Garden


レーヴェトワール


参加者


GM.ひぃらり/ハイネ
PL.クロ秋/ローレンス・イーグルクロー
PL.千穂/シド・レスポール
--------------------

GM:それでは、「レーヴェトワール」セッション続きを始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
ローレンス:わーーーーい!!!よろしくお願いします!!
シド:よろしくお願いします!
ローレンス:今日は珈琲店に行くんだな
シド:だね!!!
GM:GOGO!
GM:【ディシュア・シレート】
GM:珈琲店「ディシュア・シレート」
風情のある、赤いレンガ作りの小さなお店。
黒い看板には珈琲カップの絵と「ディシュア・シレート」と書かれています。
回転式の扉をくぐれば、店内は少し混み合っていますが席に座る事が出来るでしょう。
皆さんは店内に入った時、カウンターにくじ箱が置いてあるのを発見して良いです。
シド:「お!なんかくじあるぜ」
ローレンス:「いい雰囲気だな〜〜!!おっくじか」
GM:4人がけの席に座れば、テーブルの上に置いてあるメニューが目にとまります。
*メニュー*
菓子と飲食のセット:800円
飲み物は好きなものを選べます。

1:フォレノワール+お好きな珈琲、紅茶、ジュースのセット
惑星色の小さな砂糖菓子付きのチョコレート菓子。
甘さは少し控えめなもよう。

2:ハナナのタルト+お好きな珈琲、紅茶、ジュースのセット
ハナナという果実をふんだんに使用したお菓子。
ふわふわの黄色いスポンジの中に白い果汁クリームが詰まっている。

3:ミィナミルキー+お好きな珈琲、紅茶、ジュースのセット
ミィナという甘いお花の香りがする桃色の水菓子。
(バニラ・ストロベリー・チョコ・抹茶)いずれかのアイスクリーム付き。

