Garden


トワイライト・ベイビー


参加者


GM.雨蛙
PL.グロスケ/緒方竹晴
PL.ぴよなか/桜宮永遠
--------------------

永遠:永遠は緒方さんへ感情スキル[友好]を取得します。「大事な時を共に過ごす大事なお人ですもの、仲良くいたしましょう?」
GM:了解です。敏捷の上昇値振ってください!
永遠:1d3+2 えいっ
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
永遠:流石だわ、永遠。
GM:ちょっと速くなった
緒方:「あっ…!ああ、よろしく…」 不思議と赤い目の子なのに、この子からは怖い感じがしない。
緒方:永遠さんに、感情スキル「友好」を取得します!
緒方:1d3+2 敏捷
DiceBot : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5
永遠:そして永遠の[化粧]で、永遠は「10代、男性、人間」から好意を寄せられるように。
永遠:すごく友好的
緒方:はやくなった!
GM:速くなった!
永遠:永遠の固有スキル[乙女の嗜み]にて、緒方さんへも化粧をぱたぱた。「10代、女性、人間」から好意を寄せられるように!もてもてアイドルですね
永遠:「綺麗なお顔がより綺麗になりましたわぁ…」うっとり、そして仕上げにちゅっちゅします
緒方:「……………!????」鏡見て固まってたらちゅっちゅされてさらに固まる
GM:これは・・・いちゃいちゃ卓の予感・・・!
永遠:「うふふ、可愛らしいですわ」にこにこ
緒方:「あっ、えっあ、うん、あ、ありが…とう…」かおがあつい
GM:それではトワイライト・ベイビー始めさせていただきたいと思います!そこ!いちゃいちゃしてんな!
GM:よろしくお願いします!!
緒方:すいません!!!よろしくお願いします!!!
永遠:すいません!!よろしくお願いします!!
GM:【帰路】
GM:wwww
GM:ある日の夕暮れ。お二人はそれぞれの拠点のお部屋にいますね。何をしているんでしょうか。
緒方:最近新しく調達したらしい雑貨の整理とお部屋の掃除してます
緒方:ぱたぱた
永遠:窓から夕陽を眺めてますかね。るんるん、綺麗ですわぁ
GM:では窓から外を眺めていた永遠さんは向こうの方から何か白いものが飛んでくるのがわかるだろう。
永遠:「?あらあら、何かしら…?」
GM:近づいてくる。どうやら白い小鳥のようだ。小鳥は窓辺に降り立つとコンコンと窓をつつく。同じころ緒方君の部屋にも窓をコンコンと叩く音が聞こえる。
永遠:「可愛いですわぁ…入りたいのですか?どうぞお入りになって?」窓を開けてお部屋の中へ。
緒方:「?」 「なんだお前?とり…?」と窓を開けます
GM:では小鳥は部屋に入るとひもを通して首からかけていた手紙をお二人に渡すと、窓から飛び立っていく。
緒方:「あ、待てよ!」 「…手紙、俺に?」 差出人とかはかいてあるのかな?
