にトラ猫は鎮座しています。餌を食べた様子は残念ながらありません。
紫諳:「…トラ」 にゃーんと呼んでみる
ユメト:きゃっとふーど……ほこり被ってたのはトラが死んじゃったからだったのかな……。
紫諳:二代目トラだと思っている
ユメト:二代目
トラ猫:名前に少し反応したように耳を動かしますが、動こうとはしません。
ユメト:「……トラ、これお前のじゃないか?」赤い首輪を見せてみる。
トラ猫:ちらりと首輪を見ますがふすーっと鼻息をもらして寝に入ります。興味は無いようです。
ユメト:「違うのか……」ふむ……。
紫諳:座敷童にんあいか危害咥えて悲劇でも起こった家なのかしら
紫諳:一旦駄菓子屋戻りましょ(当たり棒好感
紫諳:交換
トラ猫:では駄菓子屋へ
GM:猫じゃない
ユメト:「じゃーな、トラ」ばいばーい。
紫諳:ばいばいばい
ユメト:「それっぽい手がかりは写真くらいか……?」悩みつつ駄菓子屋てこてこ。
GM:【謎の男】
ユメト:「こんにちはー」ひょっこり。
GM:駄菓子屋へ行けば男は先ほどと同じ場所に座っています。
謎の男:「よお。金は手に入ったのか」
ユメト:「お金は……その……さすがに良心が痛んだ」(´・ω・)しゅん。
紫諳:首を横に振る
ユメト:「なぁ、これで交換できるのか?」とりあえず手に入れた当たり棒3つを見せる。
謎の男:「なんでえそりゃ。…お、その割にあたりは集めてきたんだな。ついてんねえ。」
謎の男:男は棒を受け取ると懐をごそごそと漁る
ユメト:「紫諳のおかげ」ほわっ。嬉しそうである。
紫諳:「…貴方が嬉しそうにするから」ほわっ。
謎の男:「仲がいいこって。」
謎の男:取り出したのは徳利とお猪口。
紫諳:>>酒<<
謎の男:「これはただの行灯油さ。ただのな。知ってるか…?行灯油を舐める猫は化け猫だって話。」
ユメト:「僕、こういうのはじめてなんだよ」わくわく。当たりつきのお菓子とかと縁が薄い人である。
ユメト:「化け猫……ん?」
紫諳:>>油<<
謎の男:▼「行灯油」を手に入れた!
紫諳:「猫…」
ユメト:「猫って言ったら……」
ユメト:「……試してみるか。兄ちゃん、ありがとな!」ぱあああっと嬉しそうな笑顔を見せて、トラのところに行ってみようか……
紫諳:行ってみましょ
謎の男:「心当たりはある見てえだな。ああ、あと、外のアイス買ってまたあたり棒3本集めたらまたいいもんと交換してやるよ…って忙しいやつらだな・・・。」
ユメト:せわしない
紫諳:だってお金ないんですもん
謎の男:ですな
ユメト:お金手に入れるのに良心がですね。
紫諳:割ってもいいのよ
紫諳:紫諳は

紫諳:紫諳は貯金箱荒らさないけどユメトさんは割ってきてもいいのよ
ユメト:そうだった。トラに会わねば。
ユメト:ユメトさん良心が壊そうとしてくれないの(遠い目
紫諳:wwww
紫諳:では良心のささやきが強い二人はトラに会いに行こうか…
ユメト:行こうか……
GM:いい子だ
GM:トラは相変わらず塀の上で座っています
ユメト:「とーらー、とらー」てててー。
ユメト:手には行灯油
トラ猫:トラって言っちゃったわ
トラ猫:まあいいや
ユメト:wwwwwwww
ユメト:トラ猫だし……
紫諳:トラ猫だし…
紫諳:行灯油舐めさせてみます?
