Garden


レーヴェトワール


参加者


GM.ひぃらり
PL.結捺/神坂怜
PL.夕紀乃/ユウム
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GM:【レーヴェトワール】
GM:それでは、「レーヴェトワールTP」続きを始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
神坂怜:よろしくお願いします!
ユウム:よろしくお願いいたします!
ユウム:まずは……喫茶店……?
GM:次の行動宣言おねがいしま!
神坂怜:喫茶店、かな…?
ユウム:喫茶店にごーごーしましょう……。
神坂怜:ごーごーしましょ…
GM:【ディシュア・シレート】
GM:珈琲店 ディシュア・シレート
二人は風情のある、赤いレンガ作りの小さなお店にやってきました。
黒い看板には珈琲カップの絵と「ディシュア・シレート」と書かれています。
回転式の扉をくぐれば、店内は少し混み合っていますが席に座る事が出来るでしょう。
ユウム:ちょっとむぅって拗ねつつ座る。
神坂怜:困り笑いしつつ一緒に座ろう
神坂怜:周りをきょろっと幻視、聞き耳で観察してみたい…
ユウム:「ここ、広いね……」うー、ってくったり。机にぺしゃってしながら聞き耳だけしておこう。
ユウム:歩き疲れたかな。
神坂怜:疲れたかな。やわく頭ぽふぽふしておいたらいいかな。
GM:運良く二人掛けのテーブル席が空いていたようで、そこへ通されます。
カウンター前を通った時に気づくでしょう。
そこにはくじ箱が置いてあり、1500円飲食をするごとに1回くじが引けるようですね。
お、あなたたちの斜め後方に先ほど広場で会った少女と男性がくつろいでいるのが分かります。
時々声が漏れ聞こえてくるでしょう。
ユウム:ぽふぽふされてくすぐったそうにしてる。
神坂怜:ほむ。メニューを確認しながら聞き耳で声聞いておこうかな…。 ユウムくんかわいいか
GM:机の上に置かれていたメニューを開きます・・・
*メニュー*
菓子と飲食のセット:800円
飲み物は好きなものを選べます。

1:フォレノワール+お好きな珈琲、紅茶、ジュースのセット
惑星色の小さな砂糖菓子付きのチョコレート菓子。
甘さは少し控えめなもよう。

2:ハナナのタルト+お好きな珈琲、紅茶、ジュースのセット
ハナナという果実をふんだんに使用したお菓子。
ふわふわの黄色いスポンジの中に白い果汁クリームが詰まっている。

3:ミィナミルキー+お好きな珈琲、紅茶、ジュースのセット
ミィナという甘いお花の香りがする桃色の水菓子。
(バニラ・ストロベリー・チョコ・抹茶)いずれかのアイスクリーム付き。

デザートと飲み物をそれぞれ別々に頼むのであれば、
デザートは一律500円。飲み物は450円。
飲み放題、お菓子食べ放題はそれぞれ別で1200円です。
ユウム:おいしそう
神坂怜:おいしそう
GM:お好きなものをどうぞ。
ユウム:ユウムくんは1番と3番で悩んでいる様子。
ユウム:「桃色……」色に惹かれる。
神坂怜:1番かな……
神坂怜:違うの、値段計算なのぉ
神坂怜:店員さん呼ぼう。 注文注文…
ユウム:「僕両方食べたい……」だめかなーって怜さん見てる。1番と3番指さし。
GM:店員さんはすぐにテーブルまできてくれますね。
「ご注文の方お決まりでしょうか?」
神坂怜:「手持ちがあるのであれば、大丈夫かと…。」 困り笑いしつついいよ、ってしてる。
ユウム:「!」ぱああって笑顔。うきうきしながら店員さんに1番と3番のセットを注文しますね。
GM:「お飲み物がどうされますか?」
GM:は
ユウム:「オレンジジュース!」どっちも!
