Garden


悪魔の巣


参加者


GM.千穂/シド・レスポール
PL.たなか/花表はやて
--------------------

GM:では、これよりGARDENシナリオ「悪魔の巣」セッションを開始します!よろしくお願いします。
はやて:よろしくお願いします!
GM:【STOP】
GM:・・・その日はやけに寝苦しかった。
GM:眠りに沈んでいく意識のさなか、声を聞いた気がする。
GM:憎しみで心が歪むような、地の底から響く声。
GM:
"血に飢えた者たちよ その憎しみを胸に抱き 悪魔の巣にて目覚めよ"
GM:
そして、君たちは目を覚ます。
人々の絶望と後悔の地──悪魔の巣で。
GM:【悪魔の巣】
GM:『苦悶の間』
生贄の狂信者たちが、苦悶にあえいだ姿で捧げられている。
生贄が埋められた黒い壁に、正面、右、左と、
3方向に通り道があり、他の部屋へ続いているようだ。
中央には悪魔の手を模した台座があり、緑色の宝玉が飾られている。
GM:ご自由にロールをどうぞ。
シド:「んあ・・・?なんだ、ここ」 あたりをきょろきょろ見回して怪訝な表情。 
はやて:「…………」 きょとん。
目を数度 瞬きさせたあと、周囲に幻視しますね。
シド:はい。では周囲への幻視。
まがまがしい気配が漂っているのを感じる。その感覚に少し、寒気を感じたかと思うと、ぞわり、なにかが這い寄る影がみえる。
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
GM:影はやがて二つに分かれ、黒い手を何本も伸ばし、こちらへ襲いかかってくる。
GM:はい、開幕戦闘です。
GM:【不浄なる者】
はやて:「わぁ」 (*'▽'*)
シド:「わぁ ・・・じゃねーだろうが!」 ばっとかばうように前へでて、銃を構えよう
GM:2匹の<不浄なる者>との戦闘です。
はやて:「あ、どうも初めまして。オレは田口洋祐っていいます」 にこにこー 「あ、ちっちゃいですね」 ※とても失礼
はやて:わーい戦闘だーーー!!!!
GM:敏捷順により、シドが先手をとります。
シド:「ああ!?うっせーな、あぶねーから下がってろよ、ヨースケ!」
シド:連続射撃いきます。対象は1へ。
シド:2d2
DiceBot : (2D2) → 3[2,1] → 3
シド:1d30+5
DiceBot : (1D30+5) → 20[20]+5 → 25
シド:1d30+5
DiceBot : (1D30+5) → 30[30]+5 → 35
シド:1d30+5
DiceBot : (1D30+5) → 25[25]+5 → 30
シド:何で本気なんだ。
はやて:ヤバイカッコイイ
GM:では不浄なるもの1は回避を宣言。
GM:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 63 → 失敗
GM:まあもう意味ないけどな。耐久振っても意味ないのでこのまま死にます。
GM:木端微塵ですね。
はやて:つらみ
GM:次、不浄なるもの2の手番。
GM:choice[はやて.シド]
GM:あああ
GM:choice[はやて,シド]
DiceBot : (CHOICE[はやて,シド]) → シド
GM:ではシドに対して固有スキル発動。
GM:【喰らう者】
無数の手を伸ばし、首を絞めて攻撃する。
手は1d3+2の数が伸び、攻撃力の半分で判定する。
通ったダメージをそのまま吸収し、自身のHPに加算する。
GM:1d3+2
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
はやて:ウ、ウワァァ
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 1
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 6
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 2
シド:「きもちわる」
はやて:「うわめっちゃ手」
シド:4発とも見切りと高速移動の+1で避けますね。つまらん
シド:シュッシュツ
GM:では次はやてくんだーーー!
はやて:「うわ残像が」
はやて:ハーイ!(*'▽'*)
はやて:って言ってもこの子攻撃に向かないわけでですねハッハッハ
シド:まもりのはやて
GM:ちがったよーすけだ。
はやて:GM、めっちゃ忘れてたんですけど魔法使いの知恵って今振ってもいいです?ターン消費してもいいので!
