Garden


What's your name?


参加者


GM.ひよにし屋
PL.篠崎/ドレイン・シンクレール
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GM:それではチャプター「What's your name?」をはじめます、宜しくお願いします
ドレイン:宜しくお願いします!
GM:【What's your name?】
GM:ふ、と貴方は目をさまします。
GM:ふわふわとした寝起き特有の感覚に包まれ、周りを見渡せば知らない場所。
記憶にない、けれど何故か落ち着く…そんな夜の森に貴方は立っています。
突然、後ろから声がします。
GM:「…なぁお前、自分の名前って言える?」
GM:探索者が後ろを振り向くと、そこには青い髪に白と黒のヘテロクロミアの男性がいました。
言われた通り頭の中に浮かべようとすると、一つ大変なことに気づきます。
…自分の名前が、思い出せません。
GM:さて、RPどうぞ。
ドレイン:「……あ?誰だてめぇ」声をかけられて振り向きます。
「何か知ってんのか」自分の名前が思い出せないことに焦りを覚えるかな
ドレイン:相手に注視ってできる?
GM:できますよ
ドレイン:オナシャス!
GM:青い髪に白と黒の目のヘテロクロミアの男性だ。
その特徴的な目のお陰でようやく人の記憶に残ることができる位、
他人に印象を与えにくい体質の人間。
また存在感というものも基本なく、「いる」と感じさせることがほぼない。
GM:「オレ?困ったことに名前を忘れちゃってさ」 肩を竦めます。
ドレイン:「お前も忘れたのか。しっかしお前……」目を覗き込んでみますね「変わった目してんなあ 視力とかも違ったりすんの?」
GM:「ここに来るとどうやらみんな名前を分捕られるみたいでさ。
思い出せたらすぐ帰れるみてぇなんだが……目?
いや、オレの視力はどっちも一緒だぞ」
GM:「まぁ、そのうちどうにかして帰れんだろ」
「んじゃ、オレは行くわ。お互い頑張ろうぜ」
GM:そう言うと、彼はトコトコと歩いて行ってしまいます。
ドレイン:「名前をとられるなあ………、あっおい…まあいいか」大きく欠伸をします
ドレイン:「だりー別に名前なんてなくても困らねえけど」
ドレイン:周囲に注視します
GM:周囲に注視すると、夜の森の中に、一本の道が伸びていることに気付く。
貴方は前にも後ろにも行けるだろう。
道の果ては、どちらも見えない。
ドレイン:木の棒を立てて倒れたほうに行こう
ドレイン:Choice[前,後]
DiceBot : (CHOICE[前,後]) → 後
ドレイン:「こっち」後ろに進みまーす
GM:周りは暗く、空を見るとキラキラと星が瞬いている。
細い道を、貴方は後ろへ進んだ。
GM:シークレットダイス
GM:やがて、一人の女性が見えてくる。
道に添うようにして、ただそこに立っていた。
赤い髪に黒い瞳、真っ赤なワンピースを着ている。
GM:彼女は貴方を見て、話しかけてくる。
GM:「待ってるの。彼の人が来るのを。彼の人は毎日来てくれるの。
私は、待つことしかできない身だけれど。
みんなの秘密をたくさん持って、彼に届けるのを楽しみにしているの。」
ドレイン:何言ってんだこいつ……、と口には出さないけれど思っていますね
ドレイン:「なあ」声をかけてみます
GM:「何?」首を傾げます。
ドレイン:「お前の言う彼って、目が左右で違うか?」
GM:「そうかもしれない時があるかもれないけど、そうじゃない時の方が多そうね」
ドレイン:「………」プスプス
GM:頑張れ
ドレイン:「この先って何があるんだ」
GM:「私はここから動けないから、知らないの」
ドレイン:「?、何でだ?」
GM:「足が動かないの」
ドレイン:足元診てみます
GM:まるで固定されたように、彼女がそこに立っているのが分かるでしょう。
ドレイン:「気味悪いな」
GM:彼女は気にしていない様子。
ドレイン:天啓振ってみていい?
GM:いいよ
ドレイン:1d100<=50 その時ドレインに電流走る!
