Garden


Systematic Fortune


参加者


GM.ソヨゴ
PL.ひよにし屋/市閑要哉
PL.篠崎/グリム
PL.結捺/神坂怜
PL.ひぃらり/東堂紫音
--------------------

GM:ではセッション再開させて頂きます、よろしくお願いします!
神坂怜:よろしくおねがいしまっす!
グリム:よろしくお願いします!
GM:前回お二人は、オフィスから出たところでしたね。
神坂怜:はーい
GM:スワンロック・ストリートにはこれ以上調べられるようなところはなさそうです。
ジェランの家に戻りますか? それとも他のところへ生きますか?
神坂怜:今の時間ってどれくらいでしょ
GM:そうですね、午後3時くらい?
家に行く場合はそこで時間を過ごして、夕飯やら何やらすませる感じです
神坂怜:この辺のこういう大きいストリートはスワンロックくらいですかね?
GM:そうですね。ウエストサイドのめぼしい通りはここくらい、あとは住宅街です
神坂怜:んー、こっからじゃイーストサイドの大きい通りの名前とかは先に知っておけないかな…
GM:案内板を見ていましたし分かったかもしれませんね。
GM:ヘルウィッヂ・ストリートというところです
神坂怜:ほむ
グリム:「向こうにもいってみようか」
神坂怜:「ん、ですね…また何かあるかもしれませんし。」
GM:ではでは、ヘルウィッヂ・ストリートまで移動しますか?
グリム:はーい
神坂怜:はーい
GM:……Now Loading……
GM:▽ヘルウィッジ・ストリート
イーストサイドにある。スプレーによるストリートアートや
電球の切れた街灯が目立つ、やや治安の悪い地域。
グリム:「スプレーアートみんな上手すぎでしょ」ほー、と腰に手を当てて眺めてみたり
グリム:さてなんか情報が無いかあたりに注視だっ
神坂怜:ほー…と周りをきょろっと幻視聞き耳だー
GM:とある家の前に人だかりができているのを見つける。
その家の窓からは黒い煙が立ち上り、
付近には爪や髪の焼けたような、独特の異臭が漂っている。
扉は薄く開いており、中に入ることができる。
GM:集まった近所の人たちの話し声が聞こえる。黒い煙の上がっている家はどうやら
ジョスター・リンクという女性の住まいであるらしいことが分かる。
グリム:「おっと、何の騒ぎ?」現場にいる人の型を掴んで聞いてみましょう
神坂怜:てこてこ。 聞き耳でどういう噂とか話をしてるのかきけるかなー
GM:現場には近所の人が集っていましたが、その中に、彼女の事を昔から知っていたらしいやや年配の女性が。
GM:「……ああ、……焼身自殺、みたいなの、……さっき警察が来て」
グリム:「焼身自殺?なんでまた……、」開いている扉に気づいたので中に入ってみようかな
神坂怜:普通に入れるのかな、入れるのならてこてこと入ってみてるかもしれない
GM:後ろから先ほどの女性が止めるような仕草をしています。
家に入ると、匂いはキッチンから強く香っている事が分かる。リビングのテーブルには、何かがあったようだが、持ち去られていてそれがなんだったかは分からない。
神坂怜:なんだろう、キッチン、油でもかぶったのかな…。 というか、家は燃えてないのね、すぐに消されたのか、そういう造りなのか。
GM:キッチンへ行けば、灯油の匂いと、人の形に焼けた床が確認できるかも。
神坂怜:死体は回収済みってかんじかな…。警察きてたみたいだし…
グリム:注視をして何か拾えそうな情報とかないかな
神坂怜:まわりに幻視聞き耳でなにかないかな…
GM:なんか警察以外にも、他に誰か来てたっぽいなってことが分かるかもしれない
神坂怜:ホッホー
神坂怜:靴跡とかそういうのはやっぱ残してないかな
神坂怜:待て落ち着け。何を調査する気だ。(スイッチ入りかけたのを切る
グリム:「何か持って行ったのかね」煙を吸わないように布を口に当てがっておきます
神坂怜:「さっきのようなファイルだとか、そういう物的証拠を持ち去ったのかもしれませんね…。」 ふむ…
グリム:あたりにファイルを開けそうな機材はあったりする?
