Garden


しーくれっと


参加者


GM.ひよにし屋
PL.どりーむぼうる/港令子
PL. 紅色六号/ハチ
--------------------

GM:それでは、「しーくれっと」TPセッションをはじめさせていただきます。よろしくお願いします!
港令子:宜しくお願いいたします!
ハチ:宜しくお願いします。
GM:………
GM:……
GM:…
GM:【secret】
GM:目を覚ますと、貴方は一人で廊下に寝ていたらしい。
真っ直ぐ先へ伸びる、無機質な長い廊下。
眠っていたからか、意識はあまりはっきりとしていない。
GM:ふと、思うだろう。
自身は自身の世界で、現実で、『あんなこと』をしていたのに、
どうして突然ここに移動したのだろう、と。
GM:異変が、始まる。
GM:何かを思い出そうとすると、森の香りを感じた気がした。
――貴方は、箱庭の記憶を、『全て』忘れてしまっている。
港令子:「…………どこかしら、ここは」辺りを見わたす
ハチ:「………」
むくり、と怠そうに体を起こします。
…おや?私はこんな服を着ていただろうか?何故いつものメイド服ではないのだろう…と、自身の恰好を見て首をひねっています。
GM -> 港令子:令子さんが周りを見渡すと、全てが黒に染まっている。
GM:果てに扉が一つあるぐらいだ。
GM -> ハチ:それは、ふとした時に思い出すだろう。
じっくり、少しずつ、頭の中に蘇るだろう。
ハチ:じわじわ
港令子:「…………服は…………あの服ではない。では私は昼の世界にいたはず…………」
もやもやとしたはっきりしない記憶から、ここに来るまでの経緯を考えるが、分からない。
GM -> ハチ:箱庭の記憶を思い出すタイミングや内容は、探索者に委ねます。
まずは、『箱庭の森』に関することを思い出して見てください。
GM -> 港令子:それは、ふとした時に思い出すだろう。
じっくり、少しずつ、頭の中に蘇るだろう。
港令子:じんわり
GM -> 港令子:箱庭の記憶を思い出すタイミングや内容は、探索者に委ねます。
まずは、『箱庭の森』に関することを思い出して見てください。
ハチ:「…ッ!?」
ずきり、と頭に鈍い痛みがはしる。
ずき、ずきと鈍く、深く、ゆっくりと裂けていきそうな頭を抱えて顔をしかめた。
港令子:「いえ、……違う?……森の香り……森……私は森のある場所になど住んで……
……いた、かしら……」探るように言葉と記憶を手繰り寄せる。
そうだ、そういえば私は……。そこまで考えてため息をつく。
GM -> 港令子:とりあえず、扉の先へ行ってみようか。
探索者がそう思考した時だ。
GM -> 港令子:後ろに気配がして、探索者は振り返るだろう。
ハチ:考えがまとまらないままずき、ずきと鈍い痛みに頭を抱える。
…ぼんやりと、脳裏に見知らぬはずの、しかし見覚えのある森の風景をみた。
青々と風にそよぐ葉たち、太陽によくにた光源、何時の日かレンズ越しに見た黄金の木
…おかしいな、私の記憶にある森とも違うように感じるし、第一黄金の気なんて知らないぞ…?
