Garden


NIGHTOWL


参加者


GM.ひぃらり
PL.結捺/神坂怜
PL.るふらか/ススキ
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神坂怜:1d5 風の都のお守りにより 敏捷増加
DiceBot : (1D5) → 1
神坂怜:1d5 神坂怜からススキくんへ感情スキル「仲間」取得 攻撃耐久増加
DiceBot : (1D5) → 3
ススキ:ススキも仲間を取ります
ススキ:1d5 プラス
DiceBot : (1D5) → 3
神坂怜:1d3 ヘルメスの加護により 盗みSP消費なし仕様可能
DiceBot : (1D3) → 2
神坂怜:使用
ススキ:栞使用回数1d10
ススキ:1d10
DiceBot : (1D10) → 6
ススキ:ん
GM:それでは「NIGHT OWL」セッション始めさせていただきます。よろしくお願いいたします!
神坂怜:よろしくお願いします!
ススキ:よろしくお願いします!
GM:怜さんはメイン、ススキくんはサブで導入始めます。
GM:【導入】
GM:一日も終わり、夜が更けてきた頃。
怜さんは部屋に戻って、まったりのんびりと自分の時間を過ごしていることでしょう。
お好きにロールをどうぞ!
神坂怜:読書タイムだぁ……。ノワールくんまだ部屋にいても大丈夫なら ノワールくんを片手で撫でつつ本をゆっくりまったり読んでいることでしょう。
GM:ギリギリお部屋にはいられる大きさでしょうね。
神坂怜:そろそろ室内じゃ大変かぁ…と少し寂しげな目をしながらもふもふ
GM:怜さんがすけいるクックをもふもふしていると、
ふと、窓際に見慣れない黒い封筒が置いてあるのに気づきます。
神坂怜:ふむ ? と首をかしげながら本を一度閉じて封筒を確認します
GM:黒い長方形の封筒です。
ふくろうの押し印がされていますね。
神坂怜:ふくろうさん…。首をかしげながら、幻視観察で宛名とかあるのかな…ってしてますね…
GM:宛名は書いてありません。
神坂怜:じゃあもう 開けてみよう。おーぷん
GM:封筒のなかには三つ折りの手紙、チェーンのついたイヤーカフ、そして「CLUB liberal」と書かれたチケットが入っていました。
三つ折りの手紙の内容は次の通り。
「神坂怜様 本日任務の打ち合わせがありますので、 『CLUB liberal』までお越し下さい。」
神坂怜:??? ってしてる。とりあえず、イヤーカフは大事に持っておくべきなのかつけるべきなのか迷った上で一回持っておこう…。
そしてどうやって行けば……ってしてますね。
GM:封筒の中身を確かめた怜さんがひとたび瞬きをすると……
GM:【Down Town】
GM:そこは陣営付近の場所でもなく、自室でもない、左右と背後を鉄塔に囲まれた、暗く、見知らぬ場所。
…またもや、何処か知らない世界にきてしまったことに、怜さんは気がつくでしょう。
そして、すぐ傍には同じように封筒を持ったまま困惑している様子の子供が一人。
怜さん、ススキさんはここで合流いたします。
神坂怜:前に導入でであったりもしてるし顔わかるかな…。きょろりと周りを幻視聞き耳しながら「ここは……。」ってしています。
ススキ:「……何処ここ」キョロキョロして怜さんに気付きます ついでに幻視
ススキ:「……何処ここ」キョロキョロして怜さんに気付きます ついでに幻視
ススキ:えらー
GM:何に幻視しましょう?
