Garden


Systematic Fortune


参加者


GM.ソヨゴ
PL.るふらか/ススキ
PL.黒天使/神風迅雷
PL.夕紀乃/ノア
PL.千穂/シド・レスポール
--------------------

GM:探索者達は気が付くと見知らぬ駅のホームにいます。
GM:時刻は朝のラッシュアワー、二車線を挟んだ二つのホームのどちらにも、
GM:人がすし詰め状態です。
ノア:「………………?」
シド:「ん・・・なんだ・・・?」 あたりを幻視しましょ
ノア:周囲に幻視、ついでに自分自身に幻視。
GM:辺りを幻視すると、自分たちのいる側に、
金髪のおさげ姿の少女がおり、
ホームの際ギリギリに立っているのが分かります。
GM:やがて、列車が近付いてきました
シド:「おい、なにしてんだ?危ねーぞ、」って近づこうとします
GM:そのとき。
GM:お下げ髪の少女は、ふらふらと歩を進め、
ノア:同じく近づいて声をかけようとします。って(あかん)
GM:列車がホームにすべりこむちょうどその瞬間に、
GM:飛び降りた。
ノア:「……っ!?」
GM:ブレーキ音、怒号、悲鳴。
GM:甲高い女性のこえが、
GM:「女の子が、女の子が落ちた、」
GM:と、取り乱し、喚き散らしている。
シド:「・・・っ、くっそ」
ノア:「な、ん……」周囲に幻視と聞き耳をしたいです。
GM:……少女の飛び込みを目撃したお二人は、ふと背後に、背の高い男性が立っていることに気が付きますね。
ノア:男性から距離をとれますか?
GM:とれますよ。
ノア:では距離を取った上で男性に幻視、周囲に聞き耳を。あなたは誰?
シド:シドは振り向いてその男性に幻視しとこ
ジェラン:金髪碧眼の青年です。真っ直ぐな癖のない髪をもっています。
やや垂れ目がちの、気の弱そうなおっとりした見た目ですね。
少女の死体から目を背けるように、痛ましそうな表情をしている。
ノア:「…………(いつの間に後ろに)」警戒心がじわーっとしている。
シド:「あんた、・・・誰だ?」 と問いかけてみよう
ジェラン:「へっ!?……あ、ぼく? たまたま居合わせただけだよ」
「と、とびこみ、なのかなあ……まだ若いだろうにどうして……」
ノア:「……どうしてだろうね」まだ生きれるだろうに、なんで。そう思わずにいられない。
ジェラン:「今日は、バイト行くのやめようかなあ……」
眉を下げ、しゅんとしています。とても悲しそう
ノア:改めて周囲に[幻視]と[聞き耳]で何か新たな情報は得られますか?
GM:どうやら向かいのホームがざわざわとしていますね、
GM:“違反者”がどうたら、こうたら、……何を言っているか、詳しくは聞き取れないでしょう
シド:「・・・さあな。・・・事情はあるんだろうが、・・・・。
 ところで、俺は気付いたらここにいたんだが・・・ここはどこなんだ?」 飛び込みについて苦虫をつぶすような表情をしつつ、問うてみよう
ノア:「(違反者……?)」向かいのホームに幻視できますか?
