Garden


star trail


参加者


GM.直訴
PL.紅色六号/ハチ
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直訴(GM):それではGardenシナリオ「star trail」開始させていただきます!よろしくお願いします!
ハチ:宜しくお願い致します

直訴(GM):ある晩のことです。
直訴(GM):ハチさんは拠点の自室から、星空を眺めていました。
直訴(GM):ハチさんの知る空とは大きく、またはほんの少しだけ違った星空。しかしその日の星空は普段ともまた違っていました。
直訴(GM):空を次々と星が現れ、流れ、消えていきます。流星群、というものなのでしょう。
ハチ:以前にも見た事ある様な、無い様な…ちょっとひっかかりますがそのまま眺めます
直訴(GM):するとふと、その中の一つの光が段々と強く、大きくなってきたことが分かります。
ハチ:「…ん?」近づいてきてる?
直訴(GM):それに違和感を覚えたものつかの間、流星の波からはぐれた明るい一筋の星がハチさんの体の中をすり抜けると、途端にハチさんの全身の力が抜け、意識を失ってしまいます。。

直訴(GM):それから、どれくらい経ったのでしょうか。
直訴(GM):いつの間にやら周りからは、大きな水のうねりの音が聞こえます。
ハチ:起き上がってまず状況を確認します。まずは自分の体に異常がないかからかな
直訴(GM):ハチさんが自分の姿を確認すると、先ほどまで来ていた白いシャツに赤いスカートではなく、なぜだかドレスを着ています。どういうわけでしょうか、そのドレスは不思議なほどにハチさんに馴染み、そしてなぜだか懐かしさを覚えることでしょう。そしてそれまでに身に着けていたものは、左耳につけていたピアスを除き全てなくなっています。
直訴(GM):そしてハチさんのすぐ横から、青年の声が聞こえます。
???:「・・・よかった。気がついたんだね。」
ハチ:「…誘拐か?」ちょっとドレスひらひらしてくるくる回ってみよう。くるくる
???:「ゆ、ゆう、かい?」青年は首を傾げます。
直訴(GM):ハチさんがくりると回ると、ふわりとドレスの裾がほんの少し浮き上がります。
ハチ:結構長めのドレスなのか。ほむほむ
直訴(GM):ハチさんの意思で多少長さは変えられそうですね。
ハチ:歩くのに支障はなさそうだしこのままでいいかな。不可解な状況だがまあこうなっては仕方ないだろう。とか考えてそうな
???:「・・・ねえ、君は電車に乗って此処にきたわけじゃないんだよね。」
ハチ:「電車に乗った覚えも、電車から落ちた覚えも無い…今さっき、見知らぬ此処で目が覚めたばかりだな。私には海岸で寝る趣味など無いのだが…」不可解である
???:「そうか・・・ここはスタートレイル。未練を持った死者の魂が行き着き場所だ。本来死者たちは電車に乗ってやってくるはずなんだけれど・・・・ 君はまだ体温がある。たぶんだけど今の君は昏睡状態でまだ死んでない・・・だから、戻りたいという意思を持ち続けて、 完全に魂が街に住み着いてしまう前にここから出ればまだ戻れるはずだ。」足元に黒猫がすりよっている、眼帯をつけた青年は言います。
ハチ:「おいおい勘弁してくれ………この町から出る方法は?こういう流れからして、どうせ出口から帰りますはいさようなら…とはいかないんだろ?」
???:「方法とすれば・・・この町の5人のナビゲーターからサインを貰って、夜半のランプというものを作れば帰ることができる。それから・・・・」
???:「ピエールという魔法使いの猫が今いるかもしれない。彼に頼めば何とかしてくれると思う。」
ハチ:「居るかもしれない…ってことは居ない可能性もあるってことか。まあいたらついでに頼めばいいか…ふむ、随分と詳しいようだが、この世界の住人は、全員そういったことを把握してるのか?」
???:「まあ、全員って言うわけじゃあないかもしれないけど・・・殆どの人は知っているはずだよ。」
ハチ:「ふむ…時間制限とかはあるのか?魂が定住する前に〜とか言ってたが…具体的に何時までに帰らなきゃいけない…とか」
???:「ああ、そうだね。大体6時間くらい経つと魂が徐々に適応していって、12時間くらい経つと完全に定着してしまう。」。」
ハチ:「げ、結構時間無いな…」うへえ
???:「まあ、そんなに大きい町じゃないから、帰る意思さえあれば大丈夫だと思うけど・・・・。」
ハチ:「時間が無いことには変わりない。早速行動を…………」ちょっと走り出そうとして止まる。何らかの事実に気が付いたよう
ハチ:「…私は今さっきここに来たばかりでここら辺の地理については全くわからなくてな…あー、その…すまないが。よければ手をかしてもらえないだろうか」そうだね今さっき来たばっかだもんね。
???:「ああ、かまわないよ。」
コラプサー:「僕はコラプサー。それからこいつはラル。」そういって黒猫をなでると、猫は返事をするように短くなきます。
ハチ:「私はハチだ。協力感謝する」
ハチ:周囲に幻視で何かめぼしい物がないか、聞き耳でさざ波の音以外に何か聞こえないか知りたいです
直訴(GM):周囲からは漣以外には特に聞こえませんね。見渡すと浜辺にはコルク栓でしめられたボトルがひとつ打ち上げられています。距離を置いた場所には灯台も見え、またどこへ続くかは分かりませんが道も見えます。
ハチ:ボトル?拾って幻視します。なにか入ってないかな
直訴(GM):ボトルの中には青い海水と、橙色の貝殻が入っていますね。
ハチ:「…」ちょっといろんな方面から眺めます。綺麗だな。
ハチ:打ち上げられてるからまあ持って行っちゃえ。
直訴(GM):さて、ではどうしましょう。
ハチ:灯台までの距離ってパッと見でわかる距離です?
直訴(GM):そうですね、まあ長くとも30分ほど歩けばつく場所でしょう。
ハチ:30分かあ…うーん…まあ余裕あったら来ようかな。道の方いきますー

