Garden


夕焼け猫


参加者


GM.雨蛙
PL.グロスケ/緒方竹晴
PL.ひよにし屋/市閑要哉
--------------------

GM:感情スキルや事前ダイスあればどうぞ!
市閑:市閑要哉は緒方君に感情スキル「仲間」を向けます(陣営的な意味で)
市閑:1d5 耐久 攻撃上昇
DiceBot : (1D5) → 2
緒方:緒方はようやくんに感情スキル「興味」を向けます!しかし、tender効果で効果は「食欲
緒方:と同じものになります!!
市閑:くわれる
GM:>>食欲<<
緒方:1d3 ようやくんへ与えられるダメージ減少
DiceBot : (1D3) → 3
市閑:1d5+5 セーブ:攻撃上昇
DiceBot : (1D5+5) → 4[4]+5 → 9
緒方:1d5 ともに行動時の自身の攻撃上昇
DiceBot : (1D5) → 2
市閑:1d10 セーブ:耐久減少
DiceBot : (1D10) → 4
市閑:1d3+2 ロード回数
DiceBot : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5
緒方:1d3 橙色の貝殻耐久上昇
DiceBot : (1D3) → 3
市閑:1d6 スニーカー
DiceBot : (1D6) → 6
市閑:忍び歩きゲッツ
緒方:おおおおおお
GM:了解です
市閑:1d10+5 HIGH:攻撃固定値
DiceBot : (1D10+5) → 7[7]+5 → 12
市閑:2d5 永遠にあなたのもの:攻撃固定値
DiceBot : (2D5) → 9[5,4] → 9
GM:では改めて「夕焼け猫」TP始めたいと思います!よろしくおねがいします!
市閑:宜しくお願いします
緒方:よろしくお願いします!
GM:【出会い】
GM:2人は夕陽が真っ赤に輝くある夕方、拠点の外の森を探索しています。
GM:RPどうぞ
市閑:「そろそろ帰らないとやばそう」
緒方:「…そうだな、陽もだいぶ落ちかけてきた」てくてく
GM:2人が拠点に帰ろうと足を進めたとき、ふいに前の方を少女らしき影が横切ります。
市閑:「ん?」
緒方:「ん、」 「今、なんか通った…?」影の通ったほうを見る
市閑:影を幻視します
緒方:おなじく幻視!
GM:もう姿は見えません。でも着物姿だったような…?
GM:その後も歩いていくと影はちらちらと二人の前に現れます。
GM:そしてふと2人の前で足を止めたかと思うと、突然消える。
市閑:「とうとう幽霊と遭遇したか」
緒方:「え"っ」「ゆうれ…」
GM:2人の耳元で少女の声がするでしょう。
GM:「たすけて」
GM:それは少女の声でありながらも、すこし大人びた声。
GM:2人は強い眠気に襲われ、徐々に意識を失っていく。
市閑:抵抗もしないまま、受け入れていった。
緒方:そのまま眠りにつきます だれの声だったんだろう…
GM:―
GM:――
GM:―――
GM:気が付くとそこは森に囲まれた小さな神社。二人は鳥居のそばで目を覚まします。
市閑:「ん……」起き上がって周囲を幻視します
緒方:「う……」 むくりと起き上がり、辺りを幻視と聞き耳
GM:周囲を見渡せば神社自体はくっきり認識することができますが、なぜか周りの森は淡くはっきりみることができません。
まるで夢の中にいるように。
GM:空は夕焼けというには不気味な程真っ赤にそまっています。緒方さんには遠くに鴉の鳴き声も聞こえるでしょう。
GM:そして二人は神社のそばで手毬をついて遊ぶ少女を見つけるでしょう。
市閑:鳥居と少女に幻視を
緒方:「…?」ここは夢の中だろうか?つねってみる。いたい。
緒方:少女に幻視を!
GM:鳥居は神社と同様とても寂れていますが、なぜだかぬられた朱色は鮮明に輝いています。
GM:少女は6,7歳ほどの着物を着たおかっぱの少女です。目元に包帯を巻いています。
GM:2人の存在にはまだ気づいていないようですね
市閑:「……」包帯が気になる。
緒方:その女の子にそっと近づいてみようかな 目は見えるのだろうか
GM:緒方君が近づくと少女はようやく気が付いたのか振り向きます。
少女:「だあれ?」
緒方:「!」 気づかれた!少しどきりとしつつ
市閑:「通りすがりA」
緒方:「……です」
緒方:「あっ俺はBか」
少女:「……とおりすがり?でもわたしここで初めて人に会った。」少女は少し嬉しそうにはにかみます。
少女:「おなまえはなんていうの?AさんBさん?」
市閑:choice[市閑,要哉,市閑要哉]
DiceBot : (CHOICE[市閑,要哉,市閑要哉]) → 市閑要哉
市閑:「市閑要哉」
緒方:「俺は緒方。緒方竹晴」
少女:「ようやと…たけはる。おぼえた。」
緒方:「…君の名前は?」
少女:「わたしはツキコっていうの」
ツキコ:「他は…なにもおぼえてないけど。」
市閑:「覚えてない?」
緒方:「ツキコ」 復唱する 何もおぼえてない…?塔にいる自分たちと似た境遇なのだろうか
ツキコ:「気づいたらずっとここにいるの。あの鳥居の向こうには行けないから一人で遊んでた。」
ツキコ:「でも、」
ツキコ:「なんとなく、大切なものも無くしちゃった気がする」
市閑:「ふうん、何で行けないのさ」
ツキコ:「壁みたいなのがぺたーってあって先へ行けないの…」
緒方:「壁…」
市閑:鳥居の元に行きます。自分は通れるのか、手を伸ばして確かめに行く感じで。
GM:要哉くんが鳥居のそばへ行き手を伸ばしても、何かに触れる感じはありません。
