Garden


star trail


参加者


GM.ひぃらり
PL.シルフ/鷺ノ宮 櫂
PL.こしゃち/カルシエイ・ファオル
--------------------

GM:それでは、star trail続きを始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
カルシエイ:よろしくお願いいたします!
櫂:よろしくお願いしますー!
GM:【star trail】
GM:前回は雑貨屋を出たところでしたね。
現在時刻は4時半です。
櫂:さてどうしよう(ゲンドウ)
カルシエイ:ドウシヨウ(ゲンドウ)
櫂:「んー、それにしても見つかりませんね、ナビゲーターさん。どこにいるんでしょう・・・」って困ったようにコラプサーさんに話を振りましょう。
櫂:(困った時にNPCに頼る図)
コラプサー:「そうだね〜どこにいるんだろうね〜」
コラプサーは斜め上に視線を逸らします。
カルシエイ:「…」(あやしい)
櫂:「そうですね、困りました・・・帰れなかったら僕たち本当に死んでしまうみたいですし・・・」しょんもり
コラプサー:「じゃあ、そうだなぁ…」
コラプサー:choice[櫂,カルシエイ] どーちーらーにーしーよーうーかーな
DiceBot : (CHOICE[櫂,カルシエイ]) → カルシエイ
カルシエイ:「鷺さんが死んじゃうのは嫌だな」くすっと笑ってます
コラプサー:「君達も頑張ってるみたいだし、心当たりくらいは教えてあげよう」
「でも!」
「ただで教えるのはつまらないから、5回じゃんけんをして、勝った分だけ教えることにしたよ」
カルシエイくんに向けてぐーを出しています。
ということで、楽しいじゃんけんのお時間です。
カルシエイ:どんどんぱふぱふ!
櫂:「あはは、僕だってカルシエイくんが死ぬのは・・・おっと」くす、と笑う
櫂:わーーいじゃんけんたいむーーーー!!
コラプサー:【fight!】
コラプサー:choice[ぐー,ちょき,ぱー] 一回目!さいしょはぐー
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぐー
カルシエイ:choice[ぐー,ちょき,ぱー] いっかいめ〜!「?」
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぱー
カルシエイ:ヤッター!
櫂:いええええええええええええい!!!
コラプサー:「うわ〜負けちゃったなぁ、でもまだまだ」
コラプサー:choice[ぐー,ちょき,ぱー] 二回目!
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぐー
カルシエイ:「これで勝ったの…?」
カルシエイ:choice[ぐー,ちょき,ぱー] にかいめ〜!
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぐー
カルシエイ:アイコ
コラプサー:choice[ぐー,ちょき,ぱー] あーいこで
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぱー
カルシエイ:choice[ぐー,ちょき,ぱー] ぽん!
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぐー
カルシエイ:負けた
コラプサー:1:1
櫂:あららん
カルシエイ:かなしみ
コラプサー:choice[ぐー,ちょき,ぱー] 三回目
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぐー
コラプサー:ぐー好きだな
櫂:コラプサーさんぐー好きか
カルシエイ:choice[ぐー,ちょき,ぱー] さんかいめ〜
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぱー
コラプサー:1;2
カルシエイ:ぱースキだね?
コラプサー:ぱーは出しやすいのかもしれない
コラプサー:choice[ぐー,ちょき,ぱー] 四回目
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぱー
カルシエイ:choice[ぐー,ちょき,ぱー] よんかいめ!手をもちょもちょさせている
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぱー
カルシエイ:ンンwwwwwwwwww
コラプサー:choice[ぐー,ちょき,ぱー] あーいこで
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ちょき
カルシエイ:choice[ぐー,ちょき,ぱー] しょっ!
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぱー
コラプサー:2:2
カルシエイ:マケター本当にぱー好きだな!!!
コラプサー:カルシエイくんはぱーが好き おぼえた
櫂:おぼえた
コラプサー:choice[ぐー,ちょき,ぱー] 五回目
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぱー
カルシエイ:choice[ぐー,ちょき,ぱー] ごかいめ!
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ちょき
コラプサー:裏切られた!!!!!!!!!!!!!!
カルシエイ:ここでちょき
櫂:wwwwwwwwwwww
コラプサー:???<今です!!!!!!
櫂:「わあ、カルシエイくんじゃんけん強いんだね」ぱちぱちぱち
カルシエイ:目潰し!(しません)
コラプサー:【star trail】
カルシエイ:「じゃんけん難しいね。強いの?」てをわちゃわちゃさせてるう
コラプサー:「ありゃりゃ、3回も負けちゃったか。でも勝負だからね、仕方ない。面白かったよ」
櫂:「三回勝てたんだし、強いほうなんじゃないかな」
カルシエイ:「うん、面白かった。ありがとう。勝ったらヒントくれるんだっけ?」
カルシエイ:「強いほうなんだ…鷺さんは強い?」
コラプサー:「1人目のヒント。彼女は沈む夕焼けがよく見える場所にいる。そこはとても静かで、貝殻の囁きが風を連れて訪れる場所だ」
櫂:「うーん、どうだろう・・・そういえば最近じゃんけんをすることもないからわからないなあ。
人並みぐらいなんじゃないかと思うんだけどね」
カルシエイ:「鷺さんは人並み、」くすくす。「…貝殻?夕日…?」
櫂:「なるほど」
コラプサー:「2人目のヒント。彼は無数の眠る知に囲まれている。その場所を訪れ、帰る人は必ず彼に話しかけていく。人気者なんだね」
カルシエイ:「知…?先生?」
コラプサー:「3人目のヒント。彼女は常に小さな命達と共にある。星に命があるように、どんなものにも命は宿ると、僕は思うよ」
コラプサー:「これで全部だね、さぁ、もう一頑張りしようか」
コラプサーは仕切り直しだと言わんばかりにパンッと手を叩いて、笑顔を見せます。
櫂:「ふむ・・・ええ、そうですね。頑張ります」こちらも晴れ晴れとした笑顔を見せます。
GM:さて、どこに行きましょうか?
