Garden


向日葵をまだ憶えている


参加者


GM.ひよにし屋/深詩希
PL.るふらか/白樹海里
PL.成樹笹/ナキ・ハウラ・カペル
PL.衿崎/ガスマスク
--------------------

GM:それでは「向日葵をまだ憶えている」を再開します、宜しくお願いします
白樹:よろしくお願いします〜〜
ガスマスク:よろしくお願いいたします!
ナキ:よろしくおねがいします!!
GM:【7月10日】
GM:目が覚めると、またあの民家だ。
GM:探索者の枕元には、置手紙とおにぎりがあります。
そこには「急な用事が入ってしまったので出かけます、お握りを作りました。
良ければ召し上がってください。」と書いてある。
GM:さて、今日は何をして過ごしますか?
GM:※一つの場所に行く毎に時間が経過する。一日使うと、三つの場所が限度になるでしょう。
ナキ:了解です
白樹:はーい
ガスマスク:わかりました
白樹:うーんと、そうだそういえば、この家にはどんなお部屋があるんですっけ(わすれた)
GM:客間、書庫、お婆ちゃんの部屋、居間ですよ
白樹:りょうかいです〜〜
ナキ:「ここの地理どうなってるんでしょうね。どこか地図とかあればいいんですけど」
深詩希:「男の子にでも訊く?」
ナキ:「あ、そうですね。お暇なら案内してもらいましょうか」
ガスマスク:「あの子供どこいんだ?」
ナキ:「私三つめへ埋めた……あの日記のみっつめって、アルバムの三枚目のことじゃないかって思って……バス停、気になるんですよね」
子供:……たばたばたばた
ナキ:いた!
子供:「おっはよーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
ナキ:「おはようございますー」
ガスマスク:「いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
白樹:「おはようござい…ます。」 元気だなぁ
深詩希:「おはようございます」
ナキ:「ねえねえ、ききたいことがあるんだけど、この近くにバス停ってあるかな?」子供に聞きます
子供:「ちょっと待ってねーーーーーーーーーーーー」
子供:子供は忙しく部屋を出て行き、暫くすると地図を持ってかえって来た。
子供:「これ!」
ナキ:「お、ありがとう!」
白樹:「助かります」 どれどれ
ナキ:子供の頭をよーしよしなでます
子供:嬉しそうだ
白樹:地図を横から見てるよ。なにがあるだろう
ナキ:とりあえず地図を見ます。ナキはバス停を探します、距離は遠いですか。
GM:バス停、海、学校は家の近くにありそうだ。
ガスマスク:あぐらかいて覗き込みます。
ナキ:「結構近くにありますね」
ガスマスク:「ナキが言ったようにバス停に行ってみるか」
白樹:「そうですね…もうパッと行ってきてしまいますか。」 身だしなみ整えようっと
ナキ:「みんないいんですか?ありがとうございます」へへって笑います
深詩希:「うん、行こう」
GM:皆はバス停へ移動する。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:この町にはもうバスはあまり走っていないが、山の中ほどに一つだけあった。
GM:もう看板が錆びていて、色は落ちていたが、何とか読める。
GM:名前は「アイナ」。
GM:君たちがその字を見ていると、しとしとと雨が降ってくる。
雫の一つ一つが目に留まるような、ゆっくりとした雨。
雨雲にしては薄い雲から漏れる光が、この場所をさらに輝かせている。
ナキ:「えっ、水?雨?」
ガスマスク:「うわ!降ってきた!深詩希ちゃん入れて」屈んで番傘に入ろうとします
ナキ:「私も入れてください!」ササッ
GM:【雨】
白樹:「(うわぁ)」 おしくらまんじゅう
深詩希:「わっ」
深詩希:一生懸命に背伸びし、高く傘を掲げて皆を守る。
ナキ:健気
白樹:いいこ
GM:暫くすると、白い影が隣にふたつ。どうやら、こちらに気づいては居ないようだ。
ガスマスク:ええこや…
GM:話し声が聞こえる。
何を言っているかわからない、まるで二人だけの言葉のようだった。
