Garden


star trail


参加者


GM.ひぃらり
PL.ソヨゴ/カーティス・シザーフィールド
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GM:それでは!「star trail」セッションを始めさせて頂きます!よろしくおねがいします!
カーティス:よろしくお願いします!
GM:【relaxation】
GM:日も暮れ夕方になり、静かな夜の到来です。今頃カーティスさんは一人で何をしているころでしょうか?
カーティス:眠気に目を擦りつつ、また今日も寝れないのかなあなんてぼんやり窓の外をみています。
カーティス:遠くに星は見えるだろうか? 少しでも瞬いているならそれを見つめていることでしょう
GM:窓の外を眺めていると、チカチカと何かが一定間隔で光っています。カーティスさんが目にしたのは夜の空に駆ける沢山の流れ星。今日は特別な極大日なのか、川の水のように次々と四方八方へ流れて行きます。
カーティス:「……わあ、」思わず窓を開けて身を乗り出す。「こんなたくさん、……滅多に見れないよ」
GM:流れては消えて行く星々に思いを馳せる。…ふと、火球ほどの大きな一筋が走って行きます。それは突然軌道を逸れ、まっすぐカーティスさんの元へやってきました。あっ、と思った瞬間のこと。その星はカーティスさんの体をすり抜け、蒸発します。
GM:途端に、カーティスさんの視界は歪み、意識は遠のき、深い深い眠りへと誘われるのでした。目を閉じる瞬間、どこか遠くで鐘の鳴る音が聞こえてきます。おやすみなさい。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【star trail】
GM:…近くでさざ波の音が聞こえる。柔らかい砂の感触が手に触れる。誰かに体を揺すられ、カーティスさんは目を覚まします。
カーティス:「ん……」反射的に砂を軽くかいて、その感触を確かめてから、瞼を開ける。身を起こして、辺りをきょろきょろ。
GM:カーティスさんは、自分がいつも身につけていた洋服、道具、そのような物をいっさい身に付けていないことに気がつきます。代わりにどこか民族衣装のような服を身につけていますね。
コラプサー:「おはよう、大丈夫?」少し混乱気味のカーティスさんの前には、眼帯をかけた青年が目線を合わせるように座っています。どうやら声をかけたのはこの青年のようですね。
カーティス:「……あれ?」夢でもみてるんだろうか。その割に感覚は確かだ。「ああ、うん、……ありがとう、……ええと、……ここはどこだろう?」
コラプサー:「君たち、浜辺で寝るならシートをかけた方がいいよ。服が砂だらけになってしまう。ここは『スタートレイル』、という街だよ。……、ここら辺じゃあ見ない顔だね。ご新規さんかな?」彼は少し微笑みます。彼の横に居た黒猫もにゃあ、と一鳴き。
コラプサー:「僕の名前はコラプサー。この街の住人だよ。君、自分の名前は言えるかい?」カーティスさんの言葉にやや首をかしげつつ、話を紡ぎます。「君は外から来た人なのかな?この街は死に際に強い思いを残したもの、死ぬには早すぎたもの、生まれて来る前に命を落としたものが集うんだ。君も死んだのか、その割にはまだあったかいな……」
カーティス:「気付いたらここにいて、……そうだね。迷子のようなものかな」起こしてくれて有り難う、と改めてお礼を言って、「死んだ、……記憶は、ないけれど……どうだろう。僕はカーティスというんだ。君は?」隣の黒猫にもにゃあとご挨拶。
コラプサー:「こっちはラル。僕の友達だよ、よろしくしてやって」にゃあ。
カーティス:「コラプサーと、ラル、だね。うん、よろしく」
コラプサー:カーティスさんの反応を見たコラプサーは顎を抑えながらうーん、と唸ります。「おかしいな、この街に来る人たちはみんな鉄道に乗って来るんだけど…カーティス、君はここに来る前何をしていたのか覚えているかい?」
カーティス:「列車? 列車に乗った覚えも、やっぱりないな、……僕は、流星群をみてたんだ。“家”から、……そしたら一粒流れ星が、僕の方へ向かってきて、……そのあとの記憶はないや」
コラプサー:「流れ星…うーん、もしかしてその流れ星とやらが迎えに行く人を間違えて、此処まで運んで来ちゃったのかもしれないね」
コラプサー:「カーティス。うん、僕の見解だと君はまだ死んでいない。多分寝ているだけだ。ただ、もしかしたら昏睡状態になっている可能性もある」
コラプサー:「君がこの街に居続けると生気を奪われて本当にこの街の住人になりかねない。…少なくとも、12時間以内には、此処から出ないとね」
カーティス:「……おや。それは大変だ、……早くに帰らないといけないね。どこかに出口はあるんだろうか」
コラプサー:「出口か…知っていると言えば知ってはいるけど……」と、やや口を濁しながら苦笑い。
カーティス:「そうなの? 教えてもらえると、嬉しいなあ。帰れるものなら、帰りたいからね」
コラプサー:「この街から外へ出るには2つの方法があるんだけど、それには特別な道具を使うか、あるモノの助けが必要なんだよ」「まずひとつ。夜半のランプっていう道具を使って、街のトンネルを照らしながら歩いて行くこと。これがないとトンネルから抜け出すことができない。ふたつめは、魔法使いのピエールっていう子に頼まなきゃならない。…でも彼はあちこち飛び回ってて中々帰って来ないんだ」
カーティス:「おやまあ、……運が悪いと死ぬかもしれないね」笑いながら。「じゃあひとまず、夜半のランプとやらを探さなくてはならないのかな、……ねえ君、もしよかったら、この町を案内してくれない?」「何せ迷子なものだから、その夜半のランプとやらも何処にあるのかわからないんだ」
コラプサー:「ああ、君が本当に外に出たいと思うなら、僕は手を貸すよ」「まずはランプの資材集めにでも行こうか。…おっと、その前に……」
コラプサー:コラプサーは服をぽん、ぽんと叩いたあと懐から磨かれたオレンジ色の鉱物を取り出し、カーティスさんに2つ手渡します。「ん、今はこれしか持ってないや」「この街では物々交換が基本なんだ、何か欲しい時はこれを使って」
カーティス:「……いいの? ありがとう。なにからなにまで、すまないね」微笑みながら受け取ります。
コラプサー:「それじゃあ、街へ行くかい?」
カーティス:「うん、行かせてもらうよ」
コラプサー:「…あ、そうそう言うの忘れてた。この街は夕方と夜を交互に繰り返すからちょっと時間感覚が狂うかも。星明かりと、街には外灯があるから、出歩くには問題ないと思うけどね」
GM:ここからコラプサーとラルが行動を共にします。現在の時刻は夕方の12時です。1回の移動につき30分の時間を時間を要するのでご注意ください。制限時間は12時間、夜が来てしまうとタイムアウトです。
カーティス:承りました。
GM:現在時刻は0時30分。砂浜から二人は街の方へと歩いていきます。にぎやか、というほどでもありませんがこの街はそれなりの人口を占めているようで。住人の多くは人の形を成していますが、中にはツノやしっぽ、翼が生えていたり、動植物に似た容姿をしているなど、一概に人間としてまとめることの出来ないような姿をした者も沢山居ますね。歩いている途中、カーティスさんはこの街の案内板を見つけます。このエリア一帯には海岸の他に時計塔、図書館、カフェ、自然公園などがあるようです。何かこの場でやりたいことがあれば、ロールをどうぞ。
カーティス:「そういえば資材というのは、どこで集めればいいんだい?」とコラプサーくんに聞きます。