GM:はーいどうぞ!
GM:はやて(よーすけ):やた!!(*'▽'*)
はやて(よーすけ):1d100<=25 魔法使いの知恵
DiceBot : (1D100<=25) → 6 → 成功
はやて(よーすけ):まじかおまえ
GM:こうすれば大丈夫
はやて(よーすけ):ワァァすいませんwwwwwwwwwww
GM:はやて(よーすけ):はい!やったね!!wwwwww
自分と味方…なのでシドさんもかな!任意のステータスを5あげれます!
GM:やったああw
はやて(よーすけ):はやては攻撃あげます!www 3→8
GM:HPでもあげとこ
はやて(よーすけ):テッテレー☆★☆
GM:雑談窓で盛り上がっていたぼくたちだった
はやて(よーすけ):やばい。
はやて(よーすけ):シュール。
GM:ではターン消費はなしでいいですよん。行動どうぞ!
はやて(よーすけ):ありがとうございますー!
はやて(よーすけ):では不浄なる者2に攻撃武器を宣言 固定値3のバタフライナイフ使いますー!
はやて(よーすけ):1d8+3
DiceBot : (1D8+3) → 7[7]+3 → 10
GM:おっやるね
はやて(よーすけ):マァマァデスネ
GM:では回避を宣言。
GM:1d100<=39
DiceBot : (1D100<=39) → 69 → 失敗
GM:数値間違えた
GM:指がずれた
GM:まあいいや!耐久でうけるぜ
はやて(よーすけ):wwwwwwwwww9増えたwwwwwwwww
GM:シークレットダイス
GM:9のダメージが通ったね!!!!
はやて(よーすけ):クッwwwwwwwwwww
シド:「お前意外とやるな
はやて(よーすけ):「お?」 グサーッ
はやて(よーすけ):「ワーイ」
シド:「んじゃこれでおわらすか」
シド:ってことで連続射撃。
シド:2d2
DiceBot : (2D2) → 3[2,1] → 3
シド:1d30+5
DiceBot : (1D30+5) → 8[8]+5 → 13
シド:1d30+5
DiceBot : (1D30+5) → 27[27]+5 → 32
シド:1d30+5
DiceBot : (1D30+5) → 14[14]+5 → 19
不浄なる者_2:不浄なるものは爆発してしにます。回避しても残りで死ぬ。
GM:ドーーーーン!!
はやて(よーすけ):せつなみ
GM:戦闘終了です。
はやて(よーすけ):ドーーーーーン!!!
GM:【悪魔の巣】
GM:さて、不浄なるものは断末魔を上げる隙もなく散っていった。
はやて(よーすけ):「すごいですねーかっこいいー!」 ってシドさんの射撃に感動していますね
GM:しかし、君たちの血肉を求めて這い寄るものたちがいる。
シド:「ありがとよ、ヨースケ。油断はできねーみたいだがな・・・」
GM:ぞろぞろ、ぞろぞろと、それは数を増していく。
はやて(よーすけ):「なんなんですかねこれ」 うえー
GM:君たちが警戒の体制をとると、それは一斉に湧き出してきた。
GM:1d1000+50
DiceBot : (1D1000+50) → 118[118]+50 → 168
GM:意外と救ねえ
はやて(よーすけ):ウワアアアアアアアアアアア
はやて(よーすけ):1d1000くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:では168匹の<不浄なるもの>がわきあがってきたね!!!!!
GM:だがしかし!!!!!!!!!!
はやて(よーすけ):だがしかし!!??!
赤髪の魔術師:「──我が胸に燃える炎よ。その憤怒をもって、全てを焼き尽くせ」
GM:その声とともに、不浄なるものの体から赤い炎が燃え上がり、あたりは火の海になるね。
GM:火祭りじゃ!!!!
はやて(よーすけ):祭りじゃ!!!