二人は何かを抱えていて、並んでいた場所から鳥居へと歩いていく。
ナキ:「あっ」傘飛び出しておいかけます
白樹:「…」 ついていきますね
GM:ついていくと、小さな鳥居の傍に何かを埋めていた。
最後に土ととんとん、と叩けば、そのまま地面に光となって溶けて行く。
ガスマスク:「ちょ、お前ら早すぎんよー」深詩希ちゃんの手を引いてからついていきます
深詩希:手を引かれるまま、不思議そうについていく。
ナキ:「あそこの下に、何か埋めてました、よね?」
白樹:「そうですね…」
白樹:「掘りますか。」 よいしょっとバールを
ガスマスク:「きゃー物騒ー(棒読み)」
GM:まるで今埋められたかのように、土は少し盛り上がっていた。
掘ると、【鍵付きのタイムカプセル】が出てきます。
白樹:「…」 ザッザッと掘りました。「これは?」
白樹:とりあえず土を払っておこう
ナキ:「箱が出ましたね」
白樹:「壊して開けてみますか?」
ガスマスク:「家で借りた鍵が使えそうだな」
ナキ:「いや、あの、鍵がはいるんじゃないでしょうかね!!」
ナキ:「さあ、バールをしまってください!!」
白樹:「ああ、」 そういえばそんなものが
白樹:土を払ってバールしまおうね
白樹:ガスマスクさんに箱を渡すよ
ナキ:「(大事そうに埋めてた箱壊れなくてよかった……)」
ガスマスク:小さな鍵使用してもいいですかね
GM:いいですよ
GM:鍵の開く音がした。
GM:中には瓶に入った黄色い砂が入っていました。
ガスマスク:「お、開いた!」
ナキ:「あいた!!」ちょっと興奮気味に嬉しそう
ナキ:「砂……砂浜の砂ですかね」
白樹:「…砂?」
深詩希:「普通の砂をタイムカプセルに入れるの?」
ナキ:「うーん、思い出の砂、とかですかね」
ガスマスク:「日記になんか書いてなかったけか?」うーんとうなる
ナキ:「星の砂は、見えないものを見せる力……」
ナキ:「これが、埋めた星の砂ってやつですかね」
ガスマスク:星の砂持ってっても大丈夫ですかね
GM:大丈夫ですよ
ガスマスク:ありがとうございますー
白樹:とりあえず忘れていた鳥居、バス停にそれぞれ注視しますね
GM:バス停も鳥居も大分古びている。
人の気配は全くなさそうだ。
白樹:なるほ
ナキ:「砂浜にも、何かあるかもしれませんね……海もいってみませんか?」
白樹:「そうですね……でもそうだ、一旦帰りましょうか。雨合羽かなにか、あるといいんですけれど。」
ガスマスク:「えー雨ン中海行くのかよー」ぶーぶー
ナキ:「あ、それもそうですね」
ナキ:「深詩希さんにみんなでみっちりしてるわけにもいきませんしね」
深詩希:「?」
ナキ:というわけでいったんお家帰ってもいいですかGM!
GM:いいですよ
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:皆さんは家に戻ってきました。
GM:【SE停止】
GM:家に入って少しすると、雨も止んだでしょう。
白樹:やんだぜやったな
白樹:じゃあ学ランと学帽が濡れちゃった気がする海里さんは服干して、ちょっとだけ書庫に行ってみようか
GM:埃臭い書庫だ。古い本の香りがする。
白樹:注視しますね
ナキ:ナキも帽子と上着を置いて書庫についていきます。
ナキ:「何か掘り出し物ありますかねー」幻視します。
GM:沢山ある本の中に、気になるものを見つけます。
表紙には「雨」。
パラパラ、とめくるとある一文に目が止まります。
GM:「雨を降らす時は何て言うんだっけ?」
 「…ただの雨じゃ嫌だ。」
 「そうか、恵みの。」
 「うん。」

 「さあさ、さあさ。」
白樹:「……」 ふむ
ナキ:「……」何もわからない顔
ガスマスク:「……」わからなさすぎて頭が爆発している
深詩希:「?」
白樹:とりあえずそれはおいておいて、他のところも見ますね。なにかあるかな?
GM:モールス信号を読解できる本がありました。
ナキ:「……もしかしてあの光がぴかぴかしてたの、モールス信号?」
白樹:「……ああ」 なるほど。めくってみよう
GM:モールス信号に ちょっと 詳しくなった! ▼
ガスマスク:\ピロリーン/
ナキ:やったぜレベルアップ!
