Garden


悪魔の巣


参加者


GM.千穂
PL.篠崎/グリム
PL.ソヨゴ/アーネスト・シザーフィールド
--------------------

GM:では、これよりGARDENシナリオ「悪魔の巣」 セッションを開始します。よろしくお願いします!
グリム:よろしくお願いしまーす
GM:【STOP】
アーネスト:宜しくお願いします!
GM:・・・その日は、やけに寝苦しかった。
GM:眠りに沈んでいく意識のさなか、声を聞いた気がする。
憎しみで心が歪むような、地の底から響く声。
GM:"血に飢えた者たちよ その憎しみを胸に抱き 悪魔の巣にて目覚めよ"
GM:そして君たちは目を覚ます。

人々の絶望と後悔の地──悪魔の巣で。
GM:【悪魔の巣】
GM:『苦悶の間』
生贄の狂信者たちが、苦悶にあえいだ姿で捧げられている。
生贄が埋められた黒い壁に、正面、右、左と、
3方向に通り道があり、他の部屋へ続いているようだ。
中央には悪魔の手を模した台座があり、緑色の宝玉が飾られている。
グリム:「……っと、何だこの悪趣味なのは…気持ち悪いな、こういうの好きな人ってあれだよね絶対小さいころに虫とか千切ってたタイプだよね」うえぇえって顔します
アーネスト:「ぐええ」
目覚めて早々趣味の悪い景色が目に入ってグロッキーである。
アーネスト:「きしょい もっと綺麗なのが見たい」
「きしょい」
グリム:「やだなもう」はいはいはい!と手拍子をしながらこの悲惨な光景を誤魔化すように立ち上がります
アーネスト:「」
グリム:いきなり引かれたか・・・
アーネスト:「む、」ここでやっと自分以外の人物の存在に気付いた。
「君だれ?」
アーネスト:いきなり引いた可能性も微レ存
グリム:「やあ、俺はグリムだよ!こんなの趣味じゃないから安心してね」手を振って挨拶しよう
アーネスト:「ほんとう? 頭赤いのに?」
グリム:「判断基準そこかい??そんな扱いは初めてだね??」
アーネスト:「調和してるよこの空間と」
グリム:「この愛らしいくるくるが目に入らんか!ええいもう知らないよ俺先に調べちゃうからね」そこら辺チラチラ(辺りを注視します)しながらアーネストくんのほうへと振り返ります
グリム:さ、寂しいわけじゃないんだからね///
アーネスト:「……」
アーネスト:「……」
グリム:「……」
アーネスト:「……うざい……」小さな声で言った
アーネスト:アーニーもきょろきょろ幻視します
GM:はい、ではグリムさんとアーネストくんがあたりを注視していると。
ざわざわと、何かが蠢く気配がします。
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
グリム:「うざくはないな!!?」
GM:おい!
グリム:「否定させてもらうよ!!!!」
アーネスト:「うざい」今度ははっきり言った
グリム:「ちょっとーーー1?」
アーネスト:「自覚ないの?」
GM:では、1匹の蠢く何かが、こちらに襲いかかってきます!
GM:戦闘です。
GM:【不浄なるもの】
アーネスト:「もうなんなの!!! 変なのでてきたじゃん!!」
アーネスト:「君のせいで!!!!」
グリム:「ああ、このカリスマ性に関しては自覚があるかと言われればあるほうかもしれないけどまそこで逆にうざく見られちゃう敵なホア?」
グリム:「え?なになに??俺のせい???」
アーネスト:「君のせい」鋏を巨大化させて構えるよ ぶおんっっ
GM:敏捷順により、<不浄なるもの>の先制となります。
グリム:両手で口を押えて絶句
GM:固有スキル発動します。
グリム:「何君ムキムキなの………」
アーネスト:「むきむきじゃないし。筋肉趣味はないの」
GM:【喰らう者】
無数の手を伸ばし、首を絞めて攻撃する。
手は1d3+2の数が伸び、攻撃力の半分で判定する。
通ったダメージをそのまま吸収し、自身のHPに加算する。
グリム:「それ軽いのか!へすげ
GM:1d3+2
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
GM:choice[グリム,アーネスト]
DiceBot : (CHOICE[グリム,アーネスト]) → グリム
GM:では攻撃はグリムさんへ。
グリム:おっと!
