Garden


序章_Evil


参加者


GM.ぴよなか
PL.ひよにし屋/睦人
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GM:それではGARDEN、chapterシナリオ「序章_Evil」始めさせていただきたいと思います。宜しくお願いします!
睦人:よろしくお願いします
GM:【星見】
GM:いつもと違う空気を感じて、貴方の意識はゆっくりと覚醒に向かっていく。
GM:背中には硬さを感じ、もし野宿の経験が無ければ、その時点でなにかおかしなことに気が付くだろう。
GM:貴方はゆっくりと目をあける。仰向けのあなたの眼に始めに飛び込んできたのは、星空だった。
睦人:「……寒い」
睦人:「ううん……冷たい……?」
睦人:身体を起こして周りを注視します。
GM:その場所は一見して睦人さんの知る場所ではないと気が付くでしょう。ここは間違いなく、初めて来る場所です。
GM:高い塔の一番上、空に面する展望台。周囲にはうっそうと茂る森が広がっています。展望台には大きな望遠鏡が固定された形で設置されています。
GM:ぐるりと見回せば、地面に開閉できる青い扉を発見できます。
睦人:「どこだろう、ここ」望遠鏡を見に行きます
GM:昨日はどこで寝たのだったか。そう考える睦人さんは、しかしそのことを思い出せません。それどころか、今まで自分はどうして生きてきたのか、どんな人生を送ってきたのか。それらの記憶の一切が喪われていました。
睦人:「……」
睦人:望遠鏡の前で立ち止まり、考える。
睦人:名前はむつと、睦人……これは覚えているらしい。
睦人:「行かなきゃ、いけない気がするのに……」
睦人:目的が何だったのか、分からなかった。
GM:望遠鏡の傍で睦人さんがうんと考えていると、ふと、「あ」と背後から声を掛けられます。
睦人:「声……?」振りかえります。
GM:振り返ると、金髪に学帽学ラン姿の少年?が一人、睦人さんの背後に立っています。
少年?:「なま、…あれ?違ぇ、新しいやつだ」
睦人:(なま……?)
睦人:不思議に思いつつも違うことを訊ねる。
睦人:「『新しいやつ』って、ここはそういうのが珍しくないの?」
少年?:「あれか、にゅーたいぷってやつか…ばーじょんあっぷ?」こてりこてりと首を傾げていた少年?は睦人さんの問いに、またひとつ首を傾げます。「珍しくないと言われれば、珍しくねぇな。前もまた一人…お前名前は?俺は刹那」
睦人:「ふうん。わたしはむつと、睦ましい人と書いて『睦人』」
刹那:「むつと、睦人覚える」
睦人:「きみは何でここに?」言いながら望遠鏡を覗く。
GM:望遠鏡の中を覗くとどこかの樹の枝葉の辺りが見えます。珍しい種類の樹なのか、黄金色の葉がきらきらと輝いています。
刹那:「俺は眠る必要がねぇからな、星見に来た」
睦人:「眠るスペースがあるの?」
睦人:黄金色に輝く樹なんてあるんだ……と思いながら望遠鏡で周囲を確認しました。
刹那:「みんなここに住んでるからな。下に行けば部屋いっぱい」
GM:望遠鏡は位置と向きが固定されています。望遠鏡の位置を動かすことはできません。そして望遠鏡の真横に赤いスイッチがあることに気づきます。
睦人:「ここに?それは、帰れないから?」赤いスイッチを押してみます。
GM:ボタンを押すと、カシャリと音を立てて細長の穴から、Lv3と書かれたPASSCARDが出てきます。
刹那:「俺もどこから来たかわからねぇしな、帰れねぇから、ここにいる」
睦人:「つまり、記憶喪失って珍しくないんだ」
睦人:何だこれ……とPASSCARDを取り出して眺めます。
GM:薄い、然程大きさのないカード。使用制限回数:3と記載があります。
GM:★アイテム入手『PASSCARD』Lv3使用制限回数:3と記載があるカード。
睦人:「三回まで、ね」
刹那:「ここいると色々思い出すこともあるけどな」
睦人:「なら、わたしの記憶もその内戻りそうだね」
睦人:振り返り、青い扉を目指します。
刹那:刹那はその後ろをとことこ、ついていきます。
睦人:音に嫌そうな顔をしながら扉を開けて中を確認します。
GM:少し重たい気がする扉を開けば、階下に降りる梯子があります。梯子は錆び付いている様子もなく、安全に降りる事が出来そうです。
刹那:「スカートの人はお先どーぞ」
睦人:「何で君も来ようとしてるの。来ないでくれる?」
睦人:降ります。
刹那:「よみちはぶっそーだから」
GM:とても、とても長い梯子です。
睦人:ずっと下りていきます。
GM:それこそ階で表すと五階分。ようやく足のつくところにたどり着きます
睦人:スタッ
刹那:【塔の中】
GM:外と同じく、少しひんやりする空気。壁には「フロア2」と書かれています。
GM:一階まるまる一部屋として使われているようでで、付近にある扉のプレートには「資料室」と書かれています。
睦人:周囲を注視します。
睦人:「資料室」
刹那:「しりょーしつ」
睦人:「物騒でも自衛するから、離れてほしいんだけど」
GM:周囲を見回すと、扉はここだけの様子ですが、扉横にはLv2と記載されたカードリーダーが設置されています。
刹那:「けーかいしんおーせー?」
睦人:「嫌いなんだよ。嫌気がする」
睦人:「資料室にもパスカードが必要なんだ……」
刹那:「俺何かしたか?鼻眼鏡取ったりしてねぇぞ」
睦人:この前の序章は嫌な事件でしたね
刹那:いやな、じけんだったね
睦人:「鼻眼鏡?」訝しげ
GM:扉はロックされています。レベル2以上のカードがないと開けられないようです。
刹那:「しゃるうぃが得意なやつがいるんだよ」
睦人:「しゃるうい……嗚呼、ダンスね。……鼻眼鏡?」
刹那:「俺も欲しいんだけどなぁ…」
睦人:会話を放棄することに決めた。他に行けそうな場所はありますか?
