Garden


NIGHTOWL


参加者


GM.ひぃらり
PL.結捺/神坂怜
PL.るふらか/ススキ
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GM:それではナイトアウルセッション続きをはじめていきます!
よろしくお願いいたします!
神坂怜:よろしくおねがいします!
ススキ:よろしくお願いします!
GM:【探索】
GM:前回はススキくんにトラウマが植えつけられたところでしたね。
行動を宣言してください。
ススキ:とりあえずぐすぐすしながらハンカチでお顔拭いて……どうしよう
神坂怜:周りは、聞き耳幻視で警戒しつつ…。 警棒、返そうか…
GM:周囲はひとまず安心そうですね。
地図があったオフィス街の近くです。
神坂怜:警棒を借りつつ。 ススキくんに短剣を貸します。 受け流し武器だよー
ススキ:では短剣を受け取って
ススキ:あ
神坂怜:うん?
ススキ:今お服ぶかぶかだわ………
神坂怜:かわいい
ススキ:かわいい。とりあえず前のお服にお着替えして、それからどこ行きましょうか
神坂怜:残ってるのは、地下鉄かな?
ススキ:ウェイ
神坂怜:じゃあ、そこに行こうかしら
ススキ:サブウェイいこ
神坂怜:ばとるさぶうぇい
神坂怜:「残りは、…地下鉄、でしょうか…。」 地下鉄にれつごー、かな?
GM:タイマーは5時間30分
ススキ:ススキは大きな時のテンションはどこへやら、怜さんの袖を掴んで無口でうなづきますよ
神坂怜:「では、そちらへ。行きましょうか。」 頭ぽすぽすしながらてこてこしよう。
GM:東西南北4つのエリア行きが出ている大きな地下鉄。
正面口の階段を下りると広い通路に差し掛かり、壁には各方角へ行くための案内図が掲げられています。
辺りには探索者たち以外の人間はおらず、閑散としている。
神坂怜:案内図を確認したい、かなぁ。 聞き耳で警戒しつつ 案内図に幻視を…
ススキ:ススキはキョロキョロしていますよ
GM:案内図は上記の通り、4つのエリアへの行き方と時刻表が書いてある程度ですね。
すぐ近くの壁を見てみればいくつかの数字と、一文のメッセージ。
そして、太陽と月の絵が描かれています。
神坂怜:ふむ。数字と文…
ススキ:ふむふむ
神坂怜:なーにっかなー
GM:メッセージは以下の通りです。
13 15 15 14