緒方:「本当に通れなかったのか?」とようやくんに
市閑:「いや、行けるっぽいけど」
市閑:そのまま潜ってみます
GM:普通に要哉くんは鳥居をくぐります
ツキコ:「あれ?ほんとだ」てててーと鳥居へ走っていきますが鳥居の下で何かにぶつかったように止まります
ツキコ:「あうッ」
市閑:「……」
ツキコ:「…やっぱり行けない。」
緒方:「だいじょぶか!」ツキコちゃん追いかけていく
緒方:「……」
ツキコ:「だいじょうぶ…」鳥居の下にあるらしい壁のようなものに触りながら、すこし考えている様子
ツキコ:「多分、この先にはね、集落があるの。」
市閑:「集落」
ツキコ:「行ったことは無いけど、そんな気がする。それでね。」
緒方:「集落?」
ツキコ:「ようやとたけはるがもしそこへ行くなら、わたしの大切なもの探してきてほしい。」
市閑:「大切なものって何さ」
ツキコ:「わかんない。覚えてないの。でも、とっても大事なもの」俯きながらぎゅっとそばにいた緒方さんのズボンの裾を握る。
緒方:「………」自分たちでいう記憶、のようなものなんだろうか 「そうしたら、君はひとりぼっちじゃなくなるか?」とツキコちゃんの前にしゃがむ
ツキコ:「…たぶん」緒方さんの顔を見てうなずく
緒方:「どうする、」とようやくんを見る 
緒方:「俺は…探してみたいと、思う」
市閑:「やりたいならやればいいじゃん。俺はどっちでもいいけど、集落とやらには行くよ」
緒方:「うん、」
緒方:「じゃあ、とりあえず集落に行ってみるよ。見つけられたら、またここに来る。」とツキコちゃんに
ツキコ:「ほんと…?待ってる!」嬉しそうに顔を輝かせる
緒方:頭ぽんぽん
ツキコ:くすぐったそうにしながらもツキコは二人に手を振って見送ってくれるでしょう
市閑:視線だけ向けてから、先へ向かいます。
緒方:小さく手を振り返して向かいます
GM:【記憶】
GM:鳥居を抜け少し歩くと集落に出ます。
集落に来て最初に目に入るのは大きめの民家。
その他にも民家や商店が立ち並んでいる。
大きめの民家の塀の上では1匹のトラ猫が丸くなって寝ている。
市閑:トラ猫が気になる。幻視を。
緒方:ふおお…大きめの民家に幻視しよう
トラ猫:トラ猫は2人には目もくれず眠っているように見える。先ほどと同じように集落全体は淡くはっきりしないが、
その猫ははっきりと認識することができるだろう。
緒方:!?かわいい……
GM:大きな民家は他の家より一回り大きなようである。多少裕福な家だったのだろうか。しかし人の気配は全く見られない。
緒方:ふむ…そのほかの民家や商店には人の気配はあるのかな?幻視してみよう
市閑:猫下りてこないかなーと思っている
GM:民家からは夕飯だろうか、おいしそうな匂いが漂ってきますが人の気配は一切ありません。
GM:猫は降りてきそうにありませんね
市閑:「この家行ってみる?」
緒方:「ん…行ってみよう」 ふしぎなところだ…
GM:鍵はかかっていないようです
市閑:中入ります
緒方:「あ!お邪魔します…」続いて中にはいろう
GM:中に入ると一階建ての木造の造りの家です。相変わらず人の気配は感じない。
GM:行ける場所は見たところこんな感じ
【台所】
【子ども部屋】
【仏壇の部屋】
【両親の部屋】
【庭】
市閑:台所行きます
緒方:おなじく台所いきます!
GM:はい!りょうかいです
GM:2人が台所へ入ると冷蔵庫、コンロ、食器棚などが置かれ
隙間には細かい雑貨類や調理器具が雑多に置かれているなど生活感が漂っている。
緒方:「(生活感があるのに人の気配がない…)」 なんておもいつつ、食器棚と隙間を幻視してみよう
GM:食器棚にはシリーズで揃えているものから
全然揃っていないものまで様々な食器が入っている。
中には子ども用かと思われるアニメキャラの描かれたコップや皿もあるだろう。
市閑:冷蔵庫を開けて幻視します
GM:隙間には便利グッズや使われていないタッパー、お菓子についてきたようなおもちゃなどいろいろ置かれています。
GM:冷蔵庫には野菜や肉、卵などたくさん入っている。
傷んだ様子は無さそうだ。冷凍庫には1本のソーダアイスが入っている。
市閑:「お、アイスあるじゃん」
緒方:「?アイス」
市閑:「ほれ、うまそう」
緒方:便利グッズをごそごそしつつ横目で冷蔵庫を見る
緒方:「あ、ほんとだ…子供のおやつかも」
市閑:コンロ見に行きます。幻視を。
GM:コンロは使い込まれていますがまだ十分使えそうです。上には鍋が置かれています。
緒方:おもちゃと便利グッズに幻視してみよう
市閑:鍋開けて見ます
GM:おもちゃはどこかで見たことあるような怪獣のストラップだったりシールだったり。
便利グッズは手動のミキサーやサンドウィッチを作れる器具だったり。使った形跡のあるものから未開封のものまで様々です。
GM:鍋にはなみなみとカレーが入っています。まだ少しあたたかく、おいしそうな匂いも漂ってきます。
市閑:「すげえ腹減る……」
緒方:ほうほう…便利グッズいいなあって見てます
緒方:あっカレー(好物)
GM:持ってってもいいですよww
市閑:アイス持っていきます( ˘ω˘ )
GM:ただしアイスは時間がたつととけます
緒方:ほんとに!?
市閑:食います。
緒方:いや、まだやめておこう……
緒方:「うん、腹減るな…ここ…」
GM:ソーダアイスは見た目通りのソーダ味。ひんやりおいしい
GM:食べ終わった棒には「あたり」と書かれています
市閑:やったあ
緒方:あたり!
GM:▼要哉くんは『あたり棒』を手に入れた!