コラプサー:「資材を集めるにはまず光の原料になる鉱物あつめかなあ。郊外の自然公園に採掘所があるんだ。それから金具と紐と鉱物を覆うガラスと……それは雑貨屋で手に入るとして…」「ああ、それとランプを使うには、この街を守るナビゲーターっていう人たちの許可も得なきゃならないんだ。魂だけの存在が勝手に街から出て行ったら危ないからね」案内板を指差しながら、彼は聞きます。「…まあ、折角だから街中歩いてみようよ。何か気になるところはあるかい?」
カーティス:「そうだなあ、……時計塔と、図書館が、気になるかな……」
コラプサー:「どこから行きたい、とか。希望はあるかい?」
カーティス:「時計塔から先に、向かおうかな」
コラプサー:「分かった、それじゃあ行こうか」
コラプサー:【silence】
コラプサー:二人は街の大通りを抜け、時計塔へと向かいます。現在時刻は1時です。時計塔の中。1階の大広間は祈りや思いを捧げる空間となっており、その対象は個人様々。誰に何を祈るか、思うかは自由。高い天井からは星形のランプがつり下げられ、一定の間隔を保って長椅子が並べられています。入り口正面奥の円柱には光の球体が浮遊し、時計塔に訪れた人々はそれらに向かって目をとじ、手を合わせています。大広間の左右に設置されたガラス製の螺旋階段を上っていくと2階に行くことが出来そうです。
カーティス:ランプと球体を注視してみます
GM:ランプの中には鉱石が入っているのが見えますね。光を発するものなのでしょうか。光の球体の中にはぼんやりと、時折影のようなものが見える気がしましたが、はっきりとその姿をとらえることはできません。
カーティス:聞き耳を立てて辺りの様子を伺ってみます。
GM:とても静かです。お喋りをしている者もいますが、とても小さな声。彼らにとって特別な場所なのかもしれません。
カーティス:それではそっと二階へ上がってみませう
GM:コラプサーとラルも後ろからちょいちょいと着いてきますね。二階展望台内部を見渡すと、木製の大きな扉がある。扉の横には「これより先、ナビゲーターからサインを得た者のみ立ち入りを許可する。」と書かれた看板が立てられ、扉の両サイドには監視役の双子の像が佇んでいます。展望台の窓越しには街の景色を一望できる。同じ屋根の色の住宅地が道なりに並び、所々にお店や公共施設などの大きな建物も見える。街の外側は海や自然公園の森林に囲まれており、その外側は霞んでいて視認できない。
カーティス:「ナビゲーターさんに会ってからこないと、意味がなかったみたいだね。ナビゲーターさんって、どこにいるの?」コラプサーさんに尋ねてみます。
コラプサー:「今は…どこだろうなぁ…彼らは神出鬼没だから。街の中を歩いていれば、ひょんなところで出会えるかもしれないよ」
カーティス:「そう? じゃあ、それを期待するしかないか」町の景色をぐるりと注視しておきます。
GM:上記の景色が見える以外には得られる情報はありません。
カーティス:では時計台を出て、図書館へ向かいます。
GM:皆さんは図書館へと足を運びます。現在時刻は1時半。2階立ての横幅に広い大きな図書館ですね。綺麗に磨かれた窓ガラスが夕暮れの橙色を反射して輝いています。回転式の扉を通れば、簡単に中に入ることが出来ます。
カーティス:辺りを注視します。
カーティス:(図書館に入ってから
GM:入り口付近に案内板がありますね。1階は児童向けの絵本や紙芝居、図鑑などの収められた棚が、テーマ・番号・世界別などに分けられています。2階も同様にジャンル別で整頓されており、こちらは大人向けに発行された文学や趣味、実用、専門書類の書籍があるようです。ラルはお魚図鑑とか深海生物とか海のものに興味があるのか、児童向け書物の収められた1階の扉の前で立ち止まります。しかし、猫の力では到底開けられません。二階へは一階扉横の階段から上がれそうです。入り口付近にナビゲーターらしき者の姿は見当たりませんね。
カーティス:一階の扉を開けてあげようと思います。「気になるんだろ、行ってごらん」
GM:ラルはありがとうとでも言うかのようににゃぁん、と一鳴きして一階の扉の中にするりと体を潜り込ませていきました。
カーティス:ついでに扉の隙間から一階を注視して、ナビゲーターさんとやらがいるかどうか確かめてみます。
GM:一階、赤いスライド式の扉の隙間からは子供の背丈に合わせたカラフルな本棚が列を成しているのが確認できます。机に向かって静かに本を黙読していたり、小さな声で音読して読みの練習をしていたり。ラルはふんふんと鼻を鳴らしながら魚の図鑑を見つめています。また、その棚の横で座る幼い少年が一切れの紙を見つめて唸っていることにカーティスさんは気づくことでしょう。カウンターや倉庫と思わしき扉もあります。 しかし、いまカウンターには誰もいないようですね。
カーティス:お。では、少年のそばに寄って声をかけてみます。「やあ君、何をそんなに悩んでいるの?」
GM:声をかけられ、少年はこちらを振り向きます。少年が寄りかかっているのはあるシリーズの絵本がまとめられた水玉柄の棚のようです。絵本のタイトルを読むことは出来ないが、文字を見比べてみると、最初の一文は同じ形であることが分かりますね。その絵本シリーズの一冊が、今月のおすすめとして棚の上に取り上げられています。棚上には、絵本の主人公であるシルクハットを被ったねこのぬいぐるみが座っている。「あれ、コラプサーと…知らないおにいちゃん。あのね、あのね、塾で出された宿題をやってるんだ!全然分からなくて……」と、その男の子はカーティスさんに紙の内容を見せてきます。
GM:「おにいちゃんこれわかる?」
カーティス:紙の内容をみてみましょう。「どれどれ?」
GM:紙の内容は次の通り。[今日のしゅくだい:ぼくはだれ?]はれた日には雨になっておでかけ、ときどきじめんにもおりてくる。ぼくは色のついた雲になったり、宝石ばこの中に入ってみたり、くるくると時計のように回ってみたりする。
カーティス:「なるほど、謎掛けか……」まるめた指を唇に当てて考え込む。
カーティス:「星かなあ、って思ったけど、星は晴れた日に、雨になってお出かけはしないよね」「難しいなあ」
GM:「星…星……あ!きっとそれだよ!雨って、流れ星のことかも!」
GM:答えの欄におほしさまと書き加え、男の子は宿題が終わって一安心。男の子はリュックの内ポケットから三日月型の黄色い釦を取り出し、カーティスさんへと差し出して「ありがとう!!」とにこにこ微笑みます。
カーティス:「あ、……そっか、流れ星かあ。君は賢いね」少年の頭をなでなで。「なあに? これ。もらっていいの?」
GM:「うん!手伝ってくれてありがとう!あ、先生にはひみつね・・・」耳元でこしょこしょ
カーティス:それでは三日月型のボタンを受け取って、「うん。もちろん、内緒にしとくよ」とくすくす笑います
GM:持ち物にボタンを追加してください。さて、男の子は宿題が終わったのでお家へ帰るようですね。カーティスさんはどうしますか?もしここでまだ何か気になるものがあれば、スキル宣言をどうぞ。
カーティス:カウンターや倉庫を注視したいです
GM:カウンターには「ただいま離席中」という札がかかっています。倉庫の扉は少しだけ開いていますね。
カーティス:倉庫の中入っちゃおうかな。えいや
GM:えいや。倉庫の中では一人の男性が埃にまみれて物を整理していました。格好から見て司書でしょうか。
カーティス:倉庫を注視しつつ、男性に声をかけてみます。「やあ、すみません。今何をなさってるんdネス?」
カーティス:<です?
