Garden


星の籠庭


参加者


GM.ぴよなか
PL.黒天使/妖綺妃
PL.雨蛙/羅刹
--------------------

妖綺妃:同士取得します!
羅刹:羅刹は妖綺妃さんに同じく感情スキル「同士」をとります
GM:はい!では互いが取得している装着スキルでダイス判定が必要になるスキルの成功値がSP消費無しで+10されることになります。なかよし
妖綺妃:回避くらいしかない件について
羅刹:1d5 ミミズクの風切羽
DiceBot : (1D5) → 4
羅刹:まあまあ
GM:おぉ
妖綺妃:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
妖綺妃:「頑張れ肉盾(羅刹殿)
GM:それでは、chapterシナリオ【星の籠庭】を始めさせていただきたいと思います!
GM:よろしくお願いします!
妖綺妃:よろしくお願いしますー!
羅刹:よろしくお願いします!!
GM:【探索】ある日のことです。探索者は昼間の探索で、猫の首輪を見つけました。
GM:野生動物の姿すら見かけないこの場所で、何故猫の首輪が・・・?
GM:どれだけ首を傾げても、答えがわかるはずもありません。
GM:夜になり、探索を終えたあなたたちはそれぞれの自室で眠りにつきました。
GM:──不思議なことに、みんなで同じ夢を見るのです。    探索者たちは、オレンジ色の猫と出会います──
GM:そして、探索者たちは全員、とある奇妙な部屋で目を覚ましました…
妖綺妃:「…」ぱちり
GM:【星の籠庭】
妖綺妃:「…おお、また不可思議な」さっそく幻視
羅刹:「ん…あ…?」なんか変な夢みたような
GM:起き上がってみれば、そこは狭い洋室。所狭しとばかりに、様々な椅子が並んでいます。
GM:まるで倉庫のようだとすら思うでしょう。
羅刹:「椅子だらけじゃねえか…ってうわ」妖綺妃さんに気づく。
妖綺妃:「おお、羅刹殿じゃぁないか」
羅刹:「なんでてめェがいんだよどこだよここ」ジリ・・・と後ずさり
妖綺妃:「わからん」
妖綺妃:「猫の夢を見たらこんなところに」
妖綺妃:けらけらと笑いながらいいますね
羅刹:「猫の夢…?そういやそんなもん見たな…」警戒しつつも周囲にある椅子に幻視します。みんな同じかな
妖綺妃:「倉庫みたいじゃの」いす幻視
GM:幻視情報。
GM:アンティーク調のソファからパイプ椅子まで、 年代から種類まで様々な椅子が並んでいる。 なかにはふかふかで寝ころべる椅子もいくつかあり、休むことができそうだ。
羅刹:回復ポイントかな
羅刹:部屋に扉などがあるか幻視
妖綺妃:「おお!!!!これは!!!!」
妖綺妃:アンティークのソファにずっと幻視し続けますね
GM:では羅刹さんがぐるりとした目で扉を探しますと、椅子でふさがっていて見えにくいが、ドアを見つけることができました。
妖綺妃:「ほほう、これは革張りか?細工は…よくみると細やかな彫刻があるな……いやはや、持って帰りたい」
GM:>>持って帰りたい<<
羅刹:「さすがに無理だろ」椅子をどかしてドアを開けられる状態にしよう
妖綺妃:「ああ、なんと美しい細工じゃ…」うっとり
妖綺妃:恍惚とした顔でうっとりソファを見つめ続けてますね
GM:がたがたごっとん。椅子をどかすと、扉が現れます。
GM:木製の普通の扉です
羅刹:「おい、出られそうだぞ」妖綺妃さんに声をかけてドアを開けます
妖綺妃:「はっ、いかんいかん。…おや、扉があったのかえ」
妖綺妃:最後に一応床やら壁になんかないか注視してから外に出よう
妖綺妃:クトゥルフなら大体天井
GM:幻視情報。妖綺妃さんが周囲を見回すと、床に一枚のメモが落ちていることがわかります。
妖綺妃:おお
妖綺妃:「おや?」拾って読みます
羅刹:おお
妖綺妃:「なんか見つけたぞ」
GM:不思議な文字で書かれているが、 探索者の頭の中に 語りかけられるようにしてその内容を読むことができますね。
羅刹:「んん?」覗き込む
GM:「ああ。また椅子の日です。 毎回毎回片付けるのも、ひと苦労ですよ。」
GM:どうやら日誌の一部のようで、日付が書いてある。 -羊の月 1番目の木曜日-
妖綺妃:「ほう、幻字というやつかのぉ。…どうやら日誌じゃな」
妖綺妃:「羊の月というのはおそらく星座かの。1番目は一周目じゃろうし」
羅刹:「…そういうのはお前の方が詳しそうだな」星座とか興味ない
妖綺妃:「星座は大事じゃぞ。なんせ、星の位置で魔力の流れが変わるからの」
妖綺妃:「星の力を石に込める。なんて魔術もあるらしいからのぅ」
羅刹:「へー…」あまり聞いていない。ドアの外を幻視します。
妖綺妃:聞き耳しとこ
GM:幻視。特に何か怪しいものがあるというわけもなく、普通の廊下があります。
GM:そして聞き耳。
GM:部屋の外から猫の鳴き声が…?
妖綺妃:「にゃーん」
羅刹:「…どうした急に」聞こえてないからね
妖綺妃:「…ってきこえたぞ」
羅刹:「はあ?」同じく聞き耳で共有
GM:共有がっちゃん。ですが、羅刹さんが耳をすませても、猫の鳴き声はもうしません。
羅刹:「…気のせいじゃねえのか?」
妖綺妃:「きのせいじゃないぞ」ぷくぅっとふくれて狐の手つくっておく
羅刹:「って言っても猫なんかいねえし…」廊下は左右に広がってる感じですかね
GM:廊下に出ますか?