ススキ:「……あれ、えっと………かたいおねーさんじゃん!」久しぶり!?と言いたげに見ます
ススキ:あ、では鉄塔に
神坂怜:「う、ん…?…はい、お久しぶりです。」かたい…?ってなったけど 微笑んで 久しぶりですねーってしてる
GM:鉄塔の下部は壁になっていますね。
辺りをざっと見てみると、両側の壁にはスプレーを使って描かれた不可思議な絵があります。
いわゆる、グラフィティというやつですね。
単なる落書きと言うよりは、芸術のようにも思えます。
文字やら、大きな人の顔やら、花を持った死神やら……特に意味はなさそうに見えますが。
うやら現在地はどこかの路地裏のようです。
道は前と後ろに続いています。
現在は前の道の方を向いていますね、道の方には歩いている人影や通り過ぎる車なども確認出来る。
後ろの道の方には行き止まりの壁が見えますね。どうやらそこで路地裏は終わりのようです。
神坂怜:ふむ、とりあえず前に進めって感じかな…
ススキ:じゃああちらを見に行こう。怜さんのお手手を掴んで雑談しながら向かおう
神坂怜:一瞬壁に書かれてる落書きの文字って読めたりするのかな…と思ってしまった…
GM:文字は読めませんね
神坂怜:ほむ、ありがとうございます。 じゃあ お手手ナチュラルに掴まれつつ 「あっちへ、進んでみましょうか。」ってしながら前にてこてこしよう
ススキ:「おねーさんどうやって来たの?俺はこれ開けたらここにいたの。」とかなんとか
GM:表の道に出てみると、空に伸びるような長く高いビルが並んでいます。
周辺にはお店も点々としていますが、時間帯的に殆どが閉まっていますね。
人の足もまばらで、夜を満喫したい若人や、遅くまで仕事をしていた会社員らが数人行き交う程度です。
ススキ:きょろきょろ。幻視しよう
神坂怜:「私も、同じですね。封筒を確認したら気づけばここに。」とお話しつつ。次はどこへ向かうべきか…と周りをきょろきょろしていますね。なにか聞き耳で聞こえたりしないかな…
GM:聞き耳で何か聞こえるほど会話は交わされていません。
車のエンジン音や走行する音が聞こえる程度でしょう。
ススキ:CLUB liberal、あるかしら
GM:お二人が並木道に囲われた道を進んでいくと、その存在を象徴するかのように一軒の大きなホールが見えてきます。
そこには「CLUB liberal」と書かれた大きなネオンライトの看板を掲げ、建物を煽るように照明で照らされていました。
この周辺は、まだ眠らない若者達でにぎわっているみたいですね。
ススキ:あった。「……あ、これに書かれてるの、ここじゃない?」
ススキ:封筒から出したイヤーカフをいじりながら言います
神坂怜:「ここ、ですかね。とりあえず、行ってみますか…?」そのようですね って頷きながら行こうかってしてる
神坂怜:イヤーカフ、どうしよう 多分スーツのポケットだな
GM:綺麗に磨かれた自動ドアをくぐると、奥の方からホールを響かせる重低音や歓声が聞こえてきます。
……と、そのまえに、入り口付近にいる警備員のような格好をした男性が二人を呼び止めます。
ススキ:「そうだね。……この、『任務』ってなんだろう。面倒ごとはやだなぁ……」
ススキ:「ん、なに?おにいさん」
GM:「…申し訳ありませんが、18歳以下のお子様の入場はご遠慮させていただいておりまして・・・」
神坂怜:あー…って顔してる。
GM:ススキさんを見ながら、警備員はそう言ってきます。
ススキ:「えーっ?嘘ぉ…俺呼ばれてきたんだけど、だめなの?」
ススキ:まじかーって顔してるよ
GM:「規則ですので…」
ススキ:「あたまかたい……わかったよ。帰るよ。」怜さんちょっと待っててね。みたいに目配せして一人でお外に出ます
神坂怜:頷いてとりあえず、待っておこう。
ススキ:じーえむ、暗がりありますか?
GM:「申し訳ありません…そちら、チケットはお持ちでしょうか」
そう言って、警備員は怜さんに手を差し出してきますね。
GM:暗がりいっぱいありますよ。
神坂怜:「あぁ、えぇと…これ、でしょうか?」封筒と、イヤーカフも出しておいたほうがいいかな。
ススキ:わぁい(笑顔)じゃあ暗がりで、白衣無しの研究員セットを着て固有スキル【大きな手】を使って25歳くらいになってしまおう
GM:「チケットだけで結構ですので、こちらの所持品はお持ちください」
不思議そうな顔をして、封筒とイヤーカフは受け取りませんね。
男性はチケットを確認すると入場券の部分だけを切り取り、ドリンク券のついた残りのチケットを怜さんに返却します。
GM:ススキさんは25歳位の男性になりました。
ぱっと見ススキくんとはわからないでしょうね。
ススキ:なにそれかわいい(立ち絵実装してない)
神坂怜:「…ありがとうございます。」ふむ…?としてから 微笑んでチケットを受け取ろう。 ちょっとそこらへんのわかりやすい場所でススキくん待っとこ
ススキ:じゃあ怜さんのところへ向かおうかな!