19 21 14

MESSAGE
「天地が逆転してもかわらない、2人の居場所へおいでなさい。」

MESSAGEという文字も書かれている一部です。
神坂怜:「……、あちらへ、行ってみましょうか。」 北口の方へ歩いてみたいと思います。 聞き耳幻視で警戒しながら歩きたい
ススキ:ススキは袖を握ったままついていきますよ
GM:タイマーは5時間。
しばらく歩くと改札口に辿り着く。
改札は閉まっていますね。
神坂怜:ふむ、周りをきょろりと幻視警戒しましょう。 聞き耳したら何かあるかな…?
GM:ぴぴ、ぴぴ、という小さな電子音がします。
改札はまだ生きているようですね。
ススキ:うーん?カードかな?
神坂怜:うん…? うーん、怜さんが拾ったPM:ROOMのカードキーでは反応しないです? それかBLUElabo
神坂怜:機械語で対応カードわかったりするかな…
GM:BLUElaboのカードに反応しましたね。
小さな電子音のあと通れるようになります。
神坂怜:ふむ。ちょうどススキくんが全員分持ってるから渡せば皆入れるかな。 1枚で皆入れるならそのままでもいいけど
ススキ:あ、じゃあ二人にもカードあげた方がいいかな
ススキ:おう
神坂怜:これが対応らしいです。 ってカードひらひらしておきます
GM:セルディアとシュナもカードを受け取って通ります。
皆改札を無事通りました。
ススキ:やったね
神坂怜:いえーい
GM:さて、四人が改札を通り、静止したエスカレーターを下るとホームにたどり着きます。
道なりに進んでいくと、一車両分の電車が止まっている。
車輪はついておらず、電磁浮遊のシステムが組み込まれているようだ。
電光掲示板には発車時刻が映し出され、一定の時間になると出発するようになっていますね。
もう少ししたら、時間通り発車してしまうようだ。
ススキ:「……これ、乗ったら外に出れるのかな?」キョロキョロと幻視しようかな
神坂怜:「…乗って、見ますか? 他に行く場所もなさそうですし…。」 聞き耳と、電車に幻視したいかな…
GM:電車には誰も乗っていません。
ススキ:なにそれこわい
神坂怜:「ゲートも橋も封鎖されているようですし…。かけてみるしかなさそうですね…。」 電車乗ろ?
ススキ:「……そうだね、外に出れれば良いし、あとあのカードで開いたってことは、なんか関わりがあるかもだしね」のろう
GM:皆さんが電車に乗り込無と同時に発車時刻となりました。
電車のドアが閉まると、電磁浮遊の動作を起こして、静かなモーター音とともに列車が発進します。
神坂怜:警戒しておこ…
GM:電車が進むにつれて、トンネルの暗がりと点々と並ぶライトの光が流れていきます。
四人以外は誰も乗っていない静かな電車。
ススキ:ススキは所在無さそうにそわそわしています
GM:鉄のかたまりが動くたびに、何だか肌寒くなってきたような気がする。
窓も少し曇って、自分の顔も外の様子も見えない。
するとどうだろう、一定のスピードで走り続けていた電車は緩やかに速度を落とし、ホームの無い道の途中で停車してしまいました。
GM:窓の外はまだまだ暗がりの続く闇の道。
ライトが設けられてはいますが、此処よりさきへ電車が動く気配はありません。
固く閉まっていた扉は此処で下りろといわんばかりに静かに開き、外の冷たい風を車内に吹き込んできます。
神坂怜:「?……。行け、という、ことですかね…。」 周りに聞き耳で警戒を…
GM:何も聞こえません。
ススキ:ふるる、と身震いしつつあたりを見回します
GM:電車の外は真っ暗です。
神坂怜:「…行って、みましょうか。」 ススキくんには大丈夫ですよ、ってぽすぽすだけしておくね。
神坂怜:んー…どうしようか…
ススキ:「……なにもでてこないよね?」不安げに暗闇を見詰めます
神坂怜:「………つけるだけ、つけてみましょうか…。気をつけて、進むしかないようですし…。」 灯火をつけたいです
GM:灯火をつけるとほんわりと辺が明るくなりますね。
線路はまだ奥へと続いているようですが、どうしますか?
それとも、元来た道を戻りますか?
神坂怜:何個出るかやってもよいです? 灯りを先行させたりしておきたい
GM:どぞどぞ
神坂怜:1d3 何個でるかな
DiceBot : (1D3) → 2
神坂怜:ん。 では、一つを 道の先に先行させます。  もう一つは 自分達のすぐ側ではなくて、ちょっとだけ離しておこう。 手元に置いておく必要はあんまり無い
ススキ:「……あの、手…、はぐれたらあぶないから、手、つないでも、いい…?」とりあえずシュナーベルさんに手を出します
どどんとふ:「GM」がログインしました。