直訴(GM):道なりに進んでいくと、やがて町の広場にたどり着きます。町の入口には「スタートレイル」とかかれていますね。
ハチ:「スタートレイル…」街の様子やら風景やらを把握したいです。周囲に幻視・聞き耳で!
直訴(GM):住民らしき人々の姿が見受けられますね。町の中には住人の多くは人の形を成していますが、中にはツノやしっぽ、翼が生えていたり、動植物に似た容姿をしているなど、一概に人間としてまとめることの出来ないような姿をした者も沢山居ます。そして周囲を見渡すと、案内板を見つけます。ここは88番街の3丁目。このエリア一帯には海岸の他に時計塔、図書館、カフェ、自然公園などがあるようです。
ハチ:なんかちょっと懐かしいかもしれない。
ハチ:「…そういえば、夜半のランプってどっかで売ってたりするのか?」聞いてなかった。
直訴(GM):それから・・・聞き耳をすると街中をゆく人の足音や声にまぎれ「俺の楽譜、どこに行った……?」と、探し物をする青年の声が聞こえます。声の主らしきマフラーを巻いた淡い茶髪の青年は案内板の近くで地面を見ながらうろうろしていますが、声をかけるまもなく人ごみへまぎれていきます。
コラプサー:「ああ、夜半のランプは自分で作るものなんだ。花鉱物という光る石をガラスの容器にいれて、紐、金具で固定して作る。」
ハチ:「ふむ、花鉱物か…炭鉱にいく必要があるかな…?」悶々
コラプサー:「花鉱物は自然公園の採掘所でとれるはずだし、ガラスの容器と紐と金具はポラリスって言う雑貨屋で買えるはずだ。 あ、そうそう。この街だと通貨じゃなく基本的に物々交換なんだけど・・・こういう、小さな鉱物を通貨代わりに使うこともできるね。」そういうとコラプサーは二つばかりハチさんに鉱石を手渡します。
ハチ:鉱石もらった!やったねハチさん!
ハチ:とりあえずまずは目につくであろう時計塔に行ってみようかな。ゴーゴゴー
直訴(GM):了解です。では街中を30分ほど歩くと巨大な時計塔へとたどり着きますね。
ハチ:どれくらい大きいかな。幻視でちょっと外観を確認してみたいです
直訴(GM):頑丈な石造りで仕上げられている時計塔です。首を真上に見上げるほど塔は高く大きいです。88星座をかたどった鮮やかなステンドグラスが施され、時計盤には太陽系を模したガラス細工がはめ込まれています。
ハチ:「…でかいな」
ハチ:中に入ってみます。一番上までいっけるっかなー
直訴(GM):中にはいると高い天井と、中央にガラスとおぼしきものでできた螺旋階段が見受けられます。これで上に上がることができそうですね。
ハチ:幻視しながら階段上がっていきますー
直訴(GM):階段を上っていくと、1階で高い天井からは星形のランプがつり下げられ、一定の間隔を保って長椅子が並べられているのが見えます。入り口正面奥の円柱には光の球体が浮遊し、時計塔に訪れた人々はそれらに向かって目をとじ、手を合わせている姿が、階段を上るにつれて小さくなっていきます。
ハチ:所謂教会かな?
ハチ:「…」なんか既視感があるな。気にせず上ります。
直訴(GM):やがて上りきる塔の最上階らしき場所にたどり着きます。展望台になっているようでと窓越しに街の景色を一望できます。同じ屋根の色の住宅地が道なりに並び、所々にお店や公共施設などの大きな建物も見えます。街の外側は海や自然公園の森林に囲まれており、その外側は霞んでいて視認できません。
直訴(GM):更に先に進むことができるらしい扉も見受けられますが、扉は固く閉ざされていますね。
ハチ:誰も居ないのかな。扉に幻視してみます
直訴(GM):木製の大きな扉がです。扉の横には「これより先、ナビゲーターからサインを得た者のみ立ち入りを許可する。」と書かれた看板が立てられ、扉の両サイドには監視役の双子の像が佇んでいます。
ハチ:「ふむ…入れなそうだな…」諦めて下まで降りて戻ろう。また余裕があったらこようかな
直訴(GM):では1階までたどり着きますね。
ハチ:じゃあカフェ行ってみようかな。ちょっと一休みしよう。