カルシエイ:「…間に合うかな?」ほわほわと笑ってます
櫂:図書館に行きたいですー!
カルシエイ:行きたいです〜!
GM:では、現在時刻は5時です。
図書館へ、てくてく三人と一匹は足を進めます。
カルシエイさんの足をラルの尻尾がくすぐる、にゃんにゃん。
カルシエイ:「…にゃん?」みみの後ろをかいてあげよう
櫂:かわいい。にゃんにゃん
櫂:くす、と笑みをこぼします。
櫂:「さて、と、カウンターは、と・・・」
カルシエイ:「カウンターあっちかな…?」てくてく
櫂:てくてく。カウンターに向かいます。
GM:ラルは気持ちよさそうにごろごろ喉を鳴らします。
カウンターではめがねのをかけた男性が本の整理をしているようですね。
櫂:その人に話しかけに行きましょう。「すみません、あの、いきなり申し訳ないのですが・・・ナビゲーターさん、ですか?」
カルシエイ:ラルさんかわいいか…
カルシエイ:忙しそうと思いながら男性に幻視します
GM:男性は櫂さんに話しかけると、不思議そうな眼を向けて頷きます。
「はい、わたしはナビゲーターですが…何か問題ごとでしょうか?」
櫂:「よかった・・・!」ほっとした笑みを見せますね。
「実は僕たち、間違ってこの街に来たみたいで・・・帰るためには、あなた達のサインが必要らしいんです。
なのでお手数ですがどうか、あなたのサインをいただけませんか・・・?」
GM:「それは…詳しい事情をお聞きしても?」 かくかくしかじか?
櫂:まるまるうまうま
カルシエイ:かくかくやぎやぎ
GM:男性幻視情報忘れてた。
銀髪青目に、丸い眼鏡をかけた青年です。
物腰柔らかそうな雰囲気を感じる。
カルシエイ:わーいありがとうございます!
櫂:なんかめっちゃかっこいい人だった
櫂:銀髪青目!銀髪青目!
GM:事情を聞いた青年はふむふむ、と頷きます。
「事情はわかりました。こちらとしてもご協力させて頂きたいと思います。
ただ…その代わりに、ちょっとしたおつかい事を頼まれて頂いてもよろしいでしょうか?」
櫂:「ありがとうございます・・・! ・・・お使い?」きょとん
「ええ、構いませんが・・・」
カルシエイ:「お使い…?」きょとん
GM:「助かります」
「自然公園の採掘所から”花鉱物”という特殊な花を閉じ込めた代物を私の代わりに取りに行って頂きたいのです。
時計塔のステンドグラスを作り直す際に鉱物を使うのですが取りに行く時間がなくて……
お使いを頼まれてくだされば、サインをお渡しいたします」
カルシエイ:「あれ…?花鉱物ってこれ?」と自分の持ち物にあった花鉱物を見せます
GM:「おや、何と既に持っていたとは、話が早いですね。それなら大きさも丁度いいでしょう、頂いてもよろしいでしょうか?」
カルシエイ:「うん、どうぞ」と花鉱物を渡します
櫂:「わお」目を丸くします。「偶然ってすごいですね」
GM:「ありがとうございます、助かりました」
司書は花鉱物を受け取ると、二人分のサインを書いてカルシエイさんに手渡します。
紙の隅にはバケツを被った雪だるまと、シルクハットを被ったネコのイラスト付き。
そして、もう一度ありがとうと言って微笑みました。
櫂:目をぱちくり。イラストを見て思わず笑みがこぼれます。「こちらこそ、ありがとうございます」
カルシエイ:「偶然ってすごい…ありがとう」受け取ってにこっと笑います
櫂:「・・・あ、ところで、他のナビゲーターさん達がどこにいるかの心当たりってありますか?」ちょっと申し訳なさそうに
GM:「無事に帰れることを祈っていますよ」
「他のナビゲーターですか…?」
青年は暫し黙って思案したあと、口を開きます。
「今の時間帯ですと、灯台と自然公園、それと時計台にいるのではないでしょうか」
「ただ…申し訳ありませんが残り一人はいつもあちらこちらを彷徨いている方でして、正確な居場所は検討がつかず…すみません」
櫂:「いえいえ、とても助かりました・・・! ありがとうございます」嬉しそうにお礼を言いますん
カルシエイ:「忙しいのにごめんなさい。でも、ありがとう」お礼を言います
コラプサー:「ずるい…」
というコラプサーの小さな声が櫂さんの後ろから聞こえた気がした。
櫂:かわいいかwwwwwwwwwwwwwwww
カルシエイ:ずるいのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:「ん? 何か言いました?」
コラプサー:「言ってません」
櫂:「そうですか・・・」首かしげー
GM:青年に見送られ、三人と一匹は図書館の外へと出ます。
次はどうしますか?