GM:「ああ、少々本の整理を…本の貸出返却でしょうか?」青年は眼鏡をかけなおし、カーティスさんの方へ振り向きます。
カーティス:「いえ、扉が開いているから気になって、中を覗いてしまいまして。よければ、お手伝いしましょうか?」「あ、そうだ。ナビゲーターさん、……あと、魔法使いのピエール君とやらを、捜しているんですが、見かけたりしていませんか?」
GM:「いえ、結構ですよ。お気持ちだけありがたくいただいておきます」「ピエールさんですか?…そうですね、ここ最近はお見かけになっていませんが」
カーティス:「そうですか……実は僕、迷子になってしまったようで。コラプサーくんという子に、教えてもらったのですが」「ナビゲーターさんと、ピエールくんの助けがないと、この町からは出られないよと。それでお二人を捜しておりまして」
カーティス:「ナビゲーターさんの方は、どこにいるか、ご存知ありませんか?」
GM:「ほう…そうなのですか。お探しのナビゲーターは私ですよ。他に…5名程いますが」「他のナビゲーターであれば…そうですね、内三名は今の時間帯であればカフェにいるでしょう。他の二人…は、どこをほっつき歩いているのやら。私にはわかりかねます」「ピエールさんの方はお力にはなれませんが、街から出る方法に関しては手助けできるでしょう。サインが必要なのですね?」
カーティス:「わ、そうだったんですね! ありがとうざいます。はい、多分サインが必要で」
カーティス:<ございます
GM:<誤字神たまー
GM:「ふむ、そうですね……」青年は軽く思案したあと、ひとつ条件を提示します。「自然公園の採掘所から”花鉱物”という特殊な花を閉じ込めた代物を私の代わりに取りに行ってくれませんか?時計塔のステンドグラスを作り直す際に鉱物を使うのですが取りに行っている時間がなくて……お使いを頼まれてくだされば、サインをお渡しします」
カーティス:「花鉱物ですね、承りました。……何だか素敵な名前だ」みてみたいしちょうどいいな。「採ってきたら、またここへ伺えばよろしいでしょうか?」
GM:「ええ、お願いいたします。ただ、夕方6時〜9時の間はカフェで食休憩を取らせてもらっていますので、そちらへたずねていただければと思います」
カーティス:「かしこまりました。では、いってきます」
カーティス:会釈をして倉庫を出ます。ついでに図書館の二階もみておこう
GM:2階へ向かうのであれば、ラルとコラプサーもついてきますね。コラプサーは暇つぶしがてらに眺めていた今月おすすめの絵本を棚へと戻して小走りで追いかけてきました。
GM:2階も1階と同様にジャンル別で整頓されており、こちらは大人向けに発行された文学や趣味、実用、専門書などの書籍があるようだ。階段を上がり黒い扉を開けると、大人の背よりも高いスライド式の本棚が並んでいます。大人達は机に書物を重ね、ソファに座って本を読んでいる。
カーティス:目に留まる本とかないかな、注視します
GM:カーティスさんなら気になる本とかたくさんあるかもしれませんね。棚が大きいせいもあってか、各棚に2個ずつ三脚台が置かれているようです。お好きな本を探してどうぞ。
カーティス:「そうだなあ……綺麗な本がいっぱいだ」「家に持ち帰れば、僕でも何か読めるかな……」状態異常に強くなれそうな本とか、逆に自分がその心得を得られそうな本とかあったら読みたいです。
カーティス:なければこやつは星が好きなので多分天体図鑑を探す……
GM:図書館なのをお忘れなく。(※持ち帰れはしません
GM:見つけるだけならそういった本が見つかるでしょう。本の後ろには貸出カードがついていますね。
カーティス:ソウダッタ 天体図鑑をぱらぱらめくってにこにこしてから一階へ戻ろう。一階へ戻ったら、さっきのお薦めの絵本もみてみます
GM:一階に戻ります。カーティスさんは絵本を手に取りぺらぺらめくってみますが、何と文字が読めません。絵などを見て読み取れることは以下。・シルクハットを被った二足歩行のねこと仔ヤギが表紙を飾る。 ・背景には7色の虹が遠くへ伸びている。・主人公のねこは旅をしている。
カーティス:「ふぅん……かわいい絵本」そもそもこいつ識字障害持ちだしな「それじゃあ出ようかな」自然公園へ向かいます
GM:ソウダッタ
GM:二人は郊外にある自然公園へ向かいます。図書館にいた時間も考慮し、現在時刻は2時半。ここは小高い丘に作られた公園です。舗装された道回りには蒼碧色の木々と、多様の花が咲いています花が咲いている。見晴らしがよく、平らな草原にはアスレチックの遊具も設置されているようですね。公園の草原からやや道を逸れた場所に、岩肌が露になった場所があります。木製の案内板が立てられ、足元注意を促す絵が描かれています。採掘所はそちらのようですね。
カーティス:採掘所へ向かいつつ、辺りを注視してみます。勝手に掘っていいのかなかな
GM:採掘所入り口にはトンカチやピッケルのような、鉱物を掘り出すための道具が無料で貸し出されていました。洞窟の入り口はやや暗がりではあったものの、奥に進むにつれて明るくなって行きます。光の源ともあってか、岩壁や地面に眠る鉱物が光を発しているようです。
GM:そこらへんを掘れば原石が容易く手に入ることでしょう。光は彼方こちらから漏れています。ただ、足元に気をつけて。海の水が入り込んで時々ぬかるんでいるので。
カーティス:「へえ、勝手に掘っていいのか、……とりあえずお使いを果たさなくちゃ」足元に注意しつつ、適当に道具を借りて掘ってみよう。
GM:1d5+2で判定をどうぞ。
カーティス:1d5+2
DiceBot : (1D5+2) → 5[5]+2 → 7
カーティス:出すと思った
GM:カーティスさんがピッケルで岩壁を叩くとごろごろと鉱物が転がってきます。透き通る青に赤、時々気泡の混ざったものなど色々。その中には丸々ひとつの花を閉じ込めた、中々鮮やかなオレンジ色の宝石。また、中が曇っていて、雲を閉じ込めたように成長した紫色の鉱物も掘り当てることもできますね。
カーティス:「わ。とても綺麗だ」掘り起こした鉱物を拾います。
GM:後ろで一緒に鉱石を掘っていたコラプサーが、「それが花鉱石だね、ランプの材料にもなる鉱石だよ」とオレンジ色の鉱石をさしていいます。「それで…こっちも出たんだけど…ちょっとこれ掘り出すの手伝ってくれないかな?」固い地面を削って行くと、カーティスさんの花鉱石よりも大きな花鉱石をコラプサーも発掘したようです。しかし、大きすぎてちょっと掘り出すのに苦労しているようですね。
カーティス:「ん、分かった。いまいくよ」お手伝いしますの
GM:ということでカーティスさん、3回1d(攻撃)で振って、攻撃の半分以上の数値を出してください。
カーティス:1d10
DiceBot : (1D10) → 10
カーティス:1d10
DiceBot : (1D10) → 7
カーティス:1d10
DiceBot : (1D10) → 7
GM:もう完璧ですね
カーティス:全部超えたぜ
GM:2を出したどこかのシドさんとは大違いだぜ
GM:カーティスさんが協力したことで何とか鉱石を掘り出せたようですね。資材にするには充分なほどの花鉱物を手に入れることが出来ました。コラプサーは自分が掘った花鉱物をピッケルでスパコーンとまっぷたつにして、2つを別々の袋にいれました。「あとで加工しようね」
コラプサー:「それにしても初めて?にしては上手に掘り出せたね。この、泡の入ったやつや花びらが混ざったやつなんかは中々高値のものと交換できるんじゃないかな。他のもちゃんと磨いておけば交換品として使うことが出来るね」コラプサーはカーティスさんが掘り出した鉱石やらを見て言います。
GM:因みに採掘所の横に自分で鉱石を磨ける機械があります。やっていきますか?磨くのにはだいたい30分ほどかかりますね。
カーティス:「そうなの? 何だか上手くいってね。せっかくだから、磨いていこうかな」研磨研磨ァ!!!!!!!