ススキ:「や。待った?」
GM:ホールで再度二人が合流します。
神坂怜:「いえ、私も先ほどついたところですよ。」
ススキ:「そっか、なら良かった。じゃあ入るか。おにーちゃん、これお願い」チケットを渡そうかしら
GM:男性はススキさんのチケットも確認すると入場券の部分だけを切り取り、ドリンク券のついた残りのチケットを返却します。
GM:前方の大きな扉からクラブ内に入れるようですね。
神坂怜:ふむ、じゃあ。進もうかな。
ススキ:わぁいワンドリンク。中にドーンとはいります
GM:【CLUBliberal】
GM:さて、扉を開くと上空で回るミラーボールが赤や青、緑といった色鮮やかな光を反射しています。
前方にはステージ上で音楽を奏でるDJ、少し離れた場所には、バーカウンターがありますね。
きらびやかな、またはシンプルな衣装で踊り狂う来場者で賑わっています。
神坂怜:ふむ、きょろりと周りを観察しながら。帽子は脱いでカバンにでもつっこみつつ。もったいないしドリンクだけ貰っとこ。
GM:怜さんはバーカウンターに向かうということでよろしいですか?
神坂怜:そだね。せっかくだし向かいます。 ススキくんはどうする? 怜さんは酒飲みたい
ススキ:「お……おお………」はじめて見たのでキョロキョロしています。怜さんが移動するならついていこう。おてて繋いで
GM:バーカウンターはステージよりやや離れた場所にあり、落ち着いた雰囲気が漂っています。
棚にはカクテル、ワイン、ウイスキーその他様々の種類豊富な酒が並べられており、頼めばジュースも出してもらえるようです。
先ほどのドリンク券と引き換えに好きな飲み物を注文できるようですね。
バーカウンターの隅の方では、この場所にはあまり相応しくないと言うのか、
少し地味な格好をした人物が頬杖をつきながらタブレットをいじっています。
神坂怜:「とりあえず、せっかくですしドリンク頂いておきましょうか。」手をさらっと繋ぎつつどりんきん
GM:チャイナブルーでも飲んでな
GM:バーテン服の男性がドリンク券と引き換えにドリンクを渡してくれます。
何が飲みたいですか?
ススキ:ススキくんは調子に乗ってお酒を頼んでしまおう。カルピスサワーで
GM:かわいいねぇ
GM:どうぞどうぞ、カルピスサワーが渡されます。
ススキ:わーい、いただきましょう
GM:怜さんはチャイナブルーでいいのか・・・
神坂怜:choice[ウィスキー,赤ワイン,キッスインザダーク,ラム,バイオレットフィズ,アフターエイト]
DiceBot : (CHOICE[ウィスキー,赤ワイン,キッスインザダーク,ラム,バイオレットフィズ,アフターエイト]) → 赤ワイン
神坂怜:赤ワインだそうです
GM:ちょっと安っぽい赤ワインが渡されます。
ススキ:ススキくんは「……あれ、結構普通のカルピスだ……」とかつぶやきながら地味な彼をちょっと注視してみようかな?そぐわないし(人のこといえない)
神坂怜:わぁい、とりあえずゆっくり飲んでおこう。 彼を軽く注視、できそうであれば精神分析をかけつつ。イヤーカフつけておこう。
ススキ:「…………ちょっと……にがい……」
GM:その人物は二人に見られていると気づいたのか顔を上げてこちらに目を向けました。
ライトに照らされていても分かるほどに、左半分の顔がやけどのような傷で覆われている。
髪は幾分か、傷んでいるかもしれない。
中性的な顔立ちをした、そんな人物。
よく見れば女性であることがわかるかもしれません。
神坂怜:ちょっとテンション上がった(中の人が
GM:表情は無表情に近く、薄暗いこともあってよくわかりませんね。
GM:でしょ!!!!????(テンションあがってるGM
神坂怜:かっこいい!すでにかっこいい!!!