デザートと飲み物をそれぞれ別々に頼むのであれば、
デザートは一律500円。飲み物は450円。
飲み放題、お菓子食べ放題はそれぞれ別で1200円です。
ハイネ:「どうすればいい、全て美味しそうだ」 全部食べたい顔
ローレンス:「やばいよだれ出てきた」
シド:「落ちつけよ、ゆっくり選ぶんだ」
ハイネ:(着席
ローレンス:「おれは2番にしようかな、タルト好きだ!コーラあるかな!?」
ローレンス:座りながら
シド:「俺は3番にするぜ。どれもおいしそうだけどな」
ハイネ:「では…私は1番のセットと、他のデザートをそれぞれ単品で頼もう!!(*゚▽゚*)」 誘惑に負けた顔
シド:「めっちゃ食うなwww」
ローレンス:「おれのやつ食べてもいいんだぜ…?」びっくりしている
ハイネ:「全て美味しそうなのが悪いのだ…」
シド:「それもそうだな」
シド:じゃあ注文しよかな!!ウェイターさん呼ぶのかな
ローレンス:「ピンポーーーーン!!!!!!!」大きい声で手上げます
GM:店員さんは呼べばすぐにテーブルまできてくれますね。
「ご注文の方お決まりでしょうか?」
シド:「3番のセットを珈琲で、あと2番のセットをコーラで、それで1番のセットと他のデザートをそれぞれ単品でよろしく」
GM:「かしこまりました。メニューの方はお下げいたしますか?」
ローレンス:「おれはいいぜ!」
シド:「どうする?下げといてもらうか」
シド:「じゃあお願いします」
GM:それでは、店員さんはメニューを持ってテーブルから離れていきます。しばしの雑談をどうぞ。
シド:「しかしのびのび観光なんていうのも久しぶりな気がするぜ。くじが気になるよな、帰りに引けるのかな」
ローレンス:「来たことない土地にくるのは楽しいな〜!帰りに聞いてみようぜ、くじ」
ハイネ:「ああ、そういえば目立つ箱があったな。何か入っているのだろうか」
フォークとナイフ両手にデザート待機。
ローレンス:「召還獣契約所っていうのが気になるぜ。召還獣もらえるのかな!?」
シド:「な〜〜〜どうなんだろうな。次、ためしにのぞいてみるか」
ハイネ:「珍しい生き物なのだろうか?そのしょうかんじゅーというのは。聞いたことがない名前だ」
ローレンス:「そうだな!魔族的なやつなんじゃないか??」
ハイネ:「まぞくか!かっこいいな!!」 分かっていない。
ローレンス:「すげーグロテスクな奴だったらどうしよう?!」
シド:「楽しみだな」
GM:三人が談笑していると、思いのほか早く品物が運ばれてきますね。
シドさんはミィナミルキーと珈琲。砂糖とミルクはお好みで。
ローレンスさんはハナナのタルトとコーラ。
ハイネはフォレノワールとオレンジジュース。ハナナのタルトとミィナミルキーを単品で。
いただきまーす!
シド:いただきまーす! 「めっちゃうまそ〜〜〜〜」
ローレンス:「イエ〜〜〜〜〜〜〜!うまそう!いただきます!!!」
ハイネ:「おおおお、いい香りだ・・・!いただきます!!」 おててぱしーん!
ローレンス:コーラを一口のんでから 「はむ」
ハイネ:「おいしぃ………」 じぃぃん
ローレンス:「う。。。。。。。。。。うまい。。。。。。。。。。。。。」
シド:もぐもぐもぐもぐ 「んまいなこれ」
ハイネ:「こんなお菓子は食べたことがない……この店にこれてよかった……」 ひょいぱくひょいぱく
ローレンス:「この世界にきて。。。よかった。。。。」
シド:「そうだな〜〜〜〜」
GM:〜しばしのもぐもぐタイム〜
GM:ハイネより二人の方が先に食べ終わるとは思いますが、二人は何かおかわりなどはしますか?
ローレンス:大丈夫だぜ
シド:「んまかった!」 満足したようですね!
ハイネ:二人が飲み物を飲んでくつろいでいる頃、ようやくハイネも食べ終わりましたね。
「とても美味であった!」
ほっぺにクリームまでつけて満足げに笑っている。
ローレンス:「ついてんぞww」
シド:「いっぱい食べたな」
ハイネ:「む、すまぬ」 くしくしくしくし
GM:お会計はハイネが1800円。
シドさんとローレンスさんはそれぞれ800円ですね。
シド:おかいけいするぞ〜〜〜チャリンチャリン
ローレンス:「よっしゃ〜〜」
GM:会計時、現在この店ではキャンペーンを行っていて
1500円以上飲食した際に、くじ(はずれ無し)をひくことができるようです。
皆さんは全員で2600円使用したので、1回くじを引けますね。
ローレンス:「ハイネ、くじ引けるみたいだぞ!」
GM:3400円だったわ。2回くじが引けます!!
ハイネ:「ほう」 引いてみよう!
GM:引く人は1d20をどうぞ!
シド:「ローレンス、ひいてみるか?」
ローレンス:「お、おれくじ運ねーからさ…シド頼むぜ…」
ハイネ:1d20 がさごそ
DiceBot : (1D20) → 7
シド:「そ、そうか。じゃあひいてみるぜ」 
シド:1d20
DiceBot : (1D20) → 4
GM:それではシドさんから
◆夏雪印の虫除けスプレー
虫も嫌いなアイツも吹き飛ばせ!
使用時は顔に吹き付けましょう。ぷしゃーっ。
3回のみ使用可能。
戦闘中、1回のみ使用可能。
対象は視認が必要な全ての判定に1d3ターンだけ、命中補正をつける。
補正は1d100<=50で判定。
失敗すれば判定は失敗したものとみなす。
GM:そしてハイネ
◆Herr N.N.
小さな蓋つき宝石箱型のオルゴール。
わすれたいおもいでには、うたをそえてふたをしよう。
1回のみ使用可能。
使用者は取り戻した「記憶」を1つだけ、
封じておく(忘れておく)ことができる。
オルゴールが壊れれば、記憶はまた元に戻ってくる。
シド:[]
シド:「ローレンス、虫よけスプレーだって。いるか?」
ローレンス:「おれ虫きらいだけどシド持っとけよ、多分使うことになるぞ!」
ハイネ:「なんと!かわいいオルゴールを貰ったぞ!」 みてみてーって二人に自慢しよ。
ローレンス:「かわいいな!女の子らしくていいじゃねーか!」
シド:「お?じゃあもらっちまうぞ。ありがとな」 ごそごそしまうね
ハイネ:「ふふふ(*゚▽゚*)」 嬉しそう
ローレンス:「よし、行くか」
シド:「そだな!」
GM:おみせの外へどんどこ。
次はどこにいきましょう?
ローレンス:しょーかんじゅう!!!!!!!!!!1
シド:召喚獣契約所かな!!いきます!!
GM:【オペレーラ・ルンヌ】
GM:召喚獣契約所は、お二人の想像とは少し違ったかもしれません。
随分明るい様相の建物で、無機質で角ばったものです。現代チックといいましょうか。
「オペレーラ・ルンヌ」と書かれた看板もいたってシンプルなものです。
扉の中からは様々な動物と思われしものの鳴き声が賑やかに聞こえてきますね。
シド:「なんか鳴き声するぞ!!!!」
ローレンス:「なんだ!?!?動物がいるのか!?!?」
ハイネ:「猫はいるのだろうか!!!!」
ローレンス:「犬!!ゴールデン!!!」
シド:「中入るか」
ローレンス:「たしかにwww入ろう」
GM:建物の中は空間が歪んでいるのか、店の外とは想像もつかないほど広い空間になっています。
シンプルでおしゃれな白と黒で整えられた内装です。
召喚獣は檻などに入れられているというわけではないようで、
様々な召喚獣と思われる生き物が部屋の中で好き勝手に過ごしています。
ソファには白い髪のゆったりとしたローブを着た
20代後半ほどに見える女性が分厚い本を読んでいます。
ローレンス:「思ってたのと違うな…なんか魔方陣からヌュって召還されるんだと思ってた…」 女神転生てきな
シド:「うおおお・・・・!!!!」 そのへんにいる召喚獣に目を輝かせている
ローレンス:「あの〜〜エクスキューズミ〜〜〜〜」 女性に話しかけてみます
GM:「………?……あぁ、客か。すまないね、気づくのが遅れたようだ。座ってくれ、今茶を出そう」
女性は本を閉じ、ソファへと三人を促します。
ローレンス:「お、おう!」 座ります ちょこん
GM:女性が座っていた向かいのソファの上には猫のようなうさぎのような四足の獣がお腹を見せてだらーんと寝っ転がっています。
わかる人ならそれがカーバンクルだとわかるかもしれませんね。
他にも妖精、鼠、狼のようなものや巨大蛇のようなものなど、様々な召喚獣が部屋で好き勝手に過ごしています。
シド:「おおかみがいる」 さわりたい
ローレンス:「鳥みてーなのいるかな」
ハイネ:「ねこうさぎがいるぞ」 さわりたい
GM:鳥のようなものも探せばいるでしょうね!
ローレンス:「鷲みたいなのを探そう」 キョロキョロ
GM:鷲みたいなのはいませんね。
シド:シドは狼のようなやつをさわりにいきたいです。
GM:大きな狼は部屋の隅で寝そべってあくびをしていますね。
シドさんがもふもふわさわさしても横目でチラ見してそのまま撫でろといわんばかりに動きません。
ローレンス:大きい鳥がいい!!
シド:「おまえおっきいな〜〜〜〜〜〜」 めっちゃ楽しそう
