Garden


向日葵をまだ憶えている


参加者


GM.ひよにし屋/深詩希
PL.るふらか/白樹海里
PL.成樹笹/ナキ・ハウラ・カペル
PL.衿崎/ガスマスク
--------------------

白樹:じゃあ白樹は深詩希ちゃんに友好を向けようね、初めまして
白樹:1d3+2
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
白樹:うっ敏捷+3
ナキ:ではガスマスクさんに友好を向けます
ナキ:1d3+2
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
ナキ:敏捷+4
ガスマスク:ナキさんに保護を向けます。応急手当物理を取得しようかな
深詩希:白樹さんに興味を向けよう。どんな人なんだろ?
GM:それではチャプター「向日葵をまだ憶えている」を始めさせていただきます、よろしくお願いします
白樹:よろしくお願いします!
ガスマスク:おねがいしますー!
ナキ:よろしくお願いします!!
GM:【導入】
GM:ある日の夜のことだ。探索者はいつものように眠ろうとする。
GM:RPどうぞ
ナキ:「はー、今日もご飯美味しかったなあ……これでお風呂はいれたらなあ……」ベッドにぼすんと埋まります
深詩希:自分の家で、うとうと、うとうと……
ナキ:「はー、お布団、お布団幸せ、お布団はもう何もかもを包んでくれる、もうお布団と添い遂げるしかない」スヤァ
ガスマスク:「今日も食いもん生成すんの失敗した!くそー!寝るぞー!」自室でベッドにダイブ
白樹:( ˘ω˘ ) スヤァ…
GM:寝る前に少し不思議に思った。
特になにをしている日でもなくても、ベットに入って数分でうとうとしてくる。
なんだか今日は、いい夢が見られそう、そんな気がしながら。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【向日葵をまだ憶えている】
GM:優しげなそよかぜの音が、探索者達に囁く。
GM:暖かな光が、その身を包み込む。
GM:意識はだんだんはっきりとしてくる。
GM:目を閉じていても伝わるような強い光、それに起こされる様にやがて探索者は起きます。
いつの間にか、向日葵畑に立っていた。
ナキ:「うぉっ!?」目を開いたら向日葵畑で思わずびびりました
GM:周囲には自分の他に、三人の人影。
深詩希:「うん……?」
ナキ:「えっ、えっ」キョロキョロして見回すと、知ってる顔が二人。知らないガスマスクが一人
白樹:「?、……」 不思議に思ったものの、とりあえず手のひらでおでこを叩いて眠気を払っておきますね
GM:周囲を見渡す。
GM:畑の中の一つの空洞。
自分達が立っている場所だけは、丸く刈り取られているように草原となっている。
ナキ:おもむろに立ち上がって周囲を幻視してみますが、向日葵って背高そうですよね……ナキの身長で周囲は見えますか。
GM:畑には自分の背丈より大きな向日葵が、太陽を見続けている。
2mは超えているだろうか。
ナキ:(デスヨネー)
GM:だが、
向日葵畑、だがその中に一つ人が踏んで出来たような道があるのもを見つけます。
それは何度も踏まれているようで、緑色だったであろう葉も土の色と同化している。
GM:自分が立っていた空洞に、人が座れるようなサイズの岩がありますね。
ナキ:そこに座れる場所があるなら座りたくなりますね。岩に座ります。
白樹:では白樹は聞き耳、ついでに注視もしておきますね
ガスマスク:「なんだこれ!?あれ寝てたはずなんだけどなあ…!?」とか慌てつつ道に注視します
GM:聞き耳をすると、涼しげな風の音が聞こえるでしょう。
GM:注視情報は同じですね。
GM:道に注視すると、向日葵畑の奥へ奥へと続いていることが分かります。
ナキ:(あ…この岩あったかいなあ……)日向ぼっこ気分
深詩希:「陽が、眩しい」番傘をくるりと回して、呟く。
ナキ:「そうですねー。ちょーっと眩しいですね」
ガスマスク:「ここに来てから変なことばっか起こってるぞ…」とひまわりをつつきます
ナキ:ひょいと岩から降りて埃を払って、岩のほうに幻視します。
GM:岩の裏に誰かの忘れものでしょうか、ノートの切れ端が落ちていることに気づきます。
ナキ:「お?なんだろなんだろ」拾います。
白樹:寝起きに騒がしい声だなぁと思って、ガスマスクさんに視線を遣ります。
