Garden


トワイライト・ベイビー


参加者


GM.ぴよなか/刹那
PL.千穂/レサト
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レサト:では刹那さんに対して感情スキル「友好」をとります。
レサト:1d3+2 敏捷
DiceBot : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5
刹那:刹那はレサトさんに対して「友好」を取得します。
刹那:1d3+2 俊敏
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
刹那:モノマネさせてくれるか不安なのかな
GM:ではでは、準備はよろしいですかな。トワイライト・ベイビー始めさせていただきたいと思います!
レサト:よろしくお願いします!
刹那:よろしくお願いします!
GM:【帰路】
GM:ある日の夕暮れ。レサトさんは拠点のお部屋にいますね。何をしているんでしょうか。
レサト:ゆっくりのんびり、本を読んで過ごしています
GM:優雅な読書の一時を楽しんでいると、ふと、こつりこつり。窓の方から音が聞こえてきます。
レサト:「? おや、」 お客さんかな?とそちらを見やります 
GM:窓の外にはいたのは、白い小鳥のようです。小鳥はその小さな嘴で、コンコンと窓をつっついております。
レサト:「これはこれは。可愛らしいお客さんだね」 ふふ、とほほ笑みながら窓を開けます。ここに動物なんかいなかったはずだけど、けれど。可愛らしい来訪者には、思わず心がほどけるような気持ちになる。
GM:開かれた窓から部屋に入った小鳥は、ひもを通して首からかけていた手紙をレサトさんへ渡します。そして役目は終わったと言わんばかりに素っ気なく、外へ飛びだっていってしまう。
レサト:「ふむ、誰からだろう?」 それを見送ると、手紙をみてきょとんとします。そして、開けてみようとするかな。
GM:その封筒には『招待状』とクレヨンで書かれていますが、何故か差出人は書いておりません。
GM:中を開くとかすかな甘い香りがふわり、レサトさんを包みます。そうして読み終わる前に、レサトさんの意識は徐々に薄れて・・・
GM:・・・
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【会場】
GM:目が覚めるとそこは元いた自分の部屋ではなく、見覚えのない長方形の部屋。
GM:レサトさんの傍では、じっとそのお顔を見つめる人形の少年…?少女…?がいます。
刹那:「レサトだ。おはよー?」
レサト:「ん・・・ううん・・・?」 目をこすりながら起き上る。そしてその少年、あるいは少女を見つめる。「君は・・・、ああ、刹那かな。これはいったい、どうしたことだろうか」
刹那:「どうしたことだろうか、分かんねぇ」
レサト:「・・・そうか」 立ち上がり、周囲を見回す。状況を把握しようとするかな
レサト:注視で!
GM:はいな!
GM:レサトさんがぐるり、周囲を見回すと、その部屋にはまたいくつかの部屋があるのか、扉がいくつもあることに気づきます。左から、赤いとびら、黄色いとびら、青いとびら、黒いとびらがあります。
GM:天井の小さなシャンデリアが部屋を照らし、 真ん中には古い木製の長机と椅子が5つ。さらに机の上にはガラスの皿にはいった、白い無臭のスープが5つあります。1、2、3、4と三角塔がそれぞれの席に並べられています。
レサト:「スープ・・・?なんだろうか、これは」 なにかの食事の場なのかな、とそのスープに注視するかな、匂いも嗅いでみよう。
レサト:無臭っていってたねごめんね
GM:スープは、なんの異変も感じない、無臭のスープ。
GM:そしてふと、
GM:子供の声が聞こえてきます。
謎の声:「きょうはみんなで たのしい たのしい ぱーてぃをしよう よにんのこは おヘヤにいるから よんであげてね すーぷには カクシあじを いれるとおいしくなるんだって あんまりおそいと、ママがむかえにいくよ」
レサト:「ママ・・・?」 なんとなく、背筋がぞくりとする。…その記憶は、今の彼にはないものだけど。「・・・ふふ、なるほどね。ここがその会場ということか、手伝いということなら、引き受けるさ」 呼ばれてしまったならしかたないね、とほほ笑む。
刹那:「ぱーてぃーのお手伝い?」
レサト:「隠し味とは、なんのことだろうな?刹那」
刹那:「……愛情?」真面目に無表情
レサト:「そりゃあいい」 ちょっとおかしそうに笑う
レサト:「とりあえず、扉を見てみようか。順に、端からでどうだろう。赤い扉かな」 指さします
刹那:「れっつごー」おー、と腕をあげる。
レサト:では赤い扉へGOGO
GM:ではお二人は赤い扉へ向かいます。扉の前で何かしたいことはありますか?