永遠:「おてがみ…?私宛てに、かしら?」手紙を眺め見ます
GM:封筒には『招待状』とクレヨンで書かれているね
GM:差出人は書いていない
永遠:「招待…状…」なんだか胸がちりっと痛んで何かが過ぎる
永遠:お手紙を開封しましょう。なんじゃらほい
緒方:「招待状…?」こどもが書いたものなのかな。なんだかなつかしみを感じる。開けてみよう
GM:中を開くとかすかな甘い香りが二人を包む。読み終わる前に、二人は徐々に意識を失っていく・・・
GM:【会場】
緒方:スヤァ…
永遠:すやぁ…
GM:目が覚めるとそこは長方形の部屋。部屋には左から、赤いとびら、黄色いとびら、青いとびら、黒いとびらがあります。 天井の小さなシャンデリアが部屋を照らし、 真ん中には古い木製の長机と椅子が5つあります。さらに机の上にはガラスの皿にはいった、白い無臭のスープが5つあります。1、2、3、4と三角塔がそれぞれの席に並べられています。
永遠:「あら…あらあら、ここは…?」
緒方:「…?どこだここ…」
緒方:「…君は?」永遠ちゃんに気付いて話しかける
GM:お二人はすぐそばに倒れてましたね
永遠:なかよし
緒方:なかよし
永遠:「あらあら、まぁ」きらきらと目を輝かせます。「お初にお目にかかりますわお兄様、私は永遠…桜宮永遠と申します」スカートの端をちょこっと摘んで、腰を落とし丁寧にご挨拶を。
緒方:かわいい・・・
GM:かわいい
永遠:挨拶するたび、友達増えるね
緒方:「あ、ああ、うん、俺は緒方竹晴。よろしく、永遠」 赤い目の女の子…?だけど不思議と好感が持てた
緒方:(女の子だと思っている)
永遠:「うふふ、よろしくお願いいたします緒方さん」にこにこー
GM:ではお二人が自己紹介を終えたとき、
GM:突然こどもの声が聞こえてくる
GM:「きょうはみんなで たのしい たのしい ぱーてぃをしよう よにんのこは おヘヤにいるから よんであげてね すーぷには カクシあじを いれるとおいしくなるんだって あんまりおそいと、ママがむかえにいくよ」
GM:そして部屋はまた静かになった
永遠:「ぱーてぃ…?」こてり、と首を傾げます
緒方:「すーぷ…」
緒方:「子供の声みたいだったな…」
緒方:部屋の中を幻視してみよう
永遠:「では私達の他にも、誰かがいらっしゃいますのね」「でもどこに…」くるりと周囲を注視、聞き耳します。
GM:2人が部屋を見渡すと、壁に「Welcome to party!」と書いてあるのを見つけます。どうやら先ほどのメッセージと筆跡が似ていますね。 同じ子供が書いたのでしょう。そして壁には部屋の地図が貼られています。地図の横には下記のような文字も書かれています。 「赤いとびらはきっちん、黄色いとびらは本がいっぱい、  青いとびらはこどもべや、黒いとびらはぼくのかげ」
GM:地図はMAP参考。
GM:部屋からは何も聞こえません。
永遠:「すーぷ、かくし、あじ?何か作ればよろしいのかしら…?」くいくいと緒方さんの服の裾を引っ張ろう。
緒方:「うーん、スープに隠し味を入れて完成させて、子供たち…?に食べさせれば、いいってことか?」ふむむ…
緒方:「でもわからないこどばっかだな…部屋に行ってみようか」と永遠ちゃんのほうを見て
永遠:「はいっ」ぱっと笑顔で元気よくお返事します。知らないところでちょっと心細かった。
緒方:にこりと笑顔を返そう 
永遠:ではキッチンへとことこー?
緒方:キッチンいってみよう!料理人はキッチンが気になる!
GM:赤い扉ですね?
永遠:!!!!!!!!!!?
永遠:赤い扉へ!
緒方:はい!!!!!!
緒方:GM様がどう見ても猫
GM:猫だよ
永遠:どう見ても猫ですね
GM:【調理場】
GM:この中はキッチンになっています。コンロには大きな鍋が置いてあります。 調理棚や食器棚、冷蔵庫などが揃っていますね。
緒方:「綺麗なキッチンだ…!」ポヤアアア
永遠:「綺麗なところですわねぇ」あんまり見たことないから興味津々。調理棚を注視します。
緒方:コンロの鍋を見に行こう
GM:永遠さんが調理棚を見ると、調理器具はだいたい揃っていますが調味料は一切見当たりません。
永遠:あらら。
GM:鍋には最初の部屋にもあった白いスープがなみなみと入っています。
緒方:スープに幻視してみよう あとにおいとかはするかな?手で仰いですんすんしてみよう
GM:なんの異変も感じない、無臭のスープです。
緒方:ちょっと舐めてみよう
GM:ペロッ
GM:その時です
緒方:!?!?
