Garden


ハロウィン! to フェステーノ・カシータ/善陣営


参加者


GM.シルフ
PL.黒天使/久遠影冥
PL.高花めぐみ/花木鈴香
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GM:それでは、ハロウィン期間限定セッション「ハロウィン! to フェステーノ・カシータ」を始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
花木鈴香:よろしくお願いします!
久遠:よろしくおねがします!
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【OP】
GM:…暗い闇の中、二人はふと賑やかな音楽を耳にし、意識が戻ります。
GM:目を開けた先には色とりどりの装飾がなされた大きな吊り看板。
辺りに飾られているのは顔がくり抜かれたカボチャ達。
不思議な仮面を着けた人々に煌びやかな衣装の数々。
そして、貴方達の手の中には一枚の宣伝ポスター。
久遠:「………わぁ」
かそうしんさいいんかい:「フェステーノ・カシータのハロウィンへようこそ!」
花木鈴香:おぉ
GM:お二人は仮装した仮面の5人の子供達に元気よく迎えられるでしょう。
久遠:じっとポスターを幻視したあと、子供たちを幻視します
かそうしんさいいんかい:きゃっきゃっと元気のいい子供たちですね。
不思議な仮面をつけています。
かそうしんさいいんかい:また、仮面の子供達は皆「Can I have a sweets!」と書かれたプレートを胸に留めています。
久遠:「(仮面か…仮面、未亡人……うん、いいな。あとで探そう)」真顔
かそうしんさいいんかい:「あ! おねーさんは、ちゃんと仮装してきてくれたんですねー!」
「どんなふいんきをイメージしてかそうしたんですかー?」
「ですかー?」
子供達は口々にそう問うてきます。
かそうしんさいいんかい:「かっこいいとかー」
「かわいいとかー」
「おもしろいとかー」
「えっちぃとかー」
「きらきらとかー」
「「「「「いろいろあるよねー!」」」」」 きらきら
花木鈴香:「こんにちはー、わたしは魔法使いだよー。かわいいやつ!」鈴香は子供たちに挨拶して答えます
GM:子供達は鈴香ちゃんの衣装を見て、ふむふむと何やら相談を始める。
久遠:「すっげぇ雰囲気だなー」
かそうしんさいいんかい:( `・ω・)(`・ω・)(・ω・´)(・ω・´ )【審議中】
花木鈴香:「そうですね!たのしそう!」鈴香うきうき
久遠:といいながら鈴香ちゃんをじっっっっと見つめながらいってます
久遠:「…うん、女子高生の生足いいな…」
花木鈴香:「げ」ちょっと距離を置く
かそうしんさいいんかい:「かわいい?」
「かわいいよね」
「ふわふわだね」
「おかしもついてておいしそう!」
「いいんじゃない?」
「じゃあかわいいでいいひとてーあげて!」
ノノノノノ
花木鈴香:「(この人と一緒か…)」ちょっと嫌そう
久遠:「かわいいよなぁ。俺もそう思うわぁ」でれぇ
かそうしんさいいんかい:1d3+1d2+1d2+1d2+1d2+2 選ばれたのは、かわいいでした。
DiceBot : (1D3+1D2+1D2+1D2+1D2+2) → 3[3]+1[1]+1[1]+2[2]+1[1]+2 → 10
かそうしんさいいんかい:「それではかわいいおねーさん、こちらのかーどをどうぞ!」
そう言って、子ども達は何やらカードを10枚鈴香ちゃんに手渡してきます。
「このカードは、おまつりのあいだだけおみせでつかうことができます!」
「いっぱいあそんでね!」

▼アイテム入手「ハロウィンカード」
カボチャが書かれた紫色のカード。
このカードは祭り中のみ、
屋台で品物と交換する事が出来る通貨代わりに使われる。
花木鈴香:「わーーー!ありがとーーー!」鈴香うれしそうに受け取ります。
久遠:「お、鈴香ちゃんよかったなぁ」
かそうしんさいいんかい:「そっちのおにーさんもどうぞ!」久遠さんにも、鈴香ちゃんに渡したのと同じカードを5枚渡してきます。
GM:コマに追加アイテムの記入お願いしますー!
久遠:「お、あんがとうな」
かそうしんさいいんかい:久遠さんにそう言われて、子供たちはえへへと笑いました。
久遠:ちなみに女の子はいますか?!
花木鈴香:「これでお祭りを楽しむんですね!」うずうず
かそうしんさいいんかい:choice[いる,いない]
DiceBot : (CHOICE[いる,いない]) → いる
かそうしんさいいんかい:いるそうです。
久遠:「お、お嬢ちゃんかわいいなぁ。あと数年したらきっと美人だなぁ」なでなで
かそうしんさいいんかい:「うん、そうだよ!」
「そうなの!」
「たくさんたくさんたのしんでってね!」
花木鈴香:「うわぁ…」久遠さんにじと目
かそうしんさいいんかい:「ありがとう!」きらきらきらー
かそうしんさいいんかい:「あらめたまして、」
「「「「「仮面の街 フェステーノ・カシータへようこそ!」」」」」
久遠:「熱烈な歓迎だなぁ」
花木鈴香:「ステキな歓迎ですね!おじゃましまーす!」
久遠:「じゃあいこうか」すっと鈴香ちゃんのお尻を触りながら
花木鈴香:「びや!!!!!変態!!!!!!」ものすごい勢いで距離を置く
GM:周囲を軽く見回せば、入口を通った先に大広場があるのが見えるでしょう。
大きな店も幾つか並んでいるようですね。
久遠:「おにーさんは変態じゃないよ。ロマンを追い求めてるだけだよ」
久遠:「お、店もたくさんあるな」
花木鈴香:「…こんにゃろう…」すごく警戒
花木鈴香:「お店を回りますか…」気を取り直してお店を注視!大体どんなお店があるんでしょうか?
久遠:大広場のほうに幻視しますー
GM:では二人とも、大広場にやってきましたね。

