Garden


星の籠庭


参加者


GM.ぴよなか
PL.黒天使/妖綺妃
PL.雨蛙/羅刹
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GM:では再開しましょう。本日も星の籠庭、よろしくおねがいします!
羅刹:よろしくお願いします!
妖綺妃:よろしくおねがいしますー!
GM:魔術師さんに三つ目の質問をするところでしたな。
妖綺妃:です
妖綺妃:「のう、魔術師どの。最後の質問じゃが」
妖綺妃:「この時計、どうやら仕掛けらしきものがあるが、どうやって動かすのじゃ?」
魔術師:「3つ目の質問ですね。よろしい、お答えしましょう」
魔術師:「時計については、ノーコメントです。触ればわかります」
妖綺妃:「ふむ。そうなのか」
妖綺妃:では言われた通りに触ってみます
羅刹:「あ、この家についていいか。」
GM:仕掛けの部分には鍵がかかっております。そのままでは動かせませんね。
魔術師:「はい、どうぞ。時間が許す限りは」
羅刹:「自由にみていいっつったが、今んとこ俺らが知ってんのは椅子の部屋、資料室、この広間と庭…あと隠し部屋があるんだったか。ほかにこの屋敷に部屋とかはあるのか?」
妖綺妃:「鍵か…鍵はだれが持っておるのじゃ?」話術。延長線だろうから大丈夫なはず
魔術師:「部屋はそのくらいですね。地下もありますが」
妖綺妃:試しにちいちゃい鍵さしこんでみよ
羅刹:「地下?どうやたらいけんだ?」
GM:小さな鍵は小さすぎて、合いません。別の鍵が必要なようです。
羅刹:だめか
魔術師:「ああ、鍵ですか」
魔術師:魔術師はちらりとお二人の姿を見やります。
魔術師:「・・・見たところ、あなたたち旅には慣れていそうだ。  鍵を渡してもいいでしょう」
妖綺妃:「おお、いいのかえ」
魔術師:「自由にお使いなさい。ただし、身の安全は保障しませんよ」
妖綺妃:魔術師さんのところに戻って受け取ろう
羅刹:「(普段塔に引きこもってるけどな)」
妖綺妃:「はは、魔術を使って、身の安全を優先させるより、知識を優先させることのほうが多いからあんしんせい」
GM:魔術師は胸ポケットから金色の鍵を取り出して、妖綺妃さんへ渡してくれます。 調度品のように、細かい装飾が施されています。
GM:【アイテム入手】
GM:「魔法の鍵」
妖綺妃:「うむ、確かに受け取った」
魔術師:「地下室ならこの広間からいけますよ。階段はそこに」すぃっと指差す方向には、一階よりも下に続く階段があります。
羅刹:「お、ほんとだ。なにがあるんだ?」
魔術師:「気になるのならご自分の目でどうぞ」
羅刹:「まあ、それもそうか」
妖綺妃:「先に上のほうを調べて、そこから地下へいこうか」
妖綺妃:「そのあと、時計を動かしてみようぞ」
魔術師:「さて、質問の時間はこれで終わりです。私は仕事があるので、立ち去りますよ」
羅刹:「ああ。…そういやあんたの名前を聞いてなかったな。これも質問のうちに入るか?」
妖綺妃:「忘れておったなたsかに」
魔術師:では魔術師は一度だけくるりと振り返ります。
魔術師:「ああ、申し遅れました。星宵の魔術師、キーウェと申します」
魔術師:「それではまた、時間の許すときがあれば」
妖綺妃:「キーウェ殿か。いい名じゃ」
魔術師:そういうと魔術師…キーウェは広間の外に出ていき、どこかにいってしまう。
羅刹:「…とりあえず帰る方法もわかったし、一安心か」
羅刹:「すぐ帰ってもいいんだが…まあどうせ暇だしな。」
妖綺妃:「じゃの。では探検に行こうぞ」目をきらっきらさせて羅刹さんの白衣のすそちょいちょいひっぱろ
羅刹:「またあのへんな影に遭うのはごめんだからな…」引っ張られるがままついていこう
GM:広間からの移動先。【2F廊下】 【庭】 【地下室】
妖綺妃:2階にいくようにちょいちょいひっぱりながらすすも
羅刹:2Fの廊下で隠し部屋探し
妖綺妃:幻視幻視ぃ!!!
GM:三度二階の廊下へ戻ってきたお二人の二つの目には、先程まではなかったはずの細い通路が映ります。はて、こんなところに通路などあっただろうか?