緒方:(ロストかな)
永遠:これは青酸…
GM:緒方君の口の中にミルクの香りが漂いました
永遠:ママの味かな
GM:ママの味
緒方:ママの…
GM:不味くは無いけど特別おいしくもないね!
永遠:「お料理の道具…?はありますが…スープに入れれそうなものはありませんでしたわ…」とことこ緒方さんのところに行こう。
緒方:「ん…牛乳?でもあんまり味しないな…」 「お、そうだったのか…隠し味ってなんなんだろうな」
永遠:そういえば部屋の注視してなかった。周囲を注視、何か変わったものはないかな。
GM:では部屋を見渡した永遠さんは部屋の隅に落ちた古い紙を見つける。
緒方:おおっ!
永遠:「?何か落ちてますわ」拾い上げてみましょう。
GM:紙にはカクシあじのつくり方「よにんのこはすきなあじをみつめていた」とだけ書かれている。
永遠:「あじ…みつめていた…?」ちんぷんかんぷん
緒方:「?」 永遠ちゃんの上から紙を覗き込もう
永遠:「はい、どうぞ」緒方さんに気付いてメモを読みやすく、ちょっと避けよう。
緒方:「ありがとう」にこ! 「すきなあじ…よにんのこ?」
永遠:「やはり誰かいらっしゃるのでしょうか。その方たちにスープを作って差し上げるということ…?」
緒方:「そうだな…この四人の子たちに」
永遠:「でも隠し味になりそうなものは見当たりませんし…」ちらりと冷蔵庫に視線をやって「あの中、かしら?」
緒方:「開けてみようか。めぼしいものもないしな」冷蔵庫!
永遠:では冷蔵庫にノックをこんこん
冷蔵庫:ハーイ
永遠:「失礼いたします」一言断ってから開けましょう
GM:中にはご飯と全く関係ないようなおもちゃなどが詰め込まれていますね。お肉とか食材はすっからかんです
緒方:こんこーん!
緒方:なんだと……
永遠:「あら、可愛らしい。おもちゃ箱でしたのね?」
緒方:「!?おもちゃ…?」
緒方:冷蔵庫に玩具が……なんてことだ…
GM:ひえひえだよ!
永遠:キンキンに冷えてやがる…
永遠:「食べ物…では、ありません…よね?」ちょっと不安なので緒方さんに聞いてみよう。
緒方:子供がいたずらで入れたのかなあとか思いつつ 「さすがにな…。食材っぽいのはないみたいだな…」
永遠:「残念ですわ」ちょっと楽しくなってきた。冷蔵庫をぱたりと閉めましょう。
永遠:「うふふ、不思議なことがいっぱい。次のお部屋に行ってみます?」
緒方:「ん、そうだな。行ってみよう」
GM:どのお部屋へ行きますか?
永遠:緒方さんのお手手握ってキッチンを出て、お隣?黄色い部屋へ。
緒方:お手手ひかれてゆきます
GM:は〜い
GM:【眠る部屋】
GM:この中は図書室となっています。 誰かが使っていたような形跡がありますね。 地面には図鑑や絵本が積み重ねられていたりもしています。
緒方:「手がかりがあるといいな…」 部屋の中を幻視
永遠:「本がいっぱいですわぁ」絵本を注視します
GM:緒方君は積み重なっていた本のひとつの図鑑が目に止まる。どうやら星の図鑑らしい。
GM:永遠さんは積み重なった本の上の開かれたままの本を見つける。黒く塗りつぶされたなかに、子供のような輪郭線。ぽつんと小さくたっているそれは、どこか寂しげに見える。さらに下には、「てらして」と書いてある。
緒方:星の図鑑が目に留まった。手に取って開いてみよう
永遠:「…………てら、…して…?」寂しそうなその子に、きり、と胸が痛みます。
GM:中には太陽系がカラーで並んでいる。とても綺麗だ!