市閑:「子供部屋行きたい」
市閑:あたり棒をポケットに入れる。
緒方:「じゃ…俺は庭に行ってみる」
GM:では緒方さんはサブへどうぞ!
緒方:はあい!

(GMの不手際で緒方君のお庭探索が消えました。殺せ!)

GM:こちらは要哉くんが子ども部屋へ。
市閑:子供部屋入ったら周囲を幻視します
GM:入ると勉強机、押入れ、おもちゃ箱が目に入ってくる。
布団は出しっぱなしでおもちゃ箱の周りにはおもちゃが散らかっている。
GM:調べたいものに幻視をどうぞ!
市閑:散らかった玩具に幻視を
GM:箱の周りには怪獣の人形や腰にベルトを巻いたヒーローらしき人形が散らばっている。
箱の中にもいくつか入っており、30cm程ありそうな変形ロボットがある。
市閑:「男部屋か」
市閑:おもちゃ箱開けて幻視します
GM:おなじような玩具ばかりですね
市閑:押入れ見に行きます。幻視を
GM:押入れを開けると冬用の布団がしまわれており、目の前の壁には1枚の紙が貼られている。
紙にはクレヨンの子供の字でこう書かれていた。
GM:    あ
      く
   て う む う て
      は
      こ
     も も
     あ あ

おたからここにかくされたり!!
市閑:「身体か」
GM:「は」に赤のクレヨンで丸がついている。
市閑:勉強机に幻視を
GM:机の上には小学校低学年向けの教科書や図鑑が並び、
豚の貯金箱が置かれている。一番上の引出しには鍵がかかっていて開けられる様子は無い。
市閑:図鑑に幻視を
GM:図鑑はどうやら虫の図鑑。この部屋の持ち主は虫が好きだったようだ。
市閑:豚の腹見てみます
GM:豚のお腹はつるんと綺麗。どうやら割らないと開かない貯金箱らしい。持てばずっしりとした感触。
市閑:ほう
市閑:ヒーロー人形も見に行きます。腹に何かないかな
GM:ヒーロー人形は腕と足は可動式ですがお腹には何もありません
市閑:一度台所に戻ります
GM:はい!では台所にやってきました
市閑:隙間幻視して同じ情報得ます
GM:では同様に雑貨や便利グッズがあります
市閑:ハンマーとかありますか?
GM:ハンマー…棚の引き出しに入っていました!
市閑:いえーい
市閑:子供部屋に戻ってーーーーーーーーーーーー
GM:戻るーーーーーーー
市閑:豚の貯金箱にーハンマーをーぶつける!!!!!!!!!!
GM:ハンマーを振りかざした瞬間、緒方さんも部屋にやってきます
GM:目の前にはハンマーを振りかざした要哉くん
緒方:「わっ!?」
市閑:「あれ」
緒方:「???…なにしてんだ?」
市閑:「何って、割ろうとしてる」
緒方:「なんかあったのか?」
市閑:「押入れ見てみて」
市閑:待ってる間に豚の貯金箱振ってみます。ついでに聞き耳も。
緒方:押入れ見にいこう
GM:チャリンチャリンと大量の小銭の音が聞こえます。
GM:押入れにはやはり紙が貼ってあります。内容は先ほどと同じです。
緒方:「……なるほど」
市閑:「そういえばそっちなんかあったの?」
緒方:「んー…、トラのはか、っていうクレヨンでかかれた墓があった。」
緒方:「あとアイスの棒も」刺さっていた棒を見せつつ
市閑:「トラの墓って」
市閑:棒を幻視します
GM:土で少し汚れていますがこどもの字で「トラのはか」と書かれています。下には「あたり」と書かれています。
市閑:「墓荒らししてきたの?」
緒方:「………」
市閑:「やるじゃん」
緒方:「そしたら、睨まれた」
市閑:「え?」
市閑:「何、出たの?」
緒方:「さっきの猫いただろ、…あいつに」
市閑:「ああ」
市閑:「じゃ、次は仏壇荒らしに行くか」
緒方:「……うん」 
GM:荒らしまわる悪陣営2人
緒方:悪だから……
市閑:悪だから……
GM:そうでした。
GM:では仏壇の部屋へごー?
市閑:GO
緒方:ご!
GM:部屋に入ると、正面に仏壇、手前に小さなちゃぶ台がありますね。
市閑:仏壇に幻視を
GM:仏壇中央には二つの位牌とご本尊などが置かれ、手前には不自然な空間が空いています。
緒方:ちゃぶ台に幻視しよう
GM:ちゃぶ台にはなにかを作ろうとしていたのか、ナスと竹串が置かれている。
緒方:「…?これ、お盆とかに作るあれか?」ナスと竹串見て
市閑:「ん?」見に行きます
緒方:「あの馬みたいなやつ」
市閑:「あー精霊馬」
緒方:「ん、それだ!」
市閑:「作ればいいのかな」作ります
緒方:つくろう
GM:では要哉くん1d100<=80でどうぞ。(日本人ボーナス)
市閑:1d100<=80 ボーナス
DiceBot : (1D100<=80) → 50 → 成功
GM:ではちゃんとナスは四本の脚が作られ自立できるようになりました!
市閑:イエーーーーーーーーーーーーイ
緒方:お見事!!
市閑:仏壇の不自然な空間に置きに行きます
GM:仏壇に精霊馬を置くと外の郵便受けからカランと音が聞こえます。
市閑:「?」郵便受けを見に行きます
緒方:おっ見に行こう!
GM:郵便受けを開ければそこには鈴のついた赤い首輪が入っています。
GM:▼『赤い首輪』 を 手に入れた!