GM:資料室の他に、と睦人さんが道を探すと、階下に繋がる階段を見つけます。
GM:階段は塔の外側の壁に沿うように、螺旋状に長く下へと続いているようです。
睦人:では階段下ります。
刹那:刹那もついていきます。
GM:一人と一体は階段を下りていきます。下りているあいだ、小さな四角型の窓からは外の景色が見えるでしょう。外には広大な自然が広がっています。
GM:そして辿りついた、一つ下の階層。壁には相変わらずフロア2と書かれています。
睦人:周囲を注視します。
GM:周囲を注視。実験室の階のようです。階段から一番近い部屋の扉のプレートには「第一実験室」と書かれています。
睦人:部屋は全部でいくつありそうですか?
GM:同じような部屋がいくつもあるようで、第一〜第五実験室まであるようです。
睦人:1d5 ここ入りたい
DiceBot : (1D5) → 4
GM:そして、先ほどの資料室と同じように、扉横にはカードリーダーが。レベル3との記載があります。
睦人:「もしかして、ここは何をするにもカードリーダーが求められるの?」
刹那:「全部カードがいる。結構めんどくさい」
睦人:「なら、わたしが今持ってる物以外にもカードはあるんだ」カードをピラピラ振りながら。
刹那:「自分のカードが欲しかったら、下で作れるぜ」
睦人:「それは使い放題?」
刹那:「むりょうで」
睦人:「ふうん」少し思案し「つまり、君も持ってるんだ。開けてよこれ」
刹那:シークレットダイス
刹那:「睦人はあれか、えすぱーか」すごいな、ときらきらお目目してます。
睦人:「そうでもなかったらこんな場所住めないでしょ」
刹那:「それもそうか。睦人は賢いなぁ」
刹那:ズボンのポケットから自分のカードを取り出して、第一実験室のカードリーダーに通します。
GM:刹那さんがカードをカードリーダーに通すと、ピピッという電子音と共に開錠を知らせる音が鳴り、扉が開きます。
GM:おーぷんせさみ
睦人:「便利そうだし、同行してもいいよ」
睦人:中に入ります。
刹那:「きたこれー」
GM:実験室の中は、ひしめき合うように何かの計測器具や、整備器具、調合器具等様々な機械設備が揃っています。
GM:例をあげればビーカー、フラスコ、試験管、スパナや固定されたバーナー、アルコールランプ等様々な器具たちが所狭しと置かれていますね。
GM:ただ、今直ぐに役にたちそうなものは見当たりません。
睦人:「こんなものか。次行くよ」
刹那:「あいあいさー?」
睦人:更に下行けるなら行きます。
GM:シークレットダイス
GM:では睦人さんと刹那さんは一つ下の階層へ向かいます。
GM:実験室のある階層から一階階段を降りると、また部屋のある階層につきます。壁には相変わらず、フロア2の文字。
睦人:周囲を注視。
GM:周囲の注視。この階も一階分まるまる一部屋として使われているようです。部屋の入り口、扉のプレートには「制御室」と書かれています。
GM:そして、部屋の扉は少し壊れているようで、微かに開いていることがわかります。扉を押せば難なく部屋内部に入ることができるでしょう。
睦人:「制御室。どこの?」
刹那:「ここの建物の?」
睦人:「部屋の電気を切るために、わざわざここに来なきゃいけないの……?」
刹那:「主電源ってやつ?多分、カードリーダーとかの電源…?」よくわかってない
睦人:「嗚呼……ならいいかな」
睦人:下へ行けるなら行きます。
GM:階段は続くよどこまでも。
GM:睦人さんと刹那さんは一階層、また降りていきます。
GM:そして制御室のある階層から一階階段を降りると、またまた壁にはフロア2の文字。
睦人:周囲を注視。
GM:このフロアにある、階段に一番近い扉のプレートには「医療室」と書かれています。
GM:扉はロックされている様子。扉横にはLv1と記載されたカードリーダーが。
睦人:「Lv1もあるんだ」言いながら、自分のパスカードを試してみます。
GM:睦人さんがレベル3カードをカードスラッシュすると、小さな電子音と共に扉が開錠されます。
GM:そして使用回数が1減り、【レベル3カード】残り使用回数:2
睦人:回数を確認してから中に入ります。