GM -> 港令子:貴方の大切な相手が、こちらを見ている。
自身の世界で、現実で、大切だと思った相手が、そこにいる。
匂いも、感触も、そのままだ。
港令子:「…………」息をのんで立ちすくむ。
GM -> ハチ:とりあえず、扉の先へ行ってみようか。
探索者がそう思考した時だ。
GM -> ハチ:後ろに気配がして、探索者は振り返るだろう。
GM -> ハチ:貴方の大切な相手が、こちらを見ている。
自身の世界で、現実で、大切だと思った相手が、そこにいる。
匂いも、感触も、そのままだ。
港令子:そこにいたのは、目の前で果てた家族。
背の高い少しがっしりした体型の父、自分に似た風貌で、ショートヘアにしている母。
そして、高校生だった妹。その全員がいま目の前にいる。
GM -> 港令子:家族は令子さんに伝えてくるだろう。
GM -> 港令子:扉の向こうには、自分と貴方に敵意を向けてくる相手がいる。
ここから出るには、誰でも良いから一人殺さないといけない、と。
ハチ:「…は」
呆然と、それを見る。何故、ありえない、あっちゃいけない、何でお前が、お前は私の手で
思考する。思考する。同じ質問を、同じ回答を。いつのまにかあの頭痛は消え失せていた
港令子:「…………嘘よ」かろうじてそれだけ口にした。
おかしい。そんなはずはない。その思いだけが堂々巡りになる。
港令子:「何がいいたいのよ……。…………なんなの…………」言われた言葉に唖然とする。
GM:シークレットダイス
GM -> 港令子:一緒に行ってあげるから、と母が傍に来てくれた。
港令子:長い沈黙の後、落雁を手に取る。
「…………違う」
傍に来た母から数歩離れる。
GM -> 港令子:母は不思議そうにしている。
港令子:「私の知る母はもう居ない。死んだ。たとえ貴方が本当に私の母で、魂となって私の元へ来たのだとしても、私は信じない」
ハチ:蜂蜜色の髪と赤い瞳。やわらかな色のドレス。
…無表情で、死んだ目で私を見すえる。血でべたべたに汚れた幼い子供。右手には拳銃が握られている。
…昔決別したはずの、”わたし”が、そこに居た
港令子:「だから、私は……」手に取っている短刀を母に向けた。
GM -> ハチ:昔の自分は、探索者に伝えてくるだろう。
扉の向こうには、自分と貴方に敵意を向けてくる相手がいる。
ここから出るには、誰でも良いから一人殺さないといけない、と。
GM:その時だ。
GM:ふと、音がして、扉が開いた。
GM -> 港令子:母は首を振り、違う、と背を向けて歩き出した。
向かうは扉の先。
港令子:「違う?知らないわ。蘇ったのならこれ以上私の日常を崩すのはやめて。せめて私の手で死んで」追います
GM -> ハチ:行こう、と昔の自分が促してくる。
ハチ:ぼんやり、と扉の先を見る。ってことで扉の先に幻視します
GM:何か、木のようなものが見えるね。
ハチ:木か…それでは次は目の前にいる昔の自分に精神分析をします。
GM:少なくとも、ハチさんに対して敵意はないようだ。
ハチ:…ぐ、と唇を噛み締めます。
まだ、解らない。わからないことだらけだ。進むしかないだろう
ハチ:ってことで扉いっきまーーす★こつこつこつ
GM:探索者は、それぞれ進んだ。
GM:無機質的な、水の流れを感じる。
人工的な、風の音が聞こえる。
静かにそびえ立つ木々や、模倣的な草花に囲まれ、
白い煉瓦道が奥へと続いている。
GM:恐らく室内庭園だろう。
白い部屋に、造られた美しさが広がっている。
煉瓦道は中央に続いており、大きな白い鳥籠が備え付けられていた。
GM:入口と道は二つしかない。探索者は、別の入口に誰かいると認識するだろう。
どんな人物かは、近づかなければ分からない。
GM -> ハチ:いる、と昔の自分が警戒する。
GM -> 港令子:いる、と母親が警戒する。
ハチ -> GM:さっき機能紹介してもらったばかりなのにすっかり忘れて高尾
