Garden


向日葵をまだ憶えている


参加者


GM.ひよにし屋/深詩希
PL.るふらか/白樹海里
PL.成樹笹/ナキ・ハウラ・カペル
PL.衿崎/ガスマスク
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GM:「向日葵をまだ憶えている」を再開します、よろしくお願いします
白樹:よろしくお願いします
ナキ:よろしくお願いします!
ガスマスク:よろしくお願いいたします!
GM:【7月9日】
GM:突然民家に移動して、目が覚めた所からだ。
子供(男)は母親を呼びに行っている。
彼の大声で、きっと皆の眠気は飛んだだろう。
ナキ:「そういえば二日寝てたとか……」カレンダーを注視します
ナキ:あ、幻視
ガスマスク:「白樹ーおーい。」と白樹さんの頬をぺちぺち
GM:カレンダーを見れば、それは日めくりであることに気づく。
何故だろう。7月11日より先がない。
白樹:「うぐ、う、おきてます、おきてますから」 叩く手を掴んで起きますよ
ナキ:「うん?このカレンダーおかしいですね。11日以降がないですよ。不良品ですかね」
ナキ:「って言うか今日何日なんだろ」
深詩希:「九日みたい」
ナキ:「あ、9日か」日めくりってありましたね!
白樹:タンスの外観を注視するだけ注視しますね(漁らない) ついでに聞き耳も
GM:タンスの中身は冬物の服が入っていますね。
どこかの部屋から子供の元気な声が聞こえる。
深詩希:「お腹空いた……」
ナキ:「ほんとですね……」
GM:と。
GM:子供がお母さんをつれて戻ってきます。
ナキ:「あ、こんにちは」頭を下げます
子供:「おはよーーーーーーーーーーーーーー」
ガスマスク:「(暑さと腹減りでうなだれている)」
ナキ:「私、ナキと申します……2日もお世話になったみたいで、そのありがとうございます」
ナキ:「ありがとうついでにですね、その……」ぐぎゅるるるるるるるるるる
お母さん:「いえいえ、気にしないで」
お母さん:くすり、と笑い。
ガスマスク:「自重の知らない腹だなあ…」ぐぅぅぅうううううう
ナキ:「人のこと言えてませんよ」ぐぎゅううううううううう
お母さん:「最近は暑いですからねえ、何にもありませんけど、
体調が治るまでどうかゆっくりお休みになってください。
ご飯は下に準備しておきましたよ」
深詩希:ごはん……
白樹:「自分は白樹です。えっと…」 すごい音
白樹:だなあと
ナキ:「ありがとうございます!!!!!!!」お母さんの手をとってうっと涙が出そうになります
ナキ:そして下にルンルン気分で下りていきますね。ご飯が私を待っている。
ガスマスク:「腹が減ってはなんとやらだ!行くぞ白樹、深詩希の嬢ちゃん」
深詩希:「うん、行こう」
白樹:「あっはい…お世話になります。」 ついてくよ
GM:お母さんが案内してくれました。
GM:\ほかほかのご飯だ!/
ナキ:温かいご飯に、温かいお味噌汁。程よく香ばしく皮の焼けた焼き鮭。たくあんなんかもついてると嬉しい・・・と勝手に妄想してます。
ナキ:「ああ、本当にありがとうございます!!さあ、皆さんも座りましょう。皆で頂きますを言うのです」
深詩希:ほかほかご飯美味しそう。深詩希も座り込む。
ガスマスク:普通にマスク外して深詩希ちゃんの隣に座ろう
白樹:「……」 実は食べるのが好きです。きっちり椅子に座りますよ
ナキ:「それではみなさん、お母さんに感謝をして、頂きます!!」パンッと手を合わせます
深詩希:手を合わせて、いただきます。
ガスマスク:二人の真似をして手を合わせます「いただきまーす」
白樹:「いただきます」 パァン
深詩希:もぐもぐ
ナキ:白いお米を口にして「ああ……このふっくらたけたご飯……お米が、お米が立ってます。つやつやのお米、かむほど甘さが広がるお米……美味しい、幸せ……」
ガスマスク:がつがつ「なにこれ超うめえ!!黄色いのうめえ!!」たくあんのおいしさに感動
ナキ:ご飯を食べながらお母さんに「あの、そういえば日めくりカレンダー11日までしかなかったんですが、あれお子さんがいたずらでやぶいちゃったりしたんですか?」
白樹:もぐもぐ
お母さん:「それはね、明後日で世界が終わるからですよ」
ガスマスク:!?