羅刹:出ます
妖綺妃:でますー
GM:はい。羅刹さんと妖綺妃さんは廊下へ出ます。
GM:普通の廊下。吹き抜けになっている。 ここは二階のようで、階段を下った下の方に広間が見える。
GM:そして、廊下に出たお二人の視界の端を掠めた何かが。廊下をかけていく猫の影が見える。
妖綺妃:追跡と範囲探知発動させておきます
妖綺妃:「猫じゃ」
羅刹:「いたな」
妖綺妃:「にゃーん」
妖綺妃:「だからいったじゃろ」
妖綺妃:ぺちぺち羅刹さんの頭たたこうとして背が届かないから顔軽くぺちぺち背伸びしてたたこ
妖綺妃:「うーーぬ」ぺちぺち
GM:二人で猫の影を追いかけますか?
羅刹:「わかったよ悪かったって」ぺちぺちされる手を払う
羅刹:追いかける!
妖綺妃:「向こうじゃな」追跡でおいかける
GM:了解です。ですが、するりするりと足取り豊かなその猫の影は捕まえることができず・・・
GM:お二人が辿りついたのは、資料室とかかれた札のついたドア。
GM:ドアの下に小さな窓がついており、猫はここから出入りしたご様子です。
羅刹:「すばしっこいなアイツ…」ぜいぜい
妖綺妃:「ここみたいじゃの」
妖綺妃:こんこんと扉をノックしてみて、幻視と聞き耳
GM:扉への幻視。厚めの金属製のドアです。鍵は頑丈にかかっています。ドアの正面上部には白い札がかかっている。
GM:聞き耳。特に異音は聞こえてきません。静かです。
妖綺妃:「なんとかしてひらけてみたいのお」
妖綺妃:「こんなところで火炎弾打つわけにもいかんし
羅刹:「物理じゃ開かねえのか?」
妖綺妃:「わからん」
羅刹:「あ、そだ。とりあえず…」
羅刹:結界かけときます。
妖綺妃:「?」
羅刹:「何があるかわかんねえしな」
GM:結界どうぞ!
羅刹:1d5 対象
DiceBot : (1D5) → 4
羅刹:1d3 回数
DiceBot : (1D3) → 2
羅刹:2人とも2回だけ5のダメージを防ぎます
GM:っょぃ
妖綺妃:「おや、優しいのう」
妖綺妃:なでとこ
妖綺妃:なでなで
妖綺妃:ぷるぷる
妖綺妃:「ちょっとしゃがんでくれ。届かぬ」
羅刹:「ガキ扱いすんなババア」
妖綺妃:「餓鬼扱いしとらんよ」
妖綺妃:「お礼じゃお礼」
妖綺妃:ぷるぷるせのびぷるぷる
羅刹:「……」少ししゃがむ
妖綺妃:「ヒールでせのびはやはりきついな」ぷるぷる
妖綺妃:「おお、すまぬなぁ」なでなで
妖綺妃:「おぬし髪の毛触り心地よいの」なでなで
羅刹:「……」
羅刹:「…はッ」
羅刹:「なにやってんだ俺は。いいからここ開けんぞ!」
GM:あけますか?
妖綺妃:「そうじゃの」のんびり
妖綺妃:あける
羅刹:白い札かかってるんだっけ。幻視で見る
GM:がちゃがちゃ。鍵がかかってます
GM:幻視情報。何の変哲もない、白い札です。
妖綺妃:「かかっておるな」げしげしと扉を蹴ってみる
羅刹:ただの札だった
GM:妖綺妃さんが扉を蹴った。
GM:そのとき
羅刹:お?
GM:物理的な攻撃に対して扉が・・・・・・・・・
妖綺妃:あ(冊子
GM:開くことはなく、見えない鏡のようなものではじかれてしまいます。どうやら魔法がかかっているようだ
羅刹:電気でも流れるのかと
妖綺妃:そんなひどくなかった
妖綺妃:「にゃんっ」軽く吹っ飛ばされる
羅刹:びっくりしたwwwwwwwwww
妖綺妃:「…魔法がかかっておるぞ」
羅刹:「みてえだな。ここは無理っぽいか?」
妖綺妃:「じゃのう。結界系ならどこかに解除方法があるはずじゃ。探してみるぞ」
GM:廊下から行ける所を開示しますね。【椅子の部屋】【資料室】 【1F広間】となっております。
羅刹:まだ行ってないのは広間かな
羅刹:広間行こう
妖綺妃:資料室もじゃないかな?あれ?この扉のやつかそれとも
GM:妖綺妃さんが素敵なおみ足で蹴りを入れたのが資料室ですね。
妖綺妃:じゃあ広間いこう
妖綺妃:ついでに移動する際なにかないか注視
GM:幻視かな?幻視情報。廊下には、資料室と書かれた白い札のついたドアと、窓があります。そして窓の外には、庭のような場所と魔女の像を見つけることができる。
妖綺妃:幻視でした
妖綺妃:お
妖綺妃:「魔女の像か」
GM:そしてふたりは階段を下り、一階の広間へ。
妖綺妃:「ところで知っておるか羅刹殿。魔女はサバとという集会をひらいておって、魔女裁判の時にはそれを主な罪状の一つとしてたらしいぞ」
羅刹:「魔女ねぇ…俺にっちゃおめえが魔女みたいなもんだがな」
羅刹:広間を幻視します
GM:まずぱっと見た広間の情報をお渡ししますね。暖炉、大きな時計、大きな鏡、客用のテーブルセットがあります。 奥の大きな窓からは庭が見えます。 心地よい日差しが差しこんできています。 窓とは反対側の奥には広々としていて、設備の整ったキッチンがある。キッチンの棚を見ると、肉や野菜、果物やチーズ、ワインなどさまざまな食材がそろっている。
妖綺妃:「当たらずも遠からずじゃの」けらけらしながら幻視して共有します
GM:また、忙しそうに走り回っている15ほどの少女を見かけた。
妖綺妃:「おや?」
妖綺妃:「もし、そなた」少女に話しかけます
GM:片目を隠した青髪に、大きな三白眼の瞳をしている。 少女は、声をかけられ貴方達を見つけると、駆け寄ってきます。
片目を隠した少女:「よかった、探してたの。……きっと、迷って困ってるんじゃないかと思って」
羅刹:後ろから様子見てる
妖綺妃:「?」
片目を隠した少女:「あの子──猫を追ってここへ来たんでしょう?ときどき、それで迷い込んでくる人がいるの」
片目を隠した少女:「ここはね、とある魔術師の館。私はその魔術師さんの付き人をしているの。 ケイト──あの猫はね、魔術師さんの飼い猫で、好奇心が強くてね。ときどき人を連れてくるの」
羅刹:「なるほどな、誘い込まれたわけだ」
妖綺妃:「ほう。それは賢いのう」
妖綺妃:「猫は魔術師にとっては強い味方じゃ。蛙やネズミ、梟でもいいんじゃがの」
妖綺妃:「ああ、梟がほしくなってきたわい」
羅刹:「で、俺達は帰れんのか?」
片目を隠した少女:「ここから帰る方法なんだけど…、魔術師さんに聞いてみるといいわ。 でも生憎、今魔術師さんは留守にしているの。
片目を隠した少女:よかったら、お茶を用意したから、帰るまでゆっくりしていって。  館の中は好きに見ていって大丈夫よ」
妖綺妃:「おお、それはありがたい」
妖綺妃:「探検じゃぞ。羅刹殿」
妖綺妃:「ついでにいくつかアンティーク品を持って帰っていいか交渉じゃ」
羅刹:「俺さっさと帰りてえんだけど…」めんどくさそう
GM:と、その時。
妖綺妃:お?