ジェラン:「へっ、……き、きづいたらここにいた?」
「夢遊病、とかなの?」素朴な疑問
ノア:「ん?」シドさんの言葉に同士の気配を察知。
GM:幻視できますが、駅員が目撃者らしき女性から事情を聞いている様子が見えるだけですね。
シド:「・・・。いや、そういう意味じゃなくてな」 まあ当然の反応だわなと苦笑いしつつ
「まあいいや。お前は?ここ、どこだか見覚えあったりするか?」 とノアさんに
シド:「ついでに名前も聞いていいかな」 と二人に
ジェラン:「ぼく?……なんで?」素朴な疑問
シド:「あ・・・うん・・・いいやもう・・・」
ジェラン:「とりあえず家に帰って、バイト先に連絡しなきゃ……じゃ、じゃあね」
ノア:「……いや? 僕も夢遊病かも、なぁんてね」やぁ、とへらーっとしてウインクをシドさんにだけ見えるようにこっそり。
シド:「はいよ、急に悪かったな」
ジェラン:そういうと彼は、戸惑った様子で首を傾げながら去っていきましたとさ。
ノア:「まぁ、その様子でバイト来られても困りそうだよねぇ」なんて言ってばいばーいしました。
シド:「ああ・・・死にたい・・・あれが普通の反応だよな・・・」
シド:「死にたい・・・」
シド:「俺は現代人の感覚を長い畑生活で忘れてしまったらしい」
ノア:「僕はノア。星見の塔に住む、記憶をなくして帰り道を探すなんでも屋ってところかなー?」この説明で反応をうかがうよ。知らない人だからね!
ノア:「あはは、君農家か何かかい?」
シド:「ふうん。俺は大樹の星ってとこからきた・・・元はもっと別の世界だけどな。俺も記憶なくしてんだ、境遇は近いのかもしんねーな」
シド:「違うが今は近いことをしてる」
ノア:「そっかぁ。うん、じゃあもしかしてだけど、変なゴーグルを通してAを選んだりしたかい?」にーっ。
シド:「は? ・・・あれ、夢じゃなかったんだ。それやったわ」
ノア:「近いことをしてるんだ……」まがお。
ノア:「ふぅん、なるほど。つまり、君と僕はほとんど同じ状況ってことだねぇ」仲間みっけた!の顔。「ねぇ、君の名前は?」
GM:立ち話をしてる二人の耳に、向かいのホームから、
「ちょっとそこのおっさん!!! 待ちなさーーーーい!!!」
と怒鳴る駅員の声が聞こえてくるかもしれませんね
シド:「おう、楽しいぜ土いじり。都会暮らしで忘れてしまった何かを取り戻していく感覚があってな。ハマると抜け出せない。あれは魔性の・・・ん?」 そっちを見やります
GM:駅員さんがばたばた走り去っていくのが見えました。誰かを追っているようですね
ノア:向かいのホームに幻視しときたいです。
GM:ではノアさんも同じ情報を得ました。
ノア:「ばたついてるねぇ」向こうを見た。
GM:両者、同行者を見つけたということで、感情スキルとってもいいですよ。
シド:「あぁ?ひったくりか?俺ちょっと見てくる、名前はシドな!」 チッと舌打ちをして、向かいのホームの出口まで走っていこうかな
シド:はーい!
GM:ではそんなシドさんは、ちったいので、人混みに邪魔されて思うように進めないことでしょう
シド:あーん
GM:うごごごご
ノア:「んー、それならついていこうかな……?って、」人が多いなぁってしてる。ノアでも無理か。
シド:「あっくそちくしょ」
GM:向かいのホームへ移動するのは難しそうですが、駅の出口までは行けそうですね
ノア:ここから駅の出口以外に移動可能な場所はありますか?
シド:ほう。では出口へ行こう
ノア:「……大丈夫かい?」
シド:「無関係の人間を薙ぎ倒すわけにはいかねーからな」
GM:今のところは見当たらないですね。ラッシュアワーが過ぎるまでこのホームで待っていると言うなら向かいのホームにも行けそうですが。
ノア:他に移動可能な場所がないのであれば出口に行きましょう。
ノア:んーそうか。
ノア:じゃあ出口かな。
GM:ではお二人は、駅の出口へ向かいました。
ノア:「まぁ、そうだろうねぇ。特にここじゃあ下手すると警察のお世話かもしれないよぉ」
シド:「それな」
シド:「・・・って、待てよ」 手持ちのフェンリルを確認、これキーホルダー型に変化できるんですがなってることにしていいです?
