Garden


Rainy


参加者


GM.たなか
PL.シルフ/本仮屋ブルックリン
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GM:それでは、チャプターシナリオ 「Rainy」 始めさせていただきます。
よろしくお願いします。
GM:【雨降る箱庭】
ブルックリン:よろしくお願いしますー!
GM:さて、今日は外はあいにくの雨。
拠点の自室にて、あなたはのんびり寛いでいるところでしょうか。
GM:【Rain】
ブルックリン:部屋でごろごろーーーー。鞄につけてるキーホルダーをいじって遊んでいます。
ブルックリン:赤い蠍つついたり、青いネズミ弾いたり。
ブルックリン:青いネズミは若干の悪意を持って弾きます。
GM:お部屋でごろごろーーーーっとながらキーホルダーをつついていたブルックリンちゃん。青いネズミが何をしたって言うんだ。
GM:ブルックリンちゃんはふいに、眠気に襲われました。
ブルックリン:ねむう・・・そのまますやりんちょ
GM:はい。ではその眠気に吸い込まれるように、あなたは夢の中へ落ちていきました…
おやすみなさい。
GM:【STOP】
GM:・・・・
ブルックリン:すやぁ・・・。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【長雨の森】
GM:あなたは、小高い木々に囲まれ鳥の囀りが聞こえる森で目を覚まします。
ブルックリン:「・・・んあ?」
GM:目を覚ましたあなたを囲うように、
丁度探索者がすっぽり入るサイズの草で編まれた洞ができていました。
少し、薄暗く、空は木々の間から少し曇った顔を見せている程度です。
周囲を見回すと、あなたの目線の前にけもの道があるのに気づくことでしょう。
ブルックリン:「・・・わお」なにこれすごい。
ブルックリン:ぶっちゃけけもの道より洞の方がものすごく気になる様子であちこち中を見てますね。
「うわすっげー・・・なんだこれ。秘密基地みたい」
GM:普段動物が使う寝床なのか、端っこのほうに木の実や獣の毛が落ちているのがわかるよ。
ブルックリン:「お」獣の毛をつまんでしげしげ。
ブルックリン:choice[ある,ない] 君今出る気ある?
DiceBot : (CHOICE[ある,ない]) → ない
ブルックリン:ないそうです。
GM:まじかーーー
ブルックリン:木の実を一つつまんでポッケに入れよ。
GM:いいぜ、好きなだけ洞を堪能しろよ……(サムズアップ
ブルックリン:いええーーーーーーい!!
GM:でもいま描写したもの以外は特にねえよ……
ブルックリン:壊さないように壁をぺたぺた。「うまく編んでるなー・・・動物ぱない」
ブルックリン:知ってる(知ってる)
GM:ブルックリンは 木の実をひとつ 手に入れた!▼
ブルックリン:食べるとHPが1回復します(嘘)
GM:1回復したような気がします。
ブルックリン:「こういうのって親が教えてんのか本能なのか・・・はー・・・」しげしげ
ブルックリン:気がするだけ。
GM:気がするだけ。
ブルックリン:choice[ある,ない] もうそろそろ出る気出てきた?
DiceBot : (CHOICE[ある,ない]) → ない
GM:はい。
ブルックリン:はい。
ブルックリン:動物の毛もひとつまみポッケへぽいちょー。収穫は十分。
ブルックリン:「さってっと。家主戻ってきてもマズイしな」のそのそ洞から出よう。
ブルックリン:外観を見て改めてしげしげと観察。なにこれすごい。ぶっちゃけ欲しい。
GM:作れ
ブルックリン:拠点周辺にある草どんなんだろ・・・
GM:仮にも善陣営(T○KI○)の端くれだろう
ブルックリン:それ伏せ字になってませんよ
GM:おや?
GM:君のように勘の良いガキは嫌いだよ
GM:さてブックちゃんは洞の外に出ました。どうするまだ洞ながめる?
