Garden


What's your name?


参加者


GM.謝朔
PL.黒天使/妖綺妃
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GM:それでは第三回チキチキ私の名前は誰でしょう選手権を開催させていただきます
GM:嘘です。
GM:それでは「What's your name?」TPを始めさせていただきます。よろしくお願いします。
妖綺妃:よろしくおなしゃす
GM:【名無しの森】
GM:ふ、と貴方は目をさまします。
GM:ふわふわとした寝起き特有の感覚に包まれ、周りを見渡せば知らない場所。
記憶にない、けれど何故か落ち着く…そんな夜の森に貴方は立っています。
妖綺妃:「…はて、また不可思議な」
妖綺妃:「まあよいわい。楽しそうじゃしの」
GM:すると突然、後ろから声がします。
???:「・・・なぁお前、自分の名前って言える?」
GM:探索者が後ろを振り向くと、そこには青い髪に白と黒のヘテロクロミアの男性がいました。
妖綺妃:「はて?」
GM:言われた通り自分の名前を頭の中に浮かべようとすると、一つ大変なことに気づきます。
…自分の名前が、思い出せません。
妖綺妃:「…ほう、名前、忘れたの。面白い」
青い髪の男性:「…あー、いや、別に言えなくてもいいぞ。ここはそういうもんみたいだからな」
妖綺妃:「まあ名前くらいあとからでもどうとでもなるしの」
妖綺妃:「おぬしは?」
青い髪の男性:「わかんね。」
青い髪の男性:「なんかここに来るとみんな名前を分捕られるらしいんだよ。思い出せたらすぐ帰れるみてぇなんだが…」
妖綺妃:「はは、名前を忘れてしまう場所か」
妖綺妃:「ふぅん」
青い髪の男性:「そうそう。まぁ、そのうちなんとかして帰れると思うけどな」
妖綺妃:「まあそうじゃな。なんとでもなるじゃろ
妖綺妃:「いざというときは新しい名前つけて帰ればよい。名前なぞ、記号にすぎぬのじゃからな」
GM:【名無しの森】
青い髪の男性:「新しい名前ねぇ。まぁ、それくらい軽く考えてれば楽だわな」
青い髪の男性:「んじゃ、オレは行くわ。お互い頑張ろうぜ」
妖綺妃:「はは、そうじゃろうて」
GM:そう言うと、彼はトコトコと何処かに行ってしまいました。
妖綺妃:「名なぞ、みな知らない本来の名があるのじゃから」
妖綺妃:「待たんか」幻視してみます。
GM:男性幻視でいいかな
妖綺妃:うむ
GM:青く短い髪に、白い目と黒い目が特徴的な男性ですね。
逆に言うとそれ以外全く特徴はないです。油断するとすぐ記憶から抜け落ちてしまいそうな程。
妖綺妃:「…ふうん、なるほどのぉ」
青い髪の男性:「なんだよ、何か他に用事でもあんのか?」待てって言われた
妖綺妃:「いやな、一人じゃ寂しいのでな。話相手でもなってくれぬかのう」くすくす
青い髪の男性:「・・・別にいいけど」
妖綺妃:「ふふ、とはいっても、何を話そうか」
青い髪の男性:「・・・名前探さなくていいのか?」
妖綺妃:「話していて、ぱっと思い出すかもしれんじゃろ?」
妖綺妃:「それに、どうすれば見つかるかしらんからの」
青い髪の男性:「そういうもんか?。まぁ、可能性としてなくはないけどさ」
青い髪の男性:「・・・なんとかなるって」
妖綺妃:「ふふ、まあ、おぬしと一緒に探すのもよかろうて」
青い髪の男性:「なんつーかお前って変わってるな・・・色々と。」
妖綺妃:「はは、よういわれるわ」
妖綺妃:とりあえず回りを注視
妖綺妃:そして聞き耳
GM:森ですね。周りは暗く、空を見るとキラキラと星が瞬いています。
細い道が前と後ろに続いているようです。
GM:耳をすませるとそよそよと、風の音だけが聞こえます。
妖綺妃:「…しかし、美しい森じゃの」
妖綺妃:なにもやること思いつかないから天啓
青い髪の男性:「まぁ・・・幻想的だなーとは思うけどな」
