Garden


レーヴェトワール


参加者


GM.ひぃらり/東堂紫音
PL.佐久間いずみ/クレール・デュノアイエ
PL.ソヨゴ/アーネスト・シザーフィールド
PL.千穂/レサト
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GM:【待機】
GM:「レーヴェトワール_TP」セッションをはじめさせていただきます。よろしくお願いします。
アーネスト:よろしくお願いします!
レサト:よろしくおねがいしまーす!
クレール:宜しくお願いします。
GM:【レーヴェトワール】
GM:暗い暗い闇の中、皆さんはふと、意識が浮上する。「………わ、わ、人!?…ど、どうしよ…!?」……何が起こったというのか、自分は確か自室にいて…?耳から響く子供特有の高い声に頭がずきりと痛む。薄く眼を開けると、遠くの方に白い髪の子供が走っていくのが見えました。辺りを見渡せば、他の探索者の姿。上を見上げればため息が漏れるほど美しい、満点の星空。周囲には暖かな灯りが灯された家々がある。どれも探索者達には見覚えがありません。
レサト:「ん、んん・・・?」 目をこすりながら起き上りあたりを見回します
アーネスト:「……ええ……?」状況に戸惑いつつ引く。
アーネスト:きょろきょろ辺りを見回すと、クレールくんがいたので擦り寄ります。
クレール:なんだこの状況は、と、とりあえず去っていった子供の背中を見送りつつ、知った顔がいたので安心。
GM:レサト君は周囲に目をむけ、ふと地面には何やら魔法陣のようなものが描かれていることに気がつく。レサト君には、どうやらそれが召喚魔法の類の陣であることがわかります。…しかし、どうやら一部のスペルを失敗しているようですね。
紫音:「んん・・・」紫音は眠そうに目を擦っています。ネムゥイ
レサト:「? ふむ、もしやこれでオレたちは呼ばれたのかな」 魔法陣に対して幻視してみます。 
アーネスト:声でレサトくんに気付き反射神経で警戒心を抱く
GM:レサト君が知っている魔法とは少々形態が異なるようですね。ところどころは理解できますが、完全に理解するには勉強が必要でしょう。
クレール:アーネスト君をささっと庇い立てしつつ、あれそういえばそこにいる小さい影ふたつに見覚えはないなあと考えている。
紫音:「なにその落書き」魔法陣一緒に見てよう。
アーネスト:「ねえクレール、俺あの赤いの本能的に好かない」クレくんの影に隠れつつ聞き耳します。
レサト:なるほど。 「オレの知っている魔法とは違うみたいだよ、紫音」 
紫音:「あれ、じゃあこれレサトは使えないの?」
クレール:「本能的に!?」第一印象として最悪だな、と付け足しつつ野生のカンはある程度尊重。
レサト:「多分ね。ちょっと勉強しないとわからないと思うよ」
紫音:「そっか・・・じゃあ調べる必要あるかもね」
レサト:「そうだね。 ・・・と、そこの二人は・・・ !?」 クレールを見て驚愕しますね。
紫音:と、何故か此方に警戒を向けている二人に気づきます。白くて黒いな・・・とじーっとぼんやり見てよう。
アーネスト:かわいいカッコしてる子がいる。あの赤いのの友達なのかな。赤いのうざい。とか思いつつ二人を見てたら赤いのがこっち向いたので隠れる。「……なに見てんの、君」赤いのを睨みつけつつ。
クレール:フリーダムに調査を開始する二人にかける言葉に悩んでいたら先を越された上に何故か驚かれている。「うん?」こ、怖くないよー(紫音たん向けアピール)
レサト:「・・・いや、そこにいる・・・銀髪の彼は、君の友達か?」 ごしごし目をこすってんん?という顔をしている。
紫音:特に此方は警戒してないのでクレールさんにおててふりふりしておこう。なぜに・・・割烹着・・・?