ナキ:「!?……今さらっと世紀末なこと言いましたね」
ガスマスク:「それってどういうことだ?隕石でも落ちてくんの?」
お母さん:「うーん、そうかもしれませんね」
子供:「ねー」
ナキ:「流石に隕石は阻止できませんね……え、今の私たちにできること……」そういいながら鮭を見つめ、ほおばる
ナキ:幸せそうな顔します。
ガスマスク:いまいち状況が呑み込めず首を傾げます
白樹:「……、」 ごっくん 「、世界の終わりですか…?」
白樹:「随分と牧歌的に仰りますが、怖くはないんですか。」 お箸は置かない
お母さん:「不思議なことに、それが『当たり前』のように感じるんですよ」
子供:「おばあちゃんもそう言ってたよーーーーーーーーー」
ナキ:「おばあさまもいらっしゃるんですか」
子供:「おばあちゃんはおばあちゃんの部屋にいるよ!」
ガスマスク:「まるで習慣みたいだな。」
深詩希:「終わり」と、呟いてみても、実感はない。
ガスマスク:「あと2日しかないって…この…なんだっけスズハラってやつに手紙渡せないじゃんか」
ナキ:「スズハラ?あて先はスズハラさんって言うんですか」
ナキ:「いや、でももしかしたら近くにいらっしゃるかもしれませんし!あの、お母さん、スズハラさんという方はご存知ないですか?」
お母さん:「鈴原?」
戸惑ったように、お母さんが言葉を洩らす。
お母さん:「知ってるも何も……私の親戚が、鈴原ですよ」
ナキ:(ほんとに近かった!!!!!!!)
ガスマスク:「おお!脈あり!」
お母さん:「鈴原……なにさんですか?」
ナキ:「なにさんですか?」ガスマスクさんみつつ
ガスマスク:「キミコって読むのこれ?」ナキさんに手紙を見せつつ
ナキ:「ハム子かもしれませんよ」
ガスマスク:「なるほどハムコ!!」
ナキ:「というのは冗談で、きっとキミコさんだと思います」ってお母さんに
お母さん:「鈴原、公子……おやまあ、何の偶然でしょうか。私の叔母の名前です」
驚いたように、目を瞬かせ、
お母さん:「もう随分と前に、亡くなりましたよ」
ナキ:「え……」
ナキ:「ええええええええええええええええ」
ガスマスク:「なんだって!」
白樹:「(おやまあ)」
深詩希:もぐもぐ
ナキ:「小林弥一さんという方を知りませんか?私たち、その方に頼まれて手紙を届けにきたのですが」
お母さん:「うーん……そうだ、おばあちゃんなら知ってるかもしれませんね」
ナキ:「おばあさま!その、おばあさまにあわせていただくことはできますか?」
お母さん:「ええ、皆さんを置いておけと言ったのもおばあちゃんですし、是非挨拶してください」
GM:そう言って、おばあちゃんの部屋の場所を教えてくれた。
ナキ:「ああ、ありがとうございます!」と言いながら食事をかきこみます
深詩希:もぐもぐ
ガスマスク:白樹さんのたくあんを盗みつつ「面倒なことになっちまったなあ…」と呟きます
白樹:「ちょっと」
白樹:「怒りますよ」
ガスマスク:「悪かったって!!!」たくあんを戻します
深詩希:「……いる?」たくあんの小皿差し出し
白樹:「自分でおかわりもらってください。」 たくあんをポリポリする
ガスマスク:「深詩希ちゃんやっさしー!」お言葉に甘えて一個貰いますく
ナキ:「沢山食べれるっていいですねー、うらやましいです」半分くらい残したご飯に鮭をほぐしいれてお茶を注ぐ
ナキ:鮭茶漬けー!mgmg
深詩希:真似してやってみる。ほかほか。
深詩希:もぐもぐ。
ナキ:「はあ、落ち着きますね」味噌汁もずぞぞとすすりつつ
白樹:もっもっ
ナキ:「はー、ごちそうさまでした!」お米一粒残さず完食!