賑やかな音楽、煌びやかな装飾、人々の楽しそうな笑い声が聴こえる大きな広場。
周囲には大きな移動店舗が5つ程見受けられます。
広場中央では舞踏会が行われているようで、混じって踊る事も出来そうです。
GM:お店ですが、「仮面屋」「ジュース屋」「ランプ屋」「風船屋」「菓子屋」の5つの移動店舗があるようです。
久遠:「お、面白そうな店がおおいな」
久遠:ランプ屋に興味をしめしてます
花木鈴香:「仮面の街って言ってましたよね、でもお菓子か~~~~」
花木鈴香:鈴香はお菓子屋が気になる
久遠:「順番に回るか」
久遠:「なんだったらあそこに混じっておにーさんと踊るか?」によによ
花木鈴香:「順番にですかー…変なことしないでくださいよ。久遠さんと踊るのは嫌な予感しかしないので!いやです!」じと〜〜〜〜〜〜目
久遠:「おっと、これでも女性と踊る分には失敗しないんだぜ?」
久遠:「まあ先に店をみるのもありだな。鈴香ちゃんどこいきたいんだ?おにーさんランプ屋あたり気になるから、そっちみにいくつもりだけど」
久遠:ちゃん抜けた…
花木鈴香:「信用ならない…わたしはお菓子屋さんですかね?」ちょっとため息をつきながら答えます
久遠:「えーーーー。信用してよーーー」
久遠:「お菓子やかぁ。おにーさんあんまり好きじゃないから、分かれて行動する?」
花木鈴香:「さっきの行動派なんですか!(ぽこぽこ)そうですね、分かれてお店を見ましょうか…」すでにちょっと疲れた顔をしている
久遠:「そこにかわいこちゃんのお尻があったら撫でるものだろ????????」困惑した顔
GM:では、それぞれ別れてお店を見て回りますか?
花木鈴香:「また触ったら殴りますよ…影で…」口もとひくつかせる
久遠:「えーーーーーーーーーーーー」
久遠:はーい、鈴香ちゃんのために離れますーーー
花木鈴香:離れます!
GM:では鈴香ちゃんはサブタブへどぞ!
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花木鈴香:こちらですね!
GM:いえっす!!
花木鈴香:では、お菓子やさん行きます!
GM:「菓子屋 アンジェレ・オルケゼーロ」
店の中に入れば、店の天井まで広がる林檎の造樹が目に入る。
幾つかのテーブルが置かれており、休憩所としても使えるようだ。
店主は可愛らしいエプロンを着けた背の小さな女性。
花木鈴香:「こんにちはー!」
GM:「こぉんにっちはー!いらっしゃぁい」
店主はすすすと素早く動いて鈴香ちゃんの席を用意してくれます。
GM:店主によると、
ハロウィンカード一枚と引換にちょっとしたミニゲームが出来るようだ。
挑戦出来るのは一人ずつ。何回でも挑戦可能。
花木鈴香:「おぉ!ミニゲームですか!一回やってみます!」
菓子屋:ルールはとっても簡単。
テーブルに三つのアップルパイが運ばれてきます。
内二つには天使の金貨、もしくは悪魔の銅貨が入っている。
三つの内一つだけを食べて、中にコインが入っていたら当たりだね。
単純明快!
菓子屋:では鈴香ちゃんからカードを一枚受け取ると、店主は鈴香ちゃんの前に三つのパイを運んできます。
「あったるっかなー?あったるっかなー?」 どきどきわくわく
花木鈴香:「どれかひとつですね…うむむ、では真ん中のください!」
菓子屋:シークレットダイス
菓子屋:シークレットダイス
花木鈴香:もしゃもしゃ
GM:鈴香ちゃんがパイをもぐもぐ口に含むと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GM:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GM:カチリ
GM:歯に何か硬質なものが当たりました。
GM:口から出してみると…それは悪魔が描かれた銅貨でした。
おめでとう!!当たりです!!!

「悪魔の銅貨」
表に悪魔、裏に林檎の絵が描かれた赤錆色の銅貨。
作り物の銅貨であり、貨幣として使う事は出来ない。
花木鈴香:「ん?これですか?」べー
GM:持ち物に記入お願いします!
菓子屋:「そう! それよ。おめでとぉ〜〜」お菓子屋さんはほわほわ拍手をしてくれました。
花木鈴香:「わーい!やったー!」鈴香うれしそうに腕をバッてする
菓子屋:お菓子屋さんは微笑ましそうに鈴香ちゃんを見ています
花木鈴香:「パイも美味しいですーうふふー」鈴香はパイも堪能
菓子屋:「まぁ!うれしいわ。 気持ちを込めて作ったから好きなだけ味わってね〜〜」
花木鈴香:「えへへ、私甘いもの大好きなんですよ〜」ほころばせながらもぐもぐうれしそう
GM:もぐもぐもぐ。さくさくなパイの食感とりんごの甘さが丁度いい。
花木鈴香:「あ、ほかのところもまわろ!ご馳走様です!おいしかったです!」完食して立ち上がる。
菓子屋:ありがとうございました〜とほわほわ見送ってくれたことでしょう。
花木鈴香:風船屋もみたいです
GM:では、風船屋さんですね。
GM:「風船屋 ファンタズ・モルフィナ」
サーカステントのような外観の店。
入口を潜れば、中は風船が沢山敷き詰められた遊技場のようになっている。
色とりどりの小さなお化け型の風船の紐を加えた犬が店の中を走り回っていた。
店主は裾の長いブカブカの服を着た20代程の男性。
花木鈴香:「こんにちはー!」元気よく挨拶
風船屋:「ああ!こんにちは」にこにこ
風船屋:店主によれば、
ハロウィンカード一枚と引換にちょっとしたミニゲームが出来るようだ。
風船屋:「でも、参加者が多い方がより有利になるんだけどいいのかい・・・?」
花木鈴香:「う…(久遠さん呼ぶのも癪だ…)ひとりでします!」カードを一枚!
風船屋:「いいならいいけれど・・・」店主は苦笑しつつもカードを受け取りました。
風船屋:持ち物のカード減らしといてくださいなー!
風船屋:ゲームのルールは至って簡単。
犬が咥えているおばけ風船を捕まえて、探索者が持たせられる鳥籠に入れていく事。
風船の色によって点数が異なるようで、一定数の点を取得すれば賞品が貰えるようだ。
ゲームに参加する探索者達は1チームとして数える。
風船屋:挑戦出来るのはカードの枚数*人数。何回でも挑戦可能です。
風船屋:では店主は、鈴香ちゃんにゲームのルール説明を始めます。ちょっとながいよ!
風船屋:下記各種風船です。

「金色のお化け風船」200点 ※一匹しかいない
回避(99)

「黒いお化け風船」80点
回避(70)

「赤いお化け風船」60点
回避(50)

「青いお化け風船」40点
回避(35)

「黄色のお化け風船」20点
回避(20)

ゲーム中は戦闘ラウンドとして数え、このゲームは5ラウンドで終了します。
探索者は「組み付き」(このゲーム中のみ自動取得)で目的の犬を宣言し、捕獲挑戦が出来る。
「組み付き」以外の固有記憶装着問わずスキル/アイテムは使用不可。
特別ルールとして、犬達は何度でも回避をする事が出来ます。

また、探索者が自身の手番を放棄し「協力」して犬を捕まえる事も出来る。
その際、犬側の回避成功率を「協力人数-1*15」の値だけ下げる事が出来る。
風船屋:今回鈴香ちゃんは一人で挑戦なので、わんこの回避を下げることはできませんが・・・
花木鈴香:りょうかいです!
GM:それでは、ゲームスタート!!
GM:どのわんこを狙いますか!!
花木鈴香:ではまず中間ぐらいの赤いやつから!
GM:1d100<=50 わんわん回避ぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいい
DiceBot : (1D100<=50) → 15 → 成功
GM:残念!!!!!!!避けられてしまった!!!!!!!!!
GM:〜2R〜
花木鈴香:「くそーーーー!」もっかい赤い子!
GM:1d100<=50 わんわん回避せかんどぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
DiceBot : (1D100<=50) → 37 → 成功
GM:残念!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:〜3R〜
花木鈴香:「この子達全然捕まえれない〜〜〜〜〜」ぶーってしてる
花木鈴香:ランクを落として青いこで!
GM:1d100<=35 わんわんかいひいいいぃぃぃぃぃぃぃぃい
DiceBot : (1D100<=35) → 6 → 成功
GM:今日わんちゃんたち調子いいっぽいです
花木鈴香:え、何でダイス出目いいの…
GM:げ、元気なんですよ(震え声)
花木鈴香:「そんなぁ…」鈴香ズベシャアって滑るように失敗かな
GM:かわいい
GM:〜4R〜
花木鈴香:「一匹くらい…」もう一回青い子狙います
GM:1d100<=35 わんちゃんちょっとおとなしくなって欲しい
DiceBot : (1D100<=35) → 40 → 失敗
GM:おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
花木鈴香:「やったああああああああ!!!!」いぬを掲げてぴょんぴょんしてる
GM:執念でしょうか、鈴香ちゃんひしっと青い風船を加えたわんちゃんを捕獲うぅぅぅぅぅうううううう!!!
GM:現在40点!
GM:〜5R〜
花木鈴香:いぬをぎゅうっとだっこしてうれしそう
花木鈴香:「次も行きますよ!」つぎは赤い子を再挑戦!
GM:1d100<=50 わんわんラスト回避ぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
DiceBot : (1D100<=50) → 41 → 成功
GM:残念!!!!!!!!!!捕獲ならずぅ!!!!!!!
花木鈴香:わんわん絶好調
GM:・・・というわけでゲーム終了!!!!
花木鈴香:「一匹…」しょんもり
GM:「かなり遊ばれていたね」店主は笑いながら鈴香ちゃんに風船を渡します