アーネスト:「友達?……さあ、……知らない。とにかく俺と同じところに住んでる人」
クレール:「ああ、友人だよ」迷いなく言い切った。割烹着の青年からはふるさとのゆうごはんどき、みたいなにおいがする。
アーネスト:あ、友達って言ってくれた。きゅん。
紫音:おなかすいた。きゅん。
アーネスト:「……友人って言ってるから、友人なんじゃない。君たちはなんなの?」
レサト:「そ、そうか。 ・・・」 (しかし珍妙な格好をしているな) クレールをまじまじ見たあと沈黙します。 「ああ。紹介が遅れたね。オレはレサト、という名だよ。こっちは紫音だ」
紫音:「紫音でーっす、こんにt・・・こんばんは?」
レサト:「敵意はもっちゃいないから、そんなに警戒しないでくれ」 眉をさげて苦笑。
クレール:「クレール・デュノアイエだ、よろしくたのむ」同じ境遇の人間だし。あくしゅあくしゅ。
アーネスト:「レサト、と、紫音ね。俺はアーネスト、……こんばんは」まだ隠れてるけど会釈はする
紫音:友好的にあくしゅあくしゅ。
レサト:あくしゅあくしゅ。 (やっぱり彼なのか) と名前を聞いてちょっとんーってなってる。
アーネスト:「なに? 君クレールのこと知ってるの?」と赤いのに。
紫音:「よろしくね、クレールさんとアーネスト・・・・さん?」
アーネスト:「……なにその疑問符?」
レサト:「ん・・・ああ。知ってると言えば、そうなんだが・・・おそらく君は覚えていないだろうから。昔の友人だよ」 とクレールに視線をやってから答える。
レサト:彼は
紫音:「いや、年近かったらよそよそしすぎるかなって思って迷った」
アーネスト:「あそ。俺22だよ。」
紫音:「あ、じゃあ良かったらアーネストって呼んでもいい?僕は紫音でいいから」
クレール:「昔……」ふむ、と少し考えて、一拍置く。「なにか友人関係が解消されるトラブルでもあったのか?」申し訳無さそうに眉を下げつつ、トラブルがなかったのであれば今も友人だよねという顔。
アーネスト:「……ふぅん。ってことは、少なくとも俺らが記憶を無くしてることを君は知ってるってことね」
紫音:[]
アーネスト:「……アーネストでもアーニーでも、なんでもいいよ。紫音ね、分かった」
紫音:「まぁ、察しはするよね。アーニーって愛称?(かわいいな)じゃあ、そっちにする!」
アーネスト:「君たちもほとんど同じ状態みたいだね。愛称? うんまあ、そんな感じ、……じゃあ、……よろしく」
紫音:「よろしく!」
アーネスト:アーニーも一応魔方陣を幻視してから、周囲を幻視します。どこか行く場所あるかなー
レサト:「ん、やっぱり君たちも記憶がないのか。・・・いや、覚えていたなら、もう少し反応が違っただろうなと思ってね」 アーネストくんに。「トラブル・・・というわけじゃあないがね。まあ、改めてよろしくたのむよ」 とこちらはクレールに。
GM:現在位置は小さな空地のようです。家々がある方へいけば、きちんと整えられた道があることがわかります。
クレール:とりあえず割烹着脱がないと目立つな。
アーネスト:せやな
アーネスト:とりあえず相手方に一応敵意が無いことを確認したので一安心。整備された道の方を進んでいきます
レサト:ついていこうかな
クレール:一番大きい人にピクミンする。
アーネスト:ほんまや(クレくん越えだった
GM:魔法陣から出て皆さんが歩き始めると、急に辺りが寒くなったように感じられます。暖かくしないと、どんどん体力が削られていくでしょうね。
アーネスト:「ぎゃ。寒い」熱衣発動します
クレール:「ん、冷えるな」熱衣!