神坂怜:先行させる灯火は 進む側でお願いします。
シュナーベル:「………」
シュナーベルは10秒程たっぷり悩んだあと、頷いてススキくんと軽く手を繋ぎます。
神坂怜:だいぶ悩んだね…
GM:あんまり自分の手で人に触りたくないという様子が伺えますね。
神坂怜:なるほどぅ…
GM:レールの切れた先には砂利道が続き、呼吸を繰り返すたびに白い吐息が浮かんでは消えていきます。
GM:しばらく歩いていくと、大きなトンネルが左右二手に道を裂いていました。
どちらも同じような構造となっています。
ススキ:握ったおててにぎにぎしてあげよ
神坂怜:うーん、怜さん先行で警戒しながら進みましょうか…
神坂怜:あ、(進んでた
シュナーベル:にぎにぎ。
心なしか微笑んでいる。
神坂怜:まわりをきょろりと幻視で観察したいです。 聞き耳してもここも無音かな…?
神坂怜:後ろがなごなごする
GM:しーん、としています。
ススキ:セルディアさんともおててつないでおこう
セルディア:喜んでおててつなぎます。
真ん中にススキくん。
ススキ:その図可愛すぎ
神坂怜:かわいい
神坂怜:親子のSPかなんかかよ探偵
ススキ:「どっち、いく?」白い息は出ませんが、口を開いて喋ります
神坂怜:ここは、特にお絵かきしてない感じかな… どーちーらーにーしーよーうーかーなっ
GM:左の方から、いま自分達が向かってきた方向へ続く足跡が途切れ途切れ残っていますね。
神坂怜:ほう。 どうする?追いかける?
GM:壁などには特に目立ったものは見当たりません。
ススキ:中に戻っていく足跡はありますか?
GM:ありますね。
神坂怜:…行き来してるのかな…
神坂怜:と、なると。 集まってるのはその先…?
ススキ:左にいこう
神坂怜:「…他にも、人の行き来してる形跡が…?」 左へ行きましょう… 警戒しながら、進みたいです。
GM:四人は左の道を進んでいきます。
すると…こんな場所にそぐわず、最近作られたような金属性の扉が行く手を阻んでいます。
扉の横には、改札にあったようなセンサー器具が備えられていることがわかります。
神坂怜:ふむ、こっちは。 カードキーの方かな。 機械語で対応カードわかりますかね?
GM:先ほどの改札と同じカードが使えそうです。
ススキ:じゃあピピっと通ろう
神坂怜:お、そっちか。 では、そちらでピピッ
GM:カードの内部磁気に反応して、センサーのランプが青く光る。
解除成功。
金属製の重たい扉が開放されると、ひとたび冷たい風が四人の隙間を通り過ぎていきます。
室内はトンネル内部よりも明るく、そして冷たい。
試験管やフラスコの並んだ机、資料の散乱する床、そしてほのかに漂う血と薬の臭い。
…室内には誰もいないようですね。
神坂怜:ふむ、周りをきょろりと幻視したいです。 資料が、気になる
ススキ:「ここは……?」聞き耳と幻視しよう
GM:机と椅子。薬品棚。
右側には書物棚。
部屋の奥には、ノブのない金属製のドアが設けられています。
神坂怜:資料の字は、読めるのかな…
GM:読めなくてもシュナーベルかセルディアが読んでくれるでしょうね。
ススキ:ススキくんは二人の手をそっと、名残惜しそうに離して薬品棚を見に行きますよ
GM:それが永遠の別れだった。
神坂怜:なるほど。お願いしたい…。
「…、これは何かの資料でしょうか?」セルディアさんに渡そう、読んで……
ススキ:注視しよう
神坂怜:こわい
ススキ:ひでぇ………
GM:冗談は置いておいて。
薬品棚。
上段の棚には木の実、根っこ、花びらなどが入ったガラス管が並んでいる。
下段には脱脂綿や消毒液、マッチ、アルコールランプその他実験に使う道具がある。
GM:書物だなには大きいファイルが4つ、
専門書、暇つぶしに読んでいたのか小説や漫画なども入っています。
どれを読んでもらいますか?
神坂怜:専門書かなぁ…(
GM:植物やらの専門書のようですね。
特に目立った項目はない。
GM:タイマーは4時間30分。
神坂怜:足元に散乱している資料は渡したら読んでもらえそうですか?
神坂怜:大きいファイル4つもお願いしたみ
神坂怜:自分も確認はするけど
GM:足元の資料も植物に関するものばかりですね。
特に目立った項目はない。
ススキ:木の実、根っこ、花びらの瓶にラベルは付いていますか?
ススキ:菅か
GM:知らない植物の名前が書いてありますね。
IROM とシュナーベルが読んでくれます。
GM:ファイルの内容は以下の通り。
ファイル1
最初のページには赤い丸で囲まれた国の地図、
二枚目には花の絵、三枚目以降はある国の街のことについての手記が綴じられている。