GM:20代前半程とみられる。
耳には、封筒に入っていたものと同じイヤーカフがつけられています。
「…つかぬことを聞くが、君達は『ススキ』さん、『カンザカ レイ』さんで合っているか?」
少し口元を緩め、彼女はそうたずねてきます。
彼女の手の中、溶けかけたグラスの氷がカランと鳴る。
神坂怜:「…えぇ、あっていますよ。あなたがこの依頼の関係者、でしょうか?」にこりと微笑んで首をかしげているよ
ススキ:ススキくんはイヤーカフを片手で耳に付けながら答えます。「せいかい。」怜さんの反対側に首をかしげるよ
GM:「ああ、今日の仕事に同行する。上手く合流できてよかった」
君も座るといい、そう言うと彼女はタブレットを仕舞う。
神坂怜:じゃあ、隣に座ればいいのかな。依頼の話しなら近いほうがいい
GM:「既に準備が出来ているのであれば、もう出ようと思うんだが」
彼女は一気に残っていたグラスの中をからにする。
ススキ:「仕事、そう。」ススキくんは座らずに近くに立っています。「とりあえずいくつか聞いてもいいかな。」
GM:「ああ、何だろう?」
神坂怜:「…ふむ、準備といわれても。なんの依頼なのかもわかっていないのですが…。」こっちも一応ワインをあけるように飲みつつススキくんが質問するの待とう
ススキ:「仕事……ってか、任務ってどこで、なにするの?」 「そうそう。なんの依頼か知らないんだ。おれたち」
GM:「…うん?…もしや、君達には依頼内容が伝わっていなかったのか…
…いや、おいらの方もあやふやな点を残したまま話を進めてすまない。
そうだな、依頼については、今此処で話そう。
それからどうするかは、君達が決めていい」
ススキ:カルピスサワーをちびちび飲んでるよ
GM:「……単刀直入にいう。おいらたちは『NIGHT OWL』という殺し屋の一員だ。
依頼を貰えば老若男女、地位を問わずに手にかける。
人の物語に終止符を打つと言うのか、そういった仕事をしている。
今回の件は依頼者の分からない不可思議な内容のものだ。
組織の本部に『魔の花』の根絶やしと、その『栽培者』を殺してほしいという簡素なメールがはいっていた」
GM:「その発信地を辿ってみたら、どうやらそれはここら一体の場所らしいのだ。
しかしそれ以外に、魔の花も、栽培者についても、詳しい情報は何も無い」
GM:空になったコップとドリンクチケットを引き換えに、彼女はカウンター先のバーテンダーからウイスキーを貰います。
からからと氷を溶かしながら、ふう、と一息。
ススキ:「……殺し屋からの依頼、つまり、それは、殺しの依頼ってことで、いいのかな?」確認するように聞きましょう
GM:「ああ、そうだ。人…ターゲットを殺すことになるだろう」
ススキ:「情報収集して、そいつと諸々をぶち殺せってことか。なるほど。」
GM:「そういうことになるな」
ススキ:「……それは、今すぐ受けるか受けないか決めなきゃダメ?」
GM:「そうだな…あまり時間はかけたくない」
神坂怜:「…情報収集………。」そこは気になったらしいね。 殺しは…どうしたもんか…ってしてつぶやいてる。考え込んでいるね
GM:怜さんが難しそうな顔をしているのを見て、彼女は
無理に受けなくてもいい、内容が内容だからな、と伝えてくれます。
ススキ:「……そういやこれ、どうやって送ったの?俺結構辺鄙なとこに住んでるんだけど」封筒を見せて聞いてみよ
GM:「その封筒は本部から送られる筈だが…」
GM:彼女も配送方法までははっきりと把握していないようですね。
普通に手渡しだと思っているのでしょう。
神坂怜:「…情報に関するところまでなら…お手伝いできそうなのですが…。んん…人に、引き金をひけるかどうか……。」何かひたすらに情報を集める仕事をしたい欲と殺しは……っていう感情で迷ってる たすけて
GM:「……その様子では、ターゲットを手にかけるのは無理そう、だな。無理はしなくていい」
ススキ:「おねーさん、嫌ならやめとこ、ね、」座ってる怜さんの両肩をポンポンしよう
神坂怜:「ぅ…すみ、ません…。」申し訳なさそうに瞳を揺らしているね。 仕事、したかった……、なんか仕事したかった…。
ススキ:「俺も、ちょっと、やだなぁ…うん」 「そうだね。そうしよう。」
ススキ:「殺し屋のおねーさん、ごめんね。俺たちには無理そうだ。」おことわり
GM:「いいや、気持ちはわからないでもない。見るに、君たちは一般人のようだからな。
本部には手違いで連絡がいった、と伝えておこう」
彼女はそう言い、首を横に振ると二人がもっているイヤーカフの返却を求めます。
神坂怜:「いえ…こちらこそ、力になれず…申し訳ありません…。」素直にイヤーカフは返す。
ススキ:じゃあ素直に返そうかな。「これ、かっこいいよね。」
GM:「気にするな」
彼女はイヤーカフを回収します。
GM:「そして、すまないが…」
GM:【STOP】
GM:「おいら達についての記憶を、君達の中から消させてもらう」
彼女はそう言って、不意打ちでスプレーのようなものを二人の顔に吹き付けます。
強い刺激臭のような香りに、あなた達の意識はすぐに遠ざかる。
バーカウンターにもたれかかり、霞んだ視界の向こうで
此方に背を向け去っていく彼女と、男性の姿がみえたことでしょう。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【CLUBliberal】
GM:二人は、誰かに肩を揺さぶられる感覚に、ふと目を覚まします。
GM:耳に聞こえるのは軽快な音楽に、そして色とりどりのライト。
ここはどこかのクラブでしょうか?