GM:紫音は基本的にレサトくんの後ろをピクミンしていこうと思います。
レサト:「冷えるな・・・」 熱衣発動。
紫音:「さっむ」熱衣発動。
アーネスト:歩きながらお空でも見上げて幻視しとくか
GM:みなさんがこころポカポカしながら道を進んでいくと、恐らくこの街の住人であろう者達にすれ違います。ローブを着こなしているものが多く見えますね。また、道の脇には大きな看板を携えた店であろう建物が並んでいます。看板の文字は知らない文字ですが、不思議と意味が読み取れます。また、道の先には案内図のような板がかかっているのが見えますね。
クレール:案内図を指さしつつぽてぽて寄っていきます。
GM:ぽてぽて
アーネスト:じゃあ着いていきます。後ろから覗き込む
レサト:ぽてぽて続いて案内図の確認したいですね
GM:案内図の一番上には、比較的大きな文字で「レーヴェトワール」と書かれています。街の名前でしょうか?また、観光名所であるのか、地図に気持ち大きな時で書かれているのは以下のとおりです。星降る広場星見の塔跡地(「ベリエ・ラ・フェート」会場)写し屋「シュルファス・ドゥ・エトワール」換金屋「レガシエロ」遊覧気球屋「ヴォア・ラクティニーア」召喚獣契約所「オペレーラ・ルンヌ」珈琲店「ディシュア・シレート」魔法用具店「ペルドゥトワ」魔法書店「レスペ・モワール」甘味屋「アムーレトワ」衣料店「オローランブラッセ」魔研付属図書館星彩工房ほかにも様々な店があるようですね。
アーネスト:「フランス語圏?」
紫音:「ふらんす?」
クレール:「なかなかの規模の街だな」言葉がすごく懐かしくてほかほかしている。
アーネスト:「……たまたま俺の知ってる言語と音が同じなだけか。字は違うし」
レサト:「けっこうな店があるな」
アーネスト:「召還獣?」
クレール:とかく街をうろつくなら衣料品どうにかしたほうが良さそうだなあ、と自身の装いに目を遣りつつもそういえば金銭どうするんだフェイス。
アーネスト:「気になる。あと図書館。あっ本屋もあるんだ。用具店? 全部気になるたのしそう」
紫音:「………ってかさ、レサト。これ……」と、星見の塔跡地と書かれているところを指さします。視線で語ろう。
レサト:「んん・・・?たまたま同じ名前なだけだと思っていたが・・・そういうわけでもないのかな」
クレール:「情報収集したいな……」図書館と本屋を特に気に留めている。あと甘味屋気になる。あまいもの……
紫音:「同じ名前なだけかな・・・ちょっと気になるけど」
レサト:「確かに気になるな。後で見に行こうか」
紫音:「だね」
GM:さて、どこに行きたいかご相談をどうぞ。
レサト:「ああ。もし別行動をするなら、これをつけておこうか」 とクレールさんの手のひらに精神対話の印をつけます。
レサト:「君の声はこちらにとどかないが、なにかあればこちらから知らせることはできるから」
アーネスト:「ベリエ、ラ、フェートってさ。牡羊座の祝祭だよね」
クレール:「すごいな!」きらきら。
紫音:「羊肉でも食べるのかな」
アーネスト:「belier la fete。お祭りあるんじゃない? 気になる」
レサト:「催し物か。見て行きたいところではあるな」
アーネスト:「この街がどんなとこなのか確かめときたいし、お祭り言ってみようよ」
紫音:[]
紫音:「じゃあ、先にそっち行ってみようか。お祭りなら人も集まってそうだし」
アーネスト:アーニーはお祭り会場いきます
レサト:では星見の塔跡地へ向かいたいですね
クレール:同意の頷き。案内板を見て祭りの会場の方向へ歩き出そうかな。
GM:【ベリエ・ラ・フェート】
GM:皆さんは星見の塔跡地へと向かいます。そこは、とても広大な広場になっており、何かそこに『在った』のではないかと感じさせる作りになっていますね。祭りがはじまるのか、広場は慎ましながらも飾り付けられており、広場中央には赤い丸壇も置かれています。
