Garden


レーヴェトワール


参加者


GM.ひぃらり
PL.結捺/神坂怜
PL.夕紀乃/ユウム
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GM:【レーヴェトワール】
GM:それでは、「レーヴェトワール」セッション続きを始めさせていただきます。よろしくお願いいたします!
ユウム:よろしくお願いします〜
神坂怜:よろしくおねがいします!
GM:前回は書店前で終わりましたね、次の行き先はどこにしましょうか。
ユウム:どうしよう、どこいこう
ユウム:「(´・ω・`)」あいかわらずしょぼーん……
神坂怜:しょんぼりしてるユウムくん見て。困り笑いしながら「すみません…。えぇと、次は、ユウムさんの行きたいところに、行きましょうか。あぁ、それかあの賑わっていた広場も、いいかもしれませんね…。」
ユウム:「ひろば(´・ω・`)」怜さんの服の裾をぎゅーしてから「いく(´・ω・`)」ってしてる。
神坂怜:「ん、では。行きましょうか。」微笑んで、手握る?って首かしげながら 広場へごーごー
ユウム:「手つなぐ(´・ω・`)」しゅーん。ぎゅー
ユウム:んでもって広場へごーごー
神坂怜:頷いて 手繋いで ごーごー
ユウム:会場って書いてある方の広場へごーごー 星見の塔跡地かな?
GM:【トロー・ラ・フェート】
GM:お二人は祭りが行われている星見の塔跡地へと向かいます。
そこは、とても広大な広場になっており、過去には何かそこに『在った』のではないかと感じさせる作りになっていますね。
祭りはもうはじまるのか、広場は慎ましながらも飾り付けられており、広場中央には赤い丸壇も置かれています。
丸壇の上には主催者と思われる人物がいます。
また、丸壇のすぐ側には髪も眼も服も白い、
背中から白鳥を思わせる羽をはやした少女がいかにも待ち遠しい、といった表情で丸壇に寄りかかっています。
ユウム:白鳥……
神坂怜:ほぅ…と、まわりをきょろりと幻視して、聞き耳たててるかなー…
神坂怜:白鳥…
ユウム:便乗して周囲に注視聞き耳をば
GM:二人がキョロキョロ辺りを見渡していれば、手に何やら丸い小さなものが配られます。
それは水晶玉のようにも見えますが、パズルのような切り目が入っています。とても軽いですね。
ユウム:配ってくれた人に質問できるかしら。
GM:ロールどうぞ
神坂怜:?と首をかしげながら。丸い水晶玉みたいな何かを観察してるかな。幻視とかで
GM:怜さんはその水晶玉のようなものが、何か魔法がかかっている物体のようだと思えますね。
ユウム:「? これ、なぁに?」受け取って光に透かすように目の前に水晶玉らしきものを掲げながら配ってくれた人に質問。
神坂怜:魔法…かぁ…(遠い目
GM:これは何かと質問すれば、その人は以下のことを答えてくれます。
・水晶玉の名称はイリュジオンであること。
・結界魔法と音響魔法が組み合わせて仕かけてあること。
・祭りで使用すること。
・詳しいことは主催者から後ほど説明があること。
GM:二人がそのように質問を投げかけていると、丁度主催者から放送が入りますね。
ユウム:「いりゅじょん……」名前間違ってるよユウムくん。 ほへーとしつつ「教えてくれて、ありがとう」とぺこり。
神坂怜:こっちも聞き耳かなにかで、その情報聞いてたのか。 隣でぺこりってしておきたい。
GM:「皆様、本日は「レーヴェトワール」へようこそおいでくださいました!
月に一度の星呼祭、召喚獣への感謝の歌を捧げる『トロー・ラ・フェート』が始まります。
皆様の手にイリュジオンは配られておりますか?未だの方はお近くの係りの者にお声かけください!
