Garden


交譲木の里


参加者


GM.成樹笹
PL.佐久間いずみ/レリエリウス=リブラ=ジェオメトリア
PL.とりどめコモ/デューツィア・フィニス・アルニラム
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GM:【交譲木の里】
GM:お、さっきのが帰ってきたぞと里の人間がざわざわしてます
レリエリウス:「ちっすっちっすー殺ったったー」
GM:それを聞きつけてネリネがやってまいりました。
ネリネ:「無事でしたか?」
デューツィア:「帰ったぞ」肉塊になったオオトカゲを、皆に見えるようにぽいと放り投げる。
GM:「おお!?土産か!?」「いいやつらだなお前ら!!」「父さん肉ー」
レリエリウス:「呪い以外では無傷ぅ〜」薔薇の戒めのあたり血でどっぱどぱ。
GM:そんな声が聞こえます
ネリネ:「それは大変ですね、手当てをしましょう。さあ、一度家まできてください」
デューツィア:「んむ、特に外傷は無い」レリさんの戒めをチラ見しながら、ランプをネリネさんに返す。
ネリネ:ランプを受け取りながら「お疲れ様です」と微笑みます。
レリエリウス:「わあいありがとお
レリエリウス:「ところで俺らさー祭り見に行く訳だけどさー」
レリエリウス:「なんか着替えとかないかねーこう、俺らが着てる服ってイマイチパッとしなくて」色がお葬式
ネリネ:「……そうですね」少し思案しつつ里のものの顔を見ます
GM:みんながたいがいい
レリエリウス:ひょろ〜ん
ネリネ:「……弟の衣装があえば……あとデューツィアさんには私のものをお貸しします」
レリエリウス:「色のセレクトは任せた
どどんとふ:「デューツィア」がログインしました。
ネリネ:「え……」少し戸惑った様子
ネリネ:「うーん、弟のものなんで、緑のものが多いんですよね」困った顔
レリエリウス:「皆全体的にアースカラーだもんねえこの里」
レリエリウス:「だから俺らの服浮くのなんの」
ネリネ:「ふふ、そうですね」クスリと笑って見せます。
レリエリウス:「デューちゃんのお祭り衣装どんなのが似合うと思う?」
デューツィア:「…む、そうか。服か…」血でべたついていたので上着を脱いでいた。
レリエリウス:「可愛くも綺麗っていうか……可憐系の彼女に同じ女性としてぜひ一言!」
ネリネ:「私にはあまりそういったセンスはないので……きっと他の方に聞いたほうが確実かと」
デューツィア:「お前には、やはり青が似合うのではないか。レリエリよ」自分に似合う色と言われてもピンとこなかった模様。
ネリネ:「そうだ、おじいちゃ……村長に聞いてみましょう」
レリエリウス:「多分他の人に聞くと100%サイズないんちゃうか思うねん僕」
レリエリウス:「ありがとうデューちゃ〜ん
ネリネ:「そう、青……青ですか、ならあの衣装なら……」と思案してます
レリエリウス:「デューちゃんはなんでも似合いそうだからなあ〜」とか言いながらお宅へれりごー
デューツィア:「そうか」れりご〜!
GM:では村長の家へ
GM:中は古い文献のある本棚や、香辛料のビンが沢山並んだキッチン。薬草なんかを入れているツボも見受けられます。
GM:二階は寝室になっており、探索者が寝泊りできるだけの広さがあります。寝るときはここを使ってくださってもかまいませんといいます。
デューツィア:「失礼する」扉の前で一礼してから中へ入ろうとする。
ネリネ:「まずは手当てですね」救急箱を取り出しにいきます
レリエリウス:「血足りねえ」床ゴロン
GM:1d5 それではネリネの応急手当
DiceBot : (1D5) → 4
レリエリウス:ソウゾウシンワがあるので+1d10貰えるっぽい
GM:1d10 ではもうぷらす
DiceBot : (1D10) → 5
レリエリウス:「やータチドコロによくなったわーありがとー腕良いねえ」
レリエリウス:鉄分サプリばりぼり
ネリネ:「いえ、たいしたことはできてないです」
デューツィア:「回復したようだな。何よりだ」ぽむ、とレリさんの戒めに手を置く。
デューツィア:「ありがとう、クレース殿」ネリネさんにぺこりと一礼。
レリエリウス:ちらっと台所方面に幻視しとこ。
レリエリウス:薬物的なソレが置いてあった気がする
デューツィア:本棚に注視。どんな本があるんだろう?
GM:では幻視から。綺麗に片付けられたキッチン。整理整頓されており、使い手の几帳面さが現れている。
GM:香辛料は色んな形のビンにつめられており、インテリアとしても申し分ない。ラベル等はないが、きっと使い手はわかるのだろう。
GM:それでは本棚。薬草や香草に関する書物が多い。調達してくる者がいるのだろう、古いものに混じって新しい書物も見受けられる。
GM:中にとても古い紐閉じの本を見つけることができる。表紙には「交譲木の里」と書かれている。
デューツィア:「クレース殿」本棚にとことこと歩み寄りながら、見つけた「交譲木の里」の本を指差す。
デューツィア:「良ければ、あちらの書物を見させていただいてもよろしいだろうか」
ネリネ:「あ……その本ですか。ふふ、楽しいことは書いてないですが」少し困った顔で笑ってます
GM:読みますか?
デューツィア:読みます!
GM:では本には以下のような事がかかれていた
GM:この里は地図には載せられていない、秘境の里。迷い込んだよそ者は殺してしまえ。この里の存在を外には流すべからず。獣たちはもはや里の者の強さをわかっているのだろう。使われる香木の匂いを嗅ぐと、逃げていく。        始まりは小さな殺人鬼の集まり。独り者が身を寄せ合って生きてきた。その中の長が、ある日少女を連れてきた。不思議な少女で、その少女は人を恐れない。殺しにも動じない。かといって力があるわけも無く。ただのか弱い少女だった。しかし少女には不思議な力があった。武器を見定める力。殺人鬼の手になじむ、特性を活かす、そんな武器を選ぶことに長けていた。「神のお告げを聞いているようだ」少女は皆の宝とされ崇められ、大事にされた。その少女が長との子を孕んだ時、悲劇は生まれた。とある国に、我らの存在が知られてしまったのだ。その国は少女と長を捕らえ、磔にし、皆の見せしめに殺したのだ。死んだ少女の腹を裂き、子を取り出し、そしてこういった。「我らの兵器となれ。樹海に身を潜め、誰にもわからぬようにそこで生きるのだ。そうすれば、この子供は渡そう」皆のものは怒りで震えた。しかし皆条件を飲んだのだ。そう、それだけ少女は愛され、宝物とされ、その忘れ形見を尊く思ったのだ。こうして里は生まれた。普段は狩猟民族として生き、国に呼ばれれば兵器となる。忘れ形見の子は里の巫女として大切に崇め奉られた。人知れず隠された里。交譲木の里。
GM:そのあとは日誌のように里の日々が書き込まれている。誰を殺したか、里の誰が死んだか、殺し方、死体の処理の仕方……陰鬱としたことが書き込まれている。しかし終わりのページを見ると気づくだろう。「国は滅びた。もうこれで里は開放された。我々は自由に生きることがきでるのだ!」
ネリネ:「由来は……とてもいいものではありませんけど、私はこの里が好きです」
デューツィア:「興味深い」黙々と感情の読めない瞳で一通り目を通して、そっと本を本棚に戻した。殺し方、死体の処理の仕方には注意深く目を通していたかもしれない。
レリエリウス:「今が平和なら、それで」ひとつだけ聞こえないようにこぼして、薬草類の瓶をかたっぱしからあけてってます。
GM:いかにもツボ…といった怪しげなツボ。ラベルが貼ってあり「鎮痛剤」「解熱剤」「吐き気止め」等、色々あります。
GM:中にはにおいが強烈なものも……。
デューツィア:「良い物でもあったか」台所の方にとことこ歩み寄ります。
レリエリウス:「なんかやたらと薬が」
ネリネ:「母が薬草のことに詳しくて、よく作ってるんですよ」クスクス笑います
デューツィア:「薬か。…………」レリさんの顔をじっ…と見つめてから、クレース殿と声をかける。
ネリネ:「里の人たちに分け与えたりもしてます」
ネリネ:「はい、なんでしょう」
デューツィア:「なればこの薬、我らにも分けていただけないだろうか」
レリエリウス:「あ……睡眠薬とか作れますかね……」
ネリネ:「あ、はい、いいですよ」快く承諾します
レリエリウス:死活問題ボイス
ネリネ:「あ、ありますよ。寝付けない人に差し上げてます」
デューツィア:「頂けるか。有り難い」
レリエリウス:「わぁありがてえ」
GM:薬は基本的に漢方薬のように粉末状です。
レリエリウス:「ねーところでさ」
GM:ネリネは欲しいと言われた薬を小瓶につめてくれます。
レリエリウス:「ラベル貼ってないこのボトル、形で識別してんの?」
ネリネ:「ああ、それは形とか、あと位置でもパッと取れるようにしてますね。見分けのわかりにくいものは嗅いでみたらわかります」
デューツィア:「…嗅いでみたら?」
ネリネ:「そうなんですよね、たとえばこのスパイスと、この甘味料、見た目はそっくりなんですけど味も香りも全然違うんです」
デューツィア:彼女が言った条件の中に、視覚で判断できる物が無いことに気付く。
レリエリウス:「巫女ってさ」
レリエリウス:「身体的ハンデがあると努められなかったりすんの?」
デューツィア:「………」
レリエリウス:「それとも、ハンデがあるから巫女やってんの?」
ネリネ:「えっ……」ネリネはちょっと押し黙って、少し困ったように俯きます。
ネリネ:「えっと、その……」いいにくそうにもじもじとしながら、顔が赤いです。
デューツィア:「クレース殿、無礼を承知で言わせていただくが」
ネリネ:「清い体のものにしか……勤められません」
デューツィア:「貴女は眼が見えないのか?」
ネリネ:「いえ、そんなことはないですよ」
レリエリウス:「アッハイお嬢さん処女でしたか」
レリエリウス:「いやそれはまあ置いておいて」
ネリネ:「言わないでください!!!!!!!!」わたわたしてます
レリエリウス:「目が見えるなら、そうだなあ」
レリエリウス:「俺とデューちゃんの容姿とかいえる?」
ネリネ:「とても綺麗な方ですね」
レリエリウス:「具体的にィ」
レリエリウス:「何処がどう美しいのか!」
レリエリウス:「さあ!」
デューツィア:「簡単で構わない」
レリエリウス:「お兄さんのこと褒めちぎってくれていいのよ」
GM:ネリネはくすくす笑ってます。
ネリネ:「そうですね、もし本当に目が見えないのでしたら、里のものは混乱してしまいます」
ネリネ:「あまりそういうことは控えて頂けると」
レリエリウス:「だから場所選んだんじゃなーい」
レリエリウス:「服のこと尋ねた時点で引っかかってたのこらえたんだから俺えらいらいららーい」
ネリネ:「私の目が見えるか見えないか、あなた方に関係がありますか?」
レリエリウス:「……みこ、っていうのに、あんまりいい思い出がないっていうか」
レリエリウス:「まあ関係ねーっていえば関係ねーんだろうけど」
レリエリウス:「気になるんだよ」
ネリネ:「私は何も困っていませんし、里は平和に過ごせてる。何も問題はないんです」
デューツィア:「……そうだな。気になるんだ。みこであるという貴女のことが」
レリエリウス:「その過信がいつか誰かを傷つけることになってもか」
レリエリウス:「ごめん今のは言い過ぎた」
ネリネ:「好奇心で踏み込むのですか?」困った顔をして笑います。
レリエリウス:「好奇心で片付けばいいんだけどな。それならまあ捨て置くだけで済むし」
デューツィア:「……ある意味、好奇心よりも、性質が悪い、ものだ」ぽそりと呟いて、いつの間にかつくっていた握りこぶしをゆっくり開いた。
ネリネ:「……ふぅ」
ネリネ:「嫌な空気にして申し訳ございません」
レリエリウス:「……まあ、なんつーかさ!」
レリエリウス:「こっちこそすいませんっしたアァアアアア」
ネリネ:「お二人とも、私のことを按じてくれてのことだと、わかってます」
レリエリウス:土下座
ネリネ:「あ、頭をあげてください」おろおろ
デューツィア:「いや、こちらこそ不躾なことをした。申し訳ない」同じく綺麗な土下座。
レリエリウス:「俺が知ってる みこ ってのは、大事にされてないから」
ネリネ:「ああ、デューツィアさんまで」おろおろ
レリエリウス:「……だから、ネリネさんの周りの人はあったけーと思うし」
レリエリウス:「周りに頼るってのもさ……手じゃん……あんまり、独りだけで背負ったりしなくてもいいんじゃねえかなって」
デューツィア:「…………」
ネリネ:「私は、背負うことは怖くないんです。みんな大切で、暖かくて」
ネリネ:「こうしていられるだけで私は十分幸せを貰ってるんです」
レリエリウス:「最終的にはネリネさんの決める事だけどさ、いや余所者が何言ってんだって話だけどホント。……その幸せが、長く続いて、壊れないこと、俺祈ってるよ」
ネリネ:「ですから、責務を果たしたいのです……せめて巫女を任意で終わらせられる二十歳までは。私はこのままで」
ネリネ:「だから、それまでは秘密にすると決めているんです」
ネリネ:「ですからどうかお願いです」ネリネは首に下がったものを引っ張りあげます
デューツィア:「……そうか……」土下座で項垂れたまま、二人の会話を聞いている。
ネリネ:「これを差し上げるので、私の目のことは里の者には言わないでください」
ネリネ:「本当に、お願いします……」
ネリネ:そうして出されたのは、白いオカリナでした
デューツィア:「……そのような物を差し出さずとも、口外などしない……」半ば絞り出すようにネリネさんに言葉を返す。
ネリネ:「約束の証として、どうか……お願いします」
レリエリウス:「約束の証、ね……解ったよ」
レリエリウス:オカリナ受け取りまする。
GM:[白いオカリナ] 1セッションに3回使用宣言可能。 ダメージ算出直前に宣言すること。物理/魔法の攻撃値に攻撃/2or魔適/2を加える事が出来る。 --- 加護が込められた純白のオカリナ。
ネリネ:「だからあの……頭をあげてください」
レリエリウス:「……うん、デューちゃん頭あげよ?」
デューツィア:「………すまない」二人から言われて、はっと気づいたようにゆっくりと身を起こした。
ネリネ:「そんなわけで、衣装はご自身で選んでくださいね」にっこり
レリエリウス:「デューちゃんのは俺が選んだげるね
デューツィア:「そうか。ありがとう」
ネリネ:「では衣装を選び終えたら炭鉱へ尻尾を届けに行きますか」
レリエリウス:「オッケー☆」
GM:衣装はお好きな感じのをご想像でどうぞ
デューツィア:「うむ」
レリエリウス:民族衣装だ〜☆って感じではしゃぎつつ着替えて、よし蜥蜴のしっぽ届けに行こうか。
デューツィア:選んでもらったドレスを少しはずかしそうに自分に合わせてみてから、嬉しそうに笑ってレリさんにお礼を言おう。
GM:それでは炭鉱へ行きますか?
デューツィア:行きます!
GM:では炭鉱へ
レリエリウス:にこにこ炭鉱へ
GM:炭鉱へ辿り着くと、そこには先ほどの弟子がみんなを笑顔で迎え入れます。
弟子:「いやー、心配したんですよー!トカゲに食われてないかってそりゃあもうそわそわと!!よく無事で!!!よかった、よかった!!」
弟子:「……って旦那がきっと思ってます」
主人:「思ってねえよ!!」そわそわ
レリエリウス:「本体もとってきたよお」
デューツィア:「ああ、大事無い」
デューツィア:本体をどさりと主人と弟子殿の前に放る。
GM:いや、そこまで頼んでないんだが……って呟きつつ目を丸くする主人
レリエリウス:尻尾コロン
弟子:「ひひー、旦那いいっすよねー」
主人:「チッ」
GM:言いながら主人は鍵を弟子に投げました。それをキャッチしてヨッシャと一言ガッツポーズ
弟子:「さあさあ、倉庫はこっちだよー!いやあ、お二人さん旦那に気に入られてるね、ひひっ」
レリエリウス:ダブルピース
デューツィア:「感謝する」わくわくとした瞳で、ツインテールの先っぽをひゅんひゅんと揺らしながら弟子殿に着いていく。
レリエリウス:「オープンセサミー!!!!」倉庫の扉があくタイミングにあわせてテンションアップ
弟子:「はい、旦那の趣味作品オープーン」言いながら倉庫をあけました。
GM:そこには繊細なものから強固なもの、洋服なんかも入っていました。
GM:では、ラインナップを並べます。木になるものは弟子に聞いてください。セールスします。
GM:【水晶の短剣】【格闘者の靴】【羽音の弓】【モーニングスター】【バトルアックス】【剣士の鎧】【警笛】【砕魔晶石のブレスレット】【巫女衣装】【祭り用上着】
レリエリウス:「……巫女衣装と祭り用上着って……、……親方さん裁縫も出来るんスね……」
弟子:「だから趣味なんすよー!恥ずかしがっちゃってかわいいっしょ」
レリエリウス:「そうっすね。あ、オススメある?」
デューツィア:「ほう…ほう…」興味深そうにラインナップを眺めている。
弟子:「巫女装束とか?」ふざけてます
デューツィア:「そいつは男だ」
デューツィア:「綺麗な顔をしてはいるがな」
弟子:「流石に俺もわかってますってー、ひひっ!」
レリエリウス:「巫女衣装でも完璧に着こなして悩殺する自信あるけどさあ」
弟子:「うっわ、魔性だあ」
レリエリウス:「とりあえず俺は重たい武器は無理だな〜……短剣とかが無難かねぇ」
弟子:「まあ冗談はおいておいて……そうだねえ、この短剣なんてどうかな?」水晶の短剣を出します
デューツィア:「そうだな。私への勧めはあるか」
レリエリウス:「水晶製かー、耐久度はともかく綺麗〜
弟子:「この短剣、刃はないんだけど」といって、そこらにある鉄の塊を拾ってその短剣で叩きます
GM:パキンと金属は割れました
レリエリウス:「なにこれすごい」
デューツィア:「凄いな」
弟子:「この水晶、人には無害なんだけど金属や鉱物はくだけちゃうんだー」
レリエリウス:「面白いしこれにしよ〜っと」
弟子:「じゃあなー、お情ちゃんにはなー……結構細いけど力に自信は?」
デューツィア:「ある」
レリエリウス:「熊担いで里に来た子だよこの子は」
弟子:「いい返事だね」言いながら格闘者の靴と剣士の鎧を出しました
弟子:「このどっちかかなー」
レリエリウス:※大猿、大猪、小熊をまとめて担いで森を突っ切ってきた、が正しいデューちゃん
弟子:「格闘者の靴ね、これ凄い重いの。大分足に制限かかるけど、そのぶん蹴りの威力が半端ない……まあ、作業靴から発想を得て武器化したって旦那言ってたなあ」
弟子:「見た目はスッキリしてんだけどね。大分いい金属使ってるからね……ためしにはいてみる?」
デューツィア:「ああ、そうしよう」するする今履いている靴と靴下を脱いで、格闘者の靴を履いてみる。
デューツィア:「ふむ……」トントンと爪先を地面で弾いて、誰にも当たらないように一つ蹴りを繰り出してみる。
GM:ボッという音がします
デューツィア:「…これにしよう」
GM:空気を貫くような音でした。
レリエリウス:「デューちゃん性能確認しようね」
弟子:「それに決めちゃう?鎧もあるけど」
デューツィア:「ああ、そうだな。履き心地が良くて、ついな」
デューツィア:「鎧の詳細も頼む」
弟子:「これもやっぱり重たくて身動きとりにくいんだ。そのぶん防御に特化してる。誰かの盾になりたい……みたいなタイプにはお勧めかな」
デューツィア:「ふむ……」しばらくウンウン悩んだ後、もう一度履いた靴をボッと鳴らして、ひとつ頷く。
レリエリウス:(こええ……)
デューツィア:「この靴を頂こう」
弟子:「はい旦那ー!水晶の短剣と格闘者の靴気に入ってもらえたみたいだよー!!」
主人:「そうか」カンカン鉄を打ってる背中が嬉しそうなオーラ。
GM:では性能を開示しますね
GM:【水晶の短剣】固定値+1この武器を用いた物理攻撃に対し対象が武器_受け流し、武器_防御を用いたり、素手を用いたもの以外の物理攻撃に対し自身がこの武器を用いて武器_受け流し、武器_防御を行った場合、1d100<=80のダイスロールが発生し、失敗した場合対象が用いた武器は破壊される。---透明度の非常に高い水晶で作られた短剣。巫女の持つ水晶の剣と同じ水晶で作られており、殺傷能力は見た目通り非常に低いが、他の鉱石や金属を破壊する特性を持つ。
GM:【格闘者の靴】セッション開始時に1d10だけ敏捷を下げ、この靴を用いて攻撃したラウンドには回避や直感回避に-20%の補正が入る。ただし、この靴の装備者が脚で攻撃すると宣言した場合、固定値10が上乗せされる。---強固で重量感のある靴。身動きはとりづらくなるが、そのぶん破壊力が増す。
GM:お持ち帰りください
レリエリウス:じゃあ早速装備しまーす!!!!
GM:うふふおっけー
デューツィア:大事にしまっておく。
レリエリウス:「ありがとうござーっしたー!!」
デューツィア:「ありがとう」深々頭を下げる。
GM:弟子がはいはーい!といい、主人はコクリとうなずきました。
GM:さて、外はそろそろ夕日がさしてくるころです。今日の寝床はどうしよう。
レリエリウス:というころでほーむに帰ろうか。
レリエリウス:ネリネさ〜ん
GM:帰ってる途中里の人たちが「お、うちこないか!」とか様々に声をかけてくれます。
GM:みんな友好的に笑っています。
デューツィア:帰る家があったなと思いかえして、とことことネリネさんの家に帰る。
ネリネ:「私の家で本当に構いませんか?」くすくすと笑いながら
デューツィア:声をかけてくれる人々に丁寧に一言づつ返しながら帰る。
レリエリウス:声をかけてくれる人らにふらふらーっと手をふって。ネリネさんちにGO
GM:ではネリネの家です。ネリネは夕食の支度を始めます。
ネリネ:「どうぞゆっくりしていってください」
デューツィア:「手伝うことは無いか」夕食の支度をしているのを見て、申し出てみる。
レリエリウス:「俺も俺も〜」
ネリネ:「ふふっ、台所に人が並ぶとあったかいですね。じゃあ少し、お願いします」
GM:そうしてみんなで夕食を作りましたとさ。
デューツィア:レリさんのほうをじっと見ている。
レリエリウス:「……ん?」
デューツィア:「固形物」ぽそりと思わず呟いて、しまった、とはたりと口に手を当てて「何でもない」何事も無かったかのようにシチューづくりを再開した。
レリエリウス:「……?」
ネリネ:「調味料、ラベルがないので欲しいのがあったら言って下さいね」
レリエリウス:「ホワイトペッパー」
ネリネ:「はい」スッと迷いなくビンを取ります
レリエリウス:「すげえ」
ネリネ:「慣れてますからね」ふふふ
デューツィア:「オニオンチップ」
ネリネ:「はいどうぞ」スッとやはり迷いなくビンを取ります
レリエリウス:「スイートバジル」
ネリネ:「ふふふ、はい」まるでお料理のお手伝いをしてる気分です
レリエリウス:「香り高いホワイトシチュー……」満足気
デューツィア:「うむ」満足気。
ネリネ:「美味しそうな匂いですね」スンと嗅いで幸せそうな顔
レリエリウス:「よっしゃくおうぜー!」
ネリネ:「はい、お料理を並べましょう」
GM:そうして食事は食卓に並べられました。
レリエリウス:なおレリエリはシチュー部分と、よそってからおたまですりつぶしたじゃがいもをごく少量すする模様
GM:町長の曾祖父と、あとネリネの両親がいますが気にしないでください、モブです。
デューツィア:では、レリさんには具を全部すりおろした皿をスッと差し出しておく。
レリエリウス:うわ大勢の食卓だビビる
レリエリウス:「……固形物ってそーゆー……」
レリエリウス:「ドウモ」
デューツィア:一瞥してから、自分の席に座っていただきますを待っている。
ネリネ:「レリエリウスさんは胃が弱いのですか?」
レリエリウス:「胃……っていうか……消化器系全般?そもそもあんまり食えないんだよね」
ネリネ:「あら……何か胃腸に効く薬も出しましょうか……」
レリエリウス:「だーじょぶだーじょぶ死ねないから」
レリエリウス:「いっただっきまーす」
デューツィア:何か言いたげな目をじっと向けるが、何も言わずに「いただきます」と続けた。
GM:ネリネを含め、他の家族も頂きますと手を合わせます。
GM:暖かい食卓をかこみましたとさ。
GM:これ以上特にイベントはありませんが、何かロールしたいことはありますか?なければ翌日まで飛ばします。
レリエリウス:人の気配から遠いところで独りで寝ます。
GM:了解です。
デューツィア:ごちそうさまと手を合わせた後、そういえばどの部屋で寝るべきか、とうろうろしている。
ネリネ:「?どうしました?どこで寝ても構いませんが」デューツィアさんの気配を感じて声をかけます。
デューツィア:「いや…その場所をどうしようか、と」
ネリネ:「ふふ、じゃあ私と一緒に寝ませんか?」
デューツィア:「良いのか?」
ネリネ:「そんなに狭いベッドでもありませんし、二人くらい一緒に眠れますよ。よろしければ、ですが」
デューツィア:「有り難い。では、一晩よろしく頼む」
GM:ふふっと手を引いてデューツィアさんを寝室にお招きしました。
GM:そのままみんなすやりと夜を迎えます。
GM:そして朝が来ました。
GM:朝食を済ませると村は昨日よりも賑やかです。女性陣は炊き出しに忙しく、子供は武器を持って無邪気に森へ向かっています。男たちは朝から酒を飲み始めています。
レリエリウス:「酒〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
デューツィア:「まて」
レリエリウス:「なんで!?」
レリエリウス:「あっちじゃ飲めないじゃん!」
デューツィア:「………いや、そうだな。まあ、みすぎるなよ」珍しく目を逸らしながら、そっと手を離す。
レリエリウス:「賭博もねえ!女もねえ!煙草は切れるのが怖くて早々吸えねえ!はー陣地じゃ酒もねえ!って状況じゃもう俺の生きる理由の10割酒ですわ!!」
デューツィア:「そうか」
レリエリウス:吉幾三のリズム
レリエリウス:「ウィッス お許しあざーーーーーっす!!」
男:「お、兄ちゃん飲むかー!」男たちがわいわい誘います
レリエリウス:「飲むぅ
デューツィア:その様子を少し黙って見つめてから、そっと子どもたちが向かった森でとぼとぼ歩いていく。
GM:男の人たちがワイワイとレリエリウスさんを囲みます。うわぁ、むさい。
男:「お、そうだそうだ、飲みすぎたらこれ飲めばいいぞ」と、レリエリウスさんに薬を手渡します。
レリエリウス:あっそういえばワックス持ってきてないんでサラスト状態です髪。女顔に拍車がかかった。
レリエリウス:「おおー?てんきゅー!」
GM:アイテム★「万能薬」自手番を消費することなく状態異常を全解除出来る。酔いにも効く。使うとなくなる。
GM:そして子供たちについていったデューツィアさん
子供:「ん?ねーちゃんどしたの?」珍しそうに子供が見上げます。
デューツィア:「いや、お前たちは何をしているんだ?」
子供:「今日のお祭りのために獲物を狩りにいくんだ!」
デューツィア:「ほう」
子供:「ねえちゃんも一緒にいく?」
デューツィア:「ふ、足手まといにならぬよう気を付けよう」
GM:わーいと周りの子供もきゃっきゃとデューツィアさんを取り囲みます。
GM:だがその子供たちの狩りはなかなか見事なもので、一般の子供のソレとは違いました。
GM:急所を確実にしとめにかかる。子供といえど狩人でした。
デューツィア:その様子を、一人で勝手に適当な獣を狩りながら、流石だなと見ていた。
子供:「あ、そうだねーちゃんこれやるよ!!」
子供:「じゃーん!肉の燻製ー!!」
子供:「これスッゲー力でるんだ!強くなれる!」
デューツィア:「ほう、良いのか?」
GM:そういってデューツィアさんに燻製を渡しました。
子供:「うん!一緒に来てくれて楽しかったから!」
GM:アイテム★ 「肉の燻製」1d3ターンの間、攻撃力と耐久が1d4あがる。使うとなくなる。
GM:そうして思い思いの時間をすごし、日がくれ、祭りは本番の夜となりました……。
GM:【祭り】
GM:雲ひとつない晴れ渡った満天の星空のもと、いよいよ祭りが始まります。
GM:朝は牧歌的な雰囲気を漂わせていた和やかな村も、今は揺らめく蝋燭の灯火と月明かりに照らされて何処か幻想的な雰囲気を感じさせます。柔らかな月明かりが飾り付けられた花々を照らし、ランタンの灯火の温もりが香木をいっそう香り立たせています。
GM:楽器を鳴らしながら踊る人々、少し人混みからはずれ夜空を眺めながら愛を囁き合う男女。お祭り特有の酒気交じりの明るい空気で、心地良いほろ酔いの気分も味わえるかもしれません。
GM:……ふんどし姿で躍る筋骨隆々の男や、良く見ると愛をささやきあっている男女の背丈が両者2m近いなどということは些細な問題です。
デューツィア:選んでもらった衣装を着て、祭りの空気を吸い込みながら、星空を眺めている。
デューツィア:「………」
GM:ネリネは巫女装束をまとい、上座にたたずんでいます。近づこうとすると里の人からとめられますが、ネリネは気づくと微笑みながら手をふってくれます。
レリエリウス:民族衣装姿で溶け込んでます。酒片手。
デューツィア:「呑みすぎるなと言ったはずだが」そんな酒片手の姿の背後にすうっとあらわれて呟く。
レリエリウス:「酔わなきゃ呑み過ぎにははいんないの」
デューツィア:「酔っていないのか」
GM:レリエリウスさんは酒に強いほうですか?
レリエリウス:「残念なことにね」
レリエリウス:強い方です。
GM:では酔っ払いロールしてもらいましょう1d100<=80
レリエリウス:酔っ払いロールあった
レリエリウス:1d100<=80 よっぱらう?
DiceBot : (1D100<=80) → 93 → 失敗
GM:準備してました
レリエリウス:「残念なことにね……フフフフフ」
デューツィア:「ああ、酔っているんだな」
レリエリウス:顔色は変わらないものの目が据わった状態で笑っている。
男:「ほらお情ちゃんものめのめ!!」
デューツィア:「遠慮する」すぱん。
レリエリウス:「デューちゃんもほらせっかくのおまつりなんだからさあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
GM:のーめ!のーめ!!とコールしますがスパンと言われてしまいました。
レリエリウス:「ねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
GM:それでも男たちはめげない!!
レリエリウス:「デューちゃんの!ちょっといいとこ!みってみったいッ!」
男:「飲まないとおじさんは!!!!死んでしまう!!!!!」「一口でもいいだろ!!な!!!な!!!!」
レリエリウス:\ハイッハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイ!!/
デューツィア:「(ちょっといいとこ?死んでしまう?)」
デューツィア:「………わかった。一口だけならば」凄まじい空気に気圧されて、一口だけちびりと飲んでみる。
GM:酒は、弱いですか?
デューツィア:弱いですね。
GM:それでは1d100<=30で……といいたいですが、一口なので50でいいです。どうぞ
デューツィア:1d100<=50 よっぱらってしまうのか。
DiceBot : (1D100<=50) → 77 → 失敗
GM:おめでとう!!!!
GM:酔っ払いの仲間入りだ!!!
レリエリウス:>酔っ払った<
デューツィア:「………………」
GM:さて、こうしてる間にも催しものとして、子供たちが狩ってきた獲物を誇らしくかかげ、それを丁寧に解体していきます。
男:「おお、うまくなったな」「おいおい獲物が小さくないか」「うちの子が一番でかい獲物だな」
デューツィア:一口呑んだ途端に耳の先から一気に顔を赤くして棒立ちになった。
GM:などと参観日の親のような心境で里の人たちはにぎわってます。……慣れてないと、少しグロテスクに見えますね
レリエリウス:「やあ〜〜〜良いお祭りだねえ〜〜〜」棒立ちデューちゃんの肩に手を回す酔っぱらいである
GM:星空も綺麗、お酒も美味しい!!
GM:因みに焼酎や果実酒が多いですね。
レリエリウス:果実酒で
GM:遠くでネリネが「ああ、私も、私も飲みたい!!」オーラをさせながらうらやましそうにその光景を見てました。
デューツィア:「……………」回された手をじっと見つめて、無言のままさらに顔を赤くしてちょっと遠くに逃げたい。
GM:「お、そうだ」と一人の男が言い出しました。
GM:「余興に、お客さん二人にちょっと、武術を見せてもらうってのは」
レリエリウス:「…………デューちゃんさあ」顔をずいっと近づけて、 ……というところで男の発言に顔をあげた。間一髪。
GM:「いいなそれ!!!!!」
レリエリウス:「武芸っていうか魔法だけど良いのォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」
GM:「魔法だって!!!!!やべえみてえ!!!!!!!!」
GM:「やーれ!!!やーれ!!!!!」
デューツィア:「(今何か言いかけなかったか)……ん、なんだ。こいつと闘えと言うのか」
レリエリウス:「俺の魔法範囲広いから場所あけたあけた〜ァ」
GM:「よーしみんな逃げろおおおおおおお」わああああああああああああ
GM:「よし場所空けた空けたーーーーーーーーーーー!!!!!!」
GM:それでは、これから二人に戦っていただきます。
GM:酔った状態の人は回避に-20の補正をかけてもらいます。
レリエリウス:わー回避50%になりました
デューツィア:「……ぬん……」いつの間にか開けた場所に二人きりにされていたので、しょうがなくドレスの裾をまくって結んでとりあえず動けるようにする。
GM:それでは
GM:戦闘開始です
GM:【バトル】
レリエリウス:「お兄さんは〜りきっちゃうぞ〜☆」
GM:【ガルガリエル】
GM:※因みにHP0でも気絶扱いなのでご安心を
デューツィア:「……おてやわらかにたのむ………」
レリエリウス:まず第一に[霜夜風花]を宣言!
GM:「おおおおおおおなんだなんだ寒いぞ!!!!」
レリエリウス:[The Hermit]宣言、ブリザードの詠唱がゼロに!
GM:「あの兄ちゃん寒いぞ!!!!!」
レリエリウス:[雪華氷嵐]を宣言します!
GM:「魔法ってすげえな!!!!あれなら食い物も冷たいまんまだぜ!!!!」
レリエリウス:1d3 攻撃回数
DiceBot : (1D3) → 2
デューツィア:「まて、ころすきか?」
レリエリウス:「ころさないころさない」
GM:「こーろーせ!!!こーろーせ!!!!!」
デューツィア:「かんべんしてくれ」
レリエリウス:「派手なパフォーマンスがつきものでしょ〜〜〜〜〜お祭りって〜〜〜〜〜〜」
レリエリウス:[白いオカリナ]使用宣言!
レリエリウス:1d25+12+12+4 @
DiceBot : (1D25+12+12+4) → 19[19]+12+12+4 → 47
レリエリウス:1d25+12+12+4 A
DiceBot : (1D25+12+12+4) → 25[25]+12+12+4 → 53
レリエリウス:あっ
レリエリウス:食欲で+1d5つくんだわ
レリエリウス:1d5 @
DiceBot : (1D5) → 1
レリエリウス:1d5 A
DiceBot : (1D5) → 2
レリエリウス:48ダメージ(1回目) 55ダメージ(2回目) どうぞ!
GM:「よけるか!!!!?よけれるのか!!!!????」
GM:「魔法ってすげえなあああああああああ」
デューツィア:よし逝くぞ!一か八か回避ロール!
GM:かわせたら勇者
デューツィア:1d100<=5
DiceBot : (1D100<=5) → 24 → 失敗
デューツィア:耐久受けします…(涙声
デューツィア:1D12+5
DiceBot : (1D12+5) → 5[5]+5 → 10
レリエリウス:38ダメージ通過。
デューツィア:−26になりましたHP。串刺しになってきぜつするの?
GM:「おい姉ちゃん気絶したぞ」
GM:「まだ追い討ちいくのか??」
GM:「えげつねえな!!!!!!がはははは!!!!」
レリエリウス:気絶してるデューさんの周りに無数の氷雨が降り注いだかと思うと雪華が咲き乱れてEND!
GM:キラキラキラ
GM:「うぉおおおおおおおおおおショーみてるみたいだったな!!!」
GM:「一瞬で終わっちまったけどな!!!!!」
デューツィア:うっすら涙を浮かべて気絶した。ぱったり。酒とかのむんじゃなかった。
GM:「いやー面白かったぞ!!!!!」
レリエリウス:「へっへへへへ」
GM:里のみんなは二人の健闘(?)をたたえて拍手を送ります。
GM:一方的な蹂躙?いやそんなことはないです。
レリエリウス:デューちゃんに傷はつけてないよ!!
GM:里の女の人たちは「細いけど強いんだね!そういう男好きだよ!」とキャイキャイレリエリウスさんにまとわりつき始めました。
GM:筋肉ですけど。
レリエリウス:「へっへ〜ありがとうお姉さん方〜
レリエリウス:「デューちゃあん、起きてえ〜」ゆっさゆっさ
GM:酔いはさめててもいいですよ(このPVPのためだけの酔い判定でしたので
レリエリウス:「俺当ててないでしょお〜?目覚まさないと目覚めに定番のアレするよアレ」
レリエリウス:【祭り】
GM:「いーけ!いーけ!」
レリエリウス:「おっ 後押しもらっちった〜☆」 んーっ
GM:「ヒュー!!兄ちゃんそこだやっちまえ!!!」
レリエリウス:※酔っぱらいです※
デューツィア:「………うぐ」揺さぶられて小さく呻きをあげてみじろぎする。
レリエリウス:んーッ 目前に迫るレリエリの顔である。
GM:「ちゅーだ!ちゅーだ!!」子供たちも大興奮
デューツィア:その瞬間ばちりと目を開けて思わ頭突きをかました。
レリエリウス:「がはッ」
GM:「ああああああああ・・・・・・・・・・」
GM:「兄ちゃん残念だったな」
デューツィア:「何をしているんだお前は」
GM:「でも見事な頭突きだったな姉ちゃん」
レリエリウス:「おめざのきすを」
デューツィア:「要らん」ぱたぱたと氷が付いた衣装の裾を払って立ち上がる。
レリエリウス:「あっはい……」
刺青師:「よう兄ちゃん見事だったな。勝ち記念にちょっと、刺青なんていれてみねえか?」と、一人の男が声をかけてきました
レリエリウス:「おっ?いれるいれるう〜〜〜〜〜〜」
レリエリウス:※よっぱらい※
刺青師:「普段は見えないから安心しな、へへ。割とすぐ終わるからよ」
刺青師:「入れたいところとか場所とかあるか?」
デューツィア:周りがいまだに氷だらけなので、ちょっとこけながらレリさんのマントを引っ張って剥ぎ取る。
デューツィア:※今マントつけてなかった。
レリエリウス:「サイズどんくらいなの?」
刺青師:「手のひらで隠れるくらいのサイズだな。柄とかも指定があれば」
デューツィア:マントが無いのに気が付いて、しょうがないので近レリさんの近くに寄る。
レリエリウス:「ん〜じゃあ指ンとこ〜、唐草とかどーよ」
刺青師:「おーけーおーけー」刺青師は特殊なインクを用いて刺青を入れ始めました。一見、小さな針をとんとんとしてるようにしか見えません。
刺青師:「よし、できた」
刺青師:「これは魔法をする時に淡く浮き出る特殊な刺青だ。まあ、お守りみたいな感じだな」
GM:ということで出来上がった刺青の効果
レリエリウス:「へえー」試しに水弾する酔っぱらい
GM:アイテム★水晶の刺青
1セッション3回使用可能。
宣言時、魔法詠唱を1D3R短縮する。また、魔法的な存在が傍にある場合薄く光る
---
水晶から作り出した特殊な透明インクを用いた刺青。普段は見えないが、魔力を感知すると薄く光って浮かび上がる。
GM:ためしに水弾をすると、淡く刺青が発光しました
レリエリウス:「おーっすっげー!きれー!」
刺青師:「へへっ、気に入ってくれたならよかったぜ」
レリエリウス:「てんきゅーにーちゃーーん」
GM:そうやって祭りを堪能していたそのとき
GM:【巫女の儀式】
GM:しゃなり、しゃなり、と鈴が鳴ると、その途端に祭りの喧騒がすうっとしずまります。
GM:村の中央部、ひらけた広場、円状に人が退いた場所に、しずかに踏み出す影がひとつ。その人影をまじまじと見れば、華奢な体躯の少女――この村の巫女たる、ネリネだと分かります。
GM:横笛の音でおごそかな音楽が奏でられ始めると、少女は持っていた剣を鞘から抜きました。それは水晶で出来た剣で、彼女がゆったりと空に翳せば剣に星々が宿るようにきらめいています。
GM:しゃん、もう一度鈴が鳴ると、水晶の剣が空気を切る音があなたたちの耳にも届きました。長く美しい黒髪を翻して、巫女は剣を振り、広場の中心で舞い踊る。
GM:月明かりが照らす彼女の姿は、まさに巫女そのものでした。
デューツィア:「……」静まった気配に、広場にたたずむネリネさんをじっと見つめる。
デューツィア:「美しいな」
レリエリウス:「……そうだね」
GM:そっと横にいた人が声をひそひそと声をかけます
男:「最後に巫女の放った矢についた水晶を手に入れると幸運が約束されるんだ」
GM:そうして巫女はうやうやしくかかげられた弓と矢を手に取ります。
GM:空に弓矢を掲げたその姿は、幻想的な舞の後であることも相まって、何処か神聖な雰囲気さえ感じるかもしれません。
GM:【水晶争奪】
GM:……と思っていると、里の人間たちはザッと武器を手に取り始めました。
レリエリウス:「お、おう!?」
GM:「これは、戦いだ」
デューツィア:「……あ?」
レリエリウス:「せ、せやか」
GM:先ほど教えてくれた人の目も血走ってます。これは、これはかなり、やばい。
GM:まるで花嫁のブーケトスを我が物にしようとする未婚の女性ばりの迫力がありました。
レリエリウス:「おい未婚女性に謝れ」
デューツィア:「そうか、闘いか」思わず、きゅっと拳を握る。
GM:おいGMにつっこむな
レリエリウス:「デューちゃんも戦いって言葉に反応しないッ!?」
GM:……というところで、巫女は空高くに矢を放ちました。
GM:それをとれるかは1d100<=10で判定です。では、どうぞ!!
レリエリウス:1d100<=10
DiceBot : (1D100<=10) → 78 → 失敗
デューツィア:「得られる物があるのだぞ。獲りにいかずしてどうするんだ。レリエリよ」
デューツィア:1d100<=10
DiceBot : (1D100<=10) → 41 → 失敗
GM:残念!
レリエリウス:「どういうご利益あるかわかんないじゃん……?」
GM:水晶は集団の女性が勝ち取りました。
女:「とったどおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
レリエリウス:(こええ……)
GM:こうして、祭りは幕を引いていきました……。
GM:【交譲木の里】
GM:祭りが終わるとネリネが話しかけてきます。
ネリネ:「どうです?楽しんでいただけましたか?」
レリエリウス:「途中の記憶が酒でとろけおちる程度には楽しかったッス」
どどんとふ:「デューツィア」がログインしました。
デューツィア:「(今記憶がとろけおちたとか言わなかったか)ああ、楽しかったぞ」
ネリネ:「私も祭りの日にとろけるくらいお酒飲みたいですが、こればかりは我慢ですね。巫女ですし」
ネリネ:「ふふ、楽しんでもらえてよかった」
レリエリウス:「いやー楽しかったー」
ネリネ:「さて、ここで残念なお知らせなのですが」
レリエリウス:「残念な」
ネリネ:「いえ、私が個人的に残念なだけかもしれませんが」
デューツィア:「残念?」
ネリネ:「今回は祭りの日なので、特別にお二人をお招きしました」
デューツィア:「…ああ、なるほど」
ネリネ:「本来は、他所の方をいれてはいけないと、暗黙の了解なのです」
ネリネ:「できればこの里のことも、他言しないで頂きたいです」
ネリネ:「明日の朝、お二人を送りますので、どうかこの里から去ってください……」
レリエリウス:「なんとなく察してたし。帰るころには忘れておくよ」
ネリネ:「ふふ、ありがとうございます」
デューツィア:「うむ」
ネリネ:「でも、本当に楽しい時間をありがとうございました。神様がくれた、特別な方なのじゃないかと思いました」
レリエリウス:「どーいたしましてえ。かみさま……は大仰じゃねっかなー」
デューツィア:「…………そうか。それは、良かった」
デューツィア:「そういえば」はたとレリさんに向き直る。
レリエリウス:「んえ?」
デューツィア:「先ほど祭り中の記憶がとろけおちた、とか聞こえたが」
レリエリウス:「うん」
デューツィア:「何か覚えていることは?」
レリエリウス:「星が綺麗だった」
ネリネ:「今も綺麗ですね」
ネリネ:「きっと、きっと綺麗なんでしょうね」
デューツィア:「そうか。いや、酒を呑んでいた時、私に何か言いかけたのでな」
デューツィア:「ああ、とてもきれいだ」
レリエリウス:「あぁ……なーんだろねー」
デューツィア:「そうか。では私がお前に泣かされたことも覚えていないようだな」
レリエリウス:「うん??????????」
デューツィア:「まともに受けていれば数回は死ぬ程度の攻撃をとても楽しそうにこちらに向けて撃ったぞ」
レリエリウス:「デューちゃん生きてるやん」またまたー
デューツィア:「実に久しぶりだったぞ。恐怖で気絶したのは」
レリエリウス:「えぇ……?」
デューツィア:疑わしげなので、未だに凍りついた一帯を指差す。
レリエリウス:一瞥のち綺麗な土下座
デューツィア:「顔を上げろ」
レリエリウス:「ウィス」
デューツィア:「まあ、それは良いのだ。事故とはいえ、その後私もお前に頭突きをしてしまったしな」
レリエリウス:「なんかさっきから頭痛いと思ったらそれか」
デューツィア:「それよりもお前が何を言いかけたが気になる。それだけだ」
デューツィア:>言いかけたのか
レリエリウス:「ええ、どのあたりで」
デューツィア:「私が酒を呑まされて、お前が肩に手を回してきて顔を近づけてきた後、『デューちゃんさあ』と言いかけたあたりだ」
レリエリウス:「仔細ッ!!」
レリエリウス:「まあ俺のことだから どう、このあと向こうでシケこまない……? みたいなのじゃない……?」
デューツィア:「ふむ、なるほど」本人が言うのだから、一応そうかと納得して夜空を見上げなおす。
GM:星は綺麗に瞬いてます。
GM:里を祝福するように、降り注ぎそうな星空。
ネリネ:「では、今日はもう休みましょうか」
デューツィア:「うむ」
レリエリウス:「飲み直して休むわ〜〜〜〜〜〜」
ネリネ:「あ、私も飲みたいですね」
レリエリウス:1d100<=80 酔っ払い判定しろって
DiceBot : (1D100<=80) → 78 → 成功
レリエリウス:「お祭りでの役目終了祝いに飲むべか〜〜〜〜〜」
ネリネ:「ふふ、ありがとうございます」
ネリネ:「いつもは家族としか飲まないので、他の方と飲めるのはとても嬉しいです」
デューツィア:また酔っぱらわないか心配なのでもう酒は飲まないけど、二人に酌でもしよう。
レリエリウス:「いえーい」
GM:それではお酒を飲みなおし、床につくことでしょう。
GM:そして夜はふけ、朝がやってくる。
GM:朝から祭りのあとの片づけをする里の人たちが見えます。探索者が帰ることを寂しがりますが、またおいでと言うものは誰もいません。
レリエリウス:余談:酔っ払ったレリがネリネさんに絡んで転倒したりしましたが平和に終わりました レリは夜明けまで起きておりましたとさ
GM:レリさん寝てねえ
レリエリウス:3日くらい寝ないのは通常運営です
デューツィア:(顔覆い)
レリエリウス:「達者でなーッ」里の人に手ぶんぶん
女:「あんたたち元気にやんなよ!!」
デューツィア:「世話になった。元気でな」こどもたちの頭を不器用に撫でて歩き出す。
男:「ひひっ、兄ちゃんかっこよかったぜ!」
子供:「うん!また……あっ……うん、ありがとう!元気でね!」
レリエリウス:「俺はいつでもかっこいい というのは冗談としてありがとちゃ〜ん
デューツィア:「ああ」もう一度頭を撫でて、大人たちにも手を振りかえす。
弟子:「はは!!旦那泣いてるから顔ださねーけど、俺は見送るわー!元気でなー!!」
レリエリウス:お土産に果実酒持って帰っていい???????
デューツィア:酒を見て真顔になる。
GM:いいですよ。ネリネがおすすめの一本を出しますよ。
レリエリウス:YATTA
GM:フレーバーに加えといてください。
デューツィア:「…陣営で呑むときは、呼べ」小さく呟いておく。
レリエリウス:「ん?えー……ああ、うん」
ネリネ:「では、いきましょうか」
デューツィア:「ああ」
レリエリウス:「そだね」
GM:【帰り道】
GM:ネリネが先導して森を進んでいきます。
GM:たまにちょっと躓いてへへっと笑ってますが気にしないでください。
レリエリウス:ころんだ時サポート出来るように隣にいるよ……
デューツィア:うむ。
GM:ありがとう!
ネリネ:「この辺までですかね。ここを進めば樹海から出られます」
ネリネ:「お二人とも、本当にありがとうございました」
レリエリウス:「こっちこそサンキュー」
デューツィア:「こちらこそ実に世話になった。感謝する、ネリネ」
GM:ネリネがちょっと驚いた顔をして、顔をほころばせます。
ネリネ:「家族以外に呼び捨てされるのって、新鮮ですね」
デューツィア:「そうか。おそらくもう会えないだろうからな」
レリエリウス:「またね、とは言えねーかわりっちゃなんだけど」
レリエリウス:「これからのネリネの行く先に星の光あらんことを」 そう言って、恭しくネリネさんの前髪にキスするよ。
ネリネ:「あら……ふふふ、ありがとう。絵本の王子様みたいですね」
レリエリウス:「こんなチャラい王子の出る絵本は焼いていいと思うわ俺」
ネリネ:「あらあら」クスクスと笑います。
ネリネ:「それでは、本当にありがとうございました」そっと手を振ります。
ネリネ:「さようなら」
デューツィア:「ああ」ゆっくりと手を振りかえして、くるりと前を向いて歩きだす。
レリエリウス:「さよなら」
GM:そうして二人は進んでいく。
GM:しばらく進むと、そこは見覚えのある森。
GM:振り返っても、あの鬱蒼とした樹海ではない。何の生き物の気配もない静寂な森。
GM:二人は、どうしてここまできたんだろうと、今までの出来事は忘れていました。
GM:でもその手には、色んなものを手にしている。
GM:里の思い出を……。
レリエリウス:「……ン?何して、た、……ん……、……身体おっも……」丸一日酒を飲み続けた結果ですレリエリよ
デューツィア:「ぬ…おお」体中いっぱいの思い出を見つめて不思議そうに首をかしげて、思わずふふ、と笑った。
GM:と、いうわけで
GM:シナリオクリアです!おめでとうございます!
レリエリウス:ドサッ…… 〜強制昏睡〜
GM:最期にそれかよ!!
レリエリウス:シナリオクリア ありがとうございましたー!!
GM:【STOP】
デューツィア:「ん?大丈夫か」荷物と一緒にひょいと抱え上げて、拠点に戻ろう。
デューツィア:おつかれさまでしたーーー!!!
GM:では報酬のお時間です
GM:まずお二人共通のものから
GM:【報酬】スキルポイント50、ステータスポイント5「祭典」の記憶が手に入ります。
GM:レリエリウスさんには 香り袋 白いオカリナ  約束の証 水晶の短剣 万能薬 水晶の刺青 果実酒
GM:デューツィアさんには猿肉一頭分牡丹肉一頭分子熊肉一頭分香り袋薬ワンセット(鎮痛、吐き気どめ、睡眠薬、解熱)[格闘者の靴][肉の燻製]
GM:アイテム詳細はBBSに立てます。
デューツィア:はーい!
GM:それではお疲れ様でした!各自自由解散!!
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