深詩希:「ごちそうさま」
ナキ:「お母さん美味しかったです。あ、食器どこに下げればいいですか」
お母さん:「片付けますから、大丈夫ですよ」
ナキ:「あ、すいません。ありがとうございます!」
ガスマスク:「美味かった…あと二日でこんな美味い飯とさよならなんて悲しいな」とこぼします
ナキ:「それは言わないお約束ですよ!くっ」
白樹:「……ご馳走様でした。」 手を合わせます。「とても美味しかったです。ありがとうございます…」
ガスマスク:「やべ…えっと、ごちそうさま!」手を合わせます
お母さん:「いえいえ」嬉しそうに笑います
ナキ:「それではおばあさまのお部屋にいってみますか?」みんなに確認をとります
深詩希:「だね」
ガスマスク:「そうだな」ガスマスクを手に取ります。しばらく外しておこう
白樹:「そうですね。」
GM:皆はおばあちゃんの部屋へ行きました。
ナキ:ふすまかな?とりあえず入る前に声をかけます「失礼します」
GM:部屋にはお婆ちゃんが横になっています。
探索者を見て、「公子さん…?」と口走るでしょう。
ナキ:「えっ、えっ、すいません公子さんではありません」
おばあちゃん:「ああ、すいませんねぇ。懐かしい向日葵の香りがするから」
そう言って、穏やかに笑う。
ナキ:「向日葵の匂い……?」自分の服をくんくんすんすんします。あとペンダントも向日葵のペンダントなんで、それも嗅いで見ます
ガスマスク:「向日葵の香りぃ?」そっとナキさんの近くを嗅ぎます
白樹:後ろでおばあちゃんとおばあちゃんの部屋を注視しますね
GM:皆して向日葵の中にいたからか、僅かに香りがします。
ナキ:「なんか言われないと気づかなかったけど、そんな匂いしますね」
GM:部屋は広い和室ですね。
押入れ、小机、座布団と、年寄りがのんびりすごせそうな環境が整っている。
ガスマスク:「二日間も世話になった、挨拶が遅れてすまねえな」とおばあさんに言います
ナキ:「このたびはお家にあげていただきありがとうございます。なんでも、おばあさまが置いてくださるように言ってくれたそうで」
おばあちゃん:「いえ、いえ、気にしないで」
深詩希:「ありがとうございます」深々とおじき。
ナキ:「あの、お聞きしたいことがあるんですが、お時間よろしいでしょうか」
おばあちゃん:「えぇ、どうぞ」
ナキ:「小林弥一さんという方に頼まれて、鈴原公子さんにお手紙を渡そうとしてたのですが、もうその方は亡くなったとお聞きしまして……」
ナキ:「お辛い話になると思うのですが、公子さんのことなど、教えてくださると嬉しいです」
おばあちゃん:「おや……」
目を丸くする。
「私の姉さんだねぇ。知っていたのかい?」
ナキ:「お姉さんでしたか……私たちも、手紙を預かっただけで詳しいことは知らないのです」
ガスマスク:「できることなら、小林弥一って男のことも教えてほしいところだな」
おばあちゃん:「ちょっと待ってねぇ」
おばあちゃん:よいしょ、とおばあちゃんは立ち上がり。
自室の押入れから一つの箱を取り出します。
どうやら遺品のようです。
中には小さな鍵と、古い本が何冊か入っています。
おばあちゃん:「公子さんは向日葵が好きな人で、亡くなったのは、50年も前だよ」
ガスマスク:「ご、ごじゅうねん!?」
ナキ:「ごじゅうねん……」少しあっけにとられます
ナキ:(いや、だが明後日には世界が終わるとか世紀末な世界だ…お、驚くことなんて、ない!!)