直訴(GM):了解です。では時計台から30分ほど歩くと、カフェにたどり着きますね。
ハチ:入って幻視と聞き耳してみます。どんな雰囲気のカフェなのかな。カフェー
直訴(GM):あまり大きくはないカフェですが、中で楽譜を広げた数人が、楽器を持って談笑しているのが見えます。
直訴(GM):外から店内をのぞくと、レトロチックな雰囲気に包まれていることがわかります。花形の照明が店内を満たし、壁には絵の具で描かれた絵画が掛けられていますね。
ハチ:楽譜。音楽隊かなんかかな。
ハチ:入店入店〜〜〜チリンチリン
直訴(GM):店にはいると、黒いツノを生やしたマスターが微笑みかけますね。
ハチ:カウンター席とかあったら座りたい。あります?
直訴(GM):ありますね。
直訴(GM):そして談笑していた3人は、ちらりとハチさんのほうを見ます。
ハチ:マスターに話を聞くと言うのもありだな…「やあマスター。紅茶あるかな」カウンター席どっこいしょ。何があるんだろう
直訴(GM):紅茶はあるようですね、メニューを見ると
[本日のおすすめ]
◆フルーツタルト+コーヒーのセット
◆シフォンケーキ+コーヒーのセット
◆星形チョコレートつきまろやかココア
などとかかれています。
ハチ:「ん…いや、紅茶やめて…このおすすめのココアもらえるかな」おすすめされてたら食ってみたくなるよね
直訴(GM):では注文されたものが出てきますね。
ハチ:のむのむ。コプラサーさんって居ます?
直訴(GM):居ますよ。3人と何か話をしています。
ハチ:ん、話をしてるのか…じゃあマスターに聞こうかな。「なあマスター。ちょっと事情で”ナビゲーター”とやらを探しているんだが。そういえば私は特徴とかを全く知らなくてな…マスターは知ってるか?」
マスター:「ナビゲーター?それならそこにいるよ。」そういって3人のいる方向を指差しますね。
ハチ:「…なるほど、音楽隊じゃなかったのか」音楽隊だと思ってた
マスター:「この町で楽器を持っているのはナビゲーターだと思ってくれていい。」
ハチ:「ああ、だから楽譜…楽器をもってればナビゲーターってことは、一般人は楽器をもつことを許されてないってことかな」
マスター:「まあ、そういうことになるね。この町で音楽を奏でるというのは、魂を導くという重要な役割を持った行為になるから。」
ハチ:「楽器で導くか…成程な。ありがとうマスター。ちょっと声かけてみるよ。会計はこれで足りるか?」ココア飲み干して鉱石ひとつ置こう
マスター:「ああ、十分だよ。」
直訴(GM):それでは3人がハチさんのほうに手を振りますね。
ハチ:カウンター席から降りて三人の方いこう。コプラサーさんも多分そこらへんにいるはず…
直訴(GM):コラプサーも3人と一緒に居ますね。
民族衣装の少女:「コラプサーから話は聞いたわ。まあ、がんばってね。」
ハチ:「ああ、話を付けてくれてたのか。すまないな」コプラサーさんやっさしー
直訴(GM):少女がそう言うと3人のうち2人はサインを書いた紙を渡してくれますね。
ハチ:「助かる。ありがとう」二人か…一人はあれかな。なんか条件があるのかな
直訴(GM):ただ、3人のうち1人、質素な服を着た青年はサインを書くためのものらしい紙を片手に、ハチさんに話しかけてきます。
質素な少年:「君は、この町を出たいんだね。では教えて欲しい。街から出た後何をしたい?帰るための理由はなんだろうか。」
ハチ:「まだ」
ハチ:エンサアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ハチ:途中送信許さん
ハチ:「…まだあっちでやるべきこと、私が守らなきゃいけないものが抱えきれないほどある…だから帰らないと。大事な事も思い出せないまま、死ぬわけにはいかないんだ」嘘ついても仕方がないから正直に答えようかな。
質素な少年:「なるほど・・・・・」
ハチ:不安だから必要そうなら話術と説得でダイス振りたいです:(ω ):ガクガク…
質素な少年:「それじゃあ、君の運を試してみようか。ここに星のマークがついている方が表、無地が裏のコインがある。3回投げて2回表を出せたらサインを書こう。」
ハチ:チョイスかな?
質素な少年:. choice[表,裏]ですね
ハチ:choice[表,裏]
DiceBot : (CHOICE[表,裏]) → 裏
ハチ:choice[表,裏]
DiceBot : (CHOICE[表,裏]) → 表
ハチ:choice[表,裏]
DiceBot : (CHOICE[表,裏]) → 裏
質素な少年:「おや残念。)
ハチ:「ん、ツイてなかったな」
質素な少年:「それじゃあ、わるいけどサインをする代わりに一つお願いを聞いてくれないかな。」
ハチ:「出来る事ならなんだって。帰れるかどうかがかかってるからな」
質素な少年:「僕の先輩が楽譜をなくしたと騒いでいてね、彼の楽譜を見つけてくれないかな。見つけたらサインを渡そう。」
ハチ:「ふむ、楽譜か…解った。探しておこう」
質素な少年:「じゃあ、僕はここで待ってるから見つけたら連絡してくれ。」
ハチ:「ああ、任せてくれよ」引き受けたぞ
ハチ:さて、会計も済ませたしカフェー出ましょうかね
直訴(GM):了解です。
ハチ:んーじゃあちょっと図書館…と思ったけど先に雑貨屋さんっていけます?
直訴(GM):いけますよー
ハチ:ランプを作る材料を買うのに鉱石がどれくらい必要か知りたいのでちょっと寄ってみます

直訴(GM):了解です。ではポラリスという雑貨屋さんへ到着します。
ハチ:ガラスの容器と紐と金具を探します。
直訴(GM):ありますね。
ハチ:ちょっと店主の人に聞こう「すまない。これ三つは何と交換できるだろうか」
直訴(GM):店員らしき人物は居ません。小さな机の上に「留守にしております。料金はここへ」と書かれた小さな皿が載っていますね。
直訴(GM):タグを見ると、どうやら鉱石一つで大丈夫そうです。
ハチ:「…ザル警備だな。安全面は大丈夫なのか…?」結構お高い鉱石なのかな。じゃあ料金のとこに鉱石おいて三つもらっていこう
直訴(GM):どうぞー!
ハチ:あとは花鉱物かな。自然公園向かいます
直訴(GM):自然公園は街外れにある小高い丘に作られた公園です。舗装された道回りには蒼碧色の木々と、手におさまるほどの丸い花が咲いています。見晴らしがよく、平らな草原にはアスレチックの遊具も設置されています。
ハチ:公園で手に入るらしいけど…幻視でそれっぽいとこないか調べたいです
直訴(GM):公園の草原からやや離れた場所に岩肌が露になった洞窟がありますね。そのすぐ近くにはそこが採掘所であることを示す看板が立てられており、足元注意の絵が描かれています。
ハチ:近寄って必要そうな分だけ採取して行こうかな。
直訴(GM):では1d5+2でロールどうぞ
ハチ:1d5+2
DiceBot : (1D5+2) → 5[5]+2 → 7
ハチ:本気かよ
直訴(GM):ではハチさんが軽くピッケルを入れると大きく岩がはがれ、中からきらきらと輝く鉱石が見えます。
ハチ:わぁい
直訴(GM):未研磨の鉱石が7つ、中に花がはいった様な鉱石が2つ、そして紫色の鉱石が1つ出てきますね。
ハチ:「…磨けば、いいものになるだろうか」いろいろ眺めよ
直訴(GM):近くに研磨用の機械がありますね。磨き終えるのに30分ほどかかりそうですが、磨けばコラプサーが最初にくれた鉱石のように交換に使うことも可能でしょう。
ハチ:磨けるんだったら磨いていこう。時間的には結構余裕あるかもしれない
直訴(GM):それでは研磨しました。鉱石はぴかぴかになりましたね。
ハチ:ぴかぴか!
ハチ:「…」ふむ。満足満足!
ハチ:楽譜落ちてたりしないかな。幻視と聞き耳で公園を見渡したいです
直訴(GM):公園には特に変わったものは見当たりません。
ハチ:うーん、じゃあ図書館行きましょうかね。
ハチ:ゴーゴーレッツゴー

