Garden


エルシニオ


参加者


GM.ひよにし屋/睦人
PL.ぴよなか/刹那
PL.成樹笹/ナキ・ハウラ・カペル
PL.黒天使/神風 迅雷
PL.流/迷
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GM:それでは「エルシニオ」再開します、よろしくお願いします
神風:よろしくおねがいしますー!!
迷:よろしくおねがいします!
刹那:よろしくお願いします!
ナキ:よろしくお願いします!
GM:【エルシニオ】
GM:皆が集合して、情報を共有した所からだ。
神風:リンゴ手に入れた、毒手に入れた、地下室行こうぜ!!!(あらすじ)
ナキ:よくわかるあらすじ
刹那:すごくよくわかるあらすじ
迷:とてもよくわかる
睦人:考えをまとめつつ、手も動かす。
睦人:1d100=2 からくり箱
DiceBot : (1D100=2) → 48 → 失敗
睦人:開かないな、とそれを仕舞った。
刹那:開かなかったか
迷:「覚悟かあ」持っている林檎を見つめながら
「決めても決めなくても、行き着くところは同じなんだろうね」
神風:「だが、自分へのけじめはつくさ」
睦人:「怖いの?」
迷:「怖い? さあ」
睦人:「ふうん」
刹那:「…」んー、といった感じに迷さん見てる。
迷:「……変なこと言った?」
刹那:「いや?いいんじゃねぇの、そうなったんだから、お前はそれで」
睦人:「ためらいがないなら行こうよ、時間だけ消費しても無駄になるだけでしょう」
神風:「おう。それもそうか」
ナキ:「よし、いってみましょう地下」
迷:「そうだね」
刹那:「たいむいずまねー?」
睦人:「お金より大事なものかもね」
刹那:「手に入るもんがあるなら、な」
睦人:「行けば分かるでしょ。何が白で、何が黒かも」
GM:行きますか?
神風:いきます
ナキ:いきます!
迷:いきましょー
刹那:いきましょー
GM:皆は左の扉から、ハッチを通り、地下へと降りていく。
GM:やがて、廊下に出る。
壁は土で、そこから顔を出すように生えた石が、橙の光を放っている。
ランタンの役割をしているようだ。
階段付近から奥を見ても、終わりは見えない。
ナキ:声はまだ聞こえるか聞き耳をします。
GM:聞こえますね
神風:聞き耳しまーす
神風:そして忍び歩きですすもう(意味はとくにない
GM:先へ進みますか?
ナキ:進みます
神風:進みます
GM:先に進むと、歌が聞こえてくる。
一度会っているなら気づくだろう、ガレリアの声だ。
迷:あ、そのまえに
GM:あ
GM:挟んでいいよ
迷:あ
迷:ごめんwwwww
迷:「神風さん」声のトーンはやや抑え目です
神風:「?」
迷:「これ」と言って、さきほどの林檎を渡します。
「渡しておくね。使うかどうかも一任する。結果について僕は何も口を出さない」
神風:「おお。さんきゅうな」
神風:ではもらったリンゴに毒を垂らして、懐に忍ばせときます
刹那:その様子じっと見てる
迷:様子を見て少しだけ笑みを深めます。
迷:1d100 目の様子
DiceBot : (1D100) → 68
睦人:「……」
睦人:「わたしも林檎、一つ貰っていい?」
迷:少し、暗さを増した瞳をしている。
迷:「いいよ」はい、と林檎をひとつ、睦人ちゃんに。
刹那:「あ、いいなぁ睦人」
睦人:「頂くよ」
林檎だけを受け取って、ポケットに滑り込ませる。
ナキ:「ガレリアさんの声……聞こえますね」
神風:「…ああ」
GM:歌に紛れて、「スト…ェ、コル…、ソ、アルイ…」という言葉が聞こえる。
GM:全員の耳に、届いただろう。
刹那:「俺も、俺もりんご欲しい」
神風:「……」顔をゆがめる
迷:「……どうしたのみんなして」と言いつつ刹那くんにもひとつ。