白樹:「50年…?」 ふむ
深詩希:「?」←時間の感覚がない
ナキ:古い本を幻視します。何か残留思念とかないかな…
GM:「公子の日記」が見つかります。
日記はずいぶん古く、もう紙も字もボロボロで所々しか読めません。
GM:<公子の日記>

「私たちは「ひまわり係」だった。
ひまわりの花を育てる。ただそれだけの仕事。
いつからか、早起きが好きになっていた。
そう、弥一さんと話すことが楽しみで。

彼が向日葵に微笑んでいる。
あの頃、私たち何もなくて、でも全てがあった。
私はただこの夏を、終わらせたくなかった。」

弥一さんは喘息だった。
薬がなくて、せき込む彼の背中を撫でることしかできなかった。
辛そうに、でも優しく「ありがとう」と微笑む彼が好きになった。
その日に「私、何があっても傍に居るわ」そう約束した。

陽が沈む海は、とても綺麗で。
二人で見れば、何だって美しく見えた。
「星の砂は、見えないものを見せる力があるんだって。」
そうして大切なものを三っつめへ埋めた。

酷い雨の日、彼は死んだ。
夏が来る直前、梅雨の日だった。
雨が強くて、お医者さんが来るのが遅れたのだ。
私は、その場にいなかった。傍に居ると、約束したのに。
ただ全てが終わっていた。

ひまわり係は一人になった。
「次の夏が来たら、話したいことがあるんだ。」
流れる川に裸足をつけて、「冷たいね」と笑う優しい声をまだ覚えている
ガスマスク:「(これ…弥一も死んでね…?)」
ナキ:「弥一さんは50年も前に亡くなった公子さんより先に亡くなられてた……では、私たちのあったあの、弥一さんは……」
ナキ:(世紀末だ!タイムスリップ、そんなこともあるある!!)現実をすっ飛ばし始めました
ナキ:「この鍵はいったいなんの鍵ですか?」
白樹:「深く考えないようにしましょう。…でも、そうしたらその手紙はどうしたらいいのか…差出人に返すわけにもいかなくなりました。」
白樹:困り顔
ナキ:「お亡くなりになったならお墓とか……添えていくだけでもいいのでは」
ナキ:「おばあさま、あの、公子さんのお墓の場所とか教えていただけますか?」
おばあちゃん:「そうだねぇ、ここから近いから、行ってくるといいよ」
白樹:なるほどと頷きました。
おばあちゃん:坂を下り、二番目の道を進めば、やがて見えてくる。
と、続けて、口頭で教えてくれました。
ガスマスク:鍵を手に取って「これも持って行っていいかね」とおばあちゃんに聞きます。今更だけど小さな鍵注視します
ナキ:「教えてくださりありがとうございます」
おばあちゃん:「ええ、どうぞ」
GM:小指程のサイズの鍵だ。少なくとも公共のものではなさそう。
ガスマスク:うむむ何の鍵だろう…
白樹:「…これはどこの鍵ですか?」 きいてみる
おばあちゃん:おばあちゃんは首を傾げています。
白樹:同じ方向に首を傾げますね
ナキ:「おばあさまも知らない鍵ですか」
白樹:ぐぐーっ?
おばあちゃん:「公子さんのだからねぇ」
白樹:「そうですか…ありがとうございます。」 なるほど
ナキ:「とりあえず、お墓いってみますか?まだ何かあるでしょうか」
深詩希:「行く?」
白樹:「自分はもう何も。行きますか?」
ガスマスク:「行くか」
GM:では、皆で向かいました。
GM:おはよう、とは言ってくれていたものの、昼を過ぎていたのでしょう。
気づけば日は傾き、道を赤く染めている。
GM:それほど大きくない墓地です。
一周歩けば、鈴原公子の墓は難なく見つかるでしょう。
ひまわりの花が供えられています。
ナキ:「ひまわり、私も一番好きな花なんですよねえ」なんとなくぼんやりひまわりをみつつお墓幻視
ガスマスク:「よっぽどひまわりが好きだったんだな」
ガスマスク:聞き耳します
白樹:「(誰か最近ここに来たのかな、)」 周囲を見回してみますね
GM:風の音がしますね。
GM:周囲は皆以外誰もいないが、綺麗だ。
向日葵もまだ新しい。
白樹:「家族のかたでしょうか。」 とりあえず、
