Garden


懺悔室にて


参加者


GM:紅色六号
PL:どりーむぼうる/港令子
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GM:【神降】
GM:準備が整ったとのことなので
GM:これよりインスタントシナリオ【懺悔室にて】始めさせていただきます。宜しくお願いします。
港令子:宜しくお願い致します
GM:拠点の自室…ベッドにて、あなたは眠っています。
深い深い無意識の海にゆらりゆらと漂い…
GM:そしてふと。気が付くでしょう。ゆっくりと、ゆっくりと意識が浮遊し、覚醒してきていること。
そして、自分は横になっているはずが、何故だか椅子に座っている…ということに
港令子:「……なんで。私……部屋で眠っていたはずじゃ」辺りを見渡しますね。きょろきょろと。
GM:貴方は天井の高い、それなりに広い殺風景な部屋。
真ん中に置かれた机の椅子に座っていました。
向かいの椅子には誰も座っておらず。 左をむけば、色とりどりのステンドグラスから陽が差し込んでいます。
港令子:「教会……?」誰に聞かれるわけでもなく呟きます。
GM:左手におおきなステンドグラス、右手に木の扉。
教会のようなその部屋はそれなりの広さがあって、木の机と、互いに向かい合うように置かれた椅子。
それ以外は何もない部屋です。
…どこからか鳥の鳴き声や、波の音が聞こえてきますね…とてもとても、静かです。
港令子:席を立って、なんとなしにステンドグラスの前に立ちます。
港令子:そして、そっとステンドグラスに手を添えますね。
GM:ステンドグラスからは暖かい陽の光がさしこんでいますね。部屋に照明はなく、このステンドグラスからの光だけで照らされているようです。
ステンドグラスの模様は光でよく見えませんでしたが…目を凝らすとどうやら中央に涙をながし、丸まって眠る天使の絵、そして周囲を覆う花・魚・動物…などが描かれています
GM:ステンドグラスに手を添えると、ガラス特有の冷たさがふれたところから伝わります。
GM:【STOP】
GM:…さて、ステンドグラスに手を添えた令子さんは…ここで、あることに気が付きます。
箱庭での記憶に加え、いままで何故か失っていた記憶が、全て戻っている事に
港令子:「……え……」思考停止したように動きを止めます。
港令子:「…………」その間約数十秒。生きているかわからないほどにただ、無言で佇む。
港令子:そして思い出したかのように動いたかと思えば、左手の手袋をおもむろに外して、右手で短刀を構えて……
……左手首を切り裂きました。
GM:わお
港令子:「……ふふ、ふふふふ……」ぼたぼたとこぼれる血を眺めながら、空虚に笑い声を放ちます。
港令子:その後手袋が血に染まるのも構わず右手で自らが切り裂いたところを抑えて、また動きを止めました。
GM:…さて、一人静かな部屋で左手首を掻っ切って笑い声をあげたあと、手首を抑えまた部屋に静寂がもどったとき、
令子さんの耳に、かすかにかつ、かつと固い床を歩く靴の音が聞こえるかもしれません。
港令子:「…………」顔だけその音のする方へ向けます。周りを気にするだけの余裕はできたみたいです。
GM:…もしかしたらちょっと音のはずれた、へたくそな鼻歌も同時に聞こえてくるかもしれませんね。
港令子:左手の手袋をつけ直します。まだ血は出てるのではめた後またすぐ押さえますけど。
GM:…靴の音は、だんだん大きくなっていってるように感じます。こちらに向かっているようです。
港令子:「ここの……神父か、シスターか……?」とだけ呟きます。
GM:…そして、がちゃり、と木の扉は開かれました。
港令子:そちらの方に体を向けますね。なんか赤い以外はいたって普通に見えるような感じで。
神父:「るーるるるーるー きょ〜うもいいてん………うぇあ!?」ビックー