港令子:とりあえず、向こう側にいる人物が誰か確かめるため数歩歩み出ます。
ハチ:周囲に聞き耳をします。
GM:向こう側の人物を一言で表すと、ハチさんです。
GM:聞き耳をすると、水の音、風の音、それから誰かの足音が聞こえるね。
港令子:「あの人は確か……」と相手を確認したところで庭園を「幻視」確認
GM:幻視→それなりに広い室内庭園だ。窓がない為、空は見えない。
壁の所々に絵が飾られている。
ハチ:それぞれの道がどこかでつながってるか可能な範囲で幻視したいですーー
港令子:白い鳥籠を「幻視」します。
GM:道は中央に鳥籠を置いて、互いの入口に繋がっている。他の所には繋がっていないようだ。
GM:鳥籠→中には白い机と、二人分の椅子が設置されている。
港令子:「いるっていうのは、あの人のこと?それがどうかしたのかしら」と、横にいる母に目をやる。
GM -> 港令子:敵、と母はどこか怯えているようだ。
港令子:「へぇ……そう」と呟いてから、
母に向き直り、短刀を再び向ける。
「あの人のことはおぼろげにしか思い出せないけど、私は貴方の方が怪しいわ」
GM -> 港令子:やめてほしそうに首を振っている。
ハチ -> GM:「…ここで、待っててもらってもいいかな」
幼い自身にしゃがんで目線を合わせて微笑む。母が子供に言い聞かせるように、やさしく、柔らかく
GM -> ハチ:昔の自分は、わずかに頷いた。
港令子:「…………」短刀を向け睨みつつ「精神分析」します
ハチ -> GM:「良い子だ」
愛しげに微笑み、おでこに優しくキスをしました。
そうして彼女は、赤い靴で地を踏み鳥かごへ歩いていく。
GM -> 港令子:短刀に怯えているが、令子さんに対して敵意はない模様。
港令子:「…………チッ」踵を返して鳥籠の元へ向かう。
GM:では、二人は鳥籠の元へ向かった。
GM:鳥籠の扉を開けると、二人は顔を合わせる。
ハチ:「!」
目の前の人物と顔を合わせた途端、目の前の人物についての記憶が脳裏をかけぬけた。
彼女は私と同じ場所に居たと、確信した。その周辺についてはまだ靄がかかったままだけれど
「令子」さんの記憶と拠点の思い出しました。
ハチ:記憶をぼんやりいいいいいいいいいいい
ハチ:ぼんやりなのおおおおおおおおおおおおお
GM:ぼんやりいいいいいいいいいいいいい
GM:ぼんやり把握ううううううううう
港令子:「ハチさん……奇遇ね、こんなところで」まだ完全には思い出していないが、目の前の人物は知っている。
記憶が曖昧なのを隠すように自然を装いそう口にする。
GM:白い机と、二人分の椅子を挟んで、二人は互いを認識する。
机には、何か物も置いてあるようだ。
ハチ:「ああ、こんなところで会うとはな」微笑みかけます。
ハチ:何が置いてあるんだろ。幻視します
ハチ:机の上に!!!
GM:机→紙とペン、メニュー表、黒いベルが置いてある。
GM -> ハチ:【Menu】
Cake ビターチョコレート・バター・イチゴのショート
Drink ストレートティー・ミルクティー・コーヒー・メロンソーダ
港令子:メニュー表を「幻視」します
GM -> 港令子:【Menu】
Cake ビターチョコレート・バター・イチゴのショート
Drink ストレートティー・ミルクティー・コーヒー・メロンソーダ
GM -> 港令子:後ろの方で、母親が不思議そうに首をかしげている。
ハチ:「…ふむ」まずは椅子をひいて座ります。
港令子:母を一瞥してから、メニューを手にとりもう一つの椅子に腰かけます。
GM:メニューは二人分あるよ。
ハチ:めんゆーーーーーーー
ハチ:メニューーー
ハチ:めんゆってなんだ
港令子:めんつゆ。
港令子:「このメニュー、誰に頼んで誰が持ってくるのかしらね」メニューを眺めつつ
ハチ:「…頼んでみればいいんじゃないか?」メニュー眺めつつ
港令子:「…………そうね」と、ストテートティーを注文してみる
港令子:ストレート!!
