Garden


交譲木の里


参加者


GM.成樹笹
PL.佐久間いずみ/レリエリウス=リブラ=ジェオメトリア
PL.とりどめコモ/デューツィア・フィニス・アルニラム
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デューツィア:レリさんに対して、愛情を取得したいです。
レリエリウス:レリ公→デューちゃんが 食欲っぽくてつらい
レリエリウス:1d5 攻撃値上昇
DiceBot : (1D5) → 5
デューツィア:1D5 愛情上昇分
DiceBot : (1D5) → 3
デューツィア:設定スキルにより、レリさんに追加で保護の感情スキルを取得します。
GM:それでは、これよりTP「交譲木の里」を開始します。よろしくお願いします。
デューツィア:よろしくお願いします!
レリエリウス:よろしくお願いします。
GM:【導入】
GM:探索者は今、陣営近くの森を散策しています。
GM:空は明るくとても天気がよい。そして空気も澄んでいる。
GM:最高のピクニック日和です。
レリエリウス:どっかの割烹着フランス人が作ったマーマレイドパイ(SSサイズ)をちみっちみっ食べています。
デューツィア:(良い天気だ)のほほんと食べられそうな物(散策の土産)を探しつつ、てくてく歩いています。
GM:【森】
GM:しかし進んでいくと空気が変わってきます。
GM:湿気を含んだ重たい空気。樹木はいっそう密度を増し、進むほど薄暗くなっていく。
GM:そこに道は無く、膝まである草に覆われた場所に出てしまった。
GM:振り返っても、先ほどの道はありません。どうやら、ここはいつもと違う森、どうやら違う場所。
デューツィア:「……迷ったか」
レリエリウス:「おー?」なんだ毎度の怪奇現象か
デューツィア:いつの間にか離れないように、ぴたりとレリさんと距離を詰めます。
レリエリウス:相変わらず危機感/zeroなので適当にぶらついてます デューちゃんによって距離が詰められた。
GM:では、注視・聞き耳をどうぞ
レリエリウス:注視じゃなくて幻視だけど幻視シマース
デューツィア:では聞き耳を。
GM:幻視結果:どこにも道はありません。鬱蒼とした森が貴方たちを包んでいます。来た道も既に道が無く、帰ることは困難だとわかるでしょう。
GM:聞き耳結果:右手の方角から動物の唸り声が聞こえてきます。左手の方角から、かすかですが水場の気配を感じることが出来ます。
レリエリウス:「オタワ式ワロタ」
レリエリウス:「お?動物の気配?せっかくだし肉獲ってかえろーぜ肉」
デューツィア:「そうだな。ナキや料理人への良い土産になるだろう」
レリエリウス:「ナキの胃袋が待ってる。あとレグルスの胃袋も待ってる。ついでに言うと割烹着が包丁砥いで待ってる」
デューツィア:「沢山獲って帰るべきだな」軽く屈伸をして、右手に歩き出します。
レリエリウス:本来避けるべきであろう右手の方角に全速前進していく二人であった
GM:では、右手に進んで行った結果……
GM:獣の唸り声を頼りに進んでいくと、そこには動物が草を掻き分けた形跡のある。
GM:今までの景色を思い返せば、それは一筋の道のようにも見えた。
GM:すすみますか?
レリエリウス:「獣道じゃーん。ラッキー」
レリエリウス:一切の躊躇はない
デューツィア:「……」進みます。
GM:では進んで行くと……
GM:【バトル】
GM:猛獣が現れました。
レリエリウス:「新鮮な肉だァー!ヒャッハー!!」まあ俺は食わないんだけども。
GM:身の丈もある角と牙を生やした猿のような獣が襲い掛かってくる。
デューツィア:「危ないぞ、レリエリウス」ヒャッハーする首根っこをひっつかんで後ろにぽん。
レリエリウス:「あれでも猿って食えんのかな?脳髄が珍味とは聞いた覚えあるけどあんま食いたくねえし」
レリエリウス:「まあクレールがどうにかしてくれるっしょ ぐえ」首根っこ掴まれてぽんされた。
GM:ではレリエリウスさん、猛獣、デューツィアさんの順番で先頭をしていきます。
GM:レリエリウスさん、どうぞ
デューツィア:「捌けば肉には変わりない」トントン、と軽く地を蹴って獣と相対する。
GM:猛獣はちょっと背筋がヒヤッとしてます
GM:死にたくない そんな顔をしてます
レリエリウス:「ひーあっはーァ!」
レリエリウス:固有スキル【霜夜風花】を宣言!
レリエリウス:領域内に居る自身以外のキャラクター全員のスキル成功値を魔法適正分だけ下げる。回避-25%食らって下さい。あと100%成功の行動にも-25%食らってダイスロールが必要になります。
GM:はい、わかりました
GM:いつでも、こい!!
レリエリウス:[The Hermit] > ブリザードの詠唱を0に!
レリエリウス:攻撃参りまーす!
レリエリウス:1d25+4
DiceBot : (1D25+4) → 6[6]+4 → 10
GM:回避します
GM:シークレットダイス
GM:では耐久
GM:シークレットダイス
GM:猛獣はブリザードを受けて悲鳴を上げました
GM:うごがあああああああああああああああああああああああああああ
レリエリウス:「チッ、しぶといなァ」
デューツィア:「………」微かに寒さで唇を青くしている。
GM:もうボロボロで立ち上がれそうにない……それでもあがきます
GM:生きたい!!
GM:Choice[レリ,デュー]
DiceBot : (CHOICE[レリ,デュー]) → デュー
GM:デューツィアさんに攻撃をします
GM:1d100<=75 攻撃成功率
DiceBot : (1D100<=75) → 25 → 成功
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 2
GM:攻撃!
デューツィア:[受け流し_武器]を使用します。
デューツィア:1d100<=75 受け流し・武器判定
DiceBot : (1D100<=75) → 95 → 失敗
レリエリウス:※レリの領域は無差別%低下なのでデューちゃんもマイナス喰らう
GM:耐久でうけて
デューツィア:だらりと両手を下げたまま、何故か震えている。「さむい」
デューツィア:1D12 耐久受け
DiceBot : (1D12) → 2
GM:では、攻撃は防げました
レリエリウス:「おお流石デューちゃん、あのデカブツの一撃でびくともしない」
デューツィア:かろうじて動かした片腕で一撃を防ぎます。
GM:では今度こそデューツィアさんの番です
デューツィア:猿に向けて攻撃します。
GM:死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない 猛獣の目は生きることに必死な目です。
デューツィア:[攻撃_素手][アクロバット][血崩掌]を使用宣言。
デューツィア:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 47 → 成功
GM:回避します
GM:シークレットダイス
GM:猛獣はすべりました
デューツィア:1D13
DiceBot : (1D13) → 13
デューツィア:1d3 アクロバット効果
DiceBot : (1D3) → 2
デューツィア:1D100 血崩掌
DiceBot : (1D100) → 88
デューツィア:15のダメージどうぞ!
GM:耐久で受けます
DiceBot : (1D8) → 1
GM:1です
レリエリウス:>1ですね<
デューツィア:>>1だ<<
GM:HP-14
レリエリウス:さよならモンキー
GM:オーバーキルでした
デューツィア:つるりとこけた猿の上に、ゆらりと影が落ちた。
GM:怯えた瞳がデューツィアを見つめる
GM:生きたかった……
レリエリウス:諦めなという冷たい微笑みが浮かべて見守っている。
デューツィア:猿が上を見上げると同時に、勢いよく振り下ろされた手刀が猿の眉間に突き刺さり、そのまま首を引っこ抜いた。
デューツィア:「………はあ」
GM:グシャァ
GM:【森】
GM:戦闘終了です。
レリエリウス:「なあこれほんとに食えるかな」
GM:息絶えた獣が転がっています。
デューツィア:「大丈夫だろう」顔に付いた血をごしごしと拭っている。
レリエリウス:まあいいや、ということで猿を解体し、[プロパディオ]の効果で氷結、冷凍保存します。
レリエリウス:「先進もーか」
GM:すすみますか?
デューツィア:「ん」
デューツィア:進みます。
GM:それでは二人はすすみます。
GM:すると…
GM:【バトル】
GM:今度は猪のような猛獣が現れました。
レリエリウス:「牡丹鍋じゃーーーーーーー!」
GM:外敵が訪れたことに興奮してます。
デューツィア:「鍋か、良いな」
レリエリウス:さっきの猿の頭シュートしつつ。
GM:殺さなくては殺される 悟った
GM:それでは戦闘です。
GM:先ほどと同じようにレリエリウス→猛獣→デューツィアの順でお願いします。
レリエリウス:よしじゃあ固有スキル【霜夜風花】を宣言! 1戦闘3回が猛威をふるう!
デューツィア:「なあ」
レリエリウス:「うん?」
デューツィア:「その、外套を、貸してくれないか」
デューツィア:「さむいんだ」
GM:猪もプルプルしてます
レリエリウス:「あっはい、肩出してて寒そうだもんね……?」
デューツィア:「すまんな」
レリエリウス:普通に攻撃_武器しまーす
レリエリウス:1d10
DiceBot : (1D10) → 8
GM:回避します
GM:シークレットダイス
GM:失敗しました。耐久で受けます
GM:1d8
DiceBot : (1D8) → 7
レリエリウス:「やっぱダメだわ〜
GM:ちょっとかすり傷がつきました
GM:では猪のターン
GM:choice[レリエリ,デュー]
DiceBot : (CHOICE[レリエリ,デュー]) → レリエリ
GM:では攻撃
GM:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 70 → 成功
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 10
デューツィア:[庇う][活撃相殺]を宣言。
GM:どうぞ
デューツィア:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 63 → 成功
デューツィア:6+5+1D6 活撃相殺
DiceBot : (6+5+1D6) → 6+5+2[2] → 13
GM:相殺されました
レリエリウス:「うわ硬……じゃなくて!ありがとうデューちゃ〜ん
GM:俺の本気が・・・馬鹿な! みたいな様子を見せます
デューツィア:猪らしい猪突猛進を、振り上げた片足で眉間を抑えて踏み留めます。
デューツィア:「どういたしまして」
GM:では次、レリエリウスさんどうぞ
GM:あ、間違えました
GM:デューツィアさんのターンです
デューツィア:[攻撃_素手][アクロバット][血崩掌]を使用宣言。
デューツィア:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 33 → 成功
デューツィア:1D13+1D3
DiceBot : (1D13+1D3) → 10[10]+3[3] → 13
デューツィア:1D100 血崩掌
DiceBot : (1D100) → 53
デューツィア:13ダメージどうぞ!
GM:では回避します
GM:シークレットダイス
GM:ぎりぎりかわせませんでした。耐久でうけます
GM:1d8
DiceBot : (1D8) → 2
GM:HP-2
レリエリウス:11ダメージ!残りHP9だった猪は-2のオーバーキル!
GM:死にました
GM:その顔は安らかな顔をしてます
レリエリウス:「よし新鮮なうちにバラすぞ〜」
GM:踏んでくれて、ありがとう
GM:ご褒美でした……
デューツィア:「不思議な感謝を感じる」
GM:【森】
レリエリウス:「感じなくていいよ別にそんなん。捨て置け捨て置け〜」
GM:というわけで、解体していってね
レリエリウス:〜解体TIME〜
デューツィア:サクサク。
レリエリウス:\あっというまに冷凍保存/
GM:あら便利!一家に一台!
レリエリウス:「さて進むか」
デューツィア:「うむ」
GM:そうして二人が進んでいくと…
GM:【バトル】
GM:またかよ。そう思わないでください。
レリエリウス:肉を求めて進んでいるので問題ない
GM:身の丈ほどではありますが、熊が現れました。
デューツィア:「熊か」
レリエリウス:「熊鍋も旨いよ」俺は一口でいいけど
GM:唸りながら敵意を見せる。
デューツィア:向けられる敵意に手甲を鳴らして応える。
レリエリウス:「活きがいいじゃないのォ〜そんじゃ相手してくれよォ〜なあ〜?」
デューツィア:(チンピラか?)
GM:では順番は以下略
GM:レリエリウスさんからどうぞ!
レリエリウス:(間違いではない)
レリエリウス:[霧夜風花]を宣言!
レリエリウス:-25%の嫌がらせを敵味方なくプレゼント
GM:わあい、さむぅい
デューツィア:外套を口元まであてて寒さに耐える。
レリエリウス:1d3 硝子薔薇の戒め
DiceBot : (1D3) → 2
レリエリウス:HPを-2、ブリザードの魔法詠唱を省略。
レリエリウス:ブリザード!
レリエリウス:1d25+4
DiceBot : (1D25+4) → 8[8]+4 → 12
GM:回避します
GM:この回避に失敗したら俺は死ぬぞおおおおおおお
GM:シークレットダイス
GM:ソッと目を閉じた…
GM:魔法耐久1
GM:HP-1
GM:戦闘終了です
GM:【森】
レリエリウス:硝子の茨が戒めた手首から滴る血を恍惚とした表情で舐めとると、無数の氷槍に貫かれた熊に微笑んだ。
デューツィア:「見事」
GM:さて、お待ちかねの解体タイムです
GM:美味しいところ、持って帰ってね
レリエリウス:「熊肉熊肉デューちゃんこれ多分サイズ的に小熊だからきっと美味しいよ」
デューツィア:もはや身を切る寒さに目元だけ外套から出している。
GM:おかしいな、季節的には春くらいです
レリエリウス:※ちなみに[霜夜風花]は次の自手で切れるのでちゃんともうあったかいはず
デューツィア:「ああ。早く持って帰って更に美味くしてほしいな」
レリエリウス:「なー!」にへらー
レリエリウス:〜解体&冷凍保存TIME終了〜
デューツィア:「ん」にへらと笑う笑顔に小さく笑顔を返しつつ熊を捌く。さくさく。
GM:美味しいお肉になりました
レリエリウス:「肉の補充はこんなもんでいいかなー」
デューツィア:3袋の肉をよいせと抱え持つ。
GM:勇ましい
レリエリウス:「進むべかー」
デューツィア:「ああ」
GM:それでは、二人が進むと…
GM:【交譲木の里】
GM:森の開けた所に辿り着きます。
GM:そこには太陽が差し込んだ暖かな場所で、ちらほらと民家が立っています。
レリエリウス:「うお?開けたー……っと思ったら人里か」
GM:民家や木々には花飾りが施されており、柔らかい香りのする香木がさげられています。
GM:人は少ないものの、賑わいを見せてあちこちせわしなく動いています。
……ただ、その人たちは一般よりも肉付きがよく、男女問わず立派な体格をした人ばかりです。暑苦しいオーラを感じます。
デューツィア:「このような山奥にあるとは、珍しいな。それとも知らぬ間に森を抜けたのか?」
GM:人間たちは突然の来訪者に、目を険しくしています。
デューツィア:ここではたと気づいて外套をレリさんに返します。「助かった。ありがとう」
男:「おい、お前たちどこから来た」
レリエリウス:「まあどっちでもいーんじゃない?って言いたいところだけど余所者歓迎する空気じゃないねこれね」
レリエリウス:「いやー森の奥で迷って、獣道突き進んだらここに出たんスよ」
GM:ぎろりと睨みをきかしながら、二人に近寄っていきます
レリエリウス:チャラッチャラした空気は崩さずにへらへらしてます。外套は受け取ってにこり。
GM:「はあ?あの路をだ?」「まあ、ひょろいあいつらが?」「ねえ父さんおなかすいた」「やだわあ」
デューツィア:「ああ。迷うままに此処に辿り着いた」睨んでくる巨漢をきょろりと見返しつつ応える。
GM:そんな声が聞こえてきます
レリエリウス:「しっかしあの森獣たくさん獲れるッスね!」デューさんの抱える肉指さしつつ
男:「あの辺の獣をだ?お前らなんかが?」ジロリと睨みつけてます。
デューツィア:「大猟だった」どさりと3袋分の肉を下ろして中身を見せる。
レリエリウス:「見た目ヒョロくてもさ〜頭と技術があればなんとかなるもんッスわ〜〜〜」HAHAHA
男:「ほほう?」ガッと袋を引っつかんで、それを眺めてます。
子供:「父さんごはんー?」
レリエリウス:「解体と冷凍処理はお任せあれ〜☆」
デューツィア:「身を守る術には、多少なりと自信があるのでな」
女:「へえ、なかなかやるんだね」
GM:そうやって人々に囲まれながら話していると、少女の声が聞こえました。
レリエリウス:(しかしこの村、口説けそうなかわいこちゃんいねえなあ)
少女:「外からこられた方ですか?」
レリエリウス:(おっ?お〜〜〜〜〜〜〜?)
デューツィア:「ああ」少女の声に顔を向けて応える。
GM:その少女の道を明けるように、人ごみは割れました。
レリエリウス:「ハァイ!森深くで迷ってたまたまたどり着いた流浪の者でぇす!」
ネリネ:「ふふ、はじめまして。私はネリネ・クレースと申します」
ネリネ:「里にくるまでの道は獣がはびこる道。よく無事でいらしてくれました」
デューツィア:「私はデューツィア・アルニラム」「よければ、此処がどこだか教えて頂けないだろうか、クレース殿。」
デューツィア:きっちりと礼をしつつ、聞いてみる。
レリエリウス:「はじめまして、レリエリウスと申す者でっす!よろしくネリネさーん
ネリネ:「ここは交譲木(ゆずりは)の里。地図にはない、樹海の中にひっそりと佇む里です」
ネリネ:「獣の多い樹海で…これを持っていれば獣は近寄ってこれません」
GM:そっと二人の手に香り袋を渡します。
デューツィア:「ゆずりは…、知っている場ではないようだ」「では何故、このような場所に里があるのか聞いても?」
GM:アイテム★「香り袋」
香木をメインに色んなハーブを調合した香り袋。優しくていい香りがする。
ただし森の猛獣たちはこの香りを恐れ、近寄ってくることは無い。    ちなみに他の土地の獣には効果が無い模様。
デューツィア:香り袋はそっと受け取って、くんくんと嗅いでいる。
レリエリウス:香り袋GET!
デューツィア:香り袋GET!
ネリネ:「里の成り立ちですか……お話は長くなりそうですので、また後ほどゆっくりお話できれば」
ネリネ:「実は、今里の者は忙しい時期で……明日、祭りがあるのです」
デューツィア:「わかった。……良い香りだな。ありがとう」頷きつつ、優しい香りに顔を綻ばせながら話を聞いている。
ネリネ:「その準備であわただしいところがあります。ゆっくり歓迎できなくて申し訳ありません」
ネリネ:「よろしければ何かのご縁ですし、明日の祭り、ご一緒にいかがですか?」
ネリネ:「樹海を出たいのでしたら、いつでもご案内します。」
デューツィア:「祭りか……」ちらりとレリさんをうかがう。
GM:香り袋を気に入ってくれて、嬉しそうにネリネは微笑みます。
レリエリウス:「部外者参加して大丈夫なんスか?」びみょーに漂う排他的な空気を感じつつ。
ネリネ:「はい。普段は招かざる客は……ご案内しないのですが。本当にいい時期にこられためぐり合わせですし」
ネリネ:「お祭りの日くらい、きっと許されます」にこりと笑います。
レリエリウス:「なるほどー。じゃあレア度激高?みたいな〜?」
レリエリウス:「参加していいってネリネさんが言うなら参加しますわ〜」
ネリネ:「はい、レア度激高、ですね」ふふふっと笑いがこぼれます
レリエリウス:珍しく女性にさん付けなのはなんとなく「地位ある女性」だと察しているからの模様。キャラブレではない。
GM:皆さんも、よろしいですよね?とネリネが振り返り聞けば、イイトモー!!!!と里の人は賑わいます
レリエリウス:「ウェーイ じゃあよろしく〜う!」
デューツィア:「では、お言葉に甘えるとしよう」
GM:ネリネは嬉しそうに顔を
GM:ほころばせて、「里を案内しましょうか。あまりみるところはないのですが」と言ってます。
レリエリウス:「お、お願いしまーす」
デューツィア:心なしかわくわくした足取りでネリネさんの後に付いていく。肉はちゃんと持っていく。
ネリネ:「そうですね、みたとおり民家が並んでます。大きい家は私と村長の家です。寝泊りできるお部屋はあるので、よかったら」
ネリネ:(´∀`*)
ネリネ:「でも里の皆さんも友好的なので、きっと泊まりたいといったら快く受け入れてくれますよ」
デューツィア:「床をいただけるのか。有り難い」ぺこりと一礼。
レリエリウス:「ありがてえ ふかふかのベッドありがてえ」
レリエリウス:「あれもしかしてネリネさんって村長婦人とか?」
ネリネ:「そうですね、あとは炭鉱があります。そこでは様々な武器や防具を作っています」
ネリネ:「このような偏狭の地なので、自衛のために武器を持つ風習があります」
デューツィア:それにしては、村人全員の足取りが素人では無いな、と思いつつ説明を興味深げに聞いている。
GM:そういいながら指差すと、先にはちゃんばら遊びをしてる子供がいます。しかし木の棒ではなく、実践できる武器です。
レリエリウス:多分戦闘民族なんやろ……と小声でデューさんに。
ネリネ:「さて、何処かみたいところはありますか?」
ネリネ:「あ、私はこの里の巫女です。村長の孫娘にあたります」
レリエリウス:「ほへえ……巫女、……さん、…… そっか」
デューツィア:「みこ、か」
デューツィア:「………」
レリエリウス:「…………」
ネリネ:「祭りでは舞を披露するので、是非見てくださいね」
レリエリウス:「炭鉱とか見学できんの?」
レリエリウス:「舞か、いいねえ。楽しみにしてるわ」
ネリネ:「はい、ちょっと気難しい方が職人さんですが、お弟子さんがとても友好的な方なんで」
ネリネ:「ふふ、頑張って舞います」
GM:では炭鉱までいきました。
GM:中には色んな武器が所狭しと置かれています。剣や斧、槍や弓、短剣や鉤爪まで。想像できる武器は大体そろってると思ってくれてかまいません。
GM:中には防具等もちらほらあります。
レリエリウス:「おー、すっげー」
デューツィア:「ほう」くりくり瞳を輝かせて武器防具類を観察している。
GM:中ではカンカンと鉄を打ってる年寄りの主人と、その弟子らしき人の姿が見えました。
弟子:「わあ、ほそっ!!誰ですかこの人たち」
レリエリウス:「……余所者に武器って売って貰えるンスかね」ネリネさんにちらー
GM:探索者へ向けて失礼なことを言い放ちました。
レリエリウス:「うんまあ細いけど。旅の者?」
ネリネ:「お題はいらないでしょうけど…でもそこの主人さんとの交渉ですね。この里に金銭的な取引はありませんから」
デューツィア:「(ほそ?)」
ネリネ:「物々交換が主流なんです」
レリエリウス:「……猿肉とでも交換してもらうか?」
デューツィア:「わかりやすくて良いな」
弟子:「いやあごめんなさい!外からの人とかすっごい珍しいもんだからさ!!ははっ!」
デューツィア:主人と弟子の方に一礼。
レリエリウス:「まーこんな森の奥だもんねぇ」この弟子の脳内イメージが2m級巨人なんだが
主人:「猿肉なんぞいらんわ」
GM:鉄を打ちながらボソッと言いました。
GM:あと最低でも180cmはある人ばかりですね、この里の男は
レリエリウス:「いけっデューちゃん!交渉!」
GM:2m級?いてもおかしくありません。
デューツィア:(売ってもらえずとも、少々試し振りさせていただけないだろうか…)武器類を見つめながらそわそわ。
デューツィア:「んむ」
弟子:「何、お姉さん武器興味あるの?」
弟子:「はは、旦那がいいっていったらいいよ。なー旦那ー!いいだろー!!」
主人:「タダじゃやらんわボケ」
デューツィア:「ああ。私の職は……、傭兵だからな」少々迷って弟子さんに応える。
弟子:「ヒュー、今日も冷たいねえ」
弟子:「傭兵かあ!あのあれでしょ、依頼とかされて守っちゃうあれ?あれであってたっけネリネさまー!」
ネリネ:「はい、そんな感じですよ」にこにこ
デューツィア:「よければ、少々振らせていただいても?」手近な長剣を指差して主人に問うてみる。
主人:チラッ
主人:「ふるだけでいいのか?」
主人:「いや、なんでもない」
主人:「ふりたければ、ふれ」
主人:フイッ
レリエリウス:「本当に良い品なら欲しいけどね」
デューツィア:「感謝する」一礼してから、剣をするりと手に取り構える。
弟子:「え?いい品?それなら倉庫に―……」
GM:といったところで主人が「黙っとけボケ!!」といいました
弟子:「やだあ、こっわーい」
レリエリウス:「なかなか見どころあるなこの弟子」
弟子:「いやあ、旦那が趣味で作った品倉庫なんで、見られるの恥ずかしがってるんですよ」ニヤニヤクスクスいいながらヒソヒソ二人に伝えます。
デューツィア:皆が離れているのを確認して、演武を舞わせて頂こう!しばらく長剣を振った後、満足気に腕を下ろして主人に礼をした。「…やはり、良い武器だ。貴方の鍛えた品ならば、実に良く闘えるだろう」
主人:「……ふんっ、当たり前だ」ちょっと嬉しそうです
デューツィア:「…うむ、やはり欲しいな。職の話だけではなく、私自身、貴方の武器で闘ってみたくなった。もちろん要求された対価は支払おう。お譲り頂けないだろうか。匠の方よ」剣をゆっくりと降ろし、もう一度主人に向かって深々と礼をした。
レリエリウス:「ふむ、なるほど。風を切る音が澄んでいた。よっぽどの腕の鍛冶職人でなければここまでの刃は鍛えられないだろうね」
レリエリウス:「俺は”一級品”以外手元に置きたくないけど、親方、アンタが作る武器ってのはぜひひとつは手元に置きたくなったぜ」
デューツィア:説得ロールしたいですGM!
GM:はい、その言葉を地味に待ってました!!
GM:デューツィアさんの説得70に+30の補正をして
GM:自動成功です!おめでとうございます!
レリエリウス:やったー(加勢組)
デューツィア:やったー!(ハイタッチ
主人:「……そうだな、条件がある」
弟子:「えっ、いっちゃう!?旦那いっちゃう!!?」
主人:「黙れボケ!!」
主人:「この里の近くに、洞窟がある……そこに鉱石を食べるトカゲがいる」
主人:「そいつの尻尾を持ってきてくれたらいい。それが、今足りない材料だからな」
レリエリウス:「ウフフ、オッケー☆」
デューツィア:「承知した。オッケー」
ネリネ:「洞窟はこの里の東から出て、紫の花が咲いてるところを目印にいけばつきます」
ネリネ:「暗いところなので、ランプを用意しますね」
レリエリウス:「ありがとネリネさーん
GM:そういってネリネは一度家のほうに向かいました。
デューツィア:「ありがとう、クレース殿」
GM:しばらくすると、二つのランプを持ってネリネが帰ってきます。
ネリネ:「気をつけていってください。無理だと思ったら、帰ってくることも選択ですから」
デューツィア:「ああ、了解した」
レリエリウス:「蜥蜴って食える?」
GM:ネリネは里の東の方まで案内し、私はここまででと足を止めます。
レリエリウス:「あっそうだネリネさん」
ネリネ:「はい?」
レリエリウス:「手当とか出来マスかね」
ネリネ:「あら、怪我をなされたんですか?」
レリエリウス:「まぁ呪いみたいなもんで」
デューツィア:「…………」
ネリネ:「じゃあ一度家までどうぞ、救急箱がありますから」
レリエリウス:「んー、蜥蜴やっつけてから伺いま〜す
ネリネ:「あら、そうですか、わかりました」
レリエリウス:「怪我したらよろしくお願いしまっす」ずずいと顔を近づけて手ギュッと握っておきます。
ネリネ:「はい」動じることなくニッコリと、むしろ手をぎゅっぎゅ握り返してます
デューツィア:「そうだな、世話をかけるかもしれんがよろしく頼む」ネリネさんにぺこりと頭を下げる。
レリエリウス:「ンフフフフ」
ネリネ:「では、お気をつけて」
レリエリウス:「いってきまあ〜す
デューツィア:「行ってくる」 
GM:では、洞窟へ向かいますか?
デューツィア:向かいます。
GM:【洞窟】
GM:紫の花をたどった先。そこに言われたように洞窟が見えてきました。
デューツィア:ランプの灯りを入れます。
GM:湿った空気につつまれて、とても陰気くさい雰囲気を感じます。岩壁がひやりとしていて、ここだけ空気が冷たいです。
レリエリウス:「ランプ片手によいこらせー」幻視
デューツィア:じっと耳を澄ます。聞き耳!
GM:幻視情報。洞窟の奥のほうに巨大なぬめりとした何かが動いているのが見えます。その尾でしょうか、淡く魔力を感じることができます。
GM:聞き耳情報。獣特有の荒い息、舌なめずりする音も聞こえます。
GM:入りますか?
レリエリウス:「おっ。いたいた」
レリエリウス:軽率に侵入
デューツィア:「行くか」
GM:【バトル】
GM:それでは、巨大なトカゲが二人の前に現れました。
GM:そのトカゲは鼻をひくひくとすると
GM:プルプル体を震わせて
GM:自分で尻尾を切って逃げました。
レリエリウス:「おら逃げんなーーーーーーーーーーーーーー!!」
GM:【洞窟】
デューツィア:「逃げた」
レリエリウス:コマンド > 追いかける
GM:逃げました。
デューツィア:とつぶやいた瞬間、勢いよく地面を蹴って追いかける。
GM:じゃあ、おいかけますね。
GM:【バトル】
レリエリウス:追いかける。
GM:ならば戦いは続く!!
デューツィア:尻尾はきっちりと拾って仕舞い込みます。
GM:敏捷対抗です
GM:1d15
DiceBot : (1D15) → 5
レリエリウス:1d10
DiceBot : (1D10) → 8
レリエリウス:「ヒーッヒッヒッヒッヒッヒッヒ」
デューツィア:1D5
DiceBot : (1D5) → 3
デューツィア:「悪い笑いだ」
GM:ゲゲエエエエエエエエエエエエエエエエエ
GM:トカゲが悲鳴をあげてます
レリエリウス:「逃げんな肉!」
GM:では例の順番でレリエリウスさんからどうぞ
デューツィア:「すまんな、土産になってくれ」
レリエリウス:[霜夜風花]を宣言!
レリエリウス:[プロパディオ]使用!
レリエリウス:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
レリエリウス:ブリザードの詠唱ゼロ!
レリエリウス:追加で[神迎白姫]を宣言!
レリエリウス:2d25+4
DiceBot : (2D25+4) → 17[7,10]+4 → 21
GM:回避回避いいいいいいいい
GM:シークレットダイス
GM:失敗しちゃった……
GM:では魔法耐性でうけます
GM:1d8
DiceBot : (1D8) → 1
GM:HP20
GM:つらい
レリエリウス:「あーっはっはっはっは!」
GM:よしトカゲのターンです
レリエリウス:【ガルがリエル】
GM:固有スキル【魔の輝き】
GM:全員に魔法適正でのダイスロールを強要する。 巨大蜥蜴の魔適以下の値が出たキャラクターは毎R1d5の魔法属性ダメージを負う。 このダメージは魔耐性受けでのみ軽減可能である。
GM:ということで魔適ふってね
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 9
レリエリウス:1d25
DiceBot : (1D25) → 8
レリエリウス:受けたァ!
デューツィア:魔適が輝く1なので、自動失敗で受けます。
GM:はい
GM:choice[レリエリ,デュー]
DiceBot : (CHOICE[レリエリ,デュー]) → レリエリ
GM:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 57 → 成功
GM:1d10 攻撃
DiceBot : (1D10) → 8
デューツィア:[庇う][活撃相殺]を宣言。
GM:どうぞ!
デューツィア:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 7 → 成功
デューツィア:6+5+2D6
DiceBot : (6+5+2D6) → 6+5+9[3,6] → 20
GM:硬い!
レリエリウス:「硬ッ!」
GM:トカゲの爪がはじかれた
レリエリウス:「流石のデューちゃん!しびあこ!抱いて!」
GM:それではデューツィアさん。1d5の魔法ダメージをくらってください
デューツィア:「(しびあこ?)どういたしまして。抱かん」
GM:デューツィアさんのターンです
デューツィア:1D5
DiceBot : (1D5) → 5
デューツィア:魔耐で受けます。
デューツィア:1D7
DiceBot : (1D7) → 5
GM:セーフ!!
レリエリウス:「強靭!!!!!」
デューツィア:「ありがとう」ふしゅうと息を吐いて、トカゲを見据える。往くぞ!
デューツィア:では攻撃。[攻撃_素手][アクロバット][血崩掌][血崩焔舞]を宣言。
デューツィア:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 26 → 成功
デューツィア:1d3+1 [血崩演舞]
DiceBot : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2
レリエリウス:「ひゅーう本気ィ」
デューツィア:1D13+1D3
DiceBot : (1D13+1D3) → 12[12]+3[3] → 15
デューツィア:1D13+1D3
DiceBot : (1D13+1D3) → 6[6]+1[1] → 7
デューツィア:1d100
DiceBot : (1D100) → 86
デューツィア:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 45 → 成功
デューツィア:29のダメージどうぞ!
GM:耐久で受けます……(絶望
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 7
GM:HP-2
GM:戦闘終了です
レリエリウス:堂々のオーバーキル
GM:【洞窟】
レリエリウス:「蜥蜴肉GETだぜ」
デューツィア:トカゲの血を全身に浴びてずるりとトカゲの身体を引き摺って行く。
デューツィア:「ひとまず外へ出るか」
レリエリウス:「明るいとこいくかーここ霜おりてきたし」
GM:トカゲは絶望の目をしたまま、目を見開いている
デューツィア:「ああ、まったくだ。さむい」
デューツィア:言葉とは裏腹に、何故か少し嬉しそうに出口に向かって歩き出した。
レリエリウス:洞窟の外へ〜。
GM:ではそのまま里に帰ったことにしましょう。
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