Garden


星の籠庭


参加者


GM.ひよにし屋/深詩希
PL.ぴよなか/刹那
PL.成樹 笹/ナキ
--------------------

深詩希:1d3+2 癒食の詩発動回数
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
刹那:1d4 花形のバッジ使用回数
DiceBot : (1D4) → 3
刹那:お、結構いい目
深詩希:刹那ちゃんに感情スキル「仲間」を取ります。
深詩希:1d5 攻撃値と耐久値上昇
DiceBot : (1D5) → 4
刹那:刹那はナキさんに感情[仲間]を取得します。攻撃、耐久を1d5プラス
刹那:1d5 攻撃,耐久
DiceBot : (1D5) → 3
刹那:お前今日そこそこな日だな
ナキ:では刹那さんに感情「仲間」をとります。
ナキ:1d5 攻撃値と耐久値上昇
DiceBot : (1D5) → 5
ナキ:やったね!
刹那:すごい思われてる
深詩希:点呼開始!
刹那:準備完了!(1/2)
ナキ:準備完了!(2/2)
全員準備完了しましたっ!
GM:それでは「星の籠庭」セッションをはじめさせていただきます。よろしくお願いします!
刹那:よろしくお願いします!
ナキ:よろしくおねがいします!
GM:【opening】
GM:昼間の探索で、探索者たちは猫の首輪を見つけたことでしょう。
GM:夜になり探索を終えて、
探索者たちは眠りについています。
深詩希:すやぁ
ナキ:スヤァ
刹那:眠れないお人形
刹那:意識暗転かな…?
GM:三人仲良く横になっていると、疲れからか、刹那さんもちょこっとだけ眠りました。
刹那:すやぁ
GM:──不思議なことに、みんなで同じ夢を見るのです。
GM:   探索者たちは、オレンジ色の猫と出会います──
GM:………
GM:……
GM:…
GM:そして、探索者たちが目を覚ますと、そこは奇妙な館でした。
GM:【星の籠庭】
ナキ:「うん…ここは…」
刹那:「…あ?」よっこいしょ。起き上がります。
深詩希:「……ん……?」目をさする。
ナキ:GMここには美味しそうな匂いがしますか。
GM:ここですか、しませんね。
刹那:深詩希ちゃんからいい匂いがするかもしれない
ナキ:「んー……朝御飯、の、においがしない…」
GM:団子の匂いはする▼
ナキ:寝ぼけた感じで鼻をすんすんさせながら団子の匂いに近づきます。
深詩希:起き上がって「……一個いる?」と渡します。
ナキ:お団子貰って口に入れたところで意識が覚醒します。「ハッ、これは、団子……」mgmg
刹那:「なんで俺こんなところにいるんだ…」がしがし頭を掻きます。
「そこの仲良さそうなお前ら、名前は?俺は刹那だ」
ナキ:「あ、深詩希さんじゃないですか、おはようございます!」
ナキ:「へへへ、あっはじめまして。私はナキです」
深詩希:「私は深詩希」「おはよう、ナキ」
刹那:「…」深詩希ちゃんをじっと。同じ服着てる
刹那:「おそろい?」
ナキ:「おそろいですね」
深詩希:「おそろい」頷き。どこかで会ったことがあったのかもしれない。
深詩希:「……それで、ここは?」
刹那:「…どこだろうな」周囲を注視します。
ナキ:「私もよくわかりません」周囲を見回します、注視。
GM:一般的な狭い洋室。
椅子が所狭しと並んでいて、倉庫のようになっている。
椅子でふさがっていて見えにくいが、ドアもあるようだ。
GM:また、刹那さんとナキさんは、床にメモを見つけることができるだろう。
刹那:「お?」メモを拾い上げましょう。なんじゃろな
ナキ:そのメモ横から覗きます。
GM:深詩希も覗き込もう。
刹那:可愛い図
ナキ:これ可愛いやつや
GM:メモは、不思議な文字で書かれているが、
探索者の頭の中に 語りかけられるようにして、
その内容を読むことができる。
GM:「ああ。また椅子の日です。
毎回毎回片付けるのも、ひと苦労ですよ。」
GM:どうやら日誌の一部のようで、日付が書いてある。
-羊の月 1番目の木曜日-
刹那:「いすのひ」
深詩希:「羊……」最近似たようなものに襲われたようなウッアタマガ
ナキ:「一番目の木曜日」
刹那:襲われたなぁ…ウッ
刹那:「あの椅子片付ければいいのか」ドアを塞いでいる椅子達を注視します。
GM:椅子→アンティーク調のソファからパイプ椅子まで、
年代から種類まで様々な椅子が並んでいる。
なかにはふかふかで寝ころべる椅子もいくつかあり、休むことができそうだ。
GM:また、ドアの方に視線がいっている刹那さんは、ドアの情報も得たね。
GM:ドア→木製の普通の扉。
周囲の椅子を少しどかせば開けることができそうだ。
ナキ:「椅子、どかせますか?」
刹那:「どかしたら何とかなりそうだな。手伝え」メモをポケットにしまって、椅子をどかしましょう。
ナキ:よっこらしょい。
GM:どっこいしょ。
刹那:よっこいしょーいち。
GM:椅子がどかれ、ドアを開けられるようになりました。やったね。
ナキ:ドアの向こうがどうなってるかちょっと聞き耳したいです。
刹那:開ける前に一応、扉の外に聞き耳をしておこうかな…
GM:部屋の外から猫の鳴き声がしたよ。
刹那:「………なんだ?」
ナキ:猛獣の鳴き声とかドンパチな空気は感じなかったので、ドアを開けます。
GM:刹那さんがドアにひっついていたのなら、開けた瞬間転がったかもしれない。
刹那:ごろごろ
ナキ:「あ、すいません」
GM:普通の廊下だ。吹き抜けになっている。
ここは二階のようで、階段を下った下の方に広間が見える。
刹那:「痛みはねぇから」
刹那:「深詩希、行くぞ」同じ学ラン深詩希ちゃんの手を引いて行こう
深詩希:「うん、行こう」そっと手を握り返して。
刹那:「ナキも行くぞ」お手手繋いで行こう
ナキ:「あ、やだ私も混ぜてくださいよ寂しいじゃないですかー」
ナキ:「わあい」刹那さんの手をとります
深詩希:皆でGOGO
刹那:体温のないお人形の手だけど!ごめんね!