深詩希:ナキが拾った切れ端を、横からひょっこり覗きこむ。
ナキ:かわいい
GM:<ノートの切れ端>

「もうずいぶんとここに居る。
 ベンチに座るたびに思い出す。
 誰かを待っているという微かな記憶だけが、僕をここに留まらせる。

 思い出を追うのも、もう、疲れてしまった。

 君を待つ。
 今日も手紙を書く。」
ガスマスク:視線を感じ取ったのか青目の少年に視線をやります「ぬお、アンタら誰だ?」
ナキ:「なんですかね……ラブレター?とも、なんか違うような」
深詩希:「恋文……?」
ガスマスク:二人に近づこう。切れ端を読んでる二人のうしろから「ふーん…恋だね」と出てきます
深詩希:ガスマスクさんに気付き、顔を上げる。
「私は深詩希」
半袖のセーラー服に番傘の影を落とし、右近下駄でしっかりと地を踏みしめて。
ナキ:「お、やっぱ恋愛がらみだと思いますかお兄さん」ガスマスクさんに対して
ナキ:「そういえばお兄さん名前を知りませんね。私はナキと申します」
ナキ:「でー、こっちの方が白樹さんです」白樹さんののほうにいって腕をぐいぐいひっぱりながら
ガスマスク:「深詩希にナキ、と白樹ね。お兄さんはガスマスクって言うよ」
深詩希:「ガスマスク」
ナキ:「え……それ本名ですか?」ちょっとはっ?て顔します
白樹:「は、じめまして、」引っ張られてよろしく、と伝えますよ
ガスマスク:「本名…なわけないと思うぞ多分。あくまでも呼称だから!」とわたわた
ナキ:「そ、そうですか!まあ……本名が名乗れない、そんな人がいてもおかしくないですよね……」ふっと遠い目しながら
深詩希:「ガスマスク」
ナキ:「あは、でもよろしくお願いしますガスマスクさん!」
ナキ:「で、白樹さん見てくださいこの手紙。なんかこの辺に誰かいたってことですよね」手紙の内容を白樹さんにも見せます。
白樹:「…これはここにあったんですか?そうですね、」 っていうかここはどこなんだ、と思いつつ再度周辺と、あと向日葵に注視します
GM:溢れんばかりの向日葵と、先へ続く道がある。
白樹:ですよねぇ
ナキ:「とりあえずこの道の先、いってみましょうか。他に行くとこなさそうですし」切れ端はポケットにいれておきます
深詩希:「そうだね」
ガスマスク:「オレもついてっちゃお」
白樹:「はい。…そういえば、3人はどうやってここに?自分は寝て起きたらここに居たんですけれど、」 と、歩き始めながら問いますね
GM:皆で先へと進む。
GM:やがて辿り着く、ここは最果てだ。
GM:背には先ほど出てきた道、丁度真っ直ぐ向いた先に川が見えます。
川と向日葵畑の間には10m程度の草原があり、川岸を歩けるようになっています。
向こう岸にもまた向日葵畑がある。
ガスマスク:「同じく、寝てたらここにいた!夢かなんかか?」自分の腕をつまみます
ナキ:ナキは白樹さんと深詩希ちゃんのお手手つないでひっぱっていきます
深詩希:「うん、寝てたら」手をゆらゆら
ナキ:「そうですねー、寝ておきたらここにいましたね」
ナキ:よし川を幻視
GM:見たところ普通の水です。まず、魚などの生き物が全くいないことに気づく。
その水は、何よりも現実味がなく、場違いな冷気をまとっているようにも思えるだろう。
ナキ:「なんか、この日差しにそぐわないくらい冷たそうな川ですね」ちょっと指先で触れてみます
白樹:「……」 お手手繋がれたのでビクッてしますね
白樹:聞き耳してみよう
GM:水に触れてみると、体の芯から冷たくなってくるような感覚がする。
このまま続けると、生きている感覚もなくなりそうだ。
ナキ:ヤバイ
ナキ:反射的に手を引っ込めました「この川、やばいです」
GM:聞き耳すると、川が、下へ、下へと向かっていく音が聞こえる。
どこに続いているのだろう。
ガスマスク:水遊びシタカッタ…
深詩希:「?」
ナキ:「なんか、体の芯が冷えて……命ごと流されるような気持ちになりました。とにかく、生き物もいない川ですし、これに浸るのはきっとヤバイです」
ガスマスク:「化学物質でもあんのかね…」と川に視線をおとします
白樹:それを受けて川の向こう側に注視します
GM:川下の方を見ると、遠くに人影があります。
遠くて表情までは分かりません。何かに座っているように見えます。
ガスマスク:「なんか見えたのか」と白樹さんに話しかけます
白樹:にゃ、川を跨いだ先も見えますか?