市閑:「……」
市閑:「トラ猫用?」
緒方:「……これは」
緒方:「かな?」
市閑:「もう一回墓荒らしたら出てくるかな」
GM:墓荒らさなくても目の前の塀の上で寝ていますね
緒方:wwwwwwwwwww
緒方:「…あっちいるみたいだけど」
市閑:「……」
市閑:組みつきを利用して捕まえに行きます
トラ猫:要哉さんが捕まえに行くとトラ猫はするりと身を翻しうっとおしそうに見てきます
市閑:「あっ」
トラ猫:トラ猫はフンと鼻息を荒げてまたどこかへ姿を消しました
緒方:「………」
GM:それを見ていたお二人、1d100<=30をどうぞ
市閑:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 71 → 失敗
緒方:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 28 → 成功
GM:お
市閑:おおおおおおおおおおおおおおおおおおお
緒方:おっおおお
緒方:コ ロ ン ビ ア
GM:では緒方さんはトラ猫が去り際、尻尾が二つに分かれていたように見えました。
市閑:ねこまた
緒方:「!」
緒方:「あいつ…尻尾二つあったぞ」
市閑:「え、まじで?」
市閑:「妖怪?」
市閑:「妖怪のせいなのね?」
緒方:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:「そう…なのね」
GM:くッwwwwwwwwwwwwwwwww
市閑:「ま、両親の部屋とか見に行くか」
緒方:「うん」
GM:では両親の部屋へ。
GM:部屋は綺麗に片付けられており両脇の本棚には難しそうな本がたくさん並んでいる。
市閑:本棚に幻視を
緒方:おなじく!
GM:医学書、日本に関する歴史、逸話などといった系統の本が多いようだ。2人はある本に目が留まる。『日本妖怪』と書かれた本だ。
市閑:「ビンゴじゃん」
緒方:「お、当たり…」
市閑:日本妖怪の本めくります、猫叉いるかな
GM:一つ目小僧、餓鬼、化け狸、天狗、化け猫、と様々な妖怪が書かれている中、座敷童子のページに付箋が貼られている。
内容を読めば座敷童子が住み着いた家には幸せが訪れる一方、座敷童子に危害を加えた場合悲劇が訪れると記されている。
市閑:「座敷童」
緒方:「ざしきわらし」
緒方:「あの子が…座敷童?」
市閑:「座敷童が家離れるのか」
市閑:「んー」
市閑:「子供部屋の宝が気になる」
緒方:「俺も…一回戻ってみるか」
GM:ではお二人は子ども部屋に戻ります
GM:さっきと変わらず、勉強机と押入れがありおもちゃが散らかっています
緒方:てくてく
市閑:てくてく
市閑:「腹ってなんだと思う?」と言いつつ貯金箱の元へ
GM:おもちゃ箱の中にもいくつかおもちゃが残っています
緒方:「腹…ここだけ○がついているからなあ」
緒方:「貯金箱の腹…なのかな?」
市閑:改めてハンマーで貯金箱割りますテイヤッ
GM:ガシャーン!
市閑:「いい音がした」
緒方:「わ!」
市閑:金かな?金以外何も無さそうかな?
GM:豚の貯金箱は無残にも粉々になり、大量の10円玉やたまに50円玉が出てきた。数えればだいたい500円くらいはありそう。
GM:お金以外ないですね
市閑:「10円玉貯金箱かっこレア有りだ」
緒方:「レア有りって…」
市閑:金銭泥棒働きます
GM:もってけどろぼー!
市閑:いえええええええええええええい
緒方:wwwwwwwwwwwwww
緒方:「子供部屋荒らしてなにしてんだろ俺たち…」
市閑:「墓も荒らしたでしょ?」
市閑:おもちゃ箱のおもちゃの腹部分調べに行こうごそごそ
緒方:「……まあそうだけど」 自分もしらべにいこうかな
GM:おもちゃ箱の中には大きな変形ロボがあります
市閑:「ロマンだ」
GM:よく見てみると…お?
市閑:お?
緒方:お?
GM:どうやら体の部位が開く仕組みになっています。
市閑:あっけまーーーーーーーーーーーーす
GM:何処開ける!
緒方:がしゃんがしゃん!
市閑:腹!
GM:お腹を開くとそこから小さな鍵がチャリン、と出てきました
GM:(字面がやばい)
市閑:やばい
市閑:「お」
市閑:「どこの鍵だろ」
GM:▼『小さな鍵』を手に入れた
緒方:やばい
緒方:「おたからに通じる鍵かな」
緒方:「部屋は一通り回ったよな…」
市閑:「外行く?カレー持ってく?」
GM:カレーwww
緒方:「そうだな。カレー持って…え?」
市閑:「え?」
緒方:「カレーまで拝借していいのかな」
市閑:「ここまで来たらやるか逃げるかの二択だって」
緒方:「………腹はへってる」
市閑:「俺もう一回仏壇見てくるからいってらっしゃーい」
緒方:「ちょ…!?じゃあ、キッチンついでに両親の部屋見てくるよ」
緒方:まず両親の部屋いってみようかな
GM:はい!両親の部屋は相変わらず本棚が並んでいます。
緒方:本棚以外になにかないかな…部屋の中を幻視してみよう
GM:特に見当たりません
緒方:ふむ…では本棚をちょいずらして裏とか調べてみよう
GM:ただの壁ですね、本棚もごく普通のものです。
緒方:「なにもないか…」 本棚を戻してキッチンへいこう
GM:台所へ。カレーのいい香りが漂っています。
緒方:うっ…小皿をとってちょっと味見してみます
GM:少し甘めですがたっぷり野菜も入ったおいしいカレーです
緒方:「うまい…」家庭の味ってかんじだなあ
緒方:小皿を洗って戻しておこう
GM:えらい
緒方:そのまま待機しようかな!
GM:ちゃんと洗って戻す緒方さん
GM:では要哉くん!
緒方:食器はだいじ
GM:仏壇の部屋かな?
市閑:いえっさー
GM:仏壇の部屋にはやはり仏壇と、先ほど作った精霊馬が置いてあります。
市閑:二つの位牌に幻視を
GM:位牌にはなぜか何も書いてありません。
市閑:「……?」
市閑:ご本尊に幻視します
GM:ご本尊は日本人であればよく見かけるものでしょう。特に変わった印象はありません。
市閑:はらへったなーと思いながら台所に向かいます
GM:台所へ行けば緒方君がちょうどお皿を片づけていたところですね!