深詩希:こっち固定値のある骨の手だけどな!
ナキ:じゃあ階段下りて下の広間でいいですか?
刹那:廊下に出て、注視、聞き耳をします。なるべく自分が先頭になるように動こう…
GM:早い順から処理していくぞ
GM:注視→資料室とかかれた白い札のついたドアと、
窓の外には、庭のような場所と魔女の像を見つけることができる。
GM:聞き耳→下の方から忙しそうな足音が聞こえる。
GM:また、探索者たちが移動する最中、廊下をかけていく猫の影が見えた
GM:階段下りますか?寄り道しますか?
刹那:「何かいる、追うか?」二人に同意を得よう。目は影から逸らさずに
深詩希:「二人に任せる」同じく目を離さずに
ナキ:「そうですね、猫に見えました…追いかけてみますか」
刹那:「じゃあ、追う」敏捷10だけどなるべく二人に合わせて走ろう
刹那:猫を追います。もふもふ待て!!
ナキ:もふり隊
GM:正しくは影だけどな。
GM:三人は猫の影を追いかけた。
刹那:かげふみかな?
GM:資料室とかかれた札のついたドアへ辿りついた▼
資料室には鍵がかかっており、探索者たちは入れない。
ドアの下に小さな窓がついており、猫はここから出入りした様子。
刹那:猫の入った窓を注視します。
GM:猫ならするりと入れるような窓だよ。勿論、皆にとっては大きい。
刹那:「…俺よりは小せぇが、お前らでも入れねぇか…」二人を見て。
深詩希:「無理だね」首ふるふる。
ナキ:「無理かと…」
刹那:「…」本当に開かないかがちゃがちゃしてみます。入ってますかー!?
GM:開かない▼
扉:しーん。
刹那:「…」一発軽く蹴ります
GM:見えない鏡のようなものではじかれる。
どうやら魔法がかかっているようだ。
深詩希:「……大丈夫?」
刹那:「害はねぇみたいだが…開かねぇな」チッと一つ舌打ち。
深詩希:「うん、開かないね」少し残念そう
ナキ:「他、他いきましょうよ!」取り繕うように。
刹那:「あぁ、行こう」
刹那:一階広間へ!
深詩希:GO
刹那:不良が可愛い女子二人と手を繋いで歩く不思議な図
GM:三人で行く。おっけい?
ナキ:おっけい
刹那:よしお系です
刹那:誰だ。よしおっけいです
GM:三人は一階へ下り、広間にたどり着いた。
GM:暖炉、大きな時計、大きな鏡、客用のテーブルセットがあります。
奥の大きな窓からは庭が見えます。
心地よい日差しが差しこんできています。
窓とは反対側の奥には広々としていて、設備の整ったキッチンがある。
キッチンの棚を見ると、肉や野菜、果物やチーズ、
ワインなどさまざまな食材がそろっている。
GM:また、忙しそうに走り回っている15ほどの少女を見かけた。
ナキ:(肉!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
刹那:誰かいた。
深詩希:(食べ物……)
GM:少女はまだ三人の近くにいるね。
GM:片目を隠した青髪に、大きな三白眼の瞳をしている。
何かを探しているみたいだ。
刹那:「おいそこのお前、ここの人間か?」少女に話しかけます
ナキ:(肉に…チーズ…たんぱく質……)「あ、お、おじゃましてます」でも視線は食材にチラッチラッチラッチラッ
GM:少女は、探索者たちに気付くと、こちらに駆け寄ってくる。
片目を隠した少女:「よかった、探してたの。
……きっと、迷って困ってるんじゃないかと思って」
片目を隠した少女:「あの子──猫を追ってここへ来たんでしょう?
