What's your name?

参加者

GM.謝朔
PL.夕紀乃/ノア
--------------------

GM：それでは「What your name?(仮)」TPを始めさせていただきます　よろしくおねがいします！
ノア：よろしくお願いします！！
GM：【名無しの森】
GM：ふ、と貴方は目をさまします。
GM：ふわふわとした寝起き特有の感覚に包まれ、周りを見渡せば知らない場所。
記憶にない、けれど何故か落ち着く…そんな夜の森に貴方は立っています。
ノア：「……？　ここ、どこ……？」拠点周りの森じゃないぞ。
GM：突然、後ろから声がします。
青い髪の男性：「…なぁお前、自分の名前って言える？」
ノア：「！」反射的に距離をとって振り返る。
GM：ノアさんが後ろを振り向くと、そこには青い髪に白と黒のヘテロクロミアの男性がいました。
言われた通り自分の名前を頭の中に浮かべようとすると、一つ大変なことに気づきます。
…自分の名前が、思い出せません。
ノア：「は？　何言って……僕は、」そこで止まる。言葉が続かない、名前がでない。「……な、んで、」
青い髪の男性：「…あー、いや、別に言えなくてもいいぞ。ここはそういうもんみたいだからな」
ノア：「……ここは、一体？　君はどういう人？」
ノア：名を聞こうとしてやめた。聞いても同じ状態かもしれないから。
青い髪の男性：「ここに来るとみんな名前を分捕られるらしい。思い出せたらすぐ帰れるみてぇなんだが…」
青い髪の男性：「・・・まーオレも思い出せねえわなー。お前と一緒だよ」ははは
ノア：「名前を思い出せば帰れるってこと？　……同じっていうわりには詳しそうだけど、ここに来たことがあるのかなー？」
青い髪の男性：「んー、お前に会うまでにそういう場面に何回か出くわしたからな。」
青い髪の男性：「オレはいつ帰れっかなぁ・・・まぁ、そのうち帰れるだろ。」
ノア：「……君、いつからここにいるの」まがお。
青い髪の男性：「・・・・・・」
青い髪の男性：「気にしたらダメな気がする」
ノア：「なるほど」冷や汗まがお。「……まぁ、お互いがんばろー……ってところかなー？」息を吐く。それから周囲に注視と聞き耳を。
ノア：きょーろきょーろ。
GM：森ですね。周りは暗く、空を見るとキラキラと星が瞬いています。
細い道が前と後ろに続いているようです。
青い髪の男性：「まぁ・・・そうだな。頑張ろうぜ。じゃあな」
GM：そういうと、男性は歩いて行ってしまいましたね。
ノア：「じゃーね」ばいばーい
GM：聞き耳　風の音だけが聞こえてきます。そよそよ
ノア：「……っ、」その場にしゃがんで深く息を吸う。しばらくそのまま、じっとして、落ち着いたら立ちあがる。
ノア：「とにかく、動かないと」言い聞かせるように。
さてどっちに進もう。
ノア：男性はどっちに歩いて行ったのかな。
GM：choice[前,後]
DiceBot : (CHOICE[前,後]) → 前
GM：前ですね
ノア：＞チョイス＜
GM：＞＞決めてない＜＜
ノア：んー、とりあえず最初に立ってたときに見てた方向、前かな？　そっちに進んでみます。
GM：choice[1,2,3,4,5,6]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,6]) → 4
GM：ノアさんが前方に歩いていくと、男の子がいました。
GM：帽子を被った男の子は、何かをつぶやきながらぐるぐると同じところを回っています。
ノア：「…………」しばらく眺めてる。何してるんだろうあの子。
GM：暫くノアさんが男の子を眺めていると、向こうが気付いたようでこっちに走ってきます。
ノア：＞こっちに来た＜