直訴(GM):書籍や雑誌、写真集、DVDやCDなどが収納されている大規模な図書館です。館内にはいると海水のはいった瓶は一時的に預けるように指示されますね。
ハチ:預けよ。本に掛かって弁償なんて事に成ったらたまらねえ。
ハチ:幻視と聞き耳で周囲の様子をうかがいたいです
直訴(GM):おくには二回へと続く入り口近くには、案内板を見つけます。1階は児童向けの絵本や紙芝居、図鑑などの収められた棚が、テーマ・番号・世界別などに分けられています。赤いスライド式の扉の向こうには、子供の背丈に合わせたカラフルな本棚が列を成しています。椅子に腰掛けた白服の男の子(NPC:ライル)が、プリントとにらめっこをしている姿があります。
ハチ:男の子!
直訴(GM):ショタだ
ハチ:「やあ、少年。難しい顔をしているが…宿題かな?」男の子!話しかけよ!
直訴(GM):襲う?襲う?おねショタする?
???:「ひゃあ!う、うん。宿題が、わかんないんだ・・・・」
ハチ:「ふむ、じゃあお姉さんがここはひとつ、手伝ってやろうか」おねショタしません!wwwwwwwww
直訴(GM):了解です。少年のプリントには次のような文章が書かれていますね。
直訴(GM):はれた日には雨になっておでかけ、ときどきじめんにもおりてくる。ぼくは色のついたくもになったり、ほうせきばこの中に入ってみたり、くるくるととけいのように回ってみたりする。
ハチ:ちょ、ちょっとまって…中の人の頭の良さが試される…!
ハチ:雨になってお出かけ、地面に降りてくる→隕石とか流れ星とかそんなん時計のように回る→ブラックホールを中心点とした銀河つまり答えは星かな
ハチ:あとふたつはかに星雲とかそんな感じだろう。ほうせきばこ?わかんない!!!
ハチ:きらきら輝くっていう点では天の川とかオメガ星団かなーとも思ったけどまあわかんない!!!中の人は頭良くない!!!
ハチ:さてどうRPしたものか
ハチ:そうだなあ…あくまでお手伝いだからこうかな。
ハチ:「雨になってお出かけ、時々地面に降りてくる…ときたら、これは、どこにあると思う?」なるだけ優しく聞こう
???:「ううん・・・・おそら?」
ハチ:「そう、お空だ。…外でお空を見たとき、お空には何がある?」
???:「えっと・・・くもと、それから・・・・・お星様だ!」少年ははじけたような笑顔を見せます。
ハチ:「お星さま、だな」つられて微笑んでおこう。少年可愛いな
???:「よかったぁ!lこれですすきぼし塾にも間に合う!そうだ、お姉さん、これお礼!」そういって少年は小さな手の平の上に三日月型のボタンを乗せてハチさんに差し出します。
ハチ:「ん?別に…いや、ありがとう」受け取って撫でておこ
???:少年はなでられて嬉しそうにします。
ハチ:少年可愛いか
直訴(GM):まあ中の人がぴゅあフェアリーですからね。かわいらしいショタロールなど余裕ですよアッハッハ
ハチ:流石ぴゅあぴゅあフェアリーさんの直訴さんですね!いやあさすがだなあ尊敬しちゃうなあアッハッハ
直訴(GM):さて茶番はこれくらいにしてどうしましょうか。
ハチ:そうですね。楽譜が無いか幻視しながらざーっと見ていきたいです
直訴(GM):そうですね。本棚と、階段程度しか見当たりませんね。
ハチ:じゃあこの世界について書かれた本・または魔法使いの猫について書かれたが無いかちょっと探したいです。
ハチ:本が抜けたっ
直訴(GM):そうですね、ではシルクハットを被った猫が表紙の絵本を見つけますね。同じような猫が表紙の絵本はいくつかあり、絵本のタイトルを読むことは出来ませんが、文字を見比べてみると、それらの最初の一文は同じ形であることが分かります。
ハチ:一冊とってぺらぺら流し読みしてみます
直訴(GM):ハチさんに文字の意味は分かりませんね。探索者が読み取れることは以下の通りです。・シルクハットを被った二足歩行のねこと仔ヤギが表紙を飾る。背景には7色の虹が遠くへ伸びている。・主人公のねこは旅をしている。
ハチ:「…これがピエール、か…?」特徴だけ覚えて御講
ハチ:絵本を本棚に戻そう
ハチ:んーあとはめぼしい物なさげだろうか…
直訴(GM):あとは特にないですね。
ハチ:これでいけるとこは大体行ったよな…
ハチ:じゃああれかな。サイン貰ったしちょっと時計塔の通れなさげだった扉いってみましょうかね。
ハチ:まったまった!!!二階いってない!!!
直訴(GM):では2階へ行きますか
ハチ:案内板見て二階上がります!!!
直訴(GM):2階も1階と同様にジャンル別で整頓されており、こちらは大人向けに発行された文学や趣味、実用、専門書などの書籍があるようだ。階段を上がり黒い扉を開けると、大人の背よりも高いスライド式の本棚が並んでいる。大人達は机に書物を重ね、ソファに座って本を読んでいる。司書らしき眼鏡の女性や、ある本棚の一角で、大量の本を抱えながらよろけている男性の姿を見る。
ハチ:よろけてる…!?ええと、周囲に幻視と聞き耳してめぼしげな情報がなかったらよろけてる男性手伝いに行きます
???:「お、おtっと・・・!ふう、お嬢さんありがとう。」
ハチ:「なに、気にするな…大量に本を持っていくなら小分けにして持って行った方が良いぞ」これは特に何もなかった感じかな
???:「いやいやすまない。塾に持っていくのに借りるつもりでね・・・」
ハチ:「それだったら手提げなりなんなり持って来ればいいだろうに…しかしこの量でよろけているとは、一人じゃ危ないな…手伝うか?」
???:「お礼をしたいところだけれど・・・え、いいのかい?それじゃあ急ぎのようじゃあないから今すぐじゃなくてもいいけど・・・・すすきぼし塾というところまで運ぶのを手伝ってくれるかな。」
ハチ:コプラサーさんついてきてるらしいからコプラサーさんにも手伝ってもらおうかな?
直訴(GM):大丈夫ですよー
ハチ:「じゃあほら、三人いるから1/3な。はい」とかいってコプラサーさんにもちゃっかりわたす。
直訴(GM):お、このまま向かってしまいますか?
ハチ:一応周囲を幻視っで楽譜ないかなーってします
直訴(GM):そうですね、よく見ると眼鏡の司書の女性が楽譜らしきものを持ってることに気づきます。
ハチ:なんだと・・
ハチ:あっぷねえええ!ちょっと二人に待っててもらうよう言って、司書さんに声かけよ…
眼鏡の司書:「あら?どうされましたか。」
ハチ:「ああ、突然すまない…楽譜を持っている、ということは貴女はナビゲーターということでよろしいだろうか?」
眼鏡の司書:「ええ。私はナビゲーターですが・・・・」
ハチ:「ちょっと事情で、五人のナビゲーターのサインを集めているんだ。…よろしければ、サインを頂けないだろうか。」二人のサインを見せてお願いしよ。スキル:説得使ってもいいです?
眼鏡の司書:大丈夫ですよー。
ハチ:1d100<=80 説得しようぜ!
DiceBot : (1D100<=80) → 7 → 成功
ハチ:本気かよ
眼鏡の司書:「あら、分かりました。少々お待ちください。」司書はそう言うとサラサラとサインを書き、ハチさんへ渡します。
ハチ:「どうもありがとう。助かるよ。」にっこり微笑むぜ!三枚目げっちゅ!!
直訴(GM):さて、ではすすきぼし塾へ向かいますか?
ハチ:そうですねーサイン貰ったし