神坂怜:「この二つを、セットでお願いします。両方コーヒーで…」1番と2番ー
GM:「1番オレンジジュースのセットがひとつ、
1番珈琲のセットがひとつ、
2番珈琲のセットがひとつ、
3番オレンジジュースのセットがひとつ。
以上でご注文の方お間違いないでしょうか?」
神坂怜:はい、と頷く。 あってるー
ユウム:こくこく頷く。
GM:「かしこまりました。メニューの方はお下げいたしますか?」
神坂怜:「、そうですね。お願いします。」 ちょっと迷ったけどいいや、渡しとこ。  なんかあったらまた呼べばいいし…
GM:それでは、店員さんはメニューを持ってテーブルから離れていきます。
しばしの雑談をどうぞ。
ユウム:また机にぺしゃってしてる。
神坂怜:聞き耳で会話…聞こえないかなぁ…。 頭ぽすぽす
GM:ひらべったくなってる。
神坂怜:かわいい
ユウム:ぺしゃー。ひらべったい。ってなりつつ聞き耳してます。
ユウム:ぽすぽすされてほわっとしてる
GM:では、聞き耳で少女の不満げなこんな声が漏れ聞こえてきますね。
「----あのひと--ち--世界の-----召喚事故で--ょう?
ずっといたら消え-------ない、あとどれくらい-----ないけれど。
私、ちゃんと----を思って---符をあげ---思ったのに.」
GM:青年はそんな少女をまぁまぁ、となだめているようです。
ユウム:わあい不穏。
神坂怜:わぁい
ユウム:「…………」しゅん。
神坂怜:しゅんとしてるの見てまた ぽすぽす頭なでてる。困り笑いしてるけど。  どうした、もんかなぁ…
GM:そんなこんなで彼女らの会話を盗み聞きしていると思いのほか早く品物が運ばれてきました。
ユウムさんはフォレノワールとミィナミルキー、そしてオレンジジュースが二つ。
怜さんはフォレノワールとハナナのタルト、そしていい香りのする珈琲が二つです。
いただきまーす。
神坂怜:いただきまーす
ユウム:「……優勝したのはれいちゃんだもん……」拗ね拗ねしゅーん……。
ユウム:おとなしくいただきますする〜
ユウム:お菓子を口に含んだ途端にぱあああって嬉しそうだから単純だった
神坂怜:フォレノワールもぐもぐ 嬉しそうにしてて安心
GM:フォレノワールは甘すぎず、控えめすぎず、絶妙な美味しさです。
何個でも食べたくなってしまうほどに。
ハナナのタルトは柔らかく、果汁クリームがスポンジに染み込んでまろやかな甘さを演出します。
ミィナミルキーはアイスと一緒に食べると冷たくて、口の中でほろけるような感触がたまらない。
オレンジジュースはどうやらしぼりたてのようで、甘い果肉まじり。
珈琲も一級品のようで、香りが芳しく、舌に濁りを感じません。砂糖とミルクをお好きなだけどうぞ。
どれもとても美味しい、案内板に載るほど人気な理由のひとつでしょうね。
ユウム:むぐむぐ……('H'*)
神坂怜:おいしい。 コーヒー2杯目は砂糖とミルク入れて甘めにしておこうかな…
ユウム:ほわほわしつつ完食。満足そう。
GM:砂糖入れには薄い紙に包まれた、星型に固められた砂糖がありますね。
珈琲にぽっちゃん。
ユウム:かわいい。
神坂怜:コーヒーゆったり飲みつつまったり。砂糖かわいいな。   まだあの子達は会話してるかしら…少し聞き耳。
ユウム:オレンジジュース(2杯目)を飲みつつまったりなう。
GM:少女はもうあなた達のことをすっかり忘れてしまったように
美味しいお菓子にきゃーってなっています。
ユウム:忘れられた▼
神坂怜:かわいいか
GM:そうこうしているうちに、あっという間にデザートはなくなってしまうでしょう。
みんなあなたたちのお腹の中。
合間に飲み物も飲んで、一息。
ユウム:ごちそうさまでした〜〜
神坂怜:手を合わせてごちそうさまでした…
ユウム:お会計かなー?
GM:二人あわせて3200円かな。
お会計いたしますか?
