Garden


Bloom dream


参加者


GM.ひよにし屋
PL.ひぃらり/東堂 紫諳
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GM:それではチャプター「Bloom dream」TPをはじめます、よろしくお願いします
紫諳:chapterなんだ!?よろしくお願い致します!!
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:拠点にて、いつも通りの日常。
探索者はのんびりと、時を過ごしていることでしょう。
GM:ロールどうぞ
紫諳:自室でポケーっとしながら武器の手入れでもしているかな。
同居人は何処かへ出かけて行ってしまった様子。
寂しい。
GM:寂しい。
GM:ふと、抗えない眠気が訪れます。
GM:身体が引っ張られるように、深く、深く、傾いて。
意識が闇の中へと、落ちて行きました。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【Bloom dream】
GM:そうして夢の中。
探索者が目を開けると、移動販売らしき花屋が目の前にありました。
その看板には『Bloom dream』と書かれています。
GM:また、桃色の髪をした誰かが一人、漫画を読んでいます。
紫諳:おや…とパチクリと瞬きをする。
一度左右を確かめて、特に戸惑いも起こさないまま桃色の髪の人に話しかけてみよう。
「…すみません」 たのもーう
店主:「ん?あ、『いらっしゃい』」どうやら店員のようです。
店主:俺です
店員:そして表記をまちがえた
紫諳:wwww
紫諳:「ここは花屋ですか?」 一目瞭然だけどな
店員:「そうだな、……あーあ、女の子だったら……
いや、男の方が蹴ってくれる力強いし、そう考えると興奮……」
何やら勝手にぶつくさ言いつつ、店員はオススメの花を用意してくれるようです。
店員:※盛大に勘違いしてる
紫諳:「…?」 首をこてりとかしげている。
「女ですが、力は強い方だと自負しています。何か…?」
きっとこの花は買えるんですか?とか方向違いの質問してる。
店員:ピタッ
店員:女、という言葉に勢いよく振り返って手を差し出します。仕事しろ。
紫諳:仕事しろ
店員:「もちろん、この花は買えます。
ああ、でも、かっこよさもはらんだ愛らしいお嬢さん、俺を買っていってもいいんですよ。
ちょうど今恋人募集中でね、ふふ。
力が強いのは大歓迎、俺を是非ぶって、蹴ってくれないかな!
何だこいつと蔑んだ目を向けても良い、それが興奮する!」
紫諳:「…………………?」
「何故ですか?」 
言葉が足りていない自覚はある。
店員:「あ、つれない。でも、焦らしプレイもいいね……ふふ……」
勝手に(興奮しながら)諦めたようで、改めて花を説明してくれます。
店員:ラインアップは以下の通り。
提示以上のものを代償に支払う場合は、相応の効果が付与されます。
店員:「新入りはこれね」
店員:【Asterbloom】
煌星草。夜色の葉茎に咲く数多の小さな花が、まるで星空のようだ。
蕾も夜色だが、開花すると鮮やかに色づくのが特徴。
六枚の花びらには夢や願いを叶える力があると言われており、
開くほど「希望」を、枯れるほど「絶望」を増幅させるらしい。
時間の経過で枯れない代わりに、適度な月光浴を必要とする。
水をあまり必要としないが、太陽が苦手なため、日陰に置くこと。
(値段:フレーバーアイテム1つと交換)
店員:「で、こっちが品種改良した方。珍しいんだって」
店員:★Nightmare・Asterbloom
夢魔草 花言葉:夢
葉茎と蕾は、宇宙のような紫のグラテーションを誇る。
通常より花弁が多く、六枚を抱くような四枚が特徴。
花開くほど赤く染まる様が、怖ろしく美しい。
夢も悪夢も叶えてしまうと言われている。
(値段:フレーバーアイテム2つと交換)
店員:★Comet・Asterbloom
彗星草 花言葉:希望
葉茎は静寂の藍色を誇るのに対し、蕾はそれぞれで違う色を宿す。
通常とは違い、花はまるで彗星のような形に成長していく。
鮮やかな色が集まり、大きな希望となる。
枯れたら希望の終わりが来てしまうかもしれない、気をつけよう。
(値段:フレーバーアイテム2つと交換)