GM:いいですよん
シド:ヨカッター
シド:「・・・危ないことがあっても、下手に武器も出せねーな」
ノア:手持ちの武器を服にしまっておきます。こそこそ。
ノア:もともとしまってあるけどね。
GM:二人がいた駅はセンターパーク駅という名称のようです。こちらは西口。
出口近くのベンチに、憔悴した様子で座り込んでいる少女がいますね。
ノア:用心ってことでより見えにくいように。
シド:周囲を幻視してみてなにか変化はあるかなあ。
ノア:周囲に幻視と聞き耳を。
GM:どうやらここは都市の中心街のようです。ビルが建ち並んでいますね。
二人は行き先を示す矢印型の案内板があるのに気付くことでしょう。
ここからだと「Swanrock Street」が近いみたい。
GM:聞き耳をすると、少女のすすり泣く声が聞こえてくることでしょう
ノア:GM、感情スキル宣言します。記憶[人で在り]の効果を使用。シドさんに対して[羨望]を二重に取得。
[直感回避180]と[精神対話]の取得をします。
ノア:いいなぁ、僕にもその力があれば。
ノア:うええええすみません変更してもいいですか……×[精神対話] ○[見切り]で。
シド:んじゃシドはノアくんに仲間をとっときます。
シド:きょうぐうなかま。
ノア:なかま。
シド:1d5 上昇値
DiceBot : (1D5) → 4
ノア:取得も済んだところで行動だー。ってことで少女に話しかけます。
シド:話しかけようとするノアさんの背後からぴょいっと背中に精神対話のマークつけとこう
ノア:「お嬢ちゃん、どうしたの?」ひとまずあれだ。好青年スマイルしとこう。
GM:「……」少女は問いかけには応えません。
GM:見ると、……飛び込んだ少女と、同じ制服を着ていますね
ノア:ふむ、少女に幻視でほかの情報は得られますか?
ノア:あと少女の年齢もできたら……。
GM:年齢は14~16でしょうか。
分かるのは、彼女が泣いていること、茶髪であること、くらいですね
ノア:「迷子かい? それとも、嫌なことがあった?」心配の色をにじませて尋ねます。
ノア:んーというか制服ならば学校があるのではないだろうか……どうなんだろうその辺……
GM:「……」きっ、と一瞬顔を上げて彼女は強くあなたを睨みました。
GM:「……デリカシーのない人……野次馬根性ならどっか行って」
ノア:「……ああ、そういうことか。ごめんね、僕はどうも、そういったところがずれているみたいだ」眉尻を下げて、申し訳ない、という顔をします。
GM:「……よく平気な顔して話し掛けたりできるよね、……頭おかしいんじゃないの」
GM:「何が迷子、よ、……駅にいたならみてたはずなのに……サイッアク」
ノア:「……そうだね、すまない、僕も少し混乱していたみたいだ」深く頭を下げるよ。混乱してたのは半ば事実だしなー(状況把握が追いついてない)
GM:「……」
GM:「放っといてほしい。話し掛けないで」
シド:「えっなに?どしたの?何話してたの?なんかめっちゃ暗いかんじじゃない?やめない?
 俺さーーーーさっき見た事故でめっっっっちゃ気分落ちちゃってさ、悲しいじゃん?そんな中暗い話しててどうすんの?忘れたくない?君もそうじゃないの?
 こんなところで泣いててもはじまんねーーしさーーー一緒に遊ばない?ほんっと俺マジ今なにもかもがどうでもよくって」
突然後ろから騒がしい調子で少女とノアさんに話しかけますね。
ノア:wwwwwwwwwwwwwww
GM:「ッ、アンタたちなんなの!!!!!!??」
ノア:「………………何してるの」まがお。ごめんほんとごめん。
GM:「リナが死んだばっかで、わたし、どうしていいか、わからないのに、頭おかしいんじゃない、どっか行ってよッ!!!!!!!」
GM:そう叫ぶと、彼女は怒って立ち去ってしまいました。
ノア:>立ち去った<
シド:ごめんクソ腹いたい今
GM:あほとちがう???????