羅刹:「これっぽいな」聞き耳してみます
妖綺妃:「おや、これが例の隠し部屋か」そっと中を幻視
GM:聞き耳。特に何の音も聞こえてきません。静かです。
GM:幻視。先は少し暗く、行ってみなければわかりません。
羅刹:「行くか」先導して歩きます
妖綺妃:「おや、頼もしい」ついていきます
GM:羅刹さん、妖綺妃さんの順番ですね。
GM:頼もしい羅刹さんが第一歩。狭い通路を抜けると、  壁と天井に星空が施された、広い子供部屋にたどりつきます。
GM:【幼い頃の記憶】
GM:小さな二つのベット、たくさんのおもちゃとおもちゃ箱、小さな木箱。そして、大きなグランドピアノが中央に置かれています。
妖綺妃:「…なんともまあ、よい空間じゃ」
GM:そして、部屋の隅には猫の餌箱がありますが、餌は入っていません。
妖綺妃:幻視して周囲をみてみます
羅刹:グランドピアノを触ってみよう。幻視して。
GM:周囲への幻視。子供らしい部屋を眺めみると、天井には星が描かれ、それぞれに星の名前、星座の名前がかかれていることがわかります。 蠍の形をした星の尾には、赤と青のらくがきがありますね 。
妖綺妃:ふむふむ
GM:そしてピアノへの幻視。大きなグランドピアノです、特に異変は見られませんが、楽譜が置かれています。
妖綺妃:ピアノにちかづこう
妖綺妃:お
妖綺妃:ひくっきゃない
妖綺妃:「いいピアノじゃ」幻視して楽譜見つけて引くことってできます?
妖綺妃:アイドルもってるからふってもいい
GM:探索者が楽譜を読むことができれば、 何の曲が描かれているものかわかるでしょう。
GM:妖綺妃さんは楽譜読めますかな。
妖綺妃:一応踊りやってるし、それの延長線で笛やらもやるからたぶんわかる
GM:コロンビア
妖綺妃:1d100<=70 一応アイドルふっとこ
DiceBot : (1D100<=70) → 73 → 失敗
GM:!?
妖綺妃:なん…だと…?
妖綺妃:「これは、こうひくのかのう」べぇん
妖綺妃:「間違えた」
羅刹:「…」楽譜を読みます
GM:楽譜の読める妖綺妃さんは、その楽譜に描かれている曲が一階の時計から流れる、あのオルゴールと同じものであることがわかります。
妖綺妃:「おや、オルゴールと同じ音なのか」
GM:べぇん、とピアノは悲痛に鳴きます。
羅刹:アイドルないけど弾けるかな
GM:では羅刹さん、素晴らしいメスさばきを見せるその指で奏でる旋律を聞かせてください。1d100<=70でどうぞ。
羅刹:1d100<=70 手先は器用な設定
DiceBot : (1D100<=70) → 21 → 成功
羅刹:おい
羅刹:「…こうじゃねえの」楽譜にそって弾き始める
GM:きっと妖綺妃さんの指を見て真似たんでしょう!!!!
妖綺妃:「おお、そうじゃ」
妖綺妃:「うまいのう」
妖綺妃:「様になっとるし、なにか楽器やってみたらいいんじゃではないか?」
妖綺妃:めっちゃ誤字った
妖綺妃:「噛んだ」
妖綺妃:じゃあセッションするようにひいてみるか
羅刹:「楽器ねえ…」
妖綺妃:1d100<=70 セッション弾き
DiceBot : (1D100<=70) → 32 → 成功
妖綺妃:羅刹さん好きだな本当お前
GM:シークレットダイス
妖綺妃:お?
GM:お二人の初めての共同作業。連弾で行われるその美しい演奏が部屋に響きます。
GM:そうして二人が楽譜と同じ曲を弾くと、楽譜から1枚ひらりと手紙が落ちてきます
羅刹:結婚式かな
妖綺妃:やばい
羅刹:「ん…?」手を止めて読んでみる
妖綺妃:「…?、なんじゃこれは」一緒によもう
GM:「あなたたちが、いつまでも私の物でいてくれたらいいのに。 でも、いつか離れなくてはいけない時が来る。 いつの日か、私に芽生えた愛の芽を摘みに、誰かがくるでしょう
GM:愛は魔女を狂わせる。魔女は愛を知ってはいけない。 残酷な願いかもしれない。けれどどうか、狂い、心を失う前に──」
GM:手紙には、そう書かれています。
GM:そしてふと気づけば、ピアノには片目を隠した青髪の少女と赤髪の少年の似顔絵が飾られています。
妖綺妃:「…?」
GM:クレヨンで描かれています。拙い手で描かれたもののようで、色が混じり合っています 。
妖綺妃:「…子供の落書きみたいなものか?」
羅刹:「この青髪、シャウラだっけか?あいつじゃねえの?」
妖綺妃:「じゃろうか」
羅刹:「あとで、聞いてみてもいいかもな」手紙は持っとく。
GM:羅刹さんは手紙をぽっけないない。
羅刹:ないないするー
羅刹:木箱が気になってた。木箱に近づき幻視します。
妖綺妃:「教えてくれるかわからんけどのう」けらけら
GM:木箱。小さな木箱です。それこそ羅刹さんの片手の手の平に乗るくらい。なんと鍵がかかっています。
羅刹:「…ああ、これか?おいババア。鍵持ってたよな」
GM:>>ババア<<
羅刹:ごめんよ…こいつなかなか名前呼ばない…
羅刹:ほんとは心優しいいい子なんです……
妖綺妃:「ん?おお、試してみるか。小童の予想道理かもしれんしな」鍵を木箱にさしてみよう。がちゃこん
GM:知ってる…知ってるよ…
GM:どの鍵を使いますか?