緒方:ふむ。太陽系…なんとなく気になるので頭にとどめておこう
緒方:「…永遠?どうした?」 永遠ちゃんのつぶやきに気付いた様子
永遠:絵本を持っていくことはできますか?
GM:できますよ!
永遠:「…この子が、寂しそうで……」するりと絵に指を滑らせよう…「どうにかして…助けてあげたいのです…」
緒方:「……」その絵を見て 「……そうだな。永遠が助けたいなら、助けてあげよう。」頭ぽんぽん
永遠:「えぇ………、今度こそは…」なんで今度こそが出てきたかは思い出せないけど。緒方さんの手に擦り寄ろう。優しい温かい。
GM:・・・グスッ(鼻をかむ)
緒方:今度こそ、が気になったけどここは聞かないでおこう。「よし、じゃあもう少し、部屋まわってみよう」にこー
緒方:自分も星の図鑑もっていきたいです!
GM:どうぞ!
永遠:「…うふふ、そうですわね。暗い顔なんかしてたらこの子も不安になりますものね」絵本をぎゅっと抱いて、部屋探索しましょう。
緒方:料理の本とかないかな
永遠:もこみちの?
緒方:オリーブオイルwwwwwwwwwwwwwww
GM:では緒方君は『Moca'sキッチン』という本を見つけたよ!100種類以上のレシピが載っている!
永遠:あったwww
緒方:わあい!!
永遠:魔法の本とかあるのかな…
緒方:これでオリーブオイルマスターに… あ、あと、絵本があれば数冊持って行きたい
GM:ちなみにどんな魔法で?
永遠:誰かを助けるもので
GM:了解です>緒方君
GM:では永遠ちゃんは『回復魔法指南書』を見つけた。様々な回復魔法が載っている!
永遠:すごい
永遠:もしものときの為に、お借りしていきましょう
GM:緒方君は子ども向けの『日本昔話』、『誰もが知ってるグリム童話』を見つけたよ
緒方:おおっ
永遠:グリム童話w
緒方:GURI…ハッ
永遠:OGURIwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:(目をそらす)
緒方:もっていこう
永遠:大事な…活動記録かもしれないからね…
緒方:wwwwwwwwwwwwwwwww
GM:じゃあ緒方君は『日本昔話』と『OGURI童話』をさらに手に入れたね!!
緒方:ほんとに手に入れてしまった
永遠:永遠も絵本欲しいけど…何かめぼしいものはあるだろうか…
永遠:みんなが幸せになるお話的な…
GM:では永遠さんは『灰被り姫』と書かれた本を見つける。
GM:最後には主人公の女の子は家族と一緒に城へ移り住むハッピーエンドだ。
GM:(一部改編)
永遠:はっぴー!
緒方:いええええい
永遠:お借りしていこう。あったかいお話好き。(改変されていないものの存在を知らないって素敵)
緒方:アアアアアアア;;
GM:こんなもんかな!?
緒方:だいじょぶです!
永遠:ありがとうございます!
GM:ではどこの部屋へいきましょうか
永遠:寂しそうな子の絵本をしっかり抱いて、緒方さんともお手手繋ぎつつ青いお部屋へ!
緒方:数冊の本を持っておててつないでいこう
GM:ごーごー
永遠:永遠は鞄にしまってますぽいぽい。
GM:【Parades1】
GM:この中は子供部屋となっています。 壁のいたるところに落書きされていますね。 部屋の中はカラフルです。そして奥の椅子にはぬいぐるみが四つ、座っていました。
永遠:かわいい
緒方:「子供部屋…だったよな」
永遠:「色とりどり…可愛らしいお部屋ですわねぇ」うっとりさん。
永遠:「よにんのこ…は、あの方達でしょうか?」
緒方:なんだかここは気がゆるんでしまう。 「そうだな。それっぽい。」 ぬいぐるみに幻視してみよう
GM:ぬいぐるみはそれぞれ違うことに気づく。 個性があるのだろうか? 左から、笑っている子、泣いている子、手が無い子、口を開けている子ぬいぐるみはそれぞれ抱えていける大きさですね、人の胴体くらいの大きさです。
永遠:ぬいぐるみさん達を注視して永遠も情報を共有っ
GM:共有しました!