GM:ないですね。彼女はあまり裕福ではなかったようで、電子機器はほとんどない
神坂怜:電子機器以外でもなにか感染源があるのかなー…。 特定のページとか。
グリム:「あれ、どうやって死んだんだこの人」
神坂怜:「…? ファイル以外にも、感染の方法があるのでしょうか…。」
グリム:「ほかの媒体に移して、それを見ただけでも死の衝動かせられるとしたら…とんだテロになるね」あははと笑って答えます
神坂怜:「ですねぇ…。ゾッとします……。」 うわぁ…って顔してる
神坂怜:他の部屋は、入れそうな感じかな。 入れたとして何かあるか幻視聞き耳で確認してなにか見つかるかな
グリム:他に何か情報になりそうな箇所はあるかな?(直球)
GM:情報になりそうなものを持ってっちゃったんだよね
GM:ほら、うごいてるの、こっちだけじゃ、ほら、(婉曲)
神坂怜:あーーーーー
神坂怜:なるほどねーーーーー
グリム:wwww
グリム:s−
グリム:「なーんだつまんないの」
神坂怜:「…一体、何があったのでしょう……。」 ふむ?ってしてる
グリム:「どーせさっきの自殺ソフトでしょっ、何もなさそうだし帰ろっか」
GM:そうだな。じゃあひとつ、
神坂怜:「ですねぇ……。」
神坂怜:ふむ?
GM:持ち去られたのはどうやら電子機器ではない
神坂怜:ほほー
GM:PCなどの重みがテーブルには残っていない、とかほら、探偵なら分かるだろ(無茶ぶり
ということで、上記の情報には気付くという事にしませう!
神坂怜:探偵力の有効活用ダーッ!!!!!!
神坂怜:まともな探偵力の使い方はじめてみたかもしれない
GM:ばけもの力しか見たことなかった
神坂怜:検視とかできますよ
神坂怜:手帳にさっきのガストンさん系のメモとかこの世界のこととか、この人の電子機器以外から自殺衝動をくらったのかもしれないって事その他もろもろ全部書いとこ
グリム:偉い
神坂怜:癖なんです
神坂怜:「、誰か、ここに出入りした人を見た方とか、いるのでしょうか…。」 んー?
グリム:「さーてね、さっきの人に聞いてみる?」
神坂怜:「そうですね、確認しておいたほうがいいかもしれません…、何かにつながる可能性もありますし…。」
グリム:「はーい」では外に出ますね
神坂怜:外にでまーす てこてこ
GM:お外に出ました。さっきの女性が話し掛けてきた
「警察が、立ち入らないようにって言ってたわよ、……」おろおろ
神坂怜:「、すみません…。少し気になることがあったのでつい…。」 ほんわり困り笑いしてる。
グリム:「あぁ、心配かけさせてしまってごめんね。……ねぇ、貴方ってこの家の犠牲者を知っているんだっけ」
GM:「ええ、まあ……あの子、小さな頃からずっと、ここに住んでいたから。」
グリム:「…小さい頃から、何かおかしな癖とかなかった?」
GM:「……癖、というほどのものでも、ないけど……あの子昔からデジャブが多くて」
GM:「見た事のない景色を、知っていると言いはったり、流れてくるラジオの内容を、先に分かってしまったり、」
グリム:「次のセリフを言い当てたり?」
GM:「でもその程度の些細な事よ。何かの手品だったのかもしれない」
GM:「……そ、そう、……よくわかったわね」
神坂怜:わずかに瞳を細めて ふむ…ってしてる。
グリム:「はは、俺も"それ"だから」と嘯いておこう
神坂怜:「何か、彼女が最近よく見ていた物とか、ありますか?雑誌だとか、そういう…。」 首傾げてる
GM:「最近? ううん……雑誌とかは、知らないわね。彼女クロスワードが好きで、新聞のその欄はよく見ていたわよ」
グリム:あーらら
グリム:新聞買って帰るか
神坂怜:おかね
神坂怜:拾えないかなーーーーーーー
神坂怜:それかジェランさん新聞とってない?とってない?