「-----私たちは、ある奇病が発生したと言われていた街にやってきた。
その街は妙な病が蔓延し、やがて人はいなくなった。
現に、今私たちが街の中を歩いていても人一人として会わない。
建物も老朽化しており、汚れや植物の津谷覆われているものもが多数ある。
しかし犬や猫、鳥といった動物は、生息しているようだ。」

→次のページ
「奇病蔓延。この街を襲った病の原因は未だ解明されていない。
現時点で分かっていることは、その病にかかった人々は皆同じ症状を発するということ。
それは定期的に吐血をすること、自分の意思とは関係なく涙を流すということ。
それらは空気に触れ、短時間で固形化する。
地面の至る所に見られる赤や透明の鉱物紛いのものは、
発症者の体から出たものと考えられる。
また、遺体は胎児のように丸まった状態で発見されることも共通している。」

→次のページ
「日が落ちて来たので明日へ調査を回そうとしたが、
同行していたシロエが妙な光が見えると言ってその方向へ向かっていってしまった。
その光は私の目でも確認することが出来た。
息子の後を追いしばらく歩くと、街のはずれの平原に沢山の盛り上がった土山があった。
おそらく、墓地なのだろう。
私たちが見た光は、この土から発せられているようだった。」
GM:ファイル2
表紙を開くと題目には「イロムの花」「ピエールの絵本」と題した紙が出てくる。

「この街の管理者の許可を得て、ある住宅へ上がらせてもらった。
案内人には玻璃という少女を一人寄越した。
ここは子供達の間で密かに人気を博した
『魔法使いピエールシリーズ』を手がけた絵本作家の自宅のようだ。
このシリーズはシロエが幼かった頃、読み聞かせた記憶がある。
玻璃は絵本作家と親しい間柄にあったようで、頻繁に家を出入りしていたようだ。」

→次のページ
「奇病を怖れた編集者や会社側が絵本の出版を中止したと聞いたが、
作家はこの街で話の続きを書いていたようだ。
自宅には色あせたプロット用のノートや、
読者から寄せられた手紙、イラストなどが残されている。
自分で作った物か、読者から贈られた物か定かではないが、
ほのかに光を発する不思議な花の栞が挟まっていた。」

→次のページ
「花についての詳細は、作家のノートにメモ書きが残されていた。
この土地にのみ生息し、暖かい場所では育たないらしい。
光を吸収し、暗い場所で淡く発光する特殊な花。
玻璃がそれをなんとなしに『イロムの花』と呼び始め、
絵本に載せたことからこの街ではその名前が浸透しつつあったようだ。
イロムの花の成分を調べるため、採取して研究してみようと思う。」
GM:ファイル3
題名に「実験結果」とかかれており、日付や時間、沢山の数字の列なども書かれている。
何かの検査結果のようにも見える。
詳しいことは読み取れないが、メモ書きが残されている。

「私と妻、研究員らは陰性。シロエは陽性。シロエは、奇病の免疫を持っている。」

「イロムの花は、奇病の免疫を持っている者の血液を加えるだけでは変化はしない。
しかし、血液を含ませた土で育てると麻薬に成り代わる。これは使えないな。」

「シロエが別の方法で花を育てあげると、通常よりも一回り大きな花が咲いた。
花弁を伝い甘い香りの蜜が流れ出る。
試しに餌に混ぜてモルモットに与えたところ、傷や疲労の回復が見られた。」
GM:ファイル4
今までのファイルの字体とは異なり、筆者が異なるもよう。
やや走り書きが多く、少し読みにくい。
内容は日記のようなもの。
最後のページにはくしゃくしゃになった一枚のメモがテープで貼付けられている。

題目「なんとなくかいたこと」。誰かが気ままに書いた文らしい。

「奇病のまちで会った女の子、玻璃は、奇病まんえんの中生きのこった子なんだって。
今はどこかのこじいんではたらいてるみたいで、時々絵はがきを送ってくる。
あいかわらず絵はぼくのほうがじょーずだな。」

「そういえば、あのまちで少し不思議な子に会ったことを思い出した。
ぼくよりも幼くて、玻璃よりは大人っぽい、ながーいかみと水色のはだをした女の子?
どうしてか、ぼくと玻璃以外には、見えていないみたいなんだよね。
その子の足元にはイロムの花が沢山咲いていた。
今回の手紙で玻璃がその子の似顔絵を描いたみたいなんだけど、
あまりにも下手すぎてナスにしか見えない……。」