こちらは、真上に放り投げることで今宵の主役が具現する事が出来る空間、皆様の歌をサポートするステージを展開いたします。
他の参加者様が歌っている直ぐ傍で放り投げてはいけませんよ!10Mはお離れください!」
「近くの人の空間に入って観客になるもよし、自分だけのステージを作り上げるもよし。
防音魔法もしっかり組み込まれておりますので、どんなに大きな声で歌っても、どんなに音痴でも大丈夫です!心ゆくまでお歌いください!」
ここで広場の人達から小さく笑いがあがりますね。
ユウム:「おうた?」ほー
神坂怜:「歌…ですか……」
GM:「それでは、今宵の主役を召喚いたします!」
主催者が杖を取り出し、光る文字で何事かの陣を宙に描くと牡牛の姿をした光る獣が粒子を撒き散らして宙に飛び出してきます。
広場の人達から拍手と歓声があがりますね。
牡牛は身軽さを披露するかのように宙をしばらく走ると、くるりと宙返りをして瞬く間に消えてしまいました。
「主役は街へ解き放たれました!さぁさ、皆様!トローの祝福を授かるのは誰か!?『トロー・ラ・フェート』開催です!」
大きな笛の音と共に、広場の人達が移動し始めます。
中にはその場で宙にイリュジオンを投げて球状の空間を展開するものもいますね。
ユウム:周りにいる人に注視したら服装とか分かりませんか? こう、この祭りのために何か衣装変えてるのかなぁ、みたいな。
GM:変えている人も変えていない人も様々ですね。
結構気楽なお祭りのようです。
ユウム:アイドルっぽい服もいたりするのかなー?って思っても大丈夫ですかね。
GM:いたりするかもしれません。
ユウム:ほむほむ。
神坂怜:多分隣で探偵は、(歌……。歌…か…)ってなってる(歌い慣れてない
ユウム:「おうた、たのしそう」ちょっと元気になってきた
神坂怜:「…歌、好きですか…?」首かしげて優しげに問いかけておこう。 なお本人は演奏する側だから不慣れだよ
ユウム:このお歌のイベント(?)ってしばらくやってるのでしょうかじーえむ。
ユウム:「ん、すき」えへへって感じ。
GM:いえ、時間は短いようですね。
この場を離れてしまえば戻ってきた時には終わってしまっているでしょう。
ユウム:そっかー
神坂怜:あらー なるほど。
ユウム:じゃあ遊ぼう(きりっ
神坂怜:遊んでこ
神坂怜:そういや、このあたりって、雪とかあったりするんです?寒いだけ?
GM:寒いだけですね、雪はふっていません。
ユウム:「あのね、僕もうたう!」ぴょんぴょーん
神坂怜:あ。降っていないのか…。ありがとうございまーす。
GM:ちなみにデュエットなどもできますよ。
ユウム:ってことで10Mだっけ。いい具合の場所あるかな
神坂怜:デュエット…デュエット!?(用意してないって顔
ユウム:ほう……
神坂怜:これは、同時に別の場所で始めたほうがいいのかな。 ユウムさんの見学してから探偵が歌うかなー…って感じで思ってたのだけど。
GM:ひとりずつ歌うのであれば、自分の番以外は結界の中で観客していてもいいかもしれません。
ユウム:うたいたいのーってことできょろきょろと周囲を見渡してほどよい場所を探したいです〜
GM:ユウムくんは少し開けた場所を見つけました。
ここなら邪魔にもならないでしょう。
神坂怜:じゃあ、それ見学しようかな。って感じでふらっとついて行ってるかな。観客するぅー。
ユウム:では、自分の背負い袋を怜さんに預けて、その場所の真ん中にとん、と天狗下駄を使いこなして立って、イリュジオンを上に投げます。
ユウム:ぽーん
ユウム:【リリア】
ユウム:和装にはミスマッチながらどこか幼さが残る声音(たぶん)で歌います。軽くダンスステップなんかも踏みつつ。
ユウム:くるくる〜
ユウム:で、アイドルロールしましょう。
ユウム:1D100<=90 あのね、お歌たのしい。
DiceBot : (1D100<=90) → 77 → 成功
GM:補正はなしですね。
ユウム:しょぼーん。
ユウム:魔法とか使ってもいいです?