GM:おっと失礼した
GM:向こう岸をよく見ると、一か所から不安定なリズムで輝く光に気づきます。
白樹:「川下の方には人が見えます…ね、あとで行ってみましょう。それと…」
白樹:「あれは…?」 不安定なリズムの光を指差しますよ
深詩希:不思議そうにそっちを見る。
ナキ:ナキもそっちを見ます。
ガスマスク:ガスマスクも見よう
ガスマスク:光に注視ってできますかね
GM:ちかっとしたと思ったら点き続けて……といった風に不安定ですよ。
ナキ:「電気切れですかね」
ガスマスク:「それか鏡かなんかの類かもしれねえな」
白樹:「…電灯変えたほうがいいですね。」
ナキ:「なんかの合図ですかね」
深詩希:「んー……」
深詩希:1d100<=50 お前の屍なら知ってるかもしれない
DiceBot : (1D100<=50) → 62 → 失敗
ナキ:よしここで天啓を!!
深詩希:向日葵、大樹の周りにも植えたいなあ、と思いました。
GM:どうぞ
ナキ:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 63 → 失敗
ナキ:くっ
GM:向日葵の種も食料……!?と思いました。
ガスマスク:自分も天啓を
GM:どうぞ
ガスマスク:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 84 → 失敗
ガスマスク:くそう!
ナキ:「向日葵の種もどうにかすれば食べれるかもしれない……」
GM:ガスマスクの中蒸れそう……やばい……と思いました。
ガスマスク:これは外さなきゃなフラグ
深詩希:「植えたいな……」
ガスマスク:「そろそろ暑くなっでぎだ〜」
白樹:えっじゃあススキくんも天啓
白樹:まちがえた
白樹:こいつ海里さん
GM:どうぞ
白樹:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 72 → 失敗
白樹:しってる
GM:暑さにやられないように気をつけよう……と思いました。
白樹:気をつけよう。帽子をしっかり被っておきます
ガスマスク:川の向こう岸が気になるところですが川入ったらダメージ受けそうだしなあ…
ナキ:魂もってかれますよきっと
ガスマスク:うぐおお…
ナキ:「そういえば人影があるっていってましたよね。その方が何か知ってるかもしれませんね!」
ガスマスク:「あー聞いてみる価値はあるな。俺たちと同じ状況じゃないことを願うぜ」
ナキ:「よーしいってみましょう!」白樹さんと深詩希ちゃんの手をまたひいていきます
ガスマスク:うしろから微笑ましいなーとか思いながらついていきます
GM:皆で人影の元へ向かう。
GM:少年がベンチに座って向日葵畑を見ていたり。
持っている本を読んだりしています。
白樹:とりあえず注視しますね
GM:彼はのんびりと、本をめくる。
まるでそれが当たり前だと言うように。
白樹:「……」
白樹:「すみません、」 声をかけます
ナキ:「すみませーん」同じく声をかけてみます
ガスマスク:少年に話しかけます「おーいそこの少年」
深詩希:「すいません」
少年:「……ん」
顔を上げ、探索者達に気付く。
「こんにちわ」
ナキ:「ガスマスクさん一人のれてなですねー」 とか軽口叩いてくすくす笑っときます
深詩希:「お、おーい」小さな声でわたわた言い直し
ナキ:「読書中すいません、少しお時間いただけますか?」
少年:「はい、大丈夫です」
ナキ:「ここは、いったいどういうところなんでしょうか。私たち気づいたらこの向日葵畑にいまして……先ほど、川の向こう側で光るものも見たのですが、何か少しでも知ってることがありましたら教えてくださいませんか?」
少年:「あれは……僕にも分からなくて。川を越えたことがないんだ」
ガスマスク:「なんかこの川やばいって言うしな」
ナキ:「ああ、あとこんなもの見つけたんですが、心当たりはありますか」と、メモの切れ端も見せてみます
少年:メモの切れ端を見て、不思議そうに瞬きをする。
「これは、僕の字だ……
でも、何だろう、……どうして書いたんだろう」
ナキ:「そうなんですか?」こっちもちょっと不思議そうに瞬きします。