永遠:メモにあったのはこの子達のことかな…この子達は全員同じ方を向いていますか?
GM:ぬいぐるみは皆別々の方向を向いています。 人形がそれぞれ見つめている先にある色は 笑っている子は「右の壁の星の黄色」 なくこ「下を見つめ海の青」 てのなき「真っ直ぐ見つめた雨の水色」 おおくち「見上げた穴の黒」を見つめていますね
永遠:おお。見つめてらっしゃる
永遠:視線に気づきましょう「これが、貴方達のお好きなお味ですか?」
GM:ぬいぐるみは何もしゃべりません。
永遠:ニュータイプじゃなかった
緒方:「味というより色か…」
永遠:「貴方たちをあちらの席にご案内すればよろしいのかしら?」一人持ち上げてみましょう。笑ってるくんをひょいっとな
GM:ひょいっと持ち上げた永遠さんはぬいぐるみが座っていた椅子に何かが書いてあるのに気が付きます。
緒方:おおくちくんをまじまじと見ている
緒方:おっ!
永遠:「あら?」なんだろう。椅子を注視します。
GM:椅子には青いクレヨンで「mer」と書かれています。
永遠:めー
緒方:おおくちくんも抱き上げてみよう
GM:おおくちくんの椅子には黄色で「ven」と書かれています
緒方:ヴぇn
永遠:よし、泣く子くんひょいっとします。
GM:泣く子の椅子には赤で「mar」と書かれています。
緒方:てのなき子をひょいっとしてみよう
GM:手の無き子の椅子には青と緑で「ear」と書かれています。
緒方:「これ…太陽系か?」さっきの星の図鑑を思い出す
永遠:「お名前、かしら…?」永遠は図鑑を読んでないのでわかりませぬ
永遠:「たいよーけー」
緒方:「ほらこれ、書いてある英語と同じ星があるだろ」 太陽系の名前と写真が詳しくのっているページを永遠ちゃんに見せます
永遠:「あらあらまぁまぁ…綺麗ですわぁ…」お星様大好き。目きらきらさせて見ます。
永遠:「これがこの子達のお名前なのでしょうか?それとも他に何か…」うぅんと首を傾げます
永遠:とりあえず持ち上げた子たちは元の椅子に座らせておきましょう。よいしょっと。
GM:ぬいぐるみたちは元の場所に戻ったね
永遠:「最後のお部屋、行ってみます…?」ちらりと緒方さんを見上げよう。行くなら一緒に、お手手繋いで。
緒方:「名前…なのかな。目線の先の色も気になるけど…」  「…そうだな。いってみようか。またあとでここに来よう」
緒方:おててぎゅっと繋ぎます
GM:では二人は黒の部屋へ向かいます。
GM:【黒く蠢く】
永遠:一度聞き耳しておこうかな!扉の向こうからは何が…アーッ
GM:お、いいですよ
GM:音は聞こえませんがなにやら気配を感じます
緒方:おへや幻視してみよう
永遠:「?もし?誰かいらっしゃいますの?」お声をかけてみましょう
GM:真っ暗で何も見えませんね
緒方:まっくら
永遠:入ろう
永遠:さみしいこがいるかもしれないから…
GM:入ります?