GM:磨くのであれば現在時刻は3時半になります。では、お手軽簡単、子供が使っても危なくない機械によって鉱物はつるつるぴっかぴかに磨き上げられました。少しだけ面積が減っちゃったけどね!カーティスさんは物々交換に使える鉱石を7個入手しました。持ち物に反映しときますね。
カーティス:ヤッタァ~~!!
コラプサー:「さて、次はどこに行こうか。早速図書館に届けにいくかい?」コラプサーも自分が掘り出した鉱石を仕舞いながら、カーティスさんに尋ねます。
カーティス:「せっかくなら、カフェに行く時に鉱石を渡した方が、効率が良さそうだ。ランプを先に作っておくことは、可能なの?」「それなら、6時まで雑貨屋さんにいようかなと思って」
コラプサー:「それもそうだね、それじゃあ雑貨屋に案内しようか?」
カーティス:「うん。頼むよ」
GM:雑貨店へと参ります。現在時刻は4時。
コラプサー:「在庫がきちんとあるといいけど」コラプサーはそんなことをいいながら、雑貨店の扉を開きます。店の看板には「ポラリス」と書かれていますね。店内は子供の部屋を模したような可愛らしい小物が取り揃えられております。中に入れば明るいランプが室内を照らし、おもちゃや日用品が来客をお出迎え。此処にくれば、生活に必要な物は大体揃えられそうです。
カーティス:店内をぐるりと注視します
GM:カーティスさんがぐるりと周囲を見渡すと、現世にもありそうな小物が沢山品として並べられていることが分かると思います。図書館であった少年からもらった月の釦の入ったボトルも発見しましたね。恐らくあの子は此処の常連なのでしょう。カウンター席にはリボンを巻き直す、灰色の髪を結った女性が座っています。棚にはガラス瓶やレースのリボン、色の付いた金具なども棚に並べられています。ランプの材料として使えるのではないでしょうか。
カーティス:灰色の髪の女性に声をかけてみます。「すみません、今、よろしいですか? 夜半のランプを作りたくて、材料を買おうと思っていて」
カーティス:「もしよかったら、何が必要なのか教えてもらえないかな」
GM:「…ん、ああ、それなら…」女性は手馴れた様子でいくつか材料を手にとって渡してくれます。アンティークなガラス瓶、深い青色のレースのリボン、錆色の金具…諸々十分ランプを作れそうです、材料は全部合わせて鉱石3つと交換できるようですね。
カーティス:それでは交換します。「ありがとう、助かったよ。……そうだ、このお店にはなにか、お薦めの商品とかはある?」「さっき公園で、たくさん鉱石を拾ったんだ。なにか買えそうなものがあったら買っていこうかなってさ」
GM:「オススメか…この店のものは、物作りを趣味としている街の住民が抱き枕や、」
GM:とちゅうそうしん
GM:「オススメか…この店のものは、物作りを趣味としている街の住民が寄せてくれたものなんだ。オススメでないものが無いから、アピールに困るな。…抱き枕や、服、雑貨品、本もある。ゆっくり見ていくといい」
GM:女性はそう言います。
カーティス:「そうなんだ。ありがとう、じゃあゆっくり見て回るよ」
カーティス:商品を注視していきます。どんなものがありますか?
GM:大体のジャンルの商品は揃っているようですね。正直にいうと自分好みの雑貨を提示して探してください。
カーティス:うぃwwwwwwwwwww
カーティス:じゃあ、金属製の付け爪めいたアクセサリーとかあったら欲しいな。あとは懐中時計とか。
GM:合わせて鉱石3つで交換できるでしょう。
カーティス:じゃあ交換しますの!
GM:全部合わせて鉱石6つですね。
GM:今日の店番をしていた女性に品物を渡してお会計の手続きを。女性はプレゼント袋に丁寧に商品を包んでくれましたね。そして、レジ棚の下から四角い箱を差し出すと、中に入っている物をとってくれ、といいます。はい、では1d5どうぞ。
カーティス:1d5
DiceBot : (1D5) → 1
GM:カーティスさんが引いたのは1番と書かれた紙。商品を5点以上買うと引けるこのくじでは、おまけに何かが貰えるようです。カーティスさんはイルカのバッヂを彼女から渡されました。
カーティス:「ありがとう! なんだかかわいいね」受け取ってにっこり。
GM:店番の女性はふわりと微笑んでいます、あまり口数が多い人ではないようですね。
カーティス:それではお店の人に会釈して出ていきます。カフェへ向かおうかな
GM:【relaxation】
GM:では、三人はカフェへと向かいます。現在時刻は5時ですね。
GM:お店はやや小規模ながらも、案内板に載るくらいですから繁盛はしているのでしょう。ちりんと小さなベルを鳴らして店内に入ると、ふわりとコーヒーの良い香りがしてきます。
カーティス:店内を注視します。
GM:三人が店内に入ると、黒いツノを生やしたマスターがにこやかにお出迎え。空いている席へどうぞと案内をします。住人の種族がバラバラなせいか、猫も一緒に入店できるようですね。特に目につくような人は見当たりません。
カーティス:ではカフェのメニューでも見てよう。
カーティス:聞き耳を立てて、周りの人の話とか盗み聞きしたいです
GM:空席には予め用意されていた手作りのメニュー表があります。本日のおすすめはフルーツタルトorシフォンケーキとコーヒーのセット。単品ではチョコレートつきココア。昼食であれば、サンドイッチやオムライスなんかどうでしょう。メニュー品の横に鉱物×1と書いてありますね。どうやらどれも均一の値段のようです。聞き耳をすれば、何やらナビゲーターの一人が楽譜を探していたのを見かけた、など聞こえてくるかもしれません。いつものことだろ、またあの人は、などという笑い声も聞こえるかも。ここでは日常茶飯事なのでしょうか。
カーティス:鉱石一つで頼めるのなら、シフォンケーキのコーヒーのセットを頂こうかな。「ラルはなにか食べたいものある?」
GM:ラルは んにゃあ〜ごろごろごろと喉をならしながら、カーティスさんのお膝にのってメニューの片隅にあるクッキーを前足で指します。
カーティス:それじゃあそれもついでに頼もう。
GM:鉱石2つですね。
カーティス:サヨナラ鉱石
コラプサー:「はは!マスターいつもの!」コラプサーはマスターを呼んで、そう言います。
GM:マスターは三人分のメニューを伝票に書き込み、会釈して厨房の方へ戻って行きました。
コラプサー:「ここで6時まで司書さんを待つのかい?」
カーティス:「そのつもりなんだけど、お薦めの場所が他にあるなら考えるよ。そういえば他のナビゲーターさんが、楽譜を探してるなんて話が聞こえてきたけど、覚えはあるかい?」
コラプサー:「いや、いいと思うよ。折角だから工具を借りてここでランプを作らせてもらおうかなと思ってね。少し広いテーブルでも借りてさ」
カーティス:「あ、そりゃあいいな。そうさせてもらおう」