トラ猫:トラはまたうっとおしそうに2人に目をやります。しかし、油を見てひくっと鼻を動かします。
ユメト:「お。こっちには反応ありか?」トラの前で徳利ゆらゆら
トラ猫:少し目を開くと、塀から降りて様子をうかがっている。
紫諳:かわいい
ユメト:お猪口に行灯油ちょろちょろいれてトラ猫の前にそっと差し出してみる。「これって好物なのか?」言われたから持って来てみたものの自信はない。
ユメト:にゃんこかわいい
トラ猫:するとトラ猫はそっとお猪口に近づき、油を一なめ…
トラ猫:すると
トラ猫:【STOP】
トラ猫:トラ猫はびくっと体の動きを止め、途端に苦しみ始める。その口からは低く頭に響く言葉が流れ出る。
トラ猫:「くるしい…くるしい…」
紫諳:キエエエシャベッタァアアアアア
トラ猫:そう呻きながら猫の尻尾は二つに分かれ、徐々にその体は大きくなる。
ユメト:「シャベッタアアアア!?」
紫諳:「おお…」 おお…
ユメト:「……これ、やばいやつか?」引きつった笑いに冷や汗。
紫諳:「成長期ですかね…」
トラ猫:3m程で止まったその姿は毛を逆立て爛々と目を光らせる化け猫そのものだった。
トラ猫:【戦闘】
トラ猫:戦闘です!
紫諳:戦闘です!!
ユメト:「成長期で片づけられるものじゃないだろこれ!!!!」ウワアアアアア戦闘ダアアアアア
紫諳:敵意を感じて警戒態勢に。ユメトさんと化け猫の間に入ろうかな。
トラ猫:手番はトラ猫→紫諳さん→ユメトさんです
ユメト:はやい(はやい)
トラ猫:1ターン目
紫諳:はやい(はやい)
紫諳:「どうして嫌われてるんでしょう…(´・ω・`)」 
トラ猫:「つきこ…ともだち…だれにも、わたさない!」そう唸り声を上げると、ぼんやりとした世界はさらにゆがむ
トラ猫:固有スキル[猫の夢]ここは猫が作り上げた夢の世界。探索者は思うように行動できない。詠唱ターンが+1。回避に−10される。
紫諳:ウワァアアア
トラ猫:さらにもういっちょ[するどい爪]1d3回の連続攻撃。1番ダメージ値の低い攻撃は命中する。(受け流し不可。回避可)1回しか当たらなかった場合でも回避可能。
ユメト:自分がどちらかといえば後衛職なのも事実なので立ち位置的に紫諳さんの後ろかなぁ
ユメト:アッヒーリングつらいやつだこれ
紫諳:ユメトさんは俺が守るよ
トラ猫:choice[紫諳,ユメト]
DiceBot : (CHOICE[紫諳,ユメト]) → ユメト
ユメト:いけめん(惚れる
ユメト:わあ
ユメト:ひとまず戦闘態勢として剣をしゅぱんとしておく……
トラ猫:化け猫はユメトさん向かってするどい爪を振りかざす!
トラ猫:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
トラ猫:シークレットダイス(s1d15 DiceBot : (1D15) → 5)
トラ猫:シークレットダイス(s1d15 DiceBot : (1D15) → 2)
トラ猫:一番値が低い攻撃は当たります。反応どうぞ!
ユメト:まず一撃目を回避します
トラ猫:どうぞ!
ユメト:1D100<=(80-10) 回避
DiceBot : (1D100<=70) → 19 → 成功
ユメト:「うわ!?」ひええええ 本気かな(出目
トラ猫:ユメトさんは化け猫の大きな爪を素早く避ける!
紫諳:アッ(´・ω・`) 脇をすり抜けられた顔
トラ猫:もう一発は当たるので耐久どうぞ
ユメト:防御……し……(耐久4の顔
ユメト:………………
紫諳:(*゜▽゜*)………………
トラ猫:(*゜▽゜*)
紫諳:(*゜▽゜*)言ってくれたら庇うよ?