アーネスト:周囲を幻視、&聞き耳。お金もうけられそうなところはないものか
レサト:丸壇を幻視したいです〜
GM:お金を儲けられそうなところはありませんが、ローブを着た子供たちが「お祭りおわったら広場にいこ」「今日はいっぱい星がふるといいね」等と会話を交わしながら直ぐ傍を走り抜けていきました。
クレール:「ほしがふる……」
アーネスト:「流星群でも来るのかな? いきたいな」
レサト:「ふむ・・・気になるな」
GM:丸壇の上には主催者と思われる人物と、髪も眼も服も白い、背中から白鳥を思わせる羽をはやした少女がいかにも待ち遠しい、といった表情で丸壇に寄りかかっています。
GM:また、探索者がぼーっと立っていると何やら丸い小さなものが配られますね。
レサト:なんだろう?と手元の丸い物を見ます
アーネスト:まるい小さなものを幻視します。どきわく。
GM:それは水晶玉のようにも見えますが、パズルのような切り目が入っています。とても軽いですね。
クレール:「分解できるのか……?」いじいじ。
GM:壇上の主催者が、お待たせいたしました!とばかりに手を広げ喋りだします。
GM:「本日は「レーヴェトワール」へようこそおいでくださいました!月に一度の星呼祭、『ベリエ・ラ・フェート』が始まります。皆様の手にイリュジオンは配られておりますか?未だの方はお近くの係りの者にお声かけください!こちらは、真上に放り投げることで今宵の主役が具現する事が出来る空間、皆様の歌をサポートするステージを展開いたします。他の参加者様が歌っている直ぐ傍で放り投げてはいけませんよ!10Mはお離れください!」
GM:[]
アーネスト:「う、うた? 歌うたうの?」
レサト:なんだなんだ、という顔。
GM:「防音魔法もしっかり組み込まれておりますので、どんなに大きな声で歌っても、どんなに音痴でも大丈夫です!心ゆくまでお歌いください!」ここで広場の人達から小さく笑いがあがりますね。
レサト:「歌…を歌う祭りなのか?」
アーネスト:「星呼びって言ってたね。お星さまを呼ぶために歌が必要って習わしなのかな」
レサト:「ふむふむ」
アーネスト:「とりあえず……10m距離をとってからこれを投げればいいのかな?」周囲を幻視。他の参加者の様子をチェック
クレール:困惑した様子で距離をじりじりとる。
GM:「それでは、今宵の主役を召喚いたします!」主催者が杖を取り出し、光る文字で何事かの陣を宙に描くと羊の姿をした光る獣が粒子を撒き散らして宙に飛び出してきます。広場の人達から拍手と歓声があがりますね。羊は披露するかのように宙をしばらく走ると、くるりと宙返りをして瞬く間に消えてしまいました。「主役は街へ解き放たれました!さぁさ、皆様!ベリエの祝福を授かるのは誰か!?『ベリエ・ラ・フェート』開催です!」大きな笛の音と共に、広場の人達が移動し始めます。中にはその場で宙にイリュジオンを投げて球状の空間を展開するものもいます。
アーネスト:「あ、あの羊を喜ばせればいいのかな、お祭りって神への捧げ物だしね基本」戸惑いつつ、周りに人がいないのを確認して、水晶玉を投げてみる
GM:まずはアーニー君からですね。
GM:どのようなステージ、音楽を構築いたしますか?
クレール:その時クレールに閃きの雷が奔る!<コーラスで入れば自分は割りと影に徹する事が出来るのでは?>羞恥心からとっさにとった行動!それは!……みたいな感じで滑り込みます。そもそも移動してなかったのかもしれない。
アーネスト:星に関連のある世界のようなので、天球儀を模した空間を作ります。その中心で歌いたいです。
アーネスト:天球儀は曲中ゆっくりと回転するようにしよう。星座もちらちら舞う感じで。