刹那:ついてく。てけてけ
GM:医務室。中に入ると、少し不安になる清潔な香りが漂ってきます。そして綺麗なベッドが何組かと、この部屋の主のものであろう机、薬品が詰められた棚があります。
GM:椅子には少し薄汚れた白衣がかかったままです。
刹那:「あれ、いねぇのか…」
睦人:「医者が?」
刹那:「へんたい」
刹那:「でもいいやつ。いつもここにいる」
睦人:「変態」会えなくて良かったという顔
刹那:「睦人、目綺麗だから、くれって言われるぜ」
睦人:「うわあ……」
睦人:机や薬品棚を注視します。
GM:ではまず薬品棚からの注視情報。
GM:普通の薬品棚のようには見えますが、カードリーダーが付いており、棚を開けるにはLv2以上のPASSCARDが必要になるようです。
睦人:「医務室もパスカード、薬品棚もパスカード……間に合わず死んでもいいってことかな」
刹那:「あぁ、睦人は薬ないと死ぬのか」
睦人:「きみは死なないの?」
刹那:「お人形だからな。死にはしねぇよ、壊れるだけだ」
睦人:「人形?」きょとん。「きみ、人形なの?」
刹那:「?あぁ、人形だぜ?人間じゃない」
睦人:choice[人間じゃないならまだいい,少しだけましな印象を持てるかもしれない(かもしれない),でも人型だからイヤダ]
DiceBot : (CHOICE[人間じゃないならまだいい,少しだけましな印象を持てるかもしれない(かもしれない),でも人型だからイヤダ]) → 人間じゃないならまだいい
GM:まだよかった
睦人:「へえ。きみが同行者で良かったよ」ふ、と一瞬だけ微笑む。
刹那:「お人形好き?」
睦人:「ううん、どうでもいい」
刹那:「俺は睦人好きだぞ」
睦人:「あっそ」
睦人:ガラス越しに薬品の内容を確認します。
GM:薬品棚の硝子越しに中を見ると、治療に使えそうな薬品が一通り並べてあることがわかります。それこそ消毒液や絆創膏の箱、瓶にラベルのない怪しげな薬もあったり。
刹那:「人って面白いからなぁ」
睦人:「理解し難いね」
睦人:「一人じゃないから、今備えなくてもいいか……」改めて机を見に行きます。
GM:机の上には実験道具でしょうか、先程実験室で見た試験管やビーカーなどが置かれており、ペン立てやメモ用紙などの文具も散乱しています。
睦人:役立てるかもしれない、とペンやメモ用紙を一つずつ持って行きます。
GM:【アイテム入手】
GM:☆ペンとメモ用紙を手に入れた
睦人:手に入れた物をポケットに仕舞っていると、ポケットに箱が入っていることに気がついて取り出します。
睦人:「からくり箱……?」
睦人:出目2で開くからくり箱です。
刹那:「箱だ」
睦人:1d100 チャレンジ
DiceBot : (1D100) → 62
睦人:「開け方が分からない」
睦人:「きみ、開けられる?」
刹那:「…あんまパズルは得意じゃねぇけど」借りる
刹那:1d100 厳しい
DiceBot : (1D100) → 55
刹那:「こなかったこれ」
睦人:「得意じゃないもんね」
睦人:返してもらってポケットに仕舞います。また暇な時にやろう。
睦人:白衣の状態を見に行きます。
GM:白衣情報。薄汚れています。洗っても取れないのだろうか?
GM:異臭はしません。
睦人:「誰かの物って訳じゃないのかな」裏返してみたりポケット探ったりして、情報がないか調べてみます。
刹那:「羅刹のかなぁ」
GM:白衣のポケットを調べると、何やら固い感触。取り出してみると、それはLv3と書かれたPASSCARD
GM:【アイテム入手】
GM:『PASSCARD』Lv3使用制限回数:3と記載があるカード。
睦人:「増えた」
睦人:「羅刹って?」
刹那:「羅刹…羅刹はー……ここによくいるー…」
刹那:「目が綺麗な目が好きな」
睦人:「……変態目玉くれ?」
刹那:( ´∀`)bグッ!
睦人:白衣の人間がいたら近付かないようにしよう、と思いながら新しいパスカードも持っていきます。
睦人:「5回分もあるなら薬品棚開けようかな」
睦人:使っていたパスカードを薬品棚に通します。
GM:ではカードスラッシュ!開錠!!!
睦人:オープン!中身を!確かめる!!!