グリム:雑誌の盗み方は堂々と脇に挟むことです
神坂怜:「、そうですか…ありがとうございます。…ぁ、私達以外にも、警察以外でここに立ち入ってしまった人とか、いましたか?」 
GM:「……ええ、……紫色の紙に青い目と、……何かなまずのマフラー巻いた変な子……」
グリム:「ぶっ」
GM:「紫の子はともかく、なまずはとんでもなく怪しかったわ……」
神坂怜:「………なまず…?」
グリム:「ま、間違いないその二人が犯人だよ…!」そいつがルパンだ!のノリで
神坂怜:はえ…って顔してる
グリム:はえwwwwwww
神坂怜:なまずってなんだ………って顔する
神坂怜:(面識ないです)
グリム:そうだな
神坂怜:「、ありがとうございます……。」 う、ん……?ってしてるけど。誰かいたんだな…ってのはわかった
グリム:「まぁ、気を付けて お姉さんも最近物騒みたいだし家にあんまり一人でいないようにね」
GM:「あ、ありがとう……あなたたちもきをつけて」
神坂怜:その女性と、少し距離をあけつつ他になにかこのあたりにあったりしますか?幻視聞き耳できょろっと
GM:他には特に見当たらないですね。日が陰ってきた事が分かる。
神坂怜:このあたりに新聞買えそうな場所ってあります?
グリム:帰りにコンビニよっていける?
GM:OKですよん!
神坂怜:じゃあコンビニよってこー
グリム:んじゃ新聞紙を広げましょう!クロスワードのちょっとした欄をぺらり
GM:クロスワードがちゃんと載っていますね
GM:鍵開けか天啓で、その答えを導きだしてもいいですよ!
神坂怜:どんなクロスワードかな…。答え欄なん文字だろ
神坂怜:天啓かな………(顔を覆う
グリム:まじで?ここでやって自殺ソフトだったらちょっと目立ちすぎちゃうね
神坂怜:あ、ほんとだ
グリム:どこの会社がそのクロスワードを掲載させているのかわかる?
GM:それは不明ですね。新聞には載っていない。
何文字かは分かってもいいですね、ファイルの字数と同じでしょう、
神坂怜:アッ…うん…
神坂怜:ということは、英字クロスワードかな
グリム:「載ってないってありか」
GM:クイズダヨカンパニーでした
神坂怜:クイズダヨカンパニー
グリム:「解くにしてもあの文字列だったら怖いしやっぱジェラムに買ってもらおうか」
神坂怜:「ですねぇ…。ここでさっきのようなことを起こすわけにもいきませんし…。」
GM:ところでグリム氏、ジェランです!!!
グリム:wwwwwwwwwwwwwwwwww
神坂怜:最悪新聞のクロスワード欄だけあればいいから拾ってもいいっちゃいいいんだけどね。 おとなしくジェランさんに頼っておくかなー。ついでに新聞読みたいらしいですし(怜さんが
GM:ほむほむ。了解です
神坂怜:じゃあ、どうしよう。帰ります?
グリム:やれることないしね
神坂怜:じゃあ帰宅しよう。ジェランさんのおうちにだけど
GM:ではお二人はジェランの家へ。
GM:……Now Loading……
GM:ついたー!
神坂怜:ついたー!
グリム:ついたー!
ジェラン:「おかえり。オムライスと、えっと、お茶漬け買ってきたよ」
ジェラン:「サンドイッチとかおにぎりじゃ、足りないと、思って……」用意して待ってました
グリム:「オムライス!!!」靴を散らかせてどったどったと入ります
神坂怜:「ありがとうございます。」 ほわほわしつつありがとーってしてます
ジェラン:「そんなに好きなの……? ふふ、よかった」にこにこ
グリム:「っていうか久しぶりだよね、ちゃんとしたご飯 何か刑務所のご飯みたいなんだよ、俺のとこ どろどろだし」※下手なだけ
グリム:「あの不良品どうにかしてほしいよね」
神坂怜:「そうなんです…?うちは、…お肉がない、くらいですしねぇ……。」 料理上手いっぱい
グリム:「いいなーーーーーー」
GM:自炊のできる男たち
神坂怜:オカン組
グリム:ハゲ組
GM:他にハゲいたっけ!?