GM:しかし 反応が ない▼
ハチ:黒いベルをちりんちりん。
港令子:「やはり誰か来るのかしらね」ベルあるしな
メイド:「呼びましたか?」
ハチ:「ああ、注文をしたいのだが」
メイド:「どうぞ」
メイド:胸元まで伸びた黒髪、頭上には大きな黒いリボン。
メイド服は、裾の長い、クラシカルなデザイン。
左耳に花のピアスを付けている。
身長は148cmで、胸は平均的に膨らんでいる。
港令子:「…………店…………にしては………いや、いいか」ぼそり
ハチ:「メロンソーダを……貴女は?」
ハチ:令子さんをみます
港令子:「ストレートティーを頂けるかしら」
メイド:「かしこまりました、少々お待ちを」
メイド:メイドは一礼して、去っていく。
港令子:「…………」紙とペンの方に「幻視」で目をやる。
GM:普通の紙とペンだ。二人分用意されている。
GM:まだ何も書かれていない。
港令子:「ここは、何のために用意されたのかしら……」何も書かれていない紙を見つつペンを手に取る。
ハチ:「何か書けってことか…?」
港令子:「書くにしても、何を書くか指定されないと何とも言えないわね」
ハチ:「…ひとつ、聞いてもいいだろうか」
港令子:「…………何かしら」
ハチ:「私はここに来る前に…同行人がいたんだ。その同行人は、私に敵意を向ける相手が扉の向こうにいて、その誰かを殺せばここから出られる…と言った」
「…貴女も、おんなじ状況で、おんなじような事を言われただろうか?」
港令子:「……ええ。居たし、言われたわ。敵がいる、とね」
と、自分の入ってきた方を向いて、その先にその人がいるかを確認する。
GM:令子さんの母親がいる。その姿はハチさんにも見えるだろう。
ハチ:「…そう、か」お母さんに精神分析したいです!
GM -> ハチ:令子さんの母はハチさんを警戒している。
GM -> ハチ:どうやら敵意を持っているようだ。
ハチ -> GM:ああ、”わたし”を連れてこなくてよかった   昔の自身を置いてきてよかったと考えています。
きっと連れて来たら、開口一番で彼女を撃ってしまいかねない。
ハチ:「…この部屋、なんなんだろうな?」籠の内装をぐるっと幻視で見回して聞き耳します
GM:鳥籠の中は少しゆとりがある。白く、細い鉄柵が二人を包んでいる。
どこかにぶら下がっている様子もなく、ただ庭園の中央にあるようだ。
GM:聞き耳をすると、相変わらず水と風の音がする。
港令子:「籠の中。まるでこの中に閉じ込めたいとでも言いたげな……」
メイド:「お待たせしました」
メイド:メイドは机の上にストレートティーとメロンソーダを置いて、一礼する。
港令子:「……メイドさん、少し質問、いいかしら」
ハチ:「ああ、ありがとう。またなにかあったら呼ぶよ」にこりとメイドにも微笑みかけます
ハチ:あふん
メイド:「質問ですか、大丈夫ですよ」
港令子:「ありがとう。…………ここは、何をする場所なのかしら」
メイド:「此処は休息を求められ、作られた場所です」
メイド:「貴方達が何をするかは、もうお聞きになられたかと」
港令子:「…………紙とペンは?」これも聞いておきたい
メイド:「文字が読めない方がいらっしゃるので」
「……それをどうするかは、貴方達の自由です」
港令子:「そう、分かったわ…………ありがとう」と一礼
メイド:メイドは改めて二人に頭を下げ、去って行く。
港令子:「ここから出るには、誰かを殺さないといけない」メイドが去った後、呟く。
ハチ:「そうだな」メロンソーダずぞぞ
港令子:紅茶を一口飲んでから、
「誰かを殺すのだとしたら……私はあれを殺すわ」と、母を見る。
GM -> 港令子:どうして、と母は悲しそうだ。
ハチ:「おや」
港令子:「あれは、私の母ではないもの」
ハチ:「……そうか。家族じゃないのか」メロンソーダおいちい
港令子:「見た目も声も同じだけれどね。私は信じないわ。彼女はもう死んだのだから」紅茶くぴくぴ
ハチ:「まあ、本当の事なんて結局解らないからな…試してみればいいんじゃないか?」