店員:★Alcor・Asterbloom
白夜草 花言葉:死兆
芸術品のように白い葉茎や蕾と、花開く程に呑まれそうな黒を宿すのが特徴。
白夜のような美しさを誇るが、稀に淡い青色の花が咲く。
その色は死兆を表し、枯れれば死が訪れると噂された。
通常より大きな意味合いの、生の希望、死の絶望を表している。
(値段:フレーバーアイテム2つと交換)
店員:「他に欲しいのあったら言ってよ、探してみるから」
紫諳:「綺麗ですね」 ちょっと見えない花を辺りに飛ばしながら花を見ている。
店員:「だろ?バイト中じゃなかったら、君にプレゼントしたかったぐらいだよ」
微笑みかけてるけど多分見られてない。
紫諳:見てるよ。君が笑っているなら。
「さっき、何故俺に蹴ってくれと頼んだんですか?」 気になる様子
店員:(*゚▽゚*)
店員:「ああ、聞いてくれ。
実は俺、苦痛に興奮する性癖の持ち主なんだ。
どんな痛みでも、死を彷徨うようなものでも、俺にとっては幸福になるんだ!
想像しただけでもぞくぞくするね、蹴ってくれていいんだよ!」
はあ、と息を荒くしながら声を荒げる。
紫諳:「…痛いのが、嬉しいと思うんですか?」 
そうなのか、とふむふむ頷いている。
男性の体格ぶっちゃけ言うと耐久力はどれくらいありそうですか。
店員:1d50
DiceBot : (1D50) → 13
店員:13でいきます
紫諳:分かった。
因みに男性の身長は高いですか?
店員:178cm
紫諳:ひとつ柔らかい微笑みで頷いて、男性に立ち膝になるように促すかな。
店員:かなり期待したような顔で、いそいそと立ち膝になります。
紫諳:男性の顎にソッと手を添え何かを確かめたあと、離し、
右足のつま先を上げて、男性の顎の下を軽く持ち上げる。
紫諳:「…、…貴方がそう望むなら」
そのままバック宙する要領で男性の顎を勢いよく真上に向かって蹴り上げますね。
店員:「ぐふぁ!」
見事な蹴りが決まったぁ!店員は鮮やかに空中を舞う、その顔は酷く悦をはらんでるぅ!
店員:地面に叩きつけられ、しばらく悶絶したように転がってから、よろよろと立ち上がる。
「ふ、ふふ、いいね、最高だったよ……俺が死兆を見そうだった……」
その顔は、酷く満足したものだったという。
紫諳:満足そうな顔をしてくれているなら自分も嬉しい、といった微笑みを浮かべている。(何だこの空間
紫諳:何事も無かったかのように花を見るのに戻りますね。
店員:時々一人で興奮しつつ接客します。
紫諳:「これって、誰かに贈る事もできますか?」
店員:「勿論!俺が届けてあげるよ」サムズアップ
紫諳:「ありがとうございます。…この花を」 Alcor・Asterbloomを指さす。
店員:「はーい、お会計ね。えーと、"お客様がくれるものなら、なんでもいいです"」
マニュアルをめくり、その場で読み上げる。
※SP・ステータス・記憶の場合、探索者が戻った際に頂きます。
尚、ここではSPを「夢を叶える力」とします。
紫諳:フレーバーアイテムの「がらす細工三十番、ショウジョウソウ」と「葉叢のモザイク」。
それとSP100を捧げようかな。
「…"何か"になれるのだというのであれば」 特に理由が無くとも明け渡そう。
店員:「りょーかい、夢を叶える力は後でこっそり貰っておくね」
店員さんはAlcor・Asterbloomをプレゼント用に包装しはじめます。
崩れないように固定して、リボンも遊び半分で巻いて。
「ちなみに誰にあげるの?なんかつけてほしいおまじないの効力とかある?」
紫諳:「沢霧章吾という方に。おまじない…は、……」 うーん、と考えている様子。
「…花自らが語りたいものに由来するのであれば、何でも」 
何をもって喜ぶのか思いつかなかったようだ。
店員:「おっけ、花見ながら待ってて」
紫諳:花見ながら待ってる(*゚▽゚*)
店員:「……」
「……っと、よし、説明書挟んどくね」
できたらしく、店員は最後に折りたたんだメッセージカードを添えた。
紫諳:(*゚▽゚*)パァァ
店員:【Alcor・Asterbloom】
和名:白夜草 花言葉:死兆
葉茎や蕾は芸術品のように白いが、花弁は開く程に呑まれそうな黒を宿す。
数多の小さな花が、まるで白夜の星のよう。
稀に咲く淡い青の花は「死兆」を表し、枯れれば死が訪れると噂された。