直訴(GM):ではみなさんは住宅街の中にある、木々と芝生に囲われて些か人目につきにくい。外観は洋風作りの平屋にたどりつきます。平屋の入口には「すすきぼし塾」とかかれていますね。
ハチ:「すすきぼし塾」読む
ハチ:中はいれるのかな
直訴(GM):はいれますよー
ハチ:「この本はどこに置くんだ?」聞こうかな。
???:「ああ、廊下においてくれればいいよ。どうもありがとうね。」
ハチ:じゃあ廊下の邪魔にならないとこにおこう。どさどさ
ハチ:さてどうしようかな。室内に幻視と聞き耳で情報は得られますか?
直訴(GM):そうですね。狭い廊下を挟んで左に1つ、右に2つ、計3つの扉があります。右側手前には「きょうしつ」と書かれたプレートが掛けられていることがわかります。
直訴(GM):特に物音は聞こえませんね。
ハチ:とりあえず手前から見て行こうかな
直訴(GM):右手前の部屋は教室のようですね。あまり広くはありません。
ハチ:周囲に幻視で。なにかないかな
直訴(GM):窓際には群生したクローバーが鉢に植えられています。そしてその中に一つ、四葉のクローバーを発見しますね。
ハチ:四つ葉のクローバー!
ハチ:取らないでちょっと眺めるだけにしとこう。子供たちが見つけるべきだなこれは。
直訴(GM):では部屋から出ますか?
ハチ:出ますー
ハチ:次は左の部屋かな
直訴(GM):ユニットバスの部屋のようです。大量に使い捨てのシャンプーやリンスなどがおいてありますね。
ハチ:ユニットバスかあ…周囲に幻視で
直訴(GM):特に変わったものは見られませんね
ハチ:うーん何もないのかな…じゃあ右の奥の部屋いきます
ハチ:ゴーゴゴー
直訴(GM):先生の自室。リビングには足丈の短い木製の机やソファなどがあります。机の上には完成したミルクパズルと開きっぱなしの写真集、星図、色鉛筆などが転がっています。この部屋にはキッチン、ベッドルームも備わっているようです。
ハチ:周囲と、ミルクパズルに幻視しますー
ハチ:あああと写真集かな。
直訴(GM):ミルクパズルには青い色鉛筆でうっすらと絵が描かれています。どうやら未完成のようですね。よく見ると、机の横にある星図を書いている途中のようです。
直訴(GM):写真集はどうやら四季の風景が収められたもののようですね。
ハチ:あ、なるほどここで使うのかな…
ハチ:製作_絵で星図見ながらミルクパズル完成させたいです。
直訴(GM):では初期値でどうぞ。
ハチ:1d100<=50 いっけるっかなー
DiceBot : (1D100<=50) → 26 → 成功
ハチ:>>いけた<<
直訴(GM):それでは見事に冬のダイヤモンドを描きあげました。すると先ほどの男性がひょっこりと廊下から顔を出しますね。
ハチ:冬のダイアモンド!
???:「おや、描いてくれたのかい?ありりがとう。僕には絵心が無くてね。本を運ぶのを手伝ってくれたお礼と、絵のお礼といっては何だけど、なんだったらその写真集、持って行っても構わないよ。」
ハチ:「ん…それじゃあ遠慮なく頂いて行こうか」げっちゅ!