ユメト:「これ、まず……っ、紫諳、へるぷ!」半泣き。自分よりも近接戦闘慣れしてそうだと思っての判断の模様。
ユメト:そこのかっこいいおにーさん助けてえええええ
紫諳:キタァアアアアア!固有効果によりユメトさんを庇います!防御_武器_高周波ブレードククリナイフを使用!
紫諳:シュッ
紫諳:1d4+5 防御_武器
DiceBot : (1D4+5) → 1[1]+5 → 6
紫諳:わろた
ユメト:アッ
紫諳:それとトラ猫は素手での攻撃ですよね?(*゜▽゜*)
トラ猫:です!
紫諳:武器効果により1d10のダメージになります!
紫諳:1d10 トラ猫のおててにカウンター
DiceBot : (1D10) → 10
トラ猫:本気かよ
紫諳:かなり痛いやつ
ユメト:ククリナイフっょぃ
ユメト:さすがロキさんの武器……
トラ猫:紫諳さんはトラ猫の攻撃をいとも簡単に弾き飛ばす。ノーダメージ!
トラ猫:耐久
トラ猫:シークレットダイス(s1d6 DiceBot : (1D6) → 6)
紫諳:いえーい!
ユメト:さっすがー!
ユメト:「悪い、助かった」
ユメト:冷や汗ー。初戦闘だね、そうだね。
トラ猫:カウンターに避けきれずトラ猫は呻きながら少し下がる。
トラ猫:4ダメージです
紫諳:「貴方がまた笑える為になれたのなら」 ふにゃっと笑い返します。
トラ猫:お次紫諳さん!
ユメト:つられてへにゃっと笑った。
紫諳:ふにゃへにゃ
ユメト:なんか空間がほわほわしてる
紫諳:とりあえず武器は左手防御用に使うとして…右手でノックアウト目指して殴るか…(素手
紫諳:choice[3,4,5] 鳥目効果
DiceBot : (CHOICE[3,4,5]) → 4
紫諳:固定値4がつきます。
ユメト:ノックアウトがんばろう
紫諳:1d16+4 攻撃_素手 ノックアウト宣言
DiceBot : (1D16+4) → 7[7]+4 → 11
トラ猫:回避します!
トラ猫:シークレットダイス(s1d100<=40 DiceBot : (1D100<=40) → 65 → 失敗)
トラ猫:当たった。耐久!
トラ猫:シークレットダイス(s1d6 DiceBot : (1D6) → 6)
トラ猫:5のダメージ。トラ猫はひるむように後ずさるがまだ攻撃はやめない
トラ猫:お次ユメトさん!
トラ猫:「あいつ、ちからくれた!ここいれば、ずっとつきこいっしょ!」トラ猫は苦しそうに叫び続ける
紫諳:「あいつ…?」 だれだ…(中の人は察している
ユメト:狐火って攻撃に使用した場合連撃処理になりますか、一撃処理になりますか?
トラ猫:連撃でおなしゃす!