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
GM:反応行動をどうぞ!
グリム:んーでは、2回見切りを使って、1回避回避を使います。
グリム:バタフライナイフでの受け流しは可能ですか?
GM:可能ですよ!
グリム:ではやはり見切り2、受け流し2にします。
GM:了解です。では、グリムさんは素早く、すべての攻撃をやりすごしますね。
グリム:「全く後にしてよね!!!!」
アーネスト:「ほえ、」グリムさんの動きにびっくり。
「意外。運動神経いいんだ」
GM:次、グリムさんの手番!
グリム:「まぐれだよまぐれ、何かあの子遅くない?」先ほど攻撃を受けたばっかりですしエネミーとの距離は近いかな?
グリム:そのまま試しに記憶スキル、Oups!を使って攻撃したいですっ
GM:おッ了解です、どうぞ!
アーネスト:「そぉ? 遅いかなあ……」ぶつぶつ
グリム:1d25+1d5+5+3
DiceBot : (1D25+1D5+5+3) → 17[17]+4[4]+5+3 → 29
GM:やべえ
GM:では回避を宣言。
GM:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 70 → 失敗
GM:耐久で受けます
GM:シークレットダイス
GM:はい、では<不浄なるもの>はグリムさんの攻撃により爆散します。
グリム:「っと、!」ナイフで切り付けた後に手を踏みつぶしちゃいましょう
グリム:「あれ…」
GM:戦闘終了だよ!!!!!!!!!!!!!!!!
アーネスト:「はじけた」
アーネスト:「…………」
グリム:「スポンジ製か…」
GM:【STOP】
GM:【悪魔の巣】
アーネスト:「…………ちょっとだけ……見直した」
アーネスト:鋏を小さくして仕舞うよ。
GM:・・・。
GM:まだ、気配はやまない。
グリム:「えっ」パァッと笑顔になります
グリム:「やったーーーーーー!!!!!!!!!」
アーネスト:まだいんのかーーーーーーーーい!!!!!!
GM:わらわらと、あなたたちの血肉を求め、不浄なるものが這い寄ってくる。
GM:1d1000+50
DiceBot : (1D1000+50) → 820[820]+50 → 870
グリム:レサト君、召喚!w
アーネスト:「う。前言撤回しようかなあ……」
「多過ぎじゃない!!?」
GM:わっ、と大量の<不浄なるもの>が襲いかかってこようとした、その時。
グリム:「っと、さすがにこりゃ無理だな」アーネスト君だけは庇うようにしましょうねトホホって感じで
GM:「──我が胸に燃える炎よ。その憤怒をもって、全てを焼き尽くせ」
アーネスト:反射的にすがりつく。ひしっ
グリム:(最後まで納豆は食えなかったな……)
GM:その声とともに、不浄なるものの体から、赤い炎が燃え上がる。・・・あたりは、火の海だ。
アーネスト:(燃えた)
(可燃性か)
GM:現れたのは、赤い髪に黒いマントをはおった魔術師だ。
赤髪の魔術師:「・・・なんだ、外の者か。ここでなにしてる?」
魔術師は杖を回し、それを納めると、探索者たちに問うね。
アーネスト:「……あれ?」カラーズの記憶残ってるからね!