港令子:「殺してみれば、生きていたかどうかわかるわ。そして私の手で殺された事実も生まれる」
「……たとえ本物であっても偽物であっても、死んでしまえば同じよ」カップをことり。
ハチ:「なら、私が殺して見せようか」冗談っぽく
ハチ:「それなら万一本物であっても、貴女が実の親を殺した…という事実は少なくとも生まれないだろ?」
港令子:「…………別に、私は実の親を殺した事実が生まれても一向に構わないのよ?」
ハチ:「そうか」くすくす
港令子:「あら、何かおかしいことを言ったかしら」
ハチ:「いや?……そういえば、自分に敵意を向けてる相手をひとり殺すことが出る条件と聞いたが……親はそれに含まれるのかね」
港令子:「さあ。私は『誰でも良いから一人殺さないといけない』と聞いたから。……それに敵意がないといけないのなら向けさせるだけよ」
ハチ:「ふふ、向けさせるだけ、か…」メロンソーダ飲み干した
港令子:「どんな相手でも、命の危機が迫ったら抵抗し、多少の敵意は向けざるを得ないでしょう?」手袋に仕込んであるワイヤーを確認。
ハチ:「ああ、そうだな」足を組むのをやめた
港令子:「…………さて、私はもうそろそろ手をかけるつもりだけれど、貴方はどうする?」紅茶を飲み、空になったカップをしばらく見つめてソーサーの上に置く。
ハチ:「そうだな…ご自由に、といったところか?」
港令子:「そう。じゃあ……」席を立ち、母の元へ向かいます。今度はワイヤーを構えつつ。
GM:母は、弱く、少しずつ、後ずさりする。
ハチ -> GM:その隙にちょっと席を立って昔の自分のもとにむかって銃もらいにいってももよかです?
ハチ -> GM:ももってなんぞ
GM -> ハチ:wwwどうぞ
ハチ -> GM:いえーーい
ハチ -> GM:では銃をもらって隠して何食わぬ顔でまた席に座ります
港令子:「…………」歩み寄る。
ハチ -> GM:え???私どこもいってないですよ???
GM -> ハチ:座りました。
GM -> ハチ:???
GM:令子さんと母の距離は直ぐに縮まっていくだろう。
ハチ -> GM:GM、発砲って攻撃
ハチ -> GM:エンダアアアアアアアアアアアア
ハチ -> GM:攻撃_武器が無いとできませんでしたっけ。わざと外す威嚇射撃だけしたいんですけど
GM:と。
GM -> ハチ:特別に撃ち抜いてもいいですよ(何食わぬ顔)
ハチ -> GM:貴女のハートを狙い撃ち★だと…
GM -> ハチ:しますか???威嚇に抑えときますか???
GM:その時だ。
ハチ -> GM:あっまだ発砲しないですよ!
GM -> ハチ:するタイミングで教えてくださいな〜
ハチ -> GM:今のとこは令子さんが令子マッマ殺すとこを見守ってます。足組んで
ハチ -> GM:えらそう
GM:母親が令子さんを抑え付けようとします。咄嗟の自衛行動のようだ。
GM -> ハチ:実にえらそう
港令子:「…………それを待っていたわ」回避必要ですか?
GM:回避しましょう!
港令子:1d100<=80 これかわせなかったらカッコ悪くね
DiceBot : (1D100<=80) → 100 → 失敗
港令子:100ファンwwwww
GM:>>><<<
港令子:くっそwwwwwww
GM:見てください、この綺麗なファンブルを。
ハチ:綺麗すぎて吹いた
港令子:何この子めっちゃ動揺してんじゃんクッソ笑うわwwwwwww
GM:令子さんは綺麗に組みつかれました。
GM:頭を地面にうってちょっと痛い。
ハチ -> GM:ここで頭打ち抜いたらかっこいいけど基本銃使う想定してないからまあ持ってきてないよね
港令子:「……っ……!」組み付かれたカッコ悪い
GM -> ハチ:辛い(辛い)
ハチ:じっと、その様子を見てます
港令子:「嫌よ」と言い放ち、振りほどこうとします。
GM:もう一度回避どうぞ!
港令子:1d100<=80 また失敗したら腹筋が死ぬので成功してください
DiceBot : (1D100<=80) → 61 → 成功
港令子:うん、まあ、うん……
GM:母はどかされた▼
ハチ:どっこいしょーーー!