▼残念賞
「おばけ水風船」
消耗品。5個入り。
ぷくぷくに膨れたキュートなおばけ水風船。
投げるとパチンと破裂する。
GM:持ち物反映お願いします!
花木鈴香:「(久遠さんに投げつけよう)」
GM:>>久遠さんに投げつけよう<<
花木鈴香:「ありがとうございまーす!」残念賞を受け取ってお店を出ます。
GM:では鈴香ちゃんはてくてくお店を出ました。
花木鈴香:これは久遠さんに気づく感じですかね?
GM:ん?久遠さんがいるのはジュース屋さんの前ですよん
花木鈴香:この後ジュースやかなーと思ってたけど、久遠さんみかけたら別のお店行きそう
花木鈴香:ということでランプやで!
GM:wwwwwwwwwwwはあいwwwwwwwwwwwwwwwwww
花木鈴香:久遠さんは避けて通る
GM:では鈴香ちゃんはてくてくランプ屋さんに行きました。
花木鈴香:「こんにちはー!」
GM:「ランプ屋 ランターレ・ル・ピナーレ」
店の中に入れば、店内の彼方此方に色とりどりのランプが飾られている。形も様々。
ただ、それらは商品として売っているわけではないようだ。
店主はカボチャ頭を被った穏やかそうな猫族の少年。
服の裾からは短い三毛色のしっぽが覗いている。
ランプ屋:「こんにちはー」
ランプ屋:店主曰く、ハロウィンカード一枚と引換にちょっとしたミニゲームが出来るとのこと。
挑戦出来るのは一人ずつ。何回でも挑戦可能。
花木鈴香:「おぉ!ランプがいっぱい!一回お願いします!」いちまーい
GM:ゲームの内容は至って簡単。
ゲーム開始時に会場内に隠れる5匹の子猫の内、ランタンを持った黒い子猫を探し出す事、らしい。
ランプ屋:ではではカード状況反映お願いします!
「お客さんいらっしゃい!
細かいルールなんてものはないから、気楽に遊んでね!」
店主がコン、コン、と自身のカボチャ頭を二回叩くと
どこからともなく白い子猫達が現れた。
白い子猫の中で一匹だけ黒い子猫が店のランタンを長い尻尾にかける。
そして、子猫達は会場の彼方此方に走っていってしまいました。
ランプ屋:シークレットダイス
ランプ屋:「にゃむにゃむ、どうやら子猫は少し暖かそうなところに隠れたようだね」
店主はヒントをひとつ鈴香ちゃんに授けます。
ランプ屋:▼探索者が探せる場所を開示します。

・大広場_樹の上
・大広場_カボチャの中
・仮面屋_仮面の影
・ジュース屋_大瓶の後ろ
・風船屋_店主の服の裾

それでは、ゲームスタート!!
花木鈴香:「暖かそうなところ…てことは服の裾かな?」人肌かな?風船屋さがします!
GM:では、鈴香ちゃんは再び風船屋さんにやってきました。
GM:店主さんの服の裾をのぞくと・・・
GM:にゃぁ
GM:見つかったか、とでもいうように喉を鳴らしながら、
ランタンをぶら下げた黒猫が出てきました!
花木鈴香:「あ!ねこちゃん!」おいでおいでーってします
GM:そして、黒猫は鈴香ちゃんへランタンを差し出します。
どうやらこれが賞品のようです。
下記アイテムを入手しました、反映をお願いいたします。

▼賞品「ホオズキ」
大きなホオズキ型のランタン。
繊細な葉脈まで再現されており、完成度が高い。
GM:にゃんごろにゃぁ
花木鈴香:「えへへー」ねこちゃんありがとーだっこしてお店に戻ります
ランプ屋:戻ってきました!
ランプ屋:店主は「おや、見つけられたようだね」と鈴香ちゃんを出迎えます。
にゃんこはひょいっと鈴香ちゃんの腕から抜け出し、店主の元へもどりました。
花木鈴香:「あ、ねこちゃん」ちょっとさみしそう
GM:そして猫ちゃんはフッと消えてしまいます
花木鈴香:「えへへ、ゲットしました!」うれしそう
ランプ屋:店主さんもにこにこしているのが、雰囲気で伝わるでしょう
花木鈴香:「いいのもらえちゃいましたー!ありがとうございます!」うれしそうにお店を出る
花木鈴香:仮面屋行きます!
GM:了解です
GM:「仮面屋 咒(まじない)」
他の屋台よりひときわ大きく、賑わっている。
店の入口にまで溢れ出す沢山の種類の仮面が目につくだろう。
中に入れば更に沢山の仮面が並べられている。
店主は大きな狐の面を被った20代程の女性のようだ。
顔は分からない。
花木鈴香:「こんにちはー、これは…」目をキラキラさせる
仮面屋:「・・・あぁ、いらっしゃい・・・・・・」
仮面屋:商品は手に触れてはいけないようだ。
札に商品の説明が書かれているようですね。
花木鈴香:「す、すごい!かっこいい!」鈴香ちゃん興奮気味
仮面屋:「神獣の面」ハロウィンカード3枚と交換
黄と薄緑で縁どりが加えられた白銀の獣の顔を模した面。
神秘的な風貌に微かに畏れを感じる程、その面は完成されている。
仮面屋:「悪鬼の面」ハロウィンカード2枚と交換
鋭い二本の角が生えた黒鬼の顔を模した面。
眉を寄せたその目は本当に光を宿しているように見える。
仮面屋:「巫女の面」ハロウィンカード1枚と交換
薄く目を開けた美しい黒髪女性の顔を模した面。
額に飾られた宝玉飾りは本物の宝石の破片を使用している。
仮面屋:「黒猫の面」ハロウィンカード1枚と交換
愛らしい黒猫の顔を模した面。
右と左で目の色が異なる。(※お好きな色をどうぞ)
仮面屋:「白狐の面」ハロウィンカード1枚と交換
誇り高き白狐の顔を模した面。
右と左で目の色が異なる。(※お好きな色をどうぞ)
仮面屋:商品は以上となります。
花木鈴香:「おぉお!どうしよう、迷うなぁ…これかな!キレイ!だしまだカード余ってるし!」神獣の面と3枚で交換!
仮面屋:「毎度…」
「それはいい面だよ……」
鈴香ちゃん持ち物反映お願いします!
花木鈴香:しました
花木鈴香:「ホントですか!ありがとうございます!」
花木鈴香:お礼を言ってほくほくしながらジュース屋にむかいます
GM:了解です!ではジュース屋さんへ向かいました。てくてく。
GM:すると鈴香ちゃんは、ジュース屋さんの前で久遠さんがなにやら男の子と話し込んでいるのを目にします。
GM:・・・よくみると、男の子の体はほんのり透けていますね。
花木鈴香:とりあえず久遠さんに話しかけに行きます。
花木鈴香:メインに話しかければいいんですかね?
GM:いえす。鈴香ちゃんメインへどぞー!!
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GM:では久遠さんは、ランプ屋へ行きました。
GM:【ランターレ・ル・ピナーレ】
GM:「ランプ屋 ランターレ・ル・ピナーレ」
店の中に入れば、店内の彼方此方に色とりどりのランプが飾られている。形も様々。
ただ、それらは商品として売っているわけではないようだ。
店主はカボチャ頭を被った穏やかそうな猫族の少年。
服の裾からは短い三毛色のしっぽが覗いている。
久遠:「おお。すげぇな」
GM:店主によると、
ここではハロウィンカード一枚と引換にちょっとしたミニゲームが出来るようだ。
久遠:「どういう構造だ…こっちは本来よくある電気でのランプではなさそうだし、こっちにいたっては火も使っていない?」ぶつぶつぶつ
久遠:「ほー。面白そうだな」
久遠:「(ほしいな。うん)」
久遠:「じゃあ、1回やってみたい」といって1枚わたします
GM:はーい!それでは記入したカード枚数減らしといてくださいな!
GM:ゲームの内容は至って簡単。
ゲーム開始時に会場内に隠れる5匹の子猫の内、ランタンを持った黒い子猫を探し出す事、らしい。
GM:挑戦出来るのは一人ずつ。何回でも挑戦可能です。
久遠:「へぇー。了解。さっそくやってみっか」
ランプ屋:「お客さんいらっしゃい!
細かいルールなんてものはないから、気楽に遊んでね!」
店主がコン、コン、と自身のカボチャ頭を二回叩くと
どこからともなく白い子猫達が現れた。
白い子猫の中で一匹だけ黒い子猫が店のランタンを長い尻尾にかける。
そして、子猫達は会場の彼方此方に走っていってしまいました。
久遠:会場を幻視してみます
ランプ屋:シークレットダイス
ランプ屋:「にゃむにゃむ、黒猫は持ち前の特性を生かして隠れたようだね」
ランプ屋:店主はヒントをひとつ、久遠さんに与えます。
ランプ屋:▼探索者が探せる場所を開示します。

