Garden


What's your name?


参加者


GM.謝朔
PL.ぴよなか/白百合
--------------------

白百合:白百合は「瞼を閉じる」「視界を閉ざす」宣言。赤いスカーフで目隠し、お顔もちょちょいと隠して。
白百合:固有スキル「めんないちどり」にて、「てのなるほうへ」発動。
白百合:「てーのなーるほーおへーなの」
GM:はい!では「What's your name?」を始めさせていただきます!よろしくお願いします!
白百合:よろしくお願いします!
GM:【名無しの森】
GM:ふ、と貴方は目を覚まします。
GM:ふわふわとした寝起き特有の感覚に包まれ、周りを見渡せば知らない場所。
記憶にない、けれど何故か落ち着く…そんな夜の森に貴方は立っています。
白百合:「のー?」
GM:突然、後ろから声がします。
青い髪の男性:「…なぁお前、自分の名前って言える?」
GM:探索者が後ろを振り向くと、そこには青い髪に白と黒のヘテロクロミアの男性がいました。
言われた通り頭の中に浮かべようとすると、一つ大変なことに気づきます。
…自分の名前が、思い出せません。
白百合:ぴくりと耳を動かして、振り返ろう。範囲探知使用でどんな形の人がいるかな。
白百合:「だれなの?おなまえ?…あれ、あれれ、なの?」
GM:大体身長は173cm程度でしょうか。短い髪の男性、ということがわかるでしょう。
GM:【名無しの森】
白百合:「おなまえ、わからないの。おにーさんも、わからないの?」
あーあー、と両手をのばしてお兄さんへと歩み寄ります。
青い髪の男性:「・・・うぉっ!?お、お前なんだそれ・・・」白百合さんの目隠しに驚いています
白百合:「せいぎのひーろーは、すがおをさらしてはだめなのー」
白百合:「あなたは、みてはいけないの。あなたを、みてはいけないの」
青い髪の男性:「お、おう・・・オレも思い出せないんだけど・・・せいぎのひーろー?」ちょっと引き気味かもしれない。
白百合:「あくをほろぼす!せいぎのひーろーなの!」
おー、と両手を上げて。
青い髪の男性:「そ、そうか・・・というか、それ前見えないだろ。大丈夫かよ」考えるのを諦めた様です
白百合:「おーのー」
白百合:「ここであえたがひゃくねんめ、おにーさん、このひーろーのめとなってはくれぬだろうか。なの」
青い髪の男性:「目?あー・・・そうだな。不安だし一緒に行くか・・・」
白百合:「おー、おにーさんふとっぱらなのー。わーいなのー」
青い髪の男性:「一応説明しとくか。ここは『名無しの森』つってな。・・・いや、俺がさっき考えた名前なんだけどさ」
白百合:「ななしのもり…?にちゃんねらーなの…?」
青い髪の男性:「にちゃ・・・いやオレは違うぞ。というかどこで覚えたんだそんな言葉・・・」
青い髪の男性:「・・・まぁいいや。で、ここに来るとどうやらみんな名前を分捕られるみたいでな。
 思い出せたらすぐ帰れるみてぇだから、まぁ頑張ろうぜ」
白百合:「これまたぶっそーなの。はやくおもいだして、ふたりで、でるのー」
白百合:「このひーろーも、おにーさんのなまえ、さがすの」
白百合:てってけてってけお兄さんに寄ってって、お手手を繋がせてもらおう。
青い髪の男性:「おー、そうだなーあんがとよー」
青い髪の男性:「おう。」特に抵抗もなく白百合さんと手を繋ぎますね。
白百合:わーい。
白百合:範囲探知使用宣言。周囲には何があるだろうか。
GM:周りにはたくさんの木々が生え、隙間・・・というか道ができているのがわかりますね。道は前と後ろどちらにも続いているようです。
自分含め2つの生体がいるのが確認できます。
白百合:「みちがあるの。まえか、うしろか?なの?」
青い髪の男性:「そうなるな。どっち行くよ?」
白百合:「もちろん、ひーろーはつねに、ぜんしんのみ!なの!」
前の道へごーごー!!
