Garden


神隠し


参加者


GM.篠崎/グリム
PL.たなか/花表はやて
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グリム:グリムははやてに感情スキル[興奮]を取ります
グリム:無意味です
はやて:はやてはグリムさんに感情スキル「羨望」をとります。
はやて:精神分析持っていきます。
GM:ではそのように。
はやて:あと、羨望をとったので記憶スキルの「猫の我儘」が発動します〜
はやて:感情スキルの対象者と行動している間、敏捷か耐久がアップします。
今回は耐久で!
GM:ではダイスどうぞ!
はやて:1d7+3 耐久アップ
DiceBot : (1D7+3) → 5[5]+3 → 8
GM:カッチカチです
はやて:21です
はやて:耐久だけ
GM:このセッションでははやてさんの耐久が21になりますね!
GM:では「神隠し」を開始したいと思います。よろしくお願いします!
はやて:よろしくおねがいいたします!
GM:【明日へ続く空】
GM:さて、今は昼ですね!!!
はやて:お昼!
GM:貴方たちは森で散歩をしています。
グリム:「いや…本当なんだって!あっちで、あっちで枸杞くんが土から顔だけ出してたんだって!!」
グリム:そんな彼のふざけた一言から始まったのです。
はやて:wwwwwwwwwwwwwww
はやて:「……たぶん何か別のものと見間違えたんじゃないでしょうか」 あんまりまじめに聞いてませんね
グリム:うーん、ちょっと元気ないかな?なんて思ったのでしょう。はやて君の心情(精神分析)を察されない程度に読み取ってみますか。
はやて:確かに普段より元気はないですね。あんまり深く話し込みたくなさげというか、ある程度の距離を置いておきたいようです
グリム:では他愛もない話ばかりをしていることでしょう。
グリム:「おかしいなーここに居たのに〜〜」なんて、少し開けた森の合間できょろきょろしていると。
はやて:ありがたい距離感です。返事は素っ気ないかもしれませんが、拒否するほどでもないと思います
GM:君たちは、一部の景色に違和感を覚える。
GM:木々の間だ。
GM:その部分だけが歪み、暗い陰りが落とされ奥が見えません。
はやて:幻視してみたいです
GM:幻視をすると、木々の間が、まるで別世界のような夕焼けを映し出しています。
GM:まだ距離は遠く、はっきりとは見えません。
グリム:「なんかあったの?」気付いているのに気付かないフリですね、飄々とした声で景色を共に見ている。
はやて:「・・・・・・?いえ、何か・・・変だな、と思いまして」 首をかしげつつ、その夕焼けの方に近づいていくかと思います
グリム:「ほんとだ、なんか…橙色?」一緒に歩いて行く。
はやて:「あそこだけ、夕焼けみたいな色ですね」
GM:近づけばさらによく見えてくる、夕暮れ時の綺麗な橙。
グリム:「…まだお昼だよね?」ときょろきょろしてみるが、やはり木々の間だけだ。
はやて:「・・・・・・何でここだけ」 木々の間の夕焼けに手を伸ばしてみます
GM:ではその君の手を取るように、夕焼けから黒い手が伸び、腕を掴む。
GM:強い力で引っ張られる。
はやて:「う、わっ」 引っ張られます
グリム:「えっ、」と慌ててはやてくんの体を掴み引き留めようとしたが、まあ小石に躓いて逆に押し込んじゃいました。
グリム:「アッwwwwwww」
はやて:グリムさんwwwwwwwww
GM:意識は暗転する。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【蜘蛛と老婆と少女】
GM:…気が付けば、君たちは見たこともない場所で倒れていました。
グリム:四方を森に囲まれ、君たちが見えるのはひとつの大岩と積み石。
GM:足下の道は草で覆われているものの、踏みならされている事は分かる。
GM:空は真っ赤に染め上げられている。夕方だ。
グリム:「…何かさっき見た景色と似てるね」くぁ、とあくびをしながら。
はやて:「・・・・・・」 無言で起き上がって、辺りにグリムさんが居るか確認しますね
グリム:目が合えばいつも通りに笑いかけるよ!
はやて:「・・・そうですね。綺麗な夕焼けです」 と答えつつ、目があったので微笑みます
グリム:「どーしよっか、これ。」とグリムは聞き耳を立ててみます。
はやて:辺りに幻視します
GM:少女の歌声が聞こえる。
GM:はやて君が幻視をすると、大岩の上に少女が居ることに気づくよ。
少女:【手毬】
はやて:「・・・・・・女の子います」 とグリムさんに
少女:岩の上で足をパタパタと揺らして、楽しそうに一人うたっている。
グリム:「ん?あ、ほんとだ。」
少女:「………あれ?私が見えるの〜?」
はやて:「・・・はい、見えているみたいですね」
グリム:「うん!そうみたいだ。高いところ好きなの?」
少女:「すごーい!嬉しいなあ、そっかぁ…」君たちを見つめて、少女はケタケタと笑っている。
少女:「高いところが好きってわけじゃないよ、ここから見る景色は好きだけどね〜」
はやて:「お嬢さん、ここはどこですか?」
少女:「ここは私のお庭だよ!」
はやて:「庭・・・・・・?」
少女:「うん、お庭なの」
グリム:「勝手に入ってきちゃったけど大丈夫かなこれ」ヒソヒソ
はやて:「・・・・・・どうなんでしょう」 ひそひそ
はやて:「・・・僕たち、あなたの庭に勝手に入ってしまったみたいですね。どうすれば帰れますか?」
はやて:少女に問います
少女:「入ってきちゃうのはだいじょうぶ〜時々迷子さんが来るもん、しょうがないよ〜☆ でも夜になる前に帰らないと危ないかもね」
少女:「帰る方法は、来た道を戻ればいいんじゃないかな?」
はやて:「もうすでに夕方な件について」
はやて:来た道、って言われて困った顔をします。さっきここで起きたところなので
少女:少女が真面目に答えてくれているようには見えませんね。
少女:「そうだね、あともうちょっとかな〜?どうかな〜?」
はやて:「・・・・・・からかわれてますね、これ」 ちょっと辟易したような口ぶりで
グリム:「可愛いもんじゃない、子供なんてさ」小さく笑って。
「…ねぇねぇ、名前を教えてよ、俺はグリムっていうんだけど。君は?」
手毬:「私は手毬っていうの」
はやて:やり取りを聞きつつ、一応お嬢さんのお名前を記憶にとどめておきます
GM:OKです
手毬:「ホントに帰りたいの?」
手毬:少女は君たちを見て、何かを思いついたように手を叩いてから問うた。
はやて:「・・・・・・、」 手毬さんの問いかけに、すこし口ごもったまま黙っています
グリム:「夜までに帰らないといけないって言ったのは君じゃない」と、間を縫うように答える。
手毬:「あれ、そうだっけ?」
手毬:ケタケタ、クスクスと笑う。
はやて:「・・・・・・やっぱり、からかわれてますね」 と苦笑します
手毬:「折角あめ玉貰おうと思ったのにー」
グリム:「なんかわけわかんないこと言ってるしね!」
はやて:帰りたい、とハッキリ言い切れない心境なのではぐらかすと思われます(真顔)
はやて:「飴玉?・・・・・・持ってないですよ。残念ですが」
グリム:こいつは、はやて君のしたいように、と。付き合ってくれるそうです。
手毬:「持ってるよ〜〜〜」
はやて:グリムさん優しい……
はやて:「……?」 首をかしげます
手毬:「綺麗な綺麗な、青緑?のあめ玉と。……真白は、変わった色ね」はやてくん、グリムの順番に指をさして。
はやて:もしかして:目
GM:どうかな〜?