神坂怜:かな。 お会計しましょうか。
ユウム:袋からごそごそ。
ユウム:おかね!
神坂怜:ごそごそ。おかねー
ユウム:自分の分をちゃんと払いましたの。
神坂怜:1600減らしておかないと…
GM:お会計の時に店員さんが笑顔でくじ箱を二人に差し出します。
「只今、1500円以上ご飲食なされたお客様にくじをひいて頂いているんですよ。
よろしければ、どうぞ」
お客様は二回引けますよ、と。
GM:二人で一回ずつ引きますか?
ユウム:はい!
GM:では、お二人共1d20をどうぞ!
神坂怜:はーい
ユウム:1D20 わっくわっくどっきどっき
DiceBot : (1D20) → 3
神坂怜:1d20 がさがさ
DiceBot : (1D20) → 4
GM:お
ユウム:出目低いな二人とも
GM:ユウムさんはこちらのアイテムを入手。
◆花言葉
白い花のコサージュ
1回のみ使用可能。
シナリオクリアした時にのみ効果発動。
効果を使用すると花の色は赤くなり、使用できなくなる。
途中でシナリオクリアに失敗した際には効果は発動しない。
シナリオ中、記憶を保持しておきたい
好意的な感情を抱いた(感情スキルを向ける必要はない)探索者へ向けて
装備者が3回「好き」だと口にするロールをすることで、
その探索者に関する記憶の一部を所持したままダンジョン外へ出る事が出来る。

「わすれないよ、むねにさいたこのおもいを」
ユウム:かわいいのもらった。
神坂怜:かわいい
GM:怜さんはこちらのアイテムを入手。
◆夏雪印の虫除けスプレー
虫も嫌いなアイツも吹き飛ばせ!
使用時は顔に吹き付けましょう。ぷしゃーっ。
3回のみ使用可能。
戦闘中、1回のみ使用可能。
対象は視認が必要な全ての判定に1d3ターンだけ、命中補正をつける。
補正は1d100<=50で判定。
失敗すれば判定は失敗したものとみなす。
神坂怜:怜さんこれ催涙スプレーじゃないか…(防護グッズ揃えたい
GM:二人はそれぞれクジ引きの賞品を手に店を出てきました。
さてさて、次はどうしますか?
ユウム:今度こそ図書館かな……?
神坂怜:かな。図書館かな…
ユウム:「あのね、元気になったから!こんどこそ図書館!」ぴゅーっ(走る
神坂怜:「ん、そうですね。お届け物をしなくて、は…」走っていった………いっちゃった…
ユウム:元気('▽'*)
神坂怜:元気(遠い目
神坂怜:まって怜さんまだ君23歳だよ おちついて 若いよ!?!?!
GM:ユウムくん迷子ロールでもする?
ユウム:しないですうううううう:(´;ω;`):
GM:【魔研付属第一図書館】
GM:街経営の大きく立派な二つの図書館に二人はやってきます。
外観は綺麗な白で彩られている。
隣接する第二図書館は一般公開されていないようですね。
ユウム:きょろきょろと周囲に注視と聞き耳を。
神坂怜:ほむ、きょろきょろと周りを幻視確認と聞き耳しながら。なにかあるかな
GM:図書館外周囲には特に目立つものはないですね。
神坂怜:じゃあ、てこてこ入っていく感じかな…
ユウム:では中に入ろう。第一図書館の方かな。てこてこー
GM:では、怜さんが第一図書館に入ろうと扉をあけた瞬間、半泣きの子供とぶつかります。
「あ、す、すみません!」
先ほど広場でみたルチルと呼ばれていた子供ですね。
そのまま慌てて外へ飛び出していこうとします
ユウム:「!」見つけた! 「ま、待って! 君、さっきの広場にいた、よね?」行かないでええええ
神坂怜:「っと、大丈夫ですか…?」呼び止めようか
ルチル:「え、は、はい・・・いました・・・けど」
二人の声に少女は足を止めます。
ユウム:「あのね、」袋ごそごそ。「これ、君のおとしもの?」虹水晶のブローチを見せますね。
ルチル:ユウムさんがブローチを差し出すと、少女は、パァ、と顔を明るくして受け取ります。
「あぁ…!……これ…ママにもらった大事なお守りのブローチなんです…
なくしても、私のところに絶対戻ってくるおまじないがかけてあるんだって…
よかった…ほんとに戻ってきた…あの、本当に、本当にありがとうございます」
少女は何度も何度もよかった、と涙目で呟きぎゅっとブローチを握っています。
「…あ、針、…折れちゃってる…」
ブローチを少女が見直したとき、ふとそんな呟きが聞こえることでしょう。
神坂怜:ふむ、これってヒーリングで修復出来たりするんです?