「ピピリじゃないの?」
アーネスト:「外の者かとか言っちゃってウケる」
グリム:「何してるっていうか、…血に飢えた何チャラとか言われて気づいたらここにいて、変なのが襲ってきたのさ それは劇かなんかかいピピリくん?」
赤髪の魔術師:「・・・あん?」 魔術師は顔をしかめるね。
「なんでオレの名前知ってんの。てか、呼ばれるのひっさびさだわ、びっくりだわ。 ・・・は?つーかアーネスト?
 笑えるわ、なんでこんなとこいんのよ」 雰囲気ががらっと変わったようだね。
アーネスト:「そうだけど。きづいたらここにいたの、これ君の趣味?」周りをぐるっとさして
「きしょい」
赤髪の魔術師:「えーっとそっちのお兄さんは知らないわ、ごめん。どっかで会ったかもね?」 にひっと笑う。
「まさか。オレの趣味じゃあないけど、まあマイホームには丁度いいかな、広いし。ここ欲しいんだよね」 
アーネスト:「欲しい? 欲しいって? 君んちじゃないの?」
グリム:「あんなのわらわらでてきたら夜も寝れなくね?」
赤髪の魔術師:「”まだ”オレのものではないね。 お兄さん、ほんとそれ。あいつらだけ駆除できれば快適なんだけどねえ。
 ってか、オレ今忙しいんだわ。もしキミら、ここから出たいんなら、女王に直接言うか、オレの息子捜してくれるかな」
アーネスト:「息子」衝撃
「む……むすこ……結婚……してんの……え……」
グリム:「え、子供みたいどこにいんの
赤髪の魔術師:「してるしてる。魔術師になってから不老の身だけど、オレ今24だよ」
アーネスト:「まじゅつしになってからふろうのみ」
アーネスト:「まじゅつしになってからふろうのみ」
グリム:「!!?」また両手で口を塞いで絶句 ピピくんじゃなーい!!!歳越された!!!
アーネスト:「2回言ってみたけどよくわからない……」
アーネスト:「何を貴様は……言うておるのじゃ……」
グリム:「選ばれし勇者よ……やめて笑っちゃうから、ほんと」肩を震わせてる
アーネスト:「ってか俺とピピリって同い年だったよね??? おかしい」
赤髪の魔術師:「すぐ近くにいるよ」 にいっと笑う。 「いやほんとの話ね???何かに目覚めちゃった感じではないからね???」 焦り。
「んじゃ、オレはいろいろ用事済ませてくるわ。またあとでネ」 そう言うと、ぼっと炎をおこして、その中に消えていきますね。
グリム:「………前はこんなに小さかったのに……」指で3cmくらいを表している。
アーネスト:「……………………息子探す?」グリムくんの袖を引っ張る
グリム:「そうだね。息子君ならまだ会話できるかもしれないね」親指を立てて賛成
アーネスト:無言でその親指を倒す
グリム:「あっこら」
アーネスト:「じゃあさがそう。えーっと……ピピリの息子くぅーん、出ておいでー」
幻視しながらその辺きょろきょろしてみる
グリム:道三つあるんでしたっけ、それぞれに違いとかあります?
GM:そうだな、暗くて先の方はよく見えないけど、同じような部屋が続いてそうなのがわかるかな。
GM:この部屋への幻視をすると、最初に出した情報とおなじようなことがまあわかるね。
グリム:「どっからいこっかー」
グリム:choice[左,真ん中,右]
DiceBot : (CHOICE[左,真ん中,右]) → 右
アーネスト:「うー。近くにいるとか言っていないじゃんか」聞き耳して声を探してみる
GM:お。では、聞き耳をすると。
グリム:「こっちにしよこっちねぇこっち」
アーネスト:「ん、待って待って今なんか、」
グリム:「はい」
アーネスト:「聴こえた気がする」両手を当ててダンボ耳
GM:姿は見えないが、どうやら下っ端の悪魔たち二人が、仕事をサボって会話をしているらしい。
グリム:じゃあこっちは野々村の真似しましょうね耳に手をソッ・・・
アーネスト:すると思ったよね
GM:「近頃はよォ、『秩序派』やら『混沌派』やら、騒がしいこったなァ」
GM:「そうさなァ、俺たちは『平和主義者』・・・関係ない話だが、
 『裁判』が終わるまで"宴"は無し、なんざァ、ひどすぎる話だぜ」
GM:「最近ここに出入りしてる魔術師のせいだろう。"蠍火"とかいったか」
GM:「あいつがとりしきってるのおよォ、女王は黙って聞いてていいのかよォ」
GM:「だからみんな言ってるのさ、女王の時代は終わった、『秩序』を捨てて『混沌』へ、ってさ」
GM:「ハァ。まあ、俺たちには関係のない話・・・」
GM:「そうだ、関係のない話さ」
GM:・・・会話は以上ですね。
アーネスト:話しかけにいきたい
グリム:あ、俺も野々村のタイミングで聞き耳してたってことにしていいですか!!