妖綺妃:ちっちゃい鍵を先に試してみる
GM:了解です。妖綺妃さんが小さな鍵を鍵穴に差し込むと、元々それを待っていたかのようにぴったりと合わさります。
GM:くるりとひねれば、かちりと開錠の音が。
妖綺妃:「お、開いたぞ」あけてみよう
GM:口を開けた箱の中からは、資料室で悪魔に貰ったものと同じ林檎が一つ。
GM:【アイテム入手】
GM:願いの林檎
妖綺妃:「おや、あのリンゴじゃな」
羅刹:「何個もあるのかこれ。7つ集めれば龍でも出てくんのかな…」
妖綺妃:「なんじゃそれは」
羅刹:「知らねえ?ドラ○ンボール」
妖綺妃:「知らぬなぁ…そんなものがあるのか」
羅刹:「男の憧れだろ。いつか撃ちたいカメハメ破……」
妖綺妃:「かめはめ派?」
GM:では羅刹さん、1d100<=10を振ってみましょうか
羅刹:!!!
妖綺妃:!?
羅刹:「こうやってだな…」
羅刹:手を構える
羅刹:「か〜め〜は〜め〜…」
羅刹:1d100<=10 ハァ!!
DiceBot : (1D100<=10) → 66 → 失敗
羅刹:ですよね
妖綺妃:「ふむ…こうか?」見様見真似
妖綺妃:「かーめーはーめー」
妖綺妃:1d100<=10
DiceBot : (1D100<=10) → 90 → 失敗
GM:シークレットダイス
羅刹:「俺にはまだ無理か…」
妖綺妃:「…どうやってやるんじゃ?」
GM:シークレットダイス
羅刹:「強くなったら出るんだよ」
妖綺妃:「おそらくこの方法だと、波動系の術じゃろ?」
GM:残念。お二人のかめはめ波は出ませんでした。でもいつかきっと、いつかきっと、あなたたちはその技を習得することが、できたらいいのになぁ。
羅刹:「カメハメ波を術とか言うなよ男のロマンだぞ」
羅刹:ひいさまに申請しよう
GM:是非。
妖綺妃:「うーむ?そういうものなのか?」
妖綺妃:「ほかの男子たちにもきいてみるか」
妖綺妃:「うーむ、しかしのう。これを、こううつのじゃろ?」かーめーはーめー
妖綺妃:1d100<=10
DiceBot : (1D100<=10) → 36 → 失敗
妖綺妃:「…これでは吹っ飛ばぬか?」へっぴり腰
羅刹:「スーパーサイヤ人も夢だよな…」
GM:やはりかめはめ波は出ない様子。きっといつか神様がその技を伝授してくれるといいなぁ
羅刹:おもちゃ箱も調べてみる
羅刹:幻視
妖綺妃:「すぅぱぁ…やさいじん????」
妖綺妃:「なんじゃそれは」
妖綺妃:同じく幻視
GM:かめはめ波な羅刹さんと妖綺妃さんがおもちゃ箱を調べますと、くしゃくしゃになった手紙と、錆びたハサミをみつけます。
妖綺妃:手紙よみますねかさり
GM:クレヨンではなく、血で書かれたもののようです。色あせています。
GM:「かあさん なかないで」
羅刹:じゃあハサミ手に取って幻視
妖綺妃:「…?」
妖綺妃:「………?????」
妖綺妃:かあさんの意味が本当よくわからないってかんじに首かしげますね
GM:錆びたハサミです。錆びている以外は何の変わった様子もなく、錆びてさえいななければ神も切れそうです。
GM:あかん
GM:紙も切れそうです
羅刹:すごい
羅刹:固定値100
GM:血が出るなら神だって殺せるになっちゃう
羅刹:「どっかで錆落とせるか・・・?」もっとく
妖綺妃:そこに祟り神ならいるよ
妖綺妃:「錆びはなにかにつけるといいってきいたことあるぞ。
妖綺妃:「拠点にいるあの女のような男がいっておった」
羅刹:「ふーん」薬品で落ちないですかGM
羅刹:酸性の薬とかならたぶん持ってる
GM:落ちないですね。さびさび。そしてこれはなんだか、取ってはいけないもののようにも感じます。
羅刹:「…やめとくわ」大事にしまっとく
妖綺妃:「ふむ?」