・大広場_樹の上
・大広場_カボチャの中
・仮面屋_仮面の影
・ジュース屋_大瓶の後ろ
・風船屋_店主の服の裾

それでは、ゲームスタート!!
久遠:「ふうむ。どこだろうな」
久遠:「んー、そうだな。仮面の影か、かぼちゃの中か…」
久遠:「…うっし、仮面の影調べてみっか」というわけで仮面の影を調べます
GM:並べられている仮面の影をひとつひとつ覗いていくと…………
GM:にゃぁ
GM:見つかったか、とでもいうように喉を鳴らしながら、
ランタンをぶら下げた黒猫が仮面の影から登場しました!
久遠:「お!みっけ」
久遠:「ほーらおいでおいで」ちっちっちっち
GM:そして、黒猫は久遠さんへランタンを差し出します。
どうやらこれが賞品のようです。
下記アイテムを入手しました、反映をお願いいたします。

▼賞品「ホオズキ」
大きなホオズキ型のランタン。
繊細な葉脈まで再現されており、完成度が高い。
実は仄かに発光し、暖かさを感じるだろう。
久遠:「…すっげぇなこれ。よくできてるわ…
久遠:「あんがとうなー。うりうり」黒猫ちゃんをなでなでします
GM:にゃんごろにゃぁ
久遠:「おー、おー。いい子だなぁうりうり」
久遠:猫ちゃんの喜びそうなところ撫でてます
GM:猫はごろごろと喉を鳴らしていますね。気持ち良さそうです。
GM:それでは一旦ランプ屋に戻りましょう。てくてく。
久遠:「美人な猫ちゃんだなぁ。オスかな?メスかな?まあどっちでもいいか。かわいいなぁ」猫ちゃんだっこして戻る
GM:ランプ屋さんに到着すると、黒猫はひょいっと久遠さんの腕から飛び降りて、店主のほうへ向かいますね。
そしてフッと姿を隠してしまいました。
久遠:「あー、残念」
久遠:「というわけで、ゲームは俺の勝ちー」にかっとわらってランタンを見せます
久遠:「しかしいいランタンだな。これ」
ランプ屋:「にゃにゃ。おめでとう」店主はぱちぱちと拍手をします
ランプ屋:「そう言ってもらえてうれしいにゃ」
久遠:「ありがたくもらっていくわ。じゃあな」
久遠:「また気が向いたらよるわ」といってランプ屋をでます。次に仮面屋に向かいます
GM:了解です。
GM:【咒】
GM:「仮面屋 咒(まじない)」
他の屋台よりひときわ大きく、賑わっている。
店の入口にまで溢れ出す沢山の種類の仮面が目につくだろう。
中に入れば更に沢山の仮面が並べられている。
店主は大きな狐の面を被った20代程の女性のようだ。
顔は分からない。
仮面屋:「........いらっしゃい...」
久遠:「」
仮面屋:「………………仮面を売っているよ……」
久遠:すごい速度で近づいて仮面屋さんの手をとります
久遠:「美しい仮面のお嬢さん、よければ俺と一晩つきあってくれませんか
仮面屋:「・・・?」
久遠:「こんな素晴らしいお祭りの日にあなたのような方と出会えた奇跡に、私は感動しています…」
仮面屋:「あぁ・・・そうかい・・・・・・」なんだこいつと言いたげな雰囲気をしているのが仮面越しにわかるでしょう。
久遠:「ところで仮面のお嬢さん、とても素敵な仮面ですね」とあたりを見回しながら言います
仮面屋:「・・・あぁ、そうだろう・・・・・・」
仮面屋:「・・・・・・」
「・・・」

>>満足げな雰囲気<<
仮面屋:こちら商品になります。
久遠:お
仮面屋:「神獣の面」ハロウィンカード3枚と交換
黄と薄緑で縁どりが加えられた白銀の獣の顔を模した面。
神秘的な風貌に微かに畏れを感じる程、その面は完成されている。
仮面屋:「悪鬼の面」ハロウィンカード2枚と交換
鋭い二本の角が生えた黒鬼の顔を模した面。
眉を寄せたその目は本当に光を宿しているように見える。
仮面屋:「巫女の面」ハロウィンカード1枚と交換
薄く目を開けた美しい黒髪女性の顔を模した面。
額に飾られた宝玉飾りは本物の宝石の破片を使用している。
仮面屋:「黒猫の面」ハロウィンカード1枚と交換
愛らしい黒猫の顔を模した面。
右と左で目の色が異なる。(※お好きな色をどうぞ)
仮面屋:「白狐の面」ハロウィンカード1枚と交換
誇り高き白狐の顔を模した面。
右と左で目の色が異なる。(※お好きな色をどうぞ)
久遠:「へえ、どれもいいな」
久遠:「んー。そうだな」
久遠:「この黒猫の面と、それからこの白狐の面くれ」
仮面屋:「毎度…」
ハロウィンカード二枚と引き換えに、店主は久遠さんに二つの仮面を渡しましたね。
持ち物反映お願いします!
久遠:はーい!
久遠:「んー。次どうすっかなぁ」
久遠:「(ジュース屋いってみっか)」
久遠:「じゃあすてきな仮面をありがとう。麗しき仮面のお嬢さん」といって手の甲にキスして立ち去りますね
仮面屋:「あぁ・・・・・・」店主は静かに見送りました。
GM:では、久遠さんはてくてくジューズ屋へ向かいました。
GM:……と、
久遠:お?
GM:久遠さんは、一人の男の子がジュース屋の扉の前で寂しそうな顔をして立っているのに気づくでしょう。
GM:……そして、その男の子は身体が透けていて、向こう側の景色がうっすら見えるのが、久遠さんには分かります。
久遠:「…………」
久遠:「…………」
久遠:「(女の子の幽霊がいいんだけどなぁーーーーーーー)」めんどくさいという顔
GM:男の子は、ずっとジュース屋の扉の前に佇んでいますね。移動する気配はありません。
GM:【Ghost】
久遠:男の子に幻視しますー
GM:幻視ですね。