DiceBot : (1D100<=50) → 69 → 失敗
ドレイン:やはりアホだった
GM:お腹空いたなあ、って思った。
ドレイン:気味わるいと思っているしそのまま先に進んじゃうかなあ
GM:ドレインさんは先へ進んだ。
GM:シークレットダイス
GM:やがて、また知らない男性が見えてくる。
茶色い髪をひとつ括りにした背の高い男性。
黒いハイネックの服に、茶色いベストを着ている。
ドレイン:「またか」頭をぼりぼりかきます
ドレイン:「おい」
GM:話しかけると、男性は貴方を見て言う。
GM:「沢山の仲間がいる。大きいのや、小さいのや、煩いのや、大人しいのもいる。
俺らは何も悪いことはしていない筈なんだが、どうにも悪者扱いされることが多いな。
だが時には生まれ変わって、人の心に残る「作品」になることもあるんだよ。
いいことだろう?」
GM:「……俺らは誰だったけ」
ドレイン:「…お前も名前を忘れたのか?」首をかしげて何となく言っていることが謎々っぽいなあとはさすがに気づくかな
GM:「そう、忘れてしまった」
ドレイン:「でも俺はお前が誰なのかとか知らねえよ……」
ドレイン:一応考えてみます、天啓!w
GM:どうぞw
ドレイン:1d100<=50 ねえドレイン思いついて
DiceBot : (1D100<=50) → 21 → 成功
ドレイン:ピコーン!
GM:ピコーーーーーーーーン
GM:貴方ははっとした。
『うるさい』武器に、そんなものがあった。
自殺にも他殺にも使える、有名すぎるあの武器が。
ドレイン:「なあ。悪者扱いって嫌か?」
GM:「不本意じゃないな」
ドレイン:「不本意じゃない、か。何かお前って銃みたいなやつだな」
GM:はっとしたように男性は貴方を見つめる。
GM:「ありがとう、ようやく思い出せた」
ドレイン:「ん?」きょとん
GM:男性は光に包まれ、一瞬の強い光と共に消えていった。
ドレイン:「うおっ……何だったんだ…」
ドレイン:驚いたので周囲に注視しておきます!
GM:辺りには静かな森と、一本の道が続いているのみ。
ドレイン:先に進みませう
GM:シークレットダイス
GM:進むと、また人がいる。
黒い長髪に黒い目の女性。深い緑色の着物を着ている。
ドレイン:「おーい」
GM:声をかけられると、女性は貴方を見てこう言った。
GM:「お姉さまの身体はとっても丈夫で美しくていいなぁって・・・
私はとっても脆くって、自分を犠牲に何かを残すことしかできないの。
でも、その痕もあっけなく消されて行っちゃって・・・悲しい。」
GM:「私は……誰だったのでしょう?」
ドレイン:「犠牲無しに残せるものって、限られてると思うけどな」
ドレイン:天啓いきまあああす
GM:イエエエエエエエエエイどうぞ
ドレイン:1d100<=50 ピコーン
DiceBot : (1D100<=50) → 61 → 失敗
ドレイン:プスプス
GM:かなりお腹空いたなあ、と思った。
ドレイン:「腹へった……………、……」
ドレイン:「鉛筆?つっても、姉が分かんねえけど」思いついたのを声かけてみまむ
GM:女性は驚いたように貴方を見つめた。
GM:「どうして忘れてたのかな……私は鉛筆で、お姉さまは素敵な宝石」
GM:女性も光に包まれ、一瞬の強い光と共に消えていった。
ドレイン:「わっ…宝石?鉛筆の姉って宝石なのか」頭の上には?がいっぱい浮かんでる
ドレイン:「うーん、よくわかんねえけど単語を言えば良いっぽいな」進もう
GM:シークレットダイス
GM:探索者が再び歩き出すと、道に何かが埋まっているのが確認できます。
・・・どうやら女の子のようです。ピエロの仮面を被った女の子が、
地面から首だけを出して埋まっています。
ドレイン:「……?!!?!??!?!」
ドレイン:「おま、おま……えっだ、大丈夫かお前 イジめられてんのか 今出してやるからな」
GM:探索者が近づいた瞬間・・・女の子がなんと自力で地面から脱出し、
くるりと一回転した後華麗に探索者の前に着地しました。
GM:「シイィイィーーークレット!!!」
ドレイン:「ウオワッ!?」
GM:「アタシに会えるなんてなんたる幸運!!奇跡だよ!!」
GM:「えぇーーーっとそうだね!折角だしアタシから問題出してあげる!準備はオッケー?」
ドレイン:「え、ああ、」目をぱちくりしたまま聞きます
GM:「それはね、とても珍しいものなんだ!