市閑:「うっす」
緒方:「お、仏壇、なにかあったか?」
市閑:「何だっけあの木の板、あれ、何も書いてなかった」
市閑:「そんくらい」
緒方:「?そうか…こっちはなにもなかった」
緒方:「カレーはうまい」
市閑:「あっ」
市閑:「鍵使えそうな場所思い出した、行ってくる」子供部屋へ
緒方:「お、じゃあ俺も行く」ついてこ
GM:in子ども部屋
市閑:机の一番上の引き出しに鍵を使ってみます
GM:カチャリ
GM:開きました
GM:中には家族で撮った写真や学校で描いたであろう絵、そして「あたり」と書かれたアイスの棒が出てくる。
GM:▼あたり棒を手に入れた!
市閑:「増えた」
緒方:写真と絵に幻視してみよう
市閑:写真に幻視します
緒方:「おお」
GM:絵には橙色のクレヨンで猫らしき絵が描かれている。
GM:写真は庭で撮られたらしい家族写真。眼鏡をかけた厳格そうな男性と優しそうな女性。この部屋の主であろう短髪の少年が赤い首輪をつけたトラ猫を抱いてはちきれそうな笑顔で写っている。またよく見れば後ろの縁側から着物を着た少女がこっそり顔を出して微笑んでいる。神社で見た少女のようだ。
緒方:「トラ…と、あの子だ」
市閑:隣で絵覗いて同じ情報得ます
市閑:「これ持っていくか」
市閑:写真ぴらぴら
緒方:「うん。絵はどうしようか」
市閑:「持ってく?ドロボする?」
緒方:「これもおたからで手がかりかもしれないし…」
緒方:もっていこう
市閑:「持ってくか」くすっ
市閑:もっていこう
GM:ではおふたりは子ども部屋から500円と家族写真と絵を強奪しました
GM:>>語弊<<
市閑:立派に泥棒できたね
緒方:できたね!!<><>
GM:どこいきましょ
市閑:何もなかったら外行こう
緒方:ごご!
市閑:GOGO
GM:では民家の外にやってきました。相変わらず人気は無く、トラ猫は塀の上で寝ています。
市閑:忍び歩きで猫に近寄ります
GM:外には他の民家や商店も並んでいます。
緒方:ようやくんから少し離れたとこで街を見渡してます
市閑:静かに近づき、畳みかけるように首輪をはめに行く!!!猫覚悟おおおおおおおおおおおおお
緒方:wwwwwwwwwwwwwwwww
トラ猫:忍び歩きで猫に近づく要哉さんですが、近くまできたところで猫は薄目で要哉くんを見て、ふっとため息をつくとひらりと身をかわします
市閑:「あっ」
トラ猫:その後毛づくろいをしながら馬鹿にしたように上から眺めている。
市閑:意地で頑張ろうとしてみるピョンピョン
緒方:かわいいか
GM:民家や集落はどこも閉まっているように見えますが遠くにひとつ、開いている店を緒方さんは見つけます。
緒方:「あ、」
トラ猫:ふすーっと鼻で笑うとまた猫はどこかへ去っていきます。
GM:要哉さん1d100<=40をどうぞ
市閑:1d100<=40 マテエエエエエ
DiceBot : (1D100<=40) → 38 → 成功
GM:おお!
市閑:コ ロ ン ビ ア
緒方:おおおおおおお
GM:捕まえることはできませんでしたが、猫の去り際、一瞬尻尾が二つに割れているように見えました。
市閑:「よっうっかっいのー」
緒方:「せ、いなのね」
市閑:「そうなのね」
市閑:写真の猫の尻尾が確認できないか見てみます
GM:写真の猫の尻尾は分かれていません。
市閑:「写真の猫、普通の猫だ」
緒方:「…?ほんとだ」写真を覗きつつ
緒方:「あっちに開いてる店があるみたいだ」遠くのほうを指さしつつ
市閑:「まじで行く」つられる
緒方:「行くか」GOGO!
GM:その店へ近づけば、そこが小さな駄菓子屋であることがわかるでしょう。
GM:引き戸は開いたままです
市閑:「当たり棒が俺を呼んでいる」入ります
緒方:「駄菓子なつかしいな…」入ろう
GM:中に入ると人の気配は無く、色とりどりの駄菓子が並んでいるだけだ。外にはアイスクリームと書かれたクーラーボックスも置かれている。
市閑:中で周囲に幻視してみます
緒方:幻視してみよう
GM:部屋の隅にはレトロなレジと人が1人座れるくらいのスペース。しかし人はいません。駄菓子は様々なものが揃っています。
緒方:「だれもいないな…」
市閑:「すげえ」外に出て駄菓子屋を幻視してみます
GM:特に変わった様子は見られません
緒方:クーラーボックスの中を幻視してみよう
市閑:「当たり棒と500円で菓子貰お」
GM:緒方さんがクーラーボックスを開いて中を見ると、冷蔵庫で見かけたソーダアイスと同じものを見つけます。
GM:そして開いたとき、誰もいなかったはずの店内に「金はちゃんと払っていってくれよ」と低い声が響く。
緒方:「……!?」周囲を見渡す
GM:【謎の男】
GM:店の隅にレトロな書生服と学帽で顔を隠した男性が鎮座している。
市閑:「ん?」
謎の男:「俺の店ってわけじゃねえが、それが礼儀ってもんだ」
緒方:「え、ええ……」男性に幻視
市閑:「お前誰?」
謎の男:「俺?俺は…そうだなあただの『傍観者』さ。」男は学帽から覗く口を楽しそうにゆがませる。
謎の男:「お、そのアイス買うんなら、あたり棒3本でいいものと交換してやるよ。」
市閑:「いいもの」
緒方:「いいもの…?」