はやて:目をぱちくりさせたあと、「覚えがないですね」 持ってますか?とグリムさんに聞いてみます
グリム:グリムはポケットを漁りまくっている
グリム:「無いじゃん!!」
はやて:もってなさそうだな・・・と見ている 「やっぱりですか」
手毬:「分かってるくせに〜」
手毬:「まぁ、いいや。……じゃあ私はそろそろ行かなきゃ、後ろに気を付けて。なんてね?」
手毬:少女は立ち上がると、けんけんぱをしながら姿を消した。
はやて:「・・・・・・困りましたね。ほんとに何も教えてくれなかった」
グリム:「まぁ、どうにかなるってことなんじゃない?そんな気がする」
GM:さて、ここらの描写は冒頭でした通りだ。
はやて:「・・・・・・グリムさんがそう言うなら」 と返しつつ。
ここにいてもしょうがないので、道とかがあるならそちらへ進みたいです
はやて:あ、少女がいなくなってあらためて幻視しても、特にえられる情報ないですか?
GM:君たちの居る場所には先ほど少女が乗っていた大岩があり、辺りには積み石がある。
草に覆われているが、踏み鳴らされた道があり、添えば進めそうだ。
GM:大岩を幻視してももう何もいないね。
はやて:「・・・・・・取り敢えず、ここにいてもしょうがないので」 踏みならされた道を指さしつつ 「行きませんか、あっち」
グリム:「うん、いいよ」森の散歩の続きみたいだね、といつも通りに答える。
はやて:では道に沿って進んでいきます〜!
GM:さて、踏み鳴らされた道を進む。森を過ぎ、やがて視界が開けるよ。
GM:まず田んぼが脇にある。
GM:奥には民家が。その横に何かがあるように見えるけど、遠くてよくわからない。
GM:田んぼは稲が育ち、長く伸びている。小さな子供なら身が隠せそう。
GM:【蜘蛛と老婆と少女】
はやて:割と古い時代のような情景ですか?
GM:そうですね、古いです。
はやて:了解です
はやて:「……なんだかタイムスリップしたみたいですね」 と感想をこぼしつつ、聞き耳します。
グリム:「でも夕焼けは綺麗だよね」のんきに空を仰いでいる。
GM:田んぼの中からうめき声が聞こえてくる。>聞き耳
はやて:!?
GM:「……うぅ…っうぐぅ…うぅう…っ」とっても苦しそう。
はやて:うめき声が聞こえた田んぼの方へ寄っていきます
グリム:グリムも同じように聞き耳をし、うめき声を確認すればついて行くね!
スーツを着た男性:そちらに行くと、首元に黒い手が絡みついている男性が倒れていたよ。
スーツを着た男性:「……かはっ…、…う…っ」解こうとしても、つかめないみたいで、とても苦しそう
スーツを着た男性:君たちに気づけば「助けてくれ」って涙目で訴えかけてくる。
はやて:ワァァwwww
はやて:「っ、」 一瞬たじろいだものの、男性を助けようと黒い手を掴もうとします
GM:でははやてくんが黒い手に触れると、その黒い手は逃げるように消えて行ったよ。
スーツを着た男性:「……はぁっ、ごほごほっ………げほっ……た、助かったぁ……」酸素を急に取り込んで咽ているね。
はやて:「・・・だいじょうぶ、ですか」 と
グリム:「…何だろうなあの黒いの」男性の状態を見ます、応急手当がてら。
はやて:「…手、でしたね」 自分がここに来たとき掴まれたのと同じやつかな なんて思いつつ
スーツを着た男性:「あ、あぁ……大丈夫だ、助かった…ありがとう……」深々と頭を下げるよ
はやて:「いえ、」 と緩く首を振りつつ笑います。 「……あの黒い手、みたいなのは一体…?」
スーツを着た男性:「わからない……俺は会社から帰るためにバスに乗ったはずなのに、……窓の外の見慣れない夕暮れを見ていたら、気づいたらこんなところに…」
スーツを着た男性:「あの黒いのも…はっ そうだ、このくらいの少年を見なかったか?」手でサイズを現しています。140cmくらいです。
はやて:「……」 お兄さんも僕たちと似たようなものかぁと考えてます。お兄さんの問いには「…いえ、見ていませんね」 と答えます
スーツを着た男性:「そう、ここにきて、俺の息子に似たような子を見たんだ。追いかけていたら黒い手に捕まってしまって…」
スーツを着た男性:「ああ、息子ならどうしよう。こんなところにひとりで。」
はやて:「…そうだったんですか。それは、大変でしたね。さぞご心配でしょう」 と返します
はやて:言いながら、一応辺りに幻視してお兄さんが言ってるような少年がいないか見ておきます
GM:辺りに人はいないな。
はやて:残念・・・
グリム:「うん、まあ見た感じあとにはならなそうだよ、時間がたてば息苦しいのも治るね」
スーツを着た男性:「ありがとう……その、良かったら俺も一緒に行動していいだろうか……黒いのがまた来たらと思うと、」とお願いしてくるよ!
はやて:「……ええ、ぼくは構いませんが、」 グリムさんの方を伺うように見てくるかと
グリム:「ま、断る理由もないよね」
GM:男性が 仲間に くわわった!▼
はやて:テレーン
グリム:「奥に民家あったしそっち行く?誰か居るかもね」
はやて:「そうですね。誰か居るかもしれませんし行きましょうか」
GM:民家へと向かう途中で、この地の最奥に祠があるのがわかる。後ろは森になっている。
祠の右手の先に民家があり、民家へ行く途中の広場には井戸があるね。
はやて:井戸!