7歳程の病院服を着た少年だ。
彼の側頭部には何やら街の住人が付けているような仮面が付けられているのがわかる。
身体が透けていて、向こう側の景色がうっすら見える。
久遠:「…?(仮面?)」仮面に幻視してみます
GM:何やら複雑な模様が施された仮面です。
模様は文字にも見えるかもしれません。
久遠:「(文字か…?)」その文字は久遠の固有「大いなる一族の知識」でもわからない感じですかね
GM:ふむ、いえす。わからない感じですね。
久遠:「(ちょっと興味あんな)」
久遠:「おーい、そこのいかにも成仏しそうなのに未練たらたらにしがみついて浮遊霊みたいなことになってる坊主」
久遠:「そこにいると、ジュース屋はいれないから、横いっとけー」って話しかけます
男の子:「…………………うわっ!?」
男の子は話しかけられたのに驚き振り向きます。
「…………あれ、ぼくのこと…みえるの…?」
恐る恐る、と言った声音で貴方に返事を返す。
久遠:「見える見える。チョー見える」
久遠:「ついでにいうと面白い仮面つけてんな」
男の子:「へっ。あ」男の子は仮面にさわりますね。
「・・・あ! えっと、邪魔、なんだよねご、ごめん、なさい・・・」男の子はしょぼんとしてドアの前から移動します。
久遠:「……ちょっとまってろ」
男の子:「・・・?」
久遠:っていってジュース屋さんにはいります
GM:はいりました。
GM:【オプツィオーネ・オヴェレーノ】
久遠:「んーーー」
GM:「ジュース屋 オプツィオーネ・オヴェレーノ」
店の中に入れば、客があまり寄り付いていないのが目に見えて分かる。
店内に並べられた大瓶の中にたっぷり注がれている原色の謎の液体が商品のようだ。
店主は大きなぐるぐる眼鏡をかけた10代程の少女のようだ。
ジュース屋:「………あ、い、いらっしゃいませ…!」
店主はおどおどとした様子で久遠さんに話しかけます。
久遠:「へいそこのかわいいお嬢さん!
久遠:「よければ商品をみせてくれないかい?」さっきのめんどくさそうな顔から一転してキラッキラっした顔でいいます
ジュース屋:「えっ・・・! い、いいんですか・・・!?」ジュース屋さんは目に見えてぱぁぁぁあっと顔を輝かせますね。
ジュース屋:「ほっほんとに、ほんとですね?! あの、うちは素材100%がうりで!」
久遠:「ああ、もちろん見せてくれ!(えらく輝いた顔だな)」
ジュース屋:「体にとってもいいんですよ!!」なんだか必死です。
久遠:「お、おう。じゃあぜひ見せてくれ」
ジュース屋:「あ、あと、容れ物の瓶は硝子職人さんに作ってもらったので、あの、とってもかわいいんです!!!し、試飲も、よかったらなー・・・なんて・・・!」
ジュース屋:「あっっは、ひゃい!そ、そそそうですね!見せます!!」
久遠:「おお、試飲できるならぜひいただきたいな」
ジュース屋:並べられている大瓶の前の札が商品説明になっているようです。
GM:「フラワー・フラワー」ハロウィンカード3枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
六枚花型の可愛らしい瓶に収められたショッキングピンクの液体。
花弁のようなものが一枚混じっており、香水のような匂いがする。
飲んだらヤバそう。
久遠:じっとみますね
久遠:「(えっ)」
GM:「スパイシー・スパイシー」ハロウィンカード2枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
細長い試験管型の瓶に収められたガソリンのようにテカテカした真っ黒な液体。
小さな白い粒のようなものが混じっており、唐辛子のような匂いがする。
飲んだらヤバそう。
久遠:「(んん???)」
GM:「ベリー・ベリー」ハロウィンカード1枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
苺の果実型の瓶に収められた、絵の具を溶かしたように真っ赤な液体。
何かコロコロしたものが混じっており、かなり酸っぱい匂いがする。
飲んだらヤバそう。
久遠:「(こ、これは)」
GM:「パイン・パイン」ハロウィンカード1枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
螺旋状に捻れた瓶に収められた目が痛くなる程真っ黄色な液体。
何かザラザラしたものが混じっており、かなり甘ったるい匂いがする。
飲んだらヤバそう。
GM:「ブルー・ブルー」ハロウィンカード1枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
雫型の瓶に収められた食欲減退させそうな程真っ青な液体。
何かプチプチしたものが混じっており、かなり苦い匂いがする。
飲んだらヤバそう。
GM:以上になります。
久遠:「(うっぐ、あっめぇ匂い)」
久遠:「(人間の飲みものじゃねえだろこれ!!!!)」
久遠:「(ど、どうする俺。ここはちゃんと試飲するべきか…???いやいやしかしこんなやばそうなものを飲むなんて)」冷や汗だらっだら
久遠:ちらっとジュース屋さんをみます
ジュース屋:「ど、どれを、試飲しますか・・・?」おずおずと見上げています。
ジュース屋:心なしかキラキラした顔です。
久遠:「このスパイシースパイシー試飲させてくれ」即答
ジュース屋:「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ジュース屋はパァ、と顔を明るくすると、いそいそと試飲用のコップにジュースを掬い久遠さんへ手渡します。
「どうぞ!」
久遠:「お、おう」
久遠:恐る恐る受け取ります
久遠:「(やっべ勢いでいっちまったが…………ええい、ままよ!!!!)」一気飲み
ジュース屋:では、久遠さんがジュースを一気飲むと・・・・・・
ジュース屋:・・・・・・・・・・・・・
ジュース屋:・・・・・・・・・
ジュース屋:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GM -> 久遠:少し舌がピリッとするが全然気にならないくらい美味しい。
味はサイダーのようなスカッとした炭酸飲料に近い。
口の中でしゅわしゅわと爽快感のある小さな泡が弾ける。
不思議と、匂いが全然気にならなくなっている。
久遠:「…お?」
久遠:「…うまいな」
久遠:「いや、めっちゃうまいよこれ!」
久遠:「お嬢ちゃん!!こっちのブルー・ブルーってのも試飲させてくれ!」
ジュース屋:「!!!!!!!!!!!!!!」
ジュース屋:「はい!!!!」女の子はとっても嬉しそうに久遠さんへ、ブルー・ブルーを入れたコップを差し出します。
久遠:「いただきます」躊躇なく飲みます
ジュース屋:では久遠さんが飲むと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジュース屋:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジュース屋:・・・・・・・・・・・・
ジュース屋 -> 久遠:どうしようめっちゃ美味しい。
ブルーベリー+ぶどうの味に近い。
さっぱりとした風味で後味がひかない。
みずみずしさが優っており、体の隅々まで生き生きとしてくるようだ。
どうせならお風呂上がりに飲みたいと思うだろう。
不思議と、匂いが全然気にならなくなっている。
久遠:「いや、びっくりだわ」
久遠:「うまいわ。うん」
久遠:「すげぇな、こっちはさっぱりしててうめぇよ」
久遠:「うん、気に入った」
ジュース屋:パァァ∩(´;∀;`)∩
久遠:「あとそうだな…このベリーベリーってのも試飲させてくれないか?」
ジュース屋:「は、はい!どんどん試飲してください!!!!」つコップ
久遠:受け取って飲みますね
ジュース屋:では久遠さんがジュースを飲むと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジュース屋:・・・・・・・・・・・・・・・・
ジュース屋:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GM -> 久遠:すっごい美味しいよおおお。
味は苺+ラズベリーに近い。
甘さが際立っているが、人工的な嫌な甘さではない。
舌の上で転がすとジワジワと甘さが浸透していくようだ。
ヨーグルトやパンケーキにかけるソースとして使ってもいいな、と思うだろう。
不思議と、匂いが全然気にならなくなっている。
久遠:「うん、うまいうまい」
久遠:「俺、あんまり甘いもん好きじゃないけど、これはおいしいと思うわ」
ジュース屋:「ウッ お客さんからこんなに美味しいっていう言葉を聞けたのは久しぶりかもしれない」
久遠:「うっし、このベリーベリーとブルーブルー。一つずつくれ」
久遠:「(そりゃこんな見た目だとなかなか飲むのに勇気いるわな……)」苦笑い
ジュース屋:「わああああああありがとうございますありがとうございますカード二枚になりますううううう」。・゜(゜⊃ω⊂゜)゜・。
久遠:持ってるカード全部わたします
ジュース屋:持ち物反映お願いします!
久遠:はーい!
ジュース屋:「ありがとうございます……ありがとうございます………」ウッウッ