GM:上記のとおり、治療に使えそうな薬品が一通り並べてあります。応急手当などに使用することができるでしょう。そしてこそっと仕舞ってある箱の中にはメス等、新品の治療器具が入っています。
睦人:メス、消毒液、包帯、それから謎の薬品も持っていきます。
GM:シークレットダイス
GM:【アイテム入手】
GM:メス、消毒液、包帯、そして謎の薬品を入手
睦人:やったね
睦人:では、下へ行きます
刹那:刹那もそれに同行。ついてくわんわん
GM:では二人は医務室を後にして、一階層下っていきます。
GM:ゆっくりーゆっくりーくだってくー
GM:医務室のある階層から一階階段を降りると…相も変わらず、壁にフロア2と書かれた階層にたどり着きます。
睦人:ゆっくりーゆっくりーくだってくー
睦人:周囲に注視を
GM:部屋はいくつもあるようですが、階段に一番近い扉のプレートには「食物生成室」と書かれています。
GM:ここも当たり前のようにロックされており、扉横にはLv1と記載されたカードリーダーがあります。
睦人:「ここでご飯作るんだね」
刹那:「ご飯。睦人はご飯食べないとダメなやつか」
睦人:「わたしは人形と違う」
刹那:「何が好き?」
睦人:「……羊羹食べたい……」欲につられるまま扉へ近付き、残り一回のパスカードを通しました。
刹那:「よーかん」
GM:ピピッと開錠。レベル3のカードが一枚、使用回数0となりました。
睦人:「これはもう要らないね」中に入ります。
GM:では中に入ると、今まで誰もいなかった各部屋とは違い、少し?賑わっている様子。男女数人が集まり、そこで食事をしているようです。
刹那:「お、みんないるぜ」
ヘデラ:「やばい爆発した」
令子:「……あら」
ヘデラ:「この機械ももう駄目か……?」ゴンゴンと蹴ってます
睦人:「!?」
睦人:思わず数歩下がります。
令子:「今ので皿が大量に割れたんだけど……」床に散らばる割れた皿を見つめる
ヘデラ:「うん?なんだスカートはいてどうしたんだ?」
ヘデラ:「あの変なマフラーつけてないな」
刹那:「?あぁ、日常茶飯事だから」
令子:「ん?……なまず……あれ、別人かしら」ハテ
睦人:格好についての指摘も、日常茶飯事という言葉も、理解がし難いというように困惑している。
睦人:その中で拾った単語を一つ。
GM:シークレットダイス
GM:チッ(
睦人:「なまず……?」
睦人:そういえば、さっきも隣にいる彼(だと思っている)がそのようなことを言いかけていたような。
ヘデラ:「……なんだなまずが食いたいのか?でもさっき機械が爆発したからな……まあ待て、叩けばきっとなおる」ゴンゴンゴン
刹那:「睦人。新しいやつ?上にいた」
カルシエイ:「うぅ…」目を擦りながらくじらぬいぐるみを抱えて入ってきました
令子:「なまずを普段首に巻いてる人がなまずを食べるのはなんというか……」
刹那:「カルだ」思わず抱っこ
ヘデラ:「は、新人か?」まじまじと見て「女か」
令子:「……あら、カルシエイさん……と、あぁ、別人なのね」
カルシエイ:「うわっ!刹那だ……」抱えられた
睦人:「!?」後ろから来た人に驚き、部屋の中で皆と距離を取る。
刹那:「わーい」高い高い
カルシエイ:「…誰も居ないと思ってたのにあぁあぁあぁあぁ」高い高いでアアアアアって言ってるくそ天使
令子:「…………」刹那さんの頭を小突く
ヘデラ:「刹那丁度いい、これ治せないか」爆発した機械を指しつつ・・・こう、工作とかで
カルシエイ:「ヘデラ、機械壊したの?」部屋を観察してます頭もぐわんぐわんしてます。
刹那:「お?成功すれば…いける?」カルくん下ろして、機械のところに行こう。
刹那:1d100<=60 直れー
DiceBot : (1D100<=60) → 53 → 成功
令子:直った
ヘデラ:なおった
カルシエイ:直った!
GM:ちょっとまだ煙が出ていますが、機械は無事修理されました。
令子:「…………大丈夫かしらこれ」大分怪しい直り方したな
刹那:「おーるおっけー」お手手おいて、試しに口紅作ってみる
睦人:戸惑いながら周囲を注視します。ついていけていない。
ヘデラ:「大丈夫だ、俺は刹那の腕を信じてる……さあ、レディーファーストだ、お先にどうぞ」
刹那:1d100<=60 今日の口紅
DiceBot : (1D100<=60) → 37 → 成功
カルシエイ:「…こんばんは。新しい人?」こてっと首をかしげて観察しよう。睦人さんを
刹那:桃色と橙色を混ぜたような、綺麗な口紅かな。
令子:「…………口紅」またやってるのかって顔
GM:カプセル内の水がごぼりと少し減って、口紅が生成されますね。
睦人:「……あ、はい」←ついていけていない
GM:そして周囲の注視情報。食物の類は一切見当たらず、何やら水が溜まったカプセルと大量のチューブがつながった大層な機械が据えてあります。先程そこの金髪の学ランが直していたものですね。
GM:また、手形が記された台がその機械から伸びており、機械の下部には取ってが付いた引き出しのようなものがあります。
GM:壁には紐で通された紙のようなものがぶら下がっています。また、部屋の扉横には食器棚のようなものが見受けられます。
カルシエイ:「そっか、ということは記憶無いんだね」くすくす。「みんな無いけど」
睦人:紙。紙を見に行きます。
GM:ぷらりとぶら下がる紙は、どうやら機械の説明書のようです。内容を簡略化すると以下のようなことが書いてあります。『台に手を乗せ、頭でイメージした食物を生成する。食物のイメージが不完全であれば、生成も不完全なものになる』
睦人:「……」
睦人:「……」
刹那:「最近上手になった」口紅生成できて嬉しい。
睦人:「……それで羊羹作れるんだ」
刹那:「よーかん、出来るぜ」
ヘデラ:「なんだ羊羹が食べたいのか」
カルシエイ:「よーかん、って甘いやつ?」
睦人:「きみ達どいて。これでもやって遊んでて」誰かにからくり箱を渡します。
GM:1d100で2が出れば開くそうです。 >からくり箱
ヘデラ:「ん?なんだこの箱」
ヘデラ:1d100 メキッ
DiceBot : (1D100) → 1
ヘデラ:おい
GM:!?