謎の男:「ああ、きっと面白いもんだ」男はずっと楽しそうににやついている。
市閑:当たり棒二本取り出す
緒方:一本取り出してようやくんに渡そう
市閑:「さんきゅ」嬉し気
謎の男:「おお、それそれ。なんだ持ってんじゃねえか。」
緒方:「…」ふむ、なんだろう…
謎の男:「で、交換すんのかい?」
市閑:「する」渡す
謎の男:「あいよ〜っと」男はあたり棒を受け取ると、懐から徳利とお猪口を取り出す。
謎の男:それを要哉くんに渡します。
謎の男:「これはただの行灯油さ。ただのな。知ってるか…?行灯油を舐める猫は化け猫だって話。」
市閑:「!」
緒方:「化け猫…」
謎の男:「俺からのプレゼントは以上だ。他に買いたいもんがあるなら好きに買っていきな。」
市閑:ありがたく受け取っておきます。「ねえ」
市閑:「お前も妖怪なんじゃないの?」
謎の男:「言っただろ?俺はただの傍観者。それ以外の何物でもねえや。」
市閑:「ふうん」気になりつつ緒方君に目を向ける。「何買う?」
緒方:「…、あ、えーと…」
謎の男:「さっきのあたり棒は3本で交換だ。また集めたらまたいいものと交換してやるよ。よっぽど運に味方されてりゃの話だがな。」
市閑:「アイス食えってか」
緒方:「アイス…」
謎の男:「それは自由だな。好きな駄菓子買えばいいしギャンブルしてもいい。」
緒方:「一本いくらなんだ?」
市閑:しゃぼん玉とか置いてないかな(アイスと関係ない)
謎の男:「ちなみに俺値段とかわかんねえから均一25円な」
市閑:「一人十個」
GM:小さいのならありますね
緒方:「十個」
緒方:土産にしようかな…駄菓子を見回す
市閑:ちっちゃなでんでん太鼓とかもありますか?
GM:あります!
緒方:笛のラムネとシガレットココア、きなこ棒、ビー玉を買おうかなあ
GM:はいでは計100円になります
緒方:「100円貰ってもいいかな、」とようやくんに
市閑:「いいよ」渡す
緒方:では、お金をレジに置こう
謎の男:「まいどありぃ」
市閑:しゃぼんだま四つ、でんでん太鼓一つ、チョコハット四つ、青と紫のかざぐるま二つ、笛ラムネ四つ、クリコ一つ合計16個
GM:はいでは全部使い切りましたね!
謎の男:「まいど」
市閑:「戻るか」
緒方:「そうだな」
市閑:「あげる」かざぐるま一つ、はい、と
緒方:「!」
緒方:「あ、ありがとう…じゃあ」ごそごそ
緒方:「これ、」ビー玉のなかから透明な中に紫の色の入ったやつを渡そう
市閑:choice[デレる,デレない]
DiceBot : (CHOICE[デレる,デレない]) → デレない
市閑:「ん」貰った
謎の男:チョイスwwwwwwwwww
緒方:wwwwwwwwwwwwww
謎の男:「仲がよろしいこって。」
謎の男:「俺はここで傍観者らしく見てるから。あんたらの活躍、楽しみにしてるぜ。」
市閑:「活躍、ねえ」
市閑:「……」
市閑:「ツキコだっけ、あいつんとこまで戻ろ」
緒方:「…とりあえず、いいもの、ありがとうございます」
緒方:「うん」
市閑:「あ、その前に猫」
緒方:「トラ」
謎の男:男は最後までにやにやと笑ったまま、二人を見送ります
市閑:「絶対捕まえてやる」悔しかったらしい
市閑:大きめの民家に戻ります
緒方:「お、おう…頑張ろう」
緒方:てくてく
GM:【記憶】
GM:塀の上にはいつの間にか先ほどの猫が戻ってきており、寝ています
緒方:寝てる!!
GM:2人が来ればまたうっとおしそうに見てきますね
市閑:徳利とお猪口をさっと取り出します
トラ猫:「…!」徳利を見るとひくっと鼻を動かし、塀の上から降りてきます。
緒方:お…お…
市閑:お猪口に行灯油を注いで地面にそっと置きます
市閑:そしてさり気なく首輪準備
トラ猫:鼻をひくひくとさせゆっくりとそのお猪口に近づき、ぺろぺろと油を舐めはじめます
トラ猫:すると
トラ猫:【STOP】
トラ猫:その刹那、猫はビクッと動きを止め、呻き出す。
トラ猫:「くるしい…くるしい…」
トラ猫:聞こえるのは脳に響くような声
トラ猫:呻きながら猫の尻尾ははっきりと二つに分かれ徐々にその体は大きくなっていく。
市閑:「……ひっかけられたか」
トラ猫:3m程で止まったその姿は毛を逆立て爛々と目を光らせる化け猫そのものだった。
緒方:「!…、」顔をしかめます
トラ猫:「わたさない…よそものに…わたさない…」
トラ猫:化け猫は呻きながらも、二人に襲い掛かってくる
トラ猫:【戦闘】
トラ猫:戦闘です!!
緒方:わああああああああああい!!!
トラ猫:敏捷順でトラ猫→要哉くん→緒方君です
市閑:猫はやい
緒方:はやい
トラ猫:「ツキコ!ともだち!わたしたりしない!」
トラ猫:choice[要哉,緒方]
DiceBot : (CHOICE[要哉,緒方]) → 要哉
市閑:「あー」
市閑:「何、そういうのなの」
トラ猫:化け猫は要哉くんにするどい爪を振りかざす
トラ猫:固有スキル[するどい爪](爪の固定値2)1d3回の連続攻撃。1番ダメージ値の低い攻撃は命中する。(受け流し不可。回避可)
トラ猫:1d3 回数
DiceBot : (1D3) → 1
市閑:おっ
緒方:「ともだち、」
トラ猫:シークレットダイス
緒方:ひええええええ
トラ猫:7の攻撃!