GM:アーニー君がステージ構築中にクレールさんが滑り込んできました。一緒に歌う、という判定にします。
アーネスト:クレくんはいってきた! 何となく心強い。 
クレール:\サポートなら任せろ/(小声のサムズアップ)
アーネスト:「あ、ありがと。じゃあサビのところコーラスして」
クレール:(`・ω・´)ゞ なおスポットライトからは逃げる模様
アーネスト:【STOP】
アーネスト:【GALLOWS BELL】
アーネスト:クレールくんがハモってくれるので気持ちよく歌っている。るんるん。
アーネスト:クレくんにギターも弾いてもらった(たぶん
アーネスト:1d100<=99
DiceBot : (1D100<=99) → 62 → 成功
クレール:1d100<=99 ギター&コーラス
DiceBot : (1D100<=99) → 34 → 成功
アーネスト:【STOP】
アーネスト:わーい! トチらずできたよ。「あ、……クレール、ありがと、……楽しかった」
クレール:「こちらこそ、楽しかった!共に歌えて光栄だ」あくしゅ。
アーネスト:「???」握手に困惑しつつ応える。ぎゅっぎゅ。
レサト:ぱちぱち拍手しながら「お疲れ様。素晴らしかったよ」
紫音:「お〜、アーニー歌上手だね!」ぱちぱちぱち。「僕ちょっとしか歌わないからレサト歌ってね」アーニー君の展開空間から出て少し離れたところで真上にイリュジオンを投げよう。おらレサト君入れや。
レサト:「おっとっと」 おらあと入れられます
クレール:観客IN。
アーネスト:「あ、じゃあ聞きにいこっと」てーい。とびこむ。
紫音:そうだな、それじゃあ天と地の境が分からないくらいに真っ青な空と、それを映し出す透明な水面を展開します。地面を歩くと波紋が広がるかもしれない。
紫音:レサト君オンステージスタート(強制
紫音:【Emotion&Reason】
紫音:デスボスイッチ↑
紫音:デスボスイッチ↓
レサト:デスボスイッチにびびって紫音たんのほうをみて困り笑いしながら歌います。
紫音:デスボスイッチ↑
アーネスト:デスボスイッチはいるたび腹筋が引きつっている
紫音:デスボスイッチ↓
紫音:デスボスイッチ↑
紫音:【STOP】
クレール:ぱちぱち。
紫音:1d100<=99 判定やいかに
DiceBot : (1D100<=99) → 41 → 成功
レサト:1d100<=85 どうだ
DiceBot : (1D100<=85) → 88 → 失敗
アーネスト:ほらね
紫音:【ベリエ・ラ・フェート】
レサト:「う・・・のどが痛い・・・」
クレール:「何処から出してたんだあの声は……」まじまじ。
アーネスト:「音響よかったね」ぱちぱち。
レサト:「あれは紫音の悪戯だよ」
紫音:歌が終わると同時に、空間にポッと先ほどの羊が現れます。羊はギターを持ってどうしようと悩んでいるクレールさんに近づき、咥えていた金色の小刀を渡して消えます。同時に展開されていた空間もパチン、と弾けるように消えましたね。
クレール:「……なんか貰った」
アーネスト:「あ、景品じゃない? クレール優勝?」わくわく。覗き込む。
クレール:スポットライトやカメラアングルに気をつけて常に見きれていたはずなのに(真顔)
GM:「おーっと!今宵の優勝者はそこの男性のようですね!皆様、ベリエの祝福を受けた彼に盛大な拍手を!!」
アーネスト:「イケメンはどこいても目立つからね。諦めなよ」
レサト:「やあ、おめでとう」 ぱちぱちぱち
GM:壇上の主催者がクレールさんを指して、会場にいた参加者らから大きな拍手があがります。
アーネスト:「ほらやっぱり! おめでと!」ぱちぱち。
クレール:「お、おう……?」ひとまず優勝してしまったからには致し方無いという思いで恭しく会場の皆さんへ礼。