レサト:あっ聞き耳持ってくるの忘れた・・・ドアに触れて透視して、危険なものがないか調べたいです
GM:透視!ぴたりと触れたその扉の向こうは、どうやらキッチンのようです。見てわかる程に危険なものは見当たりません。
レサト:なるほど、了解です。では後ろにいるのかな、刹那くんに声をかけて、中に入ります
刹那:背後霊のように後ろにいます。ぴったり。
GM:お二人は赤い扉へ入ります。レサトさんが透視をした通り、ここはキッチン。コンロには大きな鍋が置いてあります。 調理棚や食器棚、冷蔵庫などが揃っていますね。
レサト:「ふーむ。スープといったら、食べれる物でないといけないだろう。食材はあるのかな」と冷蔵庫をのぞきます
刹那:「レサトは食べないとダメ?」
レサト:「んん?それはどういう意味かな」
刹那:「食べないと死ぬ?」
レサト:「・・・そうだね、そう多くは食べないが、人間の体だからね、ある程度は食べないとだめさ」
レサト:「刹那、きみは平気なんだったか?」
刹那:「平気。でも、皆が食べてるの見てるといいなぁって思うぜ」
刹那:腸の詰まってないお腹さすさす。
刹那:「無性に食べたい時はあるけどな」
レサト:「そうか、・・・オレがなんでもできる魔法使いなら、君に食べる楽しみを教えてやれたのにな」 残念だね、という
刹那:「レサトはそのままでいいぜ」
GM:冷蔵庫を開けると、僅かな冷気が頬を撫でます。けれど、中にはご飯と全く関係ないようなおもちゃなどが詰め込まれていますね。お肉とか食材はすっからかんです、
レサト:「なんだこれは。いたずらか?」 やれやれという顔。 「食材はないんだね。うーむ、まいった。隠し味というのは・・・食べ物とはべつにあると考えたほうがよさそうだ」
レサト:お鍋もいちおうのぞきます。
GM:大きなお鍋。蓋を開ければ、最初の部屋にあったものと同じと思われる、白い無臭のスープが入っていることがわかります。いっぱい。
レサト:「・・・味はするんだろうか」 おそるおそるお皿にとってなめてみます。
GM:ペロッ、これは…
GM:青酸…ではなく、口の中に広がるのは、ふんわりとしたミルクの香り。
GM:不味くはないけれど、特別美味しいというわけでもありません。
レサト:ちょっとげーってする。乳製品苦手。「ん、まあ・・・子供向けではあるかな」
刹那:「おいしー?」
レサト:「可もなく、不可もなくといった具合さ。・・・まあ、いいか。別の部屋へいこう」 
刹那:「おぅ」
レサト:次は隣の黄色いお部屋へGOGOします。
GM:それでは赤い部屋、キッチンを出まして、お二人はお隣。黄色い部屋へ。
GM:【眠る部屋】
GM:黄色い扉のお部屋。この中は図書室となっています。誰かが使っていたような形跡がありますね。
レサト:「おや。これは立派だね」 
刹那:「本いっぱい」
レサト:ひとまず本棚をひととおり注視。
GM:本棚に並ぶ本は、様々な種類のものがあります。料理の本から、刃物の本、童話などの絵本といった、ジャンルばらばら。探せば、読みたい本が見つかるかもしれません。そして、地面には図鑑や絵本が積み重ねられていたりもしています。
レサト:ふむふむ、と興味深そうに眺めます。杖の使い方とかの本あったりしないかな。。。
レサト:>仕込杖
GM:それではレサトさんは、「杖だって武器になる!仕込み杖の全て」という本を見つけるでしょう。
レサト:やったー!GMありがとう。おや、と見つけてちょっとにこっとする。「手伝いのお代に、頂いて行こう」
刹那:「…」欲しいものが手に入る呪いの本とかないかなと、そわそわ探してる。
GM:それでは刹那さんは、「よく効く呪いの本」という本を見つけるでしょう。恋の呪いから本格的な呪いまで乗ってる、なんだか怪しげな表紙。
刹那:「お、借りてこ」にやりと笑うその顔は、きっと人形じゃない。
レサト:「いいものがみつかったかな?」 にこにこ。 「そこにあるのはなんだろうな」 積まれている図鑑に注視だ!