GM:広間の時計が、オルゴールを鳴らし「12時」を知らせます。
GM:(心の綺麗な人には聞こえます)
片目を隠した少女:「魔術師さんは17時に帰ってくるよ」
羅刹:だめだ聞こえない
妖綺妃:「おお。きれいなオルゴールじゃ
GM:[アラーム発生:<全員>]:./sound/alarm.mp3:7200秒後
羅刹:「そういや、資料室が入れなかったんだが、どうやったら入れるんだ?」
羅刹:なんだそれ
羅刹:時間制限・・・?
GM:大体このくらいに17時になりますよというお知らせです。制限ではありませんよ。
妖綺妃:了解です
GM:探索者たちはお腹がすいてくるころでしょう。 テーブルセットにはマフィンやケーキなどのお菓子と、 暖かな紅茶が用意されています。
羅刹:ほう、了解です
妖綺妃:「おお、おいしそうなものがあるのう」
妖綺妃:「そういえば入れなかったの。おしえてくれぬか?」話術使用します
羅刹:紅茶飲んでよう
妖綺妃:羅刹さんゆだんしてるとこにあーんして食べさせとこ
羅刹:「むぐッ」ケーキ突っ込まれる
妖綺妃:「おやうまい。ほれ羅刹殿」あーん
片目を隠した少女:「大事な資料があるから、魔法がかかってるの」
妖綺妃:「ほうほう」
妖綺妃:「例えば魔術の知識やらかの。
妖綺妃:「興味あるのう」けたけた
羅刹:「禁術…とかだったりしてな」にやっと。少女の反応を見ます。
妖綺妃:「いや、あるいは魔物に関する知識かもしれんぞ」にたにた
片目を隠した少女:少女はふふ、と純粋に笑っております。
妖綺妃:「?」
羅刹:「その魔術師とやらに言わねえと中は見せてくんねえのか?」必要なら話術で。
片目を隠した少女:「入ることはできるけれど・・・」うぅん、と首をひねっています。
妖綺妃:紅茶をのんだあと、ときどきちいさくちぎったケーキを羅刹さんの口の中に突っ込んどコ
GM:羅刹さん、1d100<=60どうぞ。
羅刹:1d100<=60 ケーキおいしい
DiceBot : (1D100<=60) → 88 → 失敗
GM:はっぱ
羅刹:くッ・・・!!!!
妖綺妃:何の判定これ!?
羅刹:ケーキのせいだ
GM:少女の言葉の続きを知ることはできませんでしたね。
妖綺妃:くっ
妖綺妃:近くにいた私にはきこえないか
妖綺妃:「教えてくれぬかのぉ?のう、少女よ」
妖綺妃:「何分、吾輩も魔術師の端くれじゃ。どうにもそういう知識はきになってのぅ」話術
片目を隠した少女:「うーん・・・」
羅刹:「……」早く帰りたいけど中は気になる
妖綺妃:「それに、もしかしたら猫が資料室へと我輩達を案内したように思えるのじゃ」
妖綺妃:「姿だけ見せて資料室にもぐりこみおったからのう」
GM:シークレットダイス
片目を隠した少女:「うーん…大丈夫かな…」
妖綺妃:両手でケーキつかんでもぐもぐしとこ
片目を隠した少女:「…じゃあ、資料室の秘密の開け方だけ教えてあげる。」
妖綺妃:「おお。本当かえ」
羅刹:「お」
片目を隠した少女:「でも秘密ね。内緒よ」しー、と人差し指を唇にあてて、内緒、と。
妖綺妃:「そうじゃな。しー、じゃな」しー
片目を隠した少女:「札の色はみた?実は、色が変わるのよ。それと反対の色の魔法を使えばいいの」
妖綺妃:「札?白じゃと…黒か」
片目を隠した少女:「え?」
片目を隠した少女:妖綺妃さんの言葉に吃驚と目を見開きますね。
妖綺妃:ん?あれ白い札じゃなかったけ?