白い髪の男の子：「僕には兄弟が二人いるんだ！毎日かけっこしてるんだけど片方の弟はいつもゆっくりで、もう片方の弟はいつもとっても早いの。でも僕がゴールしたときだけ、お母さんはいつも歌ってくれるんだよ。いいでしょ？」
白い髪の男の子：「さて、僕は誰でしょう！」
ノア：「……なぞなぞかい？」首をかしげる。
白い髪の男の子：「うん！僕のこと当てて！じゃないと弟たちのところに帰れないんだよ！」
ノア：「君も名前が思い出せないのかな」ふむ……考える。
白い髪の男の子：「うん・・・名前がわかれば帰れるって、お兄さんが言ってたんだ。でもどうしても思い出せなくて」
ノア：「んー……なぞなぞは苦手なんだよなぁ」はは、と苦笑をこぼしてうーんって考えてる。
ノア：「……君は時計？」
ノア：「いや、君たちは時計、のが正しいのかな」
白い髪の男の子：「時計・・・時計。うん！お母さんの名前！僕の名前は・・・んんん・・・」もうちょい。
ノア：「そして君は、時計の長針。2番目に速い、一番大きなお兄さん針」
白い髪の男の子：「！！！それ！！お兄さんすごい！！！」
ノア：「当たりー？」にーっと笑う。
白い髪の男の子：「時計の・・・長針！そう、僕は、僕は・・・！」
GM：ふ、と彼の周りが明るくなります。光の点が増えていく・・・
GM：「ありがとう」という言葉が聞こえたかと思うと、一瞬で光があたりを包みます。次の瞬間、彼の姿はいなくなっていました。
ノア：「……どういたしまして」くすっとひとつ笑みをこぼす。
ノア：「いろんな子が迷い込むんだなぁ……」
GM：森は再び静寂の世界に戻りました。道はまだ続いているようです
ノア：先に進みます。てこてこ。
GM：choice[1,2,3,5,6]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,5,6]) → 3
GM：ノアさんが再びとことこと歩き出すと、前方に再び人の姿が見えます。
ノア：様子を見る。じー……っ。
GM：茶色い髪の男性です。立ったままぼーっと空を見上げています。
ノア：「……やぁ、こんにちは」声をかける。
茶色の男性：「！・・・あぁ、人か・・・」気付きました。
ノア：「君も名前がないのかな」
茶色の男性：「あぁ。綺麗に忘れたな・・・いろいろとあったはずなんだが。」
ノア：「いろいろと？　……君はどんな存在だったんだい？」
茶色の男性：「あぁ・・・そうだな」
茶色の男性：「沢山の仲間がいる。大きいのや、小さいのや、煩いのや、大人しいのもいる。俺らは何も悪いことはしていない筈なんだが、どうにも悪者扱いされることが多いな。だが時には生まれ変わって、人の心に残る「作品」になることもあったんだよ。いいことだろう？」
ノア：「作品？　たとえば、どんなもの？」
茶色の男性：「人や犬や・・・自転車なんかになったかな。」
ノア：「幅広いねぇ」ほむ。
茶色の男性：「だろう？」少し得意げ。
ノア：「……君、電子機器か何かかい？　それとも紙媒体？」
茶色の男性：「いや、どっちでもないな。大体・・・鉄じゃないか？」
GM：シークレットダイス
GM：おうふ
茶色の男性：「！なんだ。君も持ってるじゃないか、俺の仲間を。」
ノア：「へ？」ぱちくり。
茶色の男性：「やはり・・・名前が出てこないな。」うーん。
ノア：▼ノアさんの持ち物
銃/ナイフ/特殊衣装/ペンダント/飴缶/手ぬぐい/手帳とボールペン
ノア：どれだ！！！！！！！！！！！！！！
ノア：「……僕の持ってるもの……？」今何持ってたっけってがさごそがさごそ……。
茶色の男性：「こう・・・」何かを構えるポーズをとりますね。
茶色の男性：「ばんばーんって、な。」はは。
ノア：「……もしかして、これ？　銃？」Nemesis:N-02を取り出して適当に構える。「この子は僕の相棒だけどねぇ」にこり。
