Garden


廃墟に向かう


参加者


GM.シルフ
PL.雨蛙/羅刹
PL.黒天使/妖綺妃
PL.吉丸/歴木艮
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GM:これより、「廃墟に向かう」続きを始めたいと思います〜!
GM:【おつかい】
歴木 艮:よろしくおねがいしますー
羅刹:よろしくおねがいします!
妖綺妃:よろしくおねがいしますー!
GM:さて、みなさん修復屋の少女に頼まれたものは買い終え、そのお釣りで自由にお買い物している最中でしたね。
現在ホームセンターで会計を済ませ、外に出たところです。
妖綺妃:まだ77200円もある!!!!!!!
歴木 艮:セーター買ったのでこれでよか
妖綺妃:「さて、次はどこへいこうかの」
歴木 艮:「櫛、あの女の人、髪長かったし・・・」って人形のことも思いながら発言します
妖綺妃:「おお、では櫛がうってそうな雑貨屋にでもいこうか」
歴木 艮:うなずきます
羅刹:ついていく
妖綺妃:雑貨屋さんにGO!
GM:ではでは雑貨屋さんにれっつごー!!
GM:ホームセンターから少し歩いたところに、こじんまりとした雑貨屋さんがありました。
歴木 艮:先頭ではいりますー カランカラン
妖綺妃:「いい櫛があるといいのう」
歴木 艮:どんなクシがいいかなぁ
GM:艮くんがお求めの櫛を始め、髪飾りやちょっとしたアクセサリーも売っていますね。
どことなく女性向け商品が多いようです。
妖綺妃:ちょっと飾りついたのとか。
歴木 艮:あんまり派手じゃない、木で作ったようなやつ
妖綺妃:かわいいやつや
歴木 艮:すこし飾りついてるといいな!
妖綺妃:ボタンとかの和柄の花の模様あるとよいよね
歴木 艮:花!
歴木 艮:花模様の
妖綺妃:探そう!
歴木 艮:どこかなー!
歴木 艮:注視!
羅刹:ではその横でアクセサリー見てます。
羅刹:大人っぽい落ち着いたアクセサリーを探す
歴木 艮:これください、したあとはぶらぶら二人の買い物待ちますね
GM:では牡丹の彫られた、落ち着いた和風の櫛を見つけますね。
歴木 艮:わーい
妖綺妃:妖綺妃はせっかくだから、モフラーへのお土産さがそうかな。シンプルで赤い石がついたピンキーリング
GM:お、では小さな赤い石が台座にはめられた、シンプルなピンキーリングを見つけます。
妖綺妃:「おお、これはよさそうじゃ」購入しよう
羅刹:クレマチス、アガパンサスの花をモチーフにしたネックレスが欲しい
GM:お、両方ありますよー!
羅刹:両方の花が入ったネックレスを一つ購入します
GM:了解です。
GM:買い物は以上です?
羅刹:私はこれでいいです〜
妖綺妃:私もです
歴木 艮:はいー
GM:ではではお会計丁度5,000円となりますー!三人は購入したものと福引券2枚ゲットしました
GM:お店を出ますか?
歴木 艮:艮はでますー
妖綺妃:出ますー
羅刹:はい〜
GM:了解です〜。では三人はお店をあとにしました。
妖綺妃:「ふうむ、意外と金は減らないもんじゃな」艮さんのもってるお金を確認しながら
羅刹:「なんならでかいのひとつ買うか?」
歴木 艮:「帰りに、カレー食べるんでしょ・・・?」
歴木 艮:「・・・こんなにお金は使わないけど。」
妖綺妃:「ふうむ、でかいの…」
妖綺妃:「チェスが、ほしいの」
歴木 艮:「お金全部使うの・・・?」
歴木 艮:「おしゃれだね、」
妖綺妃:「使ってもいいといったのはあの娘じゃぞ」けらけら
妖綺妃:「もしくはトランプがいいのう。どちらかほしい。あまり金を使わそうならどっちもほしい」
羅刹:「好きに買えよ。」
歴木 艮:「おれはもういいから、・・・うん、好きに使っていいと思う、」
歴木 艮:財布あずけます
歴木 艮:ポン
妖綺妃:「やったぞ」嬉しそうに受け取る
妖綺妃:というわけでアンティークショップなどチェス盤売ってそうなお店探したいですが、ありますか?