久遠:「いやぁ、うまかったよ。ツレの嬢ちゃんにもおすすめしとくわ」
久遠:といって店を出ます。男の子はまだいますか?
ジュース屋:「ありがとうございましたああああ」
店主はハンケチを振りながら涙混じりに久遠さんを見送ってくれることでしょう………
GM:いますよ!まだ寂しそうな顔で立っています。
久遠:「(鈴香ちゃんにもおすすめしとこ…)」
GM:【OP】
久遠:じゃあ話しかけます
久遠:「おう、坊主。まぁださみしそうにべそかいてんのか?」
久遠:「ほれ。これやるよ」といってベリーベリーを渡します
男の子:男の子は、目をぱちくり。「えっ」
久遠:「いいから。だまされたと思って飲んでみな」
久遠:「見た目はちょっと、その、あれだけど。うまいから」
久遠:といって飲むように促します
男の子:「えっぁ、え、あ、でも、あの、きもちはうれしいけど、ぼく、ものにさわれないから・・・」しょぼん
男の子:それにちょっと色に引き気味です
久遠:「のめねえのか?そりゃ残念。すっげぇうまいのに」
男の子:「うん・・・ごめん、なさい」しょぼん
久遠:「んー」
久遠:「いや、そもそも幽霊がものの飲み食いできるって考えた俺がバカだったな」
男の子:「あう、ゆうれいじゃ…なくて…その……」
男の子:「ゆうれいなのかな…」
久遠:「ん?違うのか?」
久遠:「てっきり浮遊霊が未練たらしく今にしがみついてると思ったんだが…」
久遠:「んーーー…?」
男の子:「たぶん・・・」こくりと頷きます
久遠:「あーっと、じゃあその仮面ってなんだ?」
男の子:「あ・・・これは、「たましいぬけ」のかめんで、ぼく、このかめんのちからでここにきてるんだ」
久遠:「んー?ああ、なるほどな」
久遠:「…うっわぁ、お前やばいもん使ってんな…」
男の子:「ぼく、ずっとびょうしつからでられなくて、でも、どうしても、おまつりにきたかったから・・・」
久遠:「魂抜けって、ようは幽体離脱だろ?そのままだと死ぬぞ?」
久遠:「病室ねぇ…」
男の子:「・・・それでも、さいごまでおまつり、たのしみたいんだ。
ものにさわれないから、おみせのなかにははいれないんだけど・・・」しょぼーん
久遠:「んーーーー」
久遠:「いや、帰ったほうがいいぞ」
久遠:「お前そのままだとやばいぞ。幽体離脱で魂が肉体から離れると、帰れなくなるし」
男の子:「………………」
男の子は少し眉を寄せて、自身の服をぎゅっと握り締める。
「……でも、だって、今までずっと来れなかったくらいわるいからだなんだもん…」
「びょうしつは、とってもしずかで、さみしいよ……それなら…たのしいまま…」
久遠:「んーーー」
久遠:「お前アホだなぁ」
花木鈴香:「?あれ、久遠さん?その子は?」
花木鈴香:ひょこっと
久遠:「いきてりゃこのジュースだって飲めるかもしれねえのに」
久遠:「お?鈴香ちゃん。楽しんできたか?」
花木鈴香:「あ、はい!いっぱい!」ふふんとしてる
久遠:「よりによって、幽体離脱した坊主だよ」苦笑い
男の子:「・・・・・・」男の子は、きゅ、と唇を噛んでうつむいてしまいます。
久遠:「とまあ、生きてりゃいっくらでも楽しめるもんはあるさ。病院から出られないなら親にでも医者にでも頼んで本でもゲームでもすりゃいい」
花木鈴香:ん?!と男の子を凝視
久遠:「おにーさん、別段お前さんが死のうがどうしようが勝手にすりゃいいと思ってるけどさ」
GM:7歳程の病院服を着た少年です。
彼の側頭部には何やら街の住人が付けているような仮面が付けられているのがわかる。
身体が透けていて、向こう側の景色がうっすら見えます。
久遠:「生きてりゃいっくらでも楽しいことあるんだ。まあそんなに死んで楽しめるもんあきらめるなら死んでな」
GM:では説得+5で判定どうぞ!
久遠:マイナスじゃないの!?
久遠:1d100<=85
DiceBot : (1D100<=85) → 76 → 成功
久遠:成功しやがっただと…????・
花木鈴香:なんだって…
GM:「だって…だって……、……帰りたく、ないよぉ」
男の子もこのまま自分が帰らないと、元の身体が死んでしまう事は何となく察しているのでしょう。
久遠:「おにーさん死にたがり助けるほどお人よしじゃないからなぁ」
久遠:「…お前、家族いるのか?」
男の子:「・・・」こくり、と頷きます
久遠:「いるなら、さっさと帰れ帰れ。お前の家族、泣かせたくないならな」
久遠:「お母さんいるんだろ?だったら男なら守ってやれ。しってるか?親は子供に先立たれるとすごい泣くんだぜ」
久遠:と、しゃがんでいいます
男の子:「・・・泣いちゃうの?」
久遠:「おう、ぎゃんぎゃん泣いちゃうぜ。俺、何人か子供しんで死にそうな顔してる母親みたことあるもん」
久遠:「お前、お母さんに笑ってほしいなら、病室に戻れ。んで、頑張ってなんとかして病気でもなんでも治せ」
男の子:「・・・・・・おかあさんがなくのは、もっとやだなぁ」
久遠:「だろ?だったら帰るこった」
男の子:男の子は、久遠さんの言葉に頷きます。
「……………うん」
久遠:「いい子だ」
男の子:「ぼく、かえって、がんばってびょうき、なおすよ。そしておかあさんに、わらってもらうんだ」
いいこと褒められて、嬉しそうにえへへと笑った男の子は、
徐々にその輪郭を歪ませ光の粒子となって宙に消えていきました。
男の子:…あとには、最初からそこには誰も居なかったかのように何も残りません。
久遠:「おう、頑張れ」
久遠:「…はーーーーーーーー」
花木鈴香:「消えちゃいましたね」
久遠:「なんで男に優しくしなきゃいけねえのかなぁ」
花木鈴香:「ちょっとだけかっこよかったですよーちょっとだけ」
久遠:「え?本当?[自主規制]してくれる????????」
GM:通報
GM:【OP】
花木鈴香:攻撃素手という名の影
久遠:「あ、そうそう。鈴香ちゃん。これやるよ」
久遠:「見た目あれだが、超うまいぞ」といってベリー・ベリーを渡します
花木鈴香:影がにょきっと出てきてるよ
久遠:「あの坊主に渡そうとしたんだが、渡し損ねたからなぁ。まあいつか飲みにくるだろ」
GM:攻撃するならばダイスを(ry
花木鈴香:とりあえずダイス振ります(良い笑顔)
花木鈴香:1d10 影による物理攻撃
DiceBot : (1D10) → 6
久遠:耐久ふりますね
久遠:1d5
DiceBot : (1D5) → 4
久遠:2ダメージに抑えただと…?
久遠:「ごっふ」
GM:さすが久遠さん
久遠:「いやさすがにおにーさんも殴られると痛いからね…??????」
花木鈴香:「発言を慎んでください」影がにゅるにゅるしてる
花木鈴香:「もう一回行きます?」(良い笑顔)
久遠:「えーーーーーー」
久遠:「おにーさん痛いことされるより痛いことするほうがいいーーーー」
久遠:「だから勘弁」
花木鈴香:もっかーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!
花木鈴香:問答無用
GM:ダイスをどうぞ。
久遠:あ、GM
花木鈴香:1d10 発言を慎め
DiceBot : (1D10) → 8
GM:はいはい
久遠:その前にベリーベリーを鈴香ちゃんの目の前にだしたいです。敏捷6倍だからいけるよね?
GM:いけますがたぶん勢い的に瓶ごと割られますよ
久遠:止まらないか…
久遠:じゃあそうだなぁ。ポチ召喚はできます?
GM:できますー!
久遠:じゃあ殴られる前に時の犬笛を使用してティンダロスの猟犬を召喚しますね
GM:では鈴香ちゃんからの攻撃を、召喚されたティンダロスの猟犬が代わりに受けました。
花木鈴香:「え?!わんちゃん?!」
久遠:1d13 ポチの魔耐
DiceBot : (1D13) → 11
久遠:はじきました
ポチ:【なんやねん!!!!急に呼び出したと思ったら殴られたんやけど!?】
久遠:「ごめん、さすがにおにーさんここで痛い攻撃くらいたくないから呼んだ」
ポチ:【もー!!!あんたまた女の子怒らせたんやろ!ええ加減にしな!】
花木鈴香:「素直に殴られてください!!!!!」おこおこ
ポチ:【呼び出されて守る私の身にもなりぃな!】
久遠:「んなこというなよー。ポチー。
久遠:「俺とお前の仲だろ?」
ポチ:【ふざけんな】
花木鈴香:また攻撃したら犬が庇いそうで手を出せない鈴香
ポチ:【ほんまもー、あんたって子はあれなんだからぁー!調子のったらあかんでー!】
久遠:「はいはい。おおそうそう。これこれ」といって改めてベリーベリーを渡す
GM:鈴香ちゃんの前に、苺の果実型の瓶に収められた、絵の具を溶かしたように真っ赤な液体が差し出されますね。
何かコロコロしたものが混じっており、かなり酸っぱい匂いがする。
GM:飲んだらヤバそうと思うかもしれません
久遠:「おいしいから飲んでみろ」
久遠:「ポチも飲むか?」
花木鈴香:「なんですかそれ…」警戒しながらも受け取ります。
ポチ:【いやどう考えてもやばいものやろ】
久遠:「このジュース屋でうってるジュース。見た目があれだけど、すっげぇうまいんだ」
花木鈴香:ちょっとじと目をしながらビンのふたを開けてそっと一口
GM:では、鈴香ちゃんが一口飲むと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GM:・・・・・・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:すっごい美味しいよおおお。
