Garden


序章_Justice


参加者


GM.雨蛙
PL.ひよにし屋/深詩希
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GM:それでは序章_Justice始めさせていただきたいと思います!よろしくおねがいします!
深詩希:宜しくお願いします!
GM:【2】
GM:深詩希さんはゆっくりと意識を浮上させる。背中の固い感触に違和感を覚えるだろう。
GM:目を開くと見えるのは青い空。どうやら何も無い広場のようなところで寝そべっているらしい。
深詩希:「……?」不思議そうに身体を起こし、まずは全体を注視します。
GM:地面には丈の短い緑の草が均一的に生えている。 周囲には森が広がっているようで、多数の樹が生えている。少し離れた場所に天空にそびえ立つ大樹を見つける事が出来る。大樹の方向へと、踏み固められた小さな土の道が続いている。
GM:そこで深詩希さんはあることに気づく。
GM:昨日のことを思い出そうにも何も思い出せない。昨日どころか、今まで自分が何をしてきたかも思い出せないのだ。
深詩希:慌てて持ち物なども確認します。
深詩希:団子があった。ただの団子。
GM:団子。しかも鋭利な串もある。
深詩希:団子を食べながら、自分の腕が骨ということも確認します。美味しい。
深詩希:困惑しつつ、とりあえず土の道へ向かってみます。
GM:了解です
GM:歩いていると土の道の脇に森へと続くけもの道も目に入る。
GM:このまま進みますか?
深詩希:けもの道にそれちゃいましょう。そっちに行きます。
GM:おkです。深詩希さんはけもの道をかきわけて進んでいく。
GM:ずんずん進んでいくと突然深詩希さんはなにかにぶつかった。
GM:【世界の壁】
深詩希:「いたっ」箱庭だったのか……
GM:前を見ても何もある様子はありませんね
深詩希:触ってみます。
GM:触ると何か見えない壁があるようだ。それは左右に森の奥へ続いていて先に進めそうに無い。
深詩希:じっと奥を眺めてから、残念そうに土の道へと戻ります。
GM:壁の奥は暗闇が続いている。
GM:元来た道を戻ると先ほどの広場に出る。
GM:【2】
GM:土の道を歩いていくということでいいですか?
深詩希:はい、歩きます
GM:では道を進んでいくと道に沿うようにほぼ朽ち果てた元小屋であったであろう小さな建物を見つける事が出来る。 表札と思える看板が見つかるが、 風化して形の大半が崩れており内容は読み取れない。 屋根が崩れ落ち、入口を塞いでいるため内部の探索は難しいだろう。
深詩希:ここで聞き耳します。
GM:耳を澄ますが風の音以外何も聞こえない。通常ならいそうなはずの生き物の気配も感じられない。とても静かだ。
深詩希:深詩希はちょっと淋しくなった。
GM:(´・ω・`)
深詩希:(´・ω・`)
深詩希:大樹の元へ向かいます。
GM:はい。では道は大樹の方に続いてるようですね。
GM:道を進むと、広い土地に色とりどりの果実が実った果樹が均一に植えられている。どの果実も瑞々しく、食べ頃のようだ。
GM:【果樹園】
深詩希:美味しそうだなと思いつつ、まずは周りを注視して誰かいるか確認します。
GM:では少し離れた木の陰に誰かが寝そべっている。
深詩希:その人に近付き、注視します。
GM:どうやらその人は熟睡しているようだ。水色の髪にうなじにはちょこんとアホ毛が生えている。何よりも特徴的なのは、閉じられた目は一つしかない。
深詩希:!!!
深詩希:起こしてみます。串の尖ってない方で、頬をそっとつんつん。
深詩希:「……あの」
?:全く起きる様子は無い
深詩希:ほっぺたを思いっきり捻ってみる。うにーっ
GM:では思いっきり引っ張られて男はようやくゆっくりと目を開ける。
?:「んあ・・・?」
深詩希:ほっと安堵してから、「あの……ここはどこ?貴方は誰?」と訊ねてみます
?:しばらくぼーっとしたあと、ああ、と納得したように頷く。
?:「俺は蓮。・・・ここは・・・俺にもよくわからない」
深詩希:「私は深詩希」自分の名前は思い出せたことに安堵しつつ、きょとんと。「分からないって、どういうこと?」
蓮:「んー・・・うまく、説明できない」そう言ってあくびをしながら立ち上がるとそばに実っていた果実をひとつもぎるとかじりながら歩き出す。
深詩希:慌ててついていきます。
蓮:「じゃあ、またあとで。深詩希。」そう言って蓮はさっさと森の中へ消えていく。すぐに見失ってしまった!
深詩希:あ……って顔しながら立ち止まってます。
深詩希:とりあえず自分も貰っていいかな、と果実取ろう。
GM:よく見かけそうな果実だ。とてもおいしそう。
深詩希:二つ取って、一つだけ今いただきます。美味しい。
GM:みずみずしくておいしい!
深詩希:もう一個は持っていこう。
GM:どうぞ。色々な種類の果実がそろっている。
深詩希:梨とかかな。やったね。
深詩希:また大樹を目指します。
GM:いつの間にか大樹は目と鼻の先にあることがわかる。では大樹目指してごーごー
深詩希:GOGO
GM:道は大樹の前で終わっていた。高くそびえる大樹は天空まで続いておりてっぺんを見ることはできない。大樹の根元には大きな虚があり、その内部には巨大な風穴が広がっている。
深詩希:風穴……だと……
深詩希:大樹を注視します。おっきい。
GM:頭上はるか上空には黄金色の葉が輝いている。 枝は大きく広げられ、真下から見れば空が金色に光っているかのように見えるだろう。 樹の幅は目視で測れるとは到底思えない程、その樹は巨大である。 遥か上空でざわざわと葉が揺れているのが見える。 上空は強い風が吹いているようだ。葉が落ちてくる事もあるだろう。
深詩希:葉落ちてくるまで待ちます。ジー
GM:可愛い
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
深詩希:すげえ
GM:では深詩希さんの前に黄金色の葉っぱがふわりと5枚程落ちてきた
深詩希:慌てて掴みます。あわあわ。
GM:うまくキャッチできたようだ
深詩希:嬉しそうに仕舞った。
GM:可愛い〈2回目)
深詩希:せやろ
深詩希:風穴注視します。
GM:何も見えないですね。奥はとても暗くなっているようです。
深詩希:なら、意を決したように入ります。
GM:では深詩希さんは虚に足を踏み入れる。
GM:【大樹】
GM:暗闇を進むと突如視界が明るくなる。
GM:そこには住居のような建造物が建てられた広い空間。入口の上部には看板がかけられている。
GM:看板に書かれた文字を深詩希さんは不思議と読むことができる。
GM:そこにはこう書かれていた。
GM:「大樹の星(たいじゅのほし)」
GM:おめでとうございます!シナリオクリアです!!
深詩希:やった〜!
深詩希:ありがとうございます!
GM:クリア報酬はステータスポイント5ptになります!
深詩希:いえ〜い
GM:深詩希ちゃん可愛かった・・・いつかセッションご一緒したい
深詩希:是非!行きましょう!
GM:あとでBBS立てときますので記入お願いします!
GM:行く!!
深詩希:はーい
深詩希:ヤッター
GM:お疲れ様でしたー!
深詩希:お疲れさまでした!
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