ユメト:はああああああい
ユメト:1D5 個数
DiceBot : (1D5) → 5
ユメト:ンッ
トラ猫:wwwwwwwwwwwwwwwww
ユメト:い、いきまーす……(震え
ユメト:ブローチ、果てに見た幻、火鱗のお守り効果のせ。
紫諳:火葬とか容赦ねえ…
ユメト:1D3+3+5+1D3
DiceBot : (1D3+3+5+1D3) → 1[1]+3+5+1[1] → 10
ユメト:1D3+3+5+1D3
DiceBot : (1D3+3+5+1D3) → 2[2]+3+5+3[3] → 13
ユメト:1D3+3+5+1D3
DiceBot : (1D3+3+5+1D3) → 2[2]+3+5+1[1] → 11
ユメト:1D3+3+5+1D3
DiceBot : (1D3+3+5+1D3) → 2[2]+3+5+2[2] → 12
ユメト:1D3+3+5+1D3
DiceBot : (1D3+3+5+1D3) → 1[1]+3+5+2[2] → 11
トラ猫:全て耐久で受けます
トラ猫:シークレットダイス(s1d6 DiceBot : (1D6) → 1)
トラ猫:シークレットダイス(s1d6 DiceBot : (1D6) → 6)
トラ猫:シークレットダイス(s1d6 DiceBot : (1D6) → 4)
トラ猫:シークレットダイス(s1d6 DiceBot : (1D6) → 1)
トラ猫:シークレットダイス(s1d6 DiceBot : (1D6) → 3)
紫諳:あぁ…猫が…燃えていく…(´・ω・`)
トラ猫:くwwwwwwww
ユメト:「……ツキコちゃんは一人だったぞ」炎をまとって放つーーーーーー
トラ猫:トラ猫は襲い来る狐火に避ける暇もなく襲われる。
トラ猫:そして大きな雄たけびをあげながらその場に倒れ込んだ。
紫諳:アァアアアアアアネコオオオオオオオオオ
トラ猫:【STOP】
ユメト:ノックアウトとは(とは) ウワアアアアアアアアアアアヒーリングできますかアアアアアアアアアアア
トラ猫:戦闘終了です!
トラ猫:してもいいよ
ユメト:「やばいやりすぎた」アッて顔してる。
ユメト:ヤッタアアアアアアせっかくだから小さな幸せも乗せます。
トラ猫:しかしその間にも猫の体は小さくなり、薄く光となっていく
紫諳:「あああ」 わたわた慌てながら猫に駆け寄る!
ユメト:1D100<=70 うわあああああんぬこおおおおお
DiceBot : (1D100<=70) → 1 → 成功
ユメト:>>1<<
紫諳:>>1<<
トラ猫:>>1<<
ユメト:1D7+1D5+1+3 か、回復
DiceBot : (1D7+1D5+1+3) → 4[4]+2[2]+1+3 → 10
ユメト:ユメトさん何してるの??????
紫諳:何も持ってないからおひざに猫の頭を乗せて心配そうに見ている…(´・ω・`)
紫諳:猫の頭から背中まで優しく撫でてあげよう…
ユメト:「……トラ、」そばにちょこんとしゃがんでじっと見ている。
トラ猫:トラ猫は苦しそうだった表情を和らげるが、どうやら時間はもう残されていないらしい。徐々に、その姿は光となって消えていく。
トラ猫:「つきこ…」
紫諳:「…」「…友達なら、寂しがらせてはいけないよ」 なでなで…
トラ猫:最後に2人の顔を見上げ、ゆっくりと目を閉じた。
紫諳:アアアアアアアアネコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ユメト:ぬこおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ユメト:ああああああああああああああ容赦なくてごめんんんんんんんんんんんん
紫諳:「…」 ユメトさんをジッ…(´・ω・`)
トラ猫:トラ猫は音もなく、消えて行った。
ユメト:「……ごめんなさい」(´・ω・)反省。
紫諳:「…」 おもむろにユメトさんの頭をなでなで
ユメト:「……」なでられてる(´・ω・)おとなしい。
GM:猫が消えると同時に、庭の方から鈴の音が聞こえる。
ユメト:「?」鈴。
紫諳:過ぎたものは仕方がないとするのでユメトさんの頭から手を離して立ち上がる。庭の方へ行ってみよう!
ユメト:しょんぼりしつつ紫諳さん追いかけてお庭ーーーーー
GM:庭へ行くと、お墓の上に小さいケースが置かれている。
紫諳:ケース
紫諳:手にとって開けてみようか
ユメト:隣から覗く。
GM:開くとそこには女性ものの指輪。
ユメト:「……指輪?」
紫諳:指輪に幻視してみます!