★アイテム:ゆめのきおく
春・夏・秋・冬、それぞれの季節の風景を写真におさめた本。所持していると制作_絵のスキルを+10することができ、この写真集を所持しているときにダイスロールに成功すると描いた風景や物が拠点周辺に現れるようになる。(※ダンジョン内で具現化は出来ない)

ハチ:すげえ
直訴(GM):さて、出ますか?
ハチ:出ましょうかねー
直訴(GM):ではどこへ行きましょう。
ハチ:もっかい時計塔へ!
直訴(GM):では時計塔へ向かいます。

直訴(GM):前にサインがないとは入れなかったところへ向かうということでよろしいでしょうか?
ハチ:向かいますー
直訴(GM):では古い木製の扉の前へたどり着きましたね。
ハチ:扉ぬけられるか試してみよ。大丈夫かな…
直訴(GM):ではハチさんが扉に触れると、入口の石像の目が瞬きます
ハチ:ビクッ
直訴(GM):が、特に何事も無く扉は簡単に開きますね。
直訴(GM):扉の向こうの狭い空間に設けられたガラス製の螺旋階段は上層部へと繋がっており、足を進めるごとに明るくなっていきます。
ハチ:周囲に幻視と聞き耳をしますー
直訴(GM):歯車がきりきりと回る音以外に特に音は聞こえませんね。歯車はプリズムのように透明で光を屈折する。巨大な二重の歯車を取り巻くように、形や大きさの異なる別の歯車が回っています。二重の歯車は外側には12星座の記号、内側の歯車には太陽系惑星の記号の刻印が刻まれています。それから上へあがっていった先に、何か紙切れのようなものが見えます。
ハチ:お、楽譜かな?紙切れひろいます
直訴(GM):使い古された楽譜のようです。紙の端っこにはシルクハットを被ったねこの絵が描かれていますね。
ハチ:楽譜だー!!
直訴(GM):それから楽譜を拾うと、下のほうから足音が聞こえてきます。誰かが階段を駆け上がっているようです。
ハチ:「…頼まれた探し物って、これか…?」
???:「あっ!!!お、お姉さん!俺の楽譜・・・・見つけてくれたの!?」後ろから青年の声が聞こえます。
ハチ:「ん?」振り向こう
直訴(GM):この街に着たばかりのときに、楽譜を探し回っていた茶髪の青年ですね。
ハチ:「ああ、これ…あなたのだったのか…ふむ、じゃああなたもナビゲーターってことでいいのかな」
???:「あ、ああ。俺もナビゲーターだけど・・・・」
ハチ:「ふむ…じゃあこれでどうだろう。私はちょっと事情があってナビゲーターのサインを集めていてね。今三枚集まったんだ。サインをくれたならこのままあなたに楽譜を返そう」説得ふってもいいです?
???:「ああ、別に構わないさ!」説得するまでも無く青年はサインを書いてくれますね。
ハチ:「どうもありがとう。それじゃあ、はい。大切な物なんだろう?次は無くすなよ」サインを受け取って楽譜をしっかり渡しますね
???:「ああ、ありがとうおねえさん!」
直訴(GM):ではカフェに戻りますか?
ハチ:カフェ戻ります!

直訴(GM):再びカフェに戻ると、待っていたらしい質素な服装のナビゲーターと、図書館に居た眼鏡の司書のナビゲーターが居ますね。それからいつの間にやら、お忘れ物と書かれた箱の中に、持ち手に「雨子:カノープス205号室」と書かれた名札がついている水玉柄の傘が立てかけられています。
ハチ:忘れ物…?
質素な青年:「やあ、話は聞いたよ。楽譜を見つけてあげてくれてありがとう。
ハチ:「話が伝わるのが早いな…」ちょっとびっくりしてる
直訴(GM):青年の手元には、既にサインの書かれた紙があります。
ハチ:「それじゃあ。約束のものをいただこうか」かっこつけ!
質素な青年:「フッ・・・・お前の腕前をどうやら僕の見くびっていたようだ。」どこと無くスタイリッシュに差し出してくれます。
ハチ:「フッ、女だからと言ってなめてかかるな…協力感謝する」スタイリッシュに受け取ります。なんだこいつら
直訴(GM):さて、帰還の準備は整いましたがいかがしましょう。まだ時間は残っていますね。
ハチ:うーん。折角鉱石あるから雑貨屋いきたいな…あ、その前に忘れ物届けてあげたいです。新エリアの予感
直訴(GM):そうですね、忘れ物を見ているとどうやらタグに書いてある「カノープス」とは住宅街にあるアパートのことだとマスターが教えてくれますね。すすきぼし塾の近くのようですね。
ハチ:じゃあ傘持ってアパートに行きますかね。わっすれものだよー