妖綺妃:もしくはボードゲームショップとか
GM:ありますよ〜。アンティークショップが近くにありますね。
妖綺妃:ではそこに突撃します。嬉しそうに顔を輝かせて
妖綺妃:「!!!!!!、アンティークじゃ!!!!!!!!!!!!!」
妖綺妃:ダッシュ
GM:どうやらここは商店街と提携していないようです。
小物から家具まで、様々なアンティークの品が並べられています。
妖綺妃:「ふうむ、提携しておらぬのか…まあ値段を見てから決めればよいか」嬉しそうに見ながら
妖綺妃:「うふふ、素敵じゃ素敵じゃ」
歴木 艮:福引券が手に入らないお店かー
妖綺妃:とりあえずアンティークのチェス盤をさがして、値段確認します
GM:妖綺妃さんお求めのチェスセットはすぐに見つかりましたね。
水晶でできた駒が並ぶ、アンティークのチェス盤です。
お値段は40,000円ほど。
妖綺妃:「ううむ、やはり高いの。これで福引券がつかないのは痛いな」
妖綺妃:「しかし…ほしいの…」じーーーーーーー
妖綺妃:「……」じーーーー
妖綺妃:ひたすら釘づけ状態です
歴木 艮:「買っちゃったら・・・?」
歴木 艮:「買い物なかなかできないし、」
歴木 艮:後ろから声かけます
歴木 艮:後からついてきた
妖綺妃:「!!!!!、いいのか??本当にいいのか?????」そわそわ
歴木 艮:「んー・・・でも買えなかったこと後悔するなら・・・怒られることもないと思うし、」
歴木 艮:「持って変えるの大変そうなくらいが、問題かな」
歴木 艮:帰るの
羅刹:「塔じゃ買い物もできねえしな。いいんじゃねえの」店の中に顔をいれ店員に「これひとつくれ」と声をかけます
妖綺妃:「…じゃあ、買っちゃおうか…自分で持つから」
妖綺妃:「ちょ」
妖綺妃:羅刹さんの対応の速さに目が点
GM:店員さんは微笑みながら「かしこまりました」と言って、チェスセットをお会計。
GM:持ち物に記入してくださいなー!
歴木 艮:艮が持ちましょう
妖綺妃:「え、ええぞ。自分でもつぞ」あわあわ
妖綺妃:さすがに申し訳ないって顔してる
歴木 艮:「・・・一緒に持つ・・・?」
歴木 艮:傘あるし
妖綺妃:「…す、すまない」
妖綺妃:「…二人とも、ありがとう。妾、とてもうれしいぞ」ふにゃっと笑いながら二人にお礼
歴木 艮:じゃあお店出!
妖綺妃:出ます!
妖綺妃:ルンルン軽くスキップしながら
歴木 艮:引っ張られながら歩いてそう
GM:了解です!るんるん
GM:このあとはどこに向かいますか?
妖綺妃:さてどうしよう
歴木 艮:カレー食って帰るか
妖綺妃:あ、お菓子屋さんよっていいですか?
妖綺妃:せっかくだからお菓子詰め合わせをススキくんにお土産したい
歴木 艮:ついていきますよー
妖綺妃:じゃあお菓子屋さんに向かいます…!
GM:いいですよん。では妖綺妃さんは、先ほど女の子が前で立ち往生していた駄菓子屋さんにやってきました。
妖綺妃:お菓子の詰め合わせがあればそれを購入しますー
歴木 艮:荷物は全部受け取りつつお店の前でまってるー
歴木 艮:にもつばん!
GM:ありますよ! 金平糖のちっちゃい袋、ガム数個等々ちょっとずつお菓子が入った袋を妖綺妃さんは購入しました。
妖綺妃:「あったあった」
GM:800円になります。
妖綺妃:「またせたのう。我輩の土産はこれで全部じゃ」
歴木 艮:「じゃあ帰る・・・?」
妖綺妃:「そうじゃのう。カレー食べて帰るか。羅刹殿もそれでよいか?」
羅刹:「そういやそんなこと言ったな。行くか。」
歴木 艮:カレー屋さんいく!