GM:では、前の道を進みましょう
GM:choice[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]) → 8
白百合:「あーるーこー、あーるーこーなのー」
お兄さんと一緒にるんるん。
青い髪の男性:「おれーたちーげーんきー」ルンルン気分とは言えませんが、のってくれるようです
白百合:やさしい
白百合:範囲探知と聞き耳を使いながら進もう。
GM:さて、二人が歌いながらとことこ道を進んでいくと、前方に自分たちとは違う生体反応を発見することができますね。
白百合:「の?だれかいるの?」
青い髪の男性:「・・・みたいだな。」
白百合:「へいへいそこの…おにーさん?おねーさん?」
てちてち近寄って行こう。
白い髪の男の子:「・・・うわっ!?え、えーっと・・・こんばんは」
白百合:「こんばんはなのー」
よっす、と片手をあげる。
GM:声から、どうやら男の子らしいということがわかりますね。白百合さんの格好に驚いているようです
白百合:「あんしんしていいの、これはそーゆーぷれいじゃないの」
白百合:「べつにおたのしみちゅーじゃないの」
青い髪の男性:「そうだぞ。オレが会う時には既にこうなっていたからな。」
白い髪の男の子:「あ、うん・・・そうなんだ・・・。貴方達も、名前を忘れたの?」
白百合:「のん?おにーさんもおなまえ、わすれたの?いっしょなのー」
白い髪の男の子:「うん・・・ずっと考えてるんだけど、肝心の名前が思い出せなくて・・・」
白い髪の男の子:「一緒だね。」あはは、と笑っています
白百合:「じぶんのことはわかるの?」
白い髪の男の子:「うん。特徴、っていうか・・・壊れやすい、とか・・・そういうのは思い出せるんだけど・・・」
白百合:「おにーさん、がらすのはーとなの?」
白百合:メンタル弱いのかな…
青い髪の男性:「あ、ガラスか。なるほど」何か納得したようです
白百合:「?めんたるにもんだいありなの?」首を傾げてる。
白い髪の男の子:「!あ・・・ガ、ガラス!それ、僕の名前!そう!」
白百合:あるぇ!?wwwwwwwwwww
GM:そういうシナリオです(です)
白百合:あ、はい
GM:はい
白百合:「おー、おにーさん、がらすおにーさんだったのー」
GM:ふ、と男の子の足元から光が出てきます。
白い髪の男の子:「うん、僕はガラス!ありがとう、これでやっと帰れるよ・・・!」
白百合:「おめでとうなのー」
某アニメのようにぱちぱちと拍手を。
白い髪の男の子:「貴方達も頑張ってね・・・!」
白百合:「がんばるのー!またね、なのー」お手手ふりふり
GM:そう言い終わった途端、彼を纏う光が一瞬強くなったかと思うと・・・次には、男の子の姿はいなくなっていました。
青い髪の男性:「おー、おめっとさん。はえーな」ぱちぱち
GM:道は、まだ続いているようです
白百合:「がらすがおなまえ、めずらしいこともあるの」
白百合:「……ひーろーのなまえ、やんばるくいなとかだったらどうしよう…なの…」
青い髪の男性:「なんつーか・・・ここって物も擬人化されるみたいだからな。さっきみたいなのもよくあることだよ」頭ぽりぽり
青い髪の男性:「それは・・・ねえんじゃないかなぁ」
白百合:「ぎじんか…せんかんもしょーじょになるじだい、なにがひとのかたちとなっても、ふしぎではないのー」
白百合:「おにーさん、なんどもがらすおにーさんみたいなひと、あったの?」
青い髪の男性:「んー、まぁな。人の名前ばっかり当てて肝心のオレの名前が出てこないんだけどな・・・」ははは
白百合:「のーん。じゃあ、」お手手ぎゅっぎゅ握りなおそう。
白百合:「おにーさんのおなまえ、このひーろーがぜったい、みつけてしんぜよーなの」
青い髪の男性:「おー、ありがとうよー。」
白百合:「よーし、さきへすすむのー!」
道を行こう!!前へ、前へー!!