緒方:入ろう
永遠:抱いた絵本をぎゅっとして、部屋に入ります。
永遠:「さみしい…は、つらいですものね…」
GM:扉を開けると、部屋の中は真っ暗。最初の部屋からの光がわずかに部屋を照らしている。奥の方で何かが蠢いている。
GM:2人が部屋の扉を開けた事に気付くとそれは「ママ、ママ」と言ってこちらによてよてと歩いてきます。しかし扉から漏れる光よりこちらに来ることはありません、立ち止まってしまいます。
緒方:「……絵本のあの子だ」
永遠:「あ、あらあら…」少し扉を閉めましょう。光が怖いのかな
GM:少し扉を閉めるとそれは近づいてきて足元を「ママ、ママ」と歩き回ります。しかし少しでも明るいところには近寄ろうとしません。
永遠:「…貴方が、絵本の子ですの…?」触れられますかね。手を伸ばしてみます。
GM:それに触れようとすると霧のように通り抜け、触ることはできません。
永遠:あら…抱きしめてあげることはできないのか…
緒方:「君は光が怖い…のか?」話かけてみよう
GM:「ママ…」とそれは呼ぶだけですが2人の話すことはわかるようです。こくりとうなずきます。
永遠:「貴方を…てらして、あげれば…貴方は心穏やかになれますか…?」
GM:それはこわがるように少し後ずさりする。その姿はどこか不安がっているようにも見える。
永遠:「大丈夫…大丈夫ですわ…貴方に危害は加えません…」
GM:その言葉に少し近寄ってきましたが、まだ怖いようで近くには寄ってこない。
緒方:「この子がきみのことに気付いて助けに来たんだ。…大丈夫だよ。」
永遠:そっと蛍火を出そうと、手の平を仰向きにしようとしますが…手を握ったまま止まります。
永遠:「……」
永遠:知らない筈の誰かの声で、「人間じゃないのか!?」と聞こえる気がする…
GM:緒方君の言葉に少し迷っているようです。少し離れたところをうろうろとしています。
緒方:「……大丈夫か?」永遠ちゃんの様子に声をかける
永遠:「……大丈夫、ですわ…」
永遠:「私…貴方を照らしにきましたのよ…。怖くない…火は、怖いものではありませんわ…大丈夫…」優しく声をかけましょう
GM:では2人の言葉にようやくその黒いものはゆっくり近くまでやってきます。そしてこくりと頷きました。
永遠:「大丈夫…大丈夫ですわ……、だから……」そっと手の平を開いて、小さな火を灯しましょう。
永遠:[蛍火]を使用します。
永遠:「…だから、…怖がらないで…」
GM:明りにゆっくりと照らされたそれは産声のような鳴き声をあげて、やがて眠りにつくように消えて行った。
緒方:その様子を見守ろう。心苦しいけど、永遠ちゃんの助けたいという言葉を尊重する
GM:すると暗かった部屋は明るくなり、奥に宝箱のようなものが見える。
永遠:消えてしまえばちょっと悲しいけれど、そっと手を握って火を消しましょう。「…私は、貴方を救えたかしら…」
緒方:「きっと救えたよ。あの子の願いをかなえてあげた」頭ぽふぽふ
永遠:「…ふふ、緒方さんはお優しいですのね。ありがとうございます…」そのお手手を握って、指先に口づけましょう。
緒方:「…わ!」 びっくり! 「わ、や、優しくないよ。…それより、あの箱」
永遠:初々しい反応にうふふと笑っておきましょう。微笑ましいですわぁ
永遠:そして見えるようになった…?箱をちらり注視します。
GM:箱に鍵などはかかっていません。開けられそうです。
永遠:あけちゃう。ぱかっ!
緒方:ぱかっ!
GM:ぱかっ!
GM:中には『カクシあじ』と書かれた絵の具セットが入っていた。
永遠:絵の具…絵の具!?