妖綺妃:「まあ、お主がそういうならやめとくか。残念」
妖綺妃:「そうじゃ、餌をいれたら猫がきて、捕まえられるのではないか?」
羅刹:赤と青の落書きがどんなものか見たい。幻視。
羅刹:「あー…。でも餌なんか持ってるのか?」
GM:赤と青の落書き。L,Sと書かれていますね。筆跡は子供の物のようです。
妖綺妃:「探せばあるのではないか?」
羅刹:「まあそうだな…あるとしたら…キッチンとかか?確か1Fにあったな」
妖綺妃:「いってみるかえ」
妖綺妃:「あ、あとキッチンのあとに時計をいじってみるか?」
妖綺妃:「蠍ってのが
妖綺妃:ミス
羅刹:「(L,S…シャウラと…誰だ?)」
妖綺妃:「蠍ってのがよくでてくるようじゃから、気になってのう」
GM:羅刹さん、1d100<=50をどうぞ
羅刹:お
羅刹:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 77 → 失敗
羅刹:うん
妖綺妃:落書き幻視して共有すればふれたりするかな?
羅刹:「蠍はあれだろ、シャウラの名前」
GM:羅刹さんは何も思いつかなかった!
妖綺妃:「うむ、そうなのじゃが。それにしたってやけに蠍という単語を聞くもんじゃと思ってのう」
妖綺妃:試しに、この日記の蠍をやってみて、館に変化がないか確かめたいのじゃ
羅刹:「日記の蠍…?」そういやこいつ日誌読んでない
妖綺妃:「ああ…おや?よんでなかったのか?これじゃ」日誌わたし
妖綺妃:日誌はないないした覚えあるから
羅刹:読みます
羅刹:「ふーん地下室にプレゼントね…」
GM:では日誌の情報共有がっちゃん。
羅刹:がっちゃん
羅刹:「やってみてもいいんじゃね」日誌返す
妖綺妃:「あと、双子もきになるのう。面白いものとはなにかのう
妖綺妃:「じゃな。じゃあまずキッチンに向かうかの」
羅刹:「ああ」
羅刹:キッチンへー!
GM:はいではお二人は子ども部屋を出て、廊下。そして広間へ下りてキッチンへ!!
GM:【星の籠庭】
妖綺妃:キッチンに猫の餌がないか注視注視
妖綺妃:幻視だ
GM:探しても探しても、キッチンに猫の餌はありません。
GM:その代わり、一枚のメモを見つけることができます。
妖綺妃:「おや?」
GM:メモには一言、「最近虫歯がひどくてね。誰かに抜いてもらえないものかね」
GM:と書かれています。
羅刹:キッチン物色
妖綺妃:「虫歯…?」
GM:普通のキッチンです。食べ物があり、皿などが丁寧に仕舞われている食器棚があり、綺麗なキッチンです。
羅刹:技術料理持ってくればよかったかな。
羅刹:蓮連れてこなくてよかった
妖綺妃:はっ
GM:RPでなんとかしましょう(
妖綺妃:忍び歩き使用して、羅刹さんに気付かれないように近づきます
妖綺妃:そろりそろり
GM:どうぞ(コソコソ
羅刹:じゃあ食材漁ってる
妖綺妃:あーっとこんなところにりんぐがころがっているーーー(ちらちら
妖綺妃:りんごな
羅刹:りんご
GM:りんご
妖綺妃:踏んでこけたいです
GM:1d100<=30でどうぞ
妖綺妃:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 33 → 失敗
妖綺妃:くっ…
GM:妖綺妃さんは見事にスッテーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
妖綺妃:やったあああああ
妖綺妃:そして羅刹さんのズボンを思わずつかみます
羅刹:やめとけ!!
GM:おっとこれはぁああああwwwww
羅刹:R18にしたいのか!!!
妖綺妃:「あ」がしっ
妖綺妃:したいからやったにきまってるでしょ!??!???!!?!?
羅刹:「え」
羅刹:やばいと即座に何かを悟りズボンをおさえる!!!!