櫂:では海に行きたいですー!
カルシエイ:海にいきたいです〜!
櫂:灯台の人に会わなくちゃ・・・
GM:5時半です。
海は潮の香りと共に心地良い波の音を運んでくる。
この世界の夕焼けは陽炎のように揺らめいて、いつまでも沈みやしない。
距離を置いた場所には灯台も見えます。
カルシエイ:周囲に幻視します。何か落し物とかないかな〜って
GM:浜辺にはコルク栓でしめられたボトルがひとつ打ち上げられていますね。
櫂:では櫂くんはふと思いついて、持っている瓶に海水を汲みます。「海の青、ってね」
カルシエイ:「…?なんだろ」ボトルを拾って幻視します
コラプサー:「おや、海水の入れ物に使うのかい?ランプに使えなくなってしまうよ」
GM:ボトルの中には青い海水と、橙色の貝殻が入っています。
貝殻は夕日をそっくり映したように、橙色に染まっている。
カルシエイくんは以下のアイテムを入手しました。
★青い海水
★橙色の貝殻
カルシエイ:お、やった〜!
櫂:「ううん、でも入れ物が他に・・・って、あ」カルシエイくんが見ているボトルを発見。
GM:櫂さんも瓶を入れ物に使ってしまうのであれば、★青い海水を入手しても構いません。
カルシエイ:ボトルをもって櫂さんに見せに行きます。「拾ったけど、これかな…?」
櫂:「そのようだね。なんだ、あったのか」ランプに使えないと・・・困るので・・・海水リバースします
GM:ばちゃばちゃばちゃ
GM:どぼどぼどぼ
櫂:どぼどぼどぼ
櫂:「さて、じゃあ灯台に向かおうか」
カルシエイ:「うん」灯台に行きます〜
櫂:行きます
GM:海を臨むように建つ白い灯台です。
中に入ると、一階は二階にあがる階段以外は目立ったものはありませんね。
櫂:ふむ。では素直に二階に上がりましょう。「情報通りいるといいけど」
カルシエイ:「本当だよ…」コラプサーさんをちらみしながら2階へ
GM:二階は小さな部屋のようになっていました。
室内の中心には光を発するための機械が設けられていますね。
360度海岸を見渡せる窓辺の近くに丸い机と椅子があります。
椅子には青髪の毛を緩く結った女性が座って、アロマキャンドルを作っていますね。
コラプサー:▼コラプサーはラルと戯れている!
櫂:かわいいか
カルシエイ:かわいいか
櫂:「すみません」と女性に声をかけます。「ナビゲーターさん、ですか?」
GM:「…?はい、なんでしょう?」 女性は振り向き、おっとりとした声を返します。
櫂:かくかくしかじか
カルシエイ:カルシエイは机とアロマキャンドルに幻視します。まるまるうまうま
GM:整頓された机の上には読みかけの本や、作りかけのアロマキャンドルがいくつもあります。
形はさまざまですが、カルシエイさんは真っ赤なりんご型のアロマキャンドルに目を引かれるでしょう。
GM:「それはそれは…大変ですこと。ええ、私でよければ、ご協力させていただきますわ。サインで、よろしいのですよね」
ホロアスはにこりと微笑むと、さらさらと二人分のサインを書いて櫂さんへ手渡してくれます。
櫂:「ありがとうございます」ほんわり笑みを浮かべながら受け取りますね。
櫂:カルシエイくんの分のサインを渡してあげましょ。
GM:持ち物反映してね!
カルシエイ:「ありがとう」にこっと笑って受け取ります!
「アロマキャンドル…全部あなたが作ったの?」
櫂:では机に注視して同じ情報手に入れます。
櫂:「わあ、すごいですね・・・」
カルシエイ:はあい!>持ち物
櫂:はあい!>持ち物
GM:「ええ、下手の横好きですけれど」
ホロアスは優しく微笑みます。
「お気に召したものがあれば、どうぞ持って行っても構いませんよ」
櫂:「このリンゴのキャンドル、素敵ですね。火をつければなめらかに輝きそうだ」
カルシエイ:「本当に持っていっていいの…?」
櫂:「いいんですか?」きょとん「ありがとうございます、お優しい人」
GM:「そのキャンドルは甘蜜を3適いれたんです。いい香りがするでしょう?
ええ、どうぞ、お持ちになってください。窓辺に飾られるばかりでは、キャンドルもかわいそうだから」
GM:「そういえば、サインは今何枚集まっているんです?」
櫂:「ふふ、では、遠慮なく」真っ赤なりんご型のアロマキャンドルげっと
カルシエイ:「ありがとう。ってもう鷺さんが持ってた」にこにこ笑ってます。「サインはえっと…2枚かな?」
櫂:「今ですか? あなたで二枚目です」
GM:「あら、ではあと4枚ですね。頑張ってください、無事に帰れることを祈っていますね」
櫂:「はい、帰れるよう、頑張ります」にこにこ
カルシエイ:「うん」くすくす「頑張らなきゃ」
カルシエイ:「あれ、4まい…?」コラプサーさんをちら見
GM:ホロアスは手をふってあなたがたを見送ります。
ばいばい!灯台の外に出ます。
櫂:ばいばーい
コラプサー:▼コラプサーはラルに猫パンチされている!