ときどき、それで迷い込んでくる人がいるの」
片目を隠した少女:「ここはね、とある魔術師の館。
私はその魔術師さんの付き人をしているの。
ケイト──あの猫はね、魔術師さんの飼い猫で、好奇心が強くてね。
ときどき人を連れてくるの」
刹那:「俺たちは連れてこられたのか」
ナキ:「素晴らしい猫ですね」食材しか見てない。
深詩希:「猫……」食材見ながら。
刹那:「お前は誰だ?俺は刹那」
刹那:猫が食材みたいになってるwww
ナキ:「あ、私はナキと申します」
シャウラ:「ああ。あたしは、シャウラという名前。
蠍の毒針の星から名前をもらったのよ。
魔術師さんが、つけてくれたのだけど」
深詩希:「深詩希です」
GM:二人は唾を飲みながら食べ物を見ている。
GM:食べ物→品の良いアンティーク調のテーブルに、お菓子類と紅茶がおかれています。
どうやら焼きたてのようで、とてもいい香りがします。
シャウラ:「食べてもいいよ」
ナキ:「ありがとうございます」躊躇無くお菓子に手を伸ばします。
刹那:「お前らは食べないと死ぬのか?」食い意地張ってる可愛い二人に。
ナキ:「人間食べないと死にますよ!!!!!」
深詩希:「食べないと人間が死ぬ気がするの……」
ナキ:手に取ったクッキーをちびちびサクサク食べます。食い意地は張ってますが胃袋が小さいので…嘆かわしい。
刹那:「食い過ぎんなよ」お菓子を一つ深詩希ちゃんに渡して、刹那はシャウラちゃんとお話しようかな。
深詩希:「ありがとう」受け取ってもぐもぐ。
刹那:「…」食べる二人がちょっと微笑ましくて羨ましいきがする。
「…ここから帰る方法、シャウラは知ってるのか」
シャウラ:刹那さんに頷き。
シャウラ:「ここから帰る方法なんだけど…、魔術師さんに聞いてみるといいわ。
 でも生憎、今魔術師さんは留守にしているの。
 よかったら、お茶を用意したから、帰るまでゆっくりしていって。
 館の中は好きに見ていって大丈夫よ」
GM:と、その時だ。
GM:【12時】
GM:広間の時計が、オルゴールを鳴らし「12時」を知らせます。
シャウラ:「魔術師さんは17時に帰ってくるよ」
ナキ:「そうですか・・・5時間くらい時間ありますね」サクサク
刹那:「ここは好き勝手見て回っていいのか?待つのも暇」
GM:[アラーム発生:<全員>]:./sound/alarm.mp3:7200秒後
シャウラ:「もちろん、見ていって大丈夫よ」
ナキ:「そうと決まればいきますか…あ、シャウラさん、ここのお菓子包んでいってもいいですか」
シャウラ:「勿論。好きに持って行って」
シャウラ:【星の籠庭】
ナキ:「ありがとうございます!」適当にお菓子を包んで「さあ行きましょう深詩希さん、刹那さん」
刹那:「上の部屋、資料室開かなかった。あそこは入れねぇのか?」
ナキ:「あ、そういえばそうでしたね。入れないんですか?」
シャウラ:「ああ……」
シャウラ:「鍵、預かってはいるんだけど、魔術師さんの許可がないから…」
「ごめんね。あたし、ここを任されている身だから。」
ナキ:「そうですかー、残念ですね」
刹那:「じゃあ勝手に開ければいいのか」
ナキ:「おやぁ?不穏ですねえ。さっきあかなかったじゃないですk…っと、いやそんなあけようとしてませんよ、はい」シャウラさんに向かってオロオロ
シャウラ:「あまり乱暴はしないでね」苦笑。
刹那:「がんばる」
ナキ:「さあさあ、他のとこいってみましょう!」えっと、どこかいける所がないかなと注視
刹那:大きな時計を注視。さっき鳴ってたのはこれかな
GM:周囲→ここは、手入れの行きとどいた綺麗な洋室だということがわかる。
高い天井からは、星を模したオーナメントがつり下がっている。
GM:二階、庭、地下室に行けそうだ。
GM:大きな時計→詳細は近くへ行ってみないとわからない▼
刹那:お?じゃあてけてけ寄っていきます。音が出るものはちょっと不思議。
深詩希:ずっと、ちょっとずつ食べている。もぐもぐ。
GM -> 刹那:折角だから秘話を使おう(チャット欄の鍵マーク)
GM -> 刹那:様々な仕掛けが施された大きな時計です。探索者たちの背丈ほどはあるでしょう。
魔法の文字で、
「ひつじのつのから、うおのひれまで」と刻まれていることがわかります。
刹那 -> GM:ほぅ
刹那 -> GM:何かあるっぽいな。
刹那 -> GM:さらに注視してみていいですか
GM -> 刹那:お。
GM -> 刹那:注視→仕掛けがあり、鍵がかかっています。小さな窓の中に、
牡羊、牡牛、双子、蟹、獅子、乙女、天秤、蠍、射手、山羊、水瓶、魚
…と、12のモチーフがならんでいます。
モチーフは回転式になっていて、手前の矢印に合わせることができます。
GM -> 刹那:下にも仕掛けがあり、
こちらは月、火星、水星、木星、金星、土星、太陽の7つの絵と、
1〜4の数字が書かれた、回転式の文字盤があることがわかります。
GM -> 刹那:どうやら、これで暦を知ることができるようです。
今は、「羊・木星・1」に会っています
仕掛けの下には魔法の文字で、「羊の月、1番目の木曜日」と記されています。
刹那 -> GM:ほむ…
GM:近付き、時計をじっくり見た刹那さんは、情報を得ることができたね。
刹那 -> GM:メモにあったところに合っているのか。
刹那 -> GM:仕掛けは動かせそうですか?
刹那 -> GM:あ、鍵がかかってるのか…
GM -> 刹那:だね。鍵がかかっているから、見ることしかできない。
刹那 -> GM:仕方ない。記憶に留めて、ナキさん達と共有します
深詩希:「刹那、何やってるの?」不思議そう
深詩希 -> 刹那:どうぞどうぞ
刹那:「ん?あぁ…これ、なんかありそうだぜ」
刹那:「俺だけじゃわかんねぇから、お前らも考えてくれよ」ナキさんと深詩希さんに手招きしよう。
ナキ:「うん?」時計を注視します。
GM:詳細は近くへ行ってみないとわからない▼
ナキ:近づいて注視します!近づきます!