トラ猫:固有スキル[猫の夢]ここは猫が作り上げた夢の世界。探索者は思うように行動できない。詠唱ターンが+1。回避に−10される。
市閑:回避します
緒方:なんだと……
市閑:1d100<=70 オマエカアアアアアアアアアアアアアイヒ
DiceBot : (1D100<=70) → 79 → 失敗
市閑:Foooooooooooooooooo
市閑:耐久受けします。
緒方:アアアアアアアアアアアアアアア
トラ猫:Fooooooooooooooooo
市閑:1d15 コイヨオ
DiceBot : (1D15) → 14
トラ猫:固い
市閑:固い
トラ猫:爪を要哉さんは片手で防ぐ!
緒方:かたい!
トラ猫:そのまま要哉さんの手番です!
トラ猫:「あいつ、ちからくれた!ここいれば、ずっとつきこいっしょ!」
トラ猫:トラ猫は苦しみながらも攻撃の手をやめない
緒方:猫ちゃん;;;;;
市閑:スキル「HIGH」発動。全員に解放としての「殺意」を向ける、けれど、誰かに殺させる気もないため回復と補助行為も行えます
市閑:1d13 HIGH
DiceBot : (1D13) → 5
市閑:1d13>=5 失敗したら低い値分HP減少
DiceBot : (1D13>=5) → 1 → 失敗
市閑:HP49!
緒方:かたい!
トラ猫:かたい!
市閑:「我儘だね、終わりっていうものは迎えなきゃいけないものでしょ」最期に見た夢を取り出し、猫に切っ先を向ける。相手が生身でこの武器の攻撃を受けた場合は睡眠ダイス振ります。
トラ猫:了解です
トラ猫:生身だな。毛皮。
市閑:1d20+4+12+1d6 最期に見た夢+HIGH+剣術
DiceBot : (1D20+4+12+1D6) → 1[1]+4+12+5[5] → 22
市閑:1
緒方:1
トラ猫:1
トラ猫:回避します!
トラ猫:シークレットダイス
トラ猫:耐久で受けます
トラ猫:シークレットダイス
トラ猫:11ダメージ!
トラ猫:化け猫はちょっとよろけますがまだ殺意は消えていない
市閑:刃は猫に睡眠を働きかける。
市閑:1d100<=25 睡眠付与
DiceBot : (1D100<=25) → 90 → 失敗
市閑:オメメパッチリ
トラ猫:ぱっちり
緒方:ぱっちり
市閑:ターンエンド!
トラ猫:では次緒方さん!
緒方:tenderのフォークで【料理人の心得】使います!
緒方:1d100<=70 差し押さえ判定
DiceBot : (1D100<=70) → 25 → 成功
緒方:よっしゃ!
トラ猫:では化け猫はフォークで足を押さえつけられます
緒方:「少し落ち着け…!お前、苦しそうだよ」
緒方:ターンエンド!
トラ猫:「いやだ…!わたさない!わたさない!」
トラ猫:〜2ターン目〜
トラ猫:では-40でフォークから回避を試みる
トラ猫:シークレットダイス
トラ猫:だめでした
トラ猫:抜けない!動けない!
トラ猫:ってことで要哉さんどうぞ!
市閑:あなたーの身体にねらいをきーめてー最期に見た夢を薙ぎ払います。
トラ猫:便座ブロック
緒方:便座ブロック
市閑:「ツキコとお前はそんな簡単に離れるような関係じゃないんじゃないの」
市閑:1d20+4+12+1d6 最期に見た夢+HIGH+剣術
DiceBot : (1D20+4+12+1D6) → 18[18]+4+12+2[2] → 36
トラ猫:こわい
緒方:ひょえええええええ
市閑:解放マン殺る気だ
トラ猫:回避…はできなかった!耐久!
トラ猫:シークレットダイス
緒方:やる気…
トラ猫:要哉さんの攻撃は的確に急所を狙っていく。化け猫は苦痛の叫びをあげる。
トラ猫:息も絶え絶え、ようやく立っている状況です。
トラ猫:「あいつ…言ってたのに…ずっと…いっしょにいれるって…」
トラ猫:「ツキコ…ツキコ…」
市閑:「……」
トラ猫:緒方さんどうぞ
市閑:1d100<=25 優しい夢を見せてやりたい
DiceBot : (1D100<=25) → 43 → 失敗
市閑:どうぞ
トラ猫:(そうだった)
市閑:(てへ)
緒方:「…大丈夫」フォークが刺さっている片足を撫でます
緒方:攻撃_素手 ノックアウトで!
緒方:1d20
DiceBot : (1D20) → 19
トラ猫:ノックアウトとは
トラ猫:耐久!
トラ猫:シークレットダイス
トラ猫:では化け猫は悲痛な雄たけびをあげて倒れ込みます。
トラ猫:【STOP】
緒方:トラちゃあああああん
トラ猫:戦闘終了です!
トラ猫:化け猫はいったん気絶したものの、苦しみはじめ、その姿は徐々に薄くなっていく。
トラ猫:「つきこ…」そうつぶやくと化け猫は光となって消えて行った。
緒方:「………」
GM:化け猫が消えると同時にシャリン、と庭の方から音が聞こえる
GM:鈴の音のようだった
市閑:緒方君の肩を叩いて庭へ向かいます
緒方:「うん、」小さく頷いて庭に向かおう
GM:庭に着くと、墓の場所に小さなケースが置かれている。
市閑:緒方君に視線を向ける
緒方:ようやくんと見合わせたあと、墓の場所に行ってケースを手にとる
緒方:幻視してみよう
GM:中を開ければそこには指輪。大きさからしても女性のものです。
緒方:女性…結婚指輪のようなものかな?
GM:みたいですね!