味は苺+ラズベリーに近い。
甘さが際立っているが、人工的な嫌な甘さではない。
舌の上で転がすとジワジワと甘さが浸透していくようだ。
ヨーグルトやパンケーキにかけるソースとして使ってもいいな、と思うだろう。
不思議と、匂いが全然気にならなくなっている。
花木鈴香:「あ、おいしー!」一口飲んで目がキラキラする
ポチ:【嘘やろ】
GM:かわいい
久遠:「だろ????あたりもあたりだぜ」
久遠:「この店のスパイシースパイシーってのもうまいぞ。チケット3枚だったから、俺は買わなかったけど」
久遠:「何か買うなら、俺はここでポチと待ってるからいってきな」
花木鈴香:「う、そーおいしい…まだチケット余ってますし、買ってきます!」にょろにょろしてた影を戻してジュース屋に入りまーす
GM:【オプツィオーネ・オヴェレーノ】
GM:了解です。では鈴香ちゃんはジュース屋さんに入りました。
GM:「ジュース屋 オプツィオーネ・オヴェレーノ」
店の中に入れば、客があまり寄り付いていないのが目に見えて分かる。
店内に並べられた大瓶の中にたっぷり注がれている原色の謎の液体が商品のようだ。
店主は大きなぐるぐる眼鏡をかけた10代程の少女のようだ。
ジュース屋:「あっ、ぃ、いらっしゃいませ・・・!」
花木鈴香:「こんにちはーおじさんにきいてきたんですけどー」久遠さん39だしおじさんおじさん
ジュース屋:「はっはい!」パァァアアッと顔を明るくします。
ジュース屋:「あっ、あの、うちは素材100%がウリで!!体にとってもいいんですよ!!!!!!」
花木鈴香:「お買い物したいなーって」どうかな?って首をかしげる
花木鈴香:かわいいな
ジュース屋:「ほっほんとですかぁ!!!!」感激で涙目になりながらはわはわ商品説明を始めました。
ジュース屋:「フラワー・フラワー」ハロウィンカード3枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
六枚花型の可愛らしい瓶に収められたショッキングピンクの液体。
花弁のようなものが一枚混じっており、香水のような匂いがする。
飲んだらヤバそう。
ジュース屋:「スパイシー・スパイシー」ハロウィンカード2枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
細長い試験管型の瓶に収められたガソリンのようにテカテカした真っ黒な液体。
小さな白い粒のようなものが混じっており、唐辛子のような匂いがする。
飲んだらヤバそう。
ジュース屋:「ベリー・ベリー」ハロウィンカード1枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
苺の果実型の瓶に収められた、絵の具を溶かしたように真っ赤な液体。
何かコロコロしたものが混じっており、かなり酸っぱい匂いがする。
飲んだらヤバそう。
ジュース屋:「パイン・パイン」ハロウィンカード1枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
螺旋状に捻れた瓶に収められた目が痛くなる程真っ黄色な液体。
何かザラザラしたものが混じっており、かなり甘ったるい匂いがする。
飲んだらヤバそう。
ジュース屋:「ブルー・ブルー」ハロウィンカード1枚と交換
消耗品。3回分。瓶は飲んだ後取っておく事も出来る。
雫型の瓶に収められた食欲減退させそうな程真っ青な液体。
何かプチプチしたものが混じっており、かなり苦い匂いがする。
飲んだらヤバそう。
ジュース屋:以上になります。
ジュース屋:「あの、その…よければ試飲も……どう……ぞ…………」
花木鈴香:(あの人この見た目でよく買おうと思ったな…)
花木鈴香:「あーえっと、これかな?」スパイシースパイシーを試飲で
ジュース屋:「は、はい!!」ジューズ屋さんは慌ててコップに真っ黒な液体を入れて鈴香ちゃんに渡します。
花木鈴香:(えーい!久遠さんが美味しいって言ってたんだ!)飲みます
GM:では、鈴香ちゃんがジュースを飲むと・・・・・・・・・・・・・・・・
GM:・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GM:・・・・・・・・
GM:少し舌がピリッとするが全然気にならないくらい美味しい。
味はサイダーのようなスカッとした炭酸飲料に近い。
口の中でしゅわしゅわと爽快感のある小さな泡が弾ける。
不思議と、匂いが全然気にならなくなっている。
花木鈴香:「へぇえ?!おいしい!!」
ジュース屋:ぱぁぁぁぁぁぁぁああああああああああっと顔を輝かせました
ジュース屋:(*´ω`*)とても嬉しそうな顔をしている
花木鈴香:「うんすっごい美味しい!あ、えっとフラワーフラワーも飲んでみていい?」
ジュース屋:「はっはい!!是非!!是非ぃ!!!」つコップ
花木鈴香:「ありがとー」と飲みます
GM:すると、
GM:どうしようもないくらい美味しかった。
これが至高の味というべきか。
味にうるさい人は美味しすぎて涙出てくるかもしれないという位美味しい。
花蜜の味に近く、舌に絡むような澄んだ甘さが上品だ。
紅茶等のシロップとして使っても全然いけるな、と感じるかもしれない。
花木鈴香:「ふわあああああああ?!すごい!とってもおいしい!どっちにしよう…」はわー!ってした後に悩み始める
ジュース屋:「ゆ、ゆっくり決めて大丈夫ですからね・・・!!∩(´;∀;`)∩」
花木鈴香:「えーっとやっぱり甘いほうかな…フラワーフラワーもらいます!」チケット3枚!
ジュース屋:「ありがとうございますぅぅぅぅううううう」鈴香ちゃんへフラワー・フラワーをどぞーーー
ジュース屋:持ち物反映してくださいな!
花木鈴香:「わーありがとうございます!」ほくほくしながらお礼を言って受け取りお店を出ます。
ジュース屋:「ありがとうございましたぁぁぁぁぁぁああああ」ハンケチふりふりして見送ります。
久遠:「お、おかえりー」ポチの背中にのってる
花木鈴香:「おまたせしましたーポチくん(?)重くないですか?」
久遠:「いっとくけど、ポチは人間の力では勝てないくらいには力あるぞ?」
花木鈴香:「(そういえばさっき影をはじかれた)そうですか、」
久遠:「そうだぜ。そうだ鈴香ちゃん、踊りにいかねえか?」と大広場を見る
花木鈴香:「え、(ちょっと嫌そうな顔)
花木鈴香:「そういえばあっち行ってないですね」
久遠:「なんでそんな顔すんの」
久遠:「いこうぜ」
ポチ:【いやそらそうなるわーーーないわーーー】
ポチ:【お嬢ちゃんもかわいそうに……】
久遠:「ポチひどくね?」
花木鈴香:「(ちょっと気になりはするけど久遠さんだしなー…)…まぁせっかくですし…行きますか…(なんかされたらもっかい殴ろう)」
久遠:「よっしゃレッツゴー」
GM:では、二人は大広場へやってきました。
GM:【大広場】
GM:賑やかな音楽、煌びやかな装飾、人々の楽しそうな笑い声が聴こえる。
客たちのドレスが音楽に合わせ、ひらりひらりと、舞う。
久遠:「おお。楽しそうだ」
久遠:「さて、お嬢様」
花木鈴香:「にぎやかですねー!みなさん踊っているみたいですね」
花木鈴香:「?」
久遠:「Shall we dance?」といって、腰をおって手を差し伸べます
久遠:甘言使用します
GM:ダイスどうぞ
久遠:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 92 → 失敗
GM:はい
久遠:>>>この数値で失敗<<<
花木鈴香:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
久遠:くっそわろwwwwwwwwwwww
GM:鈴香ちゃんは今までのことから、なんとなく信用ならない空気を感じて引きました。
花木鈴香:「いえ、結構です。」2,3歩後ろに下がります。
久遠:「えー
久遠:「せっかく決めてみたのに。まあいっか」
久遠:幻視して一人で暇してそうな女性を探します
GM:そうですね。素敵な緑のドレスを身にまとった女性が一人でいるのを見つけるでしょう。
花木鈴香:鈴香はまぎれこめそうな若者が多めな場所に入ります
久遠:ではその女性に近づいます
久遠:「もしもし、そこの美しいお嬢さん」
久遠:「よければ、俺と踊ってくれませんか?」と話しかけます
GM:「あら、いいわよ」微笑んで了承しますね。
GM:「エスコートお願いね?」
久遠:「ええ。もちろん」といって手を差し伸べます
GM:二人ともそれぞれの場所でだんしーん!!
久遠:技術アイドルでふればいいかな?
GM:お、ではダイスどぞどぞー!!
久遠:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 24 → 成功
花木鈴香:1d100<=80 若者同士で騒いじゃえ!
DiceBot : (1D100<=80) → 59 → 成功
花木鈴香:ここでは成功するんですね
GM:おお二人とも成功wwwwwwwwwwwwww
GM:二人とも一通り踊り終わると、舞踏会の担当者からでしょうか、参加賞を手渡してもらえます。
皆で楽しむものだからね、優劣を決める賞品なんてものはないのだよ。