刹那:「あぁ、これで…」手に入ったらいいなぁ、と。
GM:地面に積み重ねられている本を見ますと、その中にひとつ、開きっぱなしになっているものがあります。
GM:黒く塗りつぶされたなかに、子供のような輪郭線。ぽつんと小さくたっているそれは、どこか寂しげに見えました。さらに下には、「てらして」と書いてあります。
レサト:「・・・・?」 不思議そうにのぞきこむ。 「てらして、か」 
刹那:「…寂しい?」後ろから覗き込んでる。
レサト:「そうだね。こんな暗闇の中ひとりきりでは、つらいだろう」
レサト:「さて、ここはこんなところかな。隣の部屋に行こうか?」
刹那:「ん、……お」図鑑を拾い上げる。
GM:刹那さんが拾い上げたのは、これまた開いたままの図鑑。表紙には、「星の図鑑」と書かれています。
GM:カラーな内容で、太陽系に関する情報がぎっしり。
刹那:「星、レサト星好きか?」
レサト:覗きこむ。 「・・・惑星かな。・・・オレの世界のものと似ているね、・・・星は、そうだね。好きだよ。オレの名前も、星からとったものだからね」
刹那:「かっこいいな」
レサト:「そうだろう?」 にこにこ
レサト:さて図鑑に目を通そう。
GM:夜空を彩る全88星座を、美しい写真やイラストを交えて紹介しています。世界各地の、星や星座に関する神話・伝説や、星雲・星団といった星空に関連する基礎知識など、幅広く楽しみながら学べる図鑑。特製の星座早見つき。勿論宇宙、太陽系に関しても載っております。
レサト:「へえ・・・」 
レサト:「きれいな本だね。オレの星も載っているかな」
GM:「さそり座ウプシロン星」とある国では、λ星のシャウラとともに「兄弟星」という意味のおとどい星とも呼ばれているのだとか…。
レサト:「はは。あったよ、これだ。オレの星」 刹那くんに見せる。
刹那:「おぉ、レサトだ。…?レサト、兄弟いるのか?」
レサト:「ん、いるよ。塔にいる、青い髪のオレとそっくりな女の人がいるだろう?あれはオレの姉だよ」
レサト:「名を、シャウラというよ」
刹那:「たにんのそらまめじゃなかったのか」
レサト:「?・・・ふふ。刹那、それを言うなら空目だし、さらに言えばこの場合”空似”だ」
刹那:「そらに。覚えるー」もぐもぐ。
レサト:「いい子だ」
GM:そら豆空目空似にもぐもぐしているお二人がページを捲り、太陽系のページを見ますと、カラフルな惑星が横一列に並んでおります。一番左が太陽。太陽から右に水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星…英字で表記した時の略語なんかも載っております。
レサト:ほうほう。「ふむ、なるほどね」 と覚えておきましょう
刹那:もぐもぐ。覚える。
レサト:そしたら隣の部屋へいこうかな!青のお部屋へGOGO
GM:では黄色い部屋を出まして、お二人はお隣青いお部屋へ。
GM:【Parades】
GM:青いお部屋。この中は子供部屋となっています。壁のいたるところに落書きされていますね。部屋の中は子供の夢の中のよう、カラフルです。そして奥の椅子にはぬいぐるみが四つ、座っています。
レサト:とりあえず部屋全体を注視。なんとなく、懐かしい感じがするかな。
GM:可愛らしいお部屋です。あっちこっちの壁や床は色とりどり。折り紙で作った魚が吊るされたモビールなどもあります。特に変わったものはないようです。誰が見ても子供の部屋。
レサト:ふむふむ。ではぬいぐるみを注視してみよう。何か変化はあるかな
GM:よくよく見てみると、ぬいぐるみはそれぞれ違うことに気づきます。個性があるのでしょうか?
GM:左から、笑っている子、泣いている子、手が無い子、口を開けている子…。ぬいぐるみはそれぞれ抱えていける大きさですね、人の胴体くらいの大きさです。
刹那:「もふもふがいっぱいある」
レサト:「もふもふ」
レサト:「ふむ・・・これがお客さんなのかな」
レサト:「ちょっと、失礼するよ」 人形を持ち上げてみます。
GM:どの子を持ち上げましょうか。
レサト:どうしようかな。じゃあ左の笑っている子を!