ヘデラ:おい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
令子:「……なにそれ」割れた皿を集めている
睦人:あ
カルシエイ:「どいてって言われちゃった」…!?
令子:おぉうwwww
睦人:1は開きません!!!!!!!!!!!!
睦人:出目2限定だからな!
GM:あ、2ぴったりで開くのか!!!!
カルシエイ:オシイ
ヘデラ:なるほど!!!!!!!!!
睦人:yes
GM:おしいwwww
ヘデラ:惜しかった
令子:2以下じゃなくて2なのか!!
ヘデラ:「あきそうな気がしたんだがな……あかなかった」
刹那:「こなかったこれ」
カルシエイ:「不思議な箱だね…」くじらのぬいぐるみを持っていたのをあわてて隠した(隠し切れない
睦人:台に手を載せ、目を瞑る。
令子:「……開けるのは難しそうねそれ」カチャカチャ。皿集め中
カルシエイ:「…あっ」裸足なの忘れて皿を踏んだ
GM:なんてこったい
令子:「あ、そこ……」痛そう
カルシエイ:「痛いなーって思ったらお皿割れてたんだね、あーあ踏んじゃった…」隅っこで座って足つんつんしてよう
睦人:羊羹が食べたい。綺麗に象られた四角い食べ物だ。つるりと光を纏った外壁の内側に隠れているのは、身体に甘みと旨味を伝える、ぎっしりと詰まった餡。一口食べただけでも幸福を与えてくれるそれは、記憶を無くした身でも求めずにはいられない。毎日でも食べたくなるほどの、あの和菓子にもう一度会いたいと、強く描く。
GM:これはもはや90をあげざるを得ない。1d100<=90でどうぞ。
睦人:1d100<=90
DiceBot : (1D100<=90) → 92 → 失敗
睦人:!!!!!!!!!!!???????????
GM:!?!?
ヘデラ:つらい
令子:!!?
カルシエイ:!??!!?!?
GM:カプセル内の水がごぼりと少し減り、機械の引き出しにごとん、と何かが落下したような音がします。開けるとペースト状の…どろりとした何かが。餡子に似た色をした何かが、白い皿の上に乗っています。
令子:「…………失敗ね」むぅ
睦人:「……」失敗したのかと、呆然。
カルシエイ:お汁粉かな
刹那:「失敗かー」
令子:餡子じゃないかな
睦人:だが、皿を足元に置く。諦めず台に手を乗せ、もう一度思い描く!
睦人:会いたい!!!!!!!!!わたしは羊羹に会いたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:その心意気!!受け取ったりぃ!!!!!!!!
GM:もう一度どうぞ!!!!!!!!!!!!!!!!
睦人:1D100<=90
DiceBot : (1D100<=90) → 5 → 成功
GM:キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ヘデラ:いい出目だ!
睦人:>>クリティカル<<
令子:やったぜ。
GM:先ほどのペースト状のものはなんだったのか。今度は睦人さんが思い描いたとおり、思い描いた以上の出来の羊羹が生成されました…!!おめでとう、おめでとう…!!!
カルシエイ:「あ、その失敗したのちょうだい?」
刹那:「きたこれ?」
令子:「二回目の正直?」
睦人:「っ……!!」あまりの嬉しさに目を見開き、輝きを帯び始める。会いたかった、ずっと食べたかった羊羹だ。もしかして、自分がしなければならないこととは、これだったのではないかと思うほどに。
GM:目的達成。帰れるようになったかな?(
睦人:おめでとうございます。シナリオクリア、帰還です!!!