カルシエイ:ばいばーい
櫂:ラルさんがんばれ
カルシエイ:ラルさんいけっ!そこだ!!
GM:1d3 ねこぱんち
DiceBot : (1D3) → 3
GM:割と痛かった
櫂:ねこぱんちさすが
カルシエイ:ペシッ!
GM:さて、次はどこに行きますか?
カルシエイ:はーと少し疲れたようにため息つこう
コラプサー:「疲れたのかい?どこかで休もうか?」
カルシエイ:「大丈夫、平気だよ。早くサイン貰わなきゃ帰れないもん」ぐーっと伸びをしてます
櫂:「はは、でも移動しっぱなしだしね。余裕が出てきたら頃合いを見て休憩しようか」
櫂:では時計台に行きます
カルシエイ:「気にしなくてもいいのに」くすっ。時計台いきます!
GM:6時です。
時計台へ向かって歩いていると、二人は段々目に不思議なものが映ってきているのに気づきます。
それは、地面を青白いラメ色の影が徘徊していたり、空を巨大なクジラが泳いでいたり、パステルカラーの雪が降ってきていたり・・・
長くこの世界に居ることで視界に異常をきたしはじめているのかもしれませんね。
櫂:そろそろやばい(確信)
カルシエイ:やばい!(確信)
GM:ということで、時計台に三人と一匹は戻ってまいりました。
櫂:「わ・・・」目をぱちくり。綺麗だなあってちょっと楽しくなってる場合じゃないぞお前わかってんのか
カルシエイ:「くじら…」ぽや〜っと心地よくなってきた!
櫂:時計台に入って周囲を注視。ナビゲーターっぽい人いないかなあ!!!(やけくそ
GM:時計台一階周囲を見渡せば、
薄いオレンジ色と茶色の髪の質素な青年が何かを探すかのように辺をキョロキョロ見渡しています。
櫂:いた・・・?
カルシエイ:いたのか…?
櫂:話しかけに行こう。「・・・あの、お忙しいところをすみません、ナビゲーターさん、ですか?」
GM:「…ん、何か厄介ごとか?」 
彷徨わせる眼をとめて、青年はぶっきらぼうにそう返します。
カルシエイ:櫂さんの後ろできょろっと周囲を眺めていよう
櫂:魔法の呪文かくかくしかじかを唱えます
GM:以前渡した以上の情報はありませんね。
GM:「ふ……迷子ねえ…」
青年は少々思案したあと「帰ったら何やりたいんだ?」と二人へ聞いてきます。
櫂:「帰ったら? そうですね・・・美味しいものを食べたり、一緒に住んでいる人たちとおしゃべりしたり、
まあ、つまり、これまでと変わらないことをしたいです」にこ
カルシエイ:「帰ったら…??ぼくは、何事もない毎日を過ごしたいなって」さもあたりまえでしょとでも言うような顔をしてます
GM:「………ふうん、」
青年は櫂さんとカルシエイくんの眼を覗きこみ、また空中を眺めて考える。
ポケットの内側から一枚のコインを出し、答えます。
「理由は正当だな。じゃあ、賭けをしようぜ。
こっちの音符が描いてある方が表、無地が裏、三回コイントスして二回表が出たらサインを書く。お前の意思を見せてみろ」
青年は櫂さんに賭けを申し込んでいますね。
後でカルシエイくんもやります。
GM:choice[表,裏]でふってください。
櫂:きょとんとしますね。それからくすっと笑います。「ええ、わかりました」
櫂:choice[表,裏] 一回目
DiceBot : (CHOICE[表,裏]) → 表
櫂:choice[表,裏] 二回目
DiceBot : (CHOICE[表,裏]) → 裏
櫂:choice[表,裏] 三回目
DiceBot : (CHOICE[表,裏]) → 裏
カルシエイ:アッ
GM:では、カルシエイくんもどうぞ!(笑
櫂:「あちゃあ。負けちゃったな」苦笑しています。
櫂:せんせーGMさんがいじめてきます。
カルシエイ:choice[表,裏] いっかいめ〜
DiceBot : (CHOICE[表,裏]) → 表
カルシエイ:choice[表,裏] にかいめ〜
DiceBot : (CHOICE[表,裏]) → 表
カルシエイ:はい
GM:はい
櫂:さすが
カルシエイ:幸運…?強運…???
カルシエイ:choice[表,裏] いちおうさんかいめ〜
DiceBot : (CHOICE[表,裏]) → 表
カルシエイ:はっwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:完璧ですね。
カルシエイ:イカサマしてないよ!!?!?