ノア:「…………あーあ」という顔。声にも出てる。
シド:「いや俺もどうかしてたわ」 
ノア:「だろうね」
ノア:気を取り直してーーーーーーー案内板に幻視を。
シド:「いちかばちかなんか聞けねーかなと思ったんだけどな。ちょっとギャンブルすぎたな」
ノア:「まぁ、人間って負の感情が出てると怒りやすい気がするからねぇ。むずかしいよねー」
GM:ひとまずはSwanrock Streetへの案内板しか見当たりませんね。
ノア:はーい。
ノア:じゃあそっちに向かってみましょうか……?
シド:ですね
ノア:ごーごー
GM:ではお二人は、Swanrock Streetへ!
GM:*スワンロック・ストリート
ウエストサイドにある。
大企業の本社が密集したオフィス街であると同時に、
デパートや娯楽施設の建ち並ぶ歓楽街でもある。
ランドマークはスワンロック・センター・ビル。
ノア:周囲に原資と聞き耳をー。
ノア:幻視。
シド:シドもきょろきょろ幻視しまっす
GM:幻視をすると、ランドマークのビルの前に、
警官とブルーシート、立ち入り禁止の黄色いテープが
張り巡らされているのを見つけられます。
GM:聞き耳をすると、ビルにて数日前自殺があったことが、
野次馬たちの噂話から分かりますね。
ノア:移動可能な場所はどこかありますか?
GM:さあ? 考えてみましょう
ノア:いやあ……警察のご用はいやだなぁ……
シド:「ん・・・どうするか」 考え中。 「野次馬連中に話聞いてみるか?」
ノア:「そうだねぇ、なんせやるべき方針すら立てれてないやぁ」はは、と冷や汗。
ノア:野次馬さんたちに話しかけることは可能ですか?
GM:できますよん!
シド:40~50代ぐらいのおばさんとか野次馬にいないかな
ノア:ピンポイント
GM:くっwwwwwwwww いるよたぶん
ノア:ひとまずシドさんに任せようかな?後ろで野次馬さんたちの様子や警官たちの動きを見てる。
シド:「ね、すいません。おねーさん。ここなにがあったの?」 って聞いてみよう
ノア:あ、あと先に[気配操作]で気配完全に消しときたいですっ。
GM:きた!!!!!
GM:どうぞ!!!!!
ノア:!?
ノア:消しますね!?
ノア:周囲の気配にビンカーンになりました……。
GM:どうぞこれでノアさんは誰にも気付かれませんね!!!!!!!!
ノア:そうですね!?
シド:戻ってきたシドが見失う可能性 あっ精神対話あるか
ノア:連絡はとれる。あと姿見えますよ。
GM:ちなみに警官たちは野次馬やマスコミの制御にてんやわんやの様子
ノア:あー……
ノア:ああー
GM:もうお分かりですね
ノア:先に野次馬さんたちのお話聞きたいので、そのてんやわんやがすぐになくなりそうなものじゃないなら少しの間とどまります。
ノア:なくなりそうなら今すぐにでも動くけど……。
GM:ほうほう。まだまだ大変そうですよん
ノア:では先に話を聞きたいのでシドさんのそばで気配消してます。すでに人ごみにまぎれそうだけども。
シド:おっおばさんの反応どうかな
GM:ごめん見落としてた
GM:「あらぁ? おぼっちゃん口が上手ねえ」ややふとましいおばさまがてれてれしています
シド:「そぉ?だっておねーさんって感じじゃん?で、なになに?自殺かなんかあった感じ?めっちゃ気になる〜おねーさんなんか知ってる?」
GM:お、では説得振っていいですよ
GM:+10で
シド:やった!