港令子:「…………」どかした後、ワイヤーを構え直して、
「さよならの準備をしましょうか。“母さん”?」と、一言。
GM -> 港令子:いや、と母は顔を歪めた。
港令子:「貴方のおかげで、私はこうやって生きているわ。……貴方が死んだお蔭でね」
固有スキル[殺傷衝動]使用。「攻撃_武器」でワイヤー攻撃します。
港令子:1d21+3 ダメージいるのかこれ
DiceBot : (1D21+3) → 16[16]+3 → 19
ハチ:殺意
港令子:このいつもの殺意な
GM:ワイヤーの攻撃を受けた母親は、音もなく消えていった。
GM:【帰宅】
港令子:「…………さようなら。私が殺した貴方のことは覚えていられる限り覚えていましょう」消えていく影を見ながら呟く。
GM:突然現れたメイドが二人に声をかける。
メイド:「おめでとうございます。貴方は、大切な相手を殺しました。
貴方達を星見の塔へお帰しします」
ハチ:「おや?貴方たち・・とは、私も帰してもらえるのかな」
港令子:「……おめでとうございます、ね」メイドを見据え、悪趣味だと思いつつ口にする。
メイド:「正しくは『一人死んだら帰れる』が条件だったんです」
メイド:「一つ訊いても宜しいでしょうか」
港令子:「…………それは、私にかしら?」
メイド:「貴方にも、そこの方にも」
港令子:「ふむ……」
ハチ:「…このあと、帰る前に少し時間をいただけるなら、な」
メイド:「差し上げます」頷き。
メイド:「貴方達は大切な相手より、『異世界』の方が大事だと思ったんですか?」
ハチ:「……昔を引きずるより、今を愛した方が合理的だとはおもわないか?」…さて、とがたりと椅子をたって籠からでていく
港令子:「異世界……そうね。私にとって今の日常はその世界の中にある。
たとえ幻であったとしても大事な人を選ぶ人もいるでしょうけれど、私はそんなものは要らないわ」淡々と。
ハチ -> メイド:さて、カゴから出て”昔の自分”のとこへ向かいます。
港令子:「私の大事だった人は死に、私の心の中だけにある……それでいいのよ」
メイド -> ハチ:昔の自分は、ただハチさんを見返したでしょう。
ハチ -> メイド:「…もういちど、決別をつけさせてくれ。マリア」しゃがんで目線を合わせ、微笑みかけます。その瞳は、赤い
メイド -> ハチ:銃を持ち上げようとして、ないことに気付きました。
メイド:「貴方達は未来、同じような選択をゆだねられた時も、用意された日常を選ぶんでしょうか」
「……さて、その答えは、その時が来るまでのお楽しみといきましょう」
ハチ -> メイド:おでこにキスをして、むぎゅうときつく抱きしめます
メイド -> ハチ:目を瞬かせ、身を委ねています。
ハチ -> メイド:「…大丈夫。何も怖い事なんてないからな」ぎゅう
メイド:メイドがハチさんへ視線を向ける。
彼女は入口で、昔の自分を抱きしめていた。
港令子:「用意された、仕組まれた日常だとしても、私はそちらを選ぶでしょうね。……未来のことなんて分からないけれど」
と、メイドが見た方向へ視線を向ける。
ハチ -> メイド:「お前も、”私”だからな…消え去りたい過去だとしてもすべてを、愛しているよ」離して、首に手を掛けます。そしてだんだんと締める力を強めていく
メイド -> ハチ:苦しそうな声と息を、もらす。その呼吸は、やがて弱弱しくなっていく。
ハチ -> メイド:ぎり、ぎりと締める力を強めていく。
メイド:彼女は、昔の自分の首へ手を伸ばし、力を籠めていった。
港令子 -> メイド:「…………彼女が出会ったのは、昔の自分なのね」と、メイドに告げる。
メイド -> 港令子:「そうですね。あれが、彼女の大切な人だったんです」
港令子 -> メイド:「自分を思い出の人にできるのは、羨ましいわね」ため息を一つつき、自分の手を見る。
メイド -> ハチ:助けて、とでも言いたげな、鈍い呼吸音が空気を鳴らす。
ハチ -> メイド:かまわずに、締める。締める。いつの間にか涙が、あふれて頬をつたっていた
メイド -> ハチ:目の前の、小さな存在が、表情を動かしたような気がした。