GM:いいですがもうダイスふっちゃったので意味ないですよ。
ユウム:あ、そういう意味だったのかー残念……(´・ω・`)
ユウム:まあニュアンスで、螢火とかもしてるといいなってことで。
ユウム:ほわほわ〜
GM:ほわほわ〜
ユウム:楽しそうに笑顔、たまにウインクなんかもしつつ。
神坂怜:微笑ましげな顔でそれを眺めてることでしょう。 えぇ。 保護者かな?
ユウム:\復活/※テンションが
ユウム:【トロー・ラ・フェート】
ユウム:ちゃんちゃん!
神坂怜:ぽふぽふと拍手しながら、お疲れ様、ってしてる。
ユウム:「楽しかった!」ほわー
ユウム:で、怜さんから袋受け取ってちょこんと座ろう。
神坂怜:「んん…折角のお祭りのようですし。やらないのも、損…でしょうか。」と考えこんで話してから。 お願いします、って鞄とかユウムくんにあずけましょ。隣に置いてていいのよ。
神坂怜:そんで。上にぽーんと。
神坂怜:【Fairytale】
神坂怜:ぽふり ぽふり と狐火を傍に輝かせながら。歌う。どこか、切なげな声で。
神坂怜:ぽーんと、上に投げて形成された空間は。明るく、何もない空間。だけど、その明るさはどこか暖かくて。何もないはずなのに無機質さを感じなく。
彼女が放つ狐火がほわりほわりと 動き回る。
神坂怜:「久しぶりね。」ひどく、せつない声で。歌う。 その瞬間、周りにきらきら、と光の雨がふる。 
GM:ダイス出目に-10で、アイドルダイスロールどうぞ。
神坂怜:おっと。月光蛾でキラキラしたかった…
神坂怜:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 50 → 成功
神坂怜:【トロー・ラ・フェート】
GM:a,
神坂怜:うん…?
GM:出目に-10なので・・・成功値じゃないですよ・・・
神坂怜:あ、出目なのか…
GM:50-10なので40になりますね。
神坂怜:なるほどです… もうしわけない。
GM:いえいえ、成功でよかった
神坂怜:あんしーん。 
GM:シークレットダイス
ユウム:あ、そういうことなのか
GM:s1d100<=99 さて
DiceBot : (1D100<=99) → 98 → 成功
GM:笑った
ユウム:!?wwwwwwwwwww
GM:これはちょっとみてほしかったからシークレットやめたわ
神坂怜:歌い終わって、ふぅ…と一息を吐いて。 鞄ありがとうございますと受け取りに行くね。
神坂怜:!??!?!?
神坂怜:なんで…なんでそんなギリギリ…
ユウム:「怜ちゃんお歌きれい!」ぱちぱちなのー
神坂怜:「ありがとうございます…。ユウムさんも、素敵な歌声でしたよ。」ほんの少しだけ照れ気味だけど微笑んで、お礼を言っているよ
GM:歌が終わると同時に、空間にポッと先ほどの牡牛が現れます。
牡牛は怜さんに近づき、咥えていた金色の角型の髪飾りを手に渡して消えます。
同時に展開されていた空間もパチン、と弾けるように消えましたね。
「おーっと!今宵の優勝者はそこの男性のようですね!おめでとうございます!皆様、トローの祝福を受けた彼に盛大な拍手を!!」
壇上の主催者が怜さんを指すと、会場にいた参加者らから大きな拍手があがります。
怜さんは以下のアイテムを入手しました。
「賞品:コルヌ・トロー」
牛のレリーフが刻まれた黄金の角型の髪飾り。
角の先端はきちんと安全加工してあるので、刺さらない。
自動発動。
セッション中自身に対して好意的な感情スキルを向ける探索者を庇う際にHPを超過するダメージを受けても必ずHPが1残る。
また、その際に「気絶」状態になることもない。
元々その探索者のHPが1だった場合、ダメージ無効となる。
効果を回数分使い切った瞬間に、その時自身を攻撃した対象に
アイテム効果を使用しての「庇う」で自分が受けたダメージ合計分の無魔法属性ダメージを与える。
(HP超過して無効化したダメージ値やスキル効果などで減少させたものも全て数える)
対象はこの攻撃を「回避」、「直感回避」等を含めた反応行動が可能。
ユウム:男性wwwwwwwwwwwww
神坂怜:男性wwwwwwwwwww
GM:(*゜▽゜*)?