あなたたちには覚えがない。
ススキ:「う……?ああ、くっそ、なんだ、俺なにしてたっけ…」あたまを振りながら上半身を起こしてゆすってきた人を見ます
神坂怜:「ん……。」ぱちりと目を覚まして頭を軽くおさえつつ同じようにゆすってきた人を見よう。
GM:隣には、どこかで見覚えのある女性が頭をふって不思議そうな顔をしていますね。
ススキくんが以前あの異世界であったことのある人物、怜さんです。
二人の肩をゆすってきた人は、長くのばした淡いきみどり色の髪が目立つ美しい女性ですね。
「ねえ、あなたたち。こんなところで寝ていたら風邪をひいてしまうわよ?」
女性はいたずらっぽく
GM:笑っています。
ススキ:「……おねーさん…?だれ…?ここ、どこ?」聞いてみよう
神坂怜:「そう、ですね。すみません。」頷いて、とりあえず…女性に精神分析できたらいいなー
ススキ:ついでにおねーさんに注視しよう
GM:美しいと表現するに他ないおねいさんだ。モデル並みの体型が目を引く。
「ここはCLUB liberalでしょう。大丈夫?お酒でも飲みすぎたのかしら。
シュナーベル、お水もらってきて頂戴」
彼女がそう言うと、後ろに立っていた黒スーツの男性が二人に水を持ってきてくれましたね。
ススキ:「……あれ、俺なんででっかいの…」自分を見て ? としています
ススキ:「おみず……」いただいてごくごくのもう
神坂怜:「…ありがとうございます。」やんわり微笑んで、お水は受け取ろう。脳内は状況整理中だけど出来る訳もなく
GM:「お酒は飲んでも飲まれちゃダメよ?あ、ねえねえ、それよりちょっと聞きたいことがあるのだけれども」
「あなた達、もしかして探偵さんだったりするかしら?」
女性は怜さんの隣りの椅子に座って、体を前のめりにし、上目遣いでたずねてきます。
ススキ:「……ぷは、ありがとう、きれいなおねーさんと、……シュナーベルおにいさん?」
ススキ:「CLUB liberal、って、うん。俺なんでこんなところに……昨日いつ寝たっけ……あれっ かたいお姉さんじゃん、なにこれ状況がわかんない。」あたまを押さえてぐるぐるしてます
GM:「そそ、私はセリディア。こっちのデカイのはシュナーベルよ。よろしくね」
女性はかわいくウインクをしてみせます。
GM:セルディア!!!!!