GM:了解ですのー!
妖綺妃:カレー屋さんになんか、こう、ちゃれんじゃー募集!超激辛カレー!!みたいなのないかな…
GM:では三人はてくてくカレー屋さんにやってきました。
お昼時を少し過ぎたあたりだからでしょうか、あまり人は多くありません。
GM:choice[ある,ない]
DiceBot : (CHOICE[ある,ない]) → ない
GM:ないそうです。
妖綺妃:くっ…(悔しい
妖綺妃:じゃあその店で一番からいカレー頼んで食べよう。妖綺妃は
歴木 艮:あまくち
羅刹:普通に辛口
妖綺妃:「ふむ、辛味が足りぬが、うまいのう」
歴木 艮:一人前半分くらいで「もういらない・・・」ってなってる
妖綺妃:「うむ?もう食わぬのか?」きょとん
羅刹:「情けねえな」もぐもぐ
歴木 艮:少食乙・・・
妖綺妃:「食の細さはしかたないからのう」
歴木 艮:がんばって食べよう・・・
歴木 艮:モグモグ
羅刹:「ごっそうさん」パンッと手を合わせて完食。
歴木 艮:食べるのも遅い!
妖綺妃:「ごちそうさま」紙ナプキンで口元を吹いてごちそうさましよう
歴木 艮:まって、まってってなってもぐもぐしてる
羅刹:「ほれ置いていくぞ」せかす
妖綺妃:「ゆっくりくえくえ。ほれ羅刹殿、あんませかしてやるな」
歴木 艮:3分後くらいにやっと完食してお水飲み干してごちそうさまってする
妖綺妃:「のどに詰まらせたらどうする」
妖綺妃:「うむ、それではいこうか」
GM:お会計三人合わせて2,100円となります。
妖綺妃:ちゃりーん
GM:ちゃりーん
GM:ではではお店を出た三人、これからどうしますか?
妖綺妃:「さて、どうするか。福引してかえるかの?まだ3万ほどのこっておるが」
歴木 艮:「お腹いっぱいになると・・・眠くなる・・・」
妖綺妃:ちなみにカレー屋さんは提携してます?
歴木 艮:「福引して帰ろう・・・福引忘れてた」
GM:してません
妖綺妃:了解です
妖綺妃:「じゃあそうするか」
GM:では広場に移動しますか?
歴木 艮:ひろば!
妖綺妃:いきます!
羅刹:ます!
GM:了解です。では三人はてくてく広場までやってきました。
GM:「いらっしゃいらっしゃい!! 福引券一枚につき一回まわせるよ!」 という、係員のお兄さんの威勢のいい声が聞こえてきます。
歴木 艮:注視ー!
GM:広場の丁度中心の方に、紅白の幕がコの字型に張られていますね。
そのなかで白いテーブルをかけられた長テーブルがあり、その上にガラガラが乗っています。
妖綺妃:聞き耳ー!
GM:商店街の人々の足音や、世間話などが聞こえてきます。
GM:福引をしにいきますか?
妖綺妃:いきますー!
歴木 艮:いきます!
羅刹:いきます!
妖綺妃:持ってる福引券渡そう
歴木 艮:中の人はルンルンだけど艮はいっぱい食べてとても眠そうだよ
GM:かわいい
GM:誰が何回引きます?
歴木 艮:(いっぱいは食べてない)
妖綺妃:「眠そうじゃの。大丈夫か?」背中なでなで
羅刹:1人4回かな?
妖綺妃:ですね
歴木 艮:「おれあんまり運ないけど・・・」
妖綺妃:渡すのは一気にでいいのかな?