ユウム:「お守り、よかった。とても大事だね」渡せてよかったってしてる。
GM:うーん、本当は形状変化だけなんですが今回はよしとしましょう。
神坂怜:やったぁ!ありがとうございます。 ではそのブローチに手をかざしてヒーリングかけてあげます…。ほわっと
ルチル:「……!すごい…」
針を元に戻すだけですので、ヒーリングは自動成功です。
怜さんの手の中で見る間に戻っていくそれを見て、少女は驚きの声をあげます。
「ありがとうございます…!修復魔法を使えるなんて、すごいんですね!」
大げさすぎるくらいに頭ぺこぺこ。
喜びすぎて何と言ったらいいかわからないようす。
ユウム:「れいちゃんすごぉい……」ほあーって。ユウムの素の魔適3だったよな確か。
神坂怜:「まだ練習中なので、あまり使えないのですけどね…。無事になおったようで、よかったです。」安心。
神坂怜:探偵の初期魔適から考えるとたくさん練習したのかな………………
ルチル:「はい!何から何まで…ありがとうございます…!」
そう言って、少女はあ、と声をあげます。
そして、持っていたカバンの中を漁り、手に何かを握ると怜さんへと手渡したそうにもじもじしています。
「あの、あの、これ…よかったら、お礼に…」
神坂怜:? 首をかしげて手を出そう。
ルチル:「綺麗なの、これしかなくて…」
少女は少し笑って、怜さんの手にそれをのせます。
★アイテム入手:星の欠片*3
判定するまでもなく全て質のいいものです。
神坂怜:「…いいの、ですか?」首をかしげたまま手に乗っかったそれを見て声をかけるよ
ルチル:「はい!今日は、たくさん拾えたので、良かったらもらってください」
神坂怜:「、ありがとうございます。」じゃあ、微笑んで受け取ろう
ルチル:少女は怜さんに星の欠片を渡すと、
ホッとした笑顔のままもう一度礼を述べてその場から立ち去っていくでしょう。
ユウム:「そういえば、これってえっと……お金にもなって、魔法にもなる、の?」んーと……って教えてもらった内容思い出してる。
ユウム:「誰かに聞いたら、分かるかなぁ……」(´・ω・`)ルチルちゃん行っちゃった……手を振っておこう。
神坂怜:「んー…ですかね、せっかくですし、中に入って誰かに聞いてみたり、しますか?」ルチルちゃん手を振って見送りつつ
ユウム:「うん(´・ω・`)」聞くー
神坂怜:じゃあ、図書館内へてこてこ…
ユウム:改めて、図書館の中にてこてこ……。
GM:図書館内は壁一面に本がズラリと並んでいますね。
机に本の塔を築いている人から、ふわふわ宙に浮かんで本に読みふけっている人まで。
住民の利用頻度は高いようでかなりの人がいますが、恐ろしいほど静かです。
壁には『貸出:一人三冊まで』と書かれた張り紙が貼ってあります。
GM:高い天井にある小窓からはひゅんひゅん本が空を飛んで図書館内に入ってきています。
それらの本は本棚に収まると、ページからするりと栞のようなものが抜けて、見る間に青い炎が走り宙に消えていきます。
神坂怜:本。三冊。    本。
ユウム:あ、怜さんがやばい
GM:貸出(強調
神坂怜:まだ落ち着いてる
ユウム:青い炎はなんだろう……注視じゃ厳しいかなあ
神坂怜:落ち着いてるけど きょろりと幻視で観察してる。 青い炎も気になる…
GM:栞が燃え尽きるときに出るようですね(青い炎
ユウム:栞とは……貸出期間的なものかなぁ
神坂怜:かなー…
GM:カウンターでも何か栞が発売されているようです。
神坂怜:ほむ、なんだろ。ちょっと見たい
ユウム:周囲に注視聞き耳を改めてしておこうかな……。
ユウム:栞見たい。
GM:「戻りの栞」
「本を返すのが面倒なあなたのために」
1枚:500円 一人3枚まで
とテンプレートがありますね。
神坂怜:なるほど。勝手に帰ってくれるのね…。 貸し出し期間ってどれくらいなのだろ…
GM:一週間が限度のようです。(貸出期間
神坂怜:ふむ…本。本んん。
神坂怜:まわりをきょろっと幻視聞き耳しても情報はほぼさっきのと同じですかね?