GM:ひょいっと、レサトさんは笑っている子を持ち上げます。すると、ぬいぐるみが座っていた椅子に何かが書いてあるのに気が付きます。
GM:椅子には青いクレヨンで「mer」と書かれています。
レサト:「mer...? なんだろう」 ちょっと考える。
刹那:「お前は何で泣いてんだ?」ないてる子を持ち上げよう。
GM:泣く子の椅子にも文字が。赤で「mar」と書かれています。
刹那:「…まー?」
レサト:「おや、文字が違うんだね」
レサト:じゃあこっちはどうだろう?と手のない子を持ち上げよう。
GM:手のない子を持ち上げると、椅子にはまた文字が。手の無き子の椅子には青と緑で「ear」と書かれています。
刹那:「みんなちがって、みんないーい?」おおくちくんを持ち上げます。
GM:当たり前のように、椅子には文字。おおくちくんの椅子には黄色で「ven」と書かれています。
レサト:「んん・・・?・・・あ、そういうことか」 文字の色でちょっとぴんときたらしい。
レサト:「さっきの、惑星の順番かな。なんだろう。この子たちの席順だろうか」
刹那:「おお、順番大事か」
レサト:「そうだな、大事だ」
レサト:「んっと・・・たしか、mercury,venus,earth,mars...のつづりだったはずだから」
レサト:「笑っている子、くちを開けている子、手のない子、泣く子・・・の順番で、さっきの席に座らせればいいはずだ」 
刹那:「おー…レサトは賢いなぁ、良い子」ぽてぽてとレサトさんに寄ってって、頭撫で撫で。
レサト:「ん? ・・・ふふ、ありがとう」 にこにこする。
レサト:「まあ、まだ料理ができていない。その前に座らせるというのも、失礼にあたるだろう」
レサト:「隠し味とやらがわかってからにしようか」
刹那:「じゃあまだ、ここでお留守番だな」よしよしともふもふして、元の椅子に戻してあげよう。
レサト:もふもふ。
レサト:では隣の黒いお部屋にGOGOするよ
GM:ぬいぐるみを元の場所に戻して、お二人は黒いお部屋へ!
GM:【黒く蠢く】
GM:黒いお部屋。部屋の中は真っ暗です。最初の部屋から漏れる光が、暗い部屋を照らすだけ。
GM:じわり、奥の方で何かが蠢いている
レサト:「ん・・・?」 奥のほうをじっと見てみよう。
GM:真っ暗です。けれど、2人が部屋の扉を開けた事に気付くとそれは「ママ、ママ」と言ってこちらによてよてと歩いてきます。しかし扉から漏れる光よりこちらに来ることはありません、立ち止まってしまいます。
刹那:「なんだ?」
レサト:「・・・母親を、探しているのかな」 しゃがんで、そちらに手をやります。
レサト:「てらして、と言ったのはきみかな」
GM:レサトさんの手にそれは触れてきようとしますが、触れたと思った瞬間。ふわりと柔らかな霧となり、また迷子のようにまわりをただうろうろしています。
レサト:「・・・」 少し目を伏せる。 「おいで、こっちに。 ・・・光が、怖いかな」
GM:「ママ…」とそれは呼ぶだけですが、話すことはわかるようです。こくりと、小さくうなずきます。
刹那:「照らす?火か?」
レサト:ふっと笑います。 「大丈夫だ、おいで。君はもう、一人になったりしない。光はこわいものじゃないよ、とても、あたたかいものだ」
レサト:「おいで。オレが照らしてあげるよ」
レサト:そう言って、手元で小さな火をともします。こちらに、ゆっくり歩いてこれる距離で
GM:小さな子供のように怯えている様子を見せていたそれは、レサトさんの優しい言葉にまた一度頷いて。よてよてとレサトさんの元へ歩み寄って行きます。
レサト:「・・・いい子だ」 くすくす笑うと、手元の光に魔法で星を飛ばします。 「ほら、きれいだ」
GM:瞬く星の光に照らされて、それは産声のような鳴き声をあげる。やがて眠りにつくように、ゆっくり、ゆっくり…消えていった。
刹那:「…寂しくなくなったかな」
レサト:「・・・そうだといいね」    
GM:暗かった部屋は明るくなり、今まで見えなかったものも見えてくる。奥に宝箱のようなものが置いてあります。
レサト:おっ! ではそれに近づいて行って、開けてみよう。
GM:ぱかっ!宝箱からは、色とりどりな絵の具…カクシあじ、と書かれた絵の具セットが入っていました。
レサト:「!」 ちょっと面食らう。 「絵の具で味をつけるのか、ふむ」 子供らしいといえばそうだな、と納得しつつ。
レサト:「よし、刹那。隠し味とやらは手に入ったが・・・さて、どの子がどの色を好きなのかがわからないな」
刹那:「それ、食べられるのか?」
レサト:「さあ。オレにもわからない」 肩をすくめるね
刹那:「みんなで食べたらおいしーかも」
レサト:「一度キッチンへ向かおうか。なんにせよ、スープを温めなおさないとね」
レサト:「はは、そうかもしれないよ」
レサト:ということでにこにこしつつキッチンにGOGO
刹那:「ごーごー」
GM:それではお二人は、赤い扉のお部屋。キッチンへ。
GM:【調理場】
レサト:それでは周囲へ注視だ!