櫂:さすがとしか言いようがない
GM:「へえ、ツイてるなお前。ほらよ」 
青年は慣れた手つきでサインを書いてカルシエイさんに渡します。
「んで、そっちの兄さんには、まだ話がある。交換条件だ。
俺の先輩が楽譜なくしてそこらへん彷徨ってるから、楽譜を見つけるの手伝ってやってくんねえかな」
「手伝って貰えるなら、サインをもう一枚書く。どうだ?」
櫂:「ふむ、楽譜・・・わかりました、というか、お受けするしかないですね」くすくす
カルシエイ:「?ありがとう」きょとんとしてます。「手伝いならぼくもするよ?鷺さんが帰れないのは嫌だから」
櫂:「どのあたりで無くした、という情報はありますか?」
櫂:「え」じっとカルシエイくんを見ます。「そんな、負けた僕が悪いのだから別にいいのに」
GM:「いつもぼさーっとしてるから大事な楽譜やペンがなくなるのなんの……」
「どこだろうなぁ…自然公園か、図書館か、それともカフェか…あの人色んなところ彷徨いてるからな」
「まだここの上は見てないんだ。俺はもう少しこの辺を探してみるから、そっちちょっと探してきてくれ」
櫂:「わかりました」こくりと頷きます。
カルシエイ:よくないの、と呟いてから「上か・・・」と何かあったかな〜て考えてます
GM:二階に向かいますか?
櫂:行きます
カルシエイ:いきます!
櫂:「楽譜なんてあったっけ・・・」とことこ
カルシエイ:「あったかな・・・?話ができない石像ならいたけど・・・?」てくてく
GM:時計塔内_2階です。
変わらず木製の大きな扉と看板、双子の像が立っていますね。
櫂:楽譜らしきものが落ちてないか周囲に注視。
GM:落ちてません。
カルシエイ:おなじく周囲に幻視
櫂:くう。
カルシエイ:「落ちてないね。どこだろう?」扉が気になってそばに行きます
GM:ここでカルシエイさんは天啓をどうぞ。
カルシエイ:ヒェ!
カルシエイ:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 78 → 失敗
カルシエイ:あ
櫂:「ううん・・・やはり別の場所なのかな」
櫂:Oh
カルシエイ:成功率70%ぐらい
GM:何も分かりませんでした。
扉の傍によっても、「何も反応はありません」ね。
櫂:ふむ。像の周辺にもなにも落ちてませんか?
カルシエイ:「?」石像のそばによってみて石像に幻視してみます
GM:一瞬像の瞳が光ったような気がしました。
しかし何も反応はありません。
櫂:>>怖い<<
カルシエイ:ひかった!
カルシエイ:「石像の目・・・光った・・・」何だろう。扉開いたかな?????
櫂:「え、本当かい?」なんとなく石像をこつこつ叩いてみます
GM:こつこつこつ。
何も起こりません。
カルシエイ:扉を開けようとします!
GM:ばーん!開いたよ!!
櫂:開いちゃった
GM:二人共ナビゲーターのサインを持っていますからね。
櫂:「わあ」ぱちくり
カルシエイ:開いちゃった!!!!
櫂:な、なるほど・・・
カルシエイ:「開いたよ?こっちかな」扉の奥に幻視します
カルシエイ:なんと・・・サインが・・・
GM:【silence】
GM:扉の奥には狭い空間に設けられたガラス製の長い螺旋階段。
階段は上層部へと繋がっており、足を進めるごとに明るくなっていきます。
聞き耳をせずとも、歯車の回る軋んだ音が聞こえてくるでしょう。
彼方こちらで回る、形状複雑な歯車。
星光を吸収しながらプリズムのように透明なそれは、光を屈折させて室内を照らします。
これより上の階はなさそうです。
櫂:「わ・・・」綺麗だなあ、と部屋を見つつ、無警戒に部屋に入ります。
GM:特にビームが飛んできたりもしません。
櫂:よかったああああああああああああああああああああああああああああああああ
櫂:ふむ。周囲に注視
カルシエイ:きょろきょろガラスや歯車を眺めながら櫂さんの後ろに居よう
GM:櫂さんが辺りを見渡すと、ひときわ輝く大きな歯車の下に数枚の紙。
誰かの忘れ物でしょうか、それとも落とし物でしょうか。
使い古された楽譜がそこにはありました。
紙のはじっこには、イタズラ気に微笑むシルクハットの猫の絵がかかれています。
櫂:あった!!
櫂:楽譜を拾いますね。猫を見つけて「あ」とつぶやきをこぼします。「また猫」
カルシエイ:あった!!!!
GM:櫂さんが楽譜を手にしたところで、階段の方から重たい足音が二つ聞こえてきます。
深い溜め息をつきながら、ぶつぶつ、ぶつぶつと聞き取りにくい呟く声が上がってくる。
一緒に先ほど一階にいた青年の声らしきものも聞こえてきますね。
階段下から上がって来たのは、マフラーをかけた青年と、先ほど話した質素な青年ですね。
マフラーの青年は見るからに憔悴した顔をしています。
櫂:「あ、ナビゲーターさん!」お二人に駆け寄ります。
櫂:「ありましたよ、楽譜」はい、と手渡しますね、
GM:「?あぁ…貴方たちが手伝ってくれていr…!!!!、あった!!俺の楽譜!!!」
と、さっきまでの死にそうな表情は何処へやら。ぱあっと晴れた表情でマフラーの青年は櫂さんの両手を握り、大変嬉しそうに上下に降ります。
質素な青年の方は、なんだ、そんなとこにあったのか…と頭を抱えていますね。
「ありがとう、ありがとう!!見つけてくれたんだ!!ずっと探していたんだ!!」とめちゃくちゃ嬉しそうです。
カルシエイ:「あった、良かった。これで鷺さんも帰れる?」ぽや〜っとしてます
櫂:「いえ、見つかってよかったですね」にこにこ
櫂:「これでサインをいただけます、よね? ナビゲーターさん」質素な青年をちら、と見ます。
GM:「ああっ、失礼しました。へへへ、」
青年は嬉しそうに楽譜をしまい、代わりにメモを取り出します。
「それで、サインでしたっけ。それならお易い御用です。えっと、貴方がたのお名前は……?」
櫂:「櫂といいます」
櫂:「よかったあ・・・」ほっとした笑みを見せますね
カルシエイ:「カルシエイだよ」こてん
GM:彼は小さな用紙に2人分のサインを書き入れ、櫂さんに手渡します。
質素な青年の方もやや口の端をつり上げて無言のまま櫂さんにサインを手渡してきます。
櫂:「助かります」受け取りますー
カルシエイ:「よかった」にこっ
GM:「櫂さん、カルシエイさん、本当にありがとう」
恩人の名前を覚えておくため、彼は楽譜に二人の名前を記しました。
「無事に帰れることを祈っているよ。じゃあ、俺達仕事に戻るから!」
ばいばい、がんばって。と手を振って、彼らは先に時計塔をあとにします
櫂:「ふふ、はい。頑張りますよ」手をふりふり
GM:さて、二人はどうしますか?