GM:ドンドコドンドコ
はやて(よーすけ):「わぁ、あは、」 辺りを見回して思わず笑っちゃいますね
はやて(よーすけ):┗(^o^)┛┏(^o^)┓ドコドコドコ
GM:現れたのは、赤髪の、黒いマントをはおった魔術師だ。
シド:「・・・てめえ、何もんだ?」
はやて(よーすけ):「…………」 魔術師さんに見覚えありますかね…
赤髪の魔術師:「なんだ、外の者か。ここでなにしてる?」 魔術師は杖を回し、手におさめると、君たちに問うね。
GM:見覚えあるね!!!これレのつくなんかあれだね!!
はやて(よーすけ):ヤッパリ↑↑↑
はやて(よーすけ):「…………、……あっ、レサトさんだ!?」 (*'▽'*)
シド:「何してるもなにも、寝て起きたらここに・・・って、知り合いなのか?」
はやて(よーすけ):パァーーってなります。(場違い
赤髪の魔術師:「たしかに、オレはレサトだ。・・・どこかであったかな?」 レサトは笑顔を見せるね。
「・・・ふむ、そうなると。ここへ誰かが招いた可能性があるね。それが誰だかはわからないが・・・厄介なことに巻き込まれたね、君たち」
はやて(よーすけ):忘れられてるΣ(゚Д゚)ガーン
シド:「お前友人ぐらい覚えといてやれよ」
レサト:「ん、いや・・・すまない。そうか。たしかにオレが悪いな」
はやて(よーすけ):(´?ω?`)
レサト:「元気をだしてくれ。悪気はないんだ」 
レサト:「・・・さて、そうだな」
はやて(よーすけ):「……はい元気だします……」
はやて(よーすけ):忘れられてるΣ(゚Д゚)ガーン
レサト:その様子を見ると、眉を下げて困り笑いをします。 
「申し訳ないんだが、オレは、今少し忙しくてね。
 ここから元のところへ帰りたかったら、女王に直接申し出るか・・・オレの息子を探してくれ」
はやて(よーすけ):>>むすこ<<
レサト:>>むすこ<<
はやて(よーすけ):「えっレサトさんいつの間にパパに……」 っていうつぶやきがボソリと溢れますね!!!
レサト:「はは」 レサトは笑います。 「確かに、見たままでは驚かれるかもしれないがね、年は20を過ぎていくつかになるんだ。不老の身でね」 
はやて(よーすけ):「…… ほへぇ、そうだったんですか……」 目をぱちぱちさせます
レサト:「ああ。息子にはオレから伝えておく。ここのことはだいたいわかっているから、何かあったら聞くといい」
「じゃあ、オレは行くよ」 レサトはそう言うと、炎に身を包み、その場から消えましたね。
はやて(よーすけ):「わーかっこいい」
シド:「熱くねーのかな」
はやて(よーすけ):「やせ我慢しているのかもしれない」
シド:「それはちょっと笑えるな」
はやて(よーすけ):「ですね」
シド:「まあ・・・なんだ。息子ってやつを探すかね」
はやて(よーすけ):「そうですねぇ。ここにいてまたあの手うじゃうじゃしてるの出てきたら怖いですし」
シド:「だな」
はやて(よーすけ):えっと、3つに分かれてるんでしたっけ
GM:ですです。正面、左と右ですね
はやて(よーすけ):「……小さ……、……青ジャージ、じゃない、……ね、ねず…ねずみさん」 シドさんの方を見ながら何回か言い直す図
「あの正面のとこにある緑のやつってなんですかね」
GM:「あ、わり。名乗ってねーな、俺はシドだ。なんだろうな・・・下手に触るのもなんかこえーけど。ゲームだとパズルの装置だったりはするよな、こういうの」
はやて(よーすけ):「シドさん」
GM:「おう」
はやて(よーすけ):「えーそうなんですかね。楽しそうですね」 って言いながらてってこ正面の台座の方に行きますね
GM:では台座の前にきたよ。
GM:上に緑色の玉が乗ってるね。
はやて(よーすけ):改めて周囲と緑色の玉に幻視してみます。
GM:はい、では周囲から。
壁には狂信者たちのミイラ化した体が無数に埋められていて、グロテスクな様相をしめしているね。
緑色の玉には、どうやら狂信者たちの「苦悶」の魂が封じられているようで、とても禍々しい気配がする。