GM:井戸!
はやて:井戸がある、と気になったようで、そちらに向かいます。
広場全体に幻視したいです〜
GM:蓋と釣瓶が備えられている古い井戸。
GM:広場周辺は彼岸花が咲いているね。
GM:幻視をすると、通常よりも小さめの紫の彼岸花を発見するよ。
はやて:彼岸花…
はやて:「……グリムさん、紫の彼岸花があります」 珍しいですね、と
グリム:「本当だ、しかも小ぶりな花なんだね」ひとつ摘み取ってみます、「うん、紫も似合うんじゃない?」とはやて君にあててみる。
はやて:「…!」 ちょっと目を丸くしたあとくすくす笑って 「僕、男ですよ」
グリム:「知ってるけど!いや、俺も似合うし〜」普通の彼岸花を取り、自身の赤い髪の毛にあてて、笑う。
はやて:「まぁ…髪の毛と同化してますけれどね」 くすくす
グリム:「赤いよねぇこの花」
はやて:「そうですね」
グリム:「まあね、ほら持っておきなよ。紫の!」どーぞ、と手に握らせます
はやて:「……!、ありがとうございます」 受け取ります。嬉しい!
はやて:(私が)
グリム:「まあ見つけたの君だからね!」へらっと笑います
はやて:もらった紫の彼岸花を眺めつつ、再度井戸の方へ向かいます。
蓋が閉まっているなら興味本位で開けてみます
グリム:「中に誰か居るんじゃないの〜?」なんて揶揄しながら、一緒に開けよう
GM:まず、井戸の周りの広場に、大人子供の足跡が残されていることがわかる。
そして何かを引きずった跡も発見できる。
はやて:(コワイ)
GM:井戸の中には深い闇が続いている。
はやて:何かを引きずった、っていうのは井戸の方へですかね
GM:そうですね。
はやて:ええ…コワイ…
はやて:幻視でなにが引きずられたかとか分かりそうですか?
GM:何が引きずられたかはわからない。
はやて:わぁ…余計コワイ
はやて:では、井戸の中を覗き込んで、聞き耳してみます
グリム:「…暗いんじゃない?」覗き込んだはやて君のアシストに螢火を使用。
はやて:(それだ、という顔)
GM:井戸の底から、くぐもったような誰かを呼びかける声が聞こえる。
GM:何を喋っているかははっきりと分からない。
はやて:グリムさんの螢火に手伝ってもらいつつ井戸を覗きます。幻視しても何も見えないですかね
GM:底に何かの影くらいならうっすら見えるかもしれない!
はやて:逆にコワイwwwwwwwwwwwwwww
はやて:「底に、何かいて、あと喋ってるみたいです」 よく分かんないですけど
スーツを着た男性:「その、一体何を…?」君たちの後ろでただ見ていた彼だが、井戸を同じように覗き込んで。
「わ、わぁああ出たああぁぁああ!」と情けない悲鳴を上げて走ってどこかにいっちゃいました。
はやて:「あっ」
グリム:「あれま、えっ」
スーツを着た男性:疾きこと風の如く
はやて:「あ、ど、どっか行っちゃいました、ね、」
はやて:武田の者か
グリム:「怖がりさんだな〜〜……と、底に何かいる…あぁほんとだ。引っ張り上げてみる?」釣瓶をノック。
はやて:「まぁ、さっき死にかけてましたしね……、あぁ。そうですね、上げてみましょうか」
GM:何かいろいろ処理があるんだけど自動成功だな
はやて:!?
GM:釣瓶を落とす。
はやて:ヤ、ヤッター
GM:何かが吊り瓶をつかんだような感覚が伝わり、引きあげる。
GM:君たちが二人でゆっくり、ゆっくりと引き上げると。やがて、井戸の縁を小さな手が掴むね。
少年:「……はぁっ、た、たすかったぁあ!!!」水を飲んでしまったらしく、ちょっと咳き込んでるかな。
はやて:「…だ、大丈夫ですか」 とまた声をかけつつ。少年はちっさい子でしょうか、140cmくらいの
GM:140cmくらいの子ですね
少年:「なん、とか大丈夫……げほっ」地面に倒れこむようにして座り、息を整えている。
はやて:さっきお父さんらしき人走って逃げてったけど
はやて:「どうしてまた、井戸の底なんかに」
少年:「寒い…え?……井戸だったんだ。わっかんない、気付いたらここの中に居たの」少年の体は水に濡れている。
はやて:「…そうだったんですか」 こんなんばっかだな、と思いつつ。寒そうな少年に火舞を
グリム:「あらま、真っ暗だし怖かったでしょ。…これから夜になるし風邪ひいちゃうんじゃない?」と上着を脱いでポンとかぶせてあげます。ちょっと腕部分をリボンにして着るのに手間をかけさせてみる。
はやて:なぜwwwwww
少年:「ありがとうございます…うわ!なにそれ魔法か?(火舞)……あれっ、なんで結んであるの」わたわた
グリム:してやったり顔
はやて:「あーあー」 呆れ顔 可愛そうなので結んであるところを解きます
グリム:「ぶーぶー」
少年:「着れました」だぼっ
はやて:「意地悪してあげないでください。めっ、ですよグリムさん」
はやて:「よかったですね」 と少年に
グリム:「わかった、イジワルは後三回までね!」デーン
少年:「はい!ありがとう優しいお兄さん!」とはやてくんに懐いてます
はやて:「分かりました、一回ごとに僕とグリムさんの距離が開きます」
はやて:少年になつかれたでござる
グリム:「!、じゃあ優しくしたら距離が縮まるのかな!?よっし」
グリム:「さあ少年、乗りたまえ」
グリム:おんぶのポーズ
はやて:「(めげないなこの人…)」
グリム:
_人人人人人人_
> やさしさ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
はやて:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
少年:「お兄さんたちはどこに向かうの?」
少年:
_人人人人人_
> スルー <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
はやて:「そこの民家まで行ってみようかと思って」
グリム:「このやり場のないポーズをどうしたらいい?」
はやて:「そういえば、君にお父さんはいますか?」と少年に
はやて:「そのままうさぎ跳びで行動すればいいのでは」 グリムさんに
少年:「お父さん?居るけど、仕事で忙しくて全然あってないよ。……そう、ぼくはねーちゃんと喧嘩しちゃって…それで、家から飛び出したんだ」
少年:きょろきょろとあたりを見回して、見覚えの無い景色に不安を抱いたようだ。
グリム:「次は姉ねぇ」
グリム:「…人が迷い込むって手毬ちゃんも言ってたけど、そういうこと?」
はやて:「そういうことかもしれませんね」
グリム:まだおんぶポーズしてます
はやて:不安そうにしている少年を見て、一応頭を撫でておきます
はやて:>>まだしてた<<
少年:「迷う……早く帰って、ねーちゃんに謝らないと うう、」
少年:「ねえ、ついて行ってもいいかな」撫でてもらって少し安心したのでしょう、
少年:「ひとりは……」と不安そうにしています
はやて:「……ええ、構いませんよ」 と
グリム:「いいけど、そんな期待しないでね」
グリム:「あーあと俺らってさっきみたいに、ちょっとした魔法も使えちゃうからびっくりしないでね」男性を見たためか、念を入れておいた。
はやて:「びっくりしたらあの赤いお兄さんを盾にしようね」
グリム:「いやでも今回はやてくん硬くない?(耐久21)」
はやて:「何の話ですか???」
グリム:「……おせんべいの話です!!!!」
少年:仲いいなあと言う目
はやて:「じゃあ、一緒に民家の方に行きましょうか?」 少年に声をかけつつ
グリム:「誰かいるかな〜」
少年:頷いている
はやて:では民家へ向かいます
GM:民家。
GM:木造仕立ての茅葺きの家。障子で閉められいるため中の様子を窺うことはできない。
ただ、灯りがついているので、誰かがいるということは分かるだろう。
GM:庭は落ち葉も雑草もなく、綺麗に手入れされている。 外から見たらこれくらい。
はやて:「……人はいるみたいですね」 聞き耳します!