ユウム:しかもすごい、怜さん向けのアイテム(?)
神坂怜:そして怜さんに壁になれって囁いてる。 わかった。がんばって庇うね。
GM:これですよ私が言ってたやつ。
まさか本当に怜さんがとるとは思ってなかったですけど
ユウム:あ、5月のアイテム
GM:ですです
神坂怜:(男性……) となりながらも、やっぱり嬉しいのは嬉しいので おぉ…となりながら受け取ってる。
ユウム:なるほど〜
神坂怜:すんごい 怜さん向け(?)のアイテムだ…。
GM:試練はここからですけどね。
ユウム:アッ
GM:ふと、いつのまに居たのか、優勝賞品を持つ怜さんの直ぐ傍に
髪も眼も服も全身真っ白な、羽が生えた…先ほど丸壇の近くにいた少女が立っています。
少女はぶすくれた顔で怜さんの服の裾を軽くつまみ、離しません。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
神坂怜:「……?」首をかしげて、精神分析かな。
GM:少女はとても、不機嫌そうです。
前方から、帰る参加者たちをかき分けて車掌姿の金髪の男性があわてた様子で二人と少女の元に駆け寄ってきます。
「とっとっと、すいませんねえ。妹がどうしてもそれほしかったみたいで」
こーら、だめだろ。と車掌が少女の肩を叩くも、少女はぶすくれた顔で「集めてたの」とだけ呟きます。
神坂怜:「集めて…ですか…。」んん…と、してるね。
GM:「・・・・・・・・・・」じーーーっ、少女の目はだんだんと潤んできます。
神坂怜:これについて詳しい人って誰かいるのかな。 周りの車掌さんらしき人とか詳しそうだろうか。
ユウム:「……」むぅっと不機嫌そうに怜さんの服をぎゅってします。「がんばったの、れいちゃん」むぅー……ほっぺぷくー
GM:車掌は何も詳しくないようで、困り笑顔を浮かべていますね。
「わたしだって、がんばったわ」少女の目はうるうるしています。
ユウム:「でも、れいちゃんのおうたがじょうずだった」むぅーぷくー
神坂怜:ちょっと わわ…ってなってる。 どうしよう。
GM:渋っている(ように見える)怜さんに
「…ねえ、どうしてもだめ?何かと好感じゃなきゃ、だめ?……それじゃあ、私の笛と交換しない?」
と、少女が交渉を持ちかけてきます。
GM:交換
ユウム:渋ってるのってどっちかというとその横の精神ショタげふん
神坂怜:「ん、ん…笛。ですか…。しかし…。」少女も気になるけどユウムさんの心境も色々気にしてるのか あー…うー…ってなってる。
GM:「うー…それじゃあ、カナリア列車の切符もつけるわ、二人分よ。これでも、だめ?」
神坂怜:「んん、カナリア、列車…ですか?」と首をかしげてはいるけど。口元は優しげに薄く微笑みを浮かべてるけど困ったような表情を浮かべているね。
GM:「そうよ、どこへでもいけるカナリア列車よ。幻の列車よ、聞いたことくらいあるでしょう?空だって飛んでいけるんだから」
ユウム:「きいたことないもん」むぅー
GM:「むぅ・・・」
神坂怜:「…んー…どこでも…ですか。…そうですね…、んん、これでは、代わりにもなりません、よね…。」1枚キラキラと輝く葉を出してみよう。聞くだけ。多分無理、かなぁ…とは思ってる。
GM:「わたしがほしいのは、そんなのじゃないわ」 つーん
神坂怜:「…ですよねぇ…。それは、残念です。……どうして、これが欲しかったのか、だけ、聞いても…?」困ったように笑いながら 理由聞こ