睦人:「……、ううん、違うか」
睦人:呟きながら羊羹を食べる。「それ?貰っていいよ」
GM:おめでとうございます!!!だが現実はこうじゃ【まだ帰れない】
睦人:#来たばかりです
カルシエイ:「やった…」とペースト餡子をもちゃもちゃ…「あまいー、だっけこれあまい…もそもそ…」
令子:「まあ味は変わらないし」失敗した奴もね
刹那:「よしよし、いっぱいたべろー」カルくん撫で撫で
睦人:「返して」と、からくり箱に手を差し出します。
ヘデラ:「ああ、どうぞ」返却
睦人:受け取り、下へ向かいます。
刹那:「お腹いっぱい?」 >睦人ちゃん
刹那:ててて、とついていく
GM:シークレットダイス
カルシエイ:「ばいばい、烏の雛さん」くすくす
令子:「……ん」視線だけ見送りしつつ皿集め再開
ヘデラ:「またなー」言いながら晩飯を作り始める
GM:では生成室でみんなとさよなら。睦人さんと、何故か犬のようについていく刹那さんは、一階層下へと降りていきます。
GM:食物生成室のある階層から一階階段を降りると、今度の壁にはフロア1と書かれています。
睦人:「2じゃなくなった」
刹那:「ふろあ、いち」
睦人:周囲を注視します。
GM:この階にはたくさんの部屋があるようです。一番近い扉には「901」等番号が記されています。どうやらここは居住エリアの様子。この階では、番号は「901」〜「909」まで存在します。
GM:けれども、どの扉もロックされており、扉横にはLv1と記載されたカードリーダーがあります。
睦人:「嗚呼……『下に行けば部屋いっぱい』って言ってたの、ここなんだ」
刹那:「みんな多分ここにいる。夜だしな」
睦人:1d10 10が出たら入らない
DiceBot : (1D10) → 4
睦人:904
睦人:904を開けに行きます
GM:シークレットダイス
GM:はい、では904のお部屋。
GM:カードリーダーにカードを通して中を開けますと、中は普通の居住空間になっております。
GM:ベッドや机、本棚やクローゼット、シャワールームなど簡易的な設備が整っています。ただ人影はひとりも見当たりません。食物も発見できません。埃などは多少積もっている程度で、最近まで人がいた形跡はあります。掃除の必要があるでしょう。
睦人:「空室。きみの部屋はどこ?」
刹那:「俺の部屋は二階。もっと下」
刹那:「空いてる所は好きに住めるぜ、好きなところ選べばいい」
刹那:「それとも俺と住む?」
睦人:「……成程。ここは九階で、ここからずっと住める場所なんだね」「住まない」
睦人:「一階はどうなってる?」
刹那:「一階は、塔の外に出れる出口があるな…たまに誰かいるく」
睦人:「部屋じゃないんだ。そこにカード発行もあるって言ってたよね」
睦人:「残り二回、覗きに行くかな」
GM:シークレットダイス
GM:あ
睦人:あ
睦人:1d7+1 階
DiceBot : (1D7+1) → 4[4]+1 → 5
睦人:んwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:wwwwwwwwwww
睦人:五階に行きます
GM:では二人は少しだけ下りて、五階へ向かいます。
GM:9階と同じく、9部屋。501から509まであるようです。
睦人:「ここは誰か住んでるの?」
刹那:「なまずがいるはず」
刹那:「なまずと、さっきの、ヘデラ」
睦人:「なまず」
刹那:「睦人によく似たなまず」
睦人:顔を顰める。「何それ気持ち悪い」「まず、きみも他の人も言ってたよね。なまずを首に巻いているって、何」「そんな怪しい相手とわたしが似てる?」
刹那:「怪しくはねぇな。普通の人。でも似てる」
睦人:「普通?生き物を首に巻いてるのに?」
刹那:「いや、なまずぐったりしてる」
睦人:「それ、なまず死んでるんじゃ……」
刹那:「…死んでるのか……」
睦人:「……その気持ち悪い人は何号室なの」
刹那:「すぐそこ」すぃっと、501を指さします。
睦人:シークレットダイス
睦人:生物を物のように扱うなんて許せない気がした。医務室から借りてきたメスを背後に忍ばせ、ゆっくりと1号室へ近付き。カードリーダーにカードを、静かに通した。
GM:ピピッ…。無情か、非情か。そのカードリーダーは小さく音を立てる。
GM:開錠されます。
睦人:開けて中を確認しました。
GM:そろりと中を確認する。
GM:先ほどの部屋とは違い、誰かがいる気配が漂っている。
GM:しかもその存在は、夜にもかかわらず起きて、行動をしている。
なまず青年:「誰だよ……」
なまず青年:「……」
睦人:「……」
GM:【運命の出会い】
なまず青年:「……」
刹那:「おーっすなまず」
HM(ヒヨコマスター):彼女以上に、部屋の中にいた青年が目を見開く。
HM:青年を襲った衝撃が、まるで時を止めたかのよう。
HM:妹だ。あの、会いたくて、壊したくて、ころしたかった妹が、そこにいる。
HM:青年は反射的に中華包丁を取り出し、睦人へ投擲した。
睦人:「な……っ」
睦人:回避します!!!!!!!!!!!