妖綺妃:「大丈夫じゃろう。こういうのは楽しむもんじゃ」
歴木 艮:「だいじょぶ」>なでなで
GM:どちらでもいいですよん
歴木 艮:じゃあ一人4回で
羅刹:「これ頼む」おにいさんにまとめて渡しちゃおう
GM:「ひぃ、ふぅ、みぃ、よ・・・と、12枚だね! 10枚以上渡してくれたからこれをお兄さんにプレゼントだ!」
そういうと、福引のお兄さんは商店街ストラップを渡してきます。
GM:>羅刹さんに
妖綺妃:「お?」
GM:★商店街ストラップ
商店街のシンボルマークを象ったストラップ。
成否判定のダイスロールに限り、出た目を−1することができる。
歴木 艮:おー
羅刹:「…一つか」どうする?と二人を見る
妖綺妃:「おぬしが持ってればよいじゃろ」
歴木 艮:「もらったの羅刹さんだし」
妖綺妃:「じゃの」
羅刹:「んー…やる」艮くんに押し付ける
歴木 艮:受け取って、「いいの・・・?」
妖綺妃:「お」
羅刹:「つける場所ねえし」
妖綺妃:「もらっておくがよい。せっかくの好意じゃ」
羅刹:「んじゃー俺から引くぜー」
歴木 艮:「ありがとう、」
妖綺妃:「おお」
妖綺妃:「いいのが当たるとよいな」
歴木 艮:ベルトにつけといた
GM:では福引をやりますか?
羅刹:はい!
GM:誰からやりますか!!
羅刹:はい!!
妖綺妃:羅刹さんから!
歴木 艮:羅刹さんから!
GM:では羅刹さんはchoice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]を4回振ってくださいなー
歴木 艮:1でろ!!!!!!!!!!!!!!
妖綺妃:1でろ!!!!!!!!!!!
羅刹:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5] 1回目
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 5
羅刹:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5] 2回目
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 4
歴木 艮:なんでや
妖綺妃:おっ
妖綺妃:あがっていこうあがっていこう!
歴木 艮:がんばれがんばれ
羅刹:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5] 3回目
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 5
羅刹:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5] 4回目
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 3
羅刹:この運の無さ
GM:wwwwwwwww
妖綺妃:でも3等あたったね
歴木 艮:いうて艮もそんなもんだ
妖綺妃:さて次はどっちからいく?
歴木 艮:艮最後で
妖綺妃:おっ、じゃあ引きますー
妖綺妃:「がらがらっとな」
妖綺妃:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 3
妖綺妃:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 5
妖綺妃:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 2
妖綺妃:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 5
歴木 艮:2!!!!!!!!!!!
歴木 艮:おおおお
妖綺妃:2等…だと!??
GM:おおおお
GM:では最後にーーー艮くんどぞ!!
歴木 艮:艮運悪いからって先に言っとく!
歴木 艮:振りますね
歴木 艮:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5] 1回目
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 5
歴木 艮:うん
歴木 艮:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5] 2回目
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 3
歴木 艮:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5] 3回目
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 4
歴木 艮:うん
歴木 艮:choice[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5] ラスト
DiceBot : (CHOICE[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5]) → 5
歴木 艮:はい
GM:みんな仲良く5を2回ずつ出してる
羅刹:やはり1は難しいか
歴木 艮:^ ^
歴木 艮:2等あたったから!
妖綺妃:2等なんだろほい
GM:景品は以下の通りになっております!
2・・・銀色の玉 
高級牛肉

3・・・赤色の玉(下記から一点)
高級ブランケット
高級万年筆セット(好きな色のインク付き)
結晶育成キット(結晶の種類は探索者おまかせで)
茶葉&ティーセット
デジタル一眼レフカメラ
特大ぬいぐるみ(なにを模しているかは探索者おまかせで)

4・・・緑色の玉 
抱き枕(デザインは探索者おまかせで)
ボールペン
おもちゃのシャボン玉セット
プラスチックのハーモニカ
ロケットペン
ビーチサンダル
お菓子詰め合わせ

5・・・白色の玉 
ポケットティッシュ
妖綺妃:牛肉だと
GM:それぞれどれを取得したか宣言お願いしますー!
妖綺妃:善陣営がないて喜ぶものをこっちでとってしまうとは……
GM:あと持ち物に記入お願いします!!
妖綺妃:はーい!
妖綺妃:どれがいいかな3等…
羅刹:じゃあ一眼レフカメラと目玉の抱き枕、テッシュ2つで!