きっと世界にひとつしかない、とても特別なもの!」
「でも、もし見つけたとしてもそれを直に見ることはキミには無理じゃないかな?」
「だけど、きっとキミはそれのことを何よりも知ってると思うよ!」
「さて、それは何でしょう!キミならノーヒントでもわかるよね!」
ドレイン:「俺が一番知ってんのは俺自身の事だよ」
GM:「あっははは!せいかーい!簡単すぎたね!そう、答えは「自分自身」!
さて、アタシからの特別な贈り物受け取ってよ!」
GM:パチン、と彼女が指を鳴らすと探索者の手の中には、いつの間にか小さな箱が。
「えへへ・・・じゃあ、またどこかで会えるといいね!」
そう言うと彼女はどこかへ行ってしまいました。
ドレイン:「っと、なんだこれ」振ってみる
GM:まるで何も入っていないかのようだ。
ドレイン:「空か?」開けられるかしら
GM:どうやっても壊れない、謎に丈夫な手のひらサイズの段ボールのようだ。
恐らく今は開かないだろう。
ドレイン:「あかねえええええ……!!」ギギギ
ドレイン:何れ諦めて抱えたまま咲に進みます!
GM:貴方が再び歩き始めると、森の少し開けたところに出ました。
GM:中央に誰かいます。
GM:そこに居たのは、貴方を一番大切に思っている人。
きっと貴方に一番逢いたい、特別な人。
ドレイン:白いワンピースを着た黒い髪の女性。
しなやかな手足、まるで雪国に人知れず咲く花のようだ。
お腹は少し膨れている。愛おしそうに腹部を撫で、子守唄を歌い、やがてこちらを見る。
唇が震えた、きっと俺の名前を呼んでくれたんだろ。
「……母さん、」
顔は逆光で見えない。
俺はそれに応えようと、口を開くが、母の名前を思い出せない。
GM:「おはよう、―――」
GM:その言葉を、貴方の名前を聞いた瞬間、貴方は強烈な眠気に襲われます。
GM:意識が遠くなっていく。
GM:光が目の前に広がり、彼の人が見えなくなっていく…
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【stop】
GM:探索者が目を覚ますと、いつもの部屋のベットの上にいました。
ふわふわと寝起き特有の感覚に包まれた探索者は、
最後に呼ばれた名前だけを確かに憶えたまま朝を迎えます…
GM:おめでとう、シナリオクリアです!
ドレイン:やった、生きてるぞ!(歓喜)
GM:さて……
GM:いっぱいあるよー
GM:▽クリア報酬
スキルポイント50pt
「自身の名前」に関する記憶の一部分
ドレイン:ヤタアアアアアアアアアアアアアア
ドレイン:ワー
GM:★アイテム報酬
「変化の葉っぱ」×3
消耗品。
葉に物の名前を書くと、その物に変化する。
ただし1日経つと葉の効力はなくなり、枯れた葉になってしまう。
尚、どんな物にも変化はするが効果を模倣することはできず、
自動的に「効能なし」のフレーバーアイテムとなる。
GM:と
GM:★正解した問題の物に因んだアイテムのうち、どれか一つ
GM:銃、鉛筆、段ボールの中から好きなものを選んでね
ドレイン:Choice[銃,鉛筆,段ボール]
DiceBot : (CHOICE[銃,鉛筆,段ボール]) → 段ボール
ドレイン:だってよ!
GM:了解だ
GM:女神微笑みすぎだろ
GM:ではBBS立ったら確認と報告お願いします、自由解散じゃ
ドレイン:はーい!
ドレイン:ありがとう〜〜!!!!!
ドレイン:ドレイン動かせて楽しかったぁ!
GM:いえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い
GM:楽しかった
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