ブルックリン:ではきょろりと周囲を見回しますね。
洞とけもの道以外なにもなさそうなので、サクサクけもの道を進みましょう。
ブルックリン:あっるっこー。あっるっこー。わたっしはーげっんきー。
GM:了解です。歩くの大好きなブックちゃんはどんどん行きます。
GM:5分も歩いていない頃、この森の長であるかのような、大きな樹が見えてきました。
樹の直径は探索者が腕を伸ばしても有に大きく、そしてとても荘厳でありました。
GM:まだ道は続いているが、道の先は見えにくい。ここで一休みしてもいいかもしれないね。
ブルックリン:「おーーー」目をぱちくり。拠点の樹みたい。
ブルックリン:樹に近づいてしげしげと観察。
GM:樹は空いっぱいに枝葉を広げていますね。光を微かに地面にこぼしています。
GM:と、ふいに風が強くなり、雲の流れが早くなり、木々がざわめき始めました。
GM:どうやら嵐がやってくるようだ。
ブルックリン:「ん」天気悪いなー。
GM:と、探索者の足元に白くてふわふわしたものがまとわりついてきましたね。
ブルックリン:「お?」足元を幻視。
GM:きゅー、と鳴いたそれは、とんがった耳をもった白いけもののようだった。大きさはハムスター以上モルモット未満でしょうか
GM:尻尾は長く、ブックちゃんの足元にすりすりしているね
ブルックリン:「わ。かんわいいなーーーお前ーーー」軽く足を動かしてじゃれます。。
GM:「きゅー」鼻をスンスンさせブックちゃんの脚をよじよじのぼろうとするね
ブルックリン:「んおっと。あ、もしかしてお前さっきの草の洞の主?」されるがままですね
GM:白いけものとじゃれていたブックちゃんは、ふいにどこからともなく声がするのを耳にしますね。
???:「きみは、今嵐を感じた。気配を感じた。 ねえ、きみはなにで嵐を感じた? 風の強さ?雲の流れ?木々のおしゃべり?おしえて?」
ブルックリン:「・・・どちらさん?」訝しげな顔してますね。
???:「ぼく?ぼくはロキ」
ブルックリン:「ほー、ロキさん。・・・ん?うん。あー・・・強いて言うなら・・・木がざわめいたからかな」
ロキ:「…なるほど」
ブルックリン:「雲の流れも気になったっちゃ気になったけどね」
ロキ:「木々のざわめきはおしゃべりに聞こえ、 それはきみの評価に関することかも知れないね」
ロキ:「でも、それに耳を傾けすぎるのはよくないよ。 悪い噂にとらわれてしまうからね」
ブルックリン:「・・・悪い噂に、ねえ」
ロキ:「雲にも気を取られた君は、随分と周りを気にする方なのかな?」
ロキ:「雲はきみの見える範囲を狭め、 それによりきみは邪魔立てされるのかも知れない」
ロキ:「流れが速く、それに目をこらすのはきっと困難なのだろう …邪魔をするのは、やはり周りのひとかな?」
ロキ:「周囲に振り回されて、君は堕ちていくのかもしれない」
ロキ:不愉快だったらごめんね、と彼はこぼしながらそう言った
ブルックリン:「堕ちるって」苦笑い
ブルックリン:「いんやー、だいじょぶだいじょぶ。あ、自己紹介が遅れたけど僕は本仮屋ブルックリンでっす。
ところでロキさんいまどこいんの? 姿見えないけど」きょろきょろ
GM:辺りを見回してみても、声の主は見当たらない。
ブルックリン:もしかして木の後ろかな?と思って見に行きます。
GM:木の後ろに回ってみても、ついてきた白い獣がきゅうと鳴くだけで、誰の姿もなかった。
GM:そうこうしているうちに、木々が一層、ざわめき始める。
GM:嵐がやってきた。
GM:【Storm】
ブルックリン:「おうわっ」うわー、という顔
GM:そしてまた、どこからともなく声が響く
ロキ:「おやおや、雨が降ってきたみたいだね」
ロキ:「きみはどうする? そこで嵐を凌いでもいいかも知れないけれど、 先を急いでもいいし、来た道にあった洞に戻ってもいい」
ブルックリン:「えー、じゃあここで雨宿りかなあ」木にもたれましょう。
ブルックリン:濡れてまでどうしても先に行かなければならない理由もないし。