GM:「12個集めるといいことがあるかもしれないの、そんな気がするだけなの」
神坂怜:「12…ですか。これは、今年だけの物なのですか…?」
GM:「月ごとに、違うの」
神坂怜:「…次の年では、ダメなのですか…?」首をかしげて優しげな声のまま問いかけていこう
GM:「・・・あんまりお外に出られないの」
GM:「・・・・・・」
ユウム:「……僕たちここに来れるの、きっと今日だけ。次はもう、もらえない」渡しちゃやーなのー(´・ω・`)
神坂怜:「…体が、弱かったり、ですか…?」
GM:「くれないなら、いいの」
GM:「もう、いいの」
GM:少女は目尻に涙をためて、ふい、ときびすを返してしまいます。
車掌はあーあ、とでもいいたげな顔をして二人に軽く礼をすると少女と一緒にその場を立ち去ってしまいました。
ユウム:「…………(´・ω・`)」なんだかしょんぼり。でも怜さんが渡しちゃってたら拗ねるんだよなあああああ(中の人の叫び
神坂怜:「ぁ…。」声をこぼして、少女を見送りながら。 んん……って顔してるね。
GM:さて、その場にはお二人だけが残りました。
次はどうしますか?
ユウム:「……(´・ω・`)」怜さんの服をぎゅう、ってしてる。どこ行こう。
神坂怜:「……。どこか、移動しましょうか…。どこに、行きたいですか…?」んん…としてたけど、ユウムさんにやんわり微笑んで首かしげて問いかけよう
ユウム:「……どこでもいい、けど、あっちの広場も気になる」(´・ω・`)むー……
神坂怜:「では、行ってみますか…?」ぽふぽふと頭か、背中なでつつ。行こうかな。もらった髪飾りはとりあえずスーツの内ポケットか鞄になおしとこ。なんなら隠すでしっかりしまったろ
ユウム:「いく(´・ω・`)」ぎゅー
ユウム:ってことで星降る広場にごーごー
神坂怜:「ん、わかりました。」  ごーごー
GM:【星降る広場】
GM:お二人は星降る広場へとやってきました。
広場には色とりどりのローブを羽織った幼い子供たちが皆同じように空を眺めています。
ユウム:「?」首をかしげつつ、周囲に注視聞き耳かな。
神坂怜:きょろりとまわりを幻視で観察しつつ。聞き耳かなー
GM:周りの子供たちは「今日はどれくらいふるかな」「いっぱい拾えるといいね」などと話しているのが聞こえます。
神坂怜:? ふる? ってしながら空に幻視したら何かあります?
ユウム:聞き耳してさらに「???」してる。怜さんから離れて、てててーっと子供たちに近寄ってみようかな。
GM:空に幻視しても綺麗な星空が広がっているだけですね。
GM:子供に話しかけるならロールをどうぞ。
ユウム:「ねぇ、何が降るの?」ちょん、とその場にしゃがんで子供たちと目線合わせつつ。
神坂怜:てこてこ、ととりあえずユウムさんのそばまで近づいておこう…
ユウム:あ、さっきのは適当に一番近いところの子供に話しかけたんだと思います。
GM:「なぁに?」「なーに?」子供たちはユウムくんににっこりと笑いかけてきます。
「え?あぁ、えっとね、もうすぐレーヴォレオルっていう竜がお空をとおるの!」
「そしたらね、レーヴォレオルのウロコが、お星様みたいに広場にふってくるんだよ!」
「星の欠片っていうの、大事な魔法の材料になるんだよ!おこづかいにもなるの!」
「でもね、すっごく魔力が強い人や、僕達みたいな子供にしか星の欠片はつかめないんだよ〜!」
子供達ははしゃぎながら、友好的にユウム君の質問に答えてくれます。
ユウム:ユウムくん……子供……?????