GM:クレールさんは以下のアイテムを入手しました。「賞品:エペ・ベリエ」羊のレリーフが刻まれた黄金の小刀。刃は偽造なので、武器としては扱えない。使用宣言が必要。戦闘時、自身の全ステータスを10上昇させる。代わりに1d5ターン「暴走」状態になる。ステータス上昇効果は「暴走」状態である限り続く。「暴走」状態が解除されると、ステータスも元に戻る。
GM:ふと、いつのまに居たのか、優勝賞品を持つクレールさんの直ぐ傍に髪も眼も服も全身真っ白な、羽が生えた・・・先ほど丸壇の近くにいた少女が立っています。少女はぶすくれた顔でクレールさんの服の裾をつまみ、離しません。「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クレール:「……どうしたんだ、少女よ」優勝賞品と少女を交互にちらちら。
アーネスト:少女に幻視。じーっ。
GM:翼人のようですね、恐ろしく美しい。しかし、その綺麗な顔は今は不機嫌そうに頬が膨らんでいる。
アーネスト:「……君、クレールの景品欲しかったの?」
クレール:「何か言ってもらわないと、その……分からないんだが」翼が目に入ると、どうにもなにか……落ち着かない。
GM:前方から、帰る参加者たちをかき分けて車掌姿の金髪の男性があわてた様子でクレールさんと少女に駆け寄ってきます。そうですね、この中ではレサトさんのみ顔見知りです。以前拠点の展望台に現れた赤い列車の、職務意識が低い車掌ですね。
レサト:「おや、君は」 目を丸くしますよ。
クレール:「知り合いか?」おろおろ
GM:「とっとっと、すいませんねえ。妹がどうしてもそれほしかったみたいで」こーら、だめだろ。と車掌が少女の肩を叩くも、少女はぶすくれた顔で「集めてたの」とだけ呟きます。
アーネスト:「君、毎月、優勝してたの? すごいね」
レサト:「妹がいたのか。たしかにそりゃあすごい」 
GM:「おや、お客さん。星見の塔の・・・お客さんもお祭りに?」車掌はレサトさんに軽く会釈しますね。
クレール:「今年のものでなくては嫌なのか?」
レサト:「ええ、ああ。そうだよ、たまたまね。 ・・・星見の塔といえば、ここは”跡地”のようだが・・・どういうことなんだ?あの塔はもともとここに?」
少女:「・・・・・・・・・・・・・・・・」クレールさんをじーーーっと見ています。「月事に優勝賞品は違うの」
車掌:「いやぁ、妹は何回かきてるらしいんですけど、俺は今日初めて来たもんで・・・」塔のことは知らないようですね。
アーネスト:「……あげちゃえば? なんに使うものだかわかんないし」
クレール:(来年の今月じゃだめっぽいなあ)「……少女よ、少女の目的は優勝ではなくて景品なのか?」
レサト:「ふむ」
少女:「12個集めるといいことがあるかもしれないの」
アーネスト:「んでも、羊はクレールを選んだ訳だし……へえ、そうなんだ」
少女:「そんな気がするだけなの」
クレール:(だめだこの見た目にこの口調……何か……思い出しそうだ……)
アーネスト:「……クレール、」そでをひっぱる。「どうしたの?」
少女:渋っている(ように見える)クレールさんに「…ねえ、どうしてもだめ?……じゃあ、私の笛と交換しない?」と、少女が交渉を持ちかけてきます。
クレール:「へ、いや……知り合いに……似てる気がして」「えっいや物々交換を持ちかけた訳では」おろろろろ
少女:「・・・・・・・・」じーーーーーーーーーーーーーっ
クレール:コホン。「……その笛は?」一応見せて貰う姿勢。
少女:「だめよ、そっちを渡すのが先」
アーネスト:「君なかなかやり手だね」
少女:「ふふん」
クレール:「お、おう……」翼さえなければ、と心のはじっこで思ったとか思わなかったとか。苦手なタイプだ。渡してしまおう……。
少女:優勝賞品を渡しますか?