緒方:「指輪…」
市閑:後ろからひょっこり覗いて指輪を確認する。「それも思い出だろうな」
緒方:「あの子と、トラ猫の」
市閑:「ツキコのとこ戻るか」
緒方:「うん。」 ケースと指輪をポッケに入れよう
GM:2人は神社まで戻ってくる
ツキコ:「あ!おかえりなさい!」ツキコは笑顔で二人を迎えます
ツキコ:「その…見つかった?」
市閑:「家族写真があったよ」見えないだろうけど、取り出す
ツキコ:「……覚えてないけど、なんか懐かしい気がする…」写真を手に取ってちょっと微笑む。なぜか見えているようだ。
緒方:「それと…これ」トラの絵と、指輪を渡そう
ツキコ:「でも…私の大切なものとはちょっと違う気が…」
ツキコ:「あ…」
ツキコ:指輪を渡され、言葉をつまらせる
ツキコ:ケースを開き、しばらく黙って見つめた後、震えた声でつぶやいた。
ツキコ:「そう…これ…」
市閑:ツキコちゃんに視線を向けて様子をうかがっている。
ツキコ:その瞬間二人をまばゆい光が襲う
ツキコ:【終幕】
緒方:「…わ…!」
ツキコ:瞼を開くとそこにいたのは少女ではなく巫女服姿の長い黒髪をゆるく結わった女性。
市閑:「わ……っ」
ツキコ:包帯を巻いていた目元には黄金色の瞳の反転目と深い群青色の目が輝いている。
ツキコ:「ありがとう…私の大切なものをみつけてくれて。」
緒方:「ツキコ…」
ツキコ:「改めて自己紹介。私はツキコ。座敷童とのっぺらぼうの血をひく妖怪です。」
市閑:「混ざってるんだ」
ツキコ:「ここは小さいころ、私が住み着いていた民家のある集落…。この世界はどうやら、そこで仲の良かった飼い猫が、化け猫となって作り出した夢の世界。」
ツキコ:「そうなの。ハーフってやつよ」自慢げに笑う
緒方:「じゃあ、あの小さなツキコは」
ツキコ:「私の幼い時の姿。化け猫の力で記憶と一緒に封じ込められてたみたい。」
ツキコ:「あの子は私と一緒にいたかっただけなのだろうけど…誰かに入れ知恵されたみたい…。」
ツキコ:「可愛そうなことをしてしまった…。でも、きっと今は安らかに眠ってる。」
市閑:「……お前はこれからどうするの?」
ツキコ:「この指輪が、この世界を保ってたみたいね」
ツキコ:「私?元いた世界に戻るわ。」
ツキコ:「…大切な人も、待ってるしね」指輪を幸せそうに見つめます
ツキコ:「もちろんあなたたちも元の世界に戻します。…ほんとうにありがとう。」
緒方:「君もここから、出られるんだな」
ツキコ:「うん、もうすぐこの世界も崩れる。その前にあなたたちを帰してあげないと。」
市閑:「……」
ツキコ:「もう一回、鳥居をくぐってみて。元いた場所に帰れるはずよ」
市閑:「あいつ一発殴りたかった」ちぇ
緒方:「……、」やりきれない気持ちも残っている
ツキコ:「トラのこと?前は人懐っこいいい子だったんだけれど、化け猫になって、性格も変わってしまったみたい。」
市閑:「いや、そっちじゃなくて」
ツキコ:「?」
市閑:「『傍観者』」
ツキコ:「傍観者…?この世界は私を閉じ込めるためにトラが作ったものだから…私以外に人はいないはずなんだけど…」
ツキコ:「もしかしたら、トラに化け猫のことを吹き込んだ、張本人かもしれないわね…」
緒方:ぎゅう、と拳を握り締める
市閑:いないのかな、周囲を幻視してみる
GM:人の気配はありません
ツキコ:「でも、あなたたちのおかげでトラもようやく眠れる時がきた。」
ツキコ:「トラを、そして私を、助けてくれてありがとう」
ツキコ:「さあ、そろそろ時間だわ。」
市閑:「……猫はお前と一緒にいたかったんだってさ」ツキコに背を向け、また緒方君の肩を叩く。
ツキコ:「……元の世界に戻ったら、お墓参り、行かなくちゃね」寂しそうに笑います。
緒方:「あの場所全部が、ただ君といっしょにいたくて、…」言葉を言いかけて飲み込む
市閑:「帰るよ」
緒方:「…墓参り、お願いします。」
ツキコ:「…うん」
緒方:ツキコさんに背を向けよう
市閑:黙って鳥居を潜ります
ツキコ:「さようなら、ありがとう」その言葉を最後に2人は強い眠気に襲われ、意識を失う
GM:気づくとそこはいつもの森の中。
GM:探索者は先程までのことを何も覚えていない。
GM:どこか遠くで猫の鳴き声と鈴の音が聞こえた気がした。
GM:お疲れ様です!夕焼け猫TPクリアです!!
市閑:お疲れさまでしたあああああああああ
緒方:お疲れ様ですうううううあああ!!!!
GM:クリア報酬はステータス+5ptと
GM:『友情』の記憶の欠片となります!
緒方:あああああああうううううう
緒方:ありがとうございます…!!!
市閑:アアアアアアアアアアアアアアア
GM:あ、あと
GM:あ、いやなんでもないや!
緒方:wwwwwwwww
市閑:w
緒方:めっちゃ墓荒らしてごめんなって謝りたい………なんであんなことしたんだろう…ごめんよトラちゃん…
GM:ちなみに赤い首輪は戦闘で死んだ場合の救済アイテムでした
市閑:なるほど……
緒方:そうだったのか……
GM:あとツキコに指輪をあげたのは悪陣営のあやつです
緒方:アアアアアアアアアアアアアアアアアアア
市閑:>>>>>>>>>>>>>>>>><<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
緒方:反転目えええええええええええええええええええええええええええええ
GM:庭のあいつより未来のあいつですが!
GM:おめめもあいつがつけてあげました!!
緒方:あああああああああああああああああああああああああああああ
市閑:ああああああああああああああああああああああああああ
GM:初チャプターシナリオで至らぬ点も多かったですがほんとおつきあいくださりありがとうございました…!!
GM:あとでBBS作ります!
GM:自由解散!
市閑:楽しかったですありがとうございました
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