直訴(GM):ではマスターに聞いたとおりの道を行くと石畳のつらなる道の左右には煉瓦造りの住宅地が並んでいます。赤い花が植えられた坂道をのぼって行くとやがて、ガーデニングの手がけられた瀟洒な2階建てのアパートが見えてきます。
ハチ:ふむふむ、アパート周囲に幻視します
直訴(GM):簡素な迷路のように作られたアパートです。アパートまでの道のりで、すすきぼし塾が見えましたね。
ハチ:塾!
直訴(GM):中にはいりますか?
ハチ:入りますー。205号室ってどこかな
直訴(GM):アパートの通路には沢山のドアが並んでいますね。
ハチ:番号札とかないのかないっこいっこ軽く見ていきます
直訴(GM):そうですね、ではその中に「205号室」と書かれた扉を見つけます。それから途中「Collapsar」・・・・コラプサーと書かれた部屋のドアも見つけます。
ハチ:205号室の扉をたたこう。こんここんここん
ハチ:コプラサーの部屋は後でいいかな
???:「はーい!」返事と共に小さな足音が聞こえてきます。そしてドアが開けられ、その向こうには・・・・少年が立っています。図書館で宿題を手伝った少年です。
???:「あ、お姉さん!」
ハチ:「おや、お前だったのか。ほら、忘れものだぞ」傘わたそ
???:「ううん、僕は雨子さんのお手伝いしてたの!」こっちこっち、とハチさんを部屋に招き入れます。
???:「雨子さーん!お客さんですよ!」
ハチ:「雨子?」招かれるまま上がろうかな。
???:少年を追いかけていくと、アパートの庭へとたどり着きます。そこには服を泥だらけにしながら花の手入れをする女性が居ますね。
ハチ:「おや」泥だらけだ
???:「うーん、うまく作れないなあこれ・・・・はーい!あら、なくしてた傘じゃない!」
ハチ:「ああ、貴女のだったのか」傘差出
ハチ:「何を作ってるんだ?」ちょっと覗こう
直訴(GM):どうやら柵の組み立てをしているようですね。うまくできないようです。
ハチ:「…ふむ、ちょっと貸してみろ。できるかもしれない」挑戦かな?
直訴(GM):では製作_工作で判定どうぞ。所要時間は30分です。
ハチ:1d100<=60 頑張れハチさん!!!
DiceBot : (1D100<=60) → 23 → 成功
ハチ:イェーイ
直訴(GM):では見事に柵を作り上げられました・・・・が服がドロドロになってしまいましたね。
ハチ:まあ仕方がないか。ぱっぱとどろを払います
雨子:「あらあらあらあら!ごめんなさい!あ、ちょっと待っててね。」
直訴(GM):雨子は部屋の中にはいっていきます。
雨子:「ねえお姉さん、こういう服が欲しい、とかあるかしら?大体のデザインなら作れるわよ。」
ハチ:「ん?…作ってくれるのか?といっても特に…あ、ロングスカートが良いな。短いのはどうもスースーしてだな」
雨子:「はいはーい、ちょっと待っててね!」
直訴(GM):そう雨子が答えると、彼女はミシンを動かし服を縫い始めます。
直訴(GM):丁度そのとき、時計塔の方から鐘の音が聞こえますね。
ハチ:あ、もう六時間たったのか。はやいな
直訴(GM):そして極僅かにですがとハチさんの視界にきらきらとしたラメのようなものが映り始めます。
ハチ:「んん…」目ごしごし
直訴(GM):空からは少しですがパステルカラーの綿雪のようなものが降り、そして半透明の鯨のような生き物が空を泳いでいるのが見えます。
ハチ:「…」おお、すげえってなってます。ちょっと難しい顔してそう
雨子:「はーいお姉さん!できたわよー!」戸惑うハチさんの横で、雨子は綺麗な衣装を作り上げます。丈夫なようで多少の耐久性はあるようです。
雨子:「お姉さんわざわざありがとうねー、傘といい柵といい。」
ハチ:「ん、こちらこそ。服、どうもありがとう」
直訴(GM):では部屋から出ますか?
ハチ:出ます。ゲームオーバーまであと六時間ってとこかな。
直訴(GM):では部屋を出ると、雨子と少年が手を振ってきますね、
ハチ:手を振って分かれます
ハチ:さあ!!コプラサーの家探しをするぞ1!!!
コラプサー:「ん?僕の部屋が見たいの?別にいいけど・・・」ドアを開けてくれますね。
ハチ:「同行者の部屋をあされとガイアが私にささやいた」真顔で何を言ってるんだ
ハチ:さて、入ったらまず周囲に幻視かな。
直訴(GM):ロフトが設けられ、室内にはユニットバスやキッチンなども備わっています。壁に沿うようにして設置された机の上には、遊びかけのルービックキューブやアンティーク製のランプが置かれています。
ハチ:ふむ、まずロフトに幻視します。
直訴(GM):ふかふかのベッドと小さめの本棚がロフトの大半を占めています。枕元には読みかけの小説が置かれており、開くと藍色の羽根の栞が挟まっています。
ハチ:しおり?しおりに幻視してみますー
直訴(GM):ラメの付いた藍色の一枚羽根です。ラミネートで保護されており固くて丈夫です。
ハチ:あああと小説にも。どんな内容なんだろう
直訴(GM):そうですね。孤独な少年ジョバンニが、友人カムパネルラと共に銀河鉄道の旅をする物語のようです。
ハチ:銀河鉄道の夜だ!
ハチ:本を閉じて元の場所にもどしましょう
ハチ:ルービックキューブ手にとってちょっと揃えてみよう。がちゃがちゃ
直訴(GM):[1d100<=12]でダイスロールを成功させれば完成したものと見なします。チャンスは3回。
ハチ:1D100<=12 一回目!
DiceBot : (1D100<=12) → 3 → 成功
ハチ:マジかよ
直訴(GM):では一発で見事に成功させることができましたね。これの報酬はクリア後に説明いたします。
ハチ:やったねハチさん!
ハチ:じゃあ次は机の上のランプに幻視かな。ちょっと持っていろいろ見てみよう
直訴(GM):元々電球のあったところが作り替えられ、少々くすんだ歪な石がはめ込まれています。持ち手部分には「Etoile」という文字が刻まれています。ランプを持ち上げると、宇宙飛行士のキーホルダーが付いた小さな鍵が出てきますね。
ハチ:「ん…?」鍵を手に取ってみます
ハチ:何のカギだ…
ハチ:周囲にこの鍵が使えそうなものが無いか幻視してみます。
直訴(GM):そうですね、では本棚の中に鍵つきのノートを発見します。
ハチ:これはまるかな。手に取ってあくか試してみます
直訴(GM):鍵を使うとノートは開きます。
ハチ:やった。開いて幻視で読んでみよ。
直訴(GM):手書きの音符の他に、ちょっとした文章や絵が描かれている。ページごとに文字のかたちが異なり、気分で文字を変えているようです。探索者が理解できるのは、次の文章が書かれたページのみです。