GM:シドさんの15倍くらいの大きさの狼かな。
ローレンス:「シド狼似合うな!!」
シド:「へっへっへ」
GM:ローレンスさんは赤い羽の美しい鳥を発見しました。
止まり木で目を瞑って大人しくしています。
が、近づけばギロリと鋭い眼光で睨みつけてきます。触ったらころされそうだ。
ハイネ:ハイネは女性が座っていたソファに座ってうさぎねこのおなかをもふもふしています。
「かわいいなぁ」
GM:「貴重な奴らが多いだろう?一から育てているんだ」
女性は人数分の甘く優しい香りがする黄金色の紅茶を入れて戻ってきました。
シロップはいるかい?とソーサラーの横に並べながら元いたソファへと座り直し、腕を組みます。
「さて、今日はどの子と契約をしたいのかな。それとも好奇心で見に来ただけか。どちらでもいいが、お望みの子はいるのかい?」
ローレンス:「なあ、お前ちょうキレイだな!」鳥に話しかけてみよう
ローレンス:「育て…!?すごいな!」
GM:鳥は両翼を広げ始めた!
ヘ(ё)ヘ いかくのぽーず
ローレンス:「そ、そんな怒んなよ…」 しょぼんとして止まり木の下に座ります
シド:「すげーな、育ててるのか」 ほへーと感心する 「そうだな、ちょっと見に来たって言うか・・・契約するのって、なにがいるんだ?」
GM:ローレンスさんが自分より下手に出るとわかると、威嚇のポーズをやめます。
GM:「その調子では、どうやら好奇心で訪れただけのようだね。ゆっくり見ていくといいよ」
女性は紅茶を口に含み、ゆるりとくつろぎはじめる。
「契約には金が必要さね」
ローレンス:「おまえゲンキンなやつだな!」 笑って紅茶をいただきにいこう
ローレンス:鳥に言うてます!!!!
シド:「おお、やっぱそうなのか。種類によって違う感じかな」
GM:「他には…君たちに適性があれば一考したが、君たちはどうやら一般人のようだからね。安易な扱いは難しいだろう」
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:ダメだな。
ローレンス:「ほしい(;ω;)」
GM:「お金を貯めて出直しておいで」
シド:「ちぇ、そっかー」 大狼さんに名残惜しげにもふもふしてはなれよう
シド:お茶出してもらったしのんどこ
GM:ぐびぐび
ローレンス:「ショックだぜ…」 紅茶を悲しげに飲もう
ハイネ:ハイネは思う存分カーバンクルをもふもふしている!
GM:「君達は、見たところ旅行者だね?
そう気を落とさずとも、まだ若いのだから機会はいくらでもあるだろうさ」
ローレンス:「またここに来れるかわかんねーからな…寂しいや…」 鳥さん触っても怒らないかな
GM:「その子は気性が荒いから正面からでなくて、斜め下方からそっと触ってやってくれ」
ローレンスさんが鳥を見ているのに気づいたのでそっと助言を。
ローレンス:「そ、そんな死角から触っていいのか…?」 手の甲のほうで言われたようにそっとさわってみます
GM:鳥はローレンスさんを見下した目でちらりと見たあと、触ってよしという風に目を瞑りました。
ローレンス:「ほ…ほんとだ…えへへ」 うれしそう
シド:「よし、俺は満足したぞ。いいもんが見れたぜ、ありがとうな。店主さん」 
ローレンス:「俺もいいものが見れてよかったぜ。あいつも触らせてくれたし…ありがとな!」
ハイネ:ハイネも名残惜しげにカーバンクルのお腹に顔を埋めてもふもふハグして二人についていこうかな。
GM:「ああ、またおいで。下見だけでも歓迎するよ」 
女性はソファに座って紅茶を飲みながら、貴方たちを見送ってくれます。
シド:「写し屋ってなんだろうな、気になる」
ローレンス:「確かに!記念写真かな!?いってみっか!」
シド:「そうだな」
シド:ではいってみます!
GM:【レーヴェトワール】
GM:写し屋 「シュルファス・ドゥ・エトワール」
GM:全体的に黒色にまとめられたシックでおしゃれな外観の店。
「シュルファス・ドゥ・エトワール」と書かれた白い看板がかけられています。
回転がいいのか今は客もそこまで多くはないようで、すんなりと店内に入れそうです。
中に入れば、髪を一纏めに結んだ店主の女性がメニューを出して対応してくれます。
GM:この場所ではどうやら「写真」をとることができるようですね。
【星のかけら】というアイテムと引換に、特別な写真を一枚とることができます。
セット背景と、人物を指定できます。
ただ、セットを指定するには星の欠片をもう一つ追加、おまかせであれば無料のようです。
GM:通常の写真であれば、1000円で一枚です。
ローレンス:「星のかけら…?星のかけらってのはどこで手に入るんだ?」店員さんにきいてみます
GM:「星の欠片は『星降る広場』という場所で入手できますよ。
今の時間帯なら、急げば間に合うかもしれないわ」
腕時計を見ながら、店主はそう教えてくれます。
シド:「おおっ急ぎか。今から行ってみるか?」
ローレンス:「だ、ダッシュだ!!!!!」
シド:「急ぐぜ!!」
ハイネ:「競争か!?負けないぞ!」
GM:ドドドドドドドドドドドドドド
シド:ずどどどど
GM:星降る広場。
地面に星図が描かれた大きな広場です。
この広場からは満点の星空が綺麗に見える。
ベンチ等も設置してあり、休憩に使うのもいいだろう。
また、広場には色とりどりのローブを羽織った幼い子供たちが皆同じように空を眺めています。
ローレンス:「みんな空を見てるぞ」
シド:同じように空を見上げてみよう 「きれーだなー」
GM:キレイナホシゾラダナー
ローレンス:「ほあ〜〜」
ローレンス:「なあなあ、ちょっといいか?星のかけらがここで手に入るって聞いたんだけどさ…」近くにいた子供に聞いてみよう
GM:1d4+1 子供の数
DiceBot : (1D4+1) → 4[4]+1 → 5
GM:「なぁに?」
「なーに?」
「え?あぁ、えっとね、もうすぐレーヴォレオルっていう竜がお空をとおるの!」
「そしたらね、レーヴォレオルのウロコが、お星様みたいに広場にふってくるんだよ!」
「星の欠片っていうの、大事な魔法の材料になるんだよ!おこづかいにもなるの!」
「でもね、すっごく魔力が強い人や、僕達みたいな子供にしか星の欠片はつかめないんだよ〜!」
子供達ははしゃぎながら、友好的にローレンスさんの質問に答えてくれます。
ローレンス:「お、そうなのか!ありがとな〜!すごいな、ドラゴンまでいるのか!」
シド:「龍の鱗なのか〜〜〜すげえな」
GM:そして……誰ともしれない子供が叫びます。
「………!あ、きた!」
子供がそう叫ぶと共に、子供たちがわーっと慌てて周りに散っていきます。
空を見上げれば、大小の黒い影が大きな羽ばたき音をたてて空を横切っていく。
鳥にも似た竜の翼はまるで星団のような輝きを放っており、翼のひと振りでまるで流星のように広場へ降ってきます。
ローレンス:「シド、魔力だってよ…」
ローレンス:「すっげ〜〜!!!!!」
シド:「魔力っつーと自信ねーけどな・・・とれるのかな・・・うおっ!!!きた!!!」
シド:「すげ〜〜〜〜〜」
GM:かけらを拾うロールの目標値は10なので、残念ながら三人は自動失敗です………。
GM:星のかけらは全部三人の手をすり抜けて落下してしまいました。
地面に落ちれば、かけらは黒ずんだ星屑と化してしまいます。
ローレンス:つらすぎワロタ・・・
シド:ワロタ
ローレンス:「なきそう」
GM:周りにいた子供達はなれた手つきで星のかけらを拾うと、てててーっと三人の元へやってきます。
「おにーちゃんたちとれたー?」
「とれたのー?」
「とれなかったって顔してるー」
ハイネ:「すり抜けるとは…やるな…」
ローレンス:「おれたち、大人だし、魔力もないんだ…へへ…」悲しそうにわらいます
GM:「おにーちゃんとおねーちゃん、観光のひとー?」
「ひとー?」
ローレンス:「ああ、だいぶ楽しませてもらってるぜ!」
シド:「そんなかんじだな」
GM:「じゃあ私のいっこわけたげる!」
「いっぱいとれたからわたしもー!」
俺も俺もー、と子供達は一個ずつ自分の星のかけらを三人に友好的に手渡してくれます。
三人は各5個ずつ、星のかけらを手に入れますね。
シド:「え、いいのか?ありがとうな・・・!!!嬉しいぜ」
ローレンス:クウウウウウウウウウウ
「お、おまえらすげー優しいにーちゃんなきそうだぜ…お小遣いなんだろ?貰っていいのか…?」
ハイネ:「綺麗なものだな…」 
外灯の灯りにすかしてほれぼれとしている。
GM:「僕たちゆーしゅーだから!いっぱい拾えるからいいよ!」
「ほしのかけらはね、換金屋でお金と交換してもらうといーよ!」
「えー、もったいないよ!写屋で写真とってもらうのがいーよ!おかーさんやおとーさんにも会えるんだよ!」
「星細工の方がお土産にできるじゃん!そっちのほうがいいよー!」
子供はわいのわいの一通り騒いで、それぞれじゃれあいながら広場から散っていきます。
「それじゃーね!観光楽しんでってね!」