神坂怜:「…探偵なのは、私、でしょうか。…何か探偵に依頼したいような事でもあるのですか?」首をかしげて瞳は合わせるけど。ちょっと近くても精神分析難しいのかしら…
ススキ:「セルディアおねーさんか、よろしくね。」にっこりして言います。「そそ、俺は助手なんだよ。有能なセンセイのお手伝いをしてるんだ。」……なんちゃって、と小さく言います
GM:「そう!やっぱりあなた達が探偵さんだったのね、そんな雰囲気してるもの。
依頼したいことがあるのよ、お話だけでも聞いてくれないかしら?」
精神分析しても彼女の言葉に特に怪しかったり嘘をついているような点は見受けられませんね。
神坂怜:「…ふむ、では…まずは話から、聞いてもいい範囲でお聞きしてもいいでしょうか?」手帳取り出して 聞きましょうってしてる
ススキ:「センセイ、またお仕事?飽きないね。」ちょっとけらけら笑っていよう
GM:「実は…」
と女性は少し神妙な顔をして話し始めます。
彼女の話は以下の通り。

・友人が失踪したということ
・どうにか友人と連絡をとろうとしたが、どうしても繋がらないということ
・友人が失踪する直前、最後に連絡がとれた場所がこの街であったこと
・心配で友人を探しにきたが、どうにも自分達だけでは探すのが難しそうなこと

「…だから、本業である探偵さんに協力してもらいたいと思って、腕のイイ人を探してたのよ」
先に言っときますが精神分析をしても、彼女の言葉に嘘は見受けられませんね。
ススキ:ススキくんはふむふむ、という顔をしています
神坂怜:「なるほど…。それでは、その友人に関する情報についても聞いてよろしいですか…?」手帳にガリガリとメモしつつ首をかしげて いいかな?ってしてる。
GM:友人についての情報は以下の通りです。
・20代前半の男性
・金髪碧眼
・職業は研究員であるが、今何の研究をしているのかはわからないとのこと

「もしかすると…何か、危ないことに巻き込まれているかもしれなくて、心配だわ」
女性はそう小さくこぼし、不安そうな表情を見せています。
神坂怜:「…その友人とあなたはこの街、またこの場所に来たことは?」興味深そうに聞いてるね。 聞きたいこと箇条書きしたほうが早い勢いでこれ
GM:「私達はこの街に来たのは初めてよ、だからあんまり地理には詳しくなくて」
神坂怜:「そうでしたか…。では、彼の写真や見た目がわかるもの、それと彼が所属している研究施設やその場所などはわかりますか…?」
GM:「写真、写真ね。えーっと…ちょっとまってね」
女性はそう言うと、手元のスマートフォンをいじりだします。
「ああ、あったわ。これよこれ、こっちの仏頂面してる男がそうよ。名前はシロエっていうの」
スマートフォンの画面を怜さん達に向けます。
画面には金髪の男性の首にひっからまってるセルディアと、
すごい嫌そうな顔をしているシロエと呼ばれた男性、
そしてその二人の横で楽しそうに笑っている幼い少女が映っています。
見ただけでとても仲がいい三人なのだと分かるでしょう。
ススキ:「ほう……」少々したり顔をしています
GM:「それで、どうかしら。依頼は…受けてもらえる?お金もできるだけ、用意するわ」
ススキ:「ずいぶん仲良しなんだね、おねーさんと男の人」にこにこしてよう「……センセ、どうするの?」
GM:「とーーってもイイ仲よ」
セルディアはふふ、と笑っていますが、シュナーベルはどこか呆れたような顔をしています。
悪戯好きなのかもしれませんね。
神坂怜:「わかりました。シロエさんですね。……私の出来る範囲で、彼を探すお手伝いをしましょう。」引き受けますよ、って微笑んで頷いてる。
ススキ:「それはそれは。」くっくっと笑っていよう
ススキ:「あ、やったねおねーさん。」受注だー
GM:「良かった!!ありがとう、すごく助かるわ!」
「それで、良ければなんだけれど私たちもあなたたちと同行しようと思うの。
私たちにしかわからないことがあるかもしれないし…仕事の邪魔になるから、ダメって言うかしら?」
神坂怜:「構いませんよ。こちらとしても何かあればすぐに聞けるのはありがたいですから。」微笑んでいいよってしてる
GM:「ふふ、流石プロね」
「それじゃあ、依頼の方よろしくお願いします。探偵さん?」
セルディアは手を差し出し、握手を求めます。
ススキ:「うんうん。」そうだねって顔してる
ススキ:「じゃ、そろそろ出ようかセンセイ、依頼人さんも。……今何時だろ…」出口に向かおうかしら
ススキ:「あっ、俺も俺も」ててっと戻ってきます
神坂怜:「こちらこそ、よろしくお願いします。」握手をして微笑んでから。 一応懐中時計で時間確認するけど一致するのかしら
GM:握手握手。
腕時計の時間と合っているようですね。
今はだいたい夜の0時をまわったところでしょうか。
GM:とキリがいいので、本日は時間ですのでここで締めさせていただきます。
お疲れ様でした!!!
ススキ:ふぉ
ススキ:おつかれさまでし
ススキ:た
神坂怜:お、お疲れ様でした!!
GM:た!!
GM:次回日程はまたついったで聞きますね!各自解散!!!
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