はやて(よーすけ):ウワァイ
はやて(よーすけ):「…………」 「あは、とても苦しそうだなぁ」 壁を見て、緑色の玉をみて、どちらに対してもの言葉ですね。
まぁそうですね、触りますね。可能なら持ち上げちゃう
GM:玉はつるつるして、すこしの重みがあります。何事もなくはやてくんの手におさまるよ。
はやて(よーすけ):「特に何も起こりませんでしたーっ」 ってシドさんに報告するかなwww
シド:「おう、そうか。どっかにはめんのかな、それ」 ほーっとそっちをてこてこ寄ってって見に行くよ。
はやて(よーすけ):choice[手が滑りました,そんなことはない,落とs落ちました,そんなことはない,投げました]
DiceBot : (CHOICE[手が滑りました,そんなことはない,落とS落ちました,そんなことはない,投げました]) → 落とS落ちました
はやて(よーすけ):あっ落ちました。
シド:「おまっ」
はやて(よーすけ):ちょっと勢いよく落ちました
はやて(よーすけ):「あっ」
シド:シドがあわてて転がっていくのを拾い上げるね。 「割れてねーか!?!?割れたらぜってえやばいやつ」
はやて(よーすけ):「……あははすいません」 チッ
はやて(よーすけ):舌打ちなんてしてない
GM:玉は意外と丈夫みたいだね!!!!おもしろいことはおきませんでした。
はやて(よーすけ):残念
GM:ざんねんむねん。
シド:「なんかあぶねーから俺が持ってるぞこれ」
はやて(よーすけ):台座のほかに何もなければ、左右の道に分かれるとこまで戻っていきますかね。
改めて左右の道の方にそれぞれ幻視してみよう。
はやて(よーすけ):「あ、はい。そうしてください、オレが持ってると2分おきに投げそうなんで」
シド:「飽き性か」
はやて(よーすけ):「えへへ」
GM:では道の様子。暗くて先の方はよくわからないけど、おなじような部屋が続いてることがわかるよ。
はやて(よーすけ):「どっちいっても同じような感じですね」 むーん
はやて(よーすけ):どっちに行こうかな!!
GM:どっちにいくかな!!
はやて(よーすけ):choice[右,左]
DiceBot : (CHOICE[右,左]) → 右
はやて(よーすけ):「じゃあこっちにしましょ」 って右に行きます
GM:では、右の道へ。
GM:『哀憫の間』
生贄の狂信者たちが、哀憫に満ちた表情で捧げられている。
生贄が埋められた黒い壁、天井は開けており、
明けることのない夜の闇に、銀色の月が浮かんでいる。

中央には悪魔の手を模した台座があり、紫色の宝玉が飾られている。
はやて(よーすけ):「あいびんのま」
はやて(よーすけ):「……夜だったんですね?」 って空をみつつ
シド:「ほんとだ。こんなところでも月はきれいなんだな」
はやて(よーすけ):てってこ台座の方まで寄って行って、紫色の宝玉に幻視。
「なんかすごくミスマッチで、逆にドキドキしちゃいますねぇ」 って笑ってます
シド:「たしかに」 
GM:では紫色の玉だね。
こちらには狂信者の「哀憫」がこめられているようだ、やはりとても禍々しいものを感じる。
はやて(よーすけ):はい、手に持ちます。
GM:手にもった!!!
はやて(よーすけ):choice[手が滑りました,そんなことはない,落としました,そんなことはない,投げました]
DiceBot : (CHOICE[手が滑りました,そんなことはない,落としました,そんなことはない,投げました]) → 落としました
はやて(よーすけ):あっはい。落としました。
GM:落★と★し★ま★し★た
シド:「おまっ」
はやて(よーすけ):(背後が全力で謝る姿勢)
シド:「2分とかうそだろ2秒もたってねーぞ!!!!」
はやて(よーすけ):「あっ」
はやて(よーすけ):「えっ?」
シド:「お前もう・・・」
シド:「俺が持っとくな」
はやて(よーすけ):「えへへ」
はやて(よーすけ):哀憫の間は行き止まりですか?