羅刹:星籠の健全は!!オラが守る!!
妖綺妃:「ぎゃんっ!」ズボンつかんだまますってんころりん顔面強打
GM:シークレットダイス
GM:お
GM:咄嗟にズボンを抑えた羅刹さんの意図は成功、妖綺妃さんは思惑通り?ズボンを下ろすことは叶わず…そのまま手が離れてしまい、顔面強打!
GM:ゴスゥ…
羅刹:守り切った
羅刹:鉄壁のズボン
妖綺妃:「あうう……いだい……」顔を押さえながら顔をあげる
羅刹:「な、に、しやがんだてめえ…」あっぶねえ…
妖綺妃:「お、おお、すまぬ…ついとっさに」
妖綺妃:面をはずして顔おさえとく
羅刹:「俺は人よりガード薄いんだよ気を付けろ!」
GM:薄いガード
妖綺妃:「パンツ履けばよかろ。今の時代、そんなに気持ち悪い感触の下着、そうそうないんじゃから」
羅刹:「履くこと自体嫌なんだ!」ぷんすかしながら野菜とお肉適当に選んでシチューでも作る
妖綺妃:「お、おう」
妖綺妃:「さようか」
羅刹:野菜と肉を大きめに切って塩コショウで味付けし、鍋で炒めたら水と一緒に煮込んでその間にホワイトソースを作る。
妖綺妃:「おお、うまそうな」
羅刹:ぐつぐつ煮込み終わったらホワイトソースと牛乳を加えさらにぐつぐつ。
GM:では羅刹さん、1d100<=60をどうぞ。
羅刹:失敗する予感しかしない
羅刹:1d100<=60 ぐつぐつ
DiceBot : (1D100<=60) → 82 → 失敗
羅刹:ほらあ
妖綺妃:失敗したら妖綺妃が横から唐がらしぶっこんでたことにすればいいんじゃね
羅刹:やっぱ嫌われてるってこれ
GM:ズボンのことを引きずってたのか、ちょっとじゃがいもがぼろっと煮崩れてしまったかもしれない。
羅刹:「んー…いまいち」味見
羅刹:「まあいいや。あとで食おう」
妖綺妃:「どれどれ?」あじみ
妖綺妃:「ふうむ、食感が微妙じゃの。煮崩れしたからかの」
羅刹:「あの魔術師にでも食わせればいいだろ。で、時計だっけか?」
妖綺妃:「うむ、いってみようぞ」
羅刹:時計行きます
妖綺妃:てこてこ
GM:はいでは羅刹さんのシチューはことこと。お二人は広間の時計へと向かいます。
妖綺妃:時計に魔法の鍵使います!
GM:はい!魔法の鍵を差し込むと、かちゃりと音がして、仕掛けが動かせるようになりました。
妖綺妃:「お、動かせるな」
妖綺妃:蠍の月の日の日記の日付にあわせて仕掛け動かしてみます
GM:蠍・土星・4に合わせると、
GM:あたりは真っ暗に。
妖綺妃:「おお…?」
GM:貴方たちがまばたきをして、もう一度明るくなると、 時刻は13時、暦は蠍の月、4回目の土曜日を指している。
GM:少女と魔術師の姿は見えません。
妖綺妃:「…ほお、時をかえられるのか。なんと愉快な仕掛けじゃ…!!!面白い。ほしいのう、これ」
羅刹:「へえ…」
羅刹:「どういう仕組みしてんだ…?」じろじろ
妖綺妃:「おそらく、その瞬間の時に魔術で印をつけ、対応した記号にするとその場所へと移動できるのではないか?」
妖綺妃:「なんという…素晴らしい……」ほぅ…と恍惚とした表情になってる
羅刹:「よくわかんねえがじゃあその地下室とやらに行ってみようぜ」
妖綺妃:「ふむ、そうじゃの」
GM:地下室へごー?
