Garden


序章_Evil


参加者


GM.シルフ
PL.ひぃらり/花鶏ひな
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GM:それでは、「悪序章」始めさせていただきたいと思います!よろしくお願いしますー!
ひな:よろしくお願いいたします!!
GM:ーーーあなたは、目を、覚ます。
GM:【WheRe is HerE?】
GM:ああ、肌寒い。耳元で風が鳴っている。
GM:まるで屋外にいるかのようだ。
GM:ここまで考えて、はっとあなたの意識は覚醒する。
ひな:「……さ、さむっ!」
硬い床に、手にざらりとつく小砂。
どうして地面に直接寝ているのだろうか。
自然と頭を抑え、顔に手を当てながら身を起こし、周囲を見渡す。
ひな:このタイミングで「化粧」を宣言。
同年代の男性受けする化粧を施しています。
GM:すると真っ先に目に入るのは、やけに近い青空。
ここはどうやら高い塔の一番上、空に面する展望台のようです。
少し離れた場所には大きな望遠鏡があり、
見下ろせば、周囲には鬱蒼とした森が広がっています。
GM:化粧了解いたしました。
ひな:「わぁ……」
広い空に驚き、そして、自分がかなりの高所にいるということにも驚く。
そして、傍らに投げられているトランクケースに眼をやり、
どうしようか迷ったあと、小さなバッグだけを手に望遠鏡へと近づく。
「…お金入れるのかな」
ひな:望遠鏡に注視!

GM:ご安心を。お金を入れずとも望遠鏡は使用できるようです。
しかし位置と向きが固定されているので、存分に景色を堪能するためには、使えないようですが。
ふとひなさんは、望遠鏡の真横に赤いスイッチがあるのに気づいたことでしょう。
ひな:ぽちっとな(押す
GM:ウィーガッシャン!!!!!!!!!と音を立て、Lv3と書かれたPASSCARDが出てきました。
ひな:「わっ」
「カード……?何だろう」
引き抜いて持ち物に入れちゃう。
GM:なんなのだこの状況は。戸惑うばかりのひなさんは、昨夜の出来事を思い出そうとし、そして愕然とするでしょう。
なにも、思い出せない。慣れ親しんだ物語の記された本の、どのページもすっかり真っ白になってしまったような、そんな感覚。
GM:★アイテム入手『PASSCARD』
Lv3使用制限回数:3と記載があるカード。
ひな:「……あれ?」
「……………あ、あれ?あれ?」
自身の今の現状からさかのぼり、昨日へと行き着くが…
頭を抱えて、思案、そして、自分が何も思い出せない事にようやく気がついた。
「……まさか、私、え、そんなまさか…」
「記憶喪失……!?」
「…………なんて、そんなドラマみたいな」
ナイナイ、とちょっと笑って、周囲を再度見渡してみよう。
どこか出口的なものはないだろうか、ここは少し寒いから中に入りたくなったのだろう。
GM:すると地面に開閉できる青い扉を発見しますね。
ひな:おーぷんざどあー
GM:どあー
GM:扉の向こうには、階下に降りる梯子がありました
梯子は錆び付いている様子もなく、安全に降りる事が出来そうです。
ひな:「………エレベーターは……ないのかな……」
「…………トランク持って降りるのは…流石に無理だよね…」
自分はどうやってここに登ったのだろう、と考えている。
かなりの不安もあるが、少しの興味と楽しみも抱いているようで。
直に、そろりそろりとはしごを降りていくだろう。
小さなバッグだけ持っていきます。
GM:了解です。
GM:ではひなちゃんは、はしごを慎重に慎重に降りていきます。
猫:するとですね。頭上からですね。黒猫が降ってきます。
ひな:ふぁっ!?
ひな:1d100<=50 何かが〜上から〜回避
DiceBot : (1D100<=50) → 100 → 失敗
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ひな:モロに顔に激突した上には驚いてはしごから手を離してしまいました。
GM:哀れひなちゃん
猫:猫は おっ……? って顔で顔に見事に着地を決め込んでいます
ひな:「えっ……わ、あ、」
落ちます。
金髪:「お?」
梯子上がろうとしたら空から女の子が!!キャッチしよう。
GM:ふわり、一瞬の浮遊感もつかの間。
重力に従って落下した少女の体は、数m下の床に強く叩きつけられる。
痛みを感じる暇は、あったのでしょうか。
ぐしゃり、なにかが潰れる音がした。
GM:刹那さんそれたぶん巻き添えで死ぬやつや
金髪:お人形は壊れるものだぜ
ひな:咄嗟に猫が抱きかかえて落ちたかもしれない。
ひな:猫は
ひな:猫は無事
GM:猫は
猫:猫抱き抱えられてる
ひな:そして死体から降りて何事もなかったかのように歩いていく猫
猫:ちょっと返り血ついて毛づくろいしてるかもしれない。 血おいしい。
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