ジェラン:「今日は、どうだった? 何か、見つかった?」
神坂怜:「そうですねぇ、それなりに、収穫があったかもしれません…。」 お茶漬け、お茶漬け
グリム:「デジャヴが多い人が死んでるみたい」
ジェラン:「……ふぅん、……他に、何か分かった?」
神坂怜:あ、ジェランさんって新聞とってるのかな、頼まないで済むならそれ拝借するんだけど
GM:とってるかもしれないね
グリム:「あ、そだジェランくんって新聞持ってる?クロスワードにちょっと仕掛けられてるかもしれないんだ」
神坂怜:お、新聞
GM:リビングの机に置いてある事にしよう。ジェランが手渡します
ジェラン:「……」手渡しながら、何やら考える動作をしている
神坂怜:「、…どうかしましたか…?」 きょとんとしてる
グリム:「何か心当たりある?」
ジェラン:「ほえ!? え、あ、いや、えっと、あの、ううん、なんでも、」しどろもどろ
ジェラン:「なんでもないの、……それ、解ける?」
神坂怜:「、やってみないと、わからないですかねぇ…。」 ほわんとしてる。 お茶漬け熱かった
グリム:「自分でやってみたら多分どういうものかわかると思うよ」へらへら
ジェラン:「……その必要は、ないかな」
ジェラン:「……その口ぶりからして。……もう、それがなんなのか、二人は分かっているんだね」
ジェラン:「……そっか、……なら、……」
ジェラン:「教えても、いいか」
ジェラン:「……ここ数週間の自殺者。いや、……“被害者”には、共通点があるんだ」
ジェラン:「彼らは『ヘッドケース』と呼ばれている。head case、英語で、頭のおかしな人って意味だけど、」
ジェラン:「一つ一つの単語そのままの意味でもあるんだ。……ねえ、いま君たちが見てるものや人、世界全てが、随分よくできてると思わない?」
神坂怜:「、それが、デジャヴを見ていた人たち、でしょうか?」 やんわりと微笑んで首をかしげてる
ジェラン:彼は頷く。
ジェラン:「これだけ緻密な『世界』を、一つのサーバーでまかなうのは、いくらなんでも無理がある」
「……知ってるかな。サーバーとして、人の脳ほど優れたモノはないんだよ。どんなに技術が発達しても、結局は“天然の有機コンピューター”を超えるものがなかったように」
「彼らは、この『世界』のソースの一部を、脳内に保存されていたんだ。もちろん、本人は気付かないうちにね」
神坂怜:(あぁ、それで、デジャヴ……。) なにか少し納得した様子
グリム:「あぁ、それがデジャヴとして見えてたってことか」
ジェラン:「そういうこと。本人の自覚症状としてはそのくらいだね、ここがデータの世界だって事すら分からないのに、気付けるワケないもの。……でも、彼らが死ねば、そのソースももちろん、失われる」
ジェラン:「だから通常、ヘッドケースは突然死しないんだ」
グリム:「ソースが失われていってるって現状なわけでしょ、このままじゃただの集団自殺どころじゃなくなっちゃうね」
ジェラン:「死ぬ前に必ず、データを他の人物の脳に移し替える。そうやって引き継ぎを終えてから死んでもらわないと、でなきゃ『世界』が壊れてしまう」
「……自殺なんてもっての外、洗脳してでも防ぐ筈だ。だから、……」
神坂怜:「……、(洗脳)」 微妙に顔しかめる
グリム:「そうだよね」へらへら
ジェラン:「……この『世界』に住む人の脳は、『ファイアーウォール』に守られている」
「当然、民間での犯罪やトラブルも、あるにはあるんだよ、ハッカーだっているんだし。でも、『世界』のプログラムそのものに仕組まれた『ファイアーウォール』は、普通の人には超えられない、知ってる人だってごくわずかだ」
ジェラン:「……それを超えるウイルスなんて、作れるのは……『Devil』以外にいない」
神坂怜:「、………D、」 ここで出たか
ジェラン:「プログラムにも自浄作用が存在する。それが、『Angel』と『Devil』という、二つの『アプリケーション』」
ジェラン:「『Angel』は世界の統治、及びウイルスやバグの削除を担い、
『Devil』は世界の破壊、及びウイルスの作成・バグの保護を担う。」
ジェラン:「あ、でも、勘違いしないでね。『Devil』は決して悪者じゃないよ。確かに彼は『破壊』を行うけど、それは必要だから行うんだ」
「『破壊』なくして『進化』はない。彼の『破壊』から、問題点を『修正』し、秩序と進化を齎すのが『Angel』。二つは絶対必要な存在なんだ」