GM:回避どうぞ。
睦人:1d100<=80 どうしてこうなった
DiceBot : (1D100<=80) → 17 → 成功
GM:【殺意】
睦人:「っ、危ない、何するんだ」「というか、あれマフラーじゃないか!」
刹那:これ後ろにいた刹那に飛んでくるな。
睦人:せやな
刹那:受け流し武器宣言。
刹那:「あぶねーな」
刹那:「?あぁ、なまず、まふらーだな?」
刹那:俺もなまずの扇子持ってるぞ、と懐から取り出してぱたぱた。
睦人:「最初から言って」音が気になるけど、警戒しているせいで青年から目を逸らせない。
なまず青年:「……なんで、よけるんだよ、むつと」
睦人:「きみ誰。何でわたしの名前を知ってるの、何でわたしと似てるの気持ち悪い」
刹那:「おしりあい?」
睦人:「知らないよこんな変人」
なまず青年:「なんでって、おれのいもうとでしょ?」
刹那:「へんじん。いもうと」
睦人:「妹……?」眉を潜める。記憶がないからなのか、『兄』という要素に微塵も覚えがない。
なまず青年:「……」
なまず青年:「……?」
刹那:「んー…今これ、危ない?」
睦人:「誰が妹だ、君なんて知らない。その顔面整形してくれないかな」数歩後ろへ下がる。
なまず青年:「知り合いって……」
なまず青年:「確か……」
なまず青年:「記憶をなくしてもどっかで覚えてるって、そう、聞いた、よう、な」
なまず青年:「なんで」
なまず青年:「なんでそんな、『知らない人』みたいにおれを……?」
睦人:「本当に知らないんだよ気持ち悪いなあっ!」
刹那:「睦人、多分今なまず危ないぞ」
刹那:「というわけで、最近ひなに教わった最終奥義」
刹那:「逃げる」
刹那:小柄な睦人さんを抱えて逃げます。
睦人:「何を……は?」
睦人:「わっ!?」
なまず青年:「……」追いかけない。
刹那:「あ、忘れ物」落ちてた中華包丁を蹴っ飛ばして、なまずさんに返却
なまず青年:足で受け止めて、何かを嘆いていた。
刹那:すたこらさっさだぜ
睦人:さっさ
GM:では追いかけてこないので、逃走は自動成功ですね
GM:【勝利】
GM:殺意のなまずから逃げたお二人、次はどこに行きましょう?
睦人:1d4
DiceBot : (1D4) → 4
睦人:まだ見るのか
睦人:四階で降りたがります
GM:では抱えられた睦人さんと、抱えている刹那さんは居住区四階へ。
刹那:「なまず来なかったなー」
睦人:「おろして……」
刹那:「お、悪ぃ。軽いから途中で忘れてたぜ」下ろしてあげよう。あとぺしぺしと服の埃も払ってあげる。
睦人:気が回らない。一先ず深呼吸して落ち着こうとしている。
刹那:「よしよし?」アホ毛頭撫でぐり
ロビンソン:「・・・おや。」眼鏡をかけた男性が、階段を上ってくる。
睦人:「……誰」警戒。
刹那:「ロビンソンだ」
ロビンソン:「セツナさんとヨウ・・・じゃないな。僕はロビンソン。君は・・・来たばかりなのかな。」
睦人:「睦ましい人と書いて、睦人。ここへは来たばかり」
睦人:「……ヨウ?もしかして、わたしとよく似た、なまずマフラーの?」
ロビンソン:「ああ、ヨウヤという青年がいて、君によく似ていたんだ。」
睦人:「ヨウ、ヤ」口の中で言葉を転がしても、覚えはやはり全くない。
睦人:「……」
刹那:「なまずさっき会ってきたけど、おこだったぜ」
ロビンソン:「まあ、他人の空似ということもあるからね。しかし、あの騒ぎは彼か・・・・ヴァロージャが巻き込まれて無いといいけれど。」
睦人:ふう、と自身を落ち着かせて、刹那さんから少し距離を取る。「触らないで」
睦人:「ヴァロージャとやらが5階に用でもない限り、無事なんじゃないの」
ロビンソン:「なら、大丈夫かな・・・」ちょっと安心。
ロビンソン:「皆が危険というわけじゃあないけれど、ここにはヨウヤみたいな人もいるから気をつけておくに越したことは無いよ。」
睦人:「そうだね。自衛はしっかり取るよ」
睦人:1d9
DiceBot : (1D9) → 7
ロビンソン:「下に下りていくつもりかな。まあ、さっきまでフロントで一緒にいた女性はたぶん大丈夫なはずだよ。」
刹那:「睦人ここに住むなら、カード作らねぇとな」
睦人:頷く。
睦人:「この階は誰がどこに住んでるの?」
刹那:「鼻眼鏡」
睦人:「……」少し疲労気味に嫌な顔を浮かべる。
ロビンソン:「401号室にグリム、403号室にススキだね。まあ、この二人はとくに問題なさそうかな。」
睦人:「問題ないなら、……いいか」
刹那:「もーまんたい?」
睦人:「部屋の作りは皆一緒?」
ロビンソン:「うん、居住スペースの部屋はたぶん全部一緒のはず。」
刹那:「置いてあるものは全然違ぇけどな」
睦人:「違う?」
刹那:「俺の部屋ヒトデいるし」
ロビンソン:「たまに、気がつくとものを持ってきていることがあるんだ。それで持っていたものを部屋に飾ったり、あるいは誰かから貰ってそれを部屋においてある人が殆どだね。」