コラプサー:「楽譜を探してる…か。よく失くしものをする人がいたから、多分その人じゃないかな」
カーティス:「ふぅん? どんな人なの?」
コラプサー:「茶髪の髪に、左耳に青いピアスをつけている男の人だよ。マフラーを巻いていて、厚着してるんだ。街のあっちこっちを彷徨いているから、偶然逢えたら奇跡だよ」
コラプサー:「それじゃあ、一旦マスターに頼んでみようか」コラプサーはそう言ってカウンターへと向かい、何やら話すと工具をもって戻ってきました。「そっちの4人掛けのテーブル使っていいってさ、感謝感謝」
カーティス:「そうなんだ。会えたら楽譜探しを手伝ってあげよう」コラプサーくんに従ってテーブルを移ります。
コラプサー:「はは、そうしてあげるといい。きっと喜ぶよ」
GM:テーブルを移ると同時に、マスターが三人分のメニューを運んできました。カーティスさんにはふわふわのシフォンケーキと、落ち着いた香りの珈琲。コラプサーは頻繁に頼んでいるであろうサンドイッチと、ラル用には魚型のクッキーが差し出されましたとさ。
カーティス:ラルくんに食べさせてあげつつランプを作ろう
GM:にゃふにゃふむしゃむしゃ
GM:「折角だし、細かいアクセサリーを付けたり瓶に色をつけてしゃれた風にしたいよね。工作用の道具はいっぱいあるんだし」どれどれ、とコラプサーも自分用に買っていたのであろう瓶にリボンを巻き付け、木の蓋にキリで穴をあけて金具を通していきます。割った花鉱物を更に細かくしては瓶の中に綴じ込め、取っ手を固定して出来上がり。形だけはね。「はい、こっちは君の分」コラプサーが掘り出した花鉱物がカーティスさんの手へと渡されます。カーティスさんもコラプサーのランプをお手本に作ってみましょうか。制作_工作で判定をお願いします。装飾ということで制作_絵も使ってもいいですよ。
カーティス:1d100<=90 制作_工作
DiceBot : (1D100<=90) → 31 → 成功
カーティス:1d100<=90 制作_絵
DiceBot : (1D100<=90) → 31 → 成功
GM:テーブルが汚れないように布をしいておかないとね。
カーティス:同値……だと……布敷きましょ
GM:まるで芸術品のように綺麗な装飾がなされたランプが完成しました。マスターや客もカーティスさんの手際のよさに感嘆とした声をあげていますね。
コラプサー:「中々綺麗にできたね。中に花鉱物を入れて、しっかり蓋を閉じれば完成だ」
カーティス:「はは、ありがとう。褒められると嬉しいものだね」照れくさそうに。言われた通りに鉱石を入れて。蓋を閉めよう。
GM:そうこうしているうちに、現在時刻は6時。図書館で会った司書が片手に本を携えてカフェへと入ってきます。カーティスさんに気づくとこちらのテーブルへむかってきますね。「おや、もしかしてお待たせしてしまったかな」
カーティス:「ああいえ、ランプを作っていたので。丁度よかったです」微笑んで。「お使い、してきましたよ」先ほど自分で掘り当てた鉱石の方を司書さんに渡します。
GM:「ありがとうございます、助かりました。…それでは、確かに」司書は花鉱物を受け取ると、サインを書いてカーティスさんに手渡します。
カーティス:「こちらこそ。ありがとうございます」サインを受け取りましょう。「司書さんは、このあとどちらへ?」
GM:「私はここで食休みをしたあと、図書館へ戻りますよ」
カーティス:「そうでしたか。僕はどうしようかなあ……」
カーティス:choice[図書館についてく,時計台へ行く]
DiceBot : (CHOICE[図書館についてく,時計台へ行く]) → 時計台へ行く
カーティス:「せっかくサインを頂いたし、時計台を覗いてみようかな」もぐもぐ。
GM:もぐもぐ。それでは、会計をすませて時計台へ向かいますか?
カーティス:そうしますももも。あ、その前に司書さんに、手持ちの品の価値を聞いてみます。
カーティス:三日月型の釦と、紫色の鉱石の。
GM:司書は鉱石に関しては綺麗ですね、と釦に関してはただの釦にしか見えませんが、と返します。
カーティス:了解です。では時計台へGO
GM:セット代金なので鉱石は一つ。「おそまつさまでした。お客様、おみやげにマカロンをどうぞ」店を出る際にマスターがそう声をかけてきます。
GM:choice[猫,星,丸,ハート,兎]
DiceBot : (CHOICE[猫,星,丸,ハート,兎]) → ハート
GM:ハート型のマカロンをもらいました。
カーティス:「いいんですか? ありがとうございます」受け取ってお礼を。
GM:ラルのクッキーの分はコラプサーがさりげなく払ってくれたんでしょう。
GM:二人は街の大通りを抜け、時計塔へと向かいます。現在時刻は6時半。時計塔の中です。
カーティス:一階を注視して、茶髪の人とか楽譜とか、ピエールくんらしき人影とか、見当たらなければ二階に上がります。
GM:周囲を見渡せば、薄いオレンジ色と茶髪の質素な青年が何かを探すかのように辺をキョロキョロ見渡しています。マフラーは巻いていませんね。
カーティス:でも困ってそうだから声をかけよう。「もしもし、そこの人。何かお探しですか?」神聖な場所のようなので、小声で。
GM:「ん、ああ、ちょっと楽譜を・・・あんた、どこかで見なかったか?」青年はぶっきらぼうにそう返します。
カーティス:「楽譜? あ、……カフェで噂されていた」でもマフラー巻いてないなあ。「僕は、みていませんけれど、……よければ一緒に、お探ししましょうか?」
カーティス:「時計台の上の方に行くところなんです。まだ見ていないのでしたら、見てみませんか」
GM:「なんだ、噂にまでなってるのか…先輩の楽譜でな。助かるよ。上はまだ見ていないんだ、もし見かけたら教えてくれ」
カーティス:「分かりました。ではちょっと、二階へ上がってきますね」
カーティス:ほんではすたたっと時計台の二階へ。
GM:二階には先ほどと同じように扉があります。
カーティス:扉に入る前のところに楽譜が見当たらなければ、扉を開いてみよう。サインあるし。
GM:カーティスさんが扉に近づくと、一瞬像の瞳が光ります。…サインを持っているかどうかの確認のようでしたが、何事もなく扉の奥へ入ることが出来そうです。
カーティス:すごい仕掛けだなあ、とか思いつつ扉をくぐって辺りを注視。
GM:扉の奥には狭い空間に設けられたガラス製の長い螺旋階段。階段は上層部へと繋がっており、足を進めるごとに明るくなっていきます。聞き耳をせずとも、歯車の回る軋んだ音が聞こえてくるでしょう。彼方こちらで回る、形状複雑な歯車。星光を吸収しながらプリズムのように透明なそれは、光を屈折させて室内を照らします。3階です、これより上の階はなさそうですね。
カーティス:3回でまたもや注視をば。楽譜あるかな?