妖綺妃:「ふうむ、3等はなにがいいかのう。決勝育成か、万年筆か…茶葉とティーセットもよいな」
歴木 艮:悪陣営お茶なら生成しちゃうもんなぁ
妖綺妃:それなぁ
羅刹:あ、抱き枕やめてシャボン玉にします
歴木 艮:善陣営で肉は貴重な・・・取り合いになりそう
GM:お、了解です。
妖綺妃:うん、珍しいし、育成キットにしよう
GM:では福引も終えた三人、これからどうしますか?
妖綺妃:カメラのメモリー買いにいきましょう
歴木 艮:「羅刹さん、」
歴木 艮:「カメラって、メモリーカードいるよね・・・?羅刹さんも一眼レフもらったでしょ・・・?」
羅刹:「ああ、そうかそういや必要だな…。」
歴木 艮:「妖綺妃さんメモリーカードだけ買って帰りたい・・・」
妖綺妃:「ええぞ。我輩も買い物に付き合ってもらったしな」
妖綺妃:「余裕もあるし、買いだめしておくとよい」
GM:あ、メモリーカードちゃんと箱と一緒についてますよ!!
歴木 艮:まじでか!
妖綺妃:まじか!
歴木 艮:じゃあ要らんかな
歴木 艮:じゃあ見つけたことにしよう
歴木 艮:「付属品でついてるみたい、」
歴木 艮:「買いに行かなくていっか」
妖綺妃:「お、そうなのか」
羅刹:「そうだな。ってことは…もう帰るか?」
妖綺妃:「そうじゃのう。もう買うものもなかろう」
歴木 艮:「うん、買わなくていい。・・・帰ろう」
歴木 艮:(´-ω-`)
歴木 艮:かえるー!
羅刹:「買ったもん渡すかー」
羅刹:かえるー!
妖綺妃:「じゃのう」
GM:では三人は商店街を抜け、少女の待つ廃ビルへ向かうことにしました。
GM:さて
GM:【停止】
GM:探索者が買い物を終え商店街を抜けると、
GM:目の前に巨大な影・・・否、影と見紛うほどに真っ黒な、
筋骨隆々の真っ黒な巨人の鬼が現れます。
右手にはその身とほぼ等しい大きさの棍棒を握っています。
GM:【entrance】
GM:探索者一同が驚きに目を見開いていると、見覚えのある少年がやってきました。
妖綺妃:「…鬼じゃ」きょとん
少年:「あぁーーー!! よおっしゃラッキぃー!! お前僕様の八つ当たりサンドバッグけってーい!!」
歴木 艮:「・・・鬼・・・」
GM:そう言いながら少年は嬉々としてフォークを鬼に向けています。
妖綺妃:「お?」
羅刹:「あ!あのガキ!」
少年:「ん? あぁああ!! お前らジルジルんとこいた奴らだろ!」
少年:「僕様いまバトルするからさっさとどっか行けばーかっ!!」なんとも楽しそうな笑顔です。
GM:ぶっちゃけ戦闘したい人はどうぞイベントです。
妖綺妃:「ほほう、戦い好きか。ほほう」
羅刹:「てんめえのせいで俺らはめんどくせぇ目に…」いらいら
妖綺妃:「ふうむ、楽しそうじゃが、我輩じゃと瞬殺されそうじゃ。逃げるが勝ち、じゃの」
少年:「知らなぁーーい! あんなとこにあるドアが悪いんだよーーーーっだぁ! きひゃひゃひゃひゃ」
羅刹:少年を捕まえて逃げることは可能ですか
歴木 艮:どうしようという顔で二人を見てます
GM:そうすると確実に鬼が追っかけてきますがよろしいか
羅刹:固有スキルの麻薬でどうにかならないかな…
GM:あ、あと性格上少年ともバトルな・・・
妖綺妃:まじか…
GM:(そっと目そらし)
妖綺妃:じゃあ逃げるか…?
少年:少年はしっしっと手を振っています
妖綺妃:鬼を幻視して強さを軽く確認してみます
GM:筋骨隆々の大きな鬼ですね。なかなかしぶとそうです。
また攻撃に対する耐久度はそれなりといったところでしょう。
妖綺妃:「うーむ、やはり鬼らしく、そうとう手ごわそうじゃぞ」
妖綺妃:「…逃げようか」
羅刹:「けッほっとこうぜ」
GM:では三人とも逃げますか?