「ばいばーい!」
子供達はてててと三人の傍から離れ、広場から出ていきました。
シド:「へええありがとうなー!!」 ぶんぶん手を振ろう
ローレンス:「ほんとにありがとな〜!!元気でな!!いっぱい食っていい夢見ろよ」
ローレンス:!!
ハイネ:「この恩は忘れないぞ!!」 ぶんぶんぶん
シド:では広場出ます。次はどこへ行こう
GM:三人が広場を出ようとしたと、すぐ目の前でローブを着た赤紫髪の幼い少女が転んで星の欠片をばら撒いてしまいます。
少女はあわててかけらを拾い集めたものの、後から走ってきた他の子達がいくつかその子の星の欠片を拾いとって立ち去ってしまいます。
「やーい、ルチル!今日も鈍いな!」
「あっ!もう、返してよぉ!!」
「図書館まで競争な!!」
子供達とルチルと呼ばれた子は一緒になって走っていってしまいますが、
ふと、地面を見ると紅水晶が嵌められた小さな美しいブローチが、針が折れた状態で転がっていますね。
ローレンス:「おい!!!!!!!!ゴrrrrrrrrッラァ!!!!!!!!!!!!」 
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:子供達は既に素早い走り去りを見せて、この場を立ち去ってしまっていますね。
ローレンス:「あのルチルって子大丈夫か?これ落としてったぞ…」
シド:ブローチ拾っとこう。 「心配だよな・・・追いかけるか?」
ローレンス:「追いかけようぜ、あの悪ガキどもタダじゃおかねえぞ!」 ぷん丸
シド:「よし、そうするか。図書館までだな、行こうぜ」
ローレンス:子供の喧嘩に大人が口出しする悪い例です
ハイネ:「悪いやつなのか?許せないな!」 危険
ローレンス:図書館いくでやんす
シド:おっかけてとしょかんいきます
GM:シドさんは下記アイテムを入手しました。
◎紅水晶のブローチ
セッション中に1度のみ使用可能。
クリスタリア産紅水晶が嵌められた小さなブローチ。
魔を祓う力があり、お守り代わりになる。
指定した対象一人の固有スキルを全て、1ターン封じることが出来る。
アイテム使用者の自ターンに効果は元に戻る。
GM:三人は街経営の大きく立派な二つの図書館にやってきました。
外観は綺麗な白で彩られている。
ただ、一般開放されているのは第一図書館のみのようですね。
ローレンス:「入れるのはこっちだけか。あいつらもこっちにいんのかな…?」
シド:「どこだろうな、探してみるか」 周囲を見回して幻視。さっきの子供たちはいるかな?
GM:周囲には見当たりませんね。
ローレンス:「中かな…?」入ってみよう
シド:入ってみよう!
GM:ローレンスさんは図書館に入ろうと扉を開けた瞬間に半泣きの子供とぶつかります。
先ほど広場で見かけた、ブローチを落とした子供のようですね。
「あ、ご、ごめんなさい」
子供はぶつかったことを謝り外に出ていこうとします。
ローレンス:「あっお前!ちょっと待ってくれ!落し物だぞ!」
GM:「え、あ、・・・」
少女は突然声をかけられたためか、驚いたように足を止めます。
シド:「これ、おとしたろ?」とブローチを見せます
ローレンス:「針、折れちゃってるみたいだけど…」
GM:シドさんがブローチを差し出すと、少女は、パァ、と顔を明るくして受け取ります。
「あぁ…!…これ、ママにもらった大事なお守りのブローチなんです…
なくしても、私のところに絶対戻ってくるおまじないがかけてあるんだって…本当に、本当にありがとうございます」
少女は何度も何度もよかった、と呟きぎゅっとブローチを握っています。
「…あ、針、…折…落とした時に折れちゃったのかな…。あ、あとで直しますので!お気になさらないでください」
少女は嬉しそうな笑顔を見せて、再度お礼をのべる。
シド:「そっか。ちゃんと戻ってきて、よかったな」 にっとわらっとこう
ローレンス:「直せなくてごめんな… ところで、さっき見てたんだけど、あの悪ガキどもはなんだ?とられたかけら返してもらったか?」
GM:「?ああ…広場の…ですか?
あの子達は、私の同級生です。
たまにちょっとやんちゃなことしますけど、元気でいい子なんですよ。
かけらもちゃんとかえしてもらいましたし…あ!」
少女は言葉を途中でとめ、自分のカバンをごそごそと漁ると、シドさんにてを差し出します。
シド:「ん、なんだ?」
ローレンス:「返してもらったならよかったぜ。嫌なときはちゃんといやだ!!!!!ってでっけえ声で言うんだぞ!」頭をなでてあげますわしわし
GM:ろーれんすさんかわいい
GM:「あの、あの、これ…よかったら、お礼に…」
シドさんの掌には星の欠片が三つ。
ブローチを拾ってくれたお礼のようですね。
「わ、わ、は、はい!」
わしゃわしゃとローレンスさんの大きなおててに撫でられてちょっと嬉しそう。
ハイネ:「そうだぞ!我慢は体に良くないんだからな!」 ハイネも一緒にわしゃわしゃ
シド:「お、くれるのか?ありがとうな、嬉しいぜ」 シドもあたまぽんぽんしとこ
GM:少女は再度ありがとう、とお礼を告げると、
ブローチを大事に握りしめて、手を振りながらその場を離れます。
シド:手を振って見送るぞ〜!
ローレンス:「じゃあな〜〜」大きく手をふります
シド:「かけら、ちょうどみっつもらったから、ひとつづつわけるか」 といって、二人にかけらをひとつづつ渡します
ハイネ:「もう落とすんじゃないぞ〜!」ぶんぶん
ハイネ:「む、いいのか?」 もらっちゃおうへへ
ローレンス:「お、お、ありがとな…!」
GM:かけらはとても綺麗なもので、質がいいのかキラキラ光っています。
ハイネ:「私からもありがとう!シド!」
ローレンス:「なんかこれ、すげーキレイだな」
シド:「ん。・・・ほんとだ。他のと違うんだな」
ハイネ:「傷一つないな」
ローレンス:「さ〜写し屋飛び出してきちまったけど、せっかくだから図書館ちょっと見てってみるか?」
シド:「そうだな、見ていくか〜」
ローレンス:入ろう!
GM:第一図書館の中は壁一面に本がズラリと並んでいますね。
机に本の塔を築いている人から、ふわふわ宙に浮かんで本に読みふけっている人まで。
住民の利用頻度は高いようでかなりの人がいますが、恐ろしいほど静かです。
壁には『貸出:一人三冊まで』と書かれた張り紙が貼ってあります。
高い天井にある小窓からはひゅんひゅん本が空を飛んで図書館内に入ってきています。
それらの本は本棚に収まると、ページからするりと栞のようなものが抜けて、見る間に青い炎が走り宙に消えていきます。
魔法アイテムの一種なのでしょう。
カウンターで同じ栞が販売されているようですね。
シド:はいるぞ〜
ローレンス:「すげ〜魔法のせかいだ〜!」
シド:「あの栞なんだろうな、便利そうだけど」 すげーってみまわしてる
ハイネ:「紙が空を飛んでいるぞ…!?」
ローレンス:「あのしおり買ってみるか、お土産によさそうだぞ!」 カウンターに向かいます
ハイネ:ローレンスさんについていこうててててて
シド:「たしかに。俺も見てこうかな」 てててて
GM:カウンターで下記の栞が売っています。
「戻りの栞」1枚:500円 一人3枚まで
「本を返すのが面倒なあなたのために」という張り紙が貼ってありますね。
ローレンス:「これはあれか、返すときになったら自動的に図書館に戻るようになるのかな」
ローレンス:「すまん!二枚くれ!」
ハイネ:「空飛ぶ栞とはお土産によさそうだな!私は一枚もらおうか!」
シド:「そうかもしんねえな。俺1枚かっとこ」 1枚買います、とカウンターへ
ローレンス:お、おれも一枚にする、、、
GM:はいwwwwwwwwwwwww
では各1枚ずつ、500円を支払って購入しました!
魔研付属第一図書館と銘打たれたシンプルな茶封筒にいれてくれました。
いいお土産になりそうです。
ローレンス:店員さんに聞いてみよう 「なあ、これの効果と使い方を教えてくれねーか?」
GM:司書さんは本に挟むと、一定の時間がたてば本が置かれていた元の場所まで
自動的に戻ってくる仕組みの魔法がかかっていることを説明してくれます。
ローレンス:「へえ〜!ありがとな!」 納得
シド:「じゃ、写し屋にもどるか?」
ローレンス:「そうだな、入ってすぐ飛び出してきちまったしなww」
シド:「それな」
ハイネ:「うむ、戻ろうか」
シド:では写し屋へ!
GM:それでは、皆さんは写屋へと戻ってきました。
店主の女性が貴方たちを見れば、かけらは無事にとれた?と微笑みながら中へと入れてくれるでしょう。
ローレンス:「かけらな〜魔力のない大人たちは優しい子供たちから分けてもらったぜ…」
シド:「いい子だったな」
ハイネ:「未来が楽しみな優しい子達だったぞ」 うんうん
GM:「あら、それは運が良かったのね」
店主は微笑んで、椅子へと促し三人にメニューを手渡してくれます。
探索者が選べるのは「セット」と「人物」。
どちらも指定するのであれば、星の欠片は2枚必要になります。