茶色の男性：「！それだ。銃。あぁ、ようやく思い出せた。感謝するよ」
ノア：あ、銃口は男性以外のところに向けてるよ！一応ね！
茶色の男性：「大切にしてやってくれ。俺も元の相棒のところに帰るよ」
ノア：「どういたしまして。……愛銃だもん、大切にはするさ」
GM：ふ、と男性の周りが明るくなります。光がふわふわと浮かび上がり、やがてそれは大きくなっていきます・・・
GM：一瞬、大きく光ったかと思うと男性の姿はもうそこにはありませんでした。
ノア：「まさかのお仲間だったねぇ」Nemesisをひとつ撫でてしまう。そういえばこの銃を使うようになったのはいつからだっただろう。……まだ思い出せない。
ノア：先に進もうねーてってこ・
GM：choice[1,2,5,6]
DiceBot : (CHOICE[1,2,5,6]) → 5
GM：てってこてってこ。ノアさんが歩いていると、前方に女性の姿が見えます。
ノア：様子をうかがうのです。じーっ。
GM：黒い髪の女性ですね、憂鬱そうにうつむき、ベンチに座っています。
ノア：「やぁ、君も名前を忘れてるのかな」声をかける。
黒い髪の女性：「・・・！」気付いた様子。
黒い髪の女性：「こ、こんばんは・・・貴方も、そうなの？」
ノア：「うん、僕も」にこー
黒い髪の女性：「そうなの・・・お仲間、ね？」
ノア：「そうだねぇ」くすくす。「ねぇ、君はどんな子なのー？　考えたら君の名前がわかるかもしれないよ」にこり。
黒い髪の女性：「一緒に考えてくれるの・・・？ありがとう」
ノア：「うん。隣、いいかい？」ベンチ。
黒い髪の女性：「えぇ、どうぞ」にっこりと笑い、隣どうぞってしてます。
ノア：隣に座る。ぽすん。
黒い髪の女性：「･･･お姉さまの身体はとっても丈夫で美しくていいなぁって･･･私はとっても脆くって、自分を犠牲に何かを残すことしかできないの。でも、その痕もあっけなく消されて行っちゃって･･･悲しい。」少し、悲しそうにぽつりぽつりと話します。
ノア：「んー……お姉さまねぇ」手帳とボールペン取り出してなんとなくメモメモする。
黒い髪の女性：「、・・・それ・・・」
ノア：「ん？　……これ？」ボールペンを見せる。
黒い髪の女性：「・・・違う。私じゃ、ない。」ふるふると頭を振ります
ノア：「お仲間かい？」こてりと首をかしげるよー。
黒い髪の女性：「似てるけど、違う。仲間・・・なのかな・・・」微妙な顔をしています。
ノア：「似てるのかぁ」ふむ。手帳とボールペンしまいしまい……。
ノア：「……君、もしかして、鉛筆とかー……？」
黒い髪の女性：「！鉛筆。」
黒い髪の女性：「そうだ、私は、鉛筆。綺麗な、お姉さまにはなれないけど、みんなの傍にいる・・・」
黒い髪の女性：「・・・ありがとう。思い出しました・・・！」す、とベンチから立ち、振り向きます。
ノア：「どういたしまして。君の描くものはあたたかみがあって好きだよ」くすくす。
GM：女性の周りからきらきらと光があふれだします。一瞬あたりが光に包まれた瞬間、「これからも、よろしくお願いします」と聞こえました。
GM：・・・光が収まった後、そこに彼女の姿は見えなくなっていました。
ノア：「……鉛筆も欲しいんだけどねぇ。なかなか手に入らないやぁ」手帳の欲しいものリストに名前が加えられる鉛筆さんでした。
GM：あたりは再び静寂に包まれます。道は、まだ続いているようです。
ノア：「この手帳とボールペンもどこで拾ったんだか……」ベンチから立ち上がって先に進もうね。
ノア：てってこ進む。
GM：シークレットダイス
GM：貴方が再び歩き始めると、森の少し開けたところに出ました。
GM：中央に、誰かいます。
GM：そこに居たのは、貴方の大切な人。