GM:天啓どうぞ
妖綺妃:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 39 → 成功
妖綺妃:まじか
GM:はい。
GM:道があるので進んでは如何でしょうか
妖綺妃:おk
妖綺妃:「あっちへいこうか」ってかんじで腕引っ張って進みます
青い髪の男性:「おうおうおう、わかったから引っ張るな」ずるずる
妖綺妃:「はよう」
GM:では青髪の男性と妖綺妃さんは森を進んでいきますね。
GM:choice[1,2,3,4,5,6,7,8]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,6,7,8]) → 7
GM:くっそてめえ許さねえ
妖綺妃:えっ
GM:ん、何でもないよ★
GM:二人が森を進んでいくと、男の子がいるのを発見しました。
GM:男の子はベンチに座り、身体を横に揺らしてのんびりしているようです
妖綺妃:「おお、人じゃ」
青い髪の男性:「ん、誰かいるな。」
妖綺妃:「初めまして」声かけますそして注視
白い髪の男の子:「・・・あっこんにちは」気づきました。
GM:白い髪に透き通った瞳をした・・・少し変わった男の子ですね。
二人に気づき、お辞儀をしています。
妖綺妃:「白いの」
青い髪の男性:「白いな。」
白い髪の男の子:「・・・うん。」
青い髪の男性:「・・・あー、お前も名無しか?」
白い髪の男の子:「・・・うん。」こくり、と頷いています。
妖綺妃:「では一緒に名前をさがそうではないか」
白い髪の男の子:「・・・!いいの?あのね、あのね・・・」少し嬉しそうな表情をしたあと、話し始めました。
白い髪の男の子:「色々な形になることができるんだ。僕自身はとても弱くて壊れやすいんだけど、とっても綺麗な品物になったり・・・頑張ればとても強くなることもできるんだよ。でも、意識しないで人を傷つけちゃうことがあるのは・・・辛いなぁ。」
白い髪の男の子:「・・・ねぇ、僕って誰だと思う?」
青い髪の男性:「・・・」出た、という顔。
妖綺妃:「ううむ。ガラスかの」
白い髪の男の子:「!」「それ、それ!僕の名前!」
妖綺妃:「おお、やったぞ」
白い髪の男の子:「うん、ガラス!僕の、・・・僕の名前だ!」
青い髪の男性:「うっわ超早い」びっくり
妖綺妃:「ガラスは美しく、時には人を傷つける。が、今じゃ強化されてもおる」
GM:少年が自分の名前を思い出した瞬間、彼の周りがふ、と明るくなります。
妖綺妃:「けらけら、謎解きは好きじゃからの」
妖綺妃:「おお」
GM:ふわふわとした光が集まり、やがて大きくなり・・・少年の口が「ありがとう」と動いたかと思うと光が一瞬強くなり・・・
GM:光が収まった頃には、少年の姿は消えていました。
青い髪の男性:「おー、おめでとう」パチパチ
妖綺妃:「ふふん」ちょっと得意げ
妖綺妃:「さて、次いこうぞ、せっかくじゃ、おぬしの名前も当ててやろうか」
GM:・・・森には再び、静寂が訪れました。
青い髪の男性:「おーおー、当ててみてくれよ」
妖綺妃:「じゃあヒントくれ」ちょいちょいとおててを引っ張る
青い髪の男性:「ヒントって」
青い髪の男性:「・・・オレは人間だぞ。あいつと違って。」
妖綺妃:「ふむ。なんじゃそうなのか」
妖綺妃:「じゃあ後回しじゃ。人間はこった名が多いからの」
青い髪の男性:「・・・まぁそんな簡単に思い出せたら苦労しねーだろうなぁ・・・」ハァ、とため息
妖綺妃:「はは、まあ先へすすもうぞ」てこてこすすみます 
GM:choice[1,2,3,4,5,6,8]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,6,8]) → 6
GM:二人がてってこと道を歩いていると、前方にまた人が見えました。
妖綺妃:注視注視ぃ!