GM:きょろりきょろり。レサトさんが一度訪れたキッチンを改めて見回すと、部屋の隅に一枚の神が堕ちていることに気づきます。
GM:!?
レサト:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:きょろりきょろり。レサトさんが一度訪れたキッチンを改めて見回すと、部屋の隅に一枚の紙が落ちていることに気づきます。
レサト:「おや、なんだろうかこれは」
レサト:拾い上げます
GM:その紙には、「カクシあじのつくり方」と書かれていますね。「よにんのこはすきなあじをみつめていた」
レサト:「大ヒントだな」 満足げ。
刹那:「ひんとー」
レサト:「ああ。四人の子とは、さっきの・・・青い部屋の子たちだろう。さっそく見てくるか」 ということで青い部屋へGOGOするよ!
刹那:わんわんお。ついていきます。
GM:それではお二人は再び青い部屋。子供部屋へ。
GM:【Parades】
GM:動かしたはずのぬいぐるみは綺麗に戻っています。
レサト:おお。ではぬいぐるみの視線を追ってみよう。
GM:何故だか別々の方向を向いています。それぞれが見つめる先には、色がある。わらうこ「右の壁の星の黄色」 なくこ「下を見つめ海の青」 てのなき「真っ直ぐ見つめた雨の水色」 おおくち「見上げた穴の黒」
レサト:「黄色に、青、水色、黒・・・だな」 ふむふむ、と覚える。
刹那:隣でレサトさんの視線をちらちら真似しながらもぐもぐ覚える。
レサト:かわいいか。
レサト:「よし、じゃあ調理だ。キッチンに戻ろう。行ったり来たりですまないな」 ちょっと眉下げて謝る。 そんでもってキッチンへれっつご! 
刹那:「?行ったり来たり、楽しいぜ?レサト一緒だし」
レサト:「ん? ・・・はは、それはよかった」 ちょっとびっくりするけど嬉しいのでほほ笑む。
GM:三度目の正直。お二人はキッチンへ舞い戻ります。
GM:【調理場】
レサト:ウオオ!
刹那:アイドル持ってくればよかった
レサト:なんでや
刹那:舞い、戻る
レサト:なるほどwwwwwwwwww
レサト:では大きいお鍋の前へ行って、スープを温めよう。
GM:コンロは使えるようです。火がついて、冷めていたスープが少しずつ温まっていきます。
レサト:「よし、こんなものかな」 火をとめて、4つのお皿に移します。
レサト:そういえば調理ふらなくていいのかな
GM:それでは四つ作るので、お二人で各2櫂ずつ料理を振ってもらいましょう。
GM:・・・
GM:二回ずつ
レサト:2櫂
レサト:了解しました!
レサト:1d100<=99 くっきん
DiceBot : (1D100<=99) → 25 → 成功
レサト:1d100<=99 くっきん2
DiceBot : (1D100<=99) → 19 → 成功
刹那:1d100<=60 料理苦手なんだよな
DiceBot : (1D100<=60) → 81 → 失敗
レサト:ホッ
刹那:やりやがった
レサト:アッ
刹那:1d100<=60 料理って化学だっけ
DiceBot : (1D100<=60) → 1 → 成功
刹那:!?
レサト:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
刹那:振り幅おかしい
レサト:おかしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
刹那:「…いっこ失敗した。作りなおす」
GM:スープはまだあります。大丈夫です
刹那:1d100<=60 レサトの真似したい
DiceBot : (1D100<=60) → 98 → 失敗
レサト:よかった!
刹那:・・・
レサト:あれぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:・・・どうしたんですか?