羅刹:ごー
GM:手紙の通りに地下室におりると、潮の香りがしてきます。
GM:そして貴方たちは不思議な泡でつつまれ、海水でみたされた地下室へ放りこまれます。
妖綺妃:「…?潮の香りがするのう」
羅刹:「うわっなんだこれ…」
GM:不思議な泡の効果で呼吸をすることができます、ごぼごぼ溺れたりはしません。
GM:視界が開けると、そこには色とりどりの魚たちが泳いでいて、小さなサメやエイまでいます。
妖綺妃:「…おお」
妖綺妃:「なんと、見事な」
妖綺妃:この美しい水の中で踊れたらなんて素敵だろう
妖綺妃:というわけで、アイドルふります
妖綺妃:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 67 → 成功
GM:深く青くも透き通る水の中、つかのまの水中散歩をお楽しみください。
GM:ぎりぎり
羅刹:「これがプレゼントってやつなのか?」周囲を幻視
妖綺妃:「…素敵な物じゃのう」
妖綺妃:すっと足を動かして水のなかでくるくる踊ります
GM:周囲を見回すと、魚の群れのもっと奥…奥の壁に刻まれた文字が見えます。文字は探索者にそっと、語りかけてきます。
GM:「いっぱい魚が見れて楽しかった。ほんものの海へいきたくなった」
GM:「魚も綺麗だけど、あたし人魚が見たかったの」 どうやら子供の文字のようです。
羅刹:「人魚…?」近づいて読む
羅刹:「これも、シャウラの字か…?」
妖綺妃:「うむ?」踊るのやめて文字をみます
GM:メッセージのようです。特に変わったことはありません。
妖綺妃:「ふうむ」
羅刹:他に何かないか部屋をすいすい
GM:他には特に何もありません。魚がすぃっと羅刹さんの前を横切り、遊び泳いでいます。
妖綺妃:「羅刹殿、せっかくじゃ、おどろうぞ」泳いで
妖綺妃:ミス、泳いで羅刹さんの手を引こう
羅刹:「俺は踊りとかは…」
GM:ブレイクダンスかな?
妖綺妃:1d100<=70 ワルツの手引きinアイドル
DiceBot : (1D100<=70) → 29 → 成功
妖綺妃:「大丈夫じゃ、ほれ、こう踊るんじゃ」
羅刹:「えぇ…うわっちょ…」
妖綺妃:「ほれ、いち、に、いちに」くるくる
羅刹:しょうがなく腰に手を当てリードします
妖綺妃:「おお、うまいうまい」
GM:踊る二人の周りで、魚たちも踊るように泳ぎます。
妖綺妃:「ふふ、楽しいのう。羅刹殿」
羅刹:「そりゃよかったな…」
GM:【歓声】
妖綺妃:くすくす笑いながら羅刹さんに頬見かけとこ
妖綺妃:誤字ひっでぇ
妖綺妃:微笑みな
羅刹:どこからの歓声wwwwww
妖綺妃:くっそわろた
GM:やらなければと思った
羅刹:「そろそろ出るぞ。いつまでもここにいたらこっちまで魚になりそうだ」ひょいっと妖綺妃さんを抱き上げる
羅刹:「よろしいでしょうか?お姫さん?」にいっ
妖綺妃:「!?」
妖綺妃:「…………お、おろせ」
妖綺妃:「そんな柄ではない、おろせ」
羅刹:「おやあお姫様はこんな俺ではご不満ですか?」にやにやしながらそのまま部屋を出ます
妖綺妃:「やめぬかばかたれ」
羅刹:部屋を出たところで降ろします
GM:シークレットダイス
GM:ではお二人は水中散歩を楽しみ、広間へと戻ってきます。
妖綺妃:「……」そっぽむいとこ
羅刹:「満足したか?」
妖綺妃:「…う、うむ」
妖綺妃:「…抱っこされなければの。妾、あんまりああいうことは慣れておらんのだ。恥ずかしい」ぷくぅっと頬ふくらませとこ
羅刹:「なんだ意外と初心だなお前。」
羅刹:けらけら笑いながら時計まで戻ります
妖綺妃:「…」ぷくぅ
GM:了解です。時計まで戻ったお二人。さてどうしましょう。
羅刹:「…そういやあの蜘蛛は呼べば来るんだったか?」
妖綺妃:「じゃの」
GM:呼びますか?
妖綺妃:よびます
GM:名前は?
妖綺妃:「…名前って、きいておったけの」
妖綺妃:エ…なんだろ
妖綺妃:それっぽい名前あてずっぽうでいってみる?いや、そんな単純ではないよな…
GM:(言ってなかったことを思い出すGM)
羅刹:聞くの忘れたな…
妖綺妃:じゃあいったん17時に時計を合わせます
GM:ガチャガチャ。
GM:明るかった外が少しだけ薄暗くなり、時刻は17時。
GM:庭へ出る扉から、魔術師…キーウェが帰ってきます。
キーウェ:「おや、あなたたち、まだいたんですね」
キーウェ:「まあ、よろしい。質問は3つまでとします。 ああ。施設についてはいくらでも聞いてください、時間が許す限りは答えましょう」
妖綺妃:「おお、キーウェ殿。じゃあさっそく
妖綺妃:「蜘蛛の悪魔の名前を教えてくれぬか?」
キーウェ:「あぁ、前に名前をいうのを忘れていましたね…」
キーウェ:「"ファウスト"という名です。  何か面白い物を用意すれば、褒美をくれるかもしれません。 意外と気のいい奴です」  
妖綺妃:「うむ、ありがとう」
羅刹:「子ども部屋にS、Lとあったが…ひとつはシャウラだよな?Lって誰だ?」
キーウェ:「一つ目の質問ですね。よろしい、お答えしましょう」
キーウェ:「…と、いいたいところですが、L…?」
GM:ここで羅刹さん、1d100<=50をどうぞ
羅刹:1d100<=50 成功する気がしn
DiceBot : (1D100<=50) → 78 → 失敗
羅刹:はい
GM:はい
妖綺妃:妖綺妃はわかんないよなぁ多分
GM:んー…妖綺妃さんも1d100<=50をどうぞ
妖綺妃:1d100<=50 むりむり
DiceBot : (1D100<=50) → 37 → 成功
妖綺妃:!?