シド:1d100<=90
DiceBot : (1D100<=90) → 48 → 成功
GM:「そうなのよぉーなんかねえ、ここのオフィスで勤めてたひとが自殺しちゃったらしいわよ」
シド:冷や汗かいたーーファンブラー
GM:「2、3日前だったかしら、ガストンさん。苗字はポリーだったかしら? 前に見た時は元気そうだったし、自殺なんかするようには見えなかったけど……」
シド:「マジで?つら、そのガストンさんってえらい人なの? てか、じゃあ急に自殺かぁ、なんでなんだろ・・・家族はいたのかなー」
GM:「家庭はまだだったみたいだけど、両親と、あと弟さんがいたようないなかったよーな……よく知らないんだけどねえ」
GM:「えらいってほどじゃなかったようだけど、いいとこに就職できたみたいねえ。前途有望だったのに、勿体ない……」
シド:「ふ〜ん、じゃけっこう若いのか。だよな、俺もそう思うわ。人生まだまだこれからって感じじゃんね。ここって、この事件以外にも自殺ってあったりした?」
GM:「まだ30前なんじゃないかしら。もったいないわあ……そうねえ、ウエストサイドの方では聞いてないわ」
GM:「でもさっき、イーストサイドの方に救急車が走ってったわ。なにかあったのかしら」
ノア:GM、さっきの駅での事故から今ってどれくらい時間経過してると考えられますか?目安でいいので……。
GM:約35分でしょうか。
ノア:んーわりと近いな……。
シド:「え、救急車?なんだろ。さっきって、ほんといまさっきの話なの?帰りなのか行きなのかにもよるよね〜」 
GM:「そうねえ、5分くらい前だったかしら。東の方へ真っ直ぐ、だいぶ急いでたわね」
シド:「んん〜なるほどね・・・。ちょっと気になるよね〜。そうだ、この近くに病院ってあるのかな?あるなら場所教えてほしいんだ」
GM:「病院なら、セントラルウエストが一番近いわね多分、ここから歩いて15分くらいの場所よ」
シド:「おっ、そっか。色々教えてくれてさんきゅ、おねーさん!帰りとか気を付けてね」 っと笑顔で手を振ってその場を去ります
GM:彼女も手を振って応えてくれました。
ノア:「………………(ふぅん)」大体の話が聞けたところで行動を開始します。
そうだな、[隠れる][忍び歩き]を使用してかつ気配のない今の状態でスワンロック・センター・ビルに忍び込みたいのですがぱっと見て可能な位置とか無いかな。必要なら幻視で。
GM:すばらしい。ビルの裏手の方から潜り込めそうです。
ノア:では警官の視線の先に自身が入らないように警官達の動きに注意しながらこっそり裏手に行きます。
GM:自動成功でよいでしょう。ノアさんは暗殺者スキルを遺憾なく発揮!
ノア:やったね。
GM:ノアさん、中へ入りますか?
シド:(ノア、どこにいるかわかんねーけどこれで連絡頼むぜ) っと<LALA>使用して相互精神対話つなげときます
ノア:では裏手に行けたんですよね。入る前に周囲に幻視と聞き耳で警戒を。
GM:ちょうど見張りの警官が、マスコミの対応に追われている最中のようです。行けそう!
GM:……さて、シドくんはビルから去る途中、
ノア:「! ……(いつの間に仕込んだんだか。まぁ、ちょうどいいや。僕、このビルの中調べてくるからそっちはそっちでよろしく)」連絡。
ノア:では、音をたてないように[気配操作]でこそこそして入ります。すー……っと。
GM:見覚えのある後ろ姿に出会います。……さっきの、金髪の青年。
ノア:[忍び歩き]も継続。
シド:なんやて
GM:ノアさんは、ブルーシートを辿れば、ガストンが働いていたらしきオフィスへたどり着けるでしょう。
GM:ラッキーですね、今刑事たちは自殺現場である屋上の方を調べているみたい。誰もいません
シド:とりあえずんっと気づいて人ごみにまぎれつつ幻視しとこう
GM:青年も自殺現場を見てきたようですね。そこから家へ帰るところみたい
ノア:「……(運がよすぎて気味が悪いな)」[気配操作]の効果で周囲の気配に常に敏感になります。人が近づいてきた場合いち早く気づけるということにできますか?