神坂怜:精神年齢が含まれるのか否か
GM:「もうすぐねー、空をこう、びゅーって竜が通るからね」
「そのときにウロコがこの広場にふってくるの!」
「それをね、両手でそっと掬うように拾ってあげるんだよ、ぎゅっとしちゃだめだよ!」
「地面に落ちたウロコは星屑になっちゃって、使えないの」
二人は一生懸命星拾いのやり方を説明してくれます。
精神年齢は含まれませんね。
神坂怜:それを聞きながら、自分には掴めないなぁ…とどこか理解しながらも。子供の笑顔は見てていいものだ…。やんわり微笑んで立っている。
ユウム:19歳は……未成年ではあるけどはたして……
ユウム:「りょうて?」こう?とそっとすくうようなしぐさをします。拾えるのかなー綺麗なのかなー
GM:ここでは12歳以下の子供をさしますね。
ユウム:あー……
ユウム:(魔適あげても7
神坂怜:あー…
GM:ユウムくんと一緒に子供たちがあーでもないこうでもないと練習していると、誰ともしれない子供が叫びます。
「………!あ、きた!」
子供がそう叫ぶと共に、子供たちがわーっと慌てて周りに散っていきます。
空を見上げれば、大小の黒い影が大きな羽ばたき音をたてて空を横切っていく。
鳥にも似た竜の翼はまるで星団のような輝きを放っており、翼のひと振りでまるで流星のように広場へ降ってきます。
GM:お二人は1d(魔適)で、星の欠片を拾えたかどうか判定してください。 目標値は5です。
ユウム:「あれが、りゅう?」おおきいなぁってしてる。がんばるぞー
ユウム:1D7 拾いたい
DiceBot : (1D7) → 6
ユウム:おお
神坂怜:ほう……。ってほぼ観光の気分で眺めてたけど。 思わず手を伸ばしたのだろうね。
ユウム:そーっとそーっと……
神坂怜:1d10
DiceBot : (1D10) → 10
神坂怜:うっわ
ユウム:wwwwwwwwww
GM:おふたりとも1d5をどうぞ。
ユウム:1D5
DiceBot : (1D5) → 5
神坂怜:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
神坂怜:うわぁ……
ユウム:wwwwww
神坂怜:こいつなんなん(探偵指差して
GM:なんだこいつら(真顔
GM:二人が落ちてくる星を掴むと、不思議な輝きを放つ光るウロコが手の中で光っています。
これが星の欠片というもののようですね。
持ち物に星の欠片5枚を加えてください。
神坂怜:わぁい
ユウム:ヤッター
ユウム:そーっとそーっと手にとって「とれたー!」と嬉しそうにしてます。優しく袋にしまおう。
神坂怜:「!……。」取れると思ってなかったのでびっくり そーっとないないしよう
GM:周囲にいた子供たちもそれぞれ星を拾ったようで、きゃいきゃいしながら広場から走って出ていきます。
ユウム:「えへへ……」嬉しそう。ほわほわ
GM:二人が星の欠片を眺めていると、すぐ目の前でローブを着た赤紫髪の幼い少女が転んで星の欠片をばら撒いてしまいます。
あわてて拾い集めたものの、後から走ってきた他の子達がいくつかその子の星の欠片を拾いとって立ち去ってしまいます。
「やーい、ルチル!今日も鈍いな!」
「あっ!もう、返してよぉ!!」
「図書館まで競争な!!」
子供達とルチルと呼ばれた子は一緒になって走っていってしまいますが、
ふと、地面を見ると紅水晶が嵌められた小さな美しいブローチが、針が折れた状態で転がっています。
神坂怜:「よかったですね。」とユウムさんに微笑んでたら。 それを見てきょとんとしてるね。