片目を隠した少女:「真っ白!?うーん、やっぱり中で悪戯している子がいるのかも。もう一度、行ってみたら?」
羅刹:「なんだよほんとは色違うのか?」
GM:<情報:札の色> 入手
GM:【アイテム入手】
GM:【星の籠庭】
羅刹:wwwwww音wwwwwww
妖綺妃:「そうなのかえ?」
妖綺妃:「幻覚やらペンキとかかのぅ」
羅刹:「とりあえずいってみっか…」紅茶飲み干す
妖綺妃:「そうじゃのう。…お、これうまいぞ。ほれ」あっさりしたコーヒー風味のマフィンを羅刹さんの口に突っ込んで資料室むかう
GM:お菓子は持ってってもいいですよ。
羅刹:「むがッ・・・(もぐもぐ)(ごくん)…あのな人の口に何でもかんでも押し込むんじゃねえよ」
妖綺妃:やった
羅刹:なんか包んであるお菓子とかあるかな
妖綺妃:「おいしいものはきょうゆうしないとのう」ふにゃっとわらう
GM:そうですね、手作りのように見えるマフィン、クッキーなどが包まれたものがあります。
妖綺妃:「おお、よければもらっていいかえ?これ」
妖綺妃:「えーっと、そういえば、お主の名前は?」
羅刹:クッキーを持っていこう。ポケット入れとく
片目を隠した少女:「うん、いいよ」にっこり。
妖綺妃:包まれたお菓子をひとつずつもらっとこう
片目を隠した少女:「ああ。あたしは、シャウラという名前。蠍の毒針の星から名前をもらったのよ」
片目を隠した少女:「魔術師さんが、つけてくれたのだけど」
妖綺妃:「おや、いい名じゃのう」
妖綺妃:「蠍の尾は時には誰かを守るのにつかえる。毒も転じれば薬となるようにの」
羅刹:「どうやらここの魔術師は星座好きらしいな…」
シャウラ:「ありがとう」妖綺妃さんに嬉しそうに微笑みます。ほわほわ
妖綺妃:「それじゃあのう。ありがとうのう」資料室向かおう。おかしもたっぷりもって
羅刹:ついていきます
GM:羅刹さん と 妖綺妃さん は お菓子 を 手に入れた ▼
GM:ではお菓子を持ったお二人は再び階段を上がり、二階資料室へ。
妖綺妃:「しかし、おいしい菓子じゃったのう」
妖綺妃:「我輩が生成器で作るとみなスライムなのにな」
妖綺妃:「なんでじゃ」
羅刹:「毒とか入ってなければな」
羅刹:「そりゃお前あれだ。センスだ」
妖綺妃:「そうかのう?これでも魔術師やってるし、絵やらのセンスはあるほうじゃと自負しておるのじゃが」
妖綺妃:「料理してないのがいけないのかのう」
GM:お二人が再び資料室の扉の前にくると、札の色は青色をしていることに気づきます。
妖綺妃:「おや?青くなっておるの」
羅刹:「変わってるな…」
羅刹:「青ってことは、赤か?」
妖綺妃:「青の反対は…本来は黄じゃが、まあ、恐らく赤でよかろうて」
羅刹:「赤ってことは炎だよな」火炎弾使ってみます
妖綺妃:「じゃのう」
GM:火炎弾どうぞ!
羅刹:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
GM:本気か
羅刹:15ダメージを3発!
GM:羅刹さんの手の平から放たれる三弾の火炎弾は扉へ!!
妖綺妃:「本気か」
羅刹:「久々で加減が」
GM:業火に焼かれる扉・・・かと思えばそんなこともなく。そして、何か見えないものに吸い込まれて消えて、
妖綺妃:「わかるがのうその気持ちは」
妖綺妃:「おお」
GM:カチリ、と。
GM:鍵の開く音が聞こえてきます。
妖綺妃:「開いたぞ」早速中に入って注視しよう
羅刹:「あのクソ猫どこだ…」
GM:二人は資料室の中へと足を踏み入れます。
GM:椅子の部屋より少し広いくらいの空間に、本棚がずらりと並んでいる。 陽光はカーテンで遮断されており、少し埃っぽい。
妖綺妃:あ、しまった広間の時計調べ忘れてたな。あとで調べよう
妖綺妃:本棚に幻視
GM:そして幻視情報。本棚が並んでいて通路はせまく、一列にならないと歩けない。 窓はすべてカーテンで閉じられていることがわかる。
GM:本棚への幻視。古い魔法書がたくさん並んでいることがわかる。 中身は見知らぬ古代文字で、探索者たちには読むことができない。
GM:その中でひとつ、紐で綴じた日誌のようなものを見つけることができます。
妖綺妃:「古代文字ばかりじゃの」
妖綺妃:「お」
妖綺妃:それを手に取って読みます
羅刹:「読めそうにねえな…」足元を猫がいないか幻視できょろきょろ
GM:紐で綴じられたぼろぼろの日誌。 魔法がかかっているのか、不思議なことに、 文字が語りかけてくるようにして、 妖綺妃さんはところどころ、内容を理解することができる
妖綺妃:「ふむ…」ぺら
妖綺妃:「…なるほど…」ぺらぺら
GM:ちょっと長いです
GM:-双子の月 3回目の日曜日- 今日は面白いものが見れますよ。 鏡の前に立ってみてください。
GM:-獅子の月 2回目の金曜日- 今日は太陽の日です。 1日中じりじりと熱くてしかたがない。 夜でも明かりをつけなくていいのは、 節約家の私としては、良いことなのですがね。
GM:-蠍の月 4回目の土曜日- L、S、おめでとう。 地下にプレゼントを用意しておきました。
GM:-魚の月 4回目の日曜日- 今日は水の日です。家じゅう水浸しです。 資料を昨日のうちに片付けておいてよかった。
GM:【アイテム入手】
GM:★謎の日誌
妖綺妃:懐にしまっとこう
妖綺妃:「羅刹殿。こっちは日誌をみつけたぞ」
羅刹:「日誌〜?ああ、そういやさっきそんな紙切れ拾ってたな」
GM:そして羅刹さんの猫情報。猫の姿は見当たりません。
羅刹:「猫いねえぞ。またどっか行きやがったか?」
妖綺妃:「ほかにも何かないかのう」探してみよう
妖綺妃:「ふうむ、どうじゃろうな」
妖綺妃:というわけでまた幻視
GM:妖綺妃さんが幻視しますと、古い魔法書を見つけることができます。古代文字や絵から、「蜘蛛の悪魔」について著された本ということがわかる
妖綺妃:「お?」それを読みます
妖綺妃:「どれどれ」わくわく
GM:腹部に注釈がついており、腹の中には卵がたくさん詰まっている、 ということが書いてあるのを絵から読み取ることができる。
GM:ではこれを読んだ妖綺妃さんは・・・
妖綺妃:「おお、面白いの!!!!」
GM:SANチェック
羅刹:SANチェック
GM:ということもないですよね。
妖綺妃:※こいつの背中がある意味卵詰まってるみたいになってる
妖綺妃:「ほうほう、なるほどなるほど」
妖綺妃:「つまり、腹の中に子を産ませると…一種の呪いみたいなものかのう」
妖綺妃:「ほうほう」
GM:ちょっとばかし気味が悪い内容ではありますが、妖綺妃さんにとっては興味の範囲内でした。
妖綺妃:「ふむ、なるほど」ぺらぺらぺらぺら
羅刹:飽きたので中ぶらぶらしてる
GM:シークレットダイス
妖綺妃:「ふむふむふむ」ぺらぺらぺらぺらぺら
GM:ぶらぶらしだした羅刹さんは、一冊の本が目にとまります。
GM:タイトルは「「魔女と林檎」について」
羅刹:「ん」手に取る
妖綺妃:お?