青い髪の男性:「よっしゃ行くかー。」少し嬉しそうかもしれませんね
白百合:「そおぉのふねぇえを、こいでぇゆけぇええぇ、なのー」
GM:では、前へ進みましょう。
青い髪の男性:「おーまえの手で漕いで行けー」
白百合:お兄さん、いけるくちだね…
青い髪の男性:いけるいける
GM:choice[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]) → 2
白百合:背番号二番
GM:二人が歌いながら進んでいくと、再び前の方に人がいるのが確認できますね。
白百合:「の?まただれかいるのー?」
白百合:「だれなの?おにーさん?おねーさん?」
てってこ寄ってく。
透き通った声の女性:「あら。こんばんは、おちびさん。」綺麗な声の女性です。
透き通った声の女性:「随分変わった格好をしているわね?」にこにこ
白百合:「こんばんはなの。いつかびっぐになる、ひーろーなの」
白百合:「こすちゅーむぷれいではないの」
青い髪の男性:「そう、違うからな。これはオレが出会った時には既になってたからな!!」必死ですね。無様
透き通った声の女性:「ふふ、そういうことにしておきましょうか。貴方達も名前を無くしたの?」
白百合:「おなまえ、どっかにおとしたの。おねーさんもおなまえ、さがすの?」
透き通った声の女性:「えぇ、勿論。貴方達も私の名前を考えていただけないかしら」
白百合:「ばっちこーいなの」無い胸叩いて。
白百合:「おねーさん、どんなひとなの?」
透き通った声の女性:「頼もしいわね。」そう言うと、彼女は語り始めますね
GM:「私はこの星の、ありとあらゆる「生命」。
全ては私から産まれていく・・・時には気まぐれに天使の様に空から舞い降りたり、
火山の噴火の様に地面から飛び出したりもするのよ。うふふ、素敵でしょう?」
GM:うん、ごめんね。間違えたね。
透き通った声の女性:「私はこの星の、ありとあらゆる「生命」。
全ては私から産まれていく・・・時には気まぐれに天使の様に空から舞い降りたり、
火山の噴火の様に地面から飛び出したりもするのよ。うふふ、素敵でしょう?」
白百合:「おねーさん、とてもだいきぼな、ひとなの」
透き通った声の女性:「そうね、私がいなければ誰も生きていけないもの」くすくす。
白百合:「おーのー、おねーさんにいぞんしちゃうの?」
透き通った声の女性:「えぇ、そうね。あなたもきっと、そうじゃないかしら」
白百合:「?おにーさんも?」
青い髪の男性:「え、オレも?」
透き通った声の女性:「えぇ、多分ね。」クスクス
白百合:「こいにおぼれるじょせーはかんび…でも、こいにおぼれただんせーは、みるもむざんだぜ…なの」
やれやれ、と首を振ります。
透き通った声の女性:「難しい言葉を知っているのね・・・。面白い子」
青い髪の男性:「オレも知らないような言葉を・・・お前何歳だ・・・?」
白百合:「とっぷしーくれっとなの」
白百合:「たいよーにちかづきすぎたてんしは、はねをやかれるぜ、なの」
青い髪の男性:「おう・・・そ、そうか・・・なんだっけなそれ、イカロス?」
白百合:「しょうねんよ、しんわになれ…なの」フッとかっこつけて、おねーさんによっすよっすと手をあげましょう。
白百合:「おぼれさせる、みわくのおねーさん」
白百合:「あなたは、おみずさんなの?」
透き通った声の女性:「・・・あぁ、それだわ・・・!」ぱ、と声が明るくなります
透き通った声の女性:「水。生命の源。全ては、私から生まれる・・・」
「ありがとう。ようやく、帰ることができるわ。」ふふ、と嬉しそうに白百合さんの頭を撫でます。
白百合:「のん?あたりなの?」
白百合:「よかったのー」撫でられるとアホ毛がぴっこぴっこ動く
GM:ふわ、と彼女の周りから光の粒が出てきますね。
透き通った声の女性:「本当にありがとう。不思議なお嬢さん。貴方達の名前も見つかるといいわね」
白百合:「みつけるのー。おねーさんばいばい、こんどはたぶんちがうかたちで、あえるの」
透き通った声の女性:「えぇ、また逢いましょう。」
GM:そう言い終わると、彼女は光に包まれていき、一瞬それが強くなったかと思うと・・・次には、彼女の姿は見えなくなっていました。
GM:道は、まだ続いているようです。
白百合:「あ、わすれてたの」
青い髪の男性:「?」
白百合:「おにーさん、おかおぺちぺち、おーけーなの?」
あー、とお兄さんに両手をのばします。触らせてー。
青い髪の男性:「お、おう・・・いいけど」ぺたぺたできるように屈みます。
白百合:「だいじょーぶなの、りょーきんは、はっせーしないの」