【セット】
星の欠片*1と交換で、背景を選ぶことが出来る。
「お任せ」であれば、無料となります。
・「あなたの大切な帰る場所」
・「あなたの大切な思い出の場所」
・「あなたの大切な憩いの場所」
etc...
場所について他に希望があれば、個別に調整してくれます。

【人物】
星の欠片*1と交換で、写真一枚が撮影出来る。(金銭での取引は不可)
・「あなたの大切な家族」
・「あなたの大切な友」
・「あなたの大切な想い人」
etc...

関係性について他に希望があれば、個別に調整してくれます。
特定の個人を指定することは出来ず、本人と関係性がある者しか写真に写らない。
(一方的に知っている人物であったり、関係性がない赤の他人を写す事は出来ない)
過去のみでこれから先の未来を写す力はないそうです。
遠くの街から留学して来ている学生達に人気なのだとか。
ハイネ:「ほう…私は…」
ハイネは
セット:「あなたの大切な憩いの場所」
人物:「あなたの大切な友」
を選んで、星の欠片2つと交換しようかな!
ローレンス:ウグググ 憩いの場所と想い人を選ぼうかな…
「俺が好きだった奴って、いた気もするし、居なかった気もするし…これでいこう」
シド:シドは思い出の場所と想い人を選ぼうかな!
GM:「想い人の写真ね、わかったわ」
ローレンスさんはカメラの前の椅子へと案内されます。
他の二人は店内の椅子に座って待機。
待っている間、暖かいミルクココアを出してもらえますね。
「それじゃあ、強く、想い人のことを想ってくれるかしら。
……あなたにとって、想い人とはどんなものなのかしら?」
GM:「思いでの場所で、あなたは想い人とどんな表情をするのかしら」
ローレンス:「ど、ドキドキするぜ…ンン…オーケイ…」
ローレンス:ちょっとてれくさそうにわらいます
GM:「…それじゃあ、はい、チーズ」
パシャリと、軽い音をたてて写真が撮られます。
「あら、随分綺麗に撮れたわね」と、店主は写真をローレンスさんへと見せてきます。
…さぁ、何が写っていますか?
ローレンス:フゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一人暮らし(だったはず)の家のソファーで、グリフィオという男の子と一緒に写ってそうだ
グリフィオのほうは、本当に幸せそうに笑っています
ローレンスもまんざらではなさそうな感じだ
GM:かわいい(顔覆い
ローレンス:「あ…こいつ…そうだ…俺のことがすごい好きで、俺んちになぜか住んでたんだ…カップケーキとか、メシとか、作ってくれた…」 なきそうになってます
GM:「大切な人なのね」
店主は微笑ましそうに笑って、ローレンスさんを待合室へと案内します。
次はシドさんですね。
椅子に深く座り、カメラに視線を向ければローレンスさんと同じ事を尋ねられます。
GM:「強く、想い人のことを想ってちょうだい。
……あなたにとって、想い人とはどんなものなのかしら?」
「思い出の場所で、あなたは想い人とどんな表情をするの?」
シド:「んー・・・そうだな。楽しそうだといいな」  
GM:「…そう、それじゃあ、笑って」
シド:にっと笑ってうつるよ。
GM:パシャリと、軽い音をたてて写真が撮られます。
ふふ、と、店主は笑って写真をシドさんへと見せてきます。
「とても、綺麗な風景ね。まるで絵画の中みたいよ」
…さぁ、何が写っていますか?
シド:真っ青な海ぞいの道をバックに、愛用の蒼いバイクに二人乗りをして映っています。
後部座席にのっているのは、恋人であるイラリオン・ルイガロフ。
シドはカメラにむかって明るい笑顔を向けていて、
イラリオンは無表情ながらも穏やかな表情をしているよ。
GM:かわいい(床ドン
シド:じゃあ、幸せそうにちょっと笑って、待合室にもどるよ!!
ハイネ:「最後は私だな」 どきどき
GM:「それじゃあ、強く、友人のことを想ってくれるかしら。
……あなたにとって、友人とはどんなものなのかしら?」
「安らげる憩いの場所で、あなたは友人とどんな表情をするのかしら」
ハイネ:「共に笑っていられるのであれば、それだけでいいな!」
そう言って、自然な笑みを浮かべよう。
GM:店主は可愛い笑顔よ、と微笑むと、カメラのシャッターを切ります。
「あなた達の秘密の場所を、私がジロジロ見るわけにはいかないわ」
店主は伏せたまま写真をハイネへと手渡す。
GM:木漏れ日が差し込む整えられた庭。
バックに白く磨かれた美しい石造りの建物が写っている。
写真の端には騎士団の象徴物だろうか、複雑なえが描かれた布がはためいている。
ハイネと、同じ鎧を纏った赤く長い髪を小さく三つ編みにし、お揃いの髪型をした
年もそう変わらないであろう少女が笑顔で写っている。
彼女が、私の部下の誇り高き赤薔薇の蕾、クローネだ。
ハイネ:「おぉ…不思議な絵だな…!ありがとう!!」
店主と一緒に待合室に戻ろう。
GM:店主はそれぞれ皆さんの写真を白い流れ星が水面を響かせている絵がプリントされた薄青の封筒にいれて渡してくれます。
代金は皆さん星の欠片2つですね。
お望みであれば好きなデザインの写真立ても1500円で売っていますよ。
ハイネ:星の欠片2つ支払おう〜!
ローレンス:「三人でとりたいぞ!!!!!!!!!」
シド:「それ俺も思った。撮ってこうぜ!」
ハイネ:「撮ろう!!!!!!!」
ローレンス:とりあえず先に欠片二個を支払おう
シド:星のかけらふたつ支払おう!
GM:「あら、じゃあ一旦こちらの会計だけしちゃうわね」
GM:ではでは、三人ともカメラの前に移動しちゃいましょう。
「今度はリラックスしていいわよ」
店主がこっち見て〜と、手を振っています。
皆さんお好きなポーズをどうぞ!!!
シド:バランスがいいように二人の真ん中でピースしてます。にかっと笑うね!
ハイネ:くっwwwww
じゃあカメラから見てシドさんの右に立とう。
シドさんと同じようにピース真似してにかっと笑うよ!
ローレンス:カメラから見てシドさんの左側に立って、親指をグッと立てます イイネ!
GM:3…2…1… パシャーッ
皆さんいい顔で写りましたね。
瞬きをしてしまった人もいません!!!!やったね!!!
1000円で特別に3人分の写真をすってくれました。
あんまりにも仲良さそうだったから、他のお客さんには内緒ね、と店主がしーっ。ひみつひみつ。
ローレンス:「サンキュー!!!ありがとう…!!!!」
シド:「じゃあ俺が1000円はらっとくぜ」
ハイネ:「おお、ありがとう、シド!!」 ふとっぱらーー!
ローレンス:「ありがとな…!!さすがだぜ!!」 ガッと肩を組みます
シド:「おう」
GM:さっきの封筒に一緒に写真をいれてくれました。
ローレンス:「写真立てはいっか…大切にするぜ、写真」
シド:「俺も大事にしよっと。 ・・・じゃあ出るか。次どこいこうな」
GM:店主は笑顔で手を振って、三人を見送ってくれました。
ローレンス:「なんか子供たちが星細工がどうのって言ってたよな、星彩工房かな?」
シド:「あ、それ気になるよな。いくか〜!」
ハイネ:「いくぞ〜!」
シド:では工房へ!!
GM:「星彩工房」
工房は他の店より随分とこじんまりとしていますが、味わい深い外観をしています。
下げられた看板には繊細で美しい装飾と共に「星彩工房」と書かれている。
扉には「旅行のため休業します」と書かれた札が貼ってあります。
ローレンス:「……ま じ か」
シド:「休業か〜〜〜、う〜〜〜ん」 残念だなーといいながらあたりを幻視してみよ、なんかないかな
ローレンス:「すいませ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!」店の前で大きな声で呼びかけてみます
ローレンス:ノックもしてみようかな
GM:ローレンスさんが扉をばんばんノックすると…バーンと突然扉が開きます。
中からは、大きなリュックを背負った逞しい男性が出てきますね。
「・・・っと!お客さんかい?」
ローレンス:「あれ!?!?!?!?居た!!!!!!!居たぞ!!!!!!!!」
シド:「うおっ!!旅行じゃないんすか?もしかして今行くところ?」
GM:「観光客かい?そうかそうか、悪いねお客さん!
見ての通り今から旅行に出かけようとしていたんだ」
店主は豪快に笑います。
「遠くからきたのかい?」
シド:「そうだな、うんと遠くからだ」
GM:「うーむ・・・そうだな、それなら、折角だし1時間程度で出来るものであれば作ろうか?
ここで作っているのは星細工といってね、星の欠片を使うんだ。
星細工を作る一工程を自分で体験できる工房なんだよ。
星の欠片は、星降る広場で運がよければ拾えるのだが・・・時間はもう過ぎてしまっていたかな。
星細工をつくるには星の欠片と金が必要なんだが、お客さん足りてるかい?」
ローレンス:「い、いくつくらい必要なんだ…?」
GM:「お、持っているのかい?少し待ってくれ」
店主は工房の中に戻ると、メニュー表を持ってきてくれました。
【星細工】
星細工は星の欠片を使用して作る装飾細工です。
下記、生成に必要な材料と金額です。
◆星細工『猫』
星の欠片1個+1000円
◆星細工『煌』
星の欠片3個+3000円
◆星細工『環』
星の欠片5個+5000円
◆星細工『刃』
星の欠片7個+7000円
◆星細工『奏』
星の欠片10個+10000円 
ローレンス:「ありがとな忙しいとこ…この『猫』ってのなら作れるぞ!」
シド:「おお・・・じゃあ俺は「煌」を作ろうかな!」
ハイネ:「私も猫が好きだから猫にしよう!」
GM:「よしよし。それじゃあ張り切って作ろうか!
まずは星の欠片と代金をいただこう。
生成には君にも最初に少しだけ手伝って貰うからね、時間は大丈夫かい?」
シド:「大丈夫だぜ!」
ローレンス:「いけるぜ!!」
ローレンス:星のかけら1個と1000円を渡すぞ!
シド:シドも材料渡しますね
ハイネ:渡します!
GM:「それでは、作業に入ろうか!こっちの手袋をしてくれ」
店主は三人に手袋を手渡します。
「そうしたらこっちの作業机で、星の欠片を丁寧にすり潰してもらおうか」
そのあと、小型のハンマーが並べられた作業机に案内されます。
先ほど代金と一緒に渡した欠片が下敷きを敷いた上に置かれます。
GM:ハンマーで欠片を叩き割ってください。
1d(攻撃)で判定をどうぞ。
5以上の数値が出れば成功です!
ローレンス:「すりつぶすのか!力仕事ならまかせろ!」手袋はめながら
シド:手袋します 「おっなんだなんだ」 わくわく
ハイネ:ごりごり
シド:1d30
DiceBot : (1D30) → 22
ハイネ:1d33 はんまーごんごん
DiceBot : (1D33) → 4
ローレンス:1D14
DiceBot : (1D14) → 10
ハイネ:あんまりうまくできなかったようだ・・・・・・・・・・・・・・
GM:ハイネ以外の二人は丁寧にすり潰せましたね、見事なものです。
「できたかい?それじゃあ次はこっちだ。
出来た粉を塗料の素に混ぜるんだ、
そうしたら少し熱を加えながらゆっくりと、かき混ぜる」
GM:次は1d魔適で判定をどうぞ。5以上の数値が出れば成功です。
ハイネ:ハイネは自動失敗です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
シド:1d5
DiceBot : (1D5) → 1
ローレンス:1D7
DiceBot : (1D7) → 4
GM:三人ともちょっとダマができてしまったようだ…
ただ、なんとか使える塗料をつくることが出来たようです。
「出来たようだね、初めてにしては上出来だよ。
さて、皆は好きな色なんかはあるかい?」
ここで好きな色などあれば、言ってください。
ハイネ:「赤だな!!!」
ローレンス:[]
ローレンス:「ゴールド!!!!!!」
シド:[]
シド:「青だな!」
GM:「ふむふむ、赤色に、金色に、青色だね。
それなら…『紅斑の花弁』に『羽白金』、青は『空の落し物』でいいだろう」
店主は何やら粉が詰まった瓶を棚から取り出し三人へ渡します。
「この瓶の中の粉を少しだけ塗料に入れてごらん」
ハイネ:まぜまぜ、どばぁぁぁ
シド:「わかったぜ」 まぜまぜ
ローレンス:「ほ…?」 まぜ
GM:粉を塗料に混ぜ合わせると、三人が思い浮かべた色そのままに染まります。
「これで原料は出来上がりだ。そうしたら、こっちの型に流し込んで終わりさ」
店主は小さな猫の型を取り出してきますね。
「あとは俺が窯で焼くだけなんだが、焼くまでに1時間ほどかかる。その間に街の観光に行くといいよ」
GM:「三人とも、おつかれさま」手袋回収
シド:「なるほどな!わざわざすまねーな、ありがたいぜ」
ローレンス:「悪いな、せっかく旅行行こうとしてたのに…あとでくるぜ!」
GM:「ははは、折角遠いところから来てもらったのに。邪険にはできないよ。楽しんできてくれ!」
店主は笑って、三人を見送ると釜の前まで戻っていきました。
ローレンス:「さて、どこで時間潰すか」
シド:「甘味屋いってみようぜ」
ローレンス:「そうだな!」
シド:では甘味屋へ!
ハイネ:「お菓子…!」 いこういこう
GM:【アムーレトワ】
GM:甘味屋「アムーレトワ」
彩りがカラフルでメルヘンチックな外観に
色とりどりの小さな星が散りばめられた「アムーレトワ」という看板が特徴的なお店です。
中に入れば、ショーウインドゥに様々なお菓子が並んでいます。
飴、ガム、ラムネ、クッキー、マシュマロ、ドーナッツ、チョコ、ケーキは何故か『秘密の非売品』と書かれていますね。
ローレンス:「非売品ってなんだろ…」
シド:「へー、なんかかわいいな」 お店を見回してわくわく
シド:「なんだろうな?聞いてみるか。」
シド:「なあ、これ。非売品って、どういうわけなんだ?」 店員さんに聞いてみよ
GM:秘密の非売品に対しては、店主はカウンター脇の張り紙を指さします。
『お買い物をされたお客様のお誕生月には、特別なプレゼント!』
GM:店内のカレンダーには8月と書かれていますね。
ローレンス:「たんじょうび!!おれ7月だ。。。」
シド:「おっ!!!!!俺8月だぜ」
ハイネ:誕生日とは?という顔をしている。
ローレンス:ショーウインドウを注視しよう!
シド:シドも何のお菓子があるのかな〜って幻視
GM:ざっと店内を見て回れば、謳い文句があるおすすめ商品をいくつか目に入れることになります。
下記のようなものですね。
GM:◆「アルク・アン・シエル」
謳い文句『大人気!びっくりどっきり星粒キャンディ!』
赤、橙、黄、青、緑、紫、桃色の大粒の金平糖が1個ずつと白色の金平糖が7個入った全14個入り。
◆「ラ・ファール」
謳い文句『咥えてにやり、かっこいいポーズ!』
二色のぐるぐる模様があるでかいぺろぺろキャンディ。一本分。
◆「カルム」
謳い文句『今日の君はどんな顔?』
白いガム。3枚入り。
◆「ベル・ジュルネ」
謳い文句『とっておきの日にはもちろんコレ!』
犬、猫、熊、兎…等、動物のにこにこ顔が描かれている甘いラムネ菓子。10個入り。「食べ過ぎ注意」という注意書きが書かれてある。
◆「リヤン」
謳い文句『キミとボクはいつも一緒!』
四角い一口サイズのキャラメル。6粒入り。色々な味があるようで、中には変なものも…?(※好きな味をお選びください)
◆「リュヌゥ」
謳い文句『お月様はいつも気紛れ!』
クリーム色の月型ミルククッキー。10枚入り。パッケージには満月、半月、三日月の絵が描かれている。月の表面のゴツゴツを表しているのか、砕かれたナッツが入っている。
◆「ファミーユ」
謳い文句『大切な君へプレゼント!』
ハート型のかわいらしいプレーンビスケット。10枚入り。
◆「メテオール」
謳い文句『流星みたいにかっこよく!』
色とりどりの星の形をしたマシュマロ。6粒入り。
※焼いて食べればおいしさ倍増!と書かれている
◆「オルビット」
謳い文句『控えめな甘さを君に!』
ダークチョコレート色のドーナッツ。3個入り。
◆「アニヴェルセール」
謳い文句『ボクはいつでもキミの友達!』
手の平大の惑星を模したチョコ。1個入り。チョコの中にカプセル玩具が入ってるようだ。
GM:店内のお菓子は一律500円のようです。
ハイネ:「全部食べたいぞ…」 ぐぬぬ お金がたりない またあとできたい
シド:シドは悩みに悩んで 「よし!全部一個づつ買うぞ!」 とレジに向かいます
ローレンス:「ラ・ファールと〜、アニヴェルセールを買おう!!!」
レジにむかうぞ
シド:「っと、俺8月1日生まれなんだけど・・・なんかあるのかな?」 と店員さんに聞こう
ハイネ:「アニヴェルセールを3ついただこう…あとでまた来たいな」
ローレンス:「またあとで来ようぜ!」
シド:「そうだな、またこよう」
GM:シドさんが店員に誕生月の事を伝えると、
店員は、「おめでとうございます!」と微笑み、先ほどの非売品のケーキを「二つ」包んでくれます。
「全商品を1つずつお買い上げしてくださったお客様にも差し上げているんですよ」
シドさんは下記アイテムを入手します。
◆「アムーレトワ」