GM:辺りを見渡すと・・・ひときわ輝く大きな歯車の下に数枚の紙。誰かの忘れ物でしょうか、それとも落とし物でしょうか。使い古された楽譜がそこにはありました。紙のはじっこには、イタズラ気に微笑むシルクハットの猫の絵がかかれています。
カーティス:「……おや、あの絵本の猫さんだ」楽譜を拾って。「……猫と仔ヤギ? プリズム……ううん」
カーティス:近くにコラプサーくんとクントラルくんがいたら、改めて見た目を注視してみます。
カーティス:<コラプサーくんとラルくん
GM:猫はヤマネコのようですね、黒猫のラルとは全然違います。コラプサーはいわずもがな。
GM:カーティスさんが楽譜を手にして眺めていたところ、階段の方から重たい足音が二つ聞こえてきます。深い溜め息をつきながら、ぶつぶつ、ぶつぶつと聞き取りにくい呟く声が上がってくる。一緒に先ほど一階にいた青年の声らしきものも聞こえてきますね。階段下から上がって来たのは、マフラーをかけた青年と、質素な青年でした。マフラーの青年は見るからに憔悴した顔をしています。
カーティス:「……だよね」そういや角生えてる人いたような……「あ、先ほどの方。楽譜ありましたよ」二人に向かって手を振ります。
カーティス:声が聞きとれそうなら聞き耳します
GM:「?あぁ…貴方たちが手伝ってくれていr…!!!!、あった!!俺の楽譜!!!」と、さっきまでの死にそうな表情は何処へやら。ぱあっと晴れた表情で青年はカーティスさんの両手を握り、大変嬉しそうに上下に降ります。質素な青年の方は、なんだ、そんなとこにあったのか…と頭を抱えていますね。「ありがとう、ありがとう!!見つけてくれたんだ!!ずっと探していたんだ!!」とめちゃくちゃ嬉しそうです。
カーティス:「あ、あ、えと、よかった、喜んでもらえて。猫さんの悪戯かもしれませんよ」と、楽譜の端の落書きを指しながら。
GM:「あ、それは俺の落書きなんだ。いやぁ、よかった…何てお礼をしたらいいか」
カーティス:「あ、……そうだったんですね、ふふ、……あの絵本、お好きなんですか?」「お礼なんて、気にしないでください。……あっでも、もしピエールくんの居場所をご存知でしたら、教えていただけませんか? どうやら僕、この町に迷い込んでしまったみたいで。0時までには、帰らなくちゃいけなくて」
GM:「ピエールですか…うぅん…俺は見ていないなぁ。天樹は?」マフラーの青年は天樹と呼んだ青年の方を振り向きますが、天樹も首を横にふっています。どうやら知らないようですね。
カーティス:「ふむ、やはりそうでしたか……地道に探すしかないかな。その楽譜、大切なものなんですか?」
GM:「あぁ、とっても大事なものだよ。頭をひねって考えた歌だからね」
カーティス:「へえ……! あなたが考えた歌なんですか、……よければ、聞いてみたいな」
GM:「えっ、ちょっと恥ずかしいな…そうだな…今度広場で音楽会を開くんだ。その時に是非招待させてもらおう。…いやぁ、正直に言うとまだ最後の方が完成していなくてね」ははは、と青年は頭をかいて笑っています。
カーティス:「ふふ、そうでしたか。そしたら、……ぜひ。縁があれば」多分もう会えないだろうけど、とは思いつつ。
コラプサー:雑談をかわしていると、コラプサーがちょいちょいとカーティスさんの裾をつまんで小声で話しかけてきます。「目の前の二人もナビゲーターだよ、せっかくだ。サインをもらっておくといい」ひそひそ
カーティス:「おや? そうなんだ。あの、すみません」「もしよかったら、お二人からもサインをもらったり、できませんか?」
GM:「ん、サインかい?別にいいけれど…どうしてかな?」マフラーの青年は不思議そうにそうたずねてきます。
カーティス:「あれ、どうしてなんだろう。 どうして?」とコラプサーくんに。「この町を出る為に、ナビゲーターさんのサインがいるというのは、聞いたのだけど……」
コラプサー:「訳をはなさないと、まだ君は死んでいない、ということをね」
カーティス:「ああ、そうか」うっかりしていたよ、とコラプサーくんに。「僕はまだ、死んでいない筈なんだ。それなのにここへ来てしまって、……何の因果か、どういうわけだか、僕にもさっぱり分からないのだけど。どうやら流れ星が、間違えて僕を連れてきてしまったらしいんだ。早くに帰らないと、本当に死んでしまうかもしれないらしくて……」
カーティス:「だからここを出る為に、許可が欲しい。お願いできますか?」
GM:「へえ、そうなのか…珍しい事例だね。そういうことなら、協力させてもらうよ。楽譜のお礼も兼ねてね」マフラーの青年はすんなりとサインを書いて渡してくれます。天樹は少し考えたあとに「帰ったら何やりたいんだ?」とカーティスさんに問います。
カーティス:「帰ったら、……そうだなあ。弟と話がしたいかな」「……実を言うと、今僕には、記憶がなくて。自分がどんな人か、何をしてどう生きてきたのか、何も思い出せない」「思い出したいのかと言われれば、……ロクな記憶が、なさそうでね。難しいんだけど。でも、……」「弟のことは、ちゃんと思い出しておきたいんだ。何というか、……ちゃんと思い出しておかなきゃ、いけない気がして、……彼の、ことだけは」
GM:「………ふうん、」青年はカーティスさんの眼を覗きこみ…一瞬眉をひそめたような気がしましたがまた空中を眺めて考える。そして、答えます。「理由は正当だな。いいぜ、サインをやるよ」さらさらとサインを書いてカーティスさんへと渡します。
カーティス:「……ありがとう、助かります」微笑んで。「それじゃあ僕は、ピエール君を捜してこなきゃ。……お二人とも、ありがとう。またご縁があれば、お会いしましょう」
GM:「あぁ、どうか気をつけて」二人はカーティスさんを見送ります。さて、これからどうしますか?
カーティス:「……どうしようかなあ」この町には今まで行った場所の他に行き先はありますか?