GM:鼻歌が聞こえる。
GM:一度会ったことあるし分かるだろう、手毬の声だ。
はやて:手毬サァン
少年:「小さい子がいるのかな?」
はやて:「……ごめんください」と声をかけて、中の人を呼んでみます。
手毬:「居ないよー☆」
はやて:「……飴玉の好きな女の子が居ますね」
少年:「あめ玉なら僕も好き」
グリム:「ものによる」
はやて:「そうなんですか」
グリム:「居ないなら入ってもいいよね?」
手毬:「いいよー☆」
はやて:「じゃあ入りましょうか」
グリム:「たのもー!」ガラッ
はやて:「お邪魔します」
グリム:戸を開けると、生臭い。
GM:…だが、次第にそれは甘い香りに変わっていった。
GM:家の中は暗く、灯りがないと歩きにくい事が玄関口でわかるね。
GM:廊下が続いていて、左側に襖が二つ。右側に戸が一つ見える。
はやて:手毬さんは居ないですか
GM:玄関口から見た所は居ない
はやて:ンー!了解です
明かりのスイッチとかも無さそうですかね?
GM:なさそうです。
グリム:「暗いなぁ」また螢火を使うかな。
はやて:「……くらいですね」 でははやても螢火を、使います
グリム:「どっから行こうか」
はやて:うーんとしばし考えたのち、「……では右側の部屋に行きましょうか」
グリム:「ほいっとな、」戸を開けます。
GM:右の戸を開けると、そこは居間のようだ。
GM:座布団と机のおかれた質素な部屋だ。赤い行灯で照らされている。
GM:戸を開けたときの左手に、また扉があるのが分かる。甘い匂いはそこから強く感じる。
はやて:「……」 甘い匂いに僅かに顔をしかめてます
はやて:部屋に幻視しても他には何もなさそうですか
少年:「お菓子でも作ってるのかな、」と後ろからのぞき込むように。ひょこ。
GM:とくになんもないのだ(のだ)
はやて:オウイエー
はやて:「そうかもしれないですね」 と少年に返しつつ、甘い匂いのする扉を開けます
GM:戸を開けた。どうやら台所のようだ。
GM:鼻歌が聞こえるが、手毬の姿は見えない。
はやて:幻視でも見えないです?(´・ω・`)
手毬:幻視をすると見えるよ
手毬:「あめ玉ほしくなったの〜?」
はやて:「……あめ玉が欲しいのはお嬢さんじゃなかったですか」
手毬:「そうだっけ?」
手毬:「今作ってるからさ〜〜」
手毬:手毬は鍋であめ玉を作っているようだ。くるくるとお玉を回している。
はやて:「……」 甘い匂いに耐え切れなくなってきたのか口元を袖で覆います。
手毬さんの方に行って、お鍋を覗いてみます
グリム:「余ってんなら欲しいな〜」
手毬:中に小豆のような点が入ったあめ玉がいくつか鍋に入っている。
手毬:「ふぅん。甘い匂いがダメなんだ」はやて君の方は一度も振り向いていないが、手毬は言う。
はやて:「……」 怪訝そうな顔をしますが、相変わらず口元は覆ったままです
手毬:「うん、いいよ〜いっぱい作ったからあげるね そっちの君は?」
手毬:手毬は白いお皿に出来立てのあめ玉を乗せて差し出す。
少年:「いいの?」
手毬:「ダメだったらあげるって言わないもん」
グリム:「おーれもっと!」ひょい、と横から取ります。
はやて:「…………ここは、どこですか」 とさっきと同じ質問をしてみます
手毬:「私のお庭だって、」
手毬:「ま、違う呼び方をする人もいるかもしれないけどね」
はやて:「……そうですか」
手毬:「うん、どうかしたの?」
はやて:「……いいえ?」 と笑って 「僕もひとつ、あめ玉を頂いてもいいですか」
手毬:「そっか、あめ玉はいいよ、あーげる」と差し出します
グリム:「これんまいの?」
はやて:「ありがとうございます」
少年:「でも凄くおいしそう、えい」少年は口に入れます
グリム:グリムも続いて口に入れます。
はやて:「…おいしいです?」
GM:では、2人が飴をなめると。
GM:【ケラケラ】
GM:視界が暗くなる。
GM:そのあとぼんやりと見えてきたのは無数の黒い手。
GM:追いかけられている映像。
GM:自分は逃げている。
GM:けれど、走るのも疲れてきた。
GM:だんだんと手が近づいてくる。
GM:もう、ダメだ。捕まってしまう―――…その瞬間、君の視界は元に戻った。
GM:【手毬】
GM:…今のは一体、なんだったんだろうね。
少年:「……っっ、」少年は真っ青になっている。
グリム:「…………っいや、この飴は…おいしくはないかな」同じものを見たのだろうと察する、少年の頭をポンポンと撫でている
手毬:「え〜〜〜」
はやて:「、……?」 怪訝そうな顔をし、真っ青になった少年を心配したような素振りを見せます
少年:「な、なに…今の……」
はやて:「………どうしたんですか、」 手の中の飴玉をどうしたものかと考えつつ
少年:「何て言ったらいいのかな……こう、苦しかった」
手毬:「そう…苦しかったんだ、ふーん」
はやて:「……」 疑わしそうな目で手毬さんの方を見ていますね
手毬:手毬ははやて君と目を合わせて、にっこりと笑うとあめ玉を口に放るよ。
手毬:「……ほぅら、おいしいのに」
はやて:ギャア
グリム:「…いやまあ。あんまり思い出さないほうがいいよ、ね?」少年のほっぺをむぎゅむぎゅ
少年:「はひゅ」むぎゅむぎゅ
はやて:「っ」 咄嗟に手で叩き落としちゃいました
GM:あめ玉は砕ける。
はやて:あめ玉を!