ハチ -> メイド:なあ、ごめんな。
メイド -> ハチ:……昔の自分は、淡く消えていった。
ハチ -> メイド:あふん間違えたなばかめ
メイド -> ハチ:撃てなかった
ハチ -> メイド:ごめんな、と笑って涙をぬぐう。私は、前を向いて、歩いていかないといけないんだ。
――――マリアは、つれていけない。
メイド:昔の彼女も、また消えていった。
港令子:邪魔をするのは面白くないし性にも合わない。その様子をただずっと見つめています。
ハチ -> メイド:さて、涙をぬぐったら立ち上がってもどります
ハチ:「やあ、待たせてすまないな」にこり、と戻ってきたお
港令子:「構わないわ。…………やりたいことは済んだかしら?」
ハチ:「ああ、まあな」
港令子:「そう。それはよかったわ」ふ、と笑みを作る。
メイド:「二人とも、よろしいということで」
メイド:メイドが一礼すると、どこかから指を鳴らす音が聞こえる。
二人の視界は、白い光に包まれた。
GM:……
GM:二人の脳内に、箱庭での記憶が甦ってくる。
代わりに、来る前の記憶が、再び薄れはじめているだろう。
GM:お互いに声をかける時間ぐらいは、ありそうだ。
ハチ:そのまま意識を手放します
ハチ:ちがう意識手放しちゃだめだ
GM:wwwwwww
港令子:特に言うことはないですかね。小さく「また」というくらいでしょうか。
ハチ:にこり、と微笑み返します。その瞳は赤から、夕日色、蜂蜜色にかわっていく
GM:………
GM:……
GM:…
GM:それぞれ、いつものように拠点で目を覚ましただろう。
ハチ:おきたよーー!
港令子:ぱっちり
ハチ:むくり、と体を起こします
ハチ:…なにしてたんだっけか
GM:かつての自分も、庭園での事も忘れたまま、いつも通りの生活が始まろうとしている。
港令子:何事もなく起き上がり、特に考え込むこともなくいつも通りの日常に戻ります。
GM:ふと、ハチと令子は、何故か互いに会いたくなったような気がした。
それが何故かは、分からないまま。
GM:【stop】
GM:クリアです、おめでとうございます!
ハチ:ありがとうございます!
港令子:お疲れさまです!ありがとうございます!!
GM:さて、このエンディングですが。
GM:<エンディング:Destroy>
曖昧な状態で、探索者以外を殺す、あるいは壊す。
GM:箱庭か同行者のことを明確に思い出せないまま、
探索者以外を殺した場合に行くエンディングです。
ハチ:イエーーイ
港令子:デストローイ
GM:開始早々エンディング迎えるかと思ったのは内緒な。
港令子:ごめんやん
GM:会ってないのに終わる……だと……
GM:というのも面白かったかもしれない(?)
ハチ:うわーーーやりたい
港令子:でも元々の令子がいる世界のシステムでもし大事な人が現れたらって話があって、だったらこうするっていうのがすでに念頭にあったんです((
港令子:やっちゃえばよかったかな??(ぉ
GM:セルフ願い事叶え
GM:www
GM:そんな二人に送る報酬は―――
ハチ:ドキドキ
港令子:ワクワク
GM:*自身の『自分』に関する記憶
ハチ:きたああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!11
ハチ:ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!
港令子:出た
港令子:やったよ!また地雷だ!!!!いやこいつ地雷しかねぇ!!!!
GM:地雷だ!!!!地雷だ!!!!!!!!!
港令子:返還記憶の8割が地雷=殺人鬼度が上がる
港令子:やったね!!!!ありがとうございます!!!!!!
ハチ:やったー!!!!!
GM:いえ―――い!!!!!!
GM:ではBBSに立てたら報告お願いしまっす。
GM:各自解散!お疲れ様でした
港令子:お疲れさまでした!!
ハチ:お疲れ様でしたーーーーーーーーー
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