深詩希:お菓子を一つ持って、深詩希も近付いた。
GM:時計の前で皆ならんで、それをじっくり見た。
GM:様々な仕掛けが施された大きな時計です。探索者たちの背丈ほどはあるでしょう。
魔法の文字で、
「ひつじのつのから、うおのひれまで」と刻まれていることがわかります。
GM:仕掛けがあり、鍵がかかっています。小さな窓の中に、
牡羊、牡牛、双子、蟹、獅子、乙女、天秤、蠍、射手、山羊、水瓶、魚
…と、12のモチーフがならんでいます。
モチーフは回転式になっていて、手前の矢印に合わせることができます。
GM:下にも仕掛けがあり、
こちらは月、火星、水星、木星、金星、土星、太陽の7つの絵と、
1〜4の数字が書かれた、回転式の文字盤があることがわかります。
GM:どうやら、これで暦を知ることができるようです。
今は、「羊・木星・1」に会っています
仕掛けの下には魔法の文字で、「羊の月、1番目の木曜日」と記されています。
深詩希:ウッ頭ry
刹那:ヒツジィ
ナキ:これは、わけがわからない!
ナキ:「…なんか小難しい仕掛けがあることはわかりました」
刹那:「…なぁ、ここの鍵は持ってねぇのか?」シャウラさんに聞いてみよう。
シャウラ:「その鍵も預かっているけど……」
「ごめんね」
刹那:「…見るだけ。ダメか?」ちょっと学んだあざとさでお願いしてみます。
GM:期待値50でダイスどうぞ
刹那:1d100<=50 厳しい
DiceBot : (1D100<=50) → 73 → 失敗
刹那:言葉足らず!!!
GM:つらい
ナキ:つらい
刹那:むせる
GM:ナキさんはどうする?
シャウラ:「どうしても? うーん…」
刹那:「いじったりしねぇから」
ナキ:「私たちのいた所、こんな綺麗な時計無かったんですよ。壊したくないのであまり触りませんが、見たいなって…駄目ですか?」とシャウラさんにおねがいします。
GM:期待値60でダイスどうぞ
ナキ:1d100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 83 → 失敗
刹那:しゅごい
GM:turai
ナキ:とぅらい
深詩希:「……私も、こういうからくり見るのはじめて……見たいな……」
深詩希:「皆にも見せてあげたい。駄目かな?」
GM:皆のお願いに答えて、期待値は75にしよう。
深詩希:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 65 → 成功
刹那:天使や
ナキ:天使や
深詩希:コ ロ ン ビ ア
刹那:女神はやはり天使に微笑むのか
シャウラ:[大丈夫かな…」
「時計は絶対にいじっちゃだめよ。それが約束できるなら」
シャウラ:鍵を一つ差し出してきます。
ナキ:「約束します!ありがとうございます!」
刹那:「あざっす」帽子取ってぺこりと
深詩希:「私の手じゃ使いにくそうだから、どっちか貰っていいよ」
刹那:「じゃあ俺が貰う」鍵を受け取って、ポケットにしまいます。まだこれを使う時ではない…
GM:★アイテム入手
「魔法の鍵」
魔術師の所持品。小さな金色の鍵。
調度品のように、細かい装飾が施されている。
GM:刹那さんは 鍵を 手に入れた▼
ナキ:やりましたね!
刹那:ごまだれー
刹那:やったね!!ありがとう!!!
ナキ:「シャウラさんキッチンも覗いてみていいですか?」
シャウラ:「ご自由に」にこりと
刹那:「腹ペコ?」
ナキ:「私のいるところに肉もチーズも…っていうかたんぱく質が無いんで…」
刹那:「たんぱくしつ」わからない
ナキ:「あわよくばくすねようt…思ってませんし!さあ深詩希さんも行きましょう!」手を取ってぐいぐい、そのままキッチンに注視!
深詩希:GOGO
深詩希:「わわっ」
GM:キッチン→
「最近虫歯がひどくてね。誰かに抜いてもらえないものかね」
というメモを見つけた▼
ナキ:「……?????」
刹那:「いってらー」食べ物関係は二人に任せよう。
深詩希:「虫歯……?」
ナキ:「シャウラさん、どなたか歯が悪いのですか?」
シャウラ:不思議そうにメモを覗きに来ました。
「知らない、いつのまにこんなものが」
ナキ:「そうですか…」不思議そうな顔をしてとりあえずメモをポケットに収めます。
刹那:二人がキッチンで食料泥棒をしている間、刹那は暖炉に近寄ります。
注視します。火はついていますか?
GM:ついてますね。
GM:何の変哲もない暖炉ですが、火はときおり色を変えます。
刹那:「…」なんか思い出せそうで思い出せない。見たことある気がするんだけどなぁ…
GM:注視していると、遠い昔の記憶であろう、黒衣の魔女が焼かれる姿が浮かび上がります。
GM:SANチェ……
刹那:「あ”?」
GM:ックはありませんが、探索者たちは不穏な気持ちになるかもしれません。
GM:>見ている人だけ。
刹那:「……今黒い服の女が焼かれてたんだが、何だこれ」シャウラペディアさん
シャウラ:「…。いやね、今日はそんなものが見えたの?