「近頃落とし物をよく目にするようになった。」
「一昨日は4つ、昨日は5つ。最初は星のようにきらきらしていて、とても綺麗。」
「でも、時間が経つに連れてそれはくすんだ石ころのようになり、 最後には砂になって消えてしまう。」
「これは落とし主の夢の欠片。好きなもの。叶えたかったこと ……僕はそう思っている。」

直訴(GM):この文を呼んだ後、探索者の手にはいつの間にか光の弱った小さな星の欠片が握らされています。
ハチ:「…?」星のかけらだ。透かして見てみよ
直訴(GM):きらきらときらめく星の欠片です。不思議なことに、持っていると自分の中の希望や夢を思い出すことができる気がします。
ハチ:「・・・」もっていこう
直訴(GM):では雑貨屋へ向かいますか?
ハチ:探しつくした気がするしなー…雑貨屋行きますー

直訴(GM):それでは雑貨屋に戻ってきましたね。
ハチ:雑貨屋さん!
ハチ:なんか星とか一杯みてきたからそれ系統の雑貨が多そう…指輪あります?
ハチ:いまのところ欲しいのはピアスと指輪とネックレスとリボンあたりかな
直訴(GM):ありますよー
ハチ:口紅とかあったら欲しいかもしれないけど雑貨屋にさすがにそこまで品ぞろえは求められねえな
直訴(GM):ありますよー
ハチ:あるんですかwwwwwwwwwww
直訴(GM):あることにしますよー
ハチ:さて、全部でおいくらでしょ。
直訴(GM):鉱石5個分でしょうかね。
ハチ:購入しましょ。さて、帰ろうか。
ハチ:ええと、まだ材料があるだけなんですよね
直訴(GM):材料があるので工作で判定すれば作れます。
ハチ:1d100<=60 ランプ組み立てるぞ!!
DiceBot : (1D100<=60) → 32 → 成功
ハチ:イェーイ
直訴(GM):おしゃれなランプができました!!!
コラプサー:「あ、5個以上買ったの?じゃあくじが引けるよ。」そういってコラプサーは店の奥から箱を持ってきます。
コラプサー:くじを行く際は1d6で判定どうぞ
ハチ:「…くじ?」
ハチ:1d6 何が来るかな
DiceBot : (1D6) → 4
ハチ:「…ここの店の店主ってお前だったのか」知らんかった
コラプサー:「おめでとう。流れ星のバッヂだね。」そう言うとレジンに閉じ込められた流れ星のバッヂを渡します。
コラプサー:「まあね。まあ、盗んだりする様子も無かったから黙ってたんだけどね。」
ハチ:「適当だな…」受け取ります
ハチ:さて、帰りたいのですが…特別な場所とかあるんでしょうか。
コラプサー:帰るなら僕が案内するよ。
ハチ:じゃあこれを先にしておこうかな
ハチ:「ああそうだ、ほら。最初にもらった鉱石返す。私がもっていても仕方がないのでな」鉱石二つおしつけよう
コラプサー:「おや、いいのかい。ありがとう。」コラプサーは鉱石を受け取りますね。
ハチ:「さて、サインは集めたし、ランプも作ったぞ…どう帰るんだ?」
コラプサー:「このランプに明かりをともして、街の外に出るんだ。僕も途中まではついていくよ。」
コラプサー:ランプに明かりをともすときは1d2の判定をどうぞ
ハチ:「外か…外?出口とかあるのか?」
コラプサー:「この街の外に出ればいい。そのランプニア、ランプには、君と僕の魔力が込められている。」
ハチ:「ほー…」
ハチ:1d2 早速つけてみるぞ!
DiceBot : (1D2) → 2
コラプサー:「僕が楽器を演奏して、君の魂を来たところに導く。でも、いいかい。絶対に振り向かないでくれ。」
ハチ:なんか今日のハチさん絶好調だね
直訴(GM):それではランプに暖かい光がつきます。
ハチ:「ああ、定番だな。絶対振り向かないと誓おう」
直訴(GM):それでは、街の外へ向かいます。
直訴(GM):「さあ仕事だ。」コラプサーは雑貨屋の奥から自分のものらしい楽器を取り出します。
ハチ:「ま、薄々思ってはいたがやっぱりか」肩をすくめます
直訴(GM):それではハチさん、1d100<=40で判定どうぞ。
ハチ:1d100<=40 イケイケー
DiceBot : (1D100<=40) → 91 → 失敗
直訴(GM):アッハイ
ハチ:突然やる気無くしやがった
直訴(GM):では、町の外へ出ますか?
ハチ:出ましょう

直訴(GM):町の外へ出ると、そこには暗闇と暗闇に浮かぶ階段が見えます。
ハチ:階段だー!
直訴(GM):そして後ろからはコラプサーの演奏する音楽が聞こえてきますね。
ハチ:聞きながらまっすぐ前を向いて階段上がっていこ
直訴(GM):階段を上がっていくにつれ、段々と暗闇が明るくなっていきます。そして暗闇が明るくなるに気づくでしょう。その階段は、拠点の階段であると。
ハチ:気にせず上がり続けます

直訴(GM):・・・気がつくと、ハチさんは自室に居ました。手元には見覚えのない服やランプなど。ただハチさんは、いつの間にか希望や夢の記憶を取り戻していることでしょう。
直訴(GM):窓辺からは、美しい星空が見えます。
ハチ:「…なに、してたんだっけか」思い出せなーい
ハチ:まあそんなことはいいや。持ってるものをいったん置いて、星空を眺めましょう。おそらきれい
直訴(GM):まだぼんやりとするハチさんの頭の上では、静かに星が瞬いていました。
ーfinー
直訴(GM):それではGardenシナリオ star trail クリアです。お疲れ様でした!
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