刹那:「わーい。だってあれだろ、お揃いだろ?」もらう。
ナキ:「おそろいですね」くすっと笑いながら、自分のリンゴは食べ終わってしまった
迷:ひとつ残った林檎はしまっておこう。
神風:「さてと、どうすっかなぁ」
神風:「このまま突入するか?」
迷:「驚かせてしまうんじゃないかな」
刹那:もらったりんごを懐にしまって、すっと無表情に戻る。
睦人:「今更でしょ」
ナキ:「とりあえず進んでみましょう」
GM:進みますか
神風:はい
迷:いきますか
ナキ:いきましょう
刹那:いこー
GM:その扉は、今までの扉よりも重かった。
まるでそこまでの世界と隔てるように。
GM:地下とは思えないくらいに広く高い、アリの巣の一部分のような空洞。
赤い何かで書かれた魔法陣のようなものと、その絵にそうようにそびえたつ柱が五本。
GM:そして中央に、天に向かって歌い続けるガレリア。
神風:「…嬢ちゃん」
GM:【沈黙】
ナキ:「ガレリアさん」
迷:「……(ああ、)」挿絵と、同じだ。
ガレリア:彼女は、口を閉じた。
ナキ:ガレリアさんに幻視します。
神風:同じく幻視
ガレリア:慈しみ、彼女と友達だと言った、君達なら気付くだろう。
首裏に何やら蜘蛛が張り付いていることに、ただし、この蜘蛛を殺せばガレリアも死ぬ。
ナキ:胸が締め付けられる思いになりながら、目をそらして柱も幻視します
神風:「……」
GM:柱はその印に合うように建てられていて、丈夫そうだ。
神風:「なあ、嬢ちゃん。何をやってるんだ」
神風:見据えるように見つめます
ガレリア:「……それは、薄々、気付いてると思うんだけどな」
ガレリア:【ガレリア】
神風:「ああ。それはわかってるよ」
神風:「…言い方を変えようか。お嬢ちゃん、あんたが「それ」を望んでいるのか?」
神風:「「お前自身」が、望んでいるのか?それを」
ガレリア:「……あたしは、人になりたいよ」
ナキ:「人になるために、人を殺すんですか……?」
神風:あっ
ナキ:えっ
神風:ごめんこれ誤字↑
ナキ:おkkk
神風:何でもないんですごめんなさい!!!!!!!
ナキ:「……わかる気がします。人に憧れて、人になりたくて」
ナキ:「でも人になれない」
ガレリア:「……?」
ナキ:「どんなに頑張っても、それはもう人ではないと、私は思います」
ナキ:「それをするのは、もはや人ではない……悲しいですけど、もう違うんです」
ガレリア:「……はは、やっぱりあたしは、……化け物、なのかなぁ」
ナキ:「うまくいえないけど……私は、悲しい」
神風:「違う」
神風:「お前は、1人の少年を助けようとしただろ」
神風:「……そんなお前が化け物なら…」
神風:「俺のほうが、もっと化け物だよ」
ガレリア:「……どうして?」
驚いたように、目を開く。
「どうして、リアムとのことを」
ナキ:「リアムさんにあいました」
ナキ:「また貴女と、あいたいといっていました」
ナキ:「ねえ、もう、やめられないのでしょうか」
神風:「……」
ナキ:「貴女は、貴女でいることはできないんでしょうか」
ガレリア:「……あぁ……」瞼を、下ろす。
「……あたしも、会いたいんだ。人として、リアムと、……それに、もう、今更だよ」
ガレリア:「後、一人なんだ」
神風:「…ひとつ、いいこと教えてやるよ。嬢ちゃん」
神風:「……人を殺して解放されるものなんて、ないんだよ」
ガレリア:「……」
神風:「……人ですら、人を殺せば怪物となる」
神風:「化け物が人を殺して、人になろうとするなんてできないんだよ」
神風:「人を助けて、初めて人になれるんだよ」
神風:無表情に、ただ時たま泣きそうになりながら語ります
GM:神風さん、説得振ってみようか。
神風:お、はぁい!