GM:いいですよん!
アーネスト:ほっとくと「ねえそこの君ら」って話しかけにいきます
グリム:いいんじゃないかな
GM:姿はまだ見えませんよ!
グリム:幻視でgoか
アーネスト:幻視でGOしてみるか
アーネスト:ってか声はどこから聴こえてきましたか?
アーネスト:方向的に
GM:そだな、部屋の上のほうかな。
GM:幻視する?
アーネスト:しませう
アーネスト:いちおう
グリム:「派閥があるのかなここも国として成り立ってんのかねえ」頭ぼりぼり
GM:では、話が聞こえてきたあたりを幻視すると、悪魔の姿が見えます。
GM:アーネストくんが話しかけても、少しの間二人で顔を見合わせただけで、反応はありませんね。
アーネスト:「無視された」膨れっ面
「腹立つ……」
グリム:「あれ、ここにいるんだ ふーん」たぶん見えない
グリム:「女王様にサボってるの告げ口しちゃうぞーとかでもいいんじゃない?何か平和主義者とか言ってたし単純かもよ
アーネスト:「さっきどっか行きたいって言ってなかった? そっち行こ」
「もういい。別にあいつらとそんなにおしゃべりしたいわけでもないし」
グリム:「!、俺の直観が右だーって言ってるんだよね、信じて!」手をひいてズンズン進みましょうズンズンズンズン
アーネスト:「ふぅん……まあ別にどこでもいいけど」特に手を払うでもなくついてく
GM:では、ずんずんずん!と右の部屋へ。
GM:『哀憫の間』
生贄の狂信者たちが、哀憫に満ちた表情で捧げられている。
生贄が埋められた黒い壁、天井は開けており、
明けることのない夜の闇に、銀色の月が浮かんでいる。

中央には悪魔の手を模した台座があり、紫色の宝玉が飾られている。
アーネスト:「このテイストは貫くわけね」
グリム:「うおおお…もしかして全部こんな感じか…」やれやれと額を抑える
アーネスト:きょろきょろ幻視しましょ
グリム:「どうせならテーマパークみたいにローブの一つでもくれればもうちょっと乗るのに」落ちてないかな~とこいつも注視します、あと聞き耳
GM:はい、では注視をすると、ミイラ化した狂信者たちがグロテスクだなあと感じます。
聞き耳をしても、変わった音はありませんね。
グリム:「ひーん」
アーネスト:幻視でも同じかしら
GM:同じだね
アーネスト:「ふぅん。ここにもいないのかな息子くん」
アーネスト:紫の玉もよく見てみまする
グリム:俺も見てみよ、アーネストちゃんのモンペですから
GM:はい、では紫色の玉へ幻視。
どうやら狂信者たちの「哀憫」の魂が込められているようだ。禍々しい気配がするね。
アーネスト:「……何を信じたってまあ、末路はこんなもんだよね」
グリム:「?何か見えたの?俺にはただの推奨にしか見えないけどなあ」紫の玉へ聞き耳してみます、何か聞こえたりはします?