GM:できますよん
ノア:やった。では気配を消したまま、周囲に警戒を続けます。オフィス内にもう入ってる状態ですかね?
GM:ですね
ノア:ではオフィス内部全体に幻視と聞き耳を。
GM:ちょうど退席しているのか警官の姿は見当たらない。
窓辺にガストンのデスクを見つけることができる。
GM:聞き耳では特に得られる情報はありませんね。
シド:青年に気づかれないように距離を置きながらついていくことってできそうです?
ノア:他に移動できるような個所はなさそうかな。というかあとは上だろうしはち合わせるし厳しいか。
周囲の気配に警戒を忘れずにしつつ、デスクを調べます。幻視で。
GM:てれーん!! 機械語で動きそうなパソコンがあるね!!
GM:尾行ですか?……ふむ。残念ながらそれは失敗します
ノア:>機械語できそう<
GM:彼の姿は途中で、ふっと、消えてなくなってしまうのですから
シド:ふっと消えるというと、不自然にです?
GM:いえ、見逃したのかな、と思う程度に
シド:了解です
ノア:ではパソコンに[機械語]します。
GM:パソコンを起動させ、彼のメールボックスを覗くと、
『下書き』の部分に不審なメールを見つける。
GM:それは宛先も件名もなく、
ただ添付ファイルに『kiyolfullrse』という名前の
見慣れぬ拡張子のファイルがある。
シド:むむん!「・・・仕方ねーな、他の手がかりを頼るか」 とあきらめてビルらへんでノアさん待って用
ノア:「?」周囲の気配には相変わらず意識を向けつつ。それは開くことが可能なものですか?
ノア:(まったくプログラムが入ってないやつだと開けなかったりするよね)
GM:パスワードがかかっていますが、鍵開け+機械語で開くことはできそう
ノア:げ。
ノア:[機械語]でそのままの状態で他に得られる情報はなさげですかね。
GM:そうですね、ファイル名だけです。
ノア:デスクにも他に得られそうな情報はないかな……?
GM:なさそうですね。お仕事関係のよく分からない資料があるだけ
ノア:腹くくりましょう。[鍵開け]+[機械語]行きます。
GM:ふぁいおつ。暗殺者補正で+30みとめよう
ノア:ありがとうございます(深々
ノア:1D100<=60 アサシンの本領
DiceBot : (1D100<=60) → 34 → 成功
ノア:うわあああああああああああああああい
GM:ああ
GM:やっべえなこれわすれてたけど
ノア:えっ
GM -> ノア:ノアさん。パスワードを開いてしまったあなたは、突然割れるような頭の痛みを覚えます。
ノア -> GM:!?
GM -> ノア:今すぐ楽になりたい、……死んでしまいたい、と思うほどの
GM -> ノア:そしてあなたは、迷わず自殺を試みることでしょう。
ノア -> GM:oh
GM -> ノア:今回は一人なので……手首を切る程度で構いません。
ノア -> GM:これは秘話でなくてもOKですかね(RP
GM -> ノア:止める人いないからナ
GM -> ノア:RPは全体でOK!
シド:なに
ノア -> GM:はあい
GM -> ノア:ただし、理由は内緒です
GM:いや記載ミスみっけたんじゃ
ノア:「……っ、う、」ひゅ、と息を吸う。手を自身のナイフに伸ばす。向かう先は自身の、
ノア:ということで自分の手首を軽くやっちゃいますね!!!!!!
GM:1d3くらいHPけずろっか!!!
ノア:「いっ、」痛いっす。
ノア:1D3
DiceBot : (1D3) → 3
ノア:おま
GM:あっめっちゃいった
ノア:勢い余ったかな。
ノア:「…………」痛みに冷静になる。「……はっ、(いくら夢の中だからって、死んでたまるか……っ)」ひとまず適当に手ぬぐいで止血かな。
ノア:落ち着いた場所に出たらちゃんとした手当は考えます。ナイフは血を拭いたうえで丁寧に奥底にしまう。
ノア:というわけでこのファイルの正体はなんだろうか。
GM:さあ
GM:なんでしょうね
ノア:ん。
ノア:開いたことによる明確な情報はデスクトップとかには出てない感じです?