GM:黒い髪の男の子が二人います。どうやら双子のようで、一緒に仲良く遊んでいるのがわかりますね
妖綺妃:「おーい。そこの双子ーーー」
妖綺妃:声かけます。とてとて
黒い髪の男の子:「?」「?」二人とも振り向きました。
黒い髪の男の子:「君、だぁれ?」「僕を呼んだ?」
妖綺妃:「うむ。おぬしたちは名前はなんじゃ?」
黒い髪の男の子二人:「・・・」 「・・・」お互い顔を見合わせています。
黒い髪の男の子二人:「わかんない!」 「しーらない!」
黒い髪の男の子二人:「お姉さんこそ名前はなぁに?」 「なーあに?」
妖綺妃:「わからん」けらけら
妖綺妃:「おぬしたちの名前を当ててみたいのう。おぬしたちのヒントはないか?」
黒い髪の男の子二人:「お姉さんもわからないんだ!」 「うん、いいよー!当ててちょーだい!」
黒い髪の男の子二人:「僕が言う!」 「えー!僕が言うんだい!」
黒い髪の男の子二人:「じゃあ一緒に言うからちゃんと聞いてね!」 「聞いてちょーだいな!」
妖綺妃:「うむ」
黒い髪の男の子二人:「「僕たちいつも、二人一緒なの。」」 「お外の色んなところを歩いて、走って、探検するのが大好き!」「仲間もいっぱいいるんだよ!背の高い人とか、フードを被ったような柔らかい人とか、すごく早い人もいるんだよ!びゅーんって!」
黒い髪の男の子二人:「「お姉ちゃん、僕たちが誰かわかる?」」
妖綺妃:「ふうむ。なるほど」
妖綺妃:「さてはおぬしたち、靴だな」
黒い髪の男の子二人:「・・・」 「靴」
黒い髪の男の子二人:「靴!」 「それだぁ!!」
妖綺妃:「ふふ、仲良しでいつも一緒にいる双子。そして仲間がおおいときたら、靴じゃ」
黒い髪の男の子二人:「靴ー!」 「靴だー!!」きゃっきゃと走り回っています。
黒い髪の男の子二人:「おねーさんすごーい!」 「さっすがー!」
GM:走り回っている双子の足元から、ふわりと光が浮かび上がります。
妖綺妃:「さあ、さよならじゃの」おててばいばい
黒い髪の男の子二人:「お姉さんありがとー!」 「お姉さんの名前も見つかるといいね!」
妖綺妃:「うむ」
GM:手をつなぎ、別れの挨拶をする双子の周りを光が包み込みます。一瞬光が強くなり、元に戻ったときには彼らの姿は見えなくなっていました。
GM:・・・森には再び静寂が訪れました。道は、まだ続いています。
妖綺妃:「さあ、次じゃ次。楽しいなこれ」
青い髪の男性:「楽しそうで何よりだよ・・・すげえわ」
妖綺妃:「ふふ、年だけはとってるからのう」
青い髪の男性:「その見た目で?お前何歳だよ。オレより下じゃないのか」
妖綺妃:「2000」
妖綺妃:「は、いっとるかの」
青い髪の男性:「・・・」
青い髪の男性:「・・・どこぞの馬鹿みたいだな」
青い髪の男性:「2000超えか・・・はぁ・・・まぁお前どう見ても普通の人間じゃねーし・・・そんなもんか・・・」
妖綺妃:「うむ?…あっ、仮面忘れてきたわ」
妖綺妃:「まあええか。さあいこうぞ」
妖綺妃:進みます。とことことこ
GM:choice[1,2,3,4,5,8]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,8]) → 1
GM:二人が道を進んでいると、また人の姿が見えました。
GM:女の人。赤い髪をした彼女は、木の傍で立ち何かを待っているようです。
妖綺妃:「そこの娘ーーー」とことこ近づいて注視
赤い髪の女性:「・・・?」こちらに気づいたようです。
GM:赤い髪に白と赤のワンピースを着た女性ですね。はい。
妖綺妃:「おぬしはだれじゃ?吾輩、いま名前あてゲームの旅してるのじゃ。ヒントくれ」けらけらけら
赤い髪の女性:「・・・名前を、探してくれるの?」
赤い髪の女性:「・・・待ってるの。彼の人が来るのを。彼の人は毎日来てくれるの。私は、待つことしかできない身だけれど。みんなの秘密をたくさん持って、彼に届けるのを楽しみにしているの。」
妖綺妃:「ふうむ。こいつは中々難題じゃぞ」くすくす笑って考えてる
妖綺妃:「ポスト、かのう」
赤い髪の女性:「・・・」
赤い髪の女性:「!ポスト・・・」
赤い髪の女性:「あぁ・・・そうだ、私はポスト・・・ずっと、みんなの『秘密』を、手紙を大切にしまっておくの。」
妖綺妃:「ふふ、当たったか」
赤い髪の女性:「・・・ありがとう。これで、帰ることができる・・・」
妖綺妃:「ふふ、彼と会えるとよいな」
GM:女性がふわりと笑うと、光が彼女を包んでいきます。
赤い髪の女性:「えぇ、会えるわ。大丈夫・・・あなたも、達者で。」
妖綺妃:「じゃあのう」
GM:光が彼女を覆い尽くし、段々と強くなっていきます。 一番強い光になったあと、徐々に弱くなっていき・・・元に戻った頃に、彼女の姿は消えていました。
青い髪の男性:「・・・・・・はえーな」
妖綺妃:「謎解き大好きじゃからの。これでも奇策練ったりするの得意じゃぞ」
青い髪の男性:「はー。頭いいはずだわ。」降参のポーズ
妖綺妃:「ふふ、さあ次じゃ次」
妖綺妃:「楽しいなぁ。これは」
GM:シークレットダイス
妖綺妃:!?