GM:聞き耳をしても、とくに音は聞こえないですよ。
アーネスト:月光蛾撃ってみるか 空に
GM:おお。
アーネスト:「……月出てるし、……反応してくれたりして」
アーネスト:月へ向かって月光蛾どーーーん!!
GM:なんかぱーって綺麗な感じになります。特に変化はありませんね。
グリム:「ん?」目をごしごし、グリムの視界だとなんかうっすらチカチカしている程度かな
アーネスト:「……まあ綺麗だったからいいや」
アーネスト:「ここには何にもないっぽい。出よ」
グリム:「よーし次に行こう、今はまだきっとチュートリアルだね」
グリム:ズンズンもどりましょ
GM:では、最初の「苦悶の間」へ。
アーネスト:「つぎはあ……うーん」
アーネスト:choice[真ん中,左]
DiceBot : (CHOICE[真ん中,左]) → 左
アーネスト:「こっち行こ」今度はグリムくんの手を掴んでずんずん
GM:はい、では左の部屋へ行くね。
GM:『悲嘆の間』
生贄の狂信者たちが、悲嘆に満ちた表情で捧げられている。
生贄が埋められた黒い壁、天井は開けており、
明けることのない夜の闇に、銀色の月が浮かんでいる。

中央には悪魔の手を模した台座があり、青色の宝玉が飾られている。
アーネスト:「……かくれんぼかなにかなわけ?」
相変わらずの内装にあきれつつ一応幻視
グリム:「悲しいのばっかだなあ」ふーとため息
GM:はい。幻視をすると、前の部屋と同じ構造だなあということがわかります。やっぱり狂信者のミイラがグロいね。
グリム:「真ん中が何か当てよう、んーーー俺的には…"タンスの角に小指をぶつけた痛み"でアンサー。」
アーネスト:「……最初の部屋が緑で、次が紫、ここが青かあ」
「まあ配色に大した意味はなさそうだけど」
アーネスト:「真ん中の部屋にもなんもなかったらピピリに文句言おう」
グリム:[]
グリム:「はは、賛成」って事で行きましょか
アーネスト:れっつごー!
GM:はい、では真ん中の部屋へ。
GM:『怨恨の間』
生贄の狂信者たちが、怨恨に満ちた表情で捧げられている。
生贄が埋められた黒い壁、天井は開けており、
明けることのない夜の闇に、銀色の月が浮かんでいる。

中央には悪魔の手を模した台座があり、赤色の宝玉が飾られている。
正面には通路があり、先へ進むことができそうだ。

また、部屋の奥に金髪の幼い少年がいるのが見える。
アーネスト:いたーーーー=!!!!!
グリム:♪悉くハズレを引く俺ら…(歌いだし)
グリム:「みっけ」
アーネスト:「あ、」少年ハケーン!!!