刹那:ちょっといみがわからない
レサト:「刹那、大丈夫かい?」 心配しよう
刹那:「…俺には必要ないものだからかなぁ」
レサト:「代わりにオレがやるよ、・・・それに、ひとつはりっぱにできたじゃないか」 よしよしとなでます
レサト:1d100<=99 ここで100出したら笑う
DiceBot : (1D100<=99) → 52 → 成功
レサト:ヨカッタ
刹那:「むぅ」撫でられながらも解せぬという顔
レサト:げせぬ。
刹那:(・H・)解せぬ
レサト:そしたら絵の具を混ぜていこう。とりあえず、セットから黄色、黒、青、水色を出して、スープに混ぜます
GM:色のなかったスープに、それぞれの色がつきます。アメリカンなお菓子もびっくりな程。
レサト:「やあ、鮮やかだな」
レサト:「さて、並べに行こう。オレが二つ持つからね、残りの二つを、刹那。君も持ってくれるかな」
刹那:「どんとこーい」
レサト:「ふふ、ありがとう」
GM:何やら事故が起こった気もしましたが、スープは完成。お二人は最初の部屋へ、スープを並べに行きます。
レサト:わーい!
GM:【会場】
GM:スープを二つずつ持って最初のお部屋。
レサト:はーい!黄色、黒、水色、青 の順番で1番から並べます
GM:注いだスープがこぼれないように丁寧に並べて、さぁあとはお客様かな?
レサト:お客様だー!青い部屋からぬいぐるみをとってきて、1番から、笑っている子、口をあけている子、手のない子、泣く子・・・出並べます
刹那:なんとなくぬいぐるみの角度とか整えてよしよし
レサト:にこにこしてそれ見てる
レサト:「これで準備はととのったかな」
刹那:「準備おっけーきたこれ?」
GM:そうして二人がパーティの準備を終えた時。
GM:【Parades】
GM:中央の椅子に、こどもが一人あらわれます。そのこは「ぱーてぃ、ぱーてぃ♪」とはしゃいでいます。
GM:部屋の中をこどもたちの可愛い歌声が包んでいきますね。二人もこのような可愛いこどもの喜んでいる姿を見て悪い気はしないでしょう。
しゅさいしゃ:「おにいちゃんたち!手伝ってくれてありがとう!」
レサト:「・・・おや、こんにちは」 にこってする
しゅさいしゃ:「こんにちは、きゅうによんでごめんね。」
刹那:「お前が呼んだのか。でも楽しかった」
しゅさいしゃ:「ぼくをてらしてくれたでしょ?」レサトさんにニッコリと微笑みます。
しゅさいしゃ:「ほんとうにありがとう」
レサト:「・・・そうか、きみか。いいえ、とんでもない。君が選びとった光だよ」
GM:さいごにこどもはとびっきりの幸せそうな笑顔を見せてくれます。マーチングバンドのような軽快な音楽が流れ、やがて遠のいていき貴方達は心地の良い眠りに包まれます。
GM:・・・
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【世界の始まり】
GM:次に目を覚ませば、貴方達は自室のベットで寝ています。 何かを見ていた気がする、それは夢だったか
GM:枕元には、仄かに甘く香る「しょうたいじょう」と書かれた紙がぽつり。カードには小さく「ありがとう」と追加されていました。
GM:おめでとうございます!シナリオクリアです!
レサト:やったあああ!!
レサト:おつかれさまでした!!
刹那:お疲れ様でしたぁ!!
GM:クリア報酬はスキルポイント50ptと、自身の「子供の頃」に関する記憶の一部分です!
GM:レサトさん…子供の頃の記憶だよ…おめでとう…
レサト:やったあああああ
レサト:ほしかったんだこれがあああ
レサト:ありがとうございました;;;刹那くんすごくかわいくてロール楽しかった
GM:この刹那で…よかった半分、こいつは一体どうしたんだ半分でしたよ…wwww
GM:レサトさんがいいお兄さんでいいお父さんだった…
GM:はああぁ犬になりたい。ひよこだけど犬になりたい…
レサト:よかったあああ
レサト:ではではこっち落ちますね!!!またついったでレサセツしましょう・・・!!かわいい!
レサト:おつかれさまでいsた
GM:お疲れ様でした!!!ありがとうございましたぁ!!
GM:レサトさんFOOOOO
GM:後でBBSにスレ立てとくので記入おねがいします!
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