GM:いんや、なんでもないよ
妖綺妃:えっこわい
GM:進む?
妖綺妃:すすむ!!
GM:では、二人が進んでいくと森の少し開けた場所に出ました。どうやら終着点のようです。
GM:中央に誰かいるのがわかります。
妖綺妃:注視注視ぃ!!!
GM:そこに居たのは、貴方の大切な人。
きっと一番逢いたい、特別な人。
GM:彼の人が振り向いて、何かを言います。
妖綺妃:「………」
妖綺妃:目を見開いたあと、ぎりりと唇を噛み締めます
???:「おはよう、―――」
GM:その言葉を、貴方の名前を聞いた瞬間、貴方は強烈な眠気に襲われます。
意識が遠くなっていく。光が目の前に広がり、彼の人が見えなくなっていく…
GM:・・・・
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:妖綺妃さんが目を覚ますと、いつもの部屋のベットの上にいました。
ふわふわと寝起き特有の感覚に包まれた貴方は、最後に呼ばれた名前だけを確かに憶えたまま朝を迎えます…
GM:お疲れ様です、シナリオクリアです!!!
GM:【くりあ〜】
妖綺妃:お疲れ様ですー!!!さくさく!
GM:超さくさく!
妖綺妃:青い人の名前わからなかったのぐやじい
GM:でも1時間かかる!!!
GM:あれはわからないものだから・・・(震え)
妖綺妃:くっ…
GM:元からわかるよう設定されてないからね ちなみにモフラーの住んでる館の人間です
妖綺妃:ひゅーーーーー!!!!!!
妖綺妃:モフラー!!!!!!!よう紹介してくれよひゅーーーーーー!!!!!!
GM:そこまで気に入るような存在かあれwwwwwwwwwwwwwww
GM:というわけで報酬のお時間でございます
GM:まずスキルポイント+50
妖綺妃:なんか好きなタイプのキャラっぽかった
妖綺妃:やったあああああああ
GM:そうなのか・・・?
GM:それから記憶報酬。 「自身の名前」に関する記憶の一部が手に入りまーーす!
妖綺妃:やったああああ
妖綺妃:本名思い出したああああひゅーーーー
GM:おめっとおおおおおおおおお
GM:そしてあとアイテム報酬ですね
GM:★「変化の葉っぱ」×(問題に正解した数)
消耗品。
葉に物の名前を書くと、その物に変化する。
ただし1日経つと葉の効力はなくなり、枯れた葉になってしまう。
妖綺妃:おっ
GM:全問正解したので3枚です
妖綺妃:ほほう
妖綺妃:つまり衣装をつくれということだな!??
GM:ただし1日で枯れるけどな!!!!!!!!
妖綺妃:ハロウィンにぴったりだやっぴーーーーーー
GM:そういやそうだね!!?
妖綺妃:お菓子とかだとどうなんの
GM:腹の中で枯れます
GM:消化されたら消化された後枯れます
GM:きっとそんな感じです
妖綺妃:ふむwwwwwwwwwwwwwww
妖綺妃:面白いwwwwwwwなんかwwwwwwww
GM:3枚消費したら帽子服靴くらいは揃えられるかな。
GM:さて、もう一個。
GM:ガラス、靴、ポスト。どれか一個選んでね
妖綺妃:ガラスで
GM:はい
妖綺妃:こいつガラス細工とかアンティークもの多いせいか好きだからね
GM:★ガラスの花瓶
とても綺麗なガラスの花瓶。
細かい模様が入っており、芸術的価値はかなり高い。
この花瓶に活けられた花は、不思議と枯れることがない。
妖綺妃:ひゅーーーーー!!!!
GM:こんな感じでございます。
妖綺妃:「なんと!これはいいものじゃの。これはいい!!!うむ!!!!}大喜びです
GM:よかったね!!!!!!!!!
GM:ちなみに7番出したときちょっとキレたけど 実はあれまだ問題書きかけて慌てて全部書き出したよね
GM:なんとかなった(アイテムも2分くらい前に考えた)
GM:セーフ
妖綺妃:wwwwwwwwww
妖綺妃:おつかれ!!!!!!!!
妖綺妃:なるほどそういうことだったのか
GM:お疲れ様でした!!!!!
GM:そういうことです・・・
GM:では自由解散!!!!!
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