6枚の花びらは夢や願いを叶える力があると言われており、
開くほど「生の希望」を、枯れるほど「死の絶望」を増幅させるらしい。
時間の経過で枯れない代わりに、適度な月光浴を必要とする。
水をあまり必要としないが、太陽が苦手なため、日陰に置くこと。

セッション開始前に1d100>=90を振り、失敗した場合のみ、淡い青の花と出会う。
白でも淡い青でも、一輪のみセッションに持ち込めるだろう。
セッション中一度だけ、花の効力を一つ利用できる。

花の初期値をHP10/20とし、陽光で-1、月光で+1変動する。
変動は1つの場所につき1度、或いは2ターンにつき1度起こる。
5以下は枯れた状態、15以上は満開の状態を表し、0以下にはならない。
この花は回復スキルで回復しないが、使用しなかった場合、
花のHPが変わることなく、別のセッションに任意で持ち越せるだろう。

白効力「生の希望」

花が満開状態であれば、持ち主の死を防ぐだろう。
花のHPが20の場合のみ、持ち主を含む任意の対象一人の死を防げる。

白効力「死の絶望」

花が枯れた状態であれば、任意の死を一つ持ち主が引きつける。
花がHP1の場合のみ、その場面、そのターンに起こる任意の死を
全て持ち主が引きつける代わりに、戦闘終了まで持ち主を回復することができない。

青効力「死兆」

満開状態であれば、死を呼ぶスキルを一度だけ無効化できる。
花がHP20の場合のみ、1d3ターン(時間)持ち主の死を防ぐ。
枯れた状態であれば、死を呼ぶスキルを一度だけ回数消費なしで使用できる。
花がHP1になると、持ち主の周囲で死が起こる場合のみ、自動的に持ち主が代わりに死ぬ。

白・青効力「生死の白夜草」

花が枯れておらず、満開でもない時のみ使用可能。
初めに対象者を選ぶこと、場にいる者全てが選択対象になる。
1d100<=50を振り、成功した場合のみ、死を一つ防ぐことができるだろう。
失敗した場合のみ、対象は行動不能になり、ダメージを受けるだけになる。
効力はその瞬間のみ発動され、継続しない。
店員:「で、送る相手に怨みでもあるの?」
紫諳:「?」 何故?という顔をしている。
店員:「ま、いいや。俺がちゃんと送っておくから、心配しないでね」
「ところで……」
店員は花を一輪紫諳さんに差し出した。白い花びらには紫色の斑点が浮かんでいる。
紫諳:「これは…?」 なんだろう、受け取ります。
店員:「ヤマジノホトトギス。花言葉はね」
囁くように身を寄せる。セクハラじゃありません、多分。
店員:「夢より素敵な現実」
店員:・・・
GM:・・
GM:・
GM:・
GM:はっと探索者の意識が覚醒すると、いつの間にか元の場所。
寝ていたらしく、夢の内容は覚えていません。
紫諳:「…………」 
軽く頭を振って、周囲を見れば。
いつの間にか、隣りに寄り添うように片割れが抱き枕を抱えて眠っている。
「…」
少しだけ口を緩ませて、その寝顔を暫しの間幸せそうに眺めていた。
GM:その頃、塔へ来た時一緒にいたあの人の元に、花が一つ届いいていた。
GM:「Bloom dream」TPクリアです、おめでとうございます!
紫諳:ありがとうございます!!!!おつさまでしたああああああ!!!!!!!!!!
送り主の名前は秘密にしといてください…(言ってない
GM:了解です(了解です)
GM:報酬なんですが
▽クリア時、探索者の手元に花がない場合
自身の「花」に関する記憶の一部分
紫諳:おっ
紫諳:ふぉおおおおおあああああああ
紫諳:花ああああああああああああああああああああああ
GM:Fooooooooooooooooo
紫諳:あっ ヤマジノホトトギスどうなったんだろう。
GM:あれはクリアに必要なアイテム扱いされるので、拠点に戻ったら消えてましたとさ
紫諳:アァアアアアアアアア
紫諳:もし悪陣営拠点に来たときこの二人が出会ったら大変なことになるであろうことが良く分かるセッションでした(でした
GM:フラグかな?
紫諳:ふぇえ
GM:ではBBS立てたら記憶の報告だけお願いします、自由解散!
紫諳:はーい!!!!楽しかった!!!ありがとうございましたですヾ(´ω`*ヾ)
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