緒方:「!かくしあじ…!」
永遠:「かくし、あじ…?」絵の具セットを手に取って眺めます。
永遠:「これをスープに…?」
GM:基本的な色はそろってますね
緒方:「入れるみたいだな…」
緒方:「でもこれ、全部か…?」
永遠:「…おいしい、のでしょうか?」
緒方:「食用でも…なさそうだけど。すきなあじだから、おいしい…んじゃないかな」
永遠:「美味しく作ってあげましょうね」のほほん。
緒方:「ああ。もっかい、キッチン行ってみるか?」
永遠:「はい。行きましょう」絵の具セットをゲット。てってれーん。
GM:ではキッチンへ
GM:【調理場】
GM:キッチンです
永遠:そうだ、例のあの絵本を見てみます。もう寂しくないかな。
緒方:見てみよう
GM:本の例のページは白くなっており、何も写っていない。下には小さく『ありがとう』と書いてあるね
緒方:うわあああああああああ、、、
永遠:うわああ…
永遠:ちょっと自分が救われた気分。「…お救い、できましたのね」
緒方:「…よかった。」にこっとしよう
永遠:泣きそうw
緒方:ぎゅむぎゅむ
永遠:ほっこりしたところで、お料理教室スタートですかね…
永遠:冷蔵庫をもう一度開きましょう。こんこんしてから。
緒方:まずは冷蔵庫を見てみよう
緒方:こんこん!
永遠:入ってますか?
GM:開けるとやっぱりおもちゃがつまっている
???:ハイッテルヨ
永遠:幻聴が…
緒方:!??!?
GM:幻聴が聞こえたようだ・・・
緒方:oh…
永遠:星や雨などに関連しているものはありますか?
緒方:海と穴…にも
GM:よく見ると、「星」「貝殻」 「しずくの形のビーズ」「黒い種」をかたどったおもちゃがあるね
永遠:入ってた(色んな意味で)
緒方:入ってたあああああ
永遠:〜楽しいお料理教室〜
緒方:パチパチパチ~!
GM:ワーワー!
永遠:最初の部屋にあるスープ冷めてるかな、あっためてあげたほうがいい
永遠:のかな…?
GM:そうだね!そのほうがいいかもね!
緒方:やけど防止のため、ちょいとぬるめ程度に…?
永遠:加減はコック長にまかせた!永遠は最初の部屋にあったスープを持ってきましょう
永遠:こぼさないようにそっと運びます
緒方:ふおっ!では…お鍋あっためよう
永遠:「えっと…あとは」絵の具セットと、冷蔵庫の中にあったそれぞれのおもちゃを用意!
GM:ほい!どんなスープを作りますか!
緒方:分けたほうがええかな
永遠:全員違いますもんね…味…
永遠:スープよそってからぽいぽい?
緒方:ですな
緒方:あったまった白いスープをお皿によそおう
GM:はい
永遠:それらを魔改造。「星」の入った「黄」のスープ、「貝殻」の入った「青」のスープ、「しずくの形のビーズ」が入った「水色」のスープ、「黒い種」の入った「黒」のスープを…でいいのかな?
緒方:投入!絵具をよくとかしつつ…
GM:了解です。ではここでお二人に料理振っていただきましょう!
GM:うまくできるかな!
永遠:永遠は食べ物よくわかってないので、美味しそうだなぁと思ってます。
緒方:アカン
永遠:料理80…信用ならない80…
緒方:あっtでもおいしいのかな…?
GM:4つだし2回ずつかな
緒方:1d100<=90 制作_料理
DiceBot : (1D100<=90) → 85 → 成功
永遠:1d100<=80 ていっ
DiceBot : (1D100<=80) → 21 → 成功
緒方:1d100<=90 料理二回目!
DiceBot : (1D100<=90) → 47 → 成功
永遠:1d100<=80 美味しくなぁれ!
DiceBot : (1D100<=80) → 8 → 成功
永遠:本気すぎる
緒方:すげえwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:では綺麗に色が混ざりおいしそう(?)にできあがった!!
永遠:本当の料理じゃないからかな…
緒方:永遠ちゃんの愛を感じる……
緒方:できた!
永遠:できたぁ!
永遠:あ、よにんの子を呼ばなくては。
緒方:お皿は最初の部屋に運んだほうがいいかな
永遠:座る順番は…1から順番に水星〜でいいのかな…
緒方:いきましょう…!