羅刹:読んでみます
GM:魔法の文字は貴方にかたりかけます。
GM:”願いの林檎は、人を喰らった悪魔の血  願いの林檎は、魔女の持ち物  願いの林檎は、忠実な魔術師への褒美”
妖綺妃:満足して本を戻した後に羅刹さんに近づくことってできるかな
GM:できますよ、どうぞー
妖綺妃:「お?何読んどるのじゃ?」ちらっ
羅刹:「んー…」とりあえず覚えとこう
羅刹:「ほらよ」妖綺妃さんに渡す
妖綺妃:「ありがとうの」ぺらぺら開いて読んで共有
GM:共有がっちゃん。
羅刹:「あんまりこういう比喩的なのは好きじゃねえなあ…」
妖綺妃:「面白そうなことがかかれておるの」
妖綺妃:「おぬし一応魔術師の端くれじゃろ」
羅刹:「医者だよ」
羅刹:「魔術はなんていうの?妖怪としての力の応用?みてえな?」
妖綺妃:「それでもどうかとおもうが」
羅刹:「体で覚えるもんだしな」
妖綺妃:「理論も学ぼうぞ。楽しいぞ」
妖綺妃:「ほれ、吾輩のこの体の目だって、魔術の理論にもとずいてるところがあるのじゃぞ」って腕まくって目をみせながらいう
羅刹:「理論もいいがこういうなぞなぞ染みたのは苦手だな。任せた。」
妖綺妃:「うむ、まかされた」
羅刹:「目玉は芸術だお前のそれも俺にとっちゃあな」つつーと指でなぞる
妖綺妃:「ひぇっ、なでるな。こしょばい」
羅刹:「えぐりとられたくなけりゃあしまっとけ」けらけら
GM:ではお二人がそうやってイチャイチャしていますと、
GM:【?】
妖綺妃:「むー」ぷくぅ
妖綺妃:お?
GM:ふと、背筋が凍るような感覚を覚えます。
GM:どこからか、地の底から呼ぶような恐ろしい声が聞こえてきて
GM:低く、低く・・・
羅刹:フェイクじゃなかった
妖綺妃:「…おや?」
GM:聞き続けるか、耳をふさぐことができます。
妖綺妃:面白そうに聞き続けよう
妖綺妃:こいつがそういうことにふさぐわけがない
羅刹:「…」じゃあふさぎながら周囲を幻視
GM:幻視。周りには何も見えません。が、
GM:【VS】
妖綺妃:戦闘かよおおおおおおお
妖綺妃:しかもやばいやつや
GM:突然、三人の目の前に黒い影が現れた。
GM:影に意思はないが、探索者たちに襲いかかってくるだろう。
羅刹:3人・・・?
GM:ごめんなさい、ひよこ入れてました
羅刹:wwwwwwwwwwwwwwwwww
妖綺妃:wwwwwwwwwwwww
GM:というわけで、戦闘です。
羅刹:そうだよね!GMも一緒だよね!!!
妖綺妃:「おや、なんじゃろうなぁ」
GM:影の動きは、三人よりも早い。
羅刹:「あーあー・・・めんどくせえ」
GM:三人じゃねぇって
羅刹:戦うひよこ
黒い影:固有スキル【蜘蛛の呪縛】の発動を宣言します。
妖綺妃:wwwwwwwwwwww
妖綺妃:さっそくだ
黒い影:シークレットダイス
黒い影:突如、羅刹さんは蜘蛛の糸に絡まったように動けなくなった。
黒い影:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
GM:2ターンのあいだ、羅刹さんは行動不能です。
羅刹:「!?…くそッ」
羅刹:まじかよ
妖綺妃:どんな敵だろう
GM:ここからは、妖綺妃さん→羅刹さん→黒い影の順番となります。
妖綺妃:はぁい
羅刹:はーい
妖綺妃:「ふうむ、影か」多分実態なさそうだよね。幻視とかしたらあたらないかな
GM:ターンを消費することになりますが、よろしいですか。
妖綺妃:うっそういわれると
妖綺妃:でもこいつ攻撃できないんだよね
妖綺妃:いやできるわなにいってんだ
妖綺妃:どうしよう
妖綺妃:火炎弾詠唱しとこ
妖綺妃:1d3 火炎弾詠唱
DiceBot : (1D3) → 1
妖綺妃:お、短い
羅刹:おお
GM:お、では第二ターンで発動ですね。
GM:そして羅刹さんのターン。
GM:動けない ▼
羅刹:「…チッ」ぐぎぎ…
妖綺妃:「まあ、おとなしくしておれ。我輩一人だけで倒しちゃうからの」によによ
黒い影:そして黒い影のターン
黒い影:シークレットダイス
羅刹:「こんの…」がんばってる
黒い影:羅刹さんに攻撃_素手を使用宣言。
羅刹:わあ
黒い影:シークレットダイス
黒い影:ダメージ4
羅刹:受け流しもできないんだろうな。結界で無効化します。
GM:受けた瞬間、パキン、と結界にヒビが入ったような気がする。
黒い影:ターンエンド
羅刹:「(あと一回が限度だな…)」
GM:では妖綺妃さんのターン!