ガスマスク:他に目ぼしいものはないだろうか…注視します
GM:なさそうですね
ナキ:因みに書庫も制限時間のリミットに含まれてますか?
GM:含まれてますよ
白樹:モールスのはそっと持っておこう
ナキ:含まれてた
ガスマスク:わかりましたー じゃあ海で最後かな?
ナキ:最後にみんなで海いこう!
ナキ:青春してこよ
白樹:わーいありがとう!!
ガスマスク:青春のバカヤロー!って叫びたい
GM:皆は青春しに行きました。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:坂を下れば、やがて海が見える。
民家からも遠くに海は見えるので、迷うことはありません。
GM:とてもきれいな海だ。
写真を見ていれば、全く同じ場所であることに気づきます。
ナキ:「綺麗ですねー」
白樹:「そうですね…」 いいところ
白樹:とりあえずキョロキョロと注視しましょう
ガスマスク:「すげー」
ガスマスク:楽しそうに万歳します
GM:注視すると左に展望台があることに気づくでしょう。
白樹:ホミ
白樹:砂浜や海にはなにかないかな…
GM:今の所何も見つかりませんね
ナキ:ウニとかヒトデとかカシパンとか落ちてませんか
GM:ヒトデなら落ちてるかも
ナキ:おちてた!
白樹:投げ……
ナキ:ちょっと砂浜をサラサラと手にとってみます
ナキ:「星の砂となんか違いますかね」ガスマスクさんとこてってって
白樹:「あれは…展望台、ですか?」 あっちを見てよう
ガスマスク:「ふーむ…」星の砂の瓶を取り出します
ナキ:そして星の砂と浜辺の砂に幻視!違いがあるかな
GM:星の砂の方が黄色いですね。一目見ても違うものだとわかるでしょう。
ナキ:「やっぱり特別な砂なんですねきっと」サラサラと手にした浜辺の砂をこぼします
ガスマスク:ここの砂じゃないのかー
ナキ:「展望台上ってみます?」
ガスマスク:「どこで手に入れたんだか…」瓶を振りふり
ガスマスク:「お、オレ行きたいー」
どどんとふ:「」がログインしました。
白樹:「じゃあちょっと、行ってみますか。」移動しよっか
GM:展望台に向かうと、に向かうと、地面に大きな巻貝が落ちている事に気づくでしょう。
ナキ:「あ、貝殻!」幻視
白樹:海里さんは展望台に注視
GM:綺麗な巻貝ですが、持って帰ると危なそうだ。
ナキ:危なそう!?
GM:展望台は静かにそびえていて、入口だけなら近付けるだろう。
GM:うっかり割れて、怪我をするかも的な意味で。
ナキ:ああ、なるほど
白樹:入り口に近付いてみよう。なにかあるかな
GM:鍵が閉まっているというのがわかるだけで、何もなさそうですね。
ナキ:残念しまってた
白樹:軽く天啓でもしてみようか……
ナキ:私は巻貝に対して何かひらめかないか天啓したいです
GM:どうぞ
白樹:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 5 → 成功
ガスマスク:おおおおお
白樹:>>>><<<<
ナキ:1d100<=50 このかいなんのかいきになるかい
DiceBot : (1D100<=50) → 18 → 成功
白樹:5クリ
ナキ:ゴクリ
GM:ぴこーーーーーーーーーーーーーん
GM:白樹さんは「本に載ってたのを言ってみると、今でも雨を降らせるんだ」と気付きます
GM:ナキさんは巻貝に耳を当ててみようと思ったでしょう
ナキ:では貝殻を耳にあてます!
GM:耳を当てればさざ波の音がする。
ふと、空に流れ星が落ちた。
ナキ:「ふぁっ!?流れ星!!」
白樹:「へっ!?」
ガスマスク:「光った!」
深詩希:「綺麗」
ナキ:「この貝殻綺麗な音がしますよ、波みたいな音!」そういって深詩希ちゃんの耳にあててあげます
深詩希:(*゚▽゚*)
白樹:「……」 げふげふしている
ナキ:顔文字可愛い
白樹:「…」さて、
白樹:さっき頭によぎったものを言ってみようとしますね、
ナキ:どうぞどうぞ
白樹:「……さあさ、さあさ。」 かな?