永遠:「あの子達を呼んで来ますわ」スープは緒方コック長に任せて、永遠は青い部屋へ子供達を迎えにいきましょう。
緒方:「わかった!」お皿やらスプーンやらを準備します。もりもり
GM:並べた順など教えてくださいね〜
永遠:もりもり
永遠:「さぁ、ぱーてぃを始めましょうね」笑うくん達を連れて、最初のお部屋へ。ちょっとぎゅっと抱きしめさせてもらおう。そして、順番に、笑うくん、おおくちくん、てのなきくん、泣きくんを座らせていきます。
GM:了解です!スープはどうかな?
緒方:1番に、黄色のスープ 2番に黒のスープ、3番に水色のスープ、4番に青のスープ…かな…?
永遠:不思議スープ
GM:了解です!ではすべての準備が終わった時、
緒方:あってるかなああ
GM:【Parades】
緒方:ふおっ
永遠:ぱら…
GM:最初の部屋で、全てのパーティーの準備ができたら中央の椅子に、こどもが一人あらわれます。そのこは「ぱーてぃ、ぱーてぃ♪」とはしゃいでいます。
GM:部屋の中をこどもたちの可愛い歌声が包んでいきますね。 探索者もこのようなかわいいいこどもの喜んでいる姿を見て悪い気はしないでしょう。
永遠:「あらあら、うふふ」微笑ましい
緒方:不思議とほころんでしまう
しゅさいしゃ:「おにいちゃん!おねえちゃん!手伝ってくれてありがとう!」
しゅさいしゃ:「きゅうによんでごめんね。」
しゅさいしゃ:「ぼくをてらしてくれたでしょ?」
しゅさいしゃ:「ほんとうにありがとう」
永遠:「こちらこそ、素敵なパーティに招いてくださってありがとうございます」
緒方:「…きみはあのへやにいた…」
しゅさいしゃ:さいごにこどもはとびっきりの幸せそうな笑顔を見せてくれます。マーチングバンドのような軽快な音楽が流れ、やがて遠のいていき探索者は心地の良い眠りに包まれます。
GM:―――
GM:――
GM:―
GM:【世界の始まり】
GM:次に目を覚ませば、探索者は部屋のベットで寝ています。 何かを見ていた気がする、それは夢だったか
GM:枕元には、仄かに甘く香る「しょうたいじょう」と書かれた紙が置いてありました。カードには小さく「ありがとう」と追加されていました。
GM:おめでとうございます!シナリオクリアです!
永遠:やったああああああああ!!!!!!!!
緒方:ありがとございます!!!;;;;
緒方:やったああああああああああ!!!!
永遠:こっちがありがとうだよおおおぉ;;;
GM:クリア報酬はスキルポイント50ptと、
GM:自身の「子供の頃」に関する記憶の一部分です!
緒方:ふあああああああああああああああ;;;;;
永遠:うふふ…「子供の頃」ねぇ…
緒方:うふふ……
GM:どんな記憶か楽しみだなあ…
緒方:永遠ちゃん目が
緒方:目が
永遠:なんでこんなに幸せなシナリオで、人生のどん底の記憶なんだろうなぁうふふ…
GM:目が
GM:後でBBSにスレ立てとくので記入おねがいします!
緒方:どうしよ…ついにきた子供のころの記憶…
永遠:了解です!!ありがとうございましたGMお疲れ様です!!!!
緒方:はい!!ありがとうございました…!!
永遠:緒方さんもお疲れ様です!!ちゅっちゅごめんね!
GM:遅くまでお疲れ様でした・・・!自由解散で!
緒方:いえいえすごくキュンキュンしました…!!またご一緒したい!!
永遠:是非とも!!そして私は夜ご飯を食べる暴挙に出る(キリッ
緒方:お疲れ様でした…!!!ログほぞんしよう…
緒方:モグモグ!
永遠:ろぐとーり!
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