ナキ:「もしかして貴方も記憶喪失で、気づいたらこの向日葵畑に……とか?」
ガスマスク:「なんだ覚えてないのかよ?」と首を傾げます
ナキ:少年の読んでた本を幻視してみます。何かあるかなー
少年:「僕はずっと、ひとりで人を待っているんだけど……ええと、
どうもたくさんの事は憶えることができなくて」
GM:読んでいる本のタイトルは「向日葵をまだ憶えている」だということが分かる。
ガスマスク:「待ち人?誰を待ってるんだ」
少年:「誰だっけ、」
少年は数回瞬きをしてから、思い出したように本を閉じる。
「……そうだ、僕の家にアルバムがある」
少年:「良かったら案内するよ」
ナキ:「アルバム?待ち人さんの写真があるんですか?」
ナキ:「お、ありがとうございます!」
ナキ:「ついでに何か食べるものとかあると嬉しいです」
ガスマスク:「んじゃ行きますか。そろそろ外にいんのはきつくなってきたころだしなー」
少年:「食べ物、はなかったかもしれない」
ナキ:「そうですか……」スゥ
深詩希:行こう、の代わりに番傘を回す。
深詩希:くるり。
ナキ:「いきましょうか」またおててをとります、みんな集合ー
深詩希:集合
ナキ:少年のあとについていきます
GM:少年は皆を案内する。
GM:やがて、どうぞ、と入れてくれたのは、随分古い小さな一戸建てだ。
GM:歩くたびに床の軋む音がするでしょう。
中には机、本棚、棚ぐらいしかなく、ずいぶん殺風景です。
ナキ:では順当に机に幻視!
ナキ:のまえに一言「おじゃましまーす」
GM:机の上には鉛筆と便箋がありますね、何か手紙を書いていたと予想がつくでしょう。
深詩希:「お邪魔します」
ナキ:今日も手紙を書く という切れ端の一文をふっとよぎらせました
ガスマスク:二人にならって「おじゃましますー」
ナキ:「白樹さん顔色悪いですね、疲れました?ちょっと休ませてもらいましょうか」白樹さんをひっぱって横にさせてもらえるようお願いします
ナキ:そしてそっと本棚も幻視します。
少年:少し驚いたように、白樹さんを壁際へと移動させた。
GM:紐で閉じられたような、随分と古い本が並んでいます。
その中にアルバムがありますね。
本棚、といってもほとんどが空洞で、全部で5冊くらいしかありません。
ガスマスク:便箋の内容は読めるかな注視します
GM:便箋は一枚切り取ったような跡があり、今見えている面は新品のようですね。
ナキ:白樹さんを休ませたあと「これがアルバムですか?」と手に取ります。あと他の本の内容にも目を軽く通します。
GM:本は小説のようですね。色あせており、もう何度も読んだのか、癖が強く残っています。
ガスマスク:「少年〜お前好きな人でもいんの〜?」と肘でこづきながら中学男子みたいなことを少年に言います
ナキ:「あ、それ気になりますね!写真にいますか?いますかー?」アルバム開き始めます。
深詩希:深詩希は壁に番傘を置き、海里さんを心配そうに見ている。
少年:「え、……あ、そうだ。待ち人へ手紙を書いていたんだ」
白樹:「……すみません、もう大丈夫です。」 大丈夫ですごめんね
白樹:スッと戻ってきますね
GM:アルバムをパラパラと開けば、どの写真も色褪せています。
GM:並んでいる写真の描写を。
「校庭で二人、向日葵を育てている写真」、「海に足をつけて彼女が笑っている写真」、
「木陰のバス停で傘をさしている写真」、「雨の日に家で本を読んでいる写真」...
誰が撮ったのだろう、と思うくらい綺麗な写真です。
まるで記憶をそのまま具現化したようだ。
ナキ:「お、よかったです!今アルバム見せてもらってるところですよ」白樹さんもちょいちょい招きます
GM:少年が、ガスマスクさんに手紙を差し出す。
少年:「もし会えたら、渡してくれないかな」
GM:表に鈴原公子と書かれた手紙を探索者に預けます。
その手紙は紐で閉じられています。
深詩希:「良かった」ほっ
ナキ:「あけちゃ駄目ですよ」あけないと思ってるけどなんとなく念押し
ガスマスク:「開けねーよ!別にいいけどさ、どこにいるとか分かんの?」
ガスマスク:紐を一瞬外そうとしたけどやめますく
ナキ:念押ししてよかった!