妖綺妃:では詠唱が完了するので。っとその前に
妖綺妃:「刻,刻。愚蠢的影子。而且,只有附着在人的影子。得到失控得到失控。来,得到失控」
妖綺妃:彼女が手で球体を作るように動かすと、だんだんと炎が現れる
妖綺妃:そして大きな炎へと進化する
GM:かっこいい
妖綺妃:1d3 球体の数
DiceBot : (1D3) → 2
妖綺妃:10ダメージが二回です
妖綺妃:両手に火炎弾をもち、そのまま
妖綺妃:あ、そうだ
妖綺妃:1d100<=70 アイドル
DiceBot : (1D100<=70) → 41 → 成功
妖綺妃:舞を舞うように打ち込みます
GM:かっこよかったのと、アイドルに成功したので、ダメージに+5しましょう。
黒い影:回避宣言。
黒い影:シークレットダイス
GM:妖綺妃さんの舞に乗せられた火炎弾が影へと向かい、そして
妖綺妃:どきどき
GM:亡霊は嘆きにも似た恐ろしい声を上げ、消えていきました・・・
GM:【勝利】
妖綺妃:wwwwwwwwwwww
羅刹:FFだー!!!
妖綺妃:「なんじゃ、あっさりじゃったのう」
GM:影の消失と共に、動けなかった羅刹さんの体は自由になります。
GM:【星の籠庭】
羅刹:「…ッはあっはあ…」
妖綺妃:「大丈夫か?」背中さすさす
羅刹:「なんだ今の…」何もできなくて悔しい
GM:静けさを取り戻した資料室に、突如「ヒヒッ」という笑い声が響きます。
羅刹:「あぁ!?」いらついてる
GM:貴方達の背後に蜘蛛の足を生やした悪魔が現れる。
蜘蛛の悪魔:「ヒヒッ、お前ら、見かけによラず、結構ヤるじゃねェか。」
蜘蛛の悪魔:「報酬にこれをくれテやるよ。アイツ、オレに引っ掛カって、ずいぶん邪魔だっだンだ」
GM:choice[羅刹さん,妖綺妃さん]
DiceBot : (CHOICE[羅刹さん,妖綺妃さん]) → 羅刹さん
羅刹:「誰だてめえ」
羅刹:えッ
GM:羅刹さんの頭上に、赤い林檎がひとつころんと。
妖綺妃:「おやまぁ」
羅刹:「…林檎?」手に取る
GM:【アイテム入手】
GM:★「願いの林檎」
GM:甘い蜜の香りがする、真っ赤に熟れた林檎。 食べると、各ステータスがシナリオ1D5UPする。 また、気絶した相手に使うことで、 戦闘不能から復活、1d5のHP回復を得る。
妖綺妃:あ。ほんの
妖綺妃:「傷がつかんでよかったのう」
妖綺妃:なでなで
GM:そして悪魔はまたひとつ「ヒヒッ」と笑うと、黒い霧の中に姿を消しました。
羅刹:「…お前持っとけ」妖綺妃さんに押し付ける
妖綺妃:「おや?いいのか?」
羅刹:「なんもしてねえのにもらうとかかっこわりいだろ」
妖綺妃:「…ふふ、そうか?それならもらっておこう」
羅刹:「次は俺が殺る」
妖綺妃:「男子(おのこ)はそういうとこはいじっぱりじゃの」
羅刹:むすー
妖綺妃:「ほら、これを食べて落ち着け」クッキーわたし
妖綺妃:「次、お主のかっこいいとこを楽しみにしておるからの」仮面をちょっとはずしてにまっ
羅刹:「……フン」クッキーばりむしゃ
羅刹:資料室に変化はないか幻視します
妖綺妃:同じく
GM:幻視情報。変化はありません。黒い影が現れる前と、何も変わらない静かな資料室です。
羅刹:「下戻ってみるか?」部屋を出よう
妖綺妃:「だのう」
妖綺妃:「ほかに行けるとこがないか探してみようぞ」
妖綺妃:…そういえば、庭に魔女の像あったよね?
妖綺妃:「…あ、そういえば、このリンゴ。庭の魔女に関係あるのではないか?」
羅刹:「ああ、そんなんあったっけな。外に出れるか聞いてみっか」
妖綺妃:というわけでおにわにごーごー
GM:広間に向かいますか?
妖綺妃:あ、そうか通るのか。いきます
GM:了解です。ではさん・・・二人は、資料室を後にして、一階広間へ。
羅刹:「誰だっけ、あれ、ナントカに聞こう」
GM:広間には相変わらずシャウラがいます。わたわたあせあせ、お仕事をしておりますね。
妖綺妃:「シャウラ殿ー」
妖綺妃:手を振って予防
シャウラ:「?あ、ごめんね、忙しくって…なにか御用?」
妖綺妃:よぼう!!!!!
羅刹:「庭に行きたいんだが外には出れるのか?」
シャウラ:「出られるよ。お外に行くの?気をつけてね」
妖綺妃:「うむ、いってくるのう」
羅刹:「あ、あと、資料室の中で変な奴に襲われたんだが」
妖綺妃:「ああ。言い忘れ採ったな」
羅刹:「黒い変な奴。」
妖綺妃:「影みたいなのじゃったの」
シャウラ:「変な奴・・・?大丈夫?怪我はしなかった?」おろおろしています。
妖綺妃:「大丈夫じゃ。羅刹殿の結界のおかげでのう」
羅刹:「蜘蛛のやつもいたな。…まあ知らなけりゃいい。」
妖綺妃:「あれは悪魔じゃろうなぁ。本にあったぞ」
GM:さて、ではお庭に向かいますか?
羅刹:向かいます
妖綺妃:向かいますー
妖綺妃:そしてお庭周辺に幻視!
GM:了解です。では二人はお庭へごー!
GM:日当たりのいい庭です。 しかし、手入れはあまりいきわたっておらず、ぼうぼうと草や野花が生えています。
妖綺妃:「もうちょっと手入れしたほうがいいと思うのう、これは」
羅刹:庭を幻視します
妖綺妃:幻視幻視ぃ!!!