白樹:お墓にお辞儀をしますね。「…(はじめまして。こんにちは。)」って
深詩希:「こんにちは」
ナキ:「こんにちは、はじめまして」
ガスマスク:「(何か見えてるのか…?)」ちょい困惑
ナキ:「どうしたんですかガスマスクさん」
ナキ:「さあ、お手紙を添えましょう。50年以上ごしのお手紙ですよ」
ガスマスク:「えっいや、もしかして俺だけに見えない何かに挨拶してんのかなーなんて」わたわた
白樹:「どうかしましたか……ああ」 なるほど
ナキ:「お墓でもここに公子さんがいるつもりですよ、つもり!気持ちは大事ですよ!」
ガスマスク:「な、なるほど!はじめましてー!」あわててお墓に向かってあいさつします
深詩希:「?」
ナキ:「公子さんは弥一さんのこと好きだったらしいですから、それはもうとびきり嬉しい手紙でしょうね!」
白樹:お辞儀のあとは手を合わせておきますね
白樹:「…そうですね。届けられて良かった。」
ナキ:さあさあ、お供えしてください とガスマスクさんをせかします
深詩希:深詩希は墓石を見つめて、くるり、と回している。
ガスマスク:「手紙置いてっと…鍵は…どうする?置いとく?」確認します
ナキ:「鍵は……どうしましょうね。どこかあけられるところがあればそこに何かあるかもしれませんし」
ガスマスク:「じゃ、鍵は保留な。宛てがなかったらまたここに来るか」
ナキ:「そうですね」
白樹:「ですね。」 頷くよ
深詩希:じー
ナキ:手紙を備えて何か変化はありますか。
GM:ふと、
GM:強い風が吹く。手紙は空へと飛んでいき、やがて見えなくなる。
ナキ:「ふぁっ!?とんだ!!」
ナキ:「だ、大丈夫ですかね、見えなくなっていきましたけど」
白樹:「!」 帽子を抑えました
白樹:「あー…」 どうしようね
ガスマスク:「ぬおお!」取ろうとジャンプするもむなしく
深詩希:「……届いたんじゃないかな」くるり
ナキ:「そういうことですかね……届いてるといいなあ」
ナキ:「さて、この鍵……何があるんでしょうね」天啓使ってみてもいいでしょうか
GM:いいですよ
ナキ:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 40 → 成功
ナキ:おっしゃ!!
白樹:おお
ガスマスク:やったー!!
GM:そうだな……大きさや形状的に、箱や入れ物の鍵かな、と思いますね。
ガスマスク:「入れ物はどこにあるんだろうな…一緒に埋めた、とか」
白樹:「小物入れとか、そんな感じかもしれないですね。」
ナキ:「そういえば日記に、みっつめに埋めた……ってかいてありましたね」
ガスマスク:「みっつめー?謎は深まるばかりだ…」考えるように腕組み
ナキ:「私も頭使うこと苦手なんですよねー」
深詩希:「とりあえず帰ろうか」暗くなってきた空を見て、番傘を回す。
白樹:「三つ目ですか…今までそんなに数のあるものって何かありましたっけ。」 かんがえるよ
ナキ:「そうですね、帰りながら考えましょう。ご家族が何か知ってるかもしれませんし」
白樹:「そうですね。」
ガスマスク:「だな。拠点にも戻る手がかりも探さなきゃだし」
ナキ:「拠点かあ……今日の晩御飯もたんぱく質あるといいなあ……」遠い目
GM:あちこち場所を調べていれば、気が付けば既に夕暮れ時。これ以上暗くなる前に探索者は民家へと帰る頃合いでしょう。
白樹:「……」 にく
GM:町を歩けば、どこからか美味しそうな匂いがしますね。どこの家も夕飯の支度をしている時間だ。
ナキ:「はああああいい匂いする!!早く、早く戻りましょう!!」
ガスマスク:「落ち着け、迷子になるぞ」ナキさんの帽子の耳みたいなやつをひっぱります。肉食べたい
ナキ:「こんな近くで迷子になんてなりませんよー」はははっ、フラグを立てます
深詩希:手を握っておこう
ナキ:ならば白樹さんの手も握ろう
白樹:「……もう」 握られた
ナキ:はやくかえーろおうちへかえろ
ガスマスク:でんでんでんぐりがえしで
深詩希:うるとらそうる!
ナキ:ハイッ!!