あまり、気にしないでね。魔女の火あぶりなんて、よく聞くでしょ?」
刹那:「そうなのか。魔女は火あぶりがよくある、覚える」知識もぐもぐ
刹那:「…よくあるけど、なんでこいつは火あぶりになったんだ?」
シャウラ:どうやら言いにくいらしい。
刹那:話術で掘り下げてみます。
刹那:お
シャウラ:お
シャウラ:話術ロールどうぞ
刹那:上の文章と同じ感じで。
「火で焼かれる痛みはわからねぇけど、痛いんだろ?まじょ…?は、それくらい何か悪いことでもしたのか?こいつとか」暖炉の火を指さします。さっき見えた魔女さん。
シャウラ:ふるふる、と首を振り。
シャウラ:「…ひどい話だとは思うわ。
だって、あの人は人を愛しただけだから。それだけよ。
魔女は愛を知ってはいけないんですって。本当に、寂しい人だったの」
刹那:「…寂しいのは悲しいな」これ以上聞くのはやめておきます。
深詩希:「お肉……」美味しそう。
ナキ:「お肉ですよ…後で焼いて食べたいですね」
ナキ:平和です。
深詩希:平和。
刹那:平和素晴らしい
刹那:なんだかシャウラさんにいけないこと聞いてしまったきがする。
シャウラさんの頭をぽふぽふ撫でて「悪かったな」と一言言っておきます。
シャウラ:「ありがとう。気にしないで」
シャウラ:平気、と笑います。
ナキ:「どうしました?シャウラさんに何かご迷惑でもおかけしましたかー?」深詩希ちゃんのおててひきながら刹那さんによってきます。
深詩希:そっと握り返していながら一緒に戻ってきました。
刹那:「おかえり。ごめーわくおかけしました」
ナキ:「あらあら、すいませんうちの刹那さんが」何故か母親っぽく頭下げます。
刹那:「うちの刹那が悪かった」まねっこします。
シャウラ:「本当に気にしなくていいのよ」と手を振っていました。
ナキ:「刹那さんが自分で言ってどうするんですか」クスクス笑いました。
刹那:「違うのか。どうしような」難しい、と髪をがしがし掻いてます。
深詩希:「……心は伝わってるから、いいと思う」
ナキ:「深詩希さんいいこといいましたね」
刹那:「いいことゆー」
深詩希:「ふと、そう思ったの」嬉しそうに微笑む。
ナキ:「あ、そうだ折角自由に見ていっていいって言ってくださったので庭見に行きませんか!」
深詩希:「そうだね」頷き
刹那:「そうだな、ここ結構見たし…」あ、と思い出して二人が食べる用にお菓子をちょこっとハンカチに包ませてもらおう。
GM:刹那は お菓子を 手に入れた▼
ナキ:「ピクニックみたいですね」
刹那:コ ロ ン ビ ア
刹那:でもやっぱり自分もちょっと気になるから、クッキー一枚だけ食べてみよう。
GM:美味しい▼
深詩希:「ピクニック」←楽しみな顔
刹那:「…おいしー」味しないけどね…
GM:つらい。
ナキ:「よかったですね!」
刹那:よし、じゃあピクニックの準備万端。お庭に向かいます!
GM:GOGO
刹那:三人お手手繋いでピクニック
ナキ:ルンタッタ
GM:三人は庭に来た。
GM:日当たりのいい庭です。
しかし、手入れはあまりいきわたっておらず、ぼうぼうと草や野花が生えています。
刹那:花!!!
ナキ:「あ、ペンペン草」
ナキ:お庭に猫の声とかしないかなー、聞き耳します!
刹那:花は何があるかな、注視と、聞き耳します。
GM:「聞き耳」
そよそよと風の音がきこえます。
小鳥たちはどこかで歌を歌っているようです。
ナキ:(ああ、ちゃんと動物のいる音がする…)
GM:注視→
ぼうぼうと草が生えています。
しかし足元に異物を発見します。
よく見ると猫のゲロでした。
刹那:げろ
ナキ:げろ…
GM:運が悪い探索者はそれを踏んでしまうでしょう。
刹那さん、回避で踏んだか避けたか判定どうぞ( ˘ω˘ )
刹那:1d100<=90 何かある回避
DiceBot : (1D100<=90) → 25 → 成功
GM:咄嗟に華麗な回避を披露した▼
刹那:ドヤァ(無表情)
GM:刹那さんがやれやれと改めてあたりを見渡すと魔女の像、
それに台座があることに気付きます。
刹那:「あっぶねぇな…なんだ今の」チッと舌打ちして、魔女の象を注視します。
GM:隅に立っている、黒衣の魔女の像
穏やかな笑顔で、開いた掌を見つめている。
掌の上には、なにかを乗せることができそうだ。
GM:また、像のそばに野苺を発見することができます。
刹那:お、野いちごだ。拾います。
GM:★アイテム入手
野苺
▼おいしそうな のいちご を みつけた!
ナキ:やったね!
刹那:「…?赤い」
刹那:あとで二人のどちらかに食べさせてあげよう。
ナキ:「何かみつけましたかー」と刹那さんに近づきます。
刹那:「赤いの見つけた」
ナキ:「!!野いちごじゃないですか!!はえてたんですか?」ナキがきょろきょろ注視します。野いちごまだありますか。
GM:よし、あったことにしよう。
GM:拾ったのと合わせて、三人分あるよ。
ナキ:やったー!