GM:幻視情報。ぼうぼうと草が生えています。
GM:そして
GM:choice[妖綺妃さん,羅刹さん] ちょっと逆にしてみた
DiceBot : (CHOICE[妖綺妃さん,羅刹さん]) → 妖綺妃さん
妖綺妃:珍しい
GM:しかし足元に異物を発見します。 よく見ると猫のゲロでした。
GM:妖綺妃さんは避けれたかどうかの回避を振ってください。
妖綺妃:「に”ゃん!!!!!」
妖綺妃:1d1000<=80
DiceBot : (1D1000<=80) → 559 → 失敗
妖綺妃:!?
妖綺妃:焦ったミスった
GM:一個多い一個多い!!
妖綺妃:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 46 → 成功
妖綺妃:成功
GM:では猫のゲロは華麗に回避されました!おめでとう!!
GM:ゲロには草がまじっていますね。 毛玉を吐いたようで、餌を食べた痕跡はありません 。
妖綺妃:「危なかった」
妖綺妃:「…ああ、毛玉か。なら仕方ないの」
妖綺妃:「猫のさがだ」
羅刹:「あの猫か・・・?」
妖綺妃:「かのう」
GM:そして妖綺妃さんがやれやれと辺りを見回すと、魔女の像、それに台座があることに気付きます
妖綺妃:像とかその周辺とかあたりを幻視
妖綺妃:お
妖綺妃:「…」そっともらったリンゴをのせよう
GM:まず魔女の像の幻視から。
GM:隅に立っている、黒衣の魔女の像 。穏やかな笑顔で、開いた掌を見つめている。 掌の上には、なにかを乗せることができそうだ
GM:周辺は上記表示した通りです。魔女の像と、台座があります。
妖綺妃:そのほかは何もない感じかな
羅刹:他にゲロを踏まないよう注意しながら像に近づく
妖綺妃:りんごをてのひらのせるぅ
羅刹:台座を幻視します
GM:まず魔女の像の処理から。
GM:妖綺妃さんが魔女の掌へ林檎を置くと、 二階のほうでしょうか、 がこん、と遠くから音がするのが聞こえます。
GM:そして台座への幻視情報。石板が乗せられています。その下に小さな引き出しがついていますが、開きません
GM:「焼かれる魔女」「蜘蛛と魔女」「蠍と魔術師」「ピアノを弾く双子」…と左から順にならべられています。並び変えることができそうです。
妖綺妃:「…」
妖綺妃:順番にあてずっぽうであてるまで並び替える
GM:どこに何を置きますかね。
羅刹:「パズルか・・・?」
妖綺妃:ん?一通りの方法を試したってのは無理なのかなもしかして
羅刹:駄目そう
妖綺妃:このタイプはあてずっぽいでもたかが二ケタの通りくらいだからいけるとおもったんだがなぁっち
妖綺妃:うーん
妖綺妃:ヒントなかったよな
羅刹:まだなんじゃないかな…
GM:【アラーム】
GM:と、ここで17時を告げる時計のオルゴールが鳴り出します
妖綺妃:お?
妖綺妃:試しに左端を全て一枚ずつはめて試す
妖綺妃:これで固定されるならめっけもん。固定されないならヒント探す
GM:では妖綺妃さんがめげずに石版をかちかちと動かしているとですね、
GM:一番左に「蠍と魔術師」を置いた途端、カチ、とはまり、それ以降動かないようになってしまいました。
妖綺妃:「お、どうやら正解の様じゃの」
羅刹:カチカチやってる間に庭探索してよう
妖綺妃:それでは同じように順番にはめて試していきます
羅刹:なんか花とか無いかな…幻視
GM:同じように石版をかちかちと当てはめていくと、やがてすべての石版が動かないようにはまることでしょう。
妖綺妃:「できた」
妖綺妃:あ、そうか羅刹さん目玉の染料ほしいもんね
GM:すると、下の引き出しからカタリ、と小さな音が聞こえます。
GM:幻視の羅刹さん。
GM:野草の小さな白い花や、黄色い花を見つけることができます。押し花にすると可愛い栞が作れるかもしれません。
羅刹:「あんまり小さくても染められねえかな…まあいいか」色が鮮やかなの選んでがさがさ摘んでる
GM:羅刹さん は 花 を 手に入れた ▼
GM:シークレットダイス
羅刹:!?
妖綺妃:引き出しみときますね
GM:がさがさと草むらをあさっている羅刹さん
GM:ふと像のそばにある、野苺を発見することができます。
羅刹:野イチゴだー
妖綺妃:何それ欲しい
羅刹:「…食えんのかな」一応とっとく
羅刹:染められるかもしれない
妖綺妃:引き出しみたら羅刹さんとこいこ!!!!
妖綺妃:(中の人が野イチゴ大好き
GM:妖綺妃さんが調べた引き出しの中には、小さな鍵が入っています。
妖綺妃:貰っときます
GM:★アイテム入手「小さな鍵」銀製の小さな鍵。
妖綺妃:wwwwwwwwwwww
羅刹:てーてっててー
GM:そして羅刹さん
GM:★アイテム入手野苺▼おいしそうな のいちご を みつけた!
羅刹:てーてっててー
羅刹:つぶれないよう花と一緒に試験管入れときます
妖綺妃:では小さな鍵を懐に入れて、羅刹さんとこ行く
妖綺妃:「何か見つけたかのう?」
羅刹:「はn…目玉の染料探してた」
羅刹:大の男が花摘んでたなど…
妖綺妃:「花か。確かにいい色がでるからのう」わかってる
羅刹:「うぐ…ッ。そっちはパズル解けたのかよ」
妖綺妃:「花は魔力を秘めてるものも多々あるし、薬草として使うこともたたあるからはずがしがらんでもよい」
妖綺妃:「おお、とけたぞ」
妖綺妃:羅刹さんがいたあたりを幻視して野イチゴ見つけられるかな
妖綺妃:「ちっこい鍵を手に入れたわい。あとで何かに使えぬかシャウラ殿にきこうではないか」
GM:ちらりちらり。妖綺妃さんが幻視で見回すと、小さな野苺がまだそこにころりと実をつけております。
羅刹:「へえ、鍵ねえ…使える場所でもあんのかぁ・・・?」
妖綺妃:「お、野イチゴがあるのう」もらったお菓子を一袋食べて、そのなかにきれいな野イチゴいれていく
妖綺妃:「多分のう」
羅刹:「他に目ぼしいもんなさそうなら帰るか…」
妖綺妃:「そうじゃの。ああそうじゃ、時計みてもよいか?」
妖綺妃:「すっかり調べ忘れとったからの。気になるんじゃ」
GM:ではお二人共、広間へ戻りますか?