GM:!?
羅刹:さすが!
GM:では、まだ塔に来て日の浅い妖綺妃さんですが、うっすらと頭の片隅を過ぎるものがあることでしょう。
妖綺妃:「…んー?L……」
GM:シャウラ、そしてL…青い髪、赤い髪…
GM:はて…拠点に、よく似た感じの人が、いたような…?
妖綺妃:「……赤い髪で、Lの…?」
妖綺妃:「…んーー?レサト殿?」
キーウェ:レサト、と名前を聞いて、キーウェは少し眉を顰めます
キーウェ:「…ああ、名前を聞くのもいまいましい」
妖綺妃:「おや、知り合いかの」
キーウェ:「…弟子ですよ、猫の餌を買うのを頼んだっきり顔を見せなくてね」
妖綺妃:「猫の餌のう」
妖綺妃:「そういえば、からっぽじゃったの」
羅刹:「この屋敷に住んでたのか?」
妖綺妃:「ここへと連れてきてくれた猫と話してみたくて、餌を捜したが、どこにもないのは買いに行った人間が顔を見せなかったからか」
キーウェ:「部屋があるということは、そういうことです」
妖綺妃:「ふむ」
羅刹:「いまいましいって…なんかやらかしたのか?あいつ…屋敷に住まわせてたくらいだから仲良かったんじゃねえの」話術で
キーウェ:「思い出したくもありませんね」いーっと顔を背けます。
妖綺妃:「それ以上はやめたほうがいいかもな。魔術師殿に機嫌を損なわれて帰れなくなるのはまずいじゃろう手」
羅刹:「まあ…そう言わずによ…俺らもあいつのことなら多少知ってるしもしかしたらアンタの助けになれるかもしれねえぜ・・・?」試しに話術と甘言で・・・
羅刹:あと信用
GM:残念ながら自動失敗です…。
羅刹:だめか
妖綺妃:まじか
妖綺妃:相当なあれがあったんだな…
キーウェ:「助けは不要です。あぁ、いや、そうですね、助けてほしいと言われれば…」
羅刹:「なんかあんのか?」
キーウェ:「旅の方、もしお暇なのであれば、太陽の日に手入れをしていただけませんか? あの日なら1日中明るいので、作業がたやすいはずです。 庭の手入れの道具はシャウラから受け取ってください」
妖綺妃:「?」
妖綺妃:「太陽の日…獅子の月か」
羅刹:「手入れ…雑用かよ」
キーウェ:「暇であれば、でよろしいですけどね」
羅刹:「給料は出るんだろうなあ」
キーウェ:「さぁ、どうでしょう?」
妖綺妃:「まあいいではないか。どうせ帰っても暇じゃし」けらけら
羅刹:「…チッしょうがねえなあ…」
羅刹:「じゃあ最後。シャウラという女について教えてくれねえか?」話術で
キーウェ:「三つ目の質問ですね。よろしい、お答えしましょう」
キーウェ:「シャウラは私の付き人です。よく働いてくれていますよ」
妖綺妃:「そうじゃのう。とっても働き者なのは見てわかるのう。彼女は魔術師ではないのか?」話術
キーウェ:「さて、どうでしょうね」
妖綺妃:「そこは教えてくれぬのかぁ」
羅刹:「幼いころからここにいるみてえだが…両親はどうした」話術
キーウェ:「…」口を噤みます。
羅刹:「だんまりか?」
キーウェ:「私はもう三つの質問を答えました。それについてはお答えできませんね」
妖綺妃:「ふむ、ではまた今度聞くとしよう」
妖綺妃:「ありがとうのう」おててひらひら
妖綺妃:魔術師さんたしかでていくんでしたっけ?