GM:行き止まりです。
はやて(よーすけ):では戻ります。
GM:はい。ではまた苦悶の間に戻ってきたね!
はやて(よーすけ):今度は左にいこう
はやて(よーすけ):あっ 別に苦悶の間に変化とかなかったですよね!?
GM:ないですよ
GM:では左の部屋へ。
はやて(よーすけ):左だー!
はやて(よーすけ):とっとこハム太郎を口ずさみながら歩いていきます。
GM:『悲嘆の間』
生贄の狂信者たちが、悲嘆に満ちた表情で捧げられている。
生贄が埋められた黒い壁、天井は開けており、
明けることのない夜の闇に、銀色の月が浮かんでいる。

中央には悪魔の手を模した台座があり、青色の宝玉が飾られている。
シド:「なつかしいなそれ・・・」
はやて(よーすけ):「だーいすきなのはーーー苦悶、哀憫、あと悲嘆」
はやて(よーすけ):「ひたんのま」
シド:「重いな」
はやて(よーすけ):「言い得て妙かな」
はやて(よーすけ):では青い宝玉に幻視しませう。
GM:はい。では、青い宝玉。
こちらには狂信者の「悲嘆」の魂が封じられているようだね。すごく禍々しいぞ!
はやて(よーすけ):やったぜ!持ちます
GM:もったぞ
はやて(よーすけ):choice[投げました,割りと勢いよく投げました,大きく振りかぶって投げました,下投げしました]
DiceBot : (CHOICE[投げました,割りと勢いよく投げました,大きく振りかぶって投げました,下投げしました]) → 投げました
GM:おっとーーー!?!?
はやて(よーすけ):普通に投げた。
シド:「おまっ」
はやて(よーすけ):「あっ」
シド:シドがジャンプしてキャッチしましたね。
シド:「おまっ・・・もう・・・違う!!!」
はやて(よーすけ):☆★☆3回目☆★☆
シド:☆★☆3回目☆★☆
はやて(よーすけ):ごめんシドさん(震え声)
はやて(よーすけ):「わあ!ナイスキャッチです!」 パチパチ
シド:「おまっこれお前なんかヤバい感じするやつ投げたら中からウオオオアアアアって出てくるかも知れねーだろヤバいのがよ!!!」
シド:「だめ!!!」
シド:「俺が持っとく」
はやて(よーすけ):「あっは、あはははは」 めっちゃ笑ってます
はやて(よーすけ):「はい」
シド:ではシドはぽっけにしまうね。
はやて(よーすけ):行き止まりですか?
GM:行き止まりであった。
はやて(よーすけ):「あれぇ、ここも行き止まりなんですね」 むぅ
シド:「そだな。あとはもとの・・・「苦悶」の部屋の真ん中に道がなかったっけか」
シド:「あそこだけだな」
はやて(よーすけ):「あれ、そうでしたっけ」(ちゃんと見てない
はやて(よーすけ):「じゃあ戻りましょう!」
シド:「おう、そうすっか」
GM:では戻ります。
GM:苦悶の間だぞ!
GM:そのまま真ん中の道をいくかな?
はやて(よーすけ):ですね!
GM:はい!ではその向こうへ。
GM:『怨恨の間』
生贄の狂信者たちが、怨恨に満ちた表情で捧げられている。
生贄が埋められた黒い壁、天井は開けており、
明けることのない夜の闇に、銀色の月が浮かんでいる。

中央には悪魔の手を模した台座があり、赤色の宝玉が飾られている。
正面には通路があり、先へ進むことができそうだ。

また、部屋の奥に金髪の幼い少年がいるのが見える。
はやて(よーすけ):「……あれ?」 少年がいる!
シド:「なんだ、ちっちぇーのがいるな。あれが赤い奴の息子か?」
シド:「髪の色は違うんだな」
はやて(よーすけ):「そうなんですかね?」 首をかしげつつ 少年に話しかけに行ってみます!