妖綺妃:はぁい
羅刹:はーい
GM:それではゲロ回避の妖綺妃さんと、お花摘みの羅刹さんは再び広間へ。
妖綺妃:ひどい
GM:二人が広間に向かうと、虹色の髪をした背の高い魔術師がマフィンをほおばっています。 どうやら急ぎのようで、腕時計をやたらと気にしているご様子。
羅刹:wwwwwwwwwwwwwww
妖綺妃:「おや?」
妖綺妃:「そこの殿方、ちいと聞きたいことがあるんじゃが」
羅刹:「誰だアレ」
GM:魔術師は貴方達に気づくと、視線を向けます。
魔術師:「やれやれ、また客ですか。質問は3つまでとします。
魔術師:あの娘にも聞いたとは思いますが、ここは自由に回ってもらってかまいませんよ。
魔術師:空家みたいなものですからね。施設についての質問は、いくらでもどうぞ。
魔術師:時間が許すかぎりですがね」
妖綺妃:「おお、そうか」
羅刹:「俺達は猫の夢を見てここに来た。どうやら誘い込まれたらしいがここの家の猫ってことはアンタの猫でもあるんだよなあ?ってことはアンタの責任でもある。俺らを元の世界に返す方法も知ってんだろ?というか戻してもらわなきゃ困る。方法を教えろ。」話術込みで聞きます。
魔術師:「1つ目の質問ですね。よろしい、お答えしましょう」
魔術師:「それはそれは、ご迷惑をおかけしましたね。館への滞在や探索は自由ですが、帰りたいのでしたら扉を用意できますよ」
妖綺妃:「おや、そんな簡単なことでいいのかの?」
GM:魔術師はほおばっていたマフィンを飲み込み、 長いつけ爪をひと振りして大きな扉を出現させます。
魔術師:「この扉を潜れば帰れるでしょう。ですが、どうぞお好きなだけ」
羅刹:「猫が俺らを誘い込んだんだよな?そいつは関係ないのか?」話術でもうちょい聞き出せないかな
魔術師:「あれは私の飼い猫です。まったく、どこをほっつき歩いているのやら。いつも腹を空かせているから、餌でもやればすぐによってくるでしょう」
羅刹:ふむ…帰るのにはあまり関係無さそう…
妖綺妃:「餌やればよいのか」
妖綺妃:「どこにおいてあるんじゃ?」
妖綺妃:話術で聞き出し
魔術師:「少なくとも、ここにはありませんよ」
妖綺妃:「ふうむ、まあよいわい」
妖綺妃:「ああそうじゃ、資料室で蜘蛛の悪魔をみたのじゃが、あれについてはなにかわかるかのう?」
魔術師:「二つ目の質問ですね。よろしい、お答えしましょう」
魔術師:「ここに一匹住み着いてるのがいますね。 奴には貸しがありましてね、色々と野暮用を片付けてもらっています。名前を呼べばすぐにでてきますよ」
妖綺妃:「ほう。なるほど」
妖綺妃:「ああ。施設については何回質問してもいいんじゃよな?隠し部屋とかはあるのか?」
妖綺妃:これも質問回数に含むなら取り消しでお願いしヤス…
魔術師:「隠し部屋・・・ああ、あれを見つけましたか。特に何もなかったでしょう? シャウラたちが小さい頃、使っていたままになっていますよ」
魔術師:「ピアノも自由に弾いてくださってかまいません。 …一言だけ言うなら、あまり無駄な詮索はしないことです」
妖綺妃:「お、おお?」
妖綺妃:「ピアノがあるのか」
妖綺妃:アイドルで弾かなきゃ(確信
羅刹:「無駄な詮索…っつーと…知られたくないことでもあんのか」悪人面してるコイツ今。話術でずいずいと
魔術師:「おや、三つ目の質問ですか?」にこりと笑っています。
羅刹:「ケチくせえな」やめておこう
妖綺妃:先に時計調べてみよう。時計に注視
妖綺妃:幻視な
GM:時計への幻視。詳細は近くへ行ってみないとわからない▼
妖綺妃:ん?ああ近づいてみますよ、らせつさんが悪い顔してる間に
GM:ではまず、近づいた状態でぱっと見える時計の情報です。
GM:様々な仕掛けが施された大きな時計です。探索者たちの背丈ほどはあるでしょう。 魔法の文字で、 「ひつじのつのから、うおのひれまで」と刻まれていることがわかります。
妖綺妃:ひつじ…うお…
妖綺妃:日誌じゃねこれ
妖綺妃:間違ってたら恥ずかしいけど
GM:そして時計への幻視情報。
GM:仕掛けがあり、鍵がかかっています。小さな窓の中に、 牡羊、牡牛、双子、蟹、獅子、乙女、天秤、蠍、射手、山羊、水瓶、魚 …と、12のモチーフがならんでいます。 モチーフは回転式になっていて、手前の矢印に合わせることができます。
GM:下にも仕掛けがあり、 こちらは月、火星、水星、木星、金星、土星、太陽の7つの絵と、 1〜4の数字が書かれた、回転式の文字盤があることがわかります。
妖綺妃:日誌だった
GM:どうやら、これで暦を知ることができるようです。 今は、「羊・木星・1」に会っています 仕掛けの下には魔法の文字で、「羊の月、1番目の木曜日」と記されています。
GM:と、いったところで、今日はここまでにしましょう!
妖綺妃:あの拾った床のメモだ
妖綺妃:おつかれさまでしたー!
羅刹:お疲れ様ですー!
GM:お疲れ様でした!また本日九時から続きです!!
GM:では!!
GM:【STOP】
妖綺妃:はぁい!ありがとうございました!
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