クレール:空に羊を浮かべて(賜った優勝の名誉は胸に留めておくのでどうか許して欲しい)と祈ったあと渡します。
少女:少女は賞品を慎重そうに手に受け取ると、嬉しそうにその場でくるくる回ります。「ふふ、ありがとう!うれしいわ、これとってもほしかったの!」少女は賞品に何事か呪いをかけると、直ぐにしまってしまいます。そして、クレールさんに『笛』と何やら『切符』を渡しますね。切符の方は4人分あるようです。「帰る時はおにいちゃんの列車に乗っていくといいわ、今日は私もお手伝いしてるの!」「出発は夜明けなの」
クレール:「おお、これはありがたい」
アーネスト:笛を見る。「なになに? なにもらったの?」
クレール:「ふえ?」笛はなんだろうこれ、と同じく見る。
GM:クレールさんは以下のアイテムを入手します。◆ミュールのオカリナ 純白の美しいオカリナ。よく透る澄んだ音を鳴らす。特に効果はない。◆カナリア列車の切符「レーヴェトワール⇔星見の塔(片道)」と書かれている。各自使えるのは一回だけのようだ。出発時刻のところには夜明け、と書かれている。
レサト:「またあの列車に乗れるのか」 ちょっと嬉しい。 
クレール:「綺麗なオカリナだ」嬉しかったらしい。
少女:「とても綺麗な音がでるのよ」
アーネスト:「わ、ほんとだ。きれい。いいな」
レサト:「綺麗だな」
アーネスト:多分これ、この子の宝物だったんだろうなあと思っている
車掌:「って、列車の切符まで・・・まぁいいか。ありがとうございます、ほら、ミュールももっかいお礼いっとき」車掌はあまり申し訳なさそうに見えませんが比較的申し訳なさそうにクレールさんに軽く頭を下げます。妹は心ぴょんぴょんしてますね。
アーネスト:「あ、ねえねえ車掌さん。どこかでお金稼げそうなところないかな? バイトとか。そういうのないの」
クレール:「いやいや、こんな綺麗なものをもらえたのだから」頭下げ返し
車掌:「いや、俺この街来たのが今日初めてでそういうのはちょっt(ry(二回目」
アーネスト:「あ、ごめん。興味なくて話聞いてなかった」
レサト:「ははは」
アーネスト:「じゃあちまちま探そうか。出発夜明けなんでしょ? 観光して暇つぶししないと」
クレール:〜♪ その場をするりと離れてオカリナ演奏してる。
ミュール:〜♪
ミュール:【ミュール】
GM:さてクレールさんとミュールがそれぞれ楽しそうにしていますが、各自どうしますか?
アーネスト:周囲を幻視して、めぼしいものがなければ子供たちがいってた星降る広場にいってみたいです
レサト:どうしようかな。広場いってみたいが
GM:特にめぼしいものはありませんね、広場にいきますか?
アーネスト:ではアーニーは広場に行きます。てくてく。
GM:それじゃあ、と車掌とぴょんぴょんしてるミュールは広場とは反対の方向に行きます。「帰りたい時は切符使ってくださいね〜」とだけ言い残して。
GM:【レーヴェトワール】
レサト:レサトも広場いきます〜
紫音:紫音はあくびしながらレサト君にピクミンしていきます。
アーネスト:「クレール、いつまでも吹いてないで行くよ」お袖ぐいぐい
クレール:おとなしく演奏をやめてピクミン。
レサト:ぼくたちぴくみん〜
アーネスト:「ひっこぬかーれてーたたかーれてーたべーられてー」
アーネスト:1d100<99
DiceBot : (1D100<99) → 13 → 成功
アーネスト:すごく上手かった
レサト:すごくうまかったwwwwwww
GM:皆さんは星降る広場へとやってきます。広場には色とりどりのローブを羽織った幼い子供たちが皆同じように空を眺めています。
レサト:周囲を幻視しつつ、同じように空を見上げるかな
アーネスト:「ねえねえ」子供たちに話しかけてみます「俺達ここに旅行できたんだけど、いま君たちはなにしてるの?」
GM:星が綺麗ですね。美しい。>レサト君
レサト:ほうと感嘆の息を漏らしていますね
GM:「え?あぁ、えっとね、もうすぐレーヴォレオルっていう竜がお空をとおるの!」「そしたらね、レーヴォレオルのウロコが、お星様みたいに広場にふってくるんだよ!」「星の欠片っていうの、大事な魔法の材料になるんだよ!」「でもね、すっごく魔力が強い人や、僕達みたいな子供にしか星の欠片はつかめないんだよ〜!」子供達は皆一斉にはしゃぎながら、友好的にアーニー君の質問に答えてくれます。
アーネスト:「へえ! 竜の鱗かあ、いいね。魔力の強い人、か、……欲しいけど、俺にも掴めるかなあ」空を仰ぎ見る。「掴む時のコツとか、ないの?」
GM:「コツ?」「コツはぁ・・・うーん?」「なんだろ?ぎゅーっとする?」「地面に落っこちたら星屑になっちゃって使えないから、落とさないようにぎゅっとするの!」子供たちはそれぞれうーん?うーん?と頭をひねっています。そう意識してやるものではないようですね。「………!あ、きた!」子供達の中の一人がそう叫んで、子供たちがわーっと慌てて周りにちっていきます。空を見上げれば、大小の黒い影が大きな羽ばたき音をたてて空を横切っていきます。鳥にも似た竜の翼はまるで星団のような輝きを放っており、翼のひと振りでまるで流星のように広場へ降ってきます。
アーネスト:「あ、」よし。ではつかみ取れるようトライしてみる。
クレール:トライ!