神風:1d100<=90
DiceBot : (1D100<=90) → 33 → 成功
ガレリア:ふと、彼女は瞼を震わせる。
ガレリア:「あたし……」
ガレリア:「……あたし……人が、良かった、でも」
ガレリア:「胸が、痛いんだ」
神風:「………」
神風:「お前は、人だよ」
神風:「少なくとも、あの鳥の死を悲しみ、リアンの坊主を助けようとした、お前は」
ガレリア:「でも」
「本当は、ずっと……どこかで、やめたくて……」
「でも、でも……こんな、こんな、……」
神風:「…お前の首裏にいる蜘蛛を殺せば、人になれるかもしれない。だが、確実にお前も死ぬ」
神風:「………お前は、何を望んでるんだ」
神風:「「人」としての、お前は、何を望んでいるんだ」
ガレリア:「……っ……あたしは、普通に、生きたかった……」
神風:「……」黙って聞きます
ガレリア:「でも」
ガレリア:「もう、殺したくない……殺したくないよ、本当は……」
神風:「………」
ガレリア:「……でも……」
神風:「…なんだ?」
ガレリア:「……あたしは、やるしかないんだ」
ガレリア:そう言って、彼女は探索者へと歩み始める。だが、そのつま先に、敵意は一切ない。
一歩ずつ、近付くものは、『友好』の瞳。懇願と哀しみを帯びた、優しい赤だ。
ガレリア:彼女は言う。
神風:「………」
神風:「そうして、結局殺してもかわらないなら、どうするんだ」
ガレリア:「ストゥルエ、コルト、ソ、アルイト……」
神風:「………」
神風:「…嬢ちゃん。ひとつ、選択肢だ」
神風:といって、毒リンゴを投げ渡します
ガレリア:彼女は不思議そうに受け取った。
刹那:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 37 → 成功
睦人:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 99 → 失敗
刹那:!?
迷:99
ナキ:99
睦人:99
刹那:99
神風:「それは毒リンゴだ」
神風:「人として死ぬのなら、それを食べろ。人になりたくて、生きたくて、俺達に牙をむけるなら、それを捨てろ」
GM:刹那さん。
神風:「…ほかはどうかしらないが、すくなくとも、向かってくるなら俺はお前をもう「人」としてではなく、「怪物」として倒しに行く」
刹那:はい
GM:ふと、君は気付いただろう。
GM:彼女に敵意は一切ない。
もしかして、『本心を言ってはならない』要因が、他にあるのではないかと。
刹那:「…ガレリア」
迷:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 82 → 失敗
ガレリア:「……何?」
刹那:「そのおまじないが、お前の望みなんだな」
ガレリア:「……」
ガレリア:「うん、そうだよ……」
刹那:「…わかった」
睦人:ふと、黙り込んでた睦人が口を開く。
「人を殺すか、死を貰うか。つまり、それがきみの『宿命論』だ」
固有スキル宿命論を発動させます。睦人は彼女の瞳から、白だと判断しました。
「でもね、ストゥルエ、コルト、ソ、アルイト……これは間違いなく、『白』の言葉でしょ。
きみが毒を齧っても、わたしがそれを引き受ける」
神風:ガレリアちゃんの選択を待ちます。おじさんはじっとリンゴをみつめて食べるよう促します
ガレリア:引き受けると言われ、ためらうように林檎を下ろす。
それから、願いをこめて、神風に視線を向ける。
ガレリア:彼女は、足をまた進めた。
神風:「…」じっと見守ってます
ナキ:ナキが、色々胸が締め付けられる思いをして、こらえ切れなくてガレリアちゃんに駆け寄ります。
ナキ:そしてガレリアちゃんを抱きしめる。
ガレリア:はっと気づいて、林檎を間に挟もうとする。
ナキ:間に挟まれそうになっても構わず抱きしめにいきます。
ナキ:リンゴはじくかもしれない。
ナキ:神風さんごめんなさい。