妖綺妃:逃げますー
羅刹:あい
歴木 艮:「倒せる気は、しない・・・」逃げます
少年:「よっしゃぁぁぁあああああああ!! いっくぜぇぇええええ!!」
GM:ではでは背中に少年のうるさい声を聞きつつ、三人は問題なく廃墟に着くことができました。
妖綺妃:ハルピュイア発動して翼はやして荷物をもって逃げます
妖綺妃:「…ふむ、ここまでこれば大丈夫じゃろ」
羅刹:「一発殴っとけばよかった」
GM:【廃墟】
歴木 艮:(びっくりした・・・)
妖綺妃:「逃げる策がないなら、チャンスのあるときに逃げるのが賢いものの選択じゃぞ」
GM:あなたたちが最初に来た部屋へ行くと、待ちかねたように少女が駆け寄ってきます。
少女:「・・・買ってきてくれたかしら」
妖綺妃:「おお、これじゃこれじゃ」渡します
少女:渡された袋の中身を確認しますね。「・・・ええ、確かに。ありがとう」
少女:「では、財布を」手を出しますね。
歴木 艮:「結構使っちゃった、」財布を返します
少女:「いいえ、構わない。買ってきてくれた謝礼とでも、思えばいい」
妖綺妃:「すまぬな」ほっくほくした顔
少女:そう言うと、少女は壊れたドアへ向かい、修復作業を始めました。
GM:完遂までおよそ2時間ほどかかりそうですが、そこまで時間飛ばしちゃいますか? それともなにかしたいことはありますか?
歴木 艮:あの少年について聞きたいんですが、話しかけられる感じですか?
妖綺妃:とくにやることない。しいていうなら羅刹さんになんかちょっかいかけるか艮さんと一緒に話聞くくらいしかねえわ…
少女:少女は扉さんときゃっきゃうふふしてます
少女:話しかけたら一応返答はしてくれるでしょう。
歴木 艮:はーい、じゃあ一眼レフいじって写真撮っておきましょう、扉を直している少女をパシャリ
羅刹:歩き疲れたのかソファで寝てる
歴木 艮:それから、「この扉を破壊した少年は?」と聞きます
妖綺妃:「………」寝てる羅刹さんの顔に落書きしたいけどかくものなくてしょぼん
少女:「ええ、わた・・・少年?」こて、と首をかしげたあと、思い当たる。「ああ」
少女:「彼は、時折なぜかここを訪れてくるだけ。住んでいるわけではない」
歴木 艮:「商店街で、鬼、みたいなのと戦って楽しそうだった」
少女:「彼は、鬼専門の退治屋だから」す、と目を細めます。
妖綺妃:「ふむ?退治屋?」
歴木 艮:「鬼が、でるんだ」
少女:「ええ、夜、空がとっぷりと暮れた時間に、ときには昼間でも、鬼が出る」
少女:少女はパテで穴をふさぎながら話し続けます。
羅刹:「zzz…」←鬼
少女:「鬼は巨大な影のような巨人だったり、美しい女だったりと姿は様々」
歴木 艮:そうだ、鬼だった
少女:「でも、大なり小なり角が生えているのが唯一の共通点。鬼は現れ、人の肉を喰うの」
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
歴木 艮:艮は殺人鬼だけどただの人間だわ
少女:「そして現れる鬼を退治するのが、退治屋の仕事」
妖綺妃:「鬼…」そっと羅刹さんみてそっと目をそらそう
妖綺妃:「(戦わなくてよかった)」
少女:ふ、と少女は優しげに扉へ微笑みます。「ええ、大丈夫、ちゃんと直してあげるから」
歴木 艮:話してるのみて、そっと下がって、羅刹さんのとなり座って作業を待ちます・・・
妖綺妃:じゃあ適当にそのへんにしゃがんで作業見てます
歴木 艮:飛ばしても平気です
歴木 艮:時間ね
GM:ではでは、そんなこんなで時間は過ぎていき、廃墟には少女の話し声がぽつりぽつり、落ちていく。
無事扉が修復されたようです。元どおり、綺麗な姿を取り戻しました。
妖綺妃:「おお」
妖綺妃:「見事なものじゃ」
妖綺妃:羅刹さんを起こそう。ぺちぺち
少女:「・・・そう」
妖綺妃:「ほれおきんか。治ったぞ」ぺちぺちぺち
羅刹:「んあ…終わったか…?」
少女:「これでこの子は、また役目を果たせる」少女はするり、愛おしげに扉を撫でます
歴木 艮:「これで元の場所に帰れる、」
GM:それでは、扉を開けますか?