GM:少年は、なにやら床に一生懸命書いてるようで、はやてくんが近づいても気づいてくれませんね。
はやて(よーすけ):「……?」 床に一緒にしゃがみこんで、何を書いているのか見てみたいです
GM:少年が書いてるものは、なんだろう。記号や数字の羅列に見えるね。
はやて(よーすけ):「???」 なんだろう。 「何書いてるんですか?」 って話しかけてみますね
金髪の少年:「んっとね。・・・にいちゃん、どいて、かけないよ」 少年は地面を見たままで、そう言いますね。
はやて(よーすけ):「ん、すいません」 よいしょっと退きましょう
金髪の少年:「ありがと!」 少年は顔をあげて、二パッと笑いましたね
金髪の少年:「ん?」
はやて(よーすけ):「?」 にこにこ
金髪の少年:「そういえば、にいちゃんここでなにしてんの?」 
はやて(よーすけ):「んー、そうですね。厄介なことに巻き込まれたらしいです」 って首かしげますよ
金髪の少年:「あ!」
金髪の少年:「迷子ってにいちゃんと・・・あっちのちっちゃいにいちゃんのことか」
シド:「ちっちゃいは余計だ」
はやて(よーすけ):「迷子のオレとちっちゃいシドさんですね」
金髪の少年:「おれ、オヤジに頼まれてな!にいちゃんたちを元の世界にかえす手伝いしてたん」
金髪の少年:「これな!」 と少年は地面を指差します。
はやて(よーすけ):「これ?」 改めて地面を見てみる。必要なら幻視を
GM:はい、では幻視をしてみると、まだ魔力はこめられていませんが、魔法陣のようなものだと気づきます。
金髪の少年:「おれ、けっこーえらいだろ?」
はやて(よーすけ):[
はやて(よーすけ):「まほうじん、ですか?」
金髪の少年:「そう」 こくこくうなずく
はやて(よーすけ):「わぁすごい…!すごいですねぇ!」 ってパチパチ
金髪の少年:えっへん、という顔をしている。
金髪の少年:「そうだ、にいちゃん、このへんの悪魔の話はきいた?」
金髪の少年:「みみをすますと、あっちこっちでしゃべってるんだぜ、あいつら」
はやて(よーすけ):「悪魔……?いえ、多分聞いてませんね」
はやて(よーすけ):「……?」 よし、聞き耳してみましょう
GM:では、こそこそと、こんな話がどこからか聞こえてくる。
GM:姿は見えないが、どうやら下っ端の悪魔たち二人が、
 仕事をサボって会話をしているらしい。
GM:「近頃はよォ、『秩序派』やら『混沌派』やら、騒がしいこったなァ」
GM:「そうさなァ、俺たちは『平和主義者』・・・関係ない話だが、
 『裁判』が終わるまで"宴"は無し、なんざァ、ひどすぎる話だぜ」
GM:「最近ここに出入りしてる魔術師のせいだろう。"蠍火"とかいったか」
GM:「あいつがとりしきってるのおよォ、女王は黙って聞いてていいのかよォ」
GM:「だからみんな言ってるのさ、女王の時代は終わった、『秩序』を捨てて『混沌』へ、ってさ」
GM:「ハァ。まあ、俺たちには関係のない話・・・」
GM:
「そうだ、関係のない話さ」
GM:・・・こんな会話が聞こえたね。
はやて(よーすけ):「……難しそうな、政治の話ですかね」
金髪の少年:「そんな難しくはないよ。もうすぐ、この悪魔の巣で「裁判」があるってはなし」
はやて(よーすけ):「裁判?」
はやて(よーすけ):首をかしげますね
金髪の少年:「そう!女王をトップにしてる秩序派の悪魔たちと、混沌派の悪魔たちが戦うんだ」
金髪の少年:「戦うって、裁判でだけどね・・・そんで、おれのオヤジが、被告の弁護人をするんだ」
はやて(よーすけ):「え、レサトさんが?」
金髪の少年:「そうだよ。それで、忙しいんだって」
はやて(よーすけ):「……あぁ、なるほど」