少年:「ううん。だけど、僕はここから出られなくて」
白樹:「手紙ですか、」 とりあえず注視してみるよ
GM:丁寧に作り上げられた手紙だ。
その封筒は紐で閉じられており、見て分かるのは「鈴原公子」という宛名だけ。
ナキ:「で…あ、えっと、お名前聞いてませんでしたね、私はナキと申します。で、どんな方なんでしょう、その手紙を渡したい相手は」
ナキ:アルバムを幻視します。誰かいないかなー
小林弥一:「僕は、小林弥一。
えと……アルバムに映っている、その子を待っているんだ」
GM:アルバムを視ていると、ここで違和感があります。
二人で写っているのは最初の四枚ほどで、
それからページをめってもめくっても、写っているのは少年だけです。
まるで笑いあってるような構図の写真も、
そこには誰かが居るであろう空間があるだけ。
ガスマスク:ひええええ
ナキ:(エア彼女写真……いや、そんなこと考えちゃいけない、いけない)
ガスマスク:(聞いていいのか迷うな…いややっぱ突っ込むべきか…)
ナキ:幻視なので幻でもふわっと相手が浮かんだりしま、しませんか!
GM:しませんが、人がいた痕跡に見える、と思うかもしれませんね。
ナキ:ありがとうございます
ガスマスク:とりあえず最初の四枚を注視します。どんな容姿の子かな
GM:長い髪の少女で、優しげに弥一へ微笑んでいる。
ガスマスク:「この女の子に届けりゃいいんだな。」
小林弥一:「うん、宜しく」
ナキ:ちょっと気になり棚幻視
GM:最低限の生活用具が入っている棚のようだ。
GM:ふと、
GM:探索者は急な眠気に襲われるだろう。
だんだんと眠くなり、やがて意識は途切れる。
ナキ:スヤァ
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【7月9日】
GM:探索者が目を覚ませば、そこにあるのは見たこともない天井。
アルバムを見た者ならば、
「雨の日に家で本を読んでいる写真」と似た景色だということに気付く筈だ。
深詩希:「ん……?」
ナキ:「うん……写真の、場所……?」
ガスマスク:「んぐお?」
GM:体を起こせば傍に居た子供が声をかけます。
子供:「おっ、
尾は世ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
子供:おはよ。
ナキ:おはよ
ナキ:「おっ!?はようござい、ます!!!!!」あわてて挨拶しかえします
深詩希:「わっ」
ガスマスク:「なんだこいつ!」と仰け反り
子供:「あのね、あのね!
家の傍で倒れていてもう丸二日も寝てたんだよ!
あっやっべ、おかーーーーーーーーーーさーーーーーーーーん!
起きたよーーーーーーーーーーーーーーーー!」
子供:そう言って、子供は走り去ってしまう。
ナキ:「二日も!?」ぐうううううううううううううううううううううううううううううううううううう
ナキ:「どうりで!!!おなかが!!!!!」
ナキ:立ち上がろうとしましたが空腹で倒れました
GM:ばたん。
ガスマスク:「まったく、お嬢ちゃんはそそっかしいな(ぐぅ)」
ナキ:「卵焼きが、食べたい……」
深詩希:「お団子……」
ナキ:お部屋を幻視してみます。
ガスマスク:「しっかしまた変なとこに飛ばされたな…」と部屋内を注視します
GM:この部屋は客間だろうか、あまりこれと言ったものは見つからない。
テレビ、タンス、カレンダーくらいだ。
ナキ:「ん?なんですかこれ」テレビの存在を知らない
深詩希:「てれびだ」
ナキ:テレビはリモコンタイプですか。ダイヤルタイプですか
GM:ダイヤルですね。普通につきます。
ナキ:おおおお、時代を感じる
ナキ:「てれび?知ってるんですか?」扱い方がわからないし人様の家なので触れない
ガスマスク:適当にダイヤル回します「おー回った」
深詩希:「多分?」首をこてん、と傾げる。知識はあるが思い出せない。
ナキ:「多分」同じように首をこてんと傾げます
GM:白黒の映像が流れ出すよ。
ナキ:「うぉ!映像が!映画館の縮小版みたいですね」なぜか映画は知ってる
GM:【停止】
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