→次のページ
「あのまちに居たあの不思議な子は玻璃の旧友らしい。
名前はモリちゃんだとか。ああ、だから、あの花の名前を『IROM』とつけたのか。」

→次のページ
「あのまちに行ってしばらくのこと、父さんと母さんの容態がわるくなった。
毎日のようにさむいさむいと言っては服を着込み、ふるえ始め、
血をはいたり涙を流したりしていた。
まるで、奇病でなくなった人とおんなじように……。」

「それから一ヶ月たったころだったか。
父さんも母さんも、亡くなってしまったのは。
それにつづくように他の研究員もおなじ症状がではじめて、
ひとり、またひとりと辞めていった。
のこったのは、ぼくだけだ。ぼくだけ、元気なままだ。」

→次のページ
「研究所におかしな風貌のひとたちがやってきた。
彼らはイロムの花を渡してほしいと言ってくる。
毎日、毎日、断りつづけるのもつかれる。
ぼくもなんでこんなに頑なになっているんだろう……?
多分彼らのガスマスクに鉄パイプだなんて物騒きわまりないかっこうに、
ふしんかんを持っているからなんだろうな……。
イロムの花は、ていねいに育てれば治療薬になるけれど、
一歩間違えると麻薬になりかわる。」

「彼らは、そのことを知ってるのか……?」

○ファイルの最後の方に
「廃墟の街 大規模な自然災害で消滅か?」という新聞記事がはさまれている

【メモの内容】
大きなスプーンでぐる ぐる ぐる ぐるぐるとミルクをかきまぜる。

「上から見たら、いれたてのコーヒーみたい!」
「横から見たら、アイスをはさんだパンケーキみたいだね!」
フクロウさんも雲に乗って待っている。旅人さんもいらっしゃい。

88番街の3丁目にあるおいしいカフェは7つ星。隠し味はこんぺいとうなの。

(メモの隅にはシルクハットを被った猫が描かれている)
セルディア:「…これ。…シロエはここに…?」
セルディアが訝しげな顔でファイルを読み終えます。
神坂怜:「ガスマスクに鉄パイプ…奇病…。彼らは…」何をしようと…? 口元に手を当てて考えているね
ススキ:ありがとうシュナーベル、とラベルを読んでくれたことにお礼を言います
ススキ:そのあとは机を見てみよう。
GM:机の上には淡く光る花びらの入った試験管と、赤い液体の入ったフラスコが並んでいる。
神坂怜:赤い液体は、香りで何か判別できそうです?
GM:薬っぽい匂いがします。
神坂怜:ほむ、薬品なのか
ススキ:花びらに幻視してもなにもないかな……
GM:幻視で得られる情報は特にありません。
ススキ:うーん、じゃあ一応持っていこう…
ススキ:最後は扉かな?
神坂怜:かなー
GM:扉の横にナンバーキーが設けられています。
GM:パスワードは4桁のようですね。
神坂怜:んぁ…ナンバーキー……
ススキ:んんんん
神坂怜:1回くらいは間違えても ブブーって言われるだけで済むかな…
GM:さてはて
神坂怜:こわい
神坂怜:んー…8837と入力してみましょう…。ヒントはアレであってるのかにゃー…
GM:8837その番号を押すと、冷たい空気を吐き出しながら扉が開く。
ドアのロックは解除されました。
青白く、静かな、そんな空間が三人を迎える。
GM:四人だよ
神坂怜:びっくりした
ススキ:ほっ…
GM:…おや、ドアの開ける音に反応したのか
部屋の奥から複数の足音が聞こえますね。
神坂怜:部屋の中へ幻視観察を、聞き耳もたてたいです。
ススキ:げ
神坂怜:って、んむ
GM:1d2+2 エネミー数
DiceBot : (1D2+2) → 1[1]+2 → 3
GM:1d3 電磁ロッド
DiceBot : (1D3) → 1
GM:チッ
ススキ:心底安心した
GM:ということで、時間もキリがいいので今日はここで〆ましょう。
次回は戦闘から開始ですね。
神坂怜:はーい
ススキ:あ、はーい
GM:おつかれです!!!
ススキ:お疲れ様でしたー
神坂怜:おつかれさまでした!!!!
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