手毬:「あーあ」
はやて:「…いきなり放らないでください」
手毬:「食べ物は大事にしないとダメなんだよ〜」
手毬:クスクスと笑い声はするけれど、目は笑ってないな
はやて:「……知っています」
グリム:「あ、ねえねえ〜ここに今何人いるかわかる?」と二人の間を割るように。
手毬:「手毬でしょ、君と、君と、君で。四人だね」
グリム:「手毬ちゃんの庭にって事ね」
はやて:「……?」 何のことかな、とおふたりの話を聞いています
手毬:「六、七人かな?」
グリム:「あれ、ちゃんと見てるわけじゃないんだ」
少年:「僕ら以外にも、いるの?」
はやて:「……僕はあと1人心当たりがありますけど、それ以外にもいるってことですかね」
グリム:「ん、さっきスーツのお兄さんに会ったしね。結構迷子さんが多いみたいだよ。もしかしたら、お姉ちゃんも君を探しに来てるかもしれないね」何て気休めの言葉を。
少年:「!」パァッと笑顔になります。探しに行きたいようだ。
はやて:「……」取り敢えず手毬さんのいるへやから出たいですね。
グリム:「じゃま、そろそろ行きますかー」
手毬:「またね〜☆」
はやて:「…はい、そうですね。…」
手毬:手を振って見送っている。
少年:「うん…ま、またね。」手毬を怖がっているようだ。
グリム:「色々と教えてくれてありがと―ね」手をひらひら。
はやて:「大丈夫ですよ」 と少年の背を押しつつ
GM:では最初の玄関口まで戻ってきたかな。
はやて:左の襖気になりますけど、少年は大丈夫かな
少年:手毬を怖がっているようで、離れれば少し元気になるよ。
はやて:「……グリムさん、襖の方の部屋、覗いてみていいですか」
グリム:「嫌とは言わないさ!」
はやて:「…ありがとうございます」 襖開けます。ッパァン
GM:左手前の部屋。
GM:畳のい草とほのかな甘い香りが漂い、淡い行灯で照らされている。
GM:覗いた正面に襖が一つあり、右側にもある。右側にあるのは隣の部屋につながっているものだと、位置感覚的にわかる。
GM:部屋に何か特別なものは落ちてたりはしない。
はやて:幻視してみますです
GM:【蜘蛛と老婆と少女】
GM:入った時の正面の襖にひっかき傷や血痕が見つかるよ。
GM:ひっかき傷は手をかける部分周辺に付いているね。
はやて:コワイ
少年:「っ」傍にいたはやてくんの服の裾を掴む
はやて:「……」 吸い込まれるように襖の方へ近づこうとして、 少年に裾を掴まれてたので止まりますね
はやて:「……どうしましたか」 とわかっているのか居ないのか
少年:「あの、赤いのなに…?」
はやて:「……たぶん、血でしょうね」
少年:真っ青です
グリム:「別に物音はしないから特に何もいなさそうだけどね?」聞き耳を立てて様子をうかがっている
グリム:「俺見てこようか」
はやて:「…怖いならここに居ていいですよ」 と少年の頭なでつつ 
グリムさんが見てきてくれるというので、どうしようかな、少年の顔を改めて見てみます
はやて:(見てくる気マンマンだった)
少年:「本当に、なんもいないの?」
グリム:「…分かんないから見てくるんだってば、大丈夫。そっちのお兄さんとここで待ってなよ。」
はやて:「……じゃあ、待ってましょうか」 と少年の方を見て微笑みます
グリム:「フンフーン」飄々と襖に。ひっかき傷が残ったほうを少しあけて、中の様子を見る。何かを退かすような動作をしたが、暫くすると襖を閉めて戻ってくる。
少年:「……だいじょうぶ?」
はやて:「…どうでしたか?」
グリム:「なーんもなし、布団があるだけだった」
はやて:「…………そうですか」
グリム:「隣の部屋からも物音はないし、この屋敷にはいないんじゃない?」
少年:「やっぱり…外、かな?」
はやて:「そうですね…じゃあ、出ましょうか」
グリム:「夕暮れ探検隊だー!」
はやて:「……」 くすくす
はやて:「行きましょうか」 と少年に手を差し出します
少年:「うん、」手をぎゅっと握ります。
グリム:「ずるい!!!!俺も!!!!!!!!」
グリム:はやて君の手を握ります。
グリム:>>>そっち<<<
はやて:そっちかwwwwwwwwwwwwwwwww
はやて:「(両手がふさがってしまった)」 まぁいいか
グリム:「ふっふー……で、どこ行く?」
GM:外はもう薄暗く、夜が近づいてきたようだ。
はやて:「確か奥の方に、祠がありましたね」
少年:「ほこら!」
はやて:「行くなら急いだほうが良さそう、ですね」
グリム:「そこはまだ見てないもんね」
GM:では祠の描写を!