白百合:お兄さんのお顔に触れて、ほっぺたむにむにもちもち。
青い髪の男性:「いや、こんなので金とられたらたまんねえわ」むにむに。
白百合:「てをつなぐだけで、おかねとられるおみせもあるの」
白百合:「おにーさん、ひっかからないようにきをつけてなの」
青い髪の男性:「そうか・・・覚えとくわ・・・」何かを教えられた
白百合:ぺたぺた触って、顔の作りを掌で把握。こうしないと顔わからないの。
GM:ぺたぺた。無駄に肌の触り心地はいいかもしれませんね。良くも悪くもない普通の顔でしょう
白百合:「うぇっへっへ、きれーなはだしてるじゃねーの、にーちゃん。なの」
青い髪の男性:「そうか・・・?手入れとかしてねーんだけどな。というかその言い方、大分怪しいぞ。」
白百合:「きのせいなの」
白百合:最後に額をぺちぺちして、お手手は引っ込める。
白百合:「ありがとうなの、おにーさんのおかお、ちょっとわかったの」
青い髪の男性:「・・・もしかしてこれで顔判別してるのかお前?そうだとしたらすげえな」
白百合:「でもわかるのはそれだけなの。かたちと、こえと、においと、くうきだけなの」
白百合:「なかなかふべんなのー」のーんとくるりくるり回ってます。
青い髪の男性:「お前ってさ、盲目なの?」
白百合:「ふつーにみえるの。でも、みてはいけないの」
白百合:「もーもくてきなこいも、だめなの」手でバツを作ってぶぶーと。
青い髪の男性:「ふぅん・・・何か大変だな。」
白百合:「ひーろーはつねにくろーにんなの。しかたないのー」
青い髪の男性:「はは、頑張れよひーろー」わしゃわしゃ
白百合:「がんばるのー」アホ毛ぴこぴこ。
白百合:「さー、みちはまだまだつづくの、どこまでもー」
青い髪の男性:「おー。そろそろ行くか。」
白百合:お兄さんのお手手を握って、前へ進む!!
青い髪の男性:握られて進みます。GOGO
白百合:「あなたがあぁ、かんだああぁ、こゆびがぁ、いたいいぃ。なの」
青い髪の男性:「昨日のー夜のー小指ーがいーたいー・・・なんか選曲が若干古い気がするな」
GM:choice[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]) → 8
GM:はい。ちょっとまってね
白百合:8好きか
GM:choice[1,3,4,5,6,7,9,10]
DiceBot : (CHOICE[1,3,4,5,6,7,9,10]) → 1
GM:消すの忘れてたよね
白百合:ナンバーわん
白百合:なれなくてもいい
白百合:オンリーわんになろう
GM:もともと特別なオンリーワン・・・
GM:では、二人がとことこと道を進んでいくと、また前方に誰かいるのがわかるでしょう。
白百合:「の。またもや、だれかがいるのー」
例の如くてってけ寄ってく。
白百合:「おにーさん?おねーさん?あなたも、おなまえおとしたひとなの?」
穏やかな声の女性:「あ、え、えぇ、こんばんは。貴方も、名前をなくしたの?」白百合さんが現れたことと、その格好に少し驚いたようです。
白百合:「ごあんしんを、なの。これはりょーきんのはっせーはないの」
白百合:「おかねのかんけーではないの」
穏やかな声の女性:「料金の発生・・・?」
青い髪の男性:「ああああなんか微妙に誤解を招くようなことを言うな!!オレが会ったときには既にこんな感じだったから!!」
白百合:「もしかしたら、ほーちぷれいのさいちゅーだったのかもしれないの」
青い髪の男性:「違う!!」全力で否定にかかってます
穏やかな声の女性:「ふ、ふふ。仲がいいのね。」彼女の中で何かまとまったようです。
白百合:「なかよしかっこいみしん。なの」
白百合:「おなまえおっことした、なかよしなの。おねーさんも、おなまえさがすの?」
穏やかな声の女性:「えぇ、ずっと探しているの。でも、どうしても思い出せなくて・・・よかったら一緒に考えてくれない?」
白百合:「よっしゃこーい、なの。ふるすろっとるでかんがえるのー」
穏やかな声の女性:「ありがとう。お願いね?」そう言うと、彼女は語り始めますね。
穏やかな声の女性:「いつも、待ってるの。彼の人が来るのを。彼の人は毎日来てくれるの。
私は、待つことしかできない身だけれど。
みんなの秘密をたくさん持って、彼に届けるのを楽しみにしているの。」
白百合:「おー、おねーさんはひみつのおおい、おねーさんなの」
穏やかな声の女性:「えぇ。たくさん、たくさん持って・・・彼に渡す為に。」
白百合:「ぴざー●らおとどけ」
穏やかな声の女性:隠れてない
白百合:私は逃げも隠れもしない
穏やかな声の女性:そこは隠してあげてよぉ!!!!