GM:同じですね。
神坂怜:なんか近くに本1冊ないかな……
ユウム:本棚ごそごそ注視したら何か情報出たりしないかしら。
GM:何の本を探しますか?
ユウム:帰り道に関しそうな情報、もしくはさきほどから所持している星の欠片についてより詳細に知れるものがあれば……。
神坂怜:あ、帰り道。調べなきゃ(
GM:では、ユウムくんは「レーヴェレオルの生態」という本を見つけました。
内容はこんなかんじ。
星落竜。
その身に余った魔力が蓄えられた鱗を翼に持つ。
夜の決まった時間にレーヴェトワールの星降る広場上空を横切る。
翼の一振りで舞い落ちる鱗が星のように見えることから、鱗は星の欠片と呼ばれている。
星の欠片は幼い子供や魔力の高い者しか掴むことが出来ず、
「夢」にも例えられる程希少価値が高い。
地面に落ちてしまえば、星の欠片は傷ついてしまい濁った鈍色の星屑と化してしまう。
星屑には魔力がなく、使い物にはならない。
星の欠片は魔法の触媒にも、加工品にも使えるレーヴェトワールの特産品らしい。
日が経つと鱗の魔力は薄れ消えてしまうようです。
神坂怜:カナリア列車と、異世界からの召喚に関するものが気になるかな…
ユウム:使いきらないとまずい感じかな……。
神坂怜:かなぁ…
神坂怜:異世界からの召喚というか。召喚事故に関するものに絞ったほうがいいのかな…
ユウム:怜さんにどういうこと?って感じで見せつつ共有かな……星の欠片は……。
GM:「カナリア列車」に関する書物は
この蔵書量で無いのが不思議に思う程、一冊も見つかりませんでした。
怜さんは極めて初心者用の、召喚術について書かれている本を手に取りました。
中には古い召喚方式から近代の召喚方式までびっしり書かれています。
本当に初心者用なのか疑わしくなるほどにびっしりです。
過去は召喚者に召喚獣を憑依させてその力を扱う方式が多かったようですが、
近代は血を交わして、『契約書』と呼ばれる魔法式で簡略化した形で召喚獣と契約を交わしているようですね。
ただ、専門的な知識と才能が必要なために、誰でも扱える魔法というわけではないようです。
神坂怜:このへんも一応噛み砕いてユウムくんに共有しつつ。 あとは、なんだ。 異世界へと繋がる方法みたいなのないかな…
ユウム:カナリア列車……無いのか……第二図書館の方にあったりするのか……。
GM:その中の一記述に「召喚事故」のことも書かれていますね。
召喚されたものが何らかの要因で召喚された元の場所に帰されなくなってしまう事を「召喚事故」と指すようです。
空間転移魔法とは仕組みが異なる為、
本来その場に存在していなかった物が長時間その場にとどまると、
世界の法則に歪みを生んでしまう。
召喚された物は一定時間までに元の場所に帰らなければ
文字通り、「自然消滅」してしまう。
消えた物がどこに行くかは未だに判明していない。
古の召喚術は召喚事故が多発していたが、
現代の進んだ召喚術によって事故は大幅に減少した、とのことです。
GM:勘がいいな。
GM:「異世界へと繋がる方法」に関する本は何冊か見つかりますが
どれも机上の空論で成功例はないようですね。
ユウム:勘がよくても行く方法はわからにゃー_:( _´・ω・):_
神坂怜:ふむ…あとは。なんだろ、やっぱどうにかしてカナリア列車についてなのかなぁ…第二図書館はどうなのかわからにゃんにゃー…
ユウム:第二図書館について何か情報を得ることはできませんかね。壁に掲示があるとか、なんで一般公開されてないのかみたいなのが分かるものとか……。
GM:カナリア列車の本は見つかりません(*゜▽゜*)
第二図書館については、禁術や入手困難な魔術書が収められており、警戒が厳重であるという情報しかわかりません。
神坂怜:ふむ…
ユウム:ということはそれ相応の資格を持ってくるか、誰かに交渉するか……とか……?