神坂怜:「、となると、このキーワードも、そのdevilが、ということですかね…。しかし、ならなぜソースの破壊を……」 新聞確認してから うん?って首傾げてる
ジェラン:「それが、……不思議で。彼は確かに破壊好きの『悪魔』だけれど、いつもの彼と違う、ちょっとやりすぎかも……」
グリム:「ウィルスやバグの削除、修正をするならその"Angel"側がどうにかするしかないってことかな」
神坂怜:「、これをこんなにもばら撒いてしまっては、世界に関わりますもんねぇ…。」 
ジェラン:「彼の方にも、バグが発生しているのかもしれない。それか、大幅な破壊が必要と判断したのかもしれない。どちらなのかはわからないけど、とにかく『Angel』は、動く必要がある」
グリム:「あぁ、君たちがそのプログラムそのものなの…」
ジェラン:「!? へっ!? あ、あの、えっと、」
ジェラン:「……う、……しくじった……」ぼかして言おうとしてたみたいです(大失敗
ジェラン:「そ、そう、……ぼくが『Angel』だよ。正確に言えば、いま君の前にいるぼくは、『Angel』を起動するためのデバイスなんだけどね」
神坂怜:「もうひとりが、『devil』ってことですか…。」 ふーむ? ってしてる、 なんでだ…ってしてる
グリム:「確かに天使みたいな見た目はしてるよね」
ジェラン:「そう。とにかく、『修正』するのがぼくの仕事だから、ウイルスを持ち帰って調べないといけないんだけど……今回のウイルス、抽出がすごく難しくって」
ジェラン:天使みたいな、という言葉には、照れたようでわたわたしました。
神坂怜:かわいい
神坂怜:ごめん 中の人もれた
GM:うれしみ
神坂怜:「抽出、ですか…。」 
グリム:「彼に出会わないとどうしようも出来ないのかな」
ジェラン:「媒体を選んでないんだ、これも民間の技術じゃないと断言できる理由なんだけど、……電子機器経由に留まらず、新聞も使っているでしょ、それでいてピンポイントに」『ヘッドケース』にだけ効くよう調整もされてて……」
ジェラン:「……君らは見たところ、かかったのかな? 外の人だと、また違うのかも」
神坂怜:「、そうですね…。これを解きはしましたよ。…一応、彼がいたので大丈夫でしたが…。」 んー
グリム:「はは、ちょーっと当てられちゃったね」
ジェラン:「そう、……今日、ホームで死んだ子、いるでしょ? リナ・プラスター」
ジェラン:「彼女の脳内には、『ファイアーウォール』の一部が保存されていたんだ。だから、……」
ジェラン:「早く、彼にあわないと、いけないかも……」
神坂怜:「、どこにいるかは、わからない…という感じでしょうか…。」
ジェラン:「うん……情が移らないように、なのかな、ぼくら互いに居場所を知らないんだ」
グリム:「彼が殺したくなるようなヘッドケースを作ればいいんじゃない?」
ジェラン:「あったことはなくて……はなした事も、ない、……でもお互いに、一緒にいれるのはお互いだけって分かってるから」
ジェラン:「え!? で、できないよそんなこと!!」
グリム:「そっか、誰がどのソースを持ってるかは君たちもう知ってるんだっけ」いつものノリで答えちゃいました
ジェラン:「ぼくは、知ってるね。“ニック”も多分知ってると思う、……」
神坂怜:「……ニック…?」
ジェラン:「えあ、あ、あの、えっと、……」
グリム:「悪魔のことかな?」
ジェラン:「き、きにしないで……」目そらし
ジェラン:「と、とにかく! 『悪魔』を探さないとだよね……あ、」
ジェラン:「君たちは……協力、してくれる……?」
ジェラン:「危ないかもしれないから、無理にとは、いわないよ」
神坂怜:「、悪魔か、それか……また別の…?」 小さく呟いて うーん?ってしてるけど。 一回この話おーわりってしてくれます
グリム:「引き戻すには聞きすぎちゃったかな」応じましょう
神坂怜:「協力、ですか…。まぁ、ここまで、踏み込んでしまいましたから…」 協力しましょう ってしてる
ジェラン:「……ありがとう。あ、お風呂は好きに使って、寝巻とか必要だったら言ってね」
グリム:「やった〜〜〜〜〜〜〜〜」
神坂怜:「、ありがとうございます。」
GM:さてさて、やりたいロールがなければ、お風呂就寝翌朝コースとなります。どうでしょ?