刹那:おそろい
深詩希:「野いちご……」一緒に来た深詩希は、野いちごを見て目を輝かせた。
深詩希:拾おう。
ナキ:「見つけました!」目を輝かせて野いちご拾います。
GM:▼おいしそうな のいちご を みつけた!
GM:▼おいしそうな のいちご を ry
刹那:「みんなおそろい」
ナキ:「そうですね!」
深詩希:「お揃い」嬉しそう
刹那:みんなお揃いになったところで、もう一つ。台座を注視します。
GM:石板が乗せられています。
その下に小さな引き出しがついていますが、開きません。
GM:「焼かれる魔女」
「蜘蛛と魔女」
「蠍と魔術師」
「ピアノを弾く双子」
GM:…と左から順にならべられていまうす。
並び変えることができそうです。
刹那:Oh…
刹那:じゃあ、一番左に「蠍と魔術師」を置きます。まずはいっこだけで。
ナキ:ドキドキ
GM:刹那さんは「焼かれる魔女」を持ち上げ、「蠍と魔術師」を置きました。
GM:カチリ。
GM:正解の場所に嵌まると、石版は音を立てて固定されます。
以後、石版を動かすことはできません。
刹那:「あれ、もう動かねぇ…」
ナキ:「えっ、どうしたんですか」今更ナキも寄ってって注視して同じ情報貰ってもいいでしょうか
GM:では、ナキさんも同じ情報を得た。
GM:深詩希も得ようか。
ナキ:「へえ、なるほど……それで石版はめたらカチッとなったんですね」
深詩希:「面白い仕掛けだね」
刹那:「動かないってことは合ってるでいいんだよな」
ナキ:「一度はめたらとれない……わけじゃないですよね、今取り外せますし」
ナキ:「きっとあってるんじゃないでしょうか」
刹那:「じゃあ、他のもはめたらいいのか」
ナキ:ナキも焼かれる魔女の石版を持ち上げて最後にはめたいです。
ナキ:「なんか童話の悲しい最後って感じしますよね」
GM:ナキさんは「ピアノを弾く双子」の代わりに「焼かれる魔女」を置いた。
GM:カチリ。
刹那:「お?」
ナキ:「……動かなく…あってたのかな」ちょっと心配になります
深詩希:「どうだろう……?」
刹那:動かないかどうか触ってみよう。
GM:音がした石板だけは動かないだろう。
刹那:「動かねぇな、合ってるっぽい」
ナキ:「あと2つ…二分の一ですね」
刹那:「こういうのは、いんすぴれーしょんが大事って誰かが言ってた」
ナキ:「何かふってきました?インスピレーション」刹那さんにお任せします。
刹那:電子の神様が選んでくれたから、左から双子、蜘蛛の順に置きます。
刹那:「いんすぴれーしょんって何だろうな」かちゃかちゃ
GM:カチリ。
GM:カチリ。
GM:お見事、一発成功です。
ナキ:スゴイ
刹那:電子の神様は裏切らなかった
刹那:「きたこれ?」
ナキ:チョイス神が微笑んだ
GM:引き出しが開き、小さな鍵を見付けただろう。
ナキ:「鍵ですね」
刹那:「鍵…増えたな」
刹那:手に取って注視してみます。
GM:★アイテム入手
「小さな鍵」
銀製の小さな鍵。
GM:シャウラから貰った鍵とは別の形状をしている。
深詩希:「鍵多いね」
刹那:「多いな…秘密が多いのか?」
ナキ:「まだ見てないお部屋があるかもしれませんよ」
刹那:「探すか。他にすることもねぇしな」
深詩希:「そうだね」
深詩希:【17時】
GM:居間の方から、あのオルゴールが聞こえてくる。
刹那:「?また音が流れてる」
深詩希:「時計、鳴ってるね」
ナキ:「居間にいってみます?」
ナキ:鍵は刹那さんにもっておいていただこう
刹那:鍵をポケットに入れ入れ。
「そうだな、また何か起こったのかもしれねぇし」
刹那:深詩希さんとナキさんと手を繋いで、一歩程自分が先を歩いて広間へ戻りましょう。
GM:三人で居間に戻ってみた。
GM:居間じゃない、広間だ。
GM:広間に向かうと、虹色の髪をした背の高い魔術師がマフィンをほおばっています。
どうやら急ぎのようで、腕時計をやたらと気にしています。
刹那:「知らないやつがいる」
ナキ:「そうですね。家主さんでしょうか」
魔術師:「やれやれ、また客ですか。質問は3つまでとします。
あの娘にも聞いたとは思いますが、ここは自由に回ってもらってかまいませんよ。
空家みたいなものですからね。施設についての質問は、いくらでもどうぞ。
時間が許すかぎりですがね」
刹那:「じゃあ一つ目。俺たち、猫?に連れてこられたみたいなんだが、猫について聞く」
魔術師:「あれは私の飼い猫です。まったく、どこをほっつき歩いているのやら。
 いつも腹を空かせているから、餌でもやればすぐによってくるでしょう。
 …まあ、生憎その餌を切らしているのですが。
 人間の食べる物をやっても無駄ですよ、変に躾がよくてね」
刹那:話術使います。
GM:ロールどうぞ!