GM:はい。
ノア:oh
ノア:かなしみ。
ノア:ちなみにそのファイルってまだPCの中にありますか?
GM:はい、ありますよ。
ノア:パスワードは解除された状態です?
GM:また元の通りしまっていますね
ノア:PCに改めて[機械語]で変化を見ます。何かないのかなー
GM:特にないですね。ふしぎだな
ノア:「…………」自分自身に幻視を。
GM:何か、不審なものの“接続”を受けたような感触
ノア:「…………」この空間に来る直前のことを思い出す。
ノア:「……(何かあるんだろうなぁ)」仮想空間、というワードが頭に浮かぶけど、今はどうしようもないね。
GM:さて、ビルの前で待っていたシドくん。
GM:唐突に後ろから、肩に手をおかれますよ
シド:えっなに
シド:「?」 そっちに振り向きます
ノア:改めて周囲に[幻視][聞き耳]をしておこう。もしも変化があればと思う。
ジェラン:「……さっき、つけてきてたでしょ」
GM:特に変化は内容です。不審だったのは、あの、ファイルだけ。
シド:「わお。バレた?」 アハハって感じで笑う
ジェラン:「分かるよ、だってボクは、……ま、いいか……」
シド:「別に、とくに理由とかあるわけじゃないぜ。たまたま見かけたから気になっただけだ」
ノア:では出ようか。[気配操作][忍び歩き]でこそこそー。移動中も周囲に幻視聞き耳で別のめぼしいものないかなとはしています。
GM:おかえりんりん。警察がそろそろ下ってきそうだということが分かるでしょう。
ジェラン:「たまたま、ね。……もしかして、君たち、……うーん」
ジェラン:「そんなことってあるのかなあ……でもなあ……」
ノア:それはまずいな。[隠れる][忍び歩き][気配操作]の3コンボで表の人だかりの中にすー……っと戻りたいです。
GM:すーってなりました(なりました)
ノア:戻れた〜。気配操作はそのまま継続して使用するとして、ひとまずこの場でシドさん見つけれるかな?きょろきょろ。
GM:シドくんと金髪の大っきい子を見つけた!
ノア:見つけた!
ノア:こっそりこそこそ近づいてみよう。普通なら気づかれないと思うけどどうかなーどうかなー。
ノア:「(あれ、さっきの人?)」
ジェラン:「ん、」
ジェラン:「あ、君と一緒にいたひとだ」
シド:「・・・?なんだよ。なんでも話してみろよ?お前みたいに冷たくはないぜ、多少ぶっとんでてもそんなに驚いたりしねーから」 冗談っぽくいってみよ 
ノア:「!」
シド:送信エラーでてた・・・・
シド:つらみ・・・
ジェラン:「う、」
ジェラン:「ぼくだってべつに……つめたくなんかないのに……」
ジェラン:「何でそんなこというの……」
ノア:「やぁ、こんにちは?」にぱーっと笑うよ。でも気配は消えてるよ。
ジェラン:「落ち込む…………」
ジェラン:「こんにちは。さっきもあったね、……なんでここに?」
シド:「いや、そんなに傷つくなよ、冗談だよ」 
ジェラン:「ぼくは、家がこっちにあるからなんだけど」
ノア:「んー、迷子?」首をかしげる。「いやね、僕この町に来たばかりでさぁ。地理とかもさっぱりなんだよねー?」にぱにぱ。
ジェラン:「迷子?……それは、大変だね……」
ジェラン:「ちゃんと、泊まるところ、ある? ぼくのうち、きてもいいよ。どうせ2、3日バイトないし……」
シド:「え」
ノア:「え、いいの?」きょとん。目をぱちくり。「それは僕としては願ったり叶ったりだけど……」首をかしげます。
ノア:「泊るところないし……」とは小声で付け加え。
ジェラン:「うん、……ぼくの部屋、ちょっと広いから」