柔らかな白のホイップクリームの上に
色とりどりの小さな星型の砂糖菓子が散らされたショートケーキ。
甘さ控えめで、かなり美味しい。美食家も唸らせる一品。
-----
ダンジョン内での使用は不可能。
食べると10の任意のステータス値が成長する。
成長値はバラけさせることも可能。
シド:「おお〜〜っ美味しそうだな、ありがとう!」 店員さんにお礼を言います
GM:シドさんは5000円、ローレンスさんは1000円、ハイネは1500円使用ですね。
お買い上げありがとうございます!!
白からピンクへのグラデーションがかかる紙袋に品物を包んでもらいました。
ハートの柄が控えめに散らばっていて可愛い。
ローレンス:「わーーー!!やったぜ!!サンキュー!!俺にすげー似合ってなくてやべえ!!かわいい!!」
ローレンス:「シド、お前は似合うなwww」
ハイネ:お金がなくなってしまったが満足そう。弟達のお土産にしよう。
シド:[]
ローレンス:「おい、ハイネのダメージがやばいから換金屋いくか」
シド:「そうだな、そうしようぜ」
ハイネ:「ん?どこも怪我はしていないぞ!?」
GM:ではでは、換金屋に戻ってきました。どんどこ。
シド:どんどこどんどこ。
シド:「おっちゃん、また頼むぜ!」 とさっき少女にもらった星のかけらをカウンターに出します
GM:換金屋です!!!!!!!!
GM:ハイネは全部出します。
GM:「お、星の欠片だね。どれどれ…おお、これは質のいいものだね!8000分の貨幣と引換だ」
シドさんの欠片を見て、店主はそう伝えます。
GM:普通の欠片の方は、1d100<=50で判定いたします。
ハイネ:1d100<=50 一個目
DiceBot : (1D100<=50) → 39 → 成功
シド:「お、やったぜー!」
ハイネ:1d100<=50 二個目
DiceBot : (1D100<=50) → 38 → 成功
ハイネ:ハイネの分は合計24000分の貨幣と交換になりました!!!やったね!!!!
ローレンス:「とりあえず2個お願いしようかな…」 ルチルちゃんから貰ったの以外を渡します
ローレンス:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 75 → 失敗
ローレンス:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 51 → 失敗
GM:dotiramo
ローレンス:死のう
GM:どちらも5000分の貨幣と交換になります!!!!!!!!!
ローレンス:おねがいするぜ…
GM:換金したらおみせでようか。
さて、どこにいく…?
ローレンス:「工房もどるか、そろそろできてるんじゃないか!?」
シド:「あ、そうだな。行ってみようぜ」
GM:では、星彩工房へと戻ります。
工房に戻れば店主の人が三人を待っていました。
星細工は上手に焼けたようですね。
三人は以下のアイテムを入手します。
GM:ローレンスさんとハイネ
★星細工『猫』
3cm程の猫の全身シルエットを模したネックレス。