白樹:\ハァイ!/
ガスマスク:(スタンディングオベーション)
GM:皆は家に帰ってきました。
こども:「おかーーーーーーーーーーえりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ナキ:「ただーーーーーーーーーいまーーーーーーーーーー」子供と戯れます
こども:「ごはんとデザート、どっちがいーい?」きゃっきゃ
ナキ:「えー、両方じゃ駄目ですかー?」きゃっきゃ
どどんとふ:「こども」がログインしました。
こども:「いいよ!」
こども:ばたばたと子供が食卓に案内してくれる。
ナキ:「やったあ!ありがとうねー!」
ナキ:食卓へついていきます。その無邪気で小さな背中を頼りにどこまでもついてきます。
白樹:「(元気な子だなあ)」 上着と帽子を抱えてついていきます
深詩希:てくてく
ガスマスク:「(あんなに元気だと何もないとこでこけちまいそうだよな)」後ろからついていきます
ナキ:食卓に並んでいたのは、暖かいご飯ととろけそうな目玉焼きの乗ったハンバーグ。そして根野菜メインで作られた煮物が並んでいました。
GM:それでは皆さん手を合わせて
ナキ:「いただきます!」
深詩希:「いただきます」
ガスマスク:「いただきまーす」
ナキ:目玉焼きに箸を入れると、黄身がトロリとハンバーグにかかります。美味しそう。
ナキ:煮物には鶏肉がはいっていて、そのだしがとても染み込んでいます。
白樹:「…いただきます。」
ガスマスク:「こりゃまた美味そうな飯が…」
ナキ:「はあああ、お肉、お肉……!!」感動しながらハンバーグを一口サイズに切り、口に運びます。「美味しい……!!あらびき胡椒がピリッといい味をしてます!!ご飯が、すすむ!!」
白樹:「(食レポ…)」 もっしゃもっしゃ
ガスマスク:もぐもぐしながら思い出したようにこどもに聞きます「なあ、星の砂って知ってるか」
こども:「ううん、しらなーい」
深詩希:もぐもぐ
ナキ:「お母さんいい味付けしてます、美味しいです」mgmg
ガスマスク:「うーん知らないのか…こどもならこういうのに詳しいと思ったんだがなあ」肩を落としますmgmg
ナキ:そしてナキは食べ終わりました(はしょる
ナキ:「ごちそうさまでした!」
深詩希:「ごちそうさまでした」
白樹:「おかわ……えっと、ご馳走様でした。」 お箸を置きました
白樹:「おいしかったです。」
ガスマスク:「うまかった!ごちそーさん!」
GM:皆が食べ終わると、お母さんと子供が和菓子のデザートを持ってきてくれます。
GM:子供に食器洗いを任せ、お母さんは布団を引きに行きました。
ナキ:デザートもしゃもしゃしながら「お手伝いできるんですねー、えらいですねー」って子供に言います
深詩希:よもぎ団子を食べている。持ち帰りたそうだ。
ナキ:「深詩希さんお団子大好きですねー」
深詩希:「何でだろう」もぐもぐ
ガスマスク:「色すげえ…美味いの?」よもぎ団子の色味に怯えながら深詩希さんに聞きます
深詩希:「?美味しいよ」
白樹:わらびもちをもちもちしている
ナキ:「美味しいですよ」もしゃもしゃ
ガスマスク:一口食べてみます…「食べたことのない味だなあ…」
ナキ:そしてナキは食べ終わります「ごちそうさまでした!」
ガスマスク:「おいしい!団子イエー!」
深詩希:「いえー」
白樹:モッチィ
ナキ:「お母さん、お風呂とかお借りできませんかね」流石に2日寝て1日歩いて体臭が気になる
お母さん:「準備しておきましたよ」
ナキ:「わあ、ありがとうございます!お借りしますね!」
お母さん:場所を教えてくれて、タオルも渡してくれました。
ナキ:「ありがとうございます。深詩希さん一緒にはいりますかー?」
深詩希:「え」
ナキ:「え」
深詩希:choice[入らない,入らない,入る]
DiceBot : (CHOICE[入らない,入らない,入る]) → 入る
ナキ:ガッツポーズ
ナキ:では深詩希ちゃん引きずってお風呂へGO
深詩希:わたわた
GM:さて。
GM:女子組の、お風呂タイムです。
GM:彼女達は今、
GM:脱衣所で服を全て脱ぎ、
GM:一枚ドアの向こうで、楽しそうに、風呂を満喫している。
GM:通りかかれば、はしゃぐ声が聞こえてくるだろう。