ユウム:「?」ブローチを優しく拾います。なんだろうこれ。
ユウム:「……おとしもの?」子供たちが去った方を見つつ。
神坂怜:「でしょうか…。図書館、と…言っていましたね…。」ふむ…
GM:ユウムくんはブローチを拾いましたので。
下記アイテムを入手しました。
◎紅水晶のブローチ
セッション中に1度のみ使用可能。
クリスタリア産紅水晶が嵌められた小さなブローチ。
魔を祓う力があり、お守り代わりになる。
指定した対象一人の固有スキルを全て、1ターン封じることが出来る。
アイテム使用者の自ターンに効果は元に戻る。
ユウム:これも効果つきかあああああああああ
神坂怜:うわぁぁぁぁぁ
GM:いえーいいえーい
ユウム:いや、うん、欲しいけどユウムなら、届ける(震え
神坂怜:わかる
ユウム:「……あのね、届けに行きたい」(´・ω・`) 欲しがる理由も……ないんだよなぁ……
神坂怜:「構いませんよ、わかりました。」ほんわり微笑みながら頷くよ。うん。
ユウム:「えっとね、図書館って言ってた」(´・ω・`)行くのー。 怜さんの服の裾ぎゅーってする。
神坂怜:「ん、では。そこに行きましょうか。」
ユウム:図書館にごーごー
神坂怜:ごーごー
GM:ごーごー
GM:というところで、本日はキリがいいのでこの辺で締めさせていただきます!
おつかれさまでした!!
神坂怜:はーい!お疲れ様でした!!!
ユウム:はーい、お疲れ様でした! 白鳥の子ごめん。
ミュールちゃん:「あなたたちなんて大キライだわ」
神坂怜:あ、つらい
ミュールちゃん:「どこへなりともいっちゃえばいいの」
GM:atode
GM:あとで喫茶店でも行ってみるといいよ
ユウム:お、おう……(怖い
GM:ヤケ酒(ジュース)してるから
神坂怜:は、はい…(こわい
ユウム:wwwwwwwwwww
神坂怜:wwwwwwww
ユウム:こわいけどかわいい
GM:近くの席に案内してあげるから聞き耳してみるといいよwwwwwww
神坂怜:シンデレラ(ノンアルカクテル)とか差し出したい…
ユウム:「れいちゃんのだもん」むー。 ごめんな精神ショタで。
神坂怜:聞き耳して怜さんの精神削ろう(
ミュールちゃん:「大きいくせにむーとか頭悪そうなの」つーん
ユウム:「そういうそっちだって」むー
ミュールちゃん:「私はまだ若いからいいの」
ミュールちゃん:「あなたはどうみても子供じゃないわ」
ユウム:「……?」あ、理解してない。できてない。
神坂怜:怜さんが若いっていいなぁ…の瞳をしないことを祈るばかりです。お前はまだ23だから。しかも結構動ける23歳だから
ユウム:23歳しっかりしてwwwww
神坂怜:ちびっ子たち見てると急に こう なる現象みたいなやつ
ミュールちゃん:「子供相手に大人げないの、いいの、もうどうなってもしらないわ。
わたし、ちゃんとあなたたちを思って切符を交換にだしたのに。
どうなってもしらないわ」これがお助けキャラマイナス好感度の末路か・・・おそろしいぜ・・・
神坂怜:こわい(震え
ユウム:こわい(震え
GM:喫茶店いってみるといいよ(よそみ
このルートはじめてだけど二人共かなり情報拾えてないから
そこいったら追加情報こっそりあげよう。
ユウム:はぁい……(震え
神坂怜:わぁい…ありがとうございます…ありがとうございます…
GM:ヤケ酒してるミュールちゃんとカナリアさんの会話を盗み聞きしてください(
神坂怜:あ、はい……はい……
ユウム:はい……ワカリマシタ……
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