神坂怜:かしら…
ユウム:魔研付属ってことはどこかに魔研らしき場所はないのかにゃー……。
GM:図書館の裏側に魔法研究機関というものがあるようですが、一般人の立ち入りは不可のようですね。
神坂怜:あ、ですよね…
ユウム:(´・ω・`)
神坂怜:んんー…どうしたもんかな…
ユウム:魔法を作るということに関する本ってありますかね……魔法の触媒っての気になる木
GM:1d1000
DiceBot : (1D1000) → 51
GM:51冊ほどありますね。
神坂怜:多いな
神坂怜:いやでもそのダイスからすると少ない…
ユウム:出目低く感じる。
GM:貸出中のものが多いようですね。
神坂怜:なるほど
ユウム:ということは魔法を作るってのはわりと一般的なのかなー。
ユウム:なるなる
ユウム:せっかくだし栞を購入したいです〜。
神坂怜:怜さんも1枚ほしいですー
ユウム:1枚にしとこうかな……
GM:一般的のようですね。
では、カウンターで栞を一枚ずつ買っていきます。
各自持ち物整理おねがいしま!
ユウム:整頓完了(もそもそ
神坂怜:整理でーきた。
ユウム:本を読むのに飽きたらしいユウムくんがまたぺしゃってなりそうになってる。
ユウム:栞は袋の中ー。
神坂怜:「、別のところへ、行ってみましょうか?」 あはー、ってしてる
ユウム:「!」行く!と元気よく言いそうになってもごって自分の口を押さえる。「行く」こそこそ。図書館だからね。
ユウム:そんな感じで、工房かな……?
神坂怜:じゃあ、頷いて図書館出ますーん。 次は、工房かな…
GM:【星彩工房】
GM:工房は他の店より随分とこじんまりとしていますが、味わい深い外観をしています。
下げられた看板には繊細で美しい装飾と共に「星彩工房」と書かれている。
扉には「旅行のため休業します」と書かれた札が貼ってあります。
神坂怜:休業だこれ
ユウム:旅行かー。
神坂怜:もにゃー…一応、幻視と聞き耳で観察だけ…
ユウム:きょろきょろしてる。お休みだったの……(´・ω・`)しょんぼり。
ユウム:一応注視聞き耳かな。
GM:シークレットダイス
GM:二人が扉の前できょろきょろしていると、バーンと突然扉が開きます。
中からは、大きなリュックを背負った逞しい男性が出てきますね。
「・・・っと!お客さんかい?」
ユウム:「わっ」びっくりして怜さんの後ろに。(隠れれてない)
神坂怜:「!、と…そう、なるのでしょうか…。ここは、どういうお店?なのでしょうか…?」 店でいいのかな。びっくりしたけど とりあえず聞こう
GM:「そうかそうか、悪いねお客さん!見ての通り今から旅行に出かけようとしていたんだ。・・・見たところ、観光客かい?街では見ない顔だし・・・
ああ、すまない。ここで作っているのは星細工といってね、星の欠片を使って装飾品を作る工房なんだ」
神坂怜:「なるほど。そうでしたか…。」旅行なら、仕方ないかぁ…装飾品… んー…
ユウム:「おみせ、しまっちゃうの……」(´・ω・`)しょぼん。
ユウム:「……かんこうきゃく?」首をかしげる。最初の時なんて言ってたかな……。
神坂怜:「観光客…なら、よかったのかもしれませんが…。少し、ワケありのようでして…。」あはー、と困り笑いしつつ 観光客なら、よかったのになぁ…ってしてる
GM:「そ、そうかい」 
「ワケあり」って言葉に少々引きつつ
神坂怜:「どうにも、帰る方法を探さなくてはいけないようで…。」精神分析してみていいですか
GM:ワケありって何言ってるんだろうこの女性は怪しい職業の人なのかな嫌だな早く帰らないかないやむしろ早く旅行にって顔してます。
神坂怜:そっちか
GM:何か行動は起こしますか?