刹那:「えさ…たべものか?餌はどこにあるんだ?」
魔術師:「少なくとも、此処にはありませんよ」
刹那:「お前の猫ならお前が餌やれよ…」
GM:「生憎、私は忙しい身でして」
刹那:「…じゃあ誰が餌やってんだか…」いきものはたべないとしぬ。刹那、ちゃんとしってる。
GM:失敗したようです( ˘ω˘ )
刹那:残念( )
ナキ:「あの、私からも質問なんですが」手そっとあげつつ
魔術師:「2つ目の質問ですね。よろしい、お答えしましょう」
ナキ:「私たち気づいたらこのお屋敷にいたんですけど、帰れる方法とかわかりますか?あ、でもまだこのお屋敷に興味があるのでもう少し滞在はしていたいんですが」
魔術師:魔術師は長い付けづめをひと振りし、大きな扉を出現させます。
刹那:「お、なんか出た。すげぇ」
魔術師:「この扉を潜れば帰れるでしょう。ですが、どうぞお好きなだけ」
ナキ:「えっ、そ、そうですか……結構あっさりですね」
刹那:「あざーっす」帽子脱いでぺこり
刹那:「じゃあ最後。庭について聞いていいか」
魔術師:ふと、魔術師は庭の方を見る。
魔術師:「こちらはあまり手入れされていませんね…草は仕方ないんです。
 時計を見たでしょう?
 伸びたり縮んだり、まあとにかく大変なんです。
 あれでも落ち着いている方ですよ」
魔術師:「旅の方、もしお暇なのであれば、太陽の日に手入れをしていただけませんか?
あの日なら1日中明るいので、作業がたやすいはずです。
庭の手入れの道具はシャウラから受け取ってください」
刹那:「あ、あとこれ拾ったんだけど、持ってっていいのか?」庭で摘んだ野苺を出して、持って帰っていいか許可をもらおう。
魔術師:ものすごい勢いで後ずさりした魔術師は
マフィンを取り落とし、おまけに喉に詰まらせてせき込みながら叫びます。
魔術師:「ひいい、それをどこで見つけましたか!?」
刹那:え
魔術師:蒼い顔をして震えながら指さす先には探索者の手にした可憐な野苺。
刹那:「どこって、庭。拾った」ずいずい近づけよう
ナキ:「え、庭で……」ナキも野いちご出します。
魔術師:「近づけないでください!
 お、おのれ、それだけは駆除しろと念に念を押しているのに・・・
 やめてくださいそれ以上近づけないでください死んでしまいます!!!!あっ」
魔術師:息を荒げて白目を向いた魔術師はそのまま泡を吹いて倒れてしまいました。
刹那:あ
魔術師:「どこが怖いと…おっしゃるんでしょうが…ダメです…私には…その…」
「ぶつぶつが…」
ナキ:「あっ……」
魔術師:それだけ言うとかっくり意識を失ってしまいます。だめだこりゃ。
刹那:「わぁお」
刹那:「えーせーへー!えーせーへーはおらんかー!」
深詩希:「……ごめんなさい」いちご取り出してないのに謝ってしまう。
深詩希:「回復?できるよ」
深詩希:ここに団子があるじゃろ?
深詩希:スキル「癒食の詩」を発動します。
刹那:「いけいけどんどん」
深詩希:1d6 回復値
DiceBot : (1D6) → 1
深詩希:せつねえ
刹那:せつねえ
ナキ:せつねえ
深詩希:回復値1の団子を魔術師の口に無理矢理詰め込むじゃろ?
深詩希:無理矢理噛ませるじゃろ?
魔術師:「はっ」
刹那:デケデケデケデケ
刹那:チーン
ナキ:「おはようございます」
刹那:「はざまーっす」
魔術師:「はあ、えらい目にあいました。今日はお仕事取りやめです。
 質問でもなんでもどうぞ。好きなだけ」
魔術師:力なくそういうと、広間の椅子にだらりと腰掛けました。
ナキ:「お名前は?」
魔術師:「ああ、申し遅れました。星宵の魔術師、キーウェと申します」
ナキ:「キーウェさん……はじめまして、私はナキと申します」
刹那:「もーしおくれた。俺は刹那だ」
深詩希:「深詩希です」
キーウェ:「どうぞ、宜しく」
刹那:「猫の餌、何やればいいんだ?」
キーウェ:「猫専用の餌ですよ」
キーウェ:「弟子に買いに行かせましたが、
 …どこまで行ったんでしょうか、てんで姿を見せませんね」
刹那:「でし?」
キーウェ:「シャウラの双子の弟です。見かけませんでしたか?