GM:指輪は装飾がほとんど無く、結婚指輪のようです。裏を見れば、小さく『from R to T』と刻まれている。
紫諳:ンッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ユメト:くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
紫諳:これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:察された
ユメト:「R……T……? 誰のことだ?」ユメトは知るはずもないことだった
紫諳:「これがツキコの探していたものでしょうか…?とりあえず見せてみます?」 紫諳は知るはずもないことだった
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwww
ユメト:「……誰にも渡さないって言ってたトラが消えたと同時に出てきたものだしなぁ……見せてみようか」うん。
ユメト:消えた、と自分で言ってまたしゅんとしてる。反省モードかなこれ。
紫諳:おおよしよし…仕方がなかったんだよ…
GM:では二人は神社へGOかな?
ユメト:行きましょ〜
紫諳:行きま〜す
GM:神社へ戻ればツキコが嬉しそうに2人を迎えてくれる。
ツキコ:「おかえりなさい!」
ユメト:「ただいま」ツキコちゃんの様子にほわっとしてる。
紫諳:「ただいま」 ほわっとしながらツキコちゃんの頭なでなで
ツキコ:「なんか…見つかった?」なでられながら不安げに見上げる
紫諳:そしてツキコちゃんと眼を合わせるようにしゃがんで、指輪を手に乗せ見せてみようかな。「この指輪は、ツキコの探していたもの?」
ツキコ:指輪を見ると、ツキコは一瞬動作を止め、ゆっくりと手を伸ばして受け取る。
ツキコ:「そう…これ…」
ツキコ:その瞬間ツキコはまぶしい光に包まれる
ツキコ:【終幕】
ツキコ:探索者が瞼を開くとそこにいたのは少女ではなく巫女服姿の長い黒髪をゆるく結わった女性。包帯を巻いていた目元には黄金色の瞳の反転目と深い群青色の目が輝いている。
ユメト:大人ツキコちゃんだあああああああああああああああああああ
紫諳:進化したぁあああああああああああああああああああ
ユメト:「……ツキコちゃん?」目をぱちくり。
紫諳:眼をぱちくりとさせて、驚いたように見ている。
ツキコ:「ええ。改めて、自己紹介しましょうか。私はツキコ。のっぺらぼうと、座敷童の血を引く妖怪です。」
ツキコ:「助けてくれて、ありがとう」
紫諳:「…どういたしまして」 立ち上がって、眉を下げて笑う。助けになれたのならよかった。
ツキコ:「私は、あの子、トラに記憶と今の姿を奪われてここに閉じ込められていた。この指輪を鍵として。」
ユメト:「礼を言われるほどのことはしてないけど……どういたしまして、かな」苦笑。「ああ、それで"わたさない"か……」
紫諳:猫かわいそう…
ユメト:猫……
ユメト:(´・ω・`)
紫諳:猫………
紫諳:(´・ω・`)
ツキコ:「あの子は私が幼少期に住み着いていた家にいた飼い猫だったのだけれど…私があの家を出て、死んだ後もずっと寂しかったみたい…。」
紫諳:「トラには悪いことをしてしまった…」 (´・ω・`)
ツキコ:「誰かに入れ知恵をされて、化け猫になってこんなことしてしまったのね」
ユメト:「……トラ……」(´・ω・`)はんせい
ツキコ:2人に首を振る。
ツキコ:「いいえ、あの子もきっとほんとうは静かに眠りたかった。あの子を、眠らせてくれてありがとう。」
ユメト:「入れ知恵なあ……」誰がこんなことを「……うん」もにょもにょ
ユメト:「……あ、そうだ」ごそごそ。
ツキコ:「ここはあの子が作った世界だから、あの子が眠った今、時期に崩れる。その前に私もあなた達も元の世界に帰らなきゃね」
ツキコ:「なあに?」
ユメト:写真と絵、首輪を取り出してツキコちゃんに渡します。
ユメト:「これ、……トラはツキコちゃんと一緒にいたかったみたいだし、首輪だけでも一緒に、なんて」