ナキ:いまだにナキは生かしてあげる希望はないのかとか、もう一度彼に合わせてあげられないのかとか、死ぬしかないのかとか、必死に考えてる。
GM:君がガレリアに触れた瞬間、死が近付くような感覚を抱いただろう。
ナキ:考えてるけど、どの道も先が真っ暗で、かなえてあげられないことがわかる。
GM:完全に触れてしまえば、悩む猶予はないと思えるほどに。
ナキ:「触れたら、砂になる……」
ナキ:「そういうことなんですね……」
ナキ:「だから、だから……リンゴをはさもうと、したんですね」
ナキ:「私のこと、考えてくれたんですね……」
ナキ:ナキは涙をボロボロ流してます。
ガレリア:彼女も一緒に、涙を零す。
ナキ:ひざをついて、せめて服の裾くらいは掴みます。
ガレリア:二人はもう、『友達』なのだから。
ナキ:「私、何もできませんか……友達のために、何もできないんですか……」
ガレリア:「そうやって、泣いてくれることが……
こんな、あたしを、抱きしめようと、してくれたことが……嬉しいよ……」
ナキ:蜘蛛の方をみます……こいつを殺せば、彼女は望んだ人間になれる
ナキ:でもそれは死ぬことで、それをとめることができない
ナキ:「無力だ……」
ガレリア:「そんなこと、ないよ」
ガレリア:「ありがとう」
ガレリア:「ナキに会えて、良かった」
ナキ:嗚咽が止まりません。
ガレリア:「お願いしても、いいかな……終わりが、見たいんだって」
ナキ:「……おわ、り…?」
ガレリア:彼女はしゃがみ込み、静かに瞼を下ろす。
溢れた涙が、頬を伝った。
ガレリア:彼女は小さく歌う。
出会った時のように、大好きな歌を、感謝を籠めて。
ナキ:ナキは無理やり笑ってみせて、しゃくりあげる声を我慢しながら、彼女と合わせて歌を紡ぎます。
刹那:「…お前ずっと黙ってるけど、何かねぇの?」迷さんへ
ナキ:ああ、まるで、もうすぐおわかれをするようだ なんて思いながら歌を歌います。
ガレリア:歌いながら、彼女は終わりを待っている。『終わらせてくれる』のを、願っている。
迷:「何か、って?」刹那くんを見やり。
「彼女に何か言ってやれ、って意味かな」ガレリアちゃんと、ナキちゃんには聞こえないように。
刹那:「いんや?お前自身何か思ってることはねぇのか、ってことだよ」
迷:「ああ、……ふふ」小さく笑って。「ああ僕は友達にはなれないなあって、それだけだよ」
刹那:「それは自嘲か?それとも羨望か?」
迷:「どっちだと思う?」
刹那:「…どっちでもなく、無知かな」
迷:言葉は返さず、ただ、ニコリと刹那くんに笑みかける。
刹那:「知らねぇんじゃ作れねぇし、わかりもしねぇよな」ふーん、とただそれだけを。
迷:「そうだね」まるで他人事のよう。
ナキ:ナキはそっとラミア・マギア……魔法剣を抜きました。
ナキ:「貴女が、貴女が本当に望む形がこれであってるか、私には……わかりません、けど!!」
ナキ:言いながら蜘蛛に剣を突き立てます。
GM:突然のことに、蜘蛛は抵抗もできないまま死んでいく。
GM:第二の心臓である蜘蛛を殺したことによって、そのまま衰弱死していく。
だが、一瞬ガレリアは人に戻れる。
ずっと願っていた「人」になって死ねるのだ。
神風:「……」
ナキ:そのガレリアさんを抱きとめます。
神風:ナキちゃんを驚いたように見つめた後、泣きそうな顔になります
ナキ:「うあ……ああ…ああああああああ…!!!!!!!」
神風:「(…お前が、やらなくてもよかったのに)」
ナキ:嗚咽が止まらなくて号泣します。
神風:「(…すまねえな、嬢ちゃん)」
ガレリア:だが、彼女は、穏やかに笑っているようにも見えるだろう。
ガレリア:彼女は、救われたのだ。
迷:「……」また、首をさする。が、それは蜘蛛に刺されたところではなく。
「(……いたい、きが、する)」
ナキ:「友達です……貴女は、ガレリアさんは、私の、友達です……」
睦人:何か、焦燥感を抱いたような気がして、静かに瞬きを繰り返す。
ああ……それは――
ナキ:「ごめんなさい……ありがとう……」
刹那:面を外して、胸元に。