神坂怜:んー、お風呂就寝、だけど、怜さん寝れないので新聞読んだりスクラップ読んだり、  あ、本棚ってありますか(
GM:あるんじゃないかな? 適当に暇つぶしできそうな読み物がありそう、あと推理小説とか
神坂怜:推理小説好きそうだなぁ…怜さん…
グリム:お風呂入って寝ます\チンッ/
GM:ではでは翌朝へ飛ばしちゃうYO
GM:……Now Loading……
神坂怜:おはなししてたからご飯遅れてゆっくり食べてお風呂入って、本読んだり新聞読んだりして 3時間位寝ます(チンッ
GM:朝だー!!!!
神坂怜:朝だー!!!!
グリム:コケコッコー!!!!!!
神坂怜:ベランダ借りて煙草吸ってりゃよかった(意味はない
神坂怜:朝のニュースとかにまた新しい自殺事件増えてないかなー
GM:みんなで朝食を食べてると、
翌朝のテレビニュースにてミランダ・ジョズウェルと
デニス・ウイングという二人の人物の自殺が報じられました。
グリム:「ヘッドケース?」テレビを指さしてジェランに聞いてみましょう
ジェラン:無言の頷き。
グリム:「急がないとね」
神坂怜:「これ以上増える前に、なんとかしないといけませんねぇ…。」
ジェラン:「……今日は二人は、どうする?」
GM:新たに増えた現場と、それから、昨日の駅も今日は調べられますね。
神坂怜:ほむ…
グリム:「現場に行くくらいしか方法が浮かばないや、彼の居場所のヒントが何もないわけだしね」
神坂怜:「ですねぇ。少し、見に行ってみましょうか…。」
ジェラン:「ぼくもぼくで調べてみるけど、困った事があった呼んでね」
ジェラン:「呼びかけてくれれば、通信できるから。ぼくはここで調べられる事を調べておくよ」
グリム:「助かるよ〜」
神坂怜:「通信、…わかりました。ありがとうございます。」 
グリム:「え、どうやんの?ジェランー、」隣の部屋で試しに使ってみよう
グリム:呼びかけまくってますよ!!!!1
ジェラン:『こんな感じだよ』精神対話だね!
ジェラン:『呼んでくれれば位置が分かるから。単純な仕組みなんだけど、他の人には聞こえないし、気を付けてね。変な人だって思われちゃうかも』
グリム:『ッフー!!!!』
グリム:馬鹿テンション高くなったわ
神坂怜:「わかりました。……電話か何かあれば、それっぽく見えるのでしょうけど…。」 ないな
神坂怜:テンション高くなったグリムさんみてほわほわしてる
グリム:「凄いねこれ〜!よーし頑張っちゃうぞ、今なら何でもできる気がする!」良しまずは駅に向かおう
神坂怜:駅へごー!
GM:ではではお二人は駅へ……
GM:……Now Loading……
GM:ついたー!
神坂怜:ついたー!
GM:セントラルパーク駅へ向かうと、
ちょうど人気のない時間帯なのか、駅には探索者の他に2、3人の姿が見えるだけ。
これならゆっくり自殺現場を眺められそうだ。
グリム:注視だ!ドドン!