GM:田んぼの近くにある苔むした祠。
ここはとても静かで、わずかな木漏れ日で照らされている。
GM:祠の後ろには鬱蒼と茂る森。奥には進めなさそうだ。
グリム:「……誰も居ないね。」きょろきょろとあたりを見てみるが、人影はない。
はやて:祠に幻視します
GM:祠の周りに、犬のような足跡が残されている事に気づく。
はやて:「……そうですね。 ……犬は、居たみたいですが」
少年:「ほんとだ、犬……なのかな?」
グリム:「この足跡、森の中に続いてるみたいだけど……いや通れるようには見えないけどな。」
はやて:「そうですね…」 首をかしげる
はやて:聞き耳をたててみます
GM:鬱蒼と茂る木々の間から、隙間風のようなものを感じる。どこかに通じているようだが、入り口がわからない。
はやて:「ここは……何もなさそうですね。お姉さんも居なさそうですし」
少年:「うん……」
少年:「他には何かあるの?」
はやて:「そうですね、君を見つけた広場と、田んぼがありました」
はやて:「戻ってみましょうか」
グリム:「そうだね、すれ違っているのかもしれない」
はやて:じゃあ順番に戻っていきます。
GM:田んぼ
GM:☆ ★ ☆ なんもなし ☆ ★ ☆
はやて:つらいwwwwwwwww
はやて:広場もですか!!!
GM:ということで、順に行くと最初に目覚めた場所にたどり着くことになりますね。
GM:変わらず、あたりには積み石が並んである。
GM:大岩の周辺に人影があるな。
はやて:「あ、誰かいますね」
グリム:「お?ほんとだ。おーーーーーーーーーーい!」
はやて:「おーい」
迷子の少年:人影は声に気づいたようで、こちらに振り向く。
迷子の少年:「…?」
少年:「…寿貴っ!」
はやて:「!」  おや
GM:一緒に行動していた少年は、その人影を見る駆け寄っていく。
迷子の少年:「怜二…?怜二!」
グリム:「あれがお姉ちゃんだったかぁ」
はやて:「性別が違うように見えるんですが」
グリム:「怜二〜〜〜!」と聞こえた片方の名前を同じように、自分も感動の再会をしたかのように混ざります
グリム:2人をだきしめてうりうりうり
はやて:ワッ
少年:「ぎゅむ」
はやて:いいんだ…
迷子の少年:「なんだよこいつ!!!」
GM:(普通に考えて)良くないですね
はやて:「……グリムさん、ストップストップ」
はやて:GMwwwwwwwwwwwwww
グリム:「え〜〜〜〜〜」
はやて:グリムさんをよいしょっと引っペがします
はやて:「ごめんね」 と苦笑
迷子の少年:「あ、いや…吃驚しただけだ、じゃなくて。怜二、探したんだぞ…」
少年:「ご、ごめん……」
グリム:体育座り。
はやて:「…ともだち、かな」
グリム:「っぽいねぇ」
迷子の少年:「全く、こんなところまで迷子になるなんて……さっさと帰るぞ、と言いたいところなんだけど…」
迷子の少年:「お守りを落としちゃって。その…帰れないんだよな…」
少年:「……えぇ!」
はやて:今度はお守りか…
迷子の少年:「いや!ここら辺にあるはずだ、から。泣くな!泣かないでくれっ」
少年:「うぅうう…」泣きそうになっている
はやて:あああああ;;;;;;
迷子の少年:「………」泣きそうになっている
はやて:ああああああああああああああああ;;;;;;
グリム:「探すか ……」
はやて:二人のやりとりを見てあーあってなってます 「落としたのはこの辺りですか?」と少年たちに
寿貴:「うん、」と頷いてます
グリム:「さーて、ちょっくら探しますか」
はやて:「そうですね」 答えつつ辺りに幻視を
グリム:「お前は泣き虫だな〜〜〜」と泣きそうになってる怜二くんの鼻をぎゅむ。ほっぺをぎゅむ。びよーん。
怜二:「はひ……」
GM:辺りを幻視すると、積み石の一つから青い光が漏れていることに気づく。
寿貴:「おい!怜二いじめんなよ!」
はやて:グリムさんと少年たちのやりとりを見守り(?)つつ、青い光が漏れている積み石の方へ。
はやて:そのまま手に取れそうなら取ります
GM:手に取れます。
はやて:では取りますです
GM:小さな巾着袋から光が発せられているようだ。
はやて:「……これかな
はやて:寿貴くんの方へ巾着を持っていき、「これではない?」と訪ねます
寿貴:「怜二は泣き虫なんだから、!」グリムにギャンギャンしてます。
「……わっ、コロ…!やっぱここらへんで落としてたんだ、ありがとう……!」巾着袋に手を伸ばしてコロ、コロと続けている。
怜二:「はなが、いたい……あったの?やっぱお兄ちゃんはすごい!」
グリム:「すごーい!(裏声)」
はやて:「コロ?」 と。 グリムさんは鼻摘みします
グリム:「ほひ(鼻声)」
寿貴:「うん、コロがいるんだ。……犬は嫌い?」
はやて:「……いいえ?」 グリムさんの鼻をギリギリとつまみ続けながら
はやて:「犬は嫌いではないですよ」
グリム:「ほれもきらひじゃないな」
グリム:「うん、痛い。そろそろ痛い!ねぇ!いただだだだだ」ギリギリギr
はやて:「え???」
寿貴:「コロはいっつも俺の事を守ってくれる、精霊みたいなもの。前にここに迷ったときも………」
はやて:「精霊、ですか…」
GM:さて、大岩周辺で話をしていると、後ろの方から足音が聞こえてきます。
GM:【停止】
GM:だんだんと近づいてくるね。リズムはまばらで、時々引き摺っているようにも聞こえる。
寿貴:「ひ……!」存在に気づいた寿貴は小さく悲鳴を上げ、後ずさる。
グリム:足音の方へと目をやる。
はやて:「……?」 訝しげに眉を寄せます。足音の方をみます
スーツを着た男性:先ほどの男性が、笑顔でそこに立っていた。
スーツを着た男性:【ケラケラ】
スーツを着た男性:「………あぁ、息子を見つけておいてくれたんだね。」
スーツを着た男性:「ダメじゃないか、遠くへ行っては。」
はやて:「……」 そっとれいじくんの手を握っておこうかな。寿貴くんも
スーツを着た男性:「エヘヘヘ、ミンナ……ソンナトコロニ……ソンナトコロトコロトコロニイタタタタタタ」
スーツを着た男性:時折何かに取りつかれたように、首を曲げて笑う。笑う。
スーツを着た男性:「おいしそう、おいしそうだなぁあッ」口を大きく開けてケタケタと笑い始める。もう、最初にあった頃の面影はなかった。
スーツを着た男性:「ヒヒッ…ヒヒッ………」彼の周りには黒い何かが、蠢いている。
グリム:「…やるっきゃないかな、」砂を払って、拳銃を取り出しておきます。
はやて:「一応聞いておきますけど、知り合いじゃないですよね」 と少年たちに
GM:2人とも首を振ります。
グリム:「ま、危ないから岩かげに隠れてるといいよ〜」
はやて:「そうですね、おとなしく待っていてくださいね」 と岩陰の方へ送り出します
寿貴:寿貴は岩かげに向かう途中、思い出したようにはやて君の方へと戻ってきます。
はやて:「?」
寿貴:「コロを…!コロならきっとなんとかしてくれる…!」
寿貴:お守りを返してほしいそうです。
はやて:「……ああ、ごめんなさい、どうぞ」 手渡します
寿貴:「コロ、お前なら…!」
GM:では戦闘へと入ります。
GM:行動順ははやて→グリム→寿貴→男性
GM:怜二は岩かげに居るので戦闘に入りません。
GM:【疾きこと風の如く】
GM:さて、行動どうぞ!