金髪の少年:「おれは悪魔の裁判みたかったから、連れてきてもらっただけ」
はやて(よーすけ):「オレとシドさんは巻き込まれただけ、?」
金髪の少年:「にいちゃんたちどっからきたんだろうね? せっかくだから、裁判、みていったら? ・・・でも、それなら女王に会っておいた方がいいだろうけど」
はやて(よーすけ):「わぁ、見ていいんですか?」 (*'▽'*) はやては きょうみしんしんだ! ▼
金髪の少年:「うん!おれといっしょにみようぜ、悪魔の裁判!」 
シド:「おっかねえはなしだな」
はやて(よーすけ):「わあい見ますー!」 ノリ気
シド:「べつにかまわねえけど」
はやて(よーすけ):「わぁい、さすがシドさんー!」
金髪の少年:「じゃあ、兄ちゃんたち女王にあってきな。 あ、でも、気を付けてね。敬意をはらわないと、食われるかも」
はやて(よーすけ):「えっこわ」
金髪の少年:「こわいよ」
はやて(よーすけ):「がんばろ」
金髪の少年:「がんばれ」
はやて(よーすけ):「あ、えっと、お名前は?」 って少年に聞いておこう
金髪の少年:「ん?おれはね、レオンハルド。年はね、えっと、5さいくらいね。・・・にいちゃんは?」
はやて(よーすけ):「レオンハルドくん。・・・・・・レオくんでいいかな」 「オレですか?オレは、はやてっていいます」
シド:「え?」
シド:「じゃあヨースケってだれだよ」
:「え?」
はやて:「えっだれですかそれ」
シド:「おまっ」
はやて:「えっ???」
レオンハルド:「ちっちゃいにーちゃんがヨースケ?」
シド:「いや、ヨースケではない、シドだ」
はやて:「そうですそうです」
はやて:「え?」
シド:「え?」
シド:「おまっ」
シド:「俺がヨースケ?」
レオンハルド:「違うの?」
はやて:「あなたがヨースケ」
シド:「それは違う」
シド:「オレはヨースケではない」
はやて:「本当に?」
レオンハルド:「本当に?」
シド:「何故俺がヨースケであると疑うんだ」
はやて:「や……ヨースケっぽいかなって……」
レオンハルド:「じゃあ誰がヨースケなの?ヨースケは食われた?」
シド:「ヨースケは食われた。それだ」
はやて:「ヨースケ……いいやつだったのに……」
レオンハルド:「ヨースケ・・・いいやつだったのか・・・」
シド:「ヨースケまじ」
はやて:「惜しい人を亡くした……」
シド:「ヨースケなど最初からいなかった」
はやて:「黙祷」
シド:「じゃねえだろ」
はやて:(-人-)スッ…
シド:「いねーよ」
はやて:「えっ」
シド:「ヨースケはいない」
はやて:「はい」
シド:「はいじゃねーだろ」
シド:「おまえ」
シド:「もういいけど」
はやて:「えっ???」
はやて:「はい」
レサト:「えっとね。女王はこの奥の部屋にある扉のむこうにいるよ」
レサト:まちがえたwwwwwwwwwwwwwwww
はやて:レサトくんが急に幼くなったの巻
レオンハルド:「えっとね。女王はこの奥の部屋にある扉の向こうにいるよ」
はやて:くそどうする
レオンハルド:幻覚です
レオンハルド:くそ・・・どうする・・・
はやて:はい
はやて:wwwwwwwwwwwwwwwwww
はやて:「奥の部屋の扉の向こうですね」
レオンハルド:「そう!」
はやて:「分かりましたぁ、死なないように頑張ってみますね」 にこーっとしておきます
レオンハルド:「にいちゃんならだいじょうぶだきっと!」 親指をたてています
はやて:サムズアップで返しておこう
GM:では、こんかいのセッションはこのへんで締めましょう。お疲れ様でした!
はやて:お疲れ様でした!!
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