★アイテム入手「おいしいあまみず」
消耗品。小さな瓶に詰められた水。
どこからどう見ても透明なただの水だが、飲むと少し甘い。
飲めば喉が潤されるだろう。
GM:持ち物反映お願いしますー!
久遠:「お、さんきゅー」
花木鈴香:「ありがとうございます!」
GM:【ED】
GM:空は徐々に夜を迎えはじめます。
広場は華やかにライトアップされ、最後の音楽へと移る。
終わりまで踊りきろうと笑う客たちのドレスがひらりひらりと舞う。
GM:全てのダンスが終わり、ハロウィンのお祭りが終わりを告げた瞬間、
音楽が一際強く響き、残響を残し、消えた瞬間。
GM:世界がそこで終わったかのように探索者の意識は途切れるだろう。
GM:………最後の瞬間、貴方たちの耳には確かに、男の子の「ありがとう、」という声が聴こえた。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:…気がつけば、貴方たちは自身の部屋で目を覚ますだろう。
GM:一時の祭りの記憶を無くし、どこか、幸せな余韻を残したまま。
GM:「ハロウィン! to フェステーノ・カシータ」セッションクリアです!!!!お疲れ様でしたああああ!!!!
花木鈴香:お疲れ様でしたあああああああああああああああああああああ!!!!!!
GM:エンディングBでした!!!!!
久遠:おつかれさまでしたー!!!!!!
花木鈴香:最後の最後のダイスミラクルとても楽しかったwwwwwwwwwwwwwwwwww
久遠:ふーーーーー!!!!!
久遠:甘言失敗笑った
GM:▽クリア報酬
「エンディング報酬」
エンディング毎に追加報酬があります。
報酬はハロウィンイベント期間終了時に開示します。

「探索者が入手したアイテム」
効果はハロウィンイベント期間終了時に開示します。
久遠:楽しみわくわくわく
花木鈴香:わっくわっく
GM:ではではお二人ともお疲れさまでしたー!自由解散ですの!!!
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