「ねえ君、もしかしてピピリの息子?」
グリム:身長が低いなら目線を合わせるように屈みますね
金髪の少年:「んーとね・・・」 少年はなにやら集中しているようですね、床に何か書いています。
グリム:「お絵かきか、何かいてるの?ヒーロー?」覗いてみますん
アーネスト:同じく覗き込む
GM:覗いてみると、なんだろうこれは。数時と記号の羅列に見えますね。アーネストくんには、それが魔法陣の一部だということがわかります。
アーネスト:「……ふぅん、魔方陣だ」
「なにしようとしてるの?」
グリム:「?」首をかしげる 造語か何かか、賢いんだろうねと思いつつ
金髪の少年:「んー・・・んっとね・・・オヤジの手伝い」 地面とにらめっこしている。 
アーネスト:「……法則教えてくれれば。手伝えるよ」しゃがんで話しかけましょ
グリム:choice[付き合う,頑張る,ついて行く努力をする,無理だった]
DiceBot : (CHOICE[付き合う,頑張る,ついて行く努力をする,無理だった]) → ついて行く努力をする
グリム:「ほ、ほお…すごいなあっ」頭を振るか回転させて記号などを覚える努力をしますねっ
金髪の少年:「!! だめ!!!おれがやるんだもん」 少年はぱっと顔をあげます。 「って・・・あれ?」
アーネスト:「?」
金髪の少年:「にーちゃんたち、どうしたの?こんなところで、なにやってるの?」 
金髪の少年:「あ」
金髪の少年:「オヤジが言ってた迷子さんって、にーちゃんたちのことかな?」 少年は首をかしげてこちらをみているね。
アーネスト:「迷子?……まあ間違ってはないね」
グリム:「ああ、うん。間違いないな」
金髪の少年:「そっか!!」 わかった、というようににこっと笑います。
金髪の少年:「おれね、」
金髪の少年:「にーちゃんたちを元の世界にかえす手伝いをしてたの。もう少しかかるから、またあとできてね」
グリム:「ほんと?やったね! 頑張っておくれ、いやもう頑張っているよね応援しているからね」頭わしゃわしゃ
アーネスト:「……なるほど、そういう魔法なのね」
「でも俺ら、もう行ける所あらかた見てきちゃったんだけど。この世界のこと聞けたりしない?」
金髪の少年:「うん、ありがと」 撫でられてくすぐったそうにするね。 「この世界のこと?いいよ!なんでも聞いてみて」
グリム:アーネストくんの方が話が伝わりそうだから体育座りで傍聴してます!
グリム:任せたよ?の目
アーネスト:「さっき盗み聞きしたんだけど。『秩序派』とか『混沌派』って、なんのこと?」
「『平和主義者』はなんとなくわかるんだけど。多分中立派だよね?」
アーネスト:「ここで何かもめ事が起こってるってことまでは予想ついてるんだけどね」
金髪の少年:「うん、そう」 こくこく頷きます。
「近々、この悪魔の巣で『裁判』があるんだ、それでね」 少年は話を続けます。
金髪の少年:「その『裁判』で戦うのが、『秩序派』と『混沌派』なんだ。
 えっとね、魔界には、秩序期と、混沌期っていうのがあるんだけど。
 秩序期は、女王の支配と、階級が存在する期間。混沌期は、それすべてがなくなって、女王が眠りにつく期間。
 秩序派は、秩序期が続く事を望んでいる派閥で、混沌派は、混沌期が訪れることを望んでいる派閥だよ」
アーネスト:「ちっちゃいのによく知ってるね」手を伸ばしかけ、躊躇して、やっぱりなでる。
「偉いじゃん」
金髪の少年:「そっかな!?」 嬉しそうになでられます。
グリム:「はっ」魔物もやってることって現実と変わらんのかと思ってわらっちゃいそうでな
アーネスト:「ちなみに君のパパはどっち派な訳?」
金髪の少年:「んっとね、おれのオヤジは、混沌派だよ。今回被告人として裁判にかけられるのが、
 オヤジの友達の、ファウストって悪魔なんだ。オヤジはその弁護をするんだよ」 