妖綺妃:あけます
羅刹:あ、櫛
歴木 艮:あけません
妖綺妃:あ、そうか。じゃああけない
GM:お、おう
歴木 艮:「あ、ええと・・・」
歴木 艮:「渡そうと思って、買ってきたものが、あって」
少女:「?」こて、と首をかしげます。
歴木 艮:「扉とか、食器とか、そういうものと同じ、あなたが作ったものではないけど、」と言って荷物の中から櫛を出します。
歴木 艮:「長い髪は、とかした方がきっと綺麗になるから、」
歴木 艮:櫛渡します
歴木 艮:「それから、」
歴木 艮:「無理に聞こうとはしないけど、あなたの名前は聞いてなかったと思う、よければ、名前を教えてもらえない、かな・・・?」
羅刹:ソファ越しににやにや見てる
少女:軽く目を見張り、そしてそっと伏せる。櫛を確かに受け取って。「・・・そう。ありがとう」
少女:「私は、修復屋。名はジル」
妖綺妃:にこにこ眺めてよう
ジル:ジルは静かに櫛を見つめ、目を閉じました。
歴木 艮:受け取ったの見て納得しつつ、名前は覚えていられる気がしないとも思ってるかな
GM:では改めて、扉を開けますか?
歴木 艮:開けましょう・・・
GM:おーぷんざどあーーー!!向こうには見慣れた森が広がっています。
歴木 艮:「会うことはないかもしれないけど、・・・またね」って言って出ますよ〜
ジル:「ええ、さようなら」
羅刹:「あのガキに今度会ったら殴るっつっとけ」艮くんに続く
妖綺妃:「じゃあのう。また会えることをいのろう」ばいばいってしながら最後にでます
GM:みなさんが扉をくぐると・・・
GM:【ED】
GM:・・・あれ、自分たちは何をしていたんだろうか。
GM:なぜか手にしている大荷物。見覚えのないアクセサリーに、雑貨に、その他もろもろ。
しかしどこか達成感を覚えつつ皆さんは日常に戻っていくのでしょう。
歴木 艮:カメラに少女のうしろ姿のメモリを見つけて、「だれだっけ・・・」ってなる
GM:というわけでおめでとうございます!!シナリオクリアです!!
歴木 艮:ワァアアアアアアア
妖綺妃:おつかれさまでしたー!!!!
歴木 艮:たのしかったァアアアア
羅刹:ありがとうございましたー!!
GM:▽クリア報酬
ステータス成長5pt
「物」に関する記憶の一部分
(ある特定の品に纏わるエピソードや情報を一つだけ思い出す。
情報がない場合は、何も思い出すことができない。)
GM:よかったああああああああああああああああああああ
歴木 艮:にやにやされて終わったァアア
羅刹:ひええ物
GM:あ、写真撮ってるのか・・・じゃあ覚えててもいいかな・・・どっちがいいだろ・・・
歴木 艮:もの
GM:物です。
妖綺妃:物!?
妖綺妃:やったあああああああこれで元の世界のお仕事思い出せる!!!!!!
GM:もの。あいてむ。あーてぃくる。
歴木 艮:艮的には覚えていたいけど、名前だけは思い出せない方が幸せかなって思う、だれも知らない人を覚えているのはつらい
歴木 艮:二人に見せて思い出してくれるなら思い出したい
歴木 艮:けど
GM:たぶん薄ぼんやりと思い出すぐらいか・・・な・・・?後姿だし。
GM:では自由解散ですの!
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