シドさん
★星細工『煌』
底が平べったい小さなダイヤ型の細工。
手の甲に貼りつけるタイプのもの。
手袋の上でも大丈夫。
シド:「やったぜ、きれいだな〜」
ローレンス:「ネックレスだ〜〜!!キレー!!」
ハイネ:「かわいいな!赤い猫だぞ!」 わーい!!
GM:「街を楽しんできたようで何より。なぁに、その顔を見ればわかるさ。
それじゃあ、俺は旅行に出かけるから。また立ち寄ることがあればよろしくな」
そう言って店主は工房の鍵を閉めて、去っていきました。
ローレンス:「気をつけてな〜!!」
シド:「おう、いってらっしゃい!いい旅をな」
ハイネ:「楽しんできてくれ!!」二人と一緒に見送る〜
ローレンス:ふくやさn!!!
GM:【オローランブラッセ】
GM:衣料店 「オローランブラッセ」
GM:大きめの衣料専門店。
「オローランブラッセ」と書かれた淡い七色の看板が特徴的です。
店内は明るく、少しファンタジックな内装。
いつきても人が多く賑わっています。
この店ではローブや、変わった帽子など少し趣向を凝らした服が売り出されています。
女性ものの服の方が比較的多いようですが、男性ものの服も少なからず販売されています。
GM:1d100<=50 さて
DiceBot : (1D100<=50) → 96 → 失敗
GM:はい、残念ですが本日のタイムセールは終わってしまっていたようですね。
GM:1d5 そしてそして
DiceBot : (1D5) → 4
GM:店先に飾られた、本日の目玉賞品はこちら。
【マールーシェ】
珊瑚の海を切り取った、マーメイドラインのドレス。
肌を撫でる水のように心地いい着心地。
札にはヴィルメーラ輸入品、と書かれています。
GM:気になるお値段は…………70000円だぁああああああああ
ローレンス:店内注視してみよう
シド:してみよしてみよ
GM:店内商品ラインナップジャンルはこちら。
「ショール/マント/ローブ/マフラー/手袋/ 帽子」
「セット服/服」
「靴」
「アクセサリ」
ローレンス:アクセサリーのところいってみよう!!
シド:ついていくぜ
GM:アクセサリーのコーナーです。
◎ 眼鏡 一律2000円
お好きなデザインをどうぞ。