ロビンソン:「どうやらたまに"異世界"に飛ばされることがあるらしい。記憶は無いけれど、どうやらそこで持ち帰ったもののようなんだよね・・・・写真やメモを見る限り。」
睦人:「異世界、ね」溜息を溢す。どうやら厄介なことに巻き込まれているらしい。行かなきゃいけない気がする場所へは、果たして辿りつくことができるのか。内心焦れて仕方がない。
睦人:「ねえ、きみはこれ開けられる?」からくり箱を渡します。
GM:1d100=2で開けれます
ロビンソン:「ん・・・・これは、箱?」
ロビンソン:1d100<=2
DiceBot : (1D100<=2) → 64 → 失敗
ロビンソン:「からくり仕掛けの箱か・・・細工箱、だっけ。難しいな・・・・」
睦人:「そう」少し残念そうに回収する。
睦人:「下に行く」
刹那:「下へごー。ロビンソンも来るか?」
ロビンソン:「うーん・・・僕は一応8階に戻るかな。ヴァロージャが心配だし。」
睦人:では、そのまま背を向けて一階まで下ります。
刹那:「そっか」ばいばい、と手を振って睦人さんについていこう。
ロビンソン:「じゃあね、二人とも。」手を振って階段を上っていきましょう。
GM:ロビンソンさんと別れた睦人さんと刹那さんは、長い階段を下り、そうして一階ロビーへ。
GM:ロビー?ホール。
GM:辿りついたホールの壁には何も書かれていません。
ハムタロサァン:ホールでくるくる回ってる人がいるかもしれない
睦人:名前
GM:名前
ハムタロサァン:アッ
ハチ:直した!!!!
睦人:何故この人は踊っているのだろう、と訝しげに思いつつ、周囲に注視を。
GM:周囲への注視。ここは広いホールで、ソファやテーブルが何組か置いてあります、休憩にも使えそうですね。
GM:そしてこの建物から外に通じる扉があり、そのガラス扉の外には森が広がっています。
GM:受付のような場所もあり、何か機材のようなものが置いてあります。
刹那:「ハチだ」
睦人:「回るのが好きなの?」疑問に思いつつ機材の元へ。
GM:受付のような場所に置かれた機材。Lv.3GEST CARD発行と記載してあります。
刹那:「ハチ何してんだ?くるくる」(´ω` )/
睦人:「……」人は見ぬ振り。どうやって使うんだろう、と機材を注視します。
GM:カードを発行するためにはカードリーダーに別のカードを通す必要があるようです。Lv.3PASSCARDを通さない限り、機材は動きません。
ハチ:「ん?回ってただけだが」KURUKURU( ・ω・)/
刹那:「そうか」(´ω` )/
睦人:Lv.3PASSCARDを通します。残り一回使えた筈。
ハチ:「ああ」( ・ω・)/
GM:睦人さんがLv.3PASSCARDを通すと、今まで静かに鎮座していた機材が動き始めます。そして機材画面に指紋認証を求める画面が表示されます。
GM:Lv.3PASSCARD:使用限度回数0
睦人:指紋を認証させます。
GM:画面に対し手を押し当てて指紋の認証をすると、読み込んだのか画面が切り替わり、名前を入力する画面が現れます。
睦人:睦人、と入力しました。
GM:入力した名前で確定を押すと、カシュッ、という軽やかな音と共にスリットからLv.3GEST CARDが発行、出てきます。
GM:Lv.3GEST CARDに使用限界はありません。
GM:そして機材の画面に『星見の塔へようこそ 睦人様』と文字が表示されます。
GM:不思議なことに、文字はするりと自然と頭に入ってくるようです。
刹那:「お、カード作れた。おめでとう」
睦人:「変人が多いのは理解したよ」そして、もう一つ。この世界が常識に囚われないということも。
ハチ:「・・・ああ、新しい住人か」やっととまったから気がついた
刹那:「ようこそ睦人、これからよろしく」
睦人:「住むなら平和な部屋がいい……」
GM:突如訪れた不思議な世界。自分とそっくりな少年がいるこの世界でこれから生きていく、過ごしていく時間はどのようなものになるのか…それを知るのは、この箱庭の神様だけなのかもしれない…
GM:以上!!!「序章_Evil」クリアになります!おめでとうございます!!!!!!
睦人:ありがとうございます!!!!!!!!!!
GM:シナリオ報酬ですが、5Ptのステータス上昇Ptになります!BBSはまた後ほど立てますので、そのときにステータスの処理と、初期持ち物の記載をお願いします!!
睦人:了解です!
GM:これから長く…辛い、戦いが始まります…
睦人:せやな
睦人:すぺしゃる さんくす えぬぴーしーのみんな
GM:提供 センチメンタル小室マイケル坂本ダダ先生
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