GM:浴槽ドアの向こうは、見えそうで見えないものの、彼女達が動いているのが判る。
ガスマスク:聞 き 耳 と 注 視 し ま す
ナキ:それでこそ漢だ
GM:聞き耳をすれば、
GM:ひゃ、と愛らしい声が漏れる瞬間を、拾う。
ガスマスク:「おおおおお」
GM:大丈夫?と、何も纏わない身体が、訊ねるように屈むのが、注視で分かる。
白樹:「…………」 自分の顔を両手で押さえていますね
白樹:「(かえりたい)」
ガスマスク:「もっと見ろよ…なにごとも経験するもんだぜ…」
白樹:「やだ……」
GM:さて、そんなこんなで女子達の風呂タイムは満喫できたでしょう。
ナキ:「はあ、さっぱりしましたね」
GM:お母さんが用意してくれたらしく、着物が置いてありました。
深詩希:ほかほか
ナキ:わあい着物に着替えます
ガスマスク:「(ぬあ!帰ってくる…!)」
ナキ:choice[覗きだと感づく,あれ,次お風呂入ります?,そもそも鉢合わせなかった]
DiceBot : (CHOICE[覗きだと感づく,あれ,次お風呂入ります?,そもそも鉢合わせなかった]) → 覗きだと感づく
白樹:そっぽ向いてます
ナキ:うわぁ……という眼差しでガスマスクさんを見ました
ガスマスク:こんのダイスっ!
深詩希:慣れた手つきで着た
ナキ:「いやあ……まあ男の人なんでそういうご趣味を持ってても仕方ないと思うんですが、一言いいですか?」
ナキ:「ナイワー」
ガスマスク:説得使おうにも無理そう
ナキ:説得してもいいんですよ
ナキ:無実だ!潔白だ!って主張してもいいんですよ
ガスマスク:説得します…!くっこの下心…どう隠せるか!
ガスマスク:1d100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 87 → 失敗
ナキ:ナイワー
ガスマスク:はい
GM:はい
ナキ:ナキはしばらくガスマスクさんに冷たい目を向けます。
ガスマスク:「いっそ殺してくれ!でも幸せな時間を与えてくれて本当にありがt」
GM:了解しました
白樹:海里さん室内だけど帽子深めに被っときますね
GM:男性陣も順に風呂へ入ったでしょう。
GM:カットで。
白樹:うわぁこの差異
ガスマスク:wwwww
ナキ:男女の差
ナキ:さてお布団へもぐりにいきます
ナキ:あ、その前にお風呂ありがとうございましたってお母さんに言っておきます。
深詩希:布団にぴょんっ ボフッ
お母さん:「いいお湯でした?なら良かった」
ナキ:「はい、気持ちよかったです」笑顔
ナキ:そしてすれ違うガスマスクさんには冷たい一瞥をして、お布団までいきました
ガスマスク:肩を落とし涙を流しお布団へ
深詩希:よしよし撫でるよしよし ※他意なし
白樹:「……」 ちょっとかわいそうなので気まずい顔して肩ポンしておきますね
GM:さて、皆で睡眠タイムです。
GM:おやすみなさい。
ナキ:スヤァ
ガスマスク:すやぁ
深詩希:すや
白樹:( ˘ω˘ ) スヤァ…
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【二度目の『 』】
GM:目を閉じれば、またあの感覚だ。君が味わうのは二回目だろう、包み込むような暖かさ。
GM:夢の続きだ。
GM:君は少年――弥一の小屋で、アルバムを手にしていた。
小林弥一:「………あれ、お客さんだ。」
GM:弥一は読んでいた本を置き、君たちの方を見て首をかしげています。どうやら君たちのことを覚えていないようですね。
ナキ:「あれ、覚えてないんですか?」
ナキ:「お手紙、届けてきましたよ」
白樹:「……」 ここは…、 前と変わっていないかなと周りに注視しますね
小林弥一:「手紙……」少し考えてから、ああ、と呟く。「そういえば、頼んだっけ」
GM:特に変化はなさそうですね。
ナキ:ちょっと外も見てみます。何も変わりないですか。
GM:変わっていませんね
GM:choice[ナキ,白樹,ガスマスク]
DiceBot : (CHOICE[ナキ,白樹,ガスマスク]) → ナキ
GM:では、ナキさん。
小林弥一:「…ねえ、その…手に持っているのって何だろう?」
ナキ:「へ?手?」なんでしょう、手に持ってるものを見ます