「…叶ってよかったな。声に出来ない願い」
迷:「……」そっと口の中だけで、呟く。
( ともだちになれなくて、ごめんね )
神風:では、ガレリアちゃんにそっと近づきます
ナキ:それをみて、ナキはそっと彼女を横たえます。
神風:そして、懐からひとつのスマホをとりだし、それにむかってこういいます
ナキ:神風さんも、友達だったから……
神風:「TYFE、この子に、花を手向けてやってくれ」
TYFE:『……何の花がいいんだよ?』
神風:「…そうだな」
神風:「フクジュソウの、花を」
神風:「…次こそ、幸せにな」
GM:その願いを、叶えてくれる。
ガレリアの胸元に寄り添うように、フクジュソウの花が手向けられた。
神風:そっと離れます
迷:しまっていた林檎を取り出し、ガレリアちゃんに近づきます。
迷:「これには、毒は入っていないから。……僕は食べていないけど、美味しいんだって」そっと彼女のそばに林檎を置きます
迷:「……ごめんね」
迷:「こっちは、もらっていくね」と、転がっている毒林檎を拾い、離れます。
GM:やがて、
GM:君達の意識が揺れる。
視界に映ったガレリアから、最後まで離せないまま。
刹那:薄れていく意識の中で、心残りに目を閉じる。
「独りにさせて…ごめんな……

リアム」
GM:意識が、途絶えた。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【救済】
GM:気づけば探索者たちは、森で横たわっていた。
どうやらここで、昼寝をしていたようだ。
何をしていたか、どのくらい眠っていたのかはわからないが、
やけに土で汚れてしまっている。
GM:ふと頬を伝う水に気づいた。
GM:【rain】
GM:雨が降り始める。
頬を伝うものは雨だろうか。
ナキ:「……」雨の中、ただぼんやりと。いつもなら跳ね起きるのにそんな気になれない。
ナキ:瞼が重く、熱く、喉もすこし枯れている。
ナキ:雨が心地よい気がして、しばらくそこに横になって目を閉じた。
睦人:ただ、雨に濡れている。まるで、頭を冷やしたいとでもいうように。
神風:すっと起き上がって、頭を軽く振る
神風:そしてナキちゃんをみて、自分の来ているジャケットをナキちゃんにかぶせますね
刹那:ぼんやり起き上がって、腹をさする。じんわりと熱い気がして、冷たい気がして。
なにも感じないはずなのに、何かを感じる気がして。
迷:のそりと起き上がりはするが、次の動作に移せないまま雨に打たれている。
包帯の下が、微かな脈を打って痛む。
……なぜだろう。
GM:なんだかとても、悲しい夢でも見ていた気がする。
でも、何も思い出せない。
GM:ポッカリと空いた胸の中にあったはずの記憶。
ただ、茫然と立ち尽くす。
GM:口から勝手にこぼれ出た。この名は何だったか。
GM:「ガレリア」
GM:【【グッドエンド】】
GM:エルシニオ、シナリオクリアです
迷:わー おつかれさまでした
神風:おつかれさまでしたー!
刹那:ありがとうございました!!お疲れ様でした!!!
ナキ:おつかれさまでした!!
GM:ナキさん。
ナキ:はい
GM:林檎を手に入れた瞬間に臆さずに食べた貴方へ
GM:「色づく赤い実」
ガラスでできた林檎のペンダントトップ。
持ち歩くことによってHPが+3
ナキ:あああありがとうございます!!!!!
GM:クリア報酬じゃ
GM:▼グットエンド
スキルポイント100pt +ステ5
自身の「罪」に関する記憶の一部分

(罪に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す。
情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない。)
刹那:急転直下
迷:坂道の上ー
刹那:この長い長い下り坂をー
刹那:君を一輪車の後ろにーのーせてー
迷:違う曲になった
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