神坂怜:幻視聞き耳だドンドン!
GM:まず注視。何か彼女の死んだ場所にだけ、ノイズが走っているような違和感を覚える。ただ、確証は得られない。
駅前で配っているようなティッシュペーパーが落ちているのを見つける。
そのティッシュペーパーに印刷されたURLには、やはり『kiyolfullrse』の文字が。
神坂怜:わぁ…
GM:幻視した怜さんには、そのノイズの部分はプログラムの損傷であると分かるだろう。ソースがむき出しで、何やら読めそう。
神坂怜:ほほう? なんだろう、読めますかね。機械語必要系のとこかな
GM:では。そのプログラムの損傷個所を幻視すると……
GM:『なあ、オレ、お前とこうやって“追いかけっこ”するのも案外、キライじゃなかったぜ
聞こえてるよ、お前の声は、でもオレの声は聞こえてる?
……どうしていつも、こうなるんだろう』
GM:損傷し、むき出しになったソースの中に、こんな文言が紛れているのが分かる。
神坂怜:「、……………。」 ふむ
神坂怜:んー、彼に伝えるべきかな?
グリム:伝えておいていいんじゃないかな
神坂怜:では、この言葉をジェランさんに伝えておきましょう。 見た目は、怪しくなるとアレだから、グリムさんと会話してるようなノリでする…(たすけて
GM:不思議だ。駅の中ではなぜか、彼と連絡が取れないらしい。
神坂怜:ん、
グリム:周りに人は少なかった気がするから気にしなくてもたぶん行けるぞ
神坂怜:瞳を細めてる ふむ…
グリム:ムムッwww
グリム:ノイズがどうたらとかあったね
GM:また、文章を読んだ怜さんの目には。
GM:ホームに忽然と、一台の電話ボックスが現れている事が分かる。
扉は開いている。10円分だけの通話時間があるようだ。どこかへ掛けれそう。
神坂怜:それグリムさんには見えてない感じかな。
GM:この電話ボックスは、グリムくんには見えないけれど、同じようにプログラムを読めば見えるよ。
(幻視効果でグリムくんにも共有されたから
グリム:お、見えるなら都合いいや
神坂怜:「、…。あれは、…。」 電話ボックス…
グリム:「会話してみたら?彼に繋がってるかも」
神坂怜:「ですね…、少し、行ってみましょうか。」 電話ボックスいきますよ
グリム:てこてこと着いて行きます
神坂怜:受話器を手に取りましょ もしもしぷるる
GM:電話は、どこかへかける前の段階のようだ。
ただ、電話にはメモが貼られており、
『I Love You → Omit please?』とだけ書かれている。
神坂怜:、何文字になるんだろうこれ…
神坂怜:ワンチャン何文字になるかあたり天啓ふっちゃだめかなぁ…
GM:ご自由にですよ
神坂怜:んー、チャンスは一回なんだろうか…。
グリム:10円ぶんだしね
神坂怜:だよねぇ………
神坂怜:1d100<=50 ちょっと天啓ふるだけふってみよう。 答えは数字かな?何文字らへんだろう…
DiceBot : (1D100<=50) → 71 → 失敗
神坂怜:知ってた
グリム:1d100<=50 強いぞガストン
DiceBot : (1D100<=50) → 56 → 失敗
グリム:弱かった
GM:試してみますか、みませんか?
神坂怜:んー、試して、みようかぁ…
神坂怜:あってるかわからないしね…
神坂怜:んー、143と入力してみましょ
GM:『留守番電話伝言サービスです。以下のメッセージを再生します』
GM:『……“ニック”? 聞こえているかな、ぼく、君に会ってみたいんだ、ちょっとでいいから、お話しできないかなって』電子音。
『……“ニック”は、ぼくのこと、嫌いじゃない? ぼくは、君の事、とっても好きだけど、……でも、』電子音。
GM:『……ぼく、少し考えたんだ。君の役に立てる気がして』電子音。
『君なら、喜んでくれるよね? きっと、君の、ためになるよね?』電子音。
GM:……なあ、』最後に登録されたメッセージは、あなたの知らない声だった事でしょう。
『どうせ聞きゃしないんだろ。なあでもオレは、……まあ、いいや』
『……終わってくれたらいいのに』
『もう、全部、終わっちまえばいいのに』
GM:『登録されたメッセージは以上です。おつかれさまでした』そして、電話は切れた。
神坂怜:メモっておこう
グリム:GM!