カルシエイ:にこにこ見送ってます。「うっかりやさんだったね」
カルシエイ:自然公園に行きます〜!
櫂:「本当、大切な楽譜だというのに」くす
櫂:自然公園行きます
GM:現在時刻は6時半。自然公園です。
公園を歩いていると、二人は薄い水色の肌に青緑の長い髪を束ねた、民族衣装をまとう少女を見かけます。
何やら花の手入れをしているようですね。
櫂:近づいて話しかけます。「もし、お嬢さん。あなたがナビゲーターさん、ですか?」
カルシエイ:「あの人かな・・・?」てくてくと少女に近づきます
GM:「ン?なんだイなんだイ?ボクにご用事かナ?」
少女はじょうろで水をやる手をとめ、二人へ笑顔で向き直ります。
櫂:「ええ、実は・・・」かくかくしかじか
カルシエイ:まほうのことば
GM:「おヤおヤ、それは大変!勿論協力するヨ〜!」
少女はびっくり!というリアクションをしたあと、すんなりとサインを書いて渡してくれます。
カルシエイ:かわいい
櫂:「ありがとうございます!」嬉しそうに受け取ります。
櫂:かわいい。
カルシエイ:「ありがとう」
かわいいか!
GM:「がんばってネ〜!」
少女は手をふって二人を見送ってくれます。
あっさりサインゲット。
櫂:いえい。やった五つ集まった。
カルシエイ:「これで全員・・・?でも6枚って言ってたよね?」
カルシエイ:わあい!あつまったー!
櫂:「そこなんだよね・・・」ふむ、と考え込む。
コラプサー:「さて、これで今手に入れられるサインは全部のようだね。あとの一枚は、街の出口に行かないと手に入らないんだ」
櫂:あ、そうだ周囲に注視。クローバーってここかしら。
コラプサー:「だから、その前にランプを作っていってしまおうと思う」
GM:クローバーないです。
カルシエイ:かなしみ
櫂:つらみ
櫂:「そうなんですか? なら、そうしましょう」ランプ作りー
コラプサー:「そこそこ広くて、邪魔が入らなくて、工具を貸してもらえるところがいいな。
 …そうだなぁ、うーん、すすきぼし塾で部屋をお借りしようか」
そう言うと、コラプサーは歩き出します。
櫂:「はあ」ぱちくり。コラプサーさんにとことこついていきます。
櫂:すすきぼし塾ってなんだろうと首かしげー
カルシエイ:「ランプ〜どうやって作るんだろう」はーと後ろからとぼとぼついていきます〜
GM:現在時刻は7時。
三人と一匹が歩みを進め辿り着いた場所は、森林に囲われた平屋の一軒家。
家の前には「すすきぼし塾」と書かれた看板が立てかけられています。
GM:庭には細長い木々が立ち並び、丁寧に手入れされた芝生が庭の半分以上を占めている。
草木がそよそよと心地いい音を立てています。
櫂:「(個人経営の学習塾・・・?)」
カルシエイ:(小さな学校かな・・・?)周囲に幻視してクローバーあるかな!
コラプサー:「すみませーん、先生いますか?」
コラプサーが家の戸の中に声をかけると、はいはい、と言って30代前後程の男性が姿を見せます。
二人は見覚えがあるでしょうね、図書館で大量の本を抱えていた男性です。
櫂:「こんにちは」ぺこり頭を下げましょう
カルシエイ:ぺこっとお辞儀
コラプサー:「少々事情があって、場所と工具を借りたいのだけれど、今大丈夫ですか?」
コラプサーが少し申し訳なさそうな顔でそう申し出ると、男性は笑顔で了承し、皆を中へいれてくれます。
GM:「どうぞ、あがってくれ。少し散らかっているが」
櫂:「おじゃまします」にこにこ家の中へあがりましょう
カルシエイ:「おじゃまします」一番最後に入ろう
櫂:ふむ。周囲に注視。
GM:さて、看板からもわかるように、ここは街に立つ一軒の塾です。
外観は洋風作りの平屋で、塾長の生活部屋と教室とで部屋が分けられているようですね。
玄関を通ると、せまいを挟んで左に1つ、右に2つ、計3つの扉があります。
リビングには足丈の短い木製の机や、ソファや望遠鏡、観葉植物などがあります。
机の上には完成したミルクパズルと開きっぱなしの写真集、星図、色鉛筆が転がっていますね。
綺麗に片付いているように見えて、よくみたらちょっと荒れてるお部屋でございますわ。
男性は三人が座れるように部屋をずばばーと片付け始めてます。
カルシエイ:同じく周囲に幻視と聞き耳をします!