穏やかな声の女性:「ピザー・・・?うーん、違うわね」まともに受け取ってしまった
白百合:「おとどけするの?しんぶん、おてがみ、ぽすとにおとどけ、ゆーびんやさん?」
こてり、こてりと首を傾げる。
穏やかな声の女性:「ポスト・・・郵便屋・・・あぁ、そう!そう!私と、彼の名前!ありがとう、これで彼に会いにいける・・・!」
白百合:「のん?おなまえ、みつけたの?よかったのー」
穏やかな声の女性:「私はポスト、秘密を、手紙を彼の元へ届けるのが、私の仕事・・・」
GM:喜ぶ彼女の周りにぽつぽつと光の点が増えていきます。
白百合:「らぶれたーなの?ろまんてぃっくあげるの?」
穏やかな声の女性:「えぇ、貴方の秘密も、お届けしてあげるわね。また、どこかで会いましょう」
GM:そう言い手を振ると、彼女は光に包まれ・・・一瞬光が強くなり、収まった頃には彼女の姿は見えなくなっていました
白百合:「ばいばいなのー」
GM:道はまだ、続いているようです
白百合:「おにーさんもひみつ、とどけてもらうの?」
青い髪の男性:「ん?ポストか?あー、そうだなー・・・懸賞ハガキとかは出すけどな」
白百合:「けんしょーせいかつなの?」
青い髪の男性:「いや・・・暇つぶしに・・・そこまで生活は賭けてないぞ。うん」
白百合:「でん●しょーねんなの?ら●はしょーねん?」
青い髪の男性:「だからあそこまでじゃねえっていうかお前本当に何歳だよ!!」
白百合:「ひーろーじょーほーは、しーくれっとなの」
青い髪の男性:「気になりすぎるだろ・・・」ぐぬぬ
白百合:「こーしきうぃきのこーしんを、おまちくださいなの」
青い髪の男性:「Wikipediaに載る程のものなのかよ・・・」
白百合:「びっぐになるの」
青い髪の男性:「がんばれ」
白百合:「がんばるの」
白百合:「いんふぇるの」
白百合:「せーんろはつーづくーのー」
お兄さんの手をぎゅっぎゅ握って、先へー!