GM:ふぉい!
グリム:怜さんの傍に居たならその受話器口から聞こえるメッセージリムにもうっすら届くかな?
グリム:音声が流れ始めた所からジェランを呼び掛けて音声を聞かせてやりたいのだけど、これ雰囲気的に直接の方がいい気がする
GM:ジェランとはここでは通信できないのです。
神坂怜:「、彼も、”ニック”という名を読んでいましたよね…。」
GM:グリムさんには聞こえてもいいですよ!
神坂怜:ここで通信できないのぉ…
グリム:あーらら
神坂怜:んー、メモって彼に伝えるしかないなぁ。実際に渡したかったけど通信できなかったのなら仕方ない…
グリム:じゃあ呼びかけておいて応答が無かったので、「届かないか」と零しておきますね
神坂怜:これでたら電話ボックス消えそうだなぁ…
神坂怜:周りをきょろっと幻視聞き耳で確認しても他はとくにないかな…
グリム:現場にももう情報もなさそうなら駅から出ましょうか
神坂怜:ないなら駅からは離脱ですねー
GM:電話ボックスを出ると、ボックスはふっと消える。
追加情報はないようだ。駅から出ましょう
神坂怜:はーい
神坂怜:じゃあ、次は、新現場かな…
グリム:行く前にさっきの内容伝えておいていいんじゃないかな
GM:次はどこへ行きますか?
行ける場所としては、ジェランの家と、新現場という感じですね。
神坂怜:あ、ですね
グリム:任せたっ(シリアスターンは押し付けちゃいます
GM:ジェランとは、さっきからずっと通信がとれません。
神坂怜:え、
グリム:ガビーン
GM:呼びかけても、酷いノイズが走るだけで、
彼の声は聞こえてこない。何かあったのかもしれない。
神坂怜:どうしよう。でも新現場かな、次の目的地は
グリム:通信がとれないなら戻るしかないじゃな
神坂怜:ジェランさんとこいきます?
グリム:何かあったのだろうって判断するからとりあえずリムは戻ります!
神坂怜:じゃあ、別行動怖いので一緒に行きます。
グリム:「あれ、壊れた?使えないじゃん〜も〜〜」
神坂怜:昨日出来るだけ一緒に行動しておこうって言ってますしね…
GM:……Now Loading……
GM:探索者がジェランの家に戻ると、
興奮した様子のジェランが二人に向かって駆け寄って、飛びついてきた。
ジェラン:「ねえきいて! やっと、やっとニックに会える!」
ジェラン:「ニックの居場所を見つけたんだ。やっと会える、やっと彼に会える」
ジェラン:「もうヒトリボッチじゃない、ずっと会ってみたかったんだ」
ジェラン:「ぼくの手紙、届いたかな? ちゃんと読んでくれたかな?」
グリム:「おおお、おぉおお、おうおう、良かったな」
グリム:背中ポンポン
神坂怜:「ゎ、よかった、ですねぇ…。」 びっくりした
ジェラン:一人で早口にまくしたてると、彼は二人の手を掴んでどこかへ連れて行こうとします
神坂怜:となると、あの言葉は相手に届いてそうなのと、電話ボックスの言葉はジェランさんから彼にむけたものかな…
神坂怜:「、何処へ行くんです?」 わ、わ…ってしてる
グリム:「どうしたの、伝言を聞いた?」
ジェラン:問いには答えない。彼はぐいぐい引っ張っていくよ。 ついていく?
グリム:「はいはい、現場に行こうと思ったのに…」やれやれと笑いつつ
神坂怜:「、…まぁ、仕方ないですねぇ…。」 ちょっとほわっとしながら手引っ張られていこうかぁ…
グリム:ついて行きますか
神坂怜:いきましょうかー
GM:---------
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