港令子:「…………」びっくりされても特に反応しません。現れた人物をただ見てます。
神父:「え、あ、え……ええ!?ちょっ、ちょっと待っ……ひぇっ!?」なんだかうろたえてますね。どうやら令子さんの左手首が血まみれなことに気が付いたようです
港令子:「……気にしないで」
神父:「ちょっ、ちょっとまっててくださいね!救急箱…!」そういって神父は扉を閉じ、閉ざされた木の扉からは走りさっていく音が聞こえますね
港令子:「気にしないでって言ってるのに。……いつもやってることだし」走り去っていくのを見届けてからぼそっと。
神父:一分もたたないうちに走りながら戻ってきて、木の扉が勢いよく開かれたと思えば
ごろごろと先ほどの神父が救急箱をもって転がり込み、よろよろと立ちあがりました。ずっと走っていたのでしょうか、肩で息をしています。
港令子:「大丈夫かしら。はたから見たらそっちの方が大変そうよ?」
神父:「げほっ…ぜ、ぜえ…け、怪我したとこ…診せてくださ…」神父はよろよろと令子さんの向かいの椅子に座り、救急箱を机の右手側におきます
港令子:「……別に、放っておいてくれれば勝手に止めてたのに」ため息を一つついて手袋を外し、左手を出します。
神父:「だ、駄目ですよ…ここで死なれたら貴女も私みたいになっちゃいますよ…」
神父:慣れた手つきで消毒して止血処置をしますね。令子さんの左手首にはガーゼがあてられ包帯がまかれました。
港令子:「はー……死なないわよこのくらいで…………私みたいに?」包帯を巻かれながら
神父:「死ねない眠れない帰れない可哀想な私の仲間入りはたしちゃいますよ…はい、できました」
港令子:「ふぅ、ん?……ここはそういう場所なのね」包帯を巻かれた手を見て、これだと手袋付けられないわね、と小さくつぶやきます。
神父:「そういう場所なんですよ。私はいくら殺されようが戻ってこれますが、そうじゃない人はそのままあぼん!最初っから生まれなかったことになっちゃうんですよ…」肩をすくめ、救急箱を足元に起きます
港令子:「生まれなかった……か。死にたくはないけれど、生まれたことすらなかったことになるのなら……私はその方がいいわね」
……死なないわよ?と最後につけたして。
神父:「ま、私が見てる前ではお客様に死なせなんてしませんけどね」
港令子:「それは、貴方のエゴ?」
神父:「…エゴ?まあ、エゴかって言われたら…エゴですねえ」
港令子:「……そう」とだけ言って、左手用の手袋を右手で持ち直してから、
港令子:「とりあえず、手当してくれたのには礼を言うわ」とぽつり。
神父:【午後の陽差し】
神父:「いえ、お礼を言われるほどでは。お客様を無事に返す…というのも、ここの神様との契約内容に含まれておりますので」
港令子:「へぇ、ちゃんと神がいるのね……」
神父:「ちゃーんといるんですよお。はた迷惑でちょっぴり寂しがりな神様が」くすくすと笑います
港令子:「賑やかそうでいいじゃない。神父だって貴方だけではないのでしょう?」
神父:「…ああ、そういえば、私の他に七人いるみたいですね…最初は私以外誰も居なかったんですけど、いつの間にか七人も増えていて…」ふう、と一息
港令子:「じゃあ、貴方が最初の神父なのね」へぇ、という顔をして
神父:「そうなりますね…さて、私がここに来たのは何十、何百、何千年前の話だったか…忘れちゃいました」にっこり
港令子:「…………長生きね」
神父:「実はもうここにいる聖職者たちは全員、生きても死んでもいないんですよ。時が止まって…生物じゃなくなってしまったんです」微笑みは絶やさない。
港令子:「生きてもいない、死んでもいない……?分からないわね。どんなものも死んだら止まる。止まっているのに死んでいないなんて」