GM:他にはありませんね。
カーティス:んんん。よく見てないのは自然公園の公園部分くらいかな……とりあえず公園に戻ってみます。
カーティス:「どこにいるのかなあピエールくん……」道中人を探しつつ。
GM:現在時刻は7時。歩いていると、カーティスさんは段々目に不思議なものが映ってきているのに気づきます。それは、地面を青白いラメ色の影が徘徊していたり、空を巨大なクジラが泳いでいたり、パステルカラーの雪が降ってきていたり・・・長くこの世界に居ることで視界に異常をきたしはじめているのかもしれませんね。
カーティス:「ううん……何やら怪しいものが見え始めてるな」はよかえらな……「コラプサーくん。そういえばピエール君に会えなくても、ここから出ることはできるんだっけ」
カーティス:「もしかして僕はとてつもない勘違いをしていたのかも……」
コラプサー:「えっ、そうなのかい?ふふ、あとはナビゲーターのサインさえ揃えばトンネルから帰れるよ。ランプもあるしね」
GM:会話を交わしながら公園を歩いていると、薄い水色の肌に青緑の長い髪を束ねた、民族衣装をまとう少女を見かけます。何やら花の手入れをしているようですね。
カーティス:「あっやっぱり。盛大な勘違いをしていたよ……」公園の、公園部分に気になる人影はないかな。注視。
カーティス:あっいた
カーティス:声をかけます。「すみません、そこのお嬢さん」
GM:「オ?なんだイなんだイ?ボクにご用事かナ?」少女は手をとめ、カーティスさんへ笑顔で向き直ります。
カーティス:「うん。僕は今、ナビゲーターさんに頼みたいことがあって、探しているんだ。3人には出会えたのだけど、あとの一人が見つからなくて……なにか、知ってたりしない?」
GM:「ボクがナビゲーターだヨ〜!頼みごとってなにかナ?」
カーティス:「あっ、そうだったんだ! あのね、……僕、死んでいないはずないのに、ここへ来てしまったんだ。」
カーティス:ごめん間違えた
GM:おうwwww
カーティス:「あっ、そうだったんだ! あのね、……僕、死んでいないはずなのに、ここへ来てしまったんだ。どうやら流れ星が、間違えて僕を連れてきちゃったみたいで……0時までには帰らないと、本当に死んでしまうかもしれなくてね」
カーティス:「だから、この町を出る許可が欲しいんだ。サインを貰うことは、できるかな」
GM:「おヤおヤ、それは大変!勿論協力するヨ〜!」少女はびっくり!というリアクションをしたあと、すんなりとサインを書いて渡してくれます。「会えていないのは誰かナ?場所がわかるひとなら教えてあげるヨ」
カーティス:「わ、ほんとう? ありがとう! ええとね、……司書さんと、青いマフラーの人と、天樹くんと、それと君には、会えたよ。他の人はどこにいるか、知ってる?」
GM:「ふムふム…?………うン、それならホロアスだネ!海岸からいける灯台にいるヨ」
カーティス:「灯台? そうか、行ってみるよ。場所まで教えてくれて、ありがとう」
GM:「うン、がんばってネ〜!」少女はてをふって二人を見送ってくれます。
カーティス:手を振り返して、いざ灯台へ!
GM:現在時刻は7時半。二人は最初にたどりついた海岸へと戻ってきます。少し離れた場所に灯台がありますね。
カーティス:辺りを注視、聞き耳しつつ、灯台へ向かいます。
GM:辺りには薄青と半透明のグラデーションがかった海に、やわらかな白い砂浜が広がる。浜辺にはコルク栓でしめられたボトルが打ち上げられていたりしますね。耳をすませば波の音が聞こえてきてとても心地いい、こんな時であれば散歩のひとつでもしたいくらいに。
カーティス:ボトルを拾ってみたりはできますか?
GM:できますよ。ボトルの中には青い海水と、橙色の貝殻が入っています。
カーティス:ではそれを持って灯台へ。
GM:【ties】
GM:海を臨むように建つ白い灯台です。中に入ると、一階は二階にあがる階段以外は目立ったものはありませんね。
カーティス:「お邪魔しまーす……」一応注視をしつつ、階段を上がっていきます
GM:二階は小さな部屋のようになっていました。室内の中心には光を発するための機械が設けられていますね。360度海岸を見渡せる窓辺の近くに丸い机と椅子があります。机には青髪の毛を緩く結った女性が座って、アロマキャンドルを作っていますね。
カーティス:「すみません、……少し、よろしいですか」そっと、女性に声をかけます
GM:「…?はい、なんでしょう?」女性は振り向き、おっとりとした声を返します。
カーティス:「青緑の髪の少女に、あなたがここにいると、伺って……ナビゲーターさん、なんですよね?」「僕はまだ、死んでいない筈なのに、この町へ来てしまったようで。流れ星が間違えて僕を連れてきてしまったみたいなんです。0時までには帰らないと……だから、この町から出る許可を貰いたいんです」
GM:「はい、私はナビゲーターですよ。ホロアスと申します」「それはそれは…大変ですこと。ええ、私でよければ、ご協力させていただきますわ。サインで、よろしいのですよね」ホロアスはにこりと微笑むと、さらさらとサインを書いてカーティスさんへ手渡してくれます。
カーティス:「ありがとうございます、ホロアスさん、……あの、実はもう一人、サインをもらわなければならない人がいるのですが、今その人がどこにいるか、ご存知だったりしませんか?」と、今までであった人を伝えつつ。
GM:「あら、それでしたら…」ホロアスは、うーん?という顔をしたあと、ふふ、と笑って「ええ、大丈夫ですわ、トンネルまで行ってごらんなさい。きっと会えますわよ」
カーティス:「……そう? なら、……そうしようかな」コラプサーくんを顧みながら。「……ありがとう。それじゃ、失礼します」
コラプサー:「ん、おつかれ。もうトンネルに向かうかい?」
カーティス:「そうしようかな」二階の部屋もぐるっと注視してから、灯台を出て行きまする
GM:ここは彼女の自室でもあるのでしょう。整頓された机の上には読みかけの本や、小さなマグカップ、作りかけのアロマキャンドルがいくつもある。それ以上の情報はありません。
カーティス:部屋の様子を確認して、出て行きます。トンネルへ!