グリム:「お、弁護かあおもしろそ」体育座りしたまま子供らしく笑っちゃう
アーネスト:「ふぅん。ファウスト」
「メフィスト・フェレスじゃないんだ」
アーネスト:「ファウストくんは何やらかしちゃったワケ?」
金髪の少年:「えっとね、女王に反逆したんだ」 
アーネスト:「なるほど。そりゃ女王様は怒るよね」
グリム:「ちょっと急いじゃったかー」
金髪の少年:「んっとね・・・女王はそんなに怒ってないんだけど・・・」 少年は頭をかきます。
「上官たちがすごい怒ってるんだ」
金髪の少年:「一度、その件に関しては、裁判がおこなわれていて、女王が赦したことで、無罪になったんだけど。
 上官たちが納得していなくて、もう一度行われることになったのが、今回の裁判なんだよ」
アーネスト:「……女王は、混沌派の動きには怒ってないの?」
「自分を消そうとしてる人達なのに」
グリム:大抵君主制って本人より側近が捜査してる場合が多いよななんて思いつつ
金髪の少年:「んっとね、女王はね・・・多少、「憎らしい子」とは思っているみたいだけど、
 秩序派も混沌派も、どれも自分の子、って思っているみたいで、あんまり怒ったりはしていないみたい」
アーネスト:「……」その感じなんか……思い出す人がいなくも……な……
「……ま、往々にして政治ってあほらしいものだけど……絶対君主がいいと言ってるなら許してあげちゃえばいーのにさ」
グリム:「ふーん、子供なの」唇を尖らせてただの異脳かと興味が無くなった 魔法陣を真似て絵でも書こう
グリム:1d100<=0 製作絵
DiceBot : (1D100<=0) → 54 → 失敗
グリム:「むずっ」
アーネスト:「なにその……呪いの印みたいなの……」
アーネスト:「こわい……」
グリム:「俺の……俺にとっての…どこでもドアだよ…!」
アーネスト:「やめた方がいい」
アーネスト:「魂ごと消滅しそう」
グリム:「辛辣じゃないかい!!?もうちょっと優しくしよう??」
金髪の少年:「ん、そうだね。でもそれだけじゃ、納まりがきかないってんで、今回の裁判になったんだね」
「にーちゃん絵へただな」
アーネスト:「ひどい出来だよね」
グリム:「ぐぐぐ」
アーネスト:「もうちょっとさあ……」
アーネスト:1d100<=0 制作_絵
DiceBot : (1D100<=0) → 38 → 失敗
グリム:「じゃあ君がやってみるといいよ!…プププ」
アーネスト:「…………」
アーネスト:「………………」
グリム:「なあにこれねえなにこれ
アーネスト:毛糸がこんがらがったみたいなのが出来ました
グリム:「な↑」
アーネスト:「……毛糸…………」
アーネスト:「毛糸だから」
アーネスト:「写実的でしょ」
グリム:「毛糸wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
金髪の少年:「んっと・・・いい絵だな?」 コメントに困っている様子
グリム:「間違いねぇ」あっはっはっはと腹抱えて笑うわこんなもんんwww正直だった
アーネスト:ぶん膨れた
グリム:アッ
グリム:やべえいいところ見せないとあとで
アーネスト:「…………」
アーネスト:魔方陣なら多分書けるな
アーネスト:1d100<=80 魔方陣
DiceBot : (1D100<=80) → 40 → 成功
グリム:「…………ごめんね?ちょっと言い過ぎちゃったかもしれないな?ね?許して?ね??」
グリム:「ほら魔法陣すごいねえっすごい」
金髪の少年:「ぬあ!にいちゃんうめえ! うぐぐ・・・」 くやしがっている
アーネスト:「……我が名の下に現れよ、暗雲の渦より、出でて、閃け」
雷光します
GM:では、ドゴーンとなります。
アーネスト:自分の書いた魔方陣の下にドーーーーン!!!!!!!