GM:探索者はいつ持ったかもわからぬ手紙を持っていました。前に弥一から預かったものではない事が筆記体で分かります。表には「弥一さんへ」と書かれています。
ナキ:「あれ、弥一さんにお手紙みたいですね……どうぞ」普通に渡します
小林弥一:「え、僕に?」
GM:弥一は受け取り、中を見る。
小林弥一:「……返事だ」
ナキ:「どんな内容ですか?」差し支えなければ、と付け加えます
GM:答えてくれました。
GM:"ひとりで行かないで。 生まれ変わって、私、あなたの傍に居るわ。"
小林弥一:「どういう意味だろう」
ナキ:「え、いや……どういう意味なんでしょうね?」
どどんとふ:「名もなきTRPG野郎」がログインしました。
小林弥一:「でも、手紙を届けてくれてありがとう」
ナキ:「いえいえ、どういたしまして」へへって笑います
ナキ:「そういえば公子さんが残した日記に、大切なものを三つ目へ埋めた……って書いてましたが、心当たりはありますか?大事なものならもってこれるかもしれませんし」
小林弥一:「……?駄目みたい、忘れてしまった」
ナキ:「そうですか……」
ガスマスク:「そういや、日記に海だとか星の砂だとか書いてあったけどよ、心当たりないの?」とききます
小林弥一:「日記……?」
GM:駄目みたいだ。
ナキ:残念
ガスマスク:oh…
ガスマスク:「じゃあさ、」と言って小さな鍵を取り出します「この鍵知ってる?」
小林弥一:「うーん……何だっけ」
小林弥一:「駄目だな、どうしても忘れてしまうみたいだ」
ナキ:「そうですかあ……残念ですね」
GM:弥一は外へ出る。
小林弥一:「僕はまた、外で本を読むよ」
GM:そう言って、ベンチの元へ向かうだろう。
ナキ:ナキもついていってみます
ガスマスク:ガスマスクもついていきます
ナキ:「そういえばはじめてお会いした時もベンチに座ってましたね。何か思いいれがあるんですか?」
白樹:じゃあ白樹も
深詩希:皆でついていこう。
GM:彼は、最初に出会ったベンチに腰かける。
小林弥一:「ここから見る向こう側が、一番きれいなんだ」
ナキ:向こう側ですか……向こう側を幻視します。
GM:向日葵が沢山咲いているね
ナキ:何か特別煌いてるベストショットなかんじの向日葵畑ですか?
ナキ:何かひらめくか天啓していいですか
GM:普通の向日葵畑に見えるけど、天啓どうぞ
ナキ:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 73 → 失敗
ナキ:うぐっ!!
GM:向日葵かその種を持って帰るべきか悩みました。
ナキ:やっぱり食う気か
ガスマスク:よし天啓します
ガスマスク:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 14 → 成功
ナキ:おおおおおおおおおおおおお
ガスマスク:っしゃい!!!
白樹:おお
GM:では、ふと、アルバムが気になったでしょう。
ガスマスク:「ん…このアルバム」
ガスマスク:といってアルバムを開きます
GM:変化は何もないようです。
白樹:じゃあ、アルバムの写真と日記に関して天啓しますね
GM:どうぞ
白樹:1d100<=50 ドドドド
DiceBot : (1D100<=50) → 72 → 失敗
白樹:ドーン
白樹:だめでした
GM:ごはんもっと食べたかったなあと思いました。
深詩希:1d100<=50 希望になりたい
DiceBot : (1D100<=50) → 85 → 失敗
ナキ:くっ…
GM:お団子欲しい、と思いました。
ガスマスク:うぐう
白樹:「(…お腹減った)」
深詩希:「貰えば良かったなあ……」
ガスマスク:じゃあ、小林少年に「アンタも彼女もひまわり、好きなんだな。」と話しかけます
小林弥一:「僕?……多分、そうかな」
ガスマスク:「ひまわり育てた記憶とか残ってる?」と聞きます。唐突
小林弥一:「そうだね、アルバムにもあるし」
GM:ふと、
GM:君達はまた眠くなる。
GM:意識がまた、沈んだ。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【停止】
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