ユウム:「……ここ、もう来れない?」(´・ω・`)しゅん……。「僕、いっぱい、いろんなの見たかったの……」しゅーん……。
ユウム:「ほしざいく……」(´・ω・`)しょぼーん。
神坂怜:「えぇ、と…。すみません、装飾品とは、どういうものがあるのですか…?」困り笑いしつつ首をかしげよう
「……あと、その…ただの、迷子なので、あまり気にしないでください…。」って苦笑いしてる、 必要なら…信用ふるから………
GM:では、怪しい怜さんは信用と説得両方で判定をどうぞ。
片方でも失敗すれば終了です。
神坂怜:んんんんんん
神坂怜:1d100<=80 信用
DiceBot : (1D100<=80) → 76 → 成功
神坂怜:こわ
神坂怜:祈ろ
神坂怜:1d100<=80 説得
DiceBot : (1D100<=80) → 26 → 成功
神坂怜:成功したわ
ユウム:ヤッタネ
GM:「あ、ああ…ここは体験型の工房でね…。
お客さんが自分で身に付けるものを制作してもらうんだ。
うーむ・・・そうだな、もしなんなら
折角だし1時間程度で出来るものであれば作ろうか。
こちらの時間はあるし、どうだろう?」
ユウム:「!」ぱあああっと笑顔。うれしそう。
ユウム:こくこく頷いて「作るー!」って言ってます。
神坂怜:「、では。お願いしても、いいですか?」 ユウムくん見てほわほわしつつ お願いしたい
GM:「ああ、そう言い忘れていた。星細工には星の欠片というものが必要でね。
星の欠片は、星降る広場で運がよければ拾えるのだが・・・時間はもう過ぎてしまっていたかな。
星細工をつくるには星の欠片とお金が必要なんだが、お客さん足りてるかい?」
GM:これが、作れるもののリストだよと店主はメニュー表をみせてくれます。
ユウム:「かけら、僕5まいある!」お金は分からない足りる?
GM:◆星細工『猫』
星の欠片1個+1000円

◆星細工『煌』
星の欠片3個+3000円

◆星細工『環』
星の欠片5個+5000円

◆星細工『刃』
星の欠片7個+7000円

◆星細工『奏』 
星の欠片10個+10000円 
ユウム:「???」どんな形になるのかなって顔。「どういうのができあがるの?」首かしげ。
GM:猫はネックレス。
煌は手の甲に貼り付けるタイプの装飾品。
輪は名前のとおりのリング。
刃は模造の短剣。
奏はオカリナのようですね。
ユウム:ほほうー
ユウム:「僕これ!」煌を指さします。欠片を3個とお金をとりだして「足りない……(´・ω・`)」お金ぇ……ってなってる。
神坂怜:100円分すっとだすよ…
ユウム:ぱあっと笑って店主さんにはいって見せますのー。
神坂怜:「では、私はこれで…。」環にしよう。
ユウム:嬉しそう。
神坂怜:かわいい
GM:「『煌』と『輪』だね、よしよし。それじゃあ張り切って作ろうか!