青い髪の男性:「どーこまーでーもー」だんだん白百合さんのノリに慣れてきたかもしれない。ぎゅっぎゅ
GM:シークレットダイス
白百合:「そう、つづくとおもっていた。だれかにしかれた、そのせんろがどこまでもつづくだなんて、いつまでも…なの」
青い髪の男性:「そこで急にシリアスになるのかよ」
白百合:「げんじつはむじょーなの」
青い髪の男性:「ははは・・・確かにそうだけどな・・・」
白百合:「けれども、ひーろーはあきらめないのー」
青い髪の男性:「がんばれーひーろー」
GM:では、そうやって二人が歩いていると、森の少し開いたところに出ましたね。どうやら、ゴールのようです。
GM:中央に誰かいるのが確認できます。
白百合:「の?」
白百合:「だれなの?おなまえおっことしたの?」
GM:そこに居たのは、貴方が大切に思っている人。
きっと貴方が一番逢いたい、特別な人。
貴方が思い出せなくても。見えなくても。きっと、それは直感で感じることができるでしょう。
白百合:「…、」
白百合:思わず目隠しを外しそうになる。
白百合:手はスカーフに触れて、戸惑って、でも、
白百合:「…あなた、は…」
するりとスカーフの結び目を解いて、晒されたその紫の瞳で見据える。
???:「おはよう、―――・・・」
GM:その言葉を、貴方の名前を聞いた瞬間、貴方は強烈な眠気に襲われます。
意識が遠くなっていく。光が目の前に広がり、彼の人が見えなくなっていく…
GM:・・・・
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:白百合さんが目を覚ますと、いつもの部屋のベットの上にいました。
ふわふわと寝起き特有の感覚に包まれた貴方は、
最後に呼ばれた名前だけを確かに憶えたまま朝を迎えます…
GM:おめでとうございます!シナリオクリアです!!
白百合:うわああああぁい!!ありがとうございます!!!
GM:【くりあ〜】
GM:ぱちぱちぱちぱち
白百合:ぱちぱちぱち!!
GM:はい!ではほうしゅーのおじかんです!
白百合:ほーしゅーなのー
GM:まずスキルポイント50!!!!
白百合:わーい!いっぱい遊べる!
GM:そして!!!「自身の記憶に関する
GM:記憶の!!!!!一部分!!!!!途中送信!!!!!!!!!
白百合:あるある
GM:「自身の名前」に関する記憶の一部分です!!
GM:地震の名前って一発変換したPC許さない
白百合:直下型かな?
GM:東北大震災とかの方かも知れない
白百合:Oh
GM:はい!!!!そして!!!アイテム報酬です!!
白百合:アイテム!!
GM:「変化の葉っぱ」×(問題に正解した数)
消耗品。
葉に物の名前を書くと、その物に変化する。
ただし1日経つと葉の効力はなくなり、枯れた葉になってしまう。
尚、どんな物にも変化はするが効果を模倣することはできず、
自動的に「効能なし」のフレーバーアイテムとなる。
GM:3問正解したので3枚獲得!!
白百合:すごい
白百合:鼻眼鏡3つ作れるじゃん…
GM:この「効果なし」ってつまり攻撃+3とかそういうので普通にスプレープシューとか入浴剤ほわぁとかならできます
GM:>>鼻眼鏡<<
GM:そしてーーー!!!
GM:★正解した問題の物に因んだアイテムのうち、どれか一つ
白百合:!?
GM:白百合さんは「ポスト」「水」「ガラス」に正解したので!!この中からお一つお選びください!!
白百合:わぁああどれだ、どれがいいだろ…やっぱり電波少年かな…
白百合:ポストで!!!
GM:はぁい!!
白百合:懸賞生活しなきゃ…
白百合:お兄さんの分まで…
GM:wwwwwwwwwwww
GM:★不思議なポスト
小型の小さな置物ポスト。
左の入り口は保管用。右の入り口に手紙を入れると、いつの間にか無くなっている。
宛先が書いてあるのなら、届いているのかもしれない。
GM:こちらになります!
白百合:届くの!?
GM:届くよ!
白百合:くそ!!なおさらお兄さんの名前!!
GM:念じて名前書いたらきっといける
GM:多分
白百合:いぞんしょーのおにーさんへ
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白百合:いやぁ…楽しかった…
白百合:そしてこいつがこんなに意味がわからないとは思わなかった
GM:よかったよかった・・・
GM:>>意味がわからない<<
白百合:こいつぁとんでもねぇ縛りプレイかもしれねぇぜ…
白百合:(そして天啓持ってきてたのすっかり忘れてた)
GM:頑張って白ユリさん
GM:忘れられし天啓・・・
GM:BBSできたので記憶出来次第報告お願いしますー!
白百合:わぁい!ありがとうございます!!
GM:ではー自由解散!お疲れ様でしたー!!
白百合:お疲れ様でしたー!!楽しかったです!ありがとうございました!
GM:こちらこそ楽しんでいただけて幸い!ありがとうございましたー!
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -