What's your name?

参加者

GM.謝朔
PL.ひぃらり/東堂 紫音
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GM：それでは「What's your name?」TPを始めさせていただきます　よろしくお願いします！
紫音：よろしくお願いいたします！
GM：【名無しの森】
GM：ふ、と貴方は目をさまします。
GM：ふわふわとした寝起き特有の感覚に包まれ、周りを見渡せば知らない場所。
記憶にない、けれど何故か落ち着く…そんな夜の森に貴方は立っています。
紫音：「……………」
周囲に幻視を。きょろきょろと見渡します。
GM：周りは暗く、空を見るとキラキラと星が瞬いています。
細い道が前と・・・後ろにも続いています。
また、キョロキョロしていた紫音さんは真後ろにいた男性に気づきますね。
紫音：まさかの真後ろ
GM：真後ろです　特に驚くこともなく紫音さんに話しかけてきましたね
青い髪の男性：「・・・なぁお前、自分の名前って言える？」
GM：言われた通り紫音さんが頭の中にその単語を浮かべようとすると、一つ大変なことに気づきます。
…自分の名前が、思い出せません。
紫音：「ん……………」
眉をしかめる。
「自身の名前が言えない」、その感覚にはやけに焦りを感じているだろう。
「………言えないね、君は？」
青い髪の男性：「知らん　知ってたらここにいないだろうしな」
紫音：「ここどこ？」
青い髪の男性：「さぁー・・・森だろ。　なんかここにいる奴ら皆自分の名前がわからなくなるみたいでさ。俺は適当に「名無しの森」って呼んでる」
紫音：「ふぅん…」　そういう森ねぇ…
何ともなしに目の前にある道を先に歩いていこうかな。
青い髪の男性：「おー、頑張れよー。名前がわかりゃすぐ帰れるみてーだからー」
GM：前の道でいいでしょうか？
紫音：「君もねー」
GM：一応前と後ろに道が続いているので　選んでいただけると幸い
紫音：前で！
GM：了解しました！
GM：choice[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]) → 2
紫音：4がよかった
GM：残念
GM：では紫音さんが道なりに歩いていると、前方に人が見えてきましたね。
GM：女性のようです。青い髪の女性。彼女は木にもたれかかり、目を閉じています
紫音：だーれだ　その人物に幻視します
GM：青い髪の女性。髪はウェーブをかけた長髪で、薄い青色の布を何枚も重ねたような綺麗なドレスを着、何も履かず裸足のようです。
紫音：「こんにちはー」　声かけてみる
青い髪の女性：「・・・あら、こんにちは。」紫音さんに気づいたようで、顔を向けますね。
紫音：「こんな不思議な森で何をしてるんですか？」
「裸足じゃあ足が汚れますよ」
青い髪の女性：「ふふ、考え事よ。この不思議な森で考えることなんて、大体一つじゃない？」
紫音：「…名前のこと？」
青い髪の女性：「いいのよ、これくらいで汚れる様な足じゃないもの」くすくす。
「えぇ、勿論。・・・丁度いいわ、貴方も考えてくださらない？確かにあった、私の名前を。」
紫音：「いいよ。別に急ぐところもないし」
そこらへんの樹の根っこにでも座ろう。
「何か宛になるものとかあるの？」
紫音：「っていうか、森の外に出れば思い出せるんじゃないの？」
青い髪の女性：「外。森の外。ふふ、どこまで歩けばそこに辿り着くのかしら？先程から何回も同じ姿をお見かけするのだけれど。」
青い髪の女性：「宛。そうね、私の事をお話しましょうか。」
紫音：同じ姿とは
青い髪の女性：同じ姿です
青い髪の女性：双子とかじゃないっす
紫音：Fooo
青い髪の女性：「・・・私はこの星の、ありとあらゆる「生命」。時には天使の様に空から舞い降りたり、火山の噴火の様に地面から飛び出したりするのよ。うふふ、素敵でしょう？」
紫音：「謎かけみたいだね」
青い髪の女性：「まぁ、似たようなものじゃない？私は誰でしょう。ふふ・・・」くるくると回っています。
紫音：「うーん…空からとなると天使の梯子みたいなのしか思いつかないけどなぁ…雪…氷…地面から飛び出す…？」
紫音：「水…間欠泉…？」
青い髪の女性：シークレットダイス
青い髪の女性：「あら、今。何て言いました？」
紫音：「君の名前って水に関係する？」
青い髪の女性：「そう。それよ。水。水。私は水。生命の源。・・・ふふ、関係どころか直接、私の名前ね？」
紫音：「あ、そうなんだ」　やったー
青い髪の女性：「ありがとう。これで漸く帰ることができるわ。」にっこり
紫音：「じゃあついでに僕の名前も一緒に考えてよ」
GM：名前がわかり微笑むと、ふ、と「水」の足元から光が現れますね。
青い髪の女性：「ふふ、そうしたいのは山々なのだけれど。時間がないみたいね。・・・貴女の名前が戻ってくるように応援しているわ。」
紫音：一人だけずるいぞ！！！！！！！！！！！！！
紫音：ちぇーって顔してる
GM：そういうシステムだから仕方ない！！！
紫音：ちくせう！！！！！！！！
GM：ひらひらと手を振る彼女の周りを光が包み込みます。一瞬光が強くなり、元に戻ったときには「水」の姿は見えなくなっていました。
GM：・・・森には再び静寂が訪れました。道は、まだ続いています。
紫音：パンパンと服を叩いて、再度前の方へ歩いて行ってみようかな。
GM：choice[1,3,4,5,6,7,8,9,10]
DiceBot : (CHOICE[1,3,4,5,6,7,8,9,10]) → 8
紫音：これが難易度レベルだったら私死ぬ
GM：(そんなことはなかった)
GM：では紫音さんが再び歩き出すと、また前方に人の姿が見えますね
紫音：またか、という顔で声をかけよう
GM：ベンチに男の子が座っていますね。紫音さんに気づき、ぺこりとお辞儀をしました。
白い髪の男の子：「・・・あ、こんにちは。」
紫音：「こんにちは、君も名前を無くしたの？」　おててふりふり
白い髪の男の子：「・・・うん。名前がわからないんだ。お姉さんも、そうなの？」
紫音：「うん、そうだよ」
「君の名前考えるの手伝ってあげよっか」
白い髪の男の子：「・・・！いいの？本当？ありがとう・・・！」ふわりと笑いました。
紫音：ベンチの隣りもらおう（座る
白い髪の男の子：「えーっと・・・僕はね、いろんな形になれるんだよ。ちょっと壊れやすいし、人を傷つけることもあるけど・・・でも頑張れば、強くなったりすごく綺麗な姿になることもできるんだ。」
白い髪の男の子：「なんで名前を思い出せないんだろう。きっと、僕を待ってる人がいるのに・・・」
紫音：「何ソレ鉱石？」
白い髪の男の子：「うーん。鉱石・・・とはちょっと違うのかな・・・？確かに石は僕の素みたいだけど・・・」
紫音：「素……？」　うーん
紫音：「形ってっ例えばどんな形になれるの？」
白い髪の男の子：「そうだなー・・・本当に色んな形になれるよ。板とか、器とか・・・」
紫音：まさかの板
GM：一種の表現だと思って頂ければ
紫音：鉱石じゃない………板…………
紫音：「んー………火薬とかではないよね…」
白い髪の男の子：「うーん・・・違うかな・・・」頭を捻っています
紫音：「綺麗な姿って例えばどんな？光みたいな物質になるってこと？それとも物体そのままの状態？」
白い髪の男の子：「形だよ！細かい模様が彫られているとか、綺麗な色がついているとか・・・」
紫音：「あ、じゃあ硝子かな？」
白い髪の男の子：「あ、それだ！それ！僕の名前！」
白い髪の男の子：「わああああお姉さんありがとう！硝子！えへへ、これでようやく帰れるや！」
紫音：「よかったねぇ…」
GM：男の子が嬉しそうにベンチから立ち上がると、ふわりと周りに光の点が浮かび上がります。
紫音：「それと」　自分もベンチから立ち上がります
紫音：「僕おにーさんだから」　じゃあね〜( ´ ▽ ` )ﾉ
白い髪の男の子：「・・・ええ！？おにいさん！？えっえっ！？」びっくり
GM：男の子がびっくりしている合間に光の点はどんどん増えていき、一瞬辺りを強い光が包んだかと思うと・・・その場所に男の子の姿はありませんでした。
紫音：ざまぁああああ
GM：・・・森には再び、静寂が訪れました。
紫音：ということでまた前の道をどんどこ進んでいきます
GM：くっｗｗｗｗざまぁｗｗｗ
紫音：嘘か本当かは教えないでいきました（ちょっとした嫌がらせ
GM：嫌がらせすぎるｗｗｗ
GM：choice[1,3,4,5,6,7,9,10]
DiceBot : (CHOICE[1,3,4,5,6,7,9,10]) → 6
GM：ではちょっとした嫌がらせをし終えた紫音さんが再び道を歩いていくと、また人の姿が見えましたね。
紫音：まだいるのかーーーーーーーーーーーって顔してる
紫音：話しかけます！！！！！！！！！
GM：まだいるんですよーーーーーーー
GM：そっくり似たような姿をした二人の男の子が仲良く遊んでいるようですね。
紫音：「やっほー」　( ｣´0`)｣
紫音：ちょっとまってこれ地雷じゃね？？？？？？？・
GM：ｱｯ
GM：(そっと目をそらす)
紫音：ゲッて顔したけどそっと目の前の現実からは目を空した
黒い髪の男の子二人：「？」「？」二人とも振り向きましたね。
紫音：「…………………君らも名前なくした口？」　もう話しかけてしまったので仕方がない
黒い髪の男の子二人：「君、だぁれ？」「名前？君もわからないの？」
黒い髪の男の子二人：「僕と一緒だ！」「僕と一緒だね！」
紫音：「ウンソウダヨー」
紫音：「おねーさんが君らの名前一緒に考えてあげよっか（だから早く帰れ）」
黒い髪の男の子二人：「うん！一緒に考えて！」「そうだね、一緒に考えてー！」
黒い髪の男の子二人：「僕が紹介するね！」「えー！僕が言うんだい！」
「じゃあ一緒に言うからちゃんと聞いてね！」　「聞いてちょーだいな！」けらけらと笑っています。
紫音：一緒に喋んのやめてくんないかなこのクソガキ共（副音声
黒い髪の男の子二人：(ｺﾞﾒﾝﾅｻｲﾈ)
黒い髪の男の子二人：「「僕たちいつも、二人一緒なの。」」　「お外の色んなところを歩いて、走って、探検するのが大好き！」「仲間もいっぱいいるんだよ！背の高い人とか、フードを被ったような柔らかい人とか、すごく早い人もいるんだよ！びゅーんって！」
黒い髪の男の子二人：「「お姉ちゃん、僕たちが誰かわかる？」」
紫音：「靴かな？」
黒い髪の男の子二人：「・・・」　「靴」お互い顔を見合わせています。
黒い髪の男の子二人：「靴！」　「それだぁ！！」
黒い髪の男の子二人：「靴ー！」　「靴だー！！」きゃっきゃと走り回っています。
黒い髪の男の子二人：「お姉ちゃんすごーい！」　「さっすがー！」
紫音：「すごいでしょー」　わー
GM：走り回っている双子の足元から、ふわりと光が浮かび上がります。
黒い髪の男の子二人：「お姉ちゃんありがとー！」　「お姉ちゃんの名前も早く見つかるといいね！」
GM：走り終わって手をつなぎ、別れの挨拶をする双子の周りを光が包み込みます。一瞬光が強くなり、元に戻ったときには彼らの姿は見えなくなっていました。
GM：・・・森には再び静寂が訪れました。道は、まだ続いています。
紫音：先に進みます！！！！！！！！！！！！！！
GM：はい！！！！！！！
GM：シークレットダイス
GM：では、紫音さんが道を進んでいくと、森の少し開けた場所に出ました。どうやら終着点のようです。
GM：中央に誰かいるのがわかりますね。
紫音：誰かに幻視します！！！！！！
GM：そこに居たのは、貴方が大切に思っている人。
きっと貴方が一番逢いたい、特別な人。
？？？：「おはよう、―――」
GM：その言葉を、貴方の名前を聞いた瞬間、貴方は強烈な眠気に襲われます。
意識が遠くなっていく。光が目の前に広がり、彼の人が見えなくなっていく…
紫音：「………、―――」　手を伸ばすこともなく、ただ…僕でもある君の名前を呼んだ。
GM：・・・・
GM：・・・
GM：・・
GM：・
GM：紫音さんが目を覚ますと、いつもの部屋のベットの上にいました。
ふわふわと寝起き特有の感覚に包まれた貴方は、最後に呼ばれた名前だけを確かに憶えたまま朝を迎えます…
GM：おめでとうございます！！シナリオクリアです！！！！
GM：【くりあ〜】
紫音：お疲れ様でしたあああああああああああああ！！！！思ったより早く終わった！！！！！！
GM：無事終わりましたがひぃ様のPCが無事じゃなかった(主にSAI的な意味で)
紫音：wwwwwwwwwwwww
GM：大丈夫です！！！大体これくらいのものです！！！！！
GM：choiceで３〜５問ランダムにしようかとも考えたりしてます　が、大体これくらいです！！！
紫音：わーいヾ(⌒(_*'ω')_
GM：お疲れ様でした！！シナリオ報酬です
GM：まずSP+50pt
紫音：どんどんふえてくSP
GM：そして「自身の名前」に関する記憶の一部です〜
GM：SPは増えるもの
紫音：あざます！！！！！！！！！
GM：そしてアイテム報酬があるんですが
紫音：おっ
GM：正直「これはダメだろ」って思ったらばっさり切ってください！！！
GM：★「変化の葉っぱ」×(問題に正解した数)
消耗品。
葉に物の名前を書くと、その物に変化する。
ただし1日経つと葉の効力はなくなり、枯れた葉になってしまう。
GM：３問正解なので3枚です
紫音：わーい！だいじょぶだと思うまする（※稀少以外って書いたほうがよいやも
GM：あー、そうですね
GM：強いて言うならフレーバー系統限定にする予定だったんですけどこれ希少以外オールオッケーなんですかね・・・
紫音：どっちでもいいですよん
紫音：あーでもフレーバー系統のがいいやも
GM：ふむふむ　では「効能なしの雑貨」限定にしますね
GM：あと紫音さんは「水」「ガラス」「靴」のうちどれか一つをお選びください〜
紫音：はいな！
紫音：おっ
紫音：んんんんん
紫音：靴で………………
GM：★黒くてかっこいい靴
とってもかっこいい流行の黒い靴。真っ白な星のマークが特徴的。
履くと「追跡」と「逃走」の判定をセッション中一回ずつ1d100<=80にすることができる。
GM：こんな感じですかね・・・
紫音：わぁい！！！！！靴だぁああああああああ
GM：こんなんですがどうぞ！！！！ありがとうございました！！！
紫音：あざましたあああ！！！！ヾ(´ω`*ヾ)
GM：BBS書き込んでおくので記入の方よろしくお願いします！！(:3[]
紫音：はいな！！(｀・ω・´)
GM：ではお疲れ様でしたー！自由解散で！！