GM:では、雨が降る。
GM:【雨】
ナキ:「え?また雨!?」
ナキ:わたわた深詩希ちゃんの傘に入ります
深詩希:あわあわ
ナキ:「傘借りてくればよかったですね」
白樹:「…なるほど」 そのままキョロキョロと注視してみよう
GM:どうやら通り雨のようだ。少しすれば止むだろう。
ナキ:「ふう、通り雨ですか」
GM:やんだね
ナキ:湿った砂浜にサクサクと足跡をつけつつ「何かありました?」と何処か注視してる白樹君に尋ねよう
ナキ:ということでGM、何かありましたかね
GM:何もないですね
白樹:「特に何も。」 うーん
ナキ:「そうですか、残念ですね」
白樹:「…帰りますか。」 また濡れた
ナキ:「そうですね、かえって乾かさせてもらいましょう」
ガスマスク:「青春のバカヤローーーー!!びしょびしょだわ!!!」海に向かって言います。ちょっと言いたかった
ガスマスク:「すっきりー帰るかー!!」
深詩希:「うん、帰ろう」
ナキ:「バカヤロオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」真似
ナキ:「これスッキリしますね。よし帰りましょう」
深詩希:「?」
GM:では、皆は家に帰りました。
白樹:「……」 あー…ってしてる
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:家に帰ると、温かい晩御飯が待っていました。
GM:描写の時間です( ˘ω˘ )
白樹:また濡れた学ランを干して、ごはんだ………………
ナキ:そこにはふっくらとした卵の甘い香りにつつまれた鶏肉が乗った…そう、親子丼です!タマネギの甘さも感じられます。そしてほかほかとした豚汁。ダイコンとニンジンとゴボウがはいってます。そしてソッと脇にシャッキリとした歯ごたえの浅漬けが添えてありました
ナキ:「ああああ、いつも美味しいご飯ありがとうございます!!置いてあったおにぎりもいい塩加減でとても美味しかったです!!」
ガスマスク:(おにぎりしっかり食べていた…!)
ナキ:いそいそと席に着きながら頂きます待機。
白樹:「(おなかへった…)」
ナキ:(そんなシーンはなかったが食ったにきまってるおにぎり!!)
白樹:素直に席に着きます
深詩希:いそいそ
ガスマスク:「ぐえーハラヘリー…」席に着きますー
ナキ:「では、いただきます!!」手をパンッとあわせながら
深詩希:「いただきます」
白樹:「いただきます。」
深詩希:もぐもぐ
ガスマスク:「イタダキマース!」
白樹:もっもっ
ナキ:「卵のぷうぷるとした触感にホクホクのご飯……!!鳥肉もぷりっとしたモモ肉ですね!タマネギの甘さが絶妙に絡んでて美味しいです!!」そして食レポ
ナキ:「甘くなった口にソッと添えられた浅漬けの塩気がまたなんともいえません!!ああ、おいしい……!!」幸せ
白樹:もっもっもっもっ
ナキ:「夏場に豚汁!?とも一瞬思いましたが、このブタのうまみが引き立てられた味……そして根野菜のかみごたえ、実に美味しい一品です……」
ナキ:なんて言いながらモリモリ食べてます。
ナキ:でも半分くらいでゲップが出ちゃいました。どんぶり、多いですから……
白樹:もぐもぐもぐ
ナキ:「……」誰か残りを食べてくれそうな人を見回す
ガスマスク:うまうま
深詩希:視線に気づいて手を差し出す
ナキ:「ハッ!どうぞ!!」パアアアアアアアア
深詩希:つられて嬉しそうだ
深詩希:貰ったものをもぐもぐもぐもぐ
ナキ:ナキの食べ残しも深詩希ちゃんがサポートしてくれる、嬉しい
白樹:「(おいしい……)」
ナキ:「ふう、私はご馳走様でした」お茶を頂きつつ
白樹:海里さんそっとおかわりもらってた
ナキ:よく食べる!!
ナキ:うらやましそうにナキが見てた……(私には……力が……胃が足りない……)
深詩希:もぐもぐ
白樹:綺麗に完食しましたーー!