カーティス:「なあもしかして、君が最後のナビゲーターだったり、するのかい?」トンネルにつく頃に、コラプサーくんに尋ねてみます。
GM:現在時刻は8時。街の外へと通じるトンネルに二人はやってきました。周りには誰もいませんね、とても静かです。
コラプサー:「マッサカー★僕がナビゲーター?うん、そうだよ?」ふふ、と笑ってコラプサーはそう言います。
カーティス:「ふふ、……すっかり騙されてたよ。案内してくれて、ありがとう」微笑んで。
カーティス:「最後のサインを、もらってもいいかい?」
コラプサー:「いえいえ、どういたしまして」「それじゃあ、最後のサインだけれども、ひとつ条件がある」
カーティス:「うん? うん、なんだい」
コラプサー:「僕のお願いはとっても簡単。この街で過ごしたいっさいの記憶を忘れてもらう事、ただそれだけだよ」
カーティス:「……そう、……それは、どうして?」
コラプサー:「そうだね、これと言って大きな理由と言えば、君が元の世界に戻った時にこの街の事を口外しないかどうかということだ。ここは死者の街で、魂だけの不安定な存在が集まっている。そしていろんな時間軸や世界の住人がいる。もしもこの街を壊すような力を持っているものがその情報を得れば、僕たちも住人達も皆、消えてなくなってしまうからね」君を信じていないわけじゃあ、ないんだ。ただ、そういう掟なんだよ。
カーティス:「お世話になった人たちのことを、忘れてしまうのは少し、寂しいな……けれどこの街が、そういう掟でできているのなら、……仕様がないね」
カーティス:「分かった。この街でのことは、忘れるよ」
コラプサー:「そういってくれると嬉しいよ。これだから他人と関わるナビゲーターの職は手放せないね」胸を撫で下ろし、一息ついてホッと微笑んだ。勝手ながらに、僕は君の事を忘れないから。「さて、そろそろ帰るかい?まだ希望の所があれば寄れない事もないけど。」
カーティス:「希望の……そうだな、少し時間は余ってるんだっけ。黒い角の店主さんが、気になると言えば気になるな……」
カーティス:「絵本のことだけ、聞いてから帰ろうかな」
コラプサー:「ノルトリヒトのことかい?それはまたどうして。恋をしてしまったなどというわけではないよね?」
カーティス:「はは! そんなことはないよ。ただ、絵本の主人公が、仔ヤギと猫だったでしょう? 何か知ってたりしないかなって。そうでもなさそうなら、いいんだ」
コラプサー:「ああ、今月のおすすめの絵本だね。もしかして、中身が読めなかったのかい?それなら僕に言ってくれれば音読してあげたのに」
カーティス:「そうなの? そう、僕にはどうしても読めなくて。お願いしてもいいかな? かわいい絵だったから気になって」
コラプサー:「彼の角と子ヤギを連想づけるなんて、君は思ったより面白い人だ」「じゃあ、簡単にだけあの本の内容を。手元にないから本当に簡単にでごめんね」
カーティス:「え、そう? 変だったかな……」「うん、全然いいよ。きかせて」
コラプサー:彼が語る絵本の物語はいかのとおり。【おすすめの絵本の内容】道中雪が降り始め、魔法使いピエールは野原にたつ一軒の小屋に立ち寄った。その小屋でピエールを迎えるのは、エプロンをかけた小さな仔ヤギの女の子。彼女はここで、虹の橋を渡って出かけたおじいさんの帰りを待ち続けているらしい。食事と寝床を用意してもらったピエールは、恩返しに仔ヤギの願いを叶えようとする。仔ヤギに好きな色を7つ選び、ピエールが取り出した銀色の缶詰の中に入れて願いを込めることを促す。仔ヤギが選んだ物は、あたたかい火を灯すりんごの赤色夕日に染まった貝殻の橙色楽しそうに笑う三日月の黄色しあわせを呼ぶクローバーの緑色子守唄をうたう海の青色夜空をすいこんだ羽根の藍色雲をとじこめた鉱物の紫色缶詰の蓋を開けると虹が飛び出し、雪雲をつきぬけて空へ伸びる。しばらく待っていると、空の彼方から馬車に乗ったおじいさんが帰ってくる。仔ヤギは喜び、翌日には空もすっかり晴れる。ピエールは仔ヤギからお礼にマカロンをもらい、白く染まった雪の道を踏みながら次の目的地へ旅立った。
カーティス:「……なるほどね、……ふふ、」楽しげに笑って。「ありがとう、可愛いお話だった、……それじゃあ、もう行くよ」
コラプサー:「ああ」
コラプサー:コラプサーは自分のサインをカーティスさんに渡します。ひらりと空中を煽るように手をかざして、星の刻印が刻まれたひとつのバイオリンを取り出しました。
コラプサー:【good-bye】
コラプサー:「それじゃあ、これからランプに明かりを灯すよ」
カーティス:「……うん」
GM:カーティスさんは1d2をどうぞ
カーティス:1d2
DiceBot : (1D2) → 2
GM:1d100<=40をどうぞ
カーティス: 1d100<=40
カーティス:1d100<-40
DiceBot : (1D100<-40) → 43 → 失敗
カーティス:ごめんまちがえた
カーティス:1d100<=40
DiceBot : (1D100<=40) → 46 → 失敗
カーティス:おっけ
GM:おっけ
GM:コラプサーがバイオリンの弓でカーティスさんのランプを軽く弾くと、内側から淡い光が溢れてくる。この光を手放さなければ、あなたは、どんな暗闇からも抜け出す事ができるだろう。そう願っている。
GM:ラルはしっぽをカーティスさんの足首に絡めて、さながら握手をするように見送ります。
カーティス:「ん。ばいばい」黒猫の頭を軽く撫でて。
カーティス:「……お世話になったね。ありがとう。……さようなら」
コラプサー:「さようなら、だ。願わくばもう会うことがないといいけれど」
カーティス:「……人の縁は、どうなるか分からないよ」
カーティス:トンネルを歩いていこう。
GM:ランプをかざしながらカーティスさんが暗闇のトンネルの中を歩いていくと、コラプサーの元に二人のプリズムの歯車が戻ってきます。この街で過ごした記憶の歯車。それらをかけあわせ、ナビゲーターだけが持つ事を許された楽器で、元の世界への道しるべに音を奏でる。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:眩しい光が昇った、新しい朝。カーティスさんはあたたかいベッドの中で静かに目をさまします。何故だか室内には美しいランプや見知らぬ雑貨が置かれています。さて、一体、どこまで旅をして来たのでしょうね。
GM:…今日の夜も、素敵な星空が見える事でしょう。
GM:star trailセッションクリアです。おつかれさまでした!
カーティス:おつかれさまでした!!!
GM:まずはPL報酬ステータス成長+4、記憶の一部返還(故人に対する思い出)
GM:そして稀少報酬は選択制です。【黄道の腕時計】 男女兼用の腕時計。数字の代わりに12星座の記号が施されている。 戦闘中に使用すると、一度だけ相手のターンを飛ばして使用者側が行動することが出来る。また制限時間が定められているダンジョンに持っていくと+1時間の引き延ばしが出来る。(GM判断)どちらとも使用宣言が必要。【悪魔のコーヒーブレイク】ピクニック用のバスケット。 中には食器類・コーヒー・紅茶のセットと、おいしいサンドイッチの作り方が書かれたレシピメモが入っている。 [制作_料理]と併用して成功すれば1d6分のHPと攻撃力がup、 失敗した場合でも1d3分同じ効果を得る。 (※使用する場合は導入前に予め料理を作って詰めるか、 材料をバスケットの中に入れてください。)
カーティス:ワァイ!! 腕時計貰っていく!!!
GM:それでもって最後のランプの判定はこちら。◆失敗:バッヂ所持(バッヂを持っている時に使用可能)→光属性・火属性のスキルを2つまでSP消費なしで使用できる。→1d6を振り、出目の分だけ魔適を減らしてHPを回復する。 魔適が6未満の場合は使用できず、元々のHP以上の回復は出来ない。 使用回数はひとつのシナリオにつき1d4回分。ランプが壊れると使用不可になる。
カーティス:星座盤とかめっちゃ素敵…………
カーティス:うおおおバッヂ効果だ
GM:そしてそして小物たちの効果はこちら橙色の貝殻→所持している場合、耐久に1d3を加える三日月型の釦→詠唱必須のスキルの詠唱を1d3回だけ省く。青い海水→青く澄んだ海水。口にするとほんのりしょっぱく、あとから甘い風味が出てくる。 状態異常の回復効果を持つ(※消耗品)紫色の鉱物→物々交換の品として使用したり、換金することができる。 換金すれば2万円ほどの値がつくが、GMと相談推奨。(※消耗品)余った鉱石は物々交換に使えるでしょう。サインは消えます、またマカロンは特になんの効果もありません、おいしい。
カーティス:カートは攻撃に+4振ります(あとで報告するけど
カーティス:おいしい アーニーにあげよう
GM:ではではおつかれじゃあああああああああとでBBSたてとくにゃ
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