GM:遠くの方で、雷の鳴る音や、風は唸りが聞こえただろうね。 声の主は「そうかい」とまたあなたに声をかける。
ロキ:「きみはここで嵐がやむのをまつんだね」
ロキ:「他の事象も時間が解決してくれると思っているのかな?いやいや、時に身を任せることは悪いことじゃあないよ。 それが最善である可能性もあるのだから」
ブルックリン:「・・・ま、今回は時間が経てば過ぎるからね。その解決法をとるだけさ」
ブルックリン:「にしても初対面で手厳しーなー。ブルックリンさん泣いちゃうよーーーうえーーん」
ロキ:「今回は、……ね」 声が少し、笑ったような気配を感じるだろう 「ごめんね?」
ブルックリン:「ひっひっひーゆるしたげるーー」
GM:そんな話をしていると、やがて嵐が、雨が遠のく音がしてきた。
ブルックリン:「お」
GM:【STOP】
GM:雲間に太陽がさし、木々の間からあなたを温かく照らした。
ロキ:「やあ、やんだね」
GM:きみの周りをついて歩いてた白いけものが、肩から降りると、木陰のほうに走り出す。
GM:そのけものを受け止める手が見えたかと思うと、それは日向のほうに歩いてきた。
GM:白い軍服のようなものを身にまとい、二の腕まである黒い手袋をした赤と青の瞳をもつ少年。
ブルックリン:「ん?」けものが走った方向へ目を向けます。
ブルックリン:「・・・君がロキさん?」
ロキ:「そうだよ、姿を見せる方だと、はじめまして…かな?」10にみたない幼い顔立ちながら、その少年は幼さに不釣り合いな表情で笑った
ブルックリン:「だね。はじめましてー」手をフリフリ
ロキ:「ぼくはここで、きみを待っていたんだ」
ブルックリン:「おや、それまたどして」
ロキ:「それはじきにわかるよ」オッドアイを細め、ふふふと無邪気に笑っているかと思うとふいに両腕を広げた
ロキ:「さあ、嵐は終いにしよう。きみには、暖かな陽だまりを」
GM:【陽だまりの中】
GM:少年が両腕を広げると瞬きの合間に、鬱蒼とした森が開け、色とりどりの花が咲く場所にやってきていました。
GM:花畑の地平線から橋のように伸びる虹、足元を埋め尽くさんばかりに咲く花々、
嵐が過ぎ去ったからか花畑から顔をのぞかせる栗鼠や兎や鹿といった動物たちの姿。
ブルックリン:「わ・・・!」目を見開いて、目の前の景色に、ただ驚く。
ロキ:「さぁ、僕が答えて欲しい質問はこれで最後だよ。よければ、答えて欲しいな?」
ロキ:「…きみは、嵐を乗り越えた。 どの選択にしても、それは変わらない。 ねえ、きみはなにに惹かれた?」
GM:少年は、あなたの目に映る虹や花々、動物たちを指して問う。
ブルックリン:「・・・えー、選ばなきゃだめー?」むーんと考え込む
GM:少年は無邪気に笑いながらあなたの答えを待っている
ブルックリン:「んん・・・虹・・・?でも花も綺麗だし、動物もかわいいし、んー」
ブルックリン:「じゃあーーーはい!!強いて言うなら虹で!」
ロキ:「……虹は空にかかる橋に夢や希望を意味している」
ロキ:「自分のやるべきことの前ではくじけそうになってもきっと強くあれるのだろう。 それは新しい挑戦への活力になる」
ブルックリン:「ひゅなにそれかっこいー」ケラケラ
ロキ:「それから、君が気に留めた花々、動物たち。 君はやはり、自分の周囲をとても気にする人だ」
ロキ:「君が本当にくじけてしまった時も、まわりの人の愛によってきっと立ち直ることができる。 寄り添ってくれる友がある」
ロキ:「独りじゃないことはとても心強い。それは素晴らしいことだ。 きっと、乗り越え耐えた先で友の大切さをかみしめることだろうね」
ロキ:「きみはあの空にかかる橋のように、強く色を放ってほしいとぼくは思うよ」
ブルックリン:「・・・ああ。そうだね」
本当に、ありがたいことだとつぶやく。
ブルックリン:「できたらいーなー」
ロキ:少年はまた、無邪気に笑う。
ロキ:「きみの言葉が聞けて嬉しかったよ。…これを、きみに」
ブルックリン:「ん?」
GM:少年はあなたに何かを差し出しています。