ナキ:いえーい!!
白樹:「ごちそうさまです。」
白樹:パンッ
深詩希:「ごちそうさま」
ガスマスク:深詩希ちゃんの食べっぷりに驚きつつ「げふーうまかった!ごちそーさん!」
GM:美味しくいただけました。
GM:〜お風呂〜
GM:〜ほかほか〜
GM:〜オフトォン〜
深詩希:「寝よう」
ナキ:「お休みなさい〜」
白樹:少し窓から外を眺めてから寝ましょう。きっと真っ暗なんだろうな……
ガスマスク:「今日もいろいろと疲れたなー」大の字で倒れこむ!
白樹:「おやすみなさい。」
深詩希:「おやすみなさい」
ナキ:スヤァ
ガスマスク:グッナイ( ˘ω˘)スヤァ
GM:では、皆さん眠りにつきました。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【最後の夢】
GM:夢を見るときに感じたあの暖かさは薄れ、どこか肌寒い。
耳鳴りがし、不安定に眩むような。
ブツリ、と半ば強制的に夢の中にたどり着きます。
GM:あれだけ綺麗だった向日葵の花もどこか痩せこけ、
上を向いている花は一つもありません。
少年はまた、外で本を読んでいます。
ナキ:「……あの」少年に近づいて声をかけます
小林弥一:「……あれ、君たちは…?」
ナキ:「弥一さん?……あの、この光景は、いったい」
小林弥一:「……?」
GM:もう自分の事さえも、誰かを待っていることさえも、すべてを忘れかけています。
白樹:「……」
ナキ:「手紙のこと、覚えていませんか?」
小林弥一:「……うん、ごめんね」
小林弥一:そう言って、彼は本を読みます。
ナキ:少年の家に急いでいって、手紙を探してとってくることはできるでしょうか
GM:できますが、恐らく手紙は見当たらないでしょう。
白樹:点滅する光を探せますか?
GM:シークレットダイス
GM:ありますね
ナキ:急いで家にいったけど手紙が見当たらず、そのまま帰ってきます
ナキ:「……」
白樹:モールス信号だと仮定して、解読したいです。荷物があったら本を出してやります。
GM:・−・ ・−−・
GM:本は持っていますね、解読できるでしょう。
白樹:「…、……。な、つ?」
白樹:「(……これが、なんになるんだ)」 困った顔をしている
GM:ピコーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
GM:なつだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
GM:夏というモールス信号だったことが分かりました。
ナキ:「夏……もう、終わってしまいそうですよね……」頭を下げた向日葵を見ながら
白樹:「……そう、ですね…」
ナキ:「弥一さん……聞いていいですか?」
小林弥一:「ん、どうしたの?」
ナキ:「底から見る景色は、まだ綺麗ですか?」
小林弥一:「あぁ、やっぱりここから見る向こう側はいつも綺麗だ」
ナキ:弥一さんの視線の先を幻視します
GM:枯れた向日葵畑が広がっているだけだね
ナキ:「二人で見れば、何だって美しく見えた……」ポツリと、日記の一文を口にします
ナキ:「まるで、公子さんが傍にいるみたい……」
ナキ:そして手紙の内容を思い出してハッとします。「生まれ変わって、私、あなたの傍に居るわ。」
ナキ:「(本当に今、今傍にいるんじゃ……)」
ガスマスク:「どうした、ナキ」と小声で訊ねます
ナキ:「私の、私の考えですけど、もしかして公子さんは弥一さんの傍にいるんじゃって」
ナキ:「見えないだけで傍にいて……」
ナキ:「星の砂は、見えないものを見せる力があるんだって。」
白樹:「……」
ナキ:「これって、今、公子さんが傍にいるなら、見せてあげられるんじゃないでしょうか」
ナキ:「星の砂で、公子さんを見せてあげれるんじゃないでしょうか!」
ガスマスク:星の砂を取り出します。「やってみる価値はあるな」
白樹:「…そう、ですね…」
GM:砂は三回使えそうです。どこにかけますか?
ナキ:ここで天啓を使ってもいいですか!
GM:いいですよ
ナキ:1d100<=50 お願いだあああああああああああ
DiceBot : (1D100<=50) → 37 → 成功
ナキ:やったああああああああ!!!!!!!!!!