GM:出ていきますね。先ほどと同じように、時計を気にしながら
キーウェ:「さて、質問の時間はこれで終わりです。私は仕事があるので、立ち去りますよ」
妖綺妃:「おお、すまなかった」
GM:そう行って、広間からお外へ出て行ってしまいます。
妖綺妃:ではキーウェさんが出て行った後にファウストさんの名前をよびませう
妖綺妃:「ファウストどのーーーー」
GM:かすかに響く名前を呼ぶ声に反応して、資料室で出会った悪魔がするりと姿を現します。
ファウスト:「よォ、迷子サンたち。  何か聞きたいことでもあるのか?俺の知る限りで、答えてやるぜ」
妖綺妃:「お、出てきた」
妖綺妃:「のう、ファウスト殿、シャウラ殿ってどんなやつかわかるか?」
ファウスト:「ン、あぁ、シャウラは魔術師の付き人だ」
ファウスト:「小さいころから面倒を見てるが、まあ、健気な娘だね」
妖綺妃:「ほう」
妖綺妃:「彼女自体は魔術師ではないのか」
羅刹:「レサトのことは知ってるか」
ファウスト:「あぁ、知ってるぜ。シャウラの双子の弟だ。 娘とは違って、不遜で生意気なヤツだよ」
ファウスト:「あれらは魔術師が作った、大蠍を封じるための器だよ。  人間と同じように心を持って、同じように年をとり成長する」
妖綺妃:「大蠍?」
羅刹:「器…ねえ」
ファウスト:「そういうもんがあるんだぜ、としか言えねぇナ」
妖綺妃:「ふうむ」
ファウスト:「魔術師と契約上の"妻"にあたる夜闇の魔女。いつしかそいつが自分の子のように可愛がり始めてね。  血はつながっていないが、双子の母親にあたる女だよ」
妖綺妃:「ほう」
羅刹:「魔女…か庭にも像が確かあったな」
妖綺妃:「あれか」
羅刹:「その魔女ってのは生きてるのか?」
ファウスト:「ヒヒ。お前たち、魔女に興味があるのか? 」
妖綺妃:「まあのう。気になってはおる」
ファウスト:「もう10年も前に死んだぜ。  ……暖炉を見たか? 運がよければ、魔女の最期を見ることができるかもしれないナ」
妖綺妃:「暖炉…?」
羅刹:「最期…あんまり見てえもんじゃねえな…」ひきつる顔
妖綺妃:「最期というのは、新しい旅の始まりじゃけどなぁ。そこまでの経緯はみて楽しいものではないのう」
羅刹:「お前ここについて詳しいみてえだが、あの魔術師とも仲いいのか?」
ファウスト:「仲がいいってわけじゃねぇナ。貸しがあるだけだ」
妖綺妃:「ほう、どんな?」気になる
ファウスト:「それについてはノーコメントってやつだぜ」にやにやしてはいますが、これ以上話す気はないようです。
羅刹:「じゃあどんなやつなんだアイツ。あいつ都合の悪そうなことはなんも話しちゃくれねえ」
ファウスト:「ヒヒ…お前らだってそうだろうナ」
ファウスト:「あいつはキーウェ。夜闇の魔女と契約を交わした、”星宵の魔術師”だ。  悪魔の間じゃ"星宵"と呼ばれてる」
羅刹:「星宵…」
妖綺妃:「魔女と契約…どんな意味があるのじゃ?」
ファウスト:「さぁ…そこにどんな意味があるか、どんな理由があるかなんて俺は知らねェがナ」くつくつと何かを思い出し笑っている様子。
ファウスト:シークレットダイス
ファウスト:ムリだった
妖綺妃:「ふうむ」
妖綺妃:!?
ファウスト:「ヒヒ、余談だがな」ちょっと笑いは堪えられなかったようです。
ファウスト:「キーウェ…アイツはイチゴが大の苦手なんだ。  双子が幼かったころ、よく弟の方が悪戯に摘んできて、遊んでたナ」
羅刹:野苺
妖綺妃:「そうなのか」
羅刹:「へえ…」悪そうな顔
妖綺妃:「ほう…」あくどい顔
妖綺妃:「あの食ったような性格しとる魔術師殿が焦る様、見てみたいのう」
妖綺妃:「ふむ、ありがとうのう。聞きたいことはあらかた聞いたし、ここらでいったんおさらばしようかの」
ファウスト:「まぁまた何か面白いことでもあったら呼べよ」ヒヒ、と一つ笑って、悪魔はするりと闇の中へ消えていきます。
GM:悪魔とお別れ。というところで、今日はここまでにしましょう。
GM:お疲れ様でした!!
羅刹:おつかれさまでしたー!
妖綺妃:おつかれさまでした!
GM:【STOP】
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