GM:ブォオオオオオ(小型掃除機の音)
カルシエイ:かわいいお部屋ですこと(ストライク)
GM:オォォン…(小型掃除機の音)
櫂:お、ミルクパズル。男性が部屋を片付けてる間に見に行きましょう。「確かノアさんが持ってたなあ、ミルクパズル」
櫂:小型掃除機wwwwwwwwwwww
カルシエイ:「掃除機だ」くすっと笑ってます
櫂:他にも写真集や星図を眺めてますね。
GM:ミルクパズルには青い色鉛筆でうっすらと絵が描かれています。
隣に置かれた図書館の開かれたページと見比べてみれば、櫂さんはそれが冬のダイヤモンドを形作る星座達だということが分かるでしょう。
ミルクパズルは作りかけなのか、横には絵の具もおいてありますね。
青い色鉛筆はきっと下書きなのでしょう。
櫂:「ふうん・・・洒落たことをするなあ」
カルシエイ:観葉植物を観察します!
GM:部屋を片付け終えると、男性は工具と新聞紙を渡してきてくれますね。
GM:観葉植物は…あの、何か葉っぱがでかいやつ。
つやつやと緑を光らせています。
櫂:「ん? ああ、ありがとうございます」にこにこ
櫂:なんとなくわかった観葉植物
カルシエイ:「つやつや・・・なんだっけ」名前が出てこない!
カルシエイ:櫂さんのところに行ってミルクパズル眺めてよう
櫂:勝手にミルクパズルの絵完成させようとしますがいいですか()
カルシエイ:イイトオモイマス
GM:いいですよwwwww
GM:制作_絵で判定をどうぞ!
櫂:1d100<=75 本を見つつぬりぬり。
DiceBot : (1D100<=75) → 93 → 失敗
櫂:ひどい出来だ。
カルシエイ:すごいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:何かよくわからない真っ黒い絵が出来た。
見る者の心を不安にさせるような…これは…ブラックホールかな…?
櫂:>>ブラックホールかな<<
カルシエイ:こ、こう白い絵の具で修正を・・・!!!
カルシエイ:ブラックホールwwwwwwwwwww
櫂:「はは、難しいね」
GM:カルシエイくんは-30で絵の修正を試みてもいいですよ。
カルシエイ:わーいがんばります!
櫂:カルシエイくん頑張って。お願い。子供がかわいそう。
カルシエイ:「鷺さん・・・」哀れみの目
カルシエイ:1d100<=50 こどもたちがかわいそう
DiceBot : (1D100<=50) → 69 → 失敗
カルシエイ:がい
カルシエイ:はい
櫂:はい
GM:ダメでした。
男性が困ったような笑い顔でよくわからないものになったパズルを見ています。
「はは、大丈夫だよ、いくらでも修正はできるから…」
カルシエイ:「あっ・・・」自分でかいておいて笑いを堪えるのに必死
櫂:「君だって人のこと言えないじゃないか」くすくす
櫂:「あはは、乾かしてあとで白で塗りつぶしましょう」
GM:コラプサーは何をしてるんだ君達は、といったジト目で見ています。
そうこうしている間にも、机の上には接着剤やら絵の具やらビーズやらが綺麗に並べられていました。
コラプサー:「折角だし、細かいアクセサリーを付けたり瓶に色をつけてしゃれた風にしたいよね。工作用の道具はいっぱいあるんだし」
どれどれ、とコラプサーも自分用に買っていたのであろう瓶にリボンを巻き付け、木の蓋にキリで穴をあけて金具を通していきます。
瓶の中に花鉱物を更に割っては瓶の中に綴じ込め、取っ手を固定して出来上がり。形だけはね。
GM:二人もそれをお手本にランプを作ってみましょうか。
制作_工作で判定をお願いします。
カルシエイ:「もうっ・・・ひどいや。ごめんなさい・・・」笑ってるのか悲しいのかわからない顔をしていますくすくす
櫂:1d100<=75 失敗する気がする。
DiceBot : (1D100<=75) → 3 → 成功
櫂:なんでだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:ここで出すクリティカル
櫂:ころす!!!!!!!!!!!!!!!!!
カルシエイ:1d100<=80 失敗かな
DiceBot : (1D100<=80) → 42 → 成功
カルシエイ:なんでや!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:櫂さんのランプは芸術品に仕上がりました。
まるでプロの作品のようだ!
カルシエイくんも綺麗にランプを整えることができましたね!
櫂:さっきのミルクパズルで出せよ馬鹿!!!!!!!!!!!!!