◎ ピアス/イヤリング 一律1500円
お好きなデザインをどうぞ。

◎ ネックレス/ペンダント 一律1500円
お好きなデザインをどうぞ。

◎ 指輪 一律4000円
お好きなデザインをどうぞ。
各指専用「親指/人差し指/中指/薬指/小指」
ローレンス:親指の指輪がほしいぞ!
シド:「ん〜悩むなこれ」 シドは靴を見に行こう
GM:靴のコーナーです。
「靴」
お値段:5000円
探索者が望むデザインの靴を与えていい。
靴底には下記おまじないのペイントが小さく描かれています。

「焔の火花」は火の加護/赤色のペイント
「氷の結晶」は水の加護/青色のペイント
「風花」は風の加護/黄緑色のペイント
「宝石結晶」は地の加護/黄色のペイント
「猫」はお猫様の加護/白色のペイント
シド:「お猫様の加護ってなんだぁ?」
GM:お猫様はお猫様ですよ
シド:「悩むけど指輪にしようかな」
シド:では、シドは人差し指用の、狼の頭が指の向きについてるシルバーの指輪を買っていこう!
ローレンス:ゴールドで、トップに丸い封蝋のようなメダルのような溝があり、そこに淵をぐるっとかこんだ英字と鷲のモチーフが刻印されている指輪をえらびます!
ハイネ:ハイネはセット服のレーヴォレオルセットを持ち出してきました。
ハイネ:それと、シンプルな銀色のネックレスを買っていこうかな。黒色の宝石飾りがついている。
合計11500円。
ローレンス:「お、お前は服を買うのか!」
ハイネ:「うむ!弟によく似合うと思ってな!」
ローレンス:「いいな!お土産か!俺は指輪にしたぜ」
シド:お会計しました
GM:はーい!デフォルメチックでかわいいオーロラがプリントされた紙袋にそれぞれ商品がいれられて手渡されました。
三人はほくほくしながらお店を出てきたことでしょう。
ローレンス:「へヘッいい買い物したぜ」
シド:「だなー!」
シド:「遊覧気球屋気になるよな〜〜〜」
ローレンス:「気になる!他の場所にいけたりもするのかな!?」
シド:「どうなんだろうな?行ってみようぜ!」
ローレンス:「よっしゃ!」 行きます!
GM:【レーヴェトワール】
GM:三人が遊覧気球屋の方へ向かうと・・・おや、何やら騒がしいですね。
大きな気球の周りに少し人だかりができています。
ローレンス:「なんだなんだ」
ローレンス:近くに行って見よう
ハイネ:「なんだなんだ?」
シド:「お?」
シド:近づきます
GM:【バクマ】
GM:「ああ!気球が!!こら、やめろ、やめろってば!!」
気球の周囲では子供程の背丈の人がぴょんぴょん気球の周りを跳びまわっています。
何人か人が集まってきていますが、皆好奇心で眺めているだけのようですね。
GM:気球を見れば、何かが沢山引っかかっています。
その何かの周囲でもぞもぞと、熊のようなバクのような黒い生き物がうごめいています。
GM:また、地面には割れて壊れてしまっているランプが落ちていますね。
GM:1d3+2 バクマ
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
GM:1d3+2 さて
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
GM:ここからは戦闘の処理になりますが、参加するも参加しないも自由です。
一回の行動につき、手番を消費したものとします。
ローレンス:参加するぜもちろん
GM:最初はシドさんの手番!
シド:「おい、こりゃどういうわけだ?あいつらどうやったら追っ払えるんだ」 って係員っぽいひとにきいてみよう
GM:「ああ!?バクマだよ、バクマ!気球に引っかかっちまった星屑を食べにきたんだ!
ああくそ、こんな時に限ってランプが割れちまいやがってる・・・!!
一体どうすれば・・・そうだ、誰か、誰かこの中に光の魔術師はいないか!?」
ぴょんぴょんしていた人はどうやら気球屋の店員のようですね。
かなりパニックになっているようです。
シドさんの手番は終了となります。
GM:次はハイネか。
「ど、どうすればいいんだ…!?」
オロオロしている。誰かの指示に仰ごうとするでしょう。
ハイネの手番終了。
GM:ローレンスさんの手番!
ローレンス:「光ねえ…」 閃光つかってみてもいいかな!?
GM:どうぞ!次ターンで発動が可能です!
ローレンス:チャージ!
GM:2ターン目。
シドさんの手番!
シド:「なるほどな、そういうわけか」 じゃあシドも閃光つかうよ!
GM:次ターンでシドさんも閃光を使用できますね。
ハイネは何もできないのでおろおろしてる。
次はローレンスさんの手番!
ローレンス:閃光つかうぜ!
GM:1d4で判定をどうぞ!
ローレンス:1d4
DiceBot : (1D4) → 1
GM:ローレンスさんが放った強い光はバクマ達を襲います。
一匹のバクマが目が眩んだかのように、気球から離れていきました。
残り三匹ですね。
GM:3ターン目。
シドさんの手番。
シド:ほいほい!じゃあ閃光発動するよ
GM:1d3で判定をどうぞ!
シド:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
GM:2匹のバクマが光にやられて気球から離れていきました。
バクマはあと一匹残っています。
GM:シークレットダイス
GM:お。
気球を囲んでいた人ごみの中からも、光がバクマへ向かって飛んでいきます。
光は最後まで張り付いていたバクマに見事命中し、気球からは全てのバクマが離れていきました。
戦闘終了です!
GM:【レーヴェトワール】
GM:気球は無事破れずにすんだようですね、おめでとうございます!
ローレンス:「よかった、大破はしてないみたいだな!」
GM:「ああああ、あんたら!!!!!!ありがとう!!!!本当にありがとう!!!!!」
気球屋の店員が二人の手をがしり、と掴んでものすごい勢いで縦に振ってきます。感謝の礼を表したいのでしょう。
「本当に助かった!!!!!もし気球を壊したりなんてしちゃあ、親方に何てどやされてたか・・・」
シド:[]
シド:「おう、そうか。そりゃあよかったぜ」 笑顔をかえそう
ローレンス:「お、おう!?!?!?よかったぜ!!!!」
ハイネ:何もできなくてしょんぼりしている(´・ω・`)
ローレンス:「ハイネ、気ぃ落とすなって…お前が活躍できるところは必ずあるからさ…」 背中をバシバシ叩いてあげよう
GM:店員はホッと一息をついたあとハッ、とした顔をすると
ポケットから何やら小さな袋のようなものを取り出して二人の手へと乗せます。
「今こんなものしかねえんだが、良かったら礼に受け取ってくれ!
あんま大したものじゃなくてわりいけどよ」
二人は下記アイテムを入手します。
◎「ネバーランド」
空で事故にあった際に使用する、遊覧気球屋特製の魔法の粉。3回分。
自身に振り掛ければ、一定時間空を自由自在に飛ぶことが出来る。
慣れない内は難しいかも。無機物にも使用できる。効果時間はおよそ30分程度。
GM:「いやぁ、ほんとに助かった!ありがとよ、あんたたち!」
ローレンス:「す、すげえ!いや、こちらこそありがとな!」
シド:「おお、ありがとな〜!いやいや、こっちこそだ」
GM:「おっと、そういやあんたら気球に乗りにきたのかい?
悪いね、夜は飛ばしてないんだ。また、朝になったら来てくれよな!
あんたらだったらサービスしてやるさ、ヴィルメーラにでも夏雪の辻にでもどこにだって俺が乗せてってやるよ!」
ローレンス:「へぇ〜!朝、か…そうだな、またくるか」 困ったようにシドさんとハイネさんの顔をみつつ
GM:「気球で帰るときはまた寄ってくれ!!」
店員さんは三人に手をふって見送ってくれます。
シド:「そうなのか、わかったぜ。そりゃ楽しみだ」 ローレンスさんに眉を下げてへらっと笑うと、そう言います
GM:というところで、今日は〆かな。
おつかれ!!
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