はやて:はやては男性に幻視を宣言します。黒いのなんだろ
GM:君たちをここに引きずり込んだ黒い手とよく似たものを感じるが、君にはそれ以上の事は分からないだろう。
スーツを着た男性:もはや男性の首はあり得ない方向に曲がっているな
はやて:あ、幻視って行動に含まれます?
はやて:ヤメテェェェwwwww
はやて:攻撃できるなら一回しておこうかなって
GM:そうですね、本来は行動に含まれるんですけど、事前に戦闘以外の行動もターンに含まれるという説明が無かったので
今回は戦闘前に幻視をしたという処理にします。
GM:ということで、攻撃をするならどうぞ。ここからすべての行動に置いてターンを消費します!
はやて:あ、了解ですありがとうございます(*'▽'*)
はやて:では男性に対して 「攻撃_素手」+「アクロバット」で攻撃します
GM:どうぞ!
はやて:1d3+1d3
DiceBot : (1D3+1D3) → 1[1]+3[3] → 4
はやて:ハイ
スーツを着た男性:では回避を宣言!
スーツを着た男性:シークレットダイス
スーツを着た男性:失敗したので耐久で受けます。
スーツを着た男性:シークレットダイス
スーツを着た男性:あまり効かなかったようだ、男性は殴られてもなおケタケタと笑い続けている。
はやて:「まぁ…そうでしょうね」 手をふりふり
グリム:グリムは攻撃_武器を宣言。
グリム:「よーく狙って〜〜〜」
グリム:1d13+5
DiceBot : (1D13+5) → 6[6]+5 → 11
スーツを着た男性:回避を消費済みなので、耐久で受けます。
スーツを着た男性:シークレットダイス
GM:肩を撃ち抜いた。だが、体がただよろめくだけ。
GM:血を流し続けてもなお、笑う。
寿貴:「……っ!コロ、助けて…!」
精霊:寿貴がお守りを握りしめ、そう言ったかと思うと、青白い光がその掌から溢れ出し、寿貴の傍らに一匹の犬が現れました。
コロ:「奇(くし)に憑りつかれてしまったか」
コロ:「それほどに心の闇が大きな者であったのだろう。悪い者は悪い霊を呼び寄せる」
コロ:コロは固有スキル[精霊の牙]を使用します。
コロ:【Lttaer】
コロ:【狗吠の神楽】
コロ:物体が有る無しに関わらず、鋭い牙で相手に噛み付き攻撃できる。
コロ:1d6分の出目を攻撃に上乗せできるが,使用後は自身のHPと耐久が1d3ずつ減る。
コロ:1d3+1d6
DiceBot : (1D3+1D6) → 3[3]+5[5] → 8
コロ:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
コロ:コロは素早く男性に飛びかかると、その肩に食らいつきます。
スーツを着た男性:耐久で受けます。
スーツを着た男性:シークレットダイス
スーツを着た男性:片方の腕はもはや使い物にならないほどに、ボロボロだ。
スーツを着た男性:それでも男の目は、君たちを見つめてそらさない。
スーツを着た男性:「……………」
はやて:腕大変なことになってるよお・・・
スーツを着た男性:choice[はやて,グリム,寿貴,コロ]
DiceBot : (CHOICE[はやて,グリム,寿貴,コロ]) → グリム
はやて:グリムさんんnwwww
スーツを着た男性:男は何かをブツブツと唱えたかと思うと、体から黒い手が現れ、グリムを狙う。
グリム:回避いっきまーす!
グリム:1d100<=80 アクロバット使用で65+15
DiceBot : (1D100<=80) → 13 → 成功
グリム:「よっと」
グリム:軽々と避けれたようです。
GM:さて、ターンが回ってはやて君に戻りますよ。
はやて:はい、そうだなぁ。では再度、男性に「攻撃_武器」+「アクロバット」で!
GM:どうぞ!
はやて:1d3+1d3
DiceBot : (1D3+1D3) → 2[2]+3[3] → 5
スーツを着た男性:では回避を!