ガスマスク:やったああああああああああ!!!
GM:彼は言う、『ここ』から見る景色が、いつも綺麗だと。
ナキ:「『ここ』から見る景色が、いつも綺麗……ここ、つまり、ベンチですかね」
ガスマスク:「ホントに…傍にいるのかねえ」星の砂を使います。ベンチにさらさらーっと
ナキ:祈るような気持ちで見つめてます
GM:意地悪すると、
GM:ベンチのどこにかけますか?
ガスマスク:「傍…だから、弥一少年の隣にいそうだよな…」とぶつぶつ言いながら少年の横隣に砂をかけます
GM:では、
GM:君はベンチに砂をかけた。
弥一の隣、開いていたその場所にだ。
GM:【再会】
GM:ベンチで星の砂を塗すと、砂が空を舞い、やがて小林弥一の後ろに向日葵が現れます。
GM:瞬間、世界は色づく。まるで二人を祝福するように。
その花は弥一を見つめていた。
小林弥一:「ずっと、そこに居たんだ」
GM:その姿は少女になっていた。
GM:「やっと会えた。」
GM:お互い涙が溢れている。
鈴原公子:「あなたたちが、私を見つけてくれたのね。」
鈴原公子:「また、置いて行かれてしまうと思ったのよ。」
ナキ:「あえて、あえてよかったですね」弥一さんに微笑みます「ずっと、待ってましたよね」
小林弥一:「ありがとう。ずっと、ずっと……会いたかったんだ。本当に、ありがとう」
鈴原公子:「ずっと、ずっと待ってたの……皆、届けてくれてありがとう」
ガスマスク:「ほら、久しぶりに会ったんだろ。泣いてねーでたくさん話せよ!」鼻をすすりながら
ナキ:「ガスマスクさんも泣いてるんじゃないですかー?」にししって笑いながらもちょっと釣られ泣き気味
深詩希:「……」
深詩希:どうしてだろう、涙を流す皆に、目が離せないのは。
白樹:「…よかった、ですね。本当に」 珍しく頬を緩ませますね
鈴原公子:「次の夏が来たら、伝えたいことがあったんでしょう?」
小林弥一:「…うん、それはね、」
GM:次の言葉が聞こえる前に、世界は白く染まっていく。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:やがて探索者は自分の部屋で目が覚める。
長い映画のような夢を見ていた気がするが、内容は思い出せない。
GM:ただ、誰かを救った気がする。そんな誇らしさが胸には残っていた。
GM:体を起こすと、ベッドにはパラパラと向日葵の花びらが散らばっていた。
GM:【向日葵をまだ憶えている〜ハッピーエンド〜】
GM:おつかれさまでしたあああああああああああああああああああああああ
白樹:良かった!!!!!!!!
白樹:お疲れ様でした!!
ナキ:お疲れ様でしたああああああ!!!!!!!!!
ガスマスク:わああああああ!!!良いお話だった!!!!
ガスマスク:お疲れ様でした!!!!
GM:稀少報酬条件いくつかクリアしてたけど、残念ながら全部貰われてるのじゃ
GM:というわけで通常報酬じゃ
ナキ:おーけいなのじゃ
ガスマスク:了解ですじゃ
GM:▽クリア報酬
スキルポイント50pt
自身の「約束」に関する記憶の一部分
(約束に纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す。
 情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない。)
白樹:わあいSP
ナキ:SP美味しいですmgmg
深詩希:深詩希の大事な記憶が思い出せる
ナキ:深詩希ちゃんの記憶楽しみ
GM:BBS立ったら報告お願いします。それではありがとうございました!自由解散
ナキ:はあい、お疲れ様でしたー!!
白樹:お疲れ様でした〜〜〜
ガスマスク:セッションありがとうございました!!とても楽しかったです(*´▽`*)
GM:ちなみに
白樹:ホ
ナキ:モ
GM:この再会のBGMは「STILL REMEMBER」
シナリオ作成者の篠崎がイメージソングだと言ってた曲です
GM:おまえら
ナキ:すまないつい
白樹:わたし悪ない
ナキ:STILL REMEMBERか、ぐぐってお気に入りいれとこ
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