ユメト:絵と写真は持ってけるか分からないけどなーとかごにょごにょ
紫諳:ごにょごにょ
ユメト:この世界のものだからごにょごにょ……
ツキコ:「…懐かしい。私が住み着いていた家のころのものね。うん…そうね…。この夢が終わったら無くなってしまうかもしれないけど、元の世界に戻ったら、お墓参りに行くついでに同じもの、探してみる。」
ツキコ:そういって寂しそうに微笑む
ツキコ:「喜んで…くれるかな」
ユメト:「……きっとな」
紫諳:こくりと頷く
ツキコ:「…うん」
ツキコ:「鳥居をくぐれば、元の世界に戻れるわ。本当に、ありがとう」
ユメト:「鳥居?」ちらっと鳥居を見る。
ツキコ:「あそこが、世界をつなぐ門みたいなものなの。」
紫諳:ほうほう
ユメト:「なるほどな……」ふむ。
ツキコ:「今は私の力で、世界が繋がってるから。帰れるはずよ。」
ユメト:「そうだ、お墓参りするなら、ついでにトラにごめんって伝えといてくれるかな」苦笑。「僕は、もう帰るから」長くとどまっていいこともないだろうなと。
ツキコ:「伝えとくわ。でもきっと怒ってないと思うわよ?」ふふ、と笑う
ユメト:「だと、いいなあ」へにゃっと笑う。
ユメト:「じゃあな、ツキコちゃん。指輪の相手と仲良く、かな?」手を振る。
紫諳:別れを伝えるのは苦手だから、小さく手を振ってさよならしよう…
ツキコ:「もちろん。優しい人だから」幸せそうにツキコは微笑む
ユメト:優しい人……うん優しい人かな……
ツキコ:ツキコも手を振って、二人を見送る
紫諳:(ヾ(´・ω・`)
ユメト:鳥居に向かって歩く。振り返らないよ。
GM:鳥居をくぐれば、二人はまた強い眠気に襲われ、意識を失うだろう。
GM:そんな二人を見送り、彼女は両手を合わせて握り、小さくつぶやく。
ツキコ:「あの二人に、どうか幸せが、訪れますように……」
GM:―――
GM:――
GM:―
GM:気が付くとそこは拠点近くの森。
GM:先程までのことを何も覚えていない。
GM:どこか遠くで猫の鳴き声と鈴の音が聞こえた気がした。
GM:シナリオクリアです!お疲れ様でしたあああ!!!!
ユメト:お疲れさまでしたあああああああああああ
紫諳:お疲れ様でしたああああああああああああ!!!!
GM:クリア報酬はステータス+5ptと
GM:『友情』の記憶の欠片になります!
ユメト:おっ
紫諳:友情・・・
ユメト:これは嬉しい。
紫諳:友情・・・・・?
ユメト:嬉しい……けど……ついに本家口調の記憶だこれ
GM:後でBBSぽいしますね〜
ユメト:どうなるかなわくわく
紫諳:Foooooo
ユメト:は〜い!
紫諳:ありがとうございましたあああ!!!ヾ(´ω`*ヾ)
謎の男:ちなみに本日の黒幕
ユメト:黒幕。
紫諳:黒幕。
謎の男:差分
紫諳:くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ユメト:顔つきがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
謎の男:(使い道があるかはわからない)
紫諳:がんばって倒したいな(倒せなさそう
ユメト:1D100が50より下になればあああああああああああああああ
ユメト:ユウムで来たら大変なことになりそういろんな意味で
謎の男:こいつのステータスHP1000その他ALL100というバカみたいなことになってる
ユメト:うわあああああ
紫諳:おっ
紫諳:何気にいけるのでは…?
謎の男:まじすかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
紫諳:100でも1は出るんですよ奥さん…?
謎の男:うッ
ユメト:クマを集めれば……いいのか……
謎の男:くッもし襲われても倒されないようなステータスにしたつもりだったが…くまこわい
謎の男:自由解散です!
ユメト:お疲れさまでした!
謎の男:おつかれさまでした〜
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