受け取ると、それが、金色で彼の瞳と同じように赤と青の石がはめ込まれている鍵だとわかるね。
ロキ:「その鍵は、その扉のものだよ。そこを潜ると、帰れる」
ブルックリン:「・・・鍵?」手に持った鍵を見て首かしげー
GM:彼がそう言った瞬間、ゴトリと背後で音がするかと思うと、紫音くんの背後に木製の扉が立っていました。
GM:【ED】
ブルックリン:「その扉?」振り返って、わお、と声を漏らす。
ロキ:「ぼくは、きみが『挫けた』時のことが知りたかった」
ロキ:「誰にでもありうるその感情、記憶…少しでもきみの話が聞けてぼくは楽しかった」
ブルックリン:「若干趣味悪いなおい」
ロキ:「そう?」
ブルックリン:「ま。楽しんでもらえたのならモーマンタイ。最後に綺麗なモノ見せてもらって嬉しかったよ。あとその子かわいいね」白いけもの指差し
ブルックリン:「じゃね、ロキさん」ばいばいと手を振ろう
ロキ:そうでしょ?って白い子をもふもふしながら返す
ロキ:「…さようなら。願わくば、きみとはもう会わないことを祈っているよ」
ブルックリン:扉へ向かってすたすた。もらった鍵で解錠しておーぷんざどあー
GM:おーぷんざどあー
ブルックリン:「えーーーんな寂しいこと言わないでよー」
ブルックリン:「会えたらまた会いたいのになー」にっと笑う
GM:探索者が扉を開くと、そこは見慣れた森の風景。
ロキ:「早く行きなよ」 くすくす
ブルックリン:「へーいへーい」ひらひらと手を振って扉をくぐります。
GM:扉を潜りぬけた刹那、探索者は今までなにをしていたのだろうと首を傾げます。
GM:ただ、散歩をしていたわけではないことは胸のうちに出てきた記憶が物語っていた。
GM:・・・・
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:……と、いうわけで。お疲れ様でした!シナリオクリアです!!
ブルックリン:わああああああああああああい!!!!
ブルックリン:お疲れ様でした!!!!!
ブルックリン:正直冒頭で遊びまくって!!!すまなかったとは!!!!思ってます!!!!!!!!
GM:ブルックリンは 「自身の『挫折』に関する記憶の一部分」を 手に入れた!▼ ※報酬アナウンス
GM:いいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ブルックリン:いええええええええええええええええい!!!
GM:あのまま洞から動かなかった時だけちょっと天の声おじさんしないとダメかなって思った!!!!!!!!
ブルックリン:wwwwwwwwwwwwwwww
ブルックリン:あれはもう笑いました。
GM:だめだったら90で天啓振ってもらうしかなかった(GM裁量
ブルックリン:>>高い<<
ブルックリン:1d100<=90 ちなみに振ってみたら
DiceBot : (1D100<=90) → 2 → 成功
ブルックリン:>>2<<
GM:>>クリティカル<<
ブルックリン:めっちゃはっきりと天の声が聞こえてた。
ブルックリン:choice[出たかった,出たくなかった] ちなみにブルックリンさんあの時本当は
DiceBot : (CHOICE[出たかった,出たくなかった]) → 出たかった
天の声:「はよいけ」 ※メタ的な意味で
ブルックリン:ちゃんと出たくて出たようです。
ブルックリン:「アッハイ」
GM:ちゃんと出たくて出たならよかったwwwwwwwww
ブルックリン:はー・・・遊んだ・・・(※そういうシナリオじゃない)
GM:楽しかった
ブルックリン:私も楽しかったです!!
GM:なおGMは削る気/zeroでお送りしました。
ブルックリン:でしょうね!!!!!!!!!!
GM:のほほんとやろうねって前置きしたろ!!雑談で!!!
GM:んじゃ、また報酬スレッド立てておきますよん!
GM:改めてお疲れ様でした!自由解散!!
ブルックリン:はーい!お疲れ様でした!
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