ジェラン:「それに、……やっぱりちょっと気になる、し、……気のせいかもしれないけど」
シド:「いいのかよ?俺もそれはすげー助かるけど」
ノア:「んー……そうだな、僕も気になることがあるんだ。よかったらゆっくり話してみたいな」にぱー
ジェラン:「そう?……じゃあ、……来る?」
ノア:「お邪魔、させてもらっていいかい?」ほんのり苦笑を浮かべて自分の頬をかきます。素直に安全な場所に行けそうなのはうれしい。
ジェラン:「ん、……じゃあ、こっち、……ついてきて」
ノア:「うん」着いていこう。
シド:「ん、お前がいいならお邪魔したいな。・・・それと、さっきのことは謝るな、べつにそんなこと思ってはいない」
シド:「ほいよ」
ジェラン:「え、え、……そうなの?……よかった……」
GM:では訂正されてちょっと嬉しそうなジェランは二人を自宅まで案内してくれました。
ノア:やったー。周囲に[幻視]や[聞き耳]できょろきょろしながらてこてこ。
GM:ジェランのお家。
彼の年代が一人で住むには少し広めなアパートの一室。
ダイニングキッチン、洗面所、バスルーム、その他二部屋ほど部屋があり、
温もりのある木の家具で統一されている。
ジェラン:「どーぞ、……あがって」
ノア:「お邪魔しまーす」てこてこ。
シド:「ふうん、いい趣味してんな〜落ち着きそう。お邪魔しまーす」
ノア:物珍しそうな感じでお部屋の中全体にきょろきょろします。[幻視][聞き耳]を周囲へ、かな。
GM:きっちりと整理された新聞の切り抜きを見つける。
飛び降り自殺や飛び込み自殺、その他不審死を報じたもの。
自殺者の年代、性別、地位はバラバラである
ノア:「やばい、広い。めっちゃ広い」拠点の部屋わりと狭いよね。
GM:また部屋の中にある調度品、食器、衣類などはどれも真新しく、
この3年以内に買われたものであろうことが分かる。
幻視の場合のみ、ダイニングの隅にあるスタンド式の鳥籠の中の
青い小鳥に、姿が微かに揺らいでいるような違和感を覚えてもよい。
シド:シドも幻視で同じ情報もらってもいいかな?
ノア:「ここに一人で住んでるの?」お部屋をぐるーっと見てから鳥かご単体に幻視できますか?
ノア:「めっちゃうらやましい」
GM:注視だと何の変哲もない小鳥だが、
近付いて幻視をすれば、小鳥の姿がコード表示に変わる
(小鳥の表面に青い電光で英字のソースが浮かび上がる。マトリxクスとか思い浮かべてもらえれば)
GM:いいよん
ノア:ほほう。どうしような、ぶしつけに触れてもいいものか。
ノア:小鳥をじー……っと見てます。見た状態で[幻視]+[機械語]って可能ですか? なんか触るのは気が引ける
GM:特に変化はないですよ、それがプログラムの一部であることが分かるくらい
シド:「しかし、家の近くで自殺騒ぎとか、なんかアレだな」 
ノア:ふむ、じゃあひとまずそれで満足。
ジェラン:「うん、……ちょっとびっくり」
ジェラン:「だって、ここ数日で、立て続けで……」
シド:「立て続け? ・・・他のところでも同じような事件があったのか?」
ノア:「………………」少し思案しながら話を聞いてます。
ジェラン:「うん、……そこに、切り抜きがあるでしょ? それぜんぶ、自殺とか、不審死のニュースで……」
シド:「あ、ほんとだ。・・・調べてんの?それ」
ジェラン:「あまりに続くから、気になって、……少しね、」
GM:----------
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