アーネスト:1d50
DiceBot : (1D50) → 16
グリム:「はは、君もそう言う感じに目覚めちゃ」ドコーーーーーン
グリム:「!!?!?!?!?」
アーネスト:「…………」無言のドヤ顔
アーネスト:「ふん。これくらい朝飯前だから」グリムくんの驚きで機嫌が直った模様
グリム:「絵が描けるとそう言うことが出来る世界なのか……よく出来たテーマパークだな…………」
金髪の少年:「よしよし」 あーにーくんをなでなで
グリム:「よしよし」あーにーくんをなでなでしまちょうね
アーネスト:「な、なんなの、なんなわけいったい」同様
アーネスト:動揺
金髪の少年:「すげーぞにいちゃん!かみなり!」 ドゴーーン!!って口で言ってはしゃいでます
アーネスト:「……あれくらい、いつでもできちゃうけどね」ふふん
「何なら教えてあげてもいいよ」
グリム:「教えて教えて
アーネスト:「君にはヤ」
グリム:「えっ」
アーネスト:「教えてあげない」
グリム:「えぇえええっ!!!」
アーネスト:「君は一生ドゴーーーーーンってできません!!!!」
金髪の少年:「かわいそうなにぃちゃん・・・」
アーネスト:「君はドゴーーーンってできるよ。あ、名前なに?」少年に尋ねる
グリム:「そんなこと言うなよー!俺ってバオウザケルガとか撃てそうな顔してない!!?」
グリム:ねえねえねえと言いながら二人の周りをうろうろしてますね ねえ(perfume)
金髪の少年:「おれが、15になって、杖をもったら、きっとなー!」 にこにこ。
「んっとね、レオンハルドっていうよ」
アーネスト:「レオンハルド? じゃあレオンだ」
「赤いのうっとうしい」
グリム:うろうろうろ
金髪の少年:「うん、よくそう呼ばれる」
アーネスト:「そういえば赤いのは名前は?」
「俺はアーネスト。アーネスト・シザーフィールド」
グリム:「あれ、言ってなかったっけ?グリムだよ、サンタさんしてるよ」
アーネスト:「グリムね」スルー
金髪の少年:「サンタ!?」
グリム:「あっやべ」言っちゃった~という演技をしておきましょ
グリム:「内緒ね」ひそひそ
アーネスト:「サンタって金髪だったはずだけどね……」
グリム:「最近はクリスマスをよく表すために赤にイメチェンしたんだよ」
アーネスト:「赤いのは帽子でしょ。アッ」気付いてしまったという顔
アーネスト:「そっか……その赤毛は……帽子……」
グリム:クッwwwwwwwwwwwwwwwwwww
金髪の少年:「おお・・・」 謎の感動 「わかった、内緒な」
グリム:赤ハゲの意味がここで明かされる――……!
金髪の少年:「まじで?グリムにいちゃんハゲなの?」
グリム:次回、グリム(の毛根)死す!
アーネスト:グリム先生の生え変わりにご期待下さい
グリム:「ハゲてなっ ハゲてないよ」髪を引っ張ります
アーネスト:「いいんだよ気にしなくて」「」
アーネスト:「質のいいウィッグだね」
グリム:「ペンギンよりも温厚な俺だけど怒ったら怖いんだからね…!」
グリム:「プレゼント三年分なしっ!!」
金髪の少年:「がーん」
グリム:「くっ」
グリム:「可愛い子にはあげます」
アーネスト:「プレゼントなんてもらったことないもーん」
グリム:「そうなの?」
レオンハルド:「にいちゃんさぼりか」
アーネスト:「うん。10歳から家出てるしね」
グリム:「あれれ、おかしいな。家には届けたしちゃんとあげたと思ったんだけどな」三日月の釦をここぞとばかりにアーネストくんに渡しましょうか・・・
アーネスト:「もそもサンタの風習は俺のいたとこじゃ廃れてたんだけど」
グリム:「サボってないね」えっへん
アーネスト:「? あっこれ、」受け取る
「くれるの?」
グリム:「ちょっと早いけど今年のサンタさんからのプレゼントだよ」
レオンハルド:「お!しごとした!」
グリム:「まあな」
アーネスト:「…………あ、えっと、……」
「これ俺も持ってるしいら、ーーじゃ、なくて、えっと」
「……ありがとう」ポケットにしまう
グリム:「渡すの遅れちゃったのはサンタさんの方だからね☆」
レオンハルド:「ハゲサンタえらい」
グリム:「おいこら」
アーネスト:(これめっちゃ使えるのに知らないのかな……)
アーネスト:(まあいいや……もらっちゃえ えへへ)
GM:では今回のセッションはこのへんで締めましょうか!
GM:お疲れ様でした!
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