 顔はそっくりなので、すぐにわかるはずです」
刹那:「見てねぇなぁ…。見たのは、そこの暖炉で魔女くらいだ」
ナキ:「えっ、そんなのいたんですか?」
刹那:「なんかちらっと見えた。ちらりずむ?」
ナキ:「ギリギリな感じだったんですね」
キーウェ:「あれは私の妻ですよ。見ての通り魔女です」
それきり口をつぐみます
深詩希:[]
深詩希:「……」魔女のことを訊ねようとして、止まる。
刹那:「燃えてたけど、いいのかあれ」
キーウェ:「……ええ」
刹那:「痛くて寂しいのにか?愛するって、ダメなことなんだな」
キーウェ:「燃やされる彼女を見たんですね?……魔女は愛を知ってはいけません。
キーウェ:また黙ってしまいました。
刹那:「愛って知るのに権利がいるものなんだな、難しい。権利がいるあれこれの方が、俺にはわかんねぇや」
刹那:「あぁ、あとこれ。なんか出てきた、どこの鍵が知ってるか?」小さな鍵を取り出してふりふりと振ってみます。
キーウェ:「おや?……」
キーウェ:「何の鍵か、私にもわかりませんね」
刹那:「?そうか、知らねぇのか…」
ナキ:「そういえば資料室、鍵がかけてありましたし、魔法がかかってたようですが……あそこには入れさせて貰えないのでしょうか」
キーウェ:「入ることは可能ですよ」
ナキ:「あ、そうですか!どのようにしたら入れますかね」
キーウェ:「札の色は見ましたか?きっと今頃、変わっている筈ですよ」
キーウェ:微笑み、それっきり口を閉ざします。
ナキ:(あっ、畜生これ以上言わないやつだ)……ニコッ
刹那:ナキさんwwwwwwww
ナキ:「ありがとうございます。さて刹那さん、深詩希さん、資料室いってみましょうか」
ナキ:「何か聞きたいこと他にありますか?」
刹那:「いや、恐らくもうないな…じゃあ、資料室戻って見るか。札気になる」
深詩希:「うん」「私も大丈夫」
ナキ:じゃあ皆でおててつないで資料室へ
刹那:三人横一列で
ナキ:仲良しか
深詩希:GOGO
刹那:仲良しだ
GM:三人は資料室の前に戻ってきた。
GM:青い札がかかっている▼
ナキ:「前何色してましたっけ…」
刹那:「…白」
深詩希:「だね」
ナキ:「札……色が変わったら何かあるんですかね」
ナキ:ためしにドアノブガチャガチャします。
GM:開かない▼
ナキ:「今ある鍵であきますかね」刹那さん見つつ
刹那:扉に鍵穴はありますか?
刹那:ドアを注視してみよう
ナキ:あっそうだ鍵穴がないかもしれなかった
GM:鍵穴があった▼
GM:注視→厚めの金属製のドア。鍵は頑丈にかかっている。
ドアの正面上部には札がかかっている。
刹那:鍵を試してみよう。小さな鍵を取り出して、当てはまるかどうか試してみます。
GM:小さくて合わない▼
刹那:Oh…じゃあ魔法の鍵を試してみます。
GM:開いた▼
刹那:え
ナキ:あいた
刹那:「……開いた」
深詩希:「……開いたね」
ナキ:「……開きましたね」
ナキ:ソッとドアの向こう聞き耳します。
GM:椅子の部屋より少し広いくらいの空間に、本棚がずらりと並んでいる。
陽光はカーテンで遮断されており、少し埃っぽい。
ナキ:えっ、聞き耳ですけど耳からその情報もらえるんですか!?
刹那:あ、もう開けちゃったか
GM:アッ
刹那:ていうか刹那なら開けそう
ナキ:そうですね、もうあけちゃったんですねきっと
GM:ふええ><
刹那:おぉよしよしなまずさん…
GM:ログミタヒトニツタワラナイナマズゥ
GM:ちなみに、聞き耳→静かだ。
GM:失礼しました。
ナキ:静かだった
ナキ:ありがとうございます!
刹那:一応刹那も聞き耳して静かだった情報を共有!
GM:共有!
ナキ:本棚の方注視します。
刹那:そして中にずかずかと入ります。自分先頭で二人よりも先に鉄砲玉
ナキ:刹那さんイッケメーン!
刹那:仲間は守るもの
GM:本棚→古い魔法書がたくさん並んでいることがわかる。
中身は見知らぬ古代文字で、探索者たちには読むことができない。
GM:ナキさんは、その中でひとつ、
紐で綴じた日誌のようなものを見つけることができるだろう。
ナキ:「おや?」
ナキ:日誌の中をぱらぱら見ます。
刹那:「お?」ナキさんの声に反応して、刹那も覗かせてもらおう。みーせーてー
深詩希:ひょっこり覗こう。
ナキ:可愛いやつ
GM:入手アイテム ★謎の日誌
「謎の日誌」
GM:紐で綴じられたぼろぼろの日誌。
魔法がかかっているのか、不思議なことに、
文字が語りかけてくるようにして、
探索者たちはところどころ、内容を理解することができる。
GM:-双子の月 3回目の日曜日-
今日は面白いものが見れますよ。
鏡の前に立ってみてください。
GM:-獅子の月 2回目の金曜日-
今日は太陽の日です。
1日中じりじりと熱くてしかたがない。
夜でも明かりをつけなくていいのは、
節約家の私としては、良いことなのですがね。
GM:-蠍の月 4回目の土曜日-
L、S、おめでとう。
地下にプレゼントを用意しておきました。
GM:-魚の月 4回目の日曜日-
今日は水の日です。家じゅう水浸しです。
資料を昨日のうちに片付けておいてよかった。
刹那:「…?日付いっぱい」
ナキ:「あの時計に関係するんですかね……」
刹那:古い魔法書を注視します。他に読めそうなものはないのかな…
GM:古代文字や絵から、「蜘蛛の悪魔」について著された本ということがわかる。
ナキ:「それにしても暗いですね」遮光カーテンをあけて窓に注視。
刹那:本開いて見ます。
「蜘蛛の悪魔…なんかさっき見たきがする…」
GM:中を見てみると、腹部に注釈がついており、腹の中には卵がたくさん詰まっている、
ということが書いてあるのを絵から読み取ることができる。
GM:探索者はここでSANチェッ・・・
刹那:wwwwwwwww
GM:ウソです。ちょっと気味が悪く感じるでしょう。
刹那:「………なんか気味悪いものばかり見てる気がするぜ」
刹那:ぱたりと本を閉じて、元の場所に戻します……。
GM:【停止】
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