スーツを着た男性:シークレットダイス
スーツを着た男性:耐久ですね(ズドン)
スーツを着た男性:シークレットダイス
はやて:mata
はやて:失敗してるwww
グリム:「はやてくんすごいなぁ、殴られたら痛そう」
スーツを着た男性:男性はよろめいています、足も変な方向に曲がってしまったのかもしれませんね。
はやて:「ええ、そうですかね」 また手を振りつつ。ばっちいの
はやて:足がぁぁwwwwwwうわぁぁぁん
グリム:「さっさとおねんねしてもらいたいな、」同じく攻撃_武器を宣言。
グリム:1d13+5
DiceBot : (1D13+5) → 10[10]+5 → 15
スーツを着た男性:回避消費につき耐久になります。
スーツを着た男性:シークレットダイス
スーツを着た男性:体力の半分以上を一気に失ったので、気絶ロールが入ります
スーツを着た男性:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 89 → 失敗
スーツを着た男性:大きく胸を撃ち抜かれた男性は、そのまま崩れるようにして意識を失った。
スーツを着た男性:【焦燥】
はやて:おおおおおお
GM:辺りはまた静寂を取り戻す。
スーツを着た男性:息はまだあるようだ。
グリム:「これなんなの?」
はやて:「……まぁなんていうか色々一気に起きましたね」
はやて:男性やコロを見つつ
グリム:「ほんとね、びっくりしちゃった」
コロ:「この者は……先ほど言った通り、奇に憑りつかれている。単なる罪なき被害者ではありえない。
彼の者は罪を重ね、その心を濁らせているのでしょう。それ故に、奇に取り入られた。」
はやて:「うーんと……」 どうしてあげればいいのだろう
怜二:怜二は事が収まったことに気づくと、岩かげから現れて合流します
グリム:「へー、要するにろくでなしってことね。」とコロに。
コロ:「…簡単に言ってしまえばそうなりますね。」
はやて:「助からないんですか?」
コロ:「…救う方法は、私の知るところでは、ありません」
はやて:「……さっきお会いしたときは普通の人だった、んですかね」
コロ:「心の闇を抱えているものは、何かをキッカケにして溢れて止まらなくなる」
コロ:「憑りつかれても同じ。普通に見えても……正体は奇だったのです。」
コロ:「ああ…申し遅れました。わたくしはコロ。この度は私の友とそのご学友を救い、また私自身も救ってくださり、ありがとうございました」
コロ:深々と礼をする。
はやて:「いえいえ、そんな。礼には及びません」
グリム:「うんにゃ。困ったときはお互い様って言うしね」
寿貴:「コロ、前にここに来たときみたいに、祠の裏の道から帰れないかな?」
コロ:「ええ。こちらの世界のものを口にしていなければ、そこを通れるでしょう。皆様、こちらへ。じきに辺りは闇に包まれます。
奇に当てられれば危険です」
そう言って、コロは村の方に歩いていきます。
はやて:フラグが
怜二:「あっ」
はやて:「え、あ」
グリム:「何か食ったっけ?」
怜二:「あめ玉!」
はやて:「あめ玉」
グリム:「あぁ!」
グリム:「…出せばいい?」
グリム:腹を殴ろうとしている
はやて:「やめてください映像的にアウトです」
はやて:いちおう止める
グリム:「俺が出来ても怜二君が無理だね」
怜二:「い、痛いのは嫌だよゥう」
コロ:「あめ玉……ですか……」
コロ:コロはそう言って少し考え込むようにします。
寿貴:「とりあえず行ってみようよ、ダメだったら別の方法を考えよう?」
怜二:「うん……。」
はやて:「……そうですね。じっとしていてもしょうがないですし」
グリム:「よーし行こうか!」
GM:それでは皆さんは祠に向かいます。
GM:祠の横には先ほどまでは確かになかったはずの道ができていました。
GM:そこからは、涼しく気持ちのいい風が吹いてきます。
コロ:「着いてこれなければ、すぐに声をかけてください」
コロ:コロはそう言ってその道を進みます。
はやて:「……」グリムさんと玲二くんの様子を見つつ、コロに着いていきますね
グリム:「はーいよ、っと。いいよ怜二君先に歩きな、俺は最後で。さっきのついて来てたら困るしね。」
グリム:っつーことで最後尾キープ。
怜二:恐る恐るついて行きます。
はやて:寿貴くんはコロのそばですかね
GM:ですね!
はやて:はぁい!
GM:さて、皆さんは見えない壁に弾かれる……ということもなく、コロさんについていくことができます。
コロ:「……お二人が口にしたものはこちらの世界由来のものではなかったのでしょう。一安心です」
GM:【Protogue】
GM:周囲は鬱蒼と茂った森。ですが、どこからともなく神聖な光が周囲を明るく照らしています。
GM:神秘的な霧がかかり、だんだんと周囲がぼやけていきます。
コロ:「さあ、ここから進めば、じきに元の世界に帰れるでしょう」
はやて:「……よかったですね、グリムさん」と声をかけます
グリム:「ほー、君たちが居なかったらどうなってたことやら ありがとうね」
はやて:「はい、助かりました。ありがとうございます」 と少年たちとコロさんに
怜二:「よかった……早く帰ってねーちゃんに謝らないと…」
GM:周囲はどんどん光で満ちていく。
GM:皆さんが光に目が眩み、再び目を開けるとそこには現代的な街並みが広がっていました。
電信柱、コンクリートの道路、標識。そして立ち並ぶ家々。少年たちは見慣れた景色に「俺たちの街だ・・・」と、そう息を零すと深いためいきをついて喜び合っています。
GM:「やった!やった・・・あ、あれ?」
GM:【停止】
GM:さっきまで一緒に道を通ってきたはずの二人。
それはいつのまにか、いなくなっていました。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:君たちが歩いていた、森の中。
GM:二人は、ゆっくりと目を覚まします。
GM:【人の心】
GM:初めてこの世界を訪れたときのような草の香り、肌を撫でる少し涼しく優しい風。
GM:何か、長い夢を見ていたような気がする。
GM:ですが、お二人にはそれを思い出すことはできません。
GM:ただ、どこかで誰かを助けたときのような、達成感を心の隅に感じるかもしれない。
はやて:「……」起き上がって、首をかしげて。その後、となりに居るであろうグリムさんに「おはようございます」と声をかけますね。さっきまで(?)と特に変わらない態度で
グリム:電信柱、コンクリートの道路、標識・・・自分の元いた世界に、いや、それとも好きな小説?とにかく懐かしい風景を、見たような。
それも夢か、とまた寝ようとします。続きが見たかったのかもね。ここはどうも、人との距離が近くなる。
「…うん、おはよう」
グリム:神隠し、クリアとなります。
GM:お疲れさまでしたァーー!
はやて:お疲れ様でしたァァァァ
GM:【YUBIKIRI-GENMAN】
GM:ではまずクリア報酬から。
GM:ステータスポイントとして5ptが進呈されます!!!!!!!!!
はやて:やったーーーーーーー!!!!!!!!!!!
GM:BBSにスレ建てておくので、そこでステをどうするかだけお願いしますね〜!
GM:あとは紫の彼岸花はプレゼントになるので。効果あったはず。
GM:そちらもかいておきますぞ〜!
はやて:りょうかいしました〜〜!
はやて:紫の彼岸花効果あったんだ…(嬉しい)
GM:そうなのだぜ!
GM:なんかはやてくんが不調って聞いたからいつになく綺麗なグリムだった気がする(?)
はやて:やったのぜ!
はやて:綺麗なグリムさんwwwwwwwwwwwwwww
GM:いつも汚い
はやて:ただのイケメンなお医者さんでした!!!!!
はやて:>>いつも汚い<<
GM:今回はなんかまともにしてたんじゃね??????大丈夫かこいつ風邪でも引いてたか???????
はやて:大変だ、応急手当_物理でなんとかなるかな…
GM:物理で風邪を治す……
GM:もはやわけわかんねえよ!!
はやて:気合で…
GM:気合い(物理)
GM:殴ってますよね!!!
はやて:えっ(攻撃_素手とアクロバットを選択しながら)
GM:さてさてさーて、こんなものかな。まさか一回で終わるとは……ありがたい…!
はやて:ですね…!1回で終わるとは思わなかったです…!
GM:では今日はこのくらいで、夜遅くまでお付き合いありがとうございましたーーー!!
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