コラプサー:1d100<=50 どんなかな
DiceBot : (1D100<=50) → 86 → 失敗
コラプサー:コラプサーはちょっと失敗したようですが、まぁ二人にはバレないでしょう。
カルシエイ:コラプサーさんんんんんんんんんn
櫂:コラプサーさんwwwwwwww
コラプサー:「僕わりとこういうの好きなんだよね、細かい作業も嫌いじゃないんだ。
じゃあ中に花鉱物を入れて、しっかり蓋を閉じてね」
はい、と二人の手のひらに自分が掘り出していた花鉱物を乗せます。
櫂:「案外面白いですよね」にこにこ受け取りますね。「あれ、ところでコラプサーさんのランプは?」
コラプサー:「僕の心配は無用だよ」
櫂:たぶん、こう、謎の芸術力を発揮したんでしょう。無駄に細かい優美な模様の入ったランプに花鉱石を入れ、しっかり蓋をします。
カルシエイ:「面白い・・・ありがとう」と石を受け取って中に入れます。
カルシエイ:ふたを閉じよう・・・。
カルシエイ:「ところで、扉の先にはなにがあるの?」と左右の扉を見ながらここの家主に聞きます
コラプサー:「これで、ランプも出来上がりだ。サインも集まっているようだし、時間もまだある。大丈夫そうだね」
コラプサーはうんうん、と頷いています。
「トンネルへ向かうかい?何だったら、時間間際まで街をぶらつくのもいいとは思うけれど。折角だしね」
GM:右の部屋が塾の教室。
左の部屋はお風呂のようですね。
現在いる場所は右奥の部屋です。
櫂:「うーん、どうしましょう・・・なかなかない機会ですし、僕は散策したいなと思っているけど・・・
カルシエイくんは?」
カルシエイ:「ぼくももう少しいろんなところ見たいなって思うよ?」わー塾きになる!
コラプサー:「じゃあ、色々回ってみようか」
櫂:「はい!」にこにこ
カルシエイ:「うん、行く」 「ねえ、ここもう少し見てもいいのかな?」
櫂:さてと、そろそろ絵の具も乾いてるだろうから元ミルクパズルを真っ白に塗りつぶそう。けしけし。
GM:ということで、どうしますか?
現在時刻は7時半です。
GM:塗りつぶしました。消し消し。
下書きは消えてしまいましたけどね。
櫂:ごめんよ・・・でもSANcもののパズル残すよりはいいかなって・・・
GM:「ああ、構わないよ」
男性はカルシエイさんにそう頷きます。
カルシエイ:「ありがとう」にこにこ 「きょうしつが、気になるんだ。鷺さん、行かない?」
櫂:「僕? まあ、別にいいけど」不思議そうな顔をしてますね
櫂:よいしょと立ち上がってカルシエイくんと教室を見に行きましょ
カルシエイ:「・・・?」きょとんとしてますが、教室が気になった!
カルシエイ:見に行きます〜!
GM:塾の教室。空間的には然程広い場所ではなく、片手分の人数しか入らないだろう。
長方形のテーブルを密接させて作られた勉強台が部屋の中心を占めている。
窓際には群生したクローバーが鉢に植えられています。
櫂:クローバー!
カルシエイ:わーーーーー!!!!クローバーだあああああ!!!!
櫂:「あ」クローバーに注視します。
GM:クローバーの鉢には三つ葉や花に混ざって四つ葉が生えています。かわいらしいですね。
カルシエイ:「教室ってこんな感じなんだ・・・」暖かそうだな〜と眺めています。
カルシエイ:よつばああああ!
GM:二人がクローバーを見つめていると、男性が後ろから顔をのぞかせます。
「ん?ああ、クローバーか。いいよ、欲しいなら持って行って」
たまに此処の生徒も持ち帰るんだよ、と。
クローバーで押し花にしてよく栞をつくるんだとかなんとか。
櫂:「え、いいんですか? では、お言葉に甘えて遠慮なく。ラッキーだなあ」せっかくだし四葉のクローバー摘み取っちゃおう。
櫂:「ああ、栞・・・いいですね」
GM:櫂さんは★四葉のクローバーを入手します。
カルシエイ:「鷺さんにもいいことあったね」にこっ
櫂:「あはは、本当だね」にこにこ
カルシエイ:「あとひとつ、かな?」
櫂:「夜空を吸い込んだ羽の藍色、だっけ。こっちはどこにあるのか皆目見当がつかないなあ」
カルシエイ:「なんのことだかさっぱりだよ・・・コラプサーは知らないのかな?」
櫂:「たしかに。案外知らないふりをしているだけのような気もするね。あとで聞いてみようか」
櫂:カルシエイくんが満足してるようだったら櫂くんは教室出ようかしら。それまではのんびり周囲を眺めてます。
カルシエイ:「うん・・・教室ってこんな感じなんだね」ふむふむと満足したようだ。
櫂:「興味深かった?」くすり、笑いながら出口へとことこ
カルシエイ:「うん、ここで授業?するの、ちょっとだけ見てみたかった」くすくす、とついていきます
櫂:「授業を受けたことがないのかい?」
カルシエイ:「ないわけじゃ、ないよ?でも授業なのかな…っ」一瞬だけ顔をしかめた
GM:塾を出ますか?
カルシエイ:でます!
櫂:「・・・どうしたの?」と聞きつつ出ましょう。
GM:男性に見送られながら、三人と一匹は塾をでます。
さて、どこに向かいますか?
櫂:カフェがあるらしいと聞いたのでそこに行きたいですー
カルシエイ:「…なんでもないよ」とカフェにいきたいです〜!
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