まずは星の欠片と代金をいただこう」
怜さんは渡す星のかけらを選んでね(さっきルチルにもらったやつを含むかどうか
神坂怜:ん、選ぶの……選ぶの…。じゃあ、どうしようかな… 星の欠片今自分で見てどれが綺麗そうかわかりますかね
ユウム:ユウムくんは広場で拾った欠片3枚と怜さんから100円もらってきっかし3000円渡しますの。
GM:自分で見た感じではわからないです
神坂怜:んー…じゃあ、自分の欠片4にルチルちゃんの1混ぜようかな…くらいにしておこ…わかんないし
GM:「ちょうどだね。それでは、作業に入ろうか!二人共こっちの手袋をしてくれ」
店主は店の中へと案内し、二人に綺麗な手袋を手渡します。
「そうしたらこっちの作業机で、星の欠片を丁寧にすり潰してもらおうか」
そのあと、小型のハンマーが並べられた作業机に案内されます。
先ほど代金と一緒に渡した欠片が下敷きを敷いた上に置かれました。
神坂怜:ほむ。頷いて 言われた通りの作業をしよう。ごりごり。
GM:危なくないようにね!
GM:では、叩いてください。
1d(攻撃)で判定をどうぞ。
ユウム:1D15 ごりごり
DiceBot : (1D15) → 14
神坂怜:1d27 ごりごり
DiceBot : (1D27) → 23
ユウム:めっちゃ強い
神坂怜:探偵まだ50じゃなくてよかった顔してる
GM:二人共丁寧にすり潰せましたね、見事なものです。
「できたかい?それじゃあ次はこっちだ。出来た粉を塗料に混ぜるんだ、そうしたら少し熱を加えながらゆっくりと、かき混ぜる」
GM:お二人共、次は1d魔適で判定をどうぞ。
ユウム:魔適(震え
神坂怜:1d10 魔適ぃー
DiceBot : (1D10) → 9
ユウム:1D7 わー
DiceBot : (1D7) → 2
ユウム:うん
ユウム:むらができたかな……。
GM:怜さんは丁寧に混ぜ合わせ上手に塗料をつくることが出来たようです。
ユウムくんはむらむらですね。でも何とか作れるでしょう。
「出来たようだね、初めてにしては上出来だ!さて、二人共好きな色なんかはあるかい?」
ここでお二人は好きな色などあれば、言ってください。
ユウム:「ももいろ!」即答。
神坂怜:「んー、黒ですかね…。」迷う
ユウム:怜さん相変わらず黒い。
神坂怜:もう仕方ないかなって…
GM:「ふむふむ、桃色と黒色だね。
それなら…『桃色三日月の涙』と、『羅黒枝』でいいだろう」
店主は何やら粉が詰まった瓶を棚から取り出し二人に手渡ます。
「この瓶の中の粉を少しだけ塗料に入れてごらん。入れる量で色の濃さも変わるからね」
ユウム:「こう?」さらさらさらー。桜色くらいの色味になるといいなって。
神坂怜:ふむ…としながらさらさら。漆黒でいい気がしてるけど、ゆっくり少しだけいれよう。
GM:粉を塗料に混ぜ合わせると、二人が思い浮かべた色そのままに染まります。
「これで原料は出来上がりだ。そうしたら、こっちの型に流し込んで終わりさ」
店主は二人の前に小さなダイヤ形の型と球状の型を取り出してきますね。
「あとは俺が窯で焼くだけなんだが、焼くまでに1時間ほどかかる。その間に街の観光に行くといい」
ユウム:「ありがとう、おにーさん!」わあい!楽しかったね。
神坂怜:「ありがとうございます。」ほわほわしてる、たのしかったのと、ちゃんと出来てよかったらしい。
ユウム:むらがあるのも味があるさ……
ユウム:観光……どこ行こうね。
神坂怜:どこ行こうね…
神坂怜:換金するか
ユウム:せやな……(0円
GM:店主に見送られてお店を出たところでちょうどいいし今日は〆かな。
ユウム:店主さんにばいばーいしてお出かけだー
神坂怜:お、はぁい。 次は換金いってから 時計で時間確認してちょっと観光かなー
神坂怜:店主さんにやんわり手を振っててこてこだー
ユウム:かなー
GM:ではでは乙です!!!
GM:【STOP】
ユウム:お疲れさまでした!
神坂怜:おつかれさまでした!
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