きっと一番逢いたい、特別な人。
？？？：「おはよう、―――」
GM：その言葉を、貴方の名前を聞いた瞬間、貴方は強烈な眠気に襲われます。
意識が遠くなっていく。光が目の前に広がり、彼の人が見えなくなっていく…
GM：・・・・
GM：・・・
GM：・・
GM：・
ノア：「っ、……」「(待って、なんで、)」「(……君の名前、まだ、わからないや)」そのまま意識を失う。
GM：ノアさんが目を覚ますと、いつもの部屋のベットの上にいました。
ふわふわと寝起き特有の感覚に包まれたノアさんは、最後に呼ばれた名前だけを確かに憶えたまま朝を迎えます…
GM：おめでとうございます！！！シナリオクリアです！！！！！！！！！！！
GM：わーぱちぱちぱち(あっちより先に終わった顔)
ノア：おつかれさまでしたー！！！！！！！！！
ノア：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
GM：【名無しの森】
GM：というわけで報酬のお時間です！！！！
ノア：はい！！！！
GM：まず！！！SP30！！！！気持ちばかり！！！！
ノア：うれしい！！！！！！
GM：そして！！！記憶報酬！！！「自身の名前」についての記憶の一部です！！！
ノア：やったあああああああああああえんだあああああああああああ
GM：いやあああああああああああああああああらぶなんちゃらかんちゃらああああああああああああああ
ノア：＞てきとう＜
GM：さて
GM：あとアイテム報酬なんですが
ノア：はい。
GM：銃と鉛筆と時計から選んでね
ノア：にゃっ
GM：じゃあ鉛筆かなっ
ノア：choiceが時計とささやきましたが鉛筆にします。(ダイスを総スルーしていくスタイル
GM：わかる。
GM：ではアイテム報酬。
★魔法使いの鉛筆
いくら書いても折れず、短くならない不思議な鉛筆。2B。
魔法の力が込められており、1d100<=10に成功すれば書いたことがある程度現実になる。
ただしこの魔法の力は5回使用すると使えなくなる。(失敗も使用回数に含める)
GM：となります
ノア：そんなどこかの1D1000<=5に比べれば
ノア：とか言いつつノアさんファンブル魔なんだよなぁ……ときどき……。
GM：まぁあくまでフレーバーにおまけ要素がついただけなんで・・・
ノア：わあい、無くならない鉛筆は地味に嬉しい。
ノア：ボールペンと一緒に持ち歩こう……。
GM：さすがになんでも(ある程度)叶うなら判定きつめにした方がいいだろうなという私の勝手な考えです
GM：(最初は1d100<=5だったのでまだ優しい)
ノア：まあ叶ったところでこの時期(10月頭)だと(衣装ください……衣装……ハロウィン衣装……)な気がする中の人の話。
GM：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ノア：あとは一眼レフかデジタルカメラ
GM：物欲
ノア：物欲（思いつくのがその変な中の人
GM：3人でも割といけるなぁと思った
GM：最初は5人の予定だったんですが　結構かかる。
ノア：5人分のなぞなぞ？
GM：っすね。
ノア：3人分であんまりRPしなかった方かなーってので2時間くらいかな（プレイ時間
GM：ですねー・・・
あっもう一個アイテム報酬忘れてた
ノア：お？
GM：★「変化の葉っぱ」×3
消耗品。
葉に物の名前を書くと、その物に変化する。
ただし1日経つと葉の効力はなくなり、枯れた葉になってしまう。
ノア：あ、地味に便利そう。
GM：3問正解したので3つです〜
ノア：やった〜
GM：ではでは向こうが終わったら一緒にBBSに書くのでよろしくお願いします！
ノア：はーい！
ノア：(まさかの先に終わるという)