GM:皆さんで挑戦しますか?
レサト:挑戦したい!
アーネスト:イエァ!
GM:魔適が30をこえているレサト君、アーニー君、紫音は自動成功になります。クレールさんだけ1d(魔適)で判定し、10以上の数値がでれば成功です。
クレール:1d25 才能とは
DiceBot : (1D25) → 24
クレール:うん。
アーネスト:才能ある(確信
GM:才能ある(確信
GM:皆様それぞれ1d5をどうぞ!何個つかめたかな?
レサト:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
紫音:1d5 紫音
DiceBot : (1D5) → 4
アーネスト:1d5
DiceBot : (1D5) → 1
クレール:1d5 いくつ?
DiceBot : (1D5) → 3
アーネスト:かなしみ
アーネスト:きっと敏捷3なせいです
クレール:アーネスト君に一個あげよう
アーネスト:「うっうまくいかなかった……え、いいの? これクレールがとったやつでしょ、」
GM:皆さんが落ちてくる星を掴むと、不思議な輝きを放つ光るウロコが手の中で光っています。これが星の欠片というもののようですね。
クレール:「にこずつ」Vサイン。
アーネスト:「……じゃあ、もらう」ぎゅっと握って嬉しそうに。わあい二個!
レサト:「・・・きれいだな」 ほうっと見とれています。
紫音:「へぇ・・・綺麗」星の欠片を透かしてみたりと色々観察してからそっとしまう。
アーネスト:「……これ換金できるんじゃない?」思考回路が世知辛い
GM:「うーん、・・・今日は随分逸れていくなぁ」皆さんの隣で星を拾っていた子供がそう呟いて、広場から出て行きます。子供が向かう先には『換金所』と書かれたお店があり、どうやらそこで換金もできるようですね。
アーネスト:「いこいこ」クレールくんを引っ張ってかん近所へ
アーネスト:換金所
GM:では、丁度皆さんが星を拾い終え広場を出ようとした頃、すぐ目の前でローブを着た赤紫髪の幼い少女が転んで星の欠片をばら撒いてしまいます。あわてて拾い集めたものの、後から走ってきた他の子達がいくつかその子の星の欠片をパクって立ち去ってしまいます。「やーい、ルチル!今日も鈍いな!」「あっ!もう、返してよぉ!!」「図書館まで競争な!!」子供達とルチルと呼ばれた子は一緒になって走っていってしまいますが、ふと、地面を見ると紅水晶が嵌められた小さな美しいブローチが、針が折れた状態で転がっています。
アーネスト:「あ、君落として、」
クレール:ブローチ拾う。追いかけていけば間に合うだろうか?
GM:もう行ってしまいましたね、姿も見えません。
アーネスト:針折れてるね。形状変化か!!!!!!!!!!!
レサト:お、出番か?
アーネスト:「ねー誰か、これ直せる人いない?」
レサト:「ん。貸してくれ」
クレール:「おう」
レサト:【形状変化】使ってブローチの針をなおします
GM:小さくて少し手間取ったかもしれませんが、針はピンと元の形に戻りました。それにしても綺麗なブローチですね。水晶からはかなりの魔力を感じ取れます。◎紅水晶のブローチセッション中に1度のみ使用可能。クリスタリア産紅水晶が嵌められた小さなブローチ。魔を祓う力があり、お守り代わりになる。指定した対象一人の固有スキルを全て、1ターン封じることが出来る。アイテム使用者の自ターンに効果は元に戻る。
クレール:持ち主に返さないと。
アーネスト:うん
レサト:せやな!
GM:くっそこいつらの中に悪がいない
GM:次に行く場所をご相談ください。
アーネスト:「治った治った。じゃあ返しに行こ」れっつ図書館
レサト:図書館いこー
クレール:図書館ー
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