神父:「ま、そこは知らなくても支障ない領域でしょう。私もぼんやりとしかわかってないので説明しようがありませんし…さて、本題に入りましょうか」
港令子:「…………そう。本題、とは何かしら」
神父:「…この教会には、普通、招かれた客以外は行きつけないようになってるんです。…でも、貴女がいまここに居るという事は、つまり貴女は”招かれた客”っていう事なんですよ
…さて、ここで質問。この”部屋”はいったい何のための部屋に見えますか?」
港令子:「懺悔室……かなにかに見えるけれど」招かれた、という言葉に少し顔をしかめながら
神父:「そう、懺悔室!ここ、懺悔室なんです。
招かれる条件は、”何か重いモノを背負っている””大罪を犯した”…など、があげられますかね。ここは懺悔を聞いて、背負ってるものや、罪を私たち聖職者が聞いて、
一緒に背負って、背中を軽くして帰って頂く…っていう場所なんです」驚異の長文
神父:「まあお茶会だけして帰る人もいるみたいですけれど」
港令子:「大罪……ふふ、そうかもしれないわね」諦めたような笑みを浮かべますね。
神父:「ま、私は強要は致しません故。夜明けまでゆっくりするのも、懺悔するも…あなたの自由ですよ」
港令子:「強要されない限りは言いたくはないわね。これはもう私の一部だわ」
港令子:「あの衝動も、思い出してしまった今なら意味が分からる」
神父:「…でしたら、夜明けまで私との駄弁りに付き合っていただけませんか?見た通りここって結構暇なんですよ」
港令子:「…………構わないわ。話せる話題はないけれど、ね」
神父:「そうですねえ。貴女の事について話して頂けたら、と思っているのですが…幾分まだ目の前の美女のお名前も知りませんので」
港令子:「褒めても、私そういうのに興味がないから何も出ないわよ。……私は……港令子という、ただの狂った人間よ。それだけだわ」ふぅ、とため息を一つ。
神父:「令子さん。奇麗な名前ですね…
私、肯定の神父を担当しておりますアシュテラート・ベルベッタ…と申します。今夜だけの談話になりますでしょうが…覚えていて頂けると、ちょっと嬉しい」にっこり
神父:「アステラ、と呼ばれておりました」
港令子:「そう。アシュテラート、ね。……今だけでも覚えておきましょう」
神父:「…さて、自らを狂人と名乗る人に会ったのは随分と久しぶりですが…貴女の言う、”狂人”とは?」
港令子:「…………そこを聞くのね。別に、文字通りの意味よ。一般市民と呼ばれる者百人が百人とも『狂っている』と称する人間」
神父:「………特別な力がつかえる、とか?」真剣な顔
港令子:「それは、付属品に過ぎないわね」
神父:「…ううむ、何でしょう………もしやあなたの”普通”と私の”普通”は食い違ってるのかもしれませんね」
神父:「私がもともと生きてた場所では、魔法やら超能力やらが使えるのは狂ってるやつだけだーっていう感じでしたから」
港令子:「貴方の言う普通がどんなものなのかはわからないけれど、そうでしょうね。
だって、そもそも私は周りに狂っていると思われている現状が普通なのだから」
港令子:「使えることがおかしいのではなく、使っているのを知られたからおかしいと思われるのよ。気が付かれなければ……何も起きないわ」
神父:「ああ、なるほど。自然体でふるまっている状態が周囲と方向性が全く違う…と言う事ですか」
港令子:「そう、私の普通が、万人とは違う普通だから……狂っているのよ」
神父:「みんなおんなじなら安心安心…ちょっとでも違うものが出てくれば、それを排除しようとする…集団社会の中に生きてるんですね」
港令子:「それが”普通”というものでしょう?流れに甘んじて、思考停止した生き方の方がずっと楽ですもの」
神父:「そういうものでしょうか…いえ、きっとそういうものなのでしょう。人間は楽をしたがる生き物ですから」へらりと、ちょっと切なそうに笑います
港令子:「流れに逆らって、自分のエゴに流され生きている者は……流れをせき止めたり、流れるものの邪魔をする。だから嫌われて、貶められる」淡々と話します。
神父:そのまま、口をはさむことなく静かに聞いてます
港令子:「エゴの制御が効かない奴は……闇に隠れて生きるか、周りに攻撃されながら生きるしかないのよ」とまで言って、口をつむぐ。
神父:「…個性の強い人に優しくない世界なんですねえ…」
港令子:「私の知っていた世界は、そうね。優しくない世界だわ」それに甘んじていたのも事実だけれど、と付け加えます。
港令子:「…………”狂人”についての話は、もういいかしら?」
神父:「……………えっ?ああ、はい!いえ、すみません。ちょっと考え事をしていたもので」
港令子:「そんなに考え込むような話をした覚えはないけれど……きっと別の話よね」ぼそり
神父:「聞いたことについてすぐに考え込んでしまうのは私の悪い癖です。申し訳ない…」
港令子:「別に、考えることは悪いことではないと思うわ」
神父:「悪い事じゃなかったとしても、それで誰かとの折角の時間をつぶしてしまうのは勿体ない事ですよ」
港令子:「……そうね」
神父:「そうですねえ、じゃあ次はなにについてお聞きしましょうかね…」ううむ
港令子:「話すことがないでしょう?人と会話できるように生きていないから」
神父:「…随分と独立した生き方をされているようで?自身を”狂人”とおっしゃるのも、そこからでしょうか」ふむ
港令子:「…………」口は開かないが、その通りだ、というように目を見つめます。
神父:「…そういう生き方も、ありではないでしょうか。誰にも頼らない・誰も近づかせない…誰にも届かない崖に咲いた高嶺の花ってとこでしょうか。うーん…かっこいい」
港令子:「…………そうやって称されるのは…………好きではないわね」少しだけ顔をしかめて。
神父:「おや、でしたら当たった相手が悪かったですね……私はそれしか能が無いのですよ」金色の目を細めて神父は笑う
港令子:「そう。……元から運がいい方じゃないし、まぁ、いいわ」
神父:「今から変えることもできませんので…ご了承いただけてなによりです」
港令子:「貴方は貴方よ。危害さえ加えなければ……私は特に言うこともないわ。逆もしかりだけれど」
神父:「危害なんて加えませんよ!私にそんな趣味はありませんー」わざとらしく両手を上げてちょっとおどけている
港令子:「ふうん?……それならいいけれど?」その仕草には反応せず自身の手を見つめて。
神父:「…そういえば、自傷癖、お持ちなんですか?」包帯のまかれた手首をみてさっきの光景を思い出す
港令子:「あると言えばあるし、ないと言えばないわ」
神父:「天邪鬼?…私個人から言わせてもらえば、折角の肉の体なんですし、綺麗なんですから自傷せずに大切に扱ってほしいところですけれどね…」
港令子:くす、と。自虐的な笑みを返しますね。
神父:「もっと自身を大切に…なんて、非常に残酷な押しつけはできませんし、した所で無意味でしょうから」
港令子:「……してるわよ。大切に」くすくすと笑いながら返します。
神父:「ま、どちらにしろ私が偉そうにいえる事じゃないんですけど」肩をすくめ
港令子:「変だと思ったでしょう?」
神父:「いえ?特には…自傷くらい、やりたければいくらだってしてもいいと思いますよ。きっと、”それ”が自身ではなく誰かに向いた時は…
…あなたの世界でも、処刑されるようなことでしょうから」 ふ、と笑います。何を考えているかは、読めない。
港令子:「そう、そうね。……ふふ……」合わせるように笑みを浮かべて。
港令子:「どこにいてもそうよ。他人に危害を加えれば……ただでは済まないわ」
神父:「あー…たしかにただでは済みませんねえ。ただでは済みませんでしたよ…ええ」自嘲気味
港令子:その言葉に笑みで返します。無言です。
神父:「貴女も、気を付けた方がいいのでは?うっかり大量虐殺こなして快楽殺人鬼…なんかに成りさがったら、それはそれは面倒くさいですよ」けらけら
港令子:「ふふふ……そうね、そうなったらとっても楽だわ」笑い声をあげながら。
神父:「ええ?楽ですかねえ……欲望に一回負けるともう止まれないですよ?」突然笑い出したからちょっと驚いてるかな
港令子:「だって、それ以外考えなくて済むじゃない。とても楽だわ」なんだか楽しそう。
神父:「そうですかね?…そんな風に考えた事ないからそこらへんはよくわかんないですけど、まあ貴女が私みたいな結末にならない事を祈っておきましょうかね…」
港令子:「……自分でやって、それに懲りたのね?」
神父:「うっ…お、おっしゃる通りです…」シューン…
港令子:「まぁ、そうね。ご忠告ありがとう」くすくす
港令子:「私は多分、そう言う結末にはなれないだろうけれど」
神父:「道徳に背いて欲望に、自身の内なる声に負けた結果がこれですよ…もう懲り懲りですって…」ふう
港令子:「道徳なんてものも、誰かが決めた”普通”の一部にすぎないけれどね。もう過ぎたことだわ」
神父:「貴女は貴女の思うまま歩みを進めればいいかと。私はもう進めも戻りもできないので見てるだけですが…」
港令子:「ええ、私は私よ。今まで通り、好きにやらせてもらうわ」
神父:「…”自分”を見失わなければ、貴女の歩む道はきっと正しいことでしょう…貴女の行く先に、幸多からんことを」そういって神父は十字をきる
港令子:黙って十字を切るのを見てから、血に染まった手袋を見つめ、少し微笑みながら目を閉じます。
神父:【STOP】
神父:微笑み、目を閉じた令子さんの意識は、ゆっくりと、しかし確実に深い無意識に沈んで行きます…
神父:ふ、と目を覚ませば、貴方は拠点のベッドの上で寝ていました。
時間は午前五時頃でしょうか。ちょうど日の出る時間ですね
神父:自分が先ほどまで違う場所にいたような、何とも言えない感覚に襲われ、記憶を探ってみましたが思い当たるものはありません
港令子:「…………?」不思議な感覚を覚えましたが、思い当たる節がないので夢でも見て忘れたか。と思いますね。
GM:おおっと!?ここで令子さんは左手に違和感を覚えます!!!
港令子:手を見ますね。違和感を覚えたなら。
GM:左手首には覚えのないガーゼと包帯が巻かれていますね。また、手の中になにか握られています
港令子:「……私が普段施してる止血じゃないし……何があったのかしら……?」と言いつつ握っていたものを見ましょう。
GM:左手に握られていたのは金色に輝く宝石でできた口紅と小さく折りたたまれたメモですね。口紅はネックレスチェーンがついてるので首から下げられます
港令子:身に覚えがないので首をかしげつつ、メモを広げて読みます。
GM:メモはどうやら白い模様の無いものですね。ただ紙質は上等な物の様です。黒いボールペンで「貴女が貴女でありますように」と書かれています。
港令子:「…………」筆跡を確認、自分でないと確信して誰かしらと小さくつぶやきますね。
港令子:メモを再び小さくたたみ直してから、そのメモを部屋の本棚の隅に差し込んでおきます。
港令子:それから、口紅の蓋を開けて、色を確認してからまた閉じて、机の上にそっと置き、ベッドに腰掛けてから「本当に、なんだったのかしらね」と、誰に言う訳でもなく口にしました。
GM:誰の返答も無く、ベッドに腰掛けた令子さんをよそに、拠点の外では夜が明け、陽が昇り始めていたのでした…
GM:これにてインスタントシナリオ【懺悔室にて】クリアです。おめでとうございます